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出展お申し込み - JP情報・印刷産業展
出展案内書 JP2017 ICTと印刷展 新たなる出発 次に来る変化への対応策 つなぐ・つなげる 印刷技術 2017 ICT 印刷展 と 29年4月19日・20日 平成 マイドームおおさか ご 挨 拶 JP産業展協会 会長 西井 幾雄 新会場での開催にあたって 社会環境や購買活動の変化とともに、印刷業界はこれまでにも生 産技術や営業活動での対応策を図ってきています。コンピューター とインターネット、言い換えれば電子制御と通信技術の進展によっ て、今、第4次産業革命(インダストリー4・0)の時代に入ろうと しています。私たちが手塩にかけて築いてきた「印刷」が、この次に 来る社会変化の中でどのような道を切り開いていくのか、大いに気 になるところです。 機械が機械を動かし、システムを形成し、生産工場や社会機構 を無人コントロールする社会がいつ実現するのかは分かりません が、その方向に向けて印刷技術が一翼を担おうとしていることは 「drupa2016」の動きからも推察できます。 その中で「コンテンツ産業印刷」はどのような姿を求めていく のでしょう。今回、JP展の名称を「JP・ICTと印刷展」と改称し、 人々が日常的に行きかう場所にある「マイドームおおさか」に会場 を移したのも、これからの印刷を、印刷業界はもとより、印刷物の 効果を真剣に考察する発注者サイドの企業の方々、また紙媒体とデ ジタルの融合化を考えるITシステム開発企業の方々、スマホ時代に 生きる若い世代の方々に現在の印刷の姿を示すとともに、未来への 道を共に考えていきたいとの思いから決断致しました。 印刷が持つ「価値」を内側からと外側から考え、社会が求める ニーズに向けて体制を整える場、それが「JP・ICTと印刷展」です。 企画・アイデア・技術・設備に関わる多くの方々と目的をひとつ にして、これからの時代に対応するビジネスモデルを築いていこう と考えています。皆様のお力と知恵を「JP・ICTと印刷展」に注い でいただけることを願っています。 2 開催概要 ■名 称 JP2017・ICTと印刷展 ■会 期 2017年4月19日(水)~20日(木) ■テ ー マ 新たなる出発 次に来る変化への対応策 つなぐ・つなげる 印刷技術 ■会 場 マイドームおおさか 大阪市中央区本町橋2-5 ■開催時間 19日(水)午前10時~午後5時 20日(木)午前9時30分~午後4時 ■主 催 JP産業展協会 ■後 援 大阪府/大阪市/大阪商工会議所/大阪府中小企業団体中央 会/全日本印刷工業組合連合会/日本製紙連合会/日本洋紙 板紙卸商業組合/公益社団法人日本グラフィックデザイナー 協会(以上予定) ■協 力 公益社団法人日本印刷技術協会/大阪印刷関連団体協議会/ 販促AR推進機構/大阪府ものづくり振興協会(以上予定) ■出展規模 110社 260小間 ■入場予定者数 27,000人 3 会場構成 ■この会場構成は、新たな会場となるマイドームおおさかの環境を配慮 するとともに、JP展が目指すテーマ構成を明確にするために計画され たものです。新たな会場での取り組みになるため万全を期すことを第1 に、以下の要領で対応策を考えています。 ①出展機種の重量やブーススペースに配慮し、スムーズな搬入出作業の 実現を図ります。 ②会場別にテーマ分類を行うことで来場者の便宜を図ります。 ③各階で異なる天井の高さから設定されるブース設計を簡便・効果的に していきます。 ④高さ制限による装飾効果を吊り下げ装飾でカバーする方式を採用します。 ⑤来場者の導線を3階から2階・1階へと設定することでブース位置の 条件を平等にしていきます。 ⑥出展企業様が心配する重量については、これまでの出展機種を例に十 分な検証を済ませています。その結果、どの階においても対応できる ことを確認しています。また耐荷重の分散による対応策も取れるよう になっています。 ■スムーズな搬入出作業を実現するために、出展各社の搬入時間の調整を させていただき、搬入口までの誘導、エレベーター使用の誘導などを効 率的に行い搬出入の時間短縮を図って参ります。