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6月28日分のプリントの訂正箇所は、次のとおりです。 1.内容の訂正:

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6月28日分のプリントの訂正箇所は、次のとおりです。 1.内容の訂正:
English Grammar
6月28日分のプリントの訂正箇所は、次のとおりです。
1.内容の訂正:
p. 119 (give up),
p. 110 (glad),
p. 112 (go to / get to),
p. 116 (half)
緑色の下線を付けてある部分です。みな細かいものです。
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― 1 ―
28 June 2016
English Grammar
p. 106
>>
✖
篠原 優香
28 June 2016
うな文は、既に「今から」という意味を含んでいるということです。だから、
その表現を訳すことは不要なのです。しかし、もし何かをすぐにやろうとして
free
いることを強調したいのであれば、 “now” を加えても良いです。
If I have free, I' ll call you.
もし、今始まる何かが終わるときを示したいのであれば、"from now until..."
✔ If I have some free time, I' ll call you.
と言うことができます。
もし私がいくらか時間があったら、あなたに電話します。
✔ If I' m free, I' ll call you.
I am going to be busy from now until the end of the month.
もし私が暇だったら、あなたに電話します。
私は月末ま
で忙しくなります。
"Free" は形容詞なので "be" と一緒に使われるか、 "have some free time"
“from now on” という表現は、「今からずっと」と言いたいときに使われます。
や "not have much free time" のような表現の前に置かれます。
From now on, I'm going to study English much harder.
今からずっと、
私は英語をより一生懸命勉強します。
When are you free? あなたはいつ時間がありますか?
Do you have any free time next weekend? あなたは次の週末時間があ
りますか?
p. 107-8
I don' t have much free time tomorrow. 私はほとんど時間がない。
>>
注目してみると、誰かのスケジュールに言及しているので、現在時制がこれ
村瀬 季汀
fun
△ Learning English is very fun.
らの例に使われている。
⃝ Learning English is a lot of fun. (英語を学ぶことはとても楽しいです。)
× He makes me fun.
p. 106-7
>>
✖
⃝ He makes me laugh. (彼は私を笑わせる。)
井上 遥香
“Fun” はその語法が変わっていくので、規則を与えるのが難しい単語だ。
from now
元々 “fun” は名詞だったが一般的な語法を通じて、形容詞の性質の一部を
We are going bowling from now.
✔ We are going bowling (now).
私たちは今からボウリングに行きます。
取り始めた。
しかしながら、それが他の形容詞と同じように正確に使われることはできな
多くの場合、「今から」のような言葉を訳すことは重要ではありません。な
い。ともかく多くの英語話者が、それを形容詞としてを使うことは不正確だ
ぜなら、英語は、時間の概念を表現する時制のシステムに依存しているから
と思う。
です。言い換えると、"I'm going shopping."(私は買い物に行きます)のよ
― 2 ―
English Grammar
28 June 2016
△ It was a fun party.
くれたと言いたいとき、 “make me fun” と言ってしまう。もしあなたが、
△ He is a fun guy.
英語でこの状況を説明したいときこれらの表現を使うと良い。
“fun” がこのように使われるべきでないと感じる人々は “enjoyable” と言
He makes me laugh.
うだろう。
She is fun to be with.
Disneyland is a lot of fun.
“The party was fun” のような文では、 “fun” が形容詞か名詞として使われ
>>
ているかどうか言うことは難しい。しかし学習者にとって、それを名詞とし
て考えるのは良い。( “very” について以下のポイントを参照して下さい。) 次
get used to
× I get used living by myself.
の文では、”fun” は名詞として使われている。
✔ I’m getting used to living by myself.
I’m sure we are going to have fun. (私は我々が楽しむつもりであることを
→私は一人暮らしに慣れてきた。
確信している。
)
“Get/be used to” の意味は、“慣れる” または “慣れている”だ。
I had a lot of fun. (私は多くの楽しみがあった。
)
“Get used to” は何かに慣れていく過程を説明したいとき、“be used to” の
多くの形容詞は “very” と一緒に使うことで強調することが出来る。“Fun”
意味はあなたが既に慣れたと言いたいときに使う。
も、もし形容詞として考えるなら、多くの英語話者(私も含む)はこれが変
これらの動詞を使うときの決まり文句は “get/be used to + noun” か“get/be
に聞こえると言うだろうけども “very” と一緒に使うことが出来る(例 a
used to + verb∼ing” だ。
very fun party)
。結果として、最も自然に「とても楽しかった」を翻訳する
方法は、名詞として “fun” を使うか “a lot of fun” と言うことだ。
I am used to my new job now.
→わたしは今の新しい仕事に慣れた。
It took me a long time to get used to driving on the left.
p. 108-9
>>
→左運転に慣れるためにわたしは長い時間かかった。
塙 美桜
fun (continued)
英語の会話表現で“really”もまた使うことができる。
(e.g. It was really fun.),
または、時々アメリカ英語では “real” を使う。(e.g. It was real fun.) “Really”
は正しい表現と思える、なぜなら、名詞と共に使うからだ。
(e,g. It was really
p. 109
>>
永木 夏海
give up
✖ I gave up to study abroad.
him.)
✔ I gave up on the idea of studying abroad. 私は留学する考えを断念した。
別の問題として“fun” の使い方で多くの日本人学習者は、私を楽しませて
✖ I want to give up to smoke.
― 3 ―
English Grammar
✔ I want to give up smoking. 私は禁煙したい。
28 June 2016
私は、今あなたの気分がよくなってうれしいです。
I’m glad to hear (that) you found a job.
句動詞 “give up” には三つの意味がある。まず一つ目はあなたが好きである
私は、あなたが仕事を見つけたと聞いてうれしいです。
何かをやめるという意味だ。この場合 “give up” の目的語は名詞または動名
詞となる(たとえば、give up chocolate, give up drinking beer など)。
しかしふつう、 “glad” は節を伴う
二つ目の意味は、あなたが何かしたかったことが、結局できそうにないこと
I’m glad (that) you passed the test.
を受け止めるという意味だ。この意味でも “give up” の目的語は名詞または
(私は、あなたがテストに合格してうれしいです)
名詞句でなければならない。それにより “give up to...” と言うことができな
I’m glad (that) you liked the cake.
い。これの正しい言い方は “give up on the idea of ∼ing” となる。
(私は、あなたがケーキを好きでよかったです)
三つ目の意味は、試みたことに降参する、やめるという意味だ。この意味で
“Glad” は、下記のような場合あなたがしなかったことについて話すときに
は、 “give up” は自動詞である。
も使える。
I can't solve this problem. I give up! 私はこの問題を解くことができない。
I’m glad (that) I didn’t buy that jacket.
(私は、あのジャケットを買わなくてよかった)
あきらめます!
p. 110
>>
松本 悠里
p. 111
下垣 七海
>>
go / come
✕ I am glad to be born in Aomori.
△
I’ll go to your house tomorrow.
✓ I am glad (that) I was born in Aomori.
✔
I’ll come to your house tomorrow.
“glad” は、誰かが何かについてうれしいという時によく言われる。”Glad” は、
×
I’ll go there soon.
“Glad to meet you,” Glad to help,” や “Glad to be back.” を含む多くの決
✔
I’ll be there soon.
glad
まり文句で “to” とともに使われる。
私は明日あなたの家に行きます。
私はすぐにそこに行きます。
“go” と “come” を正しく使うには、話し手と聞き手の両方の位置について
“Glad” はまた、 “glad to see / hear (that) …”: のような構文で “to” と一
考える必要があります。もしどちらか一方の位置に向かう移動について説明
緒に使われることができる。
したいときは “come” を使います。
I’m glad to see (that) you are feeling better now.
Can you come here for a minute? 少しだけこちらに来てくれませんか?
― 4 ―
English Grammar
28 June 2016
(=話し手に向かっての移動)
I ‘ll come to your office later.
後であなたのオフィスに行きます。
p. 112
(=聞き手に向かっての移動)
>>
This is a nice place. We should come here again.
go to / get to
△ Please tell me how to go to your house.
ここは良い場所です。私たちはまたここに来るべきです。
✓ Please tell me how to get to your house. (何時に家に着いたかを教え
(=現在いる場所への話し手と聞き手の移動)
てください。)
“Go” は話し手か聞き手のいる場所以外への移動について話すときに使いま
一般に、“go (to)”は場所へ移動することという行為を説明し、 “get (to)”は実
す。
My brother goes to school by bicycle.
美斉津 桃花
私の弟は自転車で学校に行きます。
際の到着に言及する。
I want to go to France next summer. 私は来年の夏フランスに行きたい。
I went home at 6 p.m.
The café we went to last night was great. We should go there again.
I got home at 7 p.m.
昨日の夜に行ったカフェは素晴らしかった。私たちはまたあそこに行くべき
例えば、もし同僚に何時に職場を去ったか聞きたいなら、“What time did
です。
you go home?”と言うでしょう。しかし、もし何時に家に着いたかを聞きた
いなら、“What time did you get home? ”と言うでしょう。
誰かに自分たちの居場所の方に移動するか尋ねられたときの適切な返答は
日本語だと「すぐに行きます」ですが、これは聞き手へ向かっての移動だか
誰かに場所への行き方を尋ねる時、そこに着くために、する必要があること
ら、英語では “I’ m coming” と言うべきです。また、 I’ll be right there. と
を事実上尋ねる。だから、“get”を使う。
いう事も出来ます。
Can you tell me how to get to the station?