そのための搬入時間の アンケート調査を行わせていただきますので、ご協力のほどよろしくお 願い致します。 ■1階~3階までのテーマ別展示は、会場スペースの都合で、各会場で テーマがダブっていくことがありますが、ブース位置で調整をして参り ます。その場合は出展企業のご意見を十分に反映させるようにご相談を させていただきます。 以上、会場図の記載ページに示す耐荷重、高さ制限などをご確認いただき、 不明な点はJP産業展協会事務局(印刷タイムス㈱内)までお問い合わせ下 さい。 電話06(6311)0281・安藤光信までご連絡下さい。 4 ■会場別出展機種及び製品の基本構成 「IT技術を取り込む複合価値」販促営業技術 □印刷基データをIT技術で展開利用 □オンデマンド機能での展開 □バリアブル機能でパーソナライズ化を □スマホとの組み合わせで新分野を □提案型プロデユース営業の展開を追求 高さ制限:4.5m 有効天井高:6.5m 耐 荷 重:600kg/㎡ □デジタルマーケティングへの取り組み □MAへの取り組みで新たな販促営業へ □生産工程の統合管理を推進する 3F 「企画・アイデアが生み出す価値」製品・技術 □特殊インキや用紙を使用した印刷物 □手作業の技を活かした精密加工製品 □他分野の技術機器を利用した印刷物 □アイデアが生きる機能性印刷製品 ■1Fからの機器の展示を含む場合も 高さ制限:3.0m 有効天井高:3.5m (天井高 4.0m、高さ0.5mダクトレールあり) 耐 荷 重:600kg/㎡ 2F 「メーカーが提供する機能価値」機器・システム □オフセット印刷機&関連設備 □デジタル印刷機&関連設備 □パッケージ印刷機&関連設備 □シールラベル印刷機&関連設備 □フレキソ印刷機&関連設備 □後加工・製本設備 □インキ・特殊用紙 高さ制限:3.6m 有効天井高:4.0m □生産管理システム □受発注システム (天井高 4.5m、高さ0.5mダクトレールあり) □外注生産管理システム 耐 荷 重:1,000kg/㎡ 1F 5 出展規定 出展小間料金 催者は入場者整理の都合上、または展示効果向 上のために小間図面を変更し、それに関して小 1小間 183,600円(税込) 間を再配置する権利を有します。 その際、出展 間口3.0m×奥行3.0m×壁高2.7m(ただし、 申込者は、小間位置の変更に対する賠償責任は 出展小間料金には基礎装飾は含みません)。 できないものとします。 出展申込先 実 演 〒530-0054 大阪市北区南森町1-1-26 出品物の実演などは自由ですが、はなはだしい JP産業展協会事務局(印刷タイムス株式会社内) 音響・発煙・臭気を伴うもの、または危険と認 TEL:06(6311)0281 められるものは実演の中止をお願いすることが FAX:06(6311)0288 あります。説明員によるマイクでの説明は、他 の出展者の迷惑とならないよう音響を調整頂く 出展申込締切日 【第1次】2016年11月10日(木) 【第2次】2016年12月12日(月) か、専用イヤホーンを使用下さい。 管理保全 ただし、お申込み件数が予定小間に達し次第締 主催者は、出展物の管理・保全について、警備 切りとさせて頂きます。 員を配置するなどの事故防止に最善の注意を払 いますが、あらゆる原因から生ずる損失または 出展契約の成立、契約成立後の変更 または取り消し 主催者が「出展申込書」を受理した日をもって、 損害についてその責任を負わないものとします。 展示会の中止 出展契約の成立とさせて頂きます。契約成立後 主催者は、展示会が開催される土地建物が入場 の出展の変更および取り消しはできません。出 に不適当となった場合、または不当な不可抗力 展取り消しの場合は、下記のキャンセル料を申 原因により開催が妨害された場合は、その自身 し受けます。 の判断によって会期を変更、もしくは開催を中 申込締切日~開催31日前まで…出展小間料金の50% 止することがあります。 主催者は、これによっ 開催30日前~開催日当日…出展小間料金の全額 て生ずる損害、費用の増加、その他事態につい ては責任を負わないものとします。 小間の割り当て 主催者は出展社の業種、出展物の種別・形状・ 6 法令・規約の順守 会場の構成などを勘案のうえ、小間の割り当て 出展申込者は、日本国内の各種法令を順守する を行い出展社に連絡致します。