“go” と “come” を使って未来について話すときは注意してください。例え
“Jennifer and Jill have gone to Holland.” (ジェニファーとジルはオラン
ば、A が土曜日の夜に B の家を訪れる計画を立てているのをイメージしてく
ダに行ってしまった。) のような普通の文章で使うことに関して、“go” は
ださい。A と B はそれについて学校または職場で話しています。しかし A
移動と到着の両方を扱う。だから、日本人の英語学習者にとって唯一の本当
は話している未来に B が家にいることを知っているので彼(彼女)は聞き手へ
の問題は、“What time …?” と “How…?” を使う疑問文だ。もし、正しくこ
の移動についての説明として “I’ll come your house at about 7 o’clock on
れらの言い方を覚えているなら、最も多いありふれた間違いを避けることが
Saturday.” (私は土曜日の7時ごろにあなたの家へ行きます。)という事が
できるでしょう。
出来ます。
― 5 ―
English Grammar
p. 113-4
>>
✖
井上 遥香
p. 114
>>
grow up
My mother grew up five children.
28 June 2016
上埜 可恵子
habit / custom
(7/12 に発表)
✔ My mother raised five children. 私の母は、5人の子供を育てた。
日本語では、「育てる」という動詞は、人間、植物について話すとき両方に
p. 115
使うことができます。英語の動詞である “grow” は、植物について話すとき
倉上 華奈
のみの動詞の正しい訳です。
>>
My grandmother grows rice. 私の祖母は米を育てています。
✘
My mother grows vegetables in our garden. 私の母はうちの庭で野菜を
✔ If you go to Paris, you should visit the Eiffel Tower.
育てています。
もしパリに行くなら、エッフェル塔を見物すべきだ。
もし “growing children” と話したら、英語話者は、誰かが赤ちゃんを土に
“Should” は何かをするのが望ましいときに使われます。一方、助言に従わ
植えて水をやっている姿をイメージするでしょう。 “grow” が人間について
ないとよくない結果を引き起こすかもしれないときに “Had better” を使い
話す場合に使われるとき、それは自動詞としてのみ使われます。
ます。例えばもし誰かが青白い顔をしていたら、あなたは「ひどいよ!病院
had better
If you go to Paris, you had better visit the Eiffel Tower.
に行くべきだよ。」と言うでしょう。これは医師に診察してもらわないと危
My younger brother is growing very quickly. 私の弟はとても速く成長し
険かもしれないと思ったことを意味します。
た。
また “had better” は動詞(verb)に “to” をつけない不定詞(infinitive)
子供から大人への変化の過程は、 "grow up" を使って説明されます。しか
なので “You had better to go” は誤りです。
しこれも自動詞としてのみ使われます。
もし誰かが良くない結果を引き起こすと思ったとき、 “had better not” を
I was born in Kyoto, but I grew up in Tokyo. 私は京都で生まれたが、東京
使うことができます。
で育った。
You’d better not talk to the boss today because she’s in a bad mood.
When I grow up, I want to be a nurse. 私は大きくなったら、看護師になり
今日は上司と話さないほうがいいです、なぜなら彼女の機嫌が良くないから
たい。
です。
― 6 ―
English Grammar
p. 116
>>
✖
「ハプニングがあった」と言いたいなら “…happened” を使うべき。もし
吉岡 美咲
起こった何かが火事やけんかのようなことであるなら “There was an
half
incident” ということができる。しかし普通、この言葉は新聞や警察の報告
I was in Australia for a half year.
にしか使われない。
✔ I was in Australia for six months. 私は 6 ヶ月オーストラリアにいた。
✖
two years and a half
✔ two and a half years
る?」を意味する “What’s happening?” 下の 2 つはこれらの例文。
ネイティブスピーカーはこうは言いません。英語では「はんとし」は “half a
What happened in school today? (学校で何かあった?)
I can’t see anything! What’s happening? (私は何も見えない!何が起きて
year” や “six months” で表現されている。
「いちねんはん」は “18 months”
いるの?)
や “a year and a half” と翻訳するべきだ。これらの2つの表現のうちの2
番目は “year” は単数形だが “one and a half years” というのは可能であ
る。
長い間は “two and a half years” や “three and a half years” などという。
もし「∼ねん∼かげつ」を英語で表現したいのなら、 “… years and ...
month(s)” という。
さらに、赤ちゃんの年齢「いっさいはん」は “month” に複数形の “ -s” は
つけないで “an 18-month-old baby” として表現することに注意する。
>>
“Happen” は質問をする時によく使われる。
例えば「何が起きた?」を意味する “What happened?” や「何が起きてい
2年半
英語で「はんとし」と翻訳すると、その表現は “half year” となりますが、
p. 116-7
28 June 2016
澤 彩女
happening
× There was a happening yesterday.
✓ Something happened yesterday. (昨日何かが起きた。)
英語には “happening” という単語が存在するが、それはあまり使われない。
― 7 ―
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