割り当てられた とともに、主催者が定める一連の規約(出展申 小間の一部または全部を事務局の承認なしに譲 込書、出展マニュアルなど)を本契約の一部と 渡または貸与することはできません。または主 し、これを順守することに同意するものとしま す。万が一、法令・規約に違反した場合、主催 上記以外の特殊電圧は供給できませんのでご注 者は、展示会来場者の安全性を確保する観点か 意下さい。特別電源を使用する場合は電圧調整 ら、理由の如何に関わらず出展を拒否もしくは 器および周波数変換機を必ずご持参下さい。蛍 取り消すことがあります。この際生ずる損害な 光灯、高圧水銀灯は定格定量の50%増として どに対し、主催者は一切の責任を負わないもの 計算します。電気の使用料金は会期中を通じ とします。 て、単相、三相とも1kw=2,700円(税込)で 計算します。 出展社説明会 出展説明会は、2017年2月に大阪地区で開催 水道およびダクト します。なお、会場・日時については追って各 給水・排水工事を必要とする出展社は主催者が 出展社に直接連絡致します。 指定する業者に申請して下さい。工事はあらか じめ見積もらせたうえで着手します。なお、工 小間装飾 事に必要な経費は全額出展社の負担となります。 会期中の水道使用量は別途料金を請求します。 基礎小間装飾は主催者が作成しますが、出展小 間料とは別に施工費(社名板・バックパネル分) を頂きます。基礎装飾はシステムパネルで制作 通信インフラ しますが、サイズ仕様および色については出展 NTT西日本、NTTマーケティングアクト関西 社説明会でお知らせします。 に業務委託します。 出展社が独自で特別装飾をする場合は、事務局 に届け出て適宜施工して下さい。ただし、すべ ての使用材料は必ず不燃物のものを使用し、他 重量出品物の運搬 の出展社の迷惑や混雑防止に十分留意して下さい。 重量出品物の横持運搬業者、横持運搬料金など 出展小間内に天井を設置する場合は、必ず煙探 については出展社説明会の際に説明致します。 知機を設置し、消防署の許可を受けることが必 要です。また、危険物(出品商品を含む)に関し ても、事前に申請する必要があります。 申込み手続きが必要な事項 下記の各事項を必要とする出品社は必ず提出を 電気設備および使用料 して下さい。 (申込用紙の配布と内容説明につ いては出展社説明会にて行います) 電気工事申込書は、指定の期日までに必ず提出 水道配管工事申込、特別装飾業者登録申請書、 して下さい。申込みのない場合、工事は不可能 電気申込書(全出展社)、床工事施工届出書、危 ですし、期限後の申込みについては特別料金を 険物(油類)持込届出書、搬入出希望日時申込 申し受けることがあります。 書(全出展社)、電話回線申込書 供給電気方式は①交流単相100V60ヘルツ②交 流単相200V60ヘルツ③交流三相200V60ヘ ルツとなります。 7 ▪搬入日:2017年4月17日∼4月18日(2日間) ▪搬出日:2017年4月20日 ※搬入に関しては、会場の荷捌場及び車両駐車スペースの利用環境を考慮し時間差を設けさせて頂きます。 スムーズな搬入作業を実現するために2017年開催予定の出展社説明会以降にアンケート調査を行い調整 させて頂きます。 荷 捌 場 1F西側荷捌場(1F展示ホール用) 地下1F荷捌場(2・3F展示ホール用) 面 積 190㎡ 1,100㎡ 収容台数(4t車) 6台 20台 スロープ最小車路幅 4.0m 天井有効高 3.5m 車両重量 道路交通法制限以内 スロープ勾配 ― 1/6 スロープ回転半径 ― 7.0m 荷捌場荷物用 エレベーター ― 2t用2台:間口2.3m・高さ2.9m・奥行2.0m 4t用2台:間口4.9m・高さ2.9m・奥行2.0m プラットホーム床高 0.9m 1.0m 1F西側荷捌場(1F展示ホール用) 地下1F荷捌場(2・3F展示ホール用) お問い合せ・出展申込先 JP産業展協会事務局 印刷タイムス株式会社内 〒530-0054 大阪市北区南森町1-1-26 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-8-6 TEL.06 (6311) 0281 TEL.03 (5256) 0591