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環境への負荷の抑制と公害の防止(PDFファイル)
平成22年度 二 次 業 務 棚 卸 表 (事務事業・細事業区分) <政策体系順> 政策体系コード 評価事業/細事業名称 名 称 01-01-02-01 環境を監視する 01-01-02-01 環境を監視する 予算書表示事業 北上市環境マネジメントシステム推進事業 北上市環境マネジメントシステム推進事業 北上市環境基本計画推進事業 北上市環境基本計画推進事業 評価コード 細事業コード 執行コード 具体的内容 類型 類型名称 区 分 対 象 目的(どういう状態にしたいのか、どのような効果 事業量(アウトプット)の説明 →延長、回数、 を得たいのか) 参加者数、相談件数等 030200-101-01 101-01 227501 環境マネジメントシステムを運用し、事務事業が環境に与え る影響を考慮し、環境への負荷を低減する 05 ソフト事業(任意) 政策 北上市が実 施する事務 事業 030200-102-01 102-01 226201 環境基本計画に掲げる事業の前年度実績及び翌年度計画 について、各主体からの意見等を聴取するための会議を開 催 ・環境保全推進連絡会議(庁内関係課)の開催 ・きたかみエコネットワーク推進会議(市民、 事業者、民間団体、行政関係者、知識経験 者)の開催 年次報告書(環境報告書)の作成 05 ソフト事業(任意) 政策 市、事業所、 市、事業所、市民が連携して環境に配 市民 慮したまちづくりをめざしていく。 ソフト事業(任意) 事務事業に係る環境負荷を低減する 環境の保全及び創造に関する施策をよ り一層推進するため、前計画を継承、 発展させた新しい計画として、第2次と なる北上市環境基本計画を策定する。 01-01-02-01 環境を監視する 環境基本計画策定事業(緊急雇用対策) 北上市環境基本計画策定事業 030200-102-02 102-02 227601 前計画の計画期間が満了することから、次期北上市環境基 05 本計画(計画期間:平成23~32年度)を策定する。 01-01-02-01 環境を監視する 東北都市環境問題対策連絡協議会負担金 東北都市環境問題対策連絡協議会負担金 030200-111-01 111-01 226101 東北都市63市が加盟している環境問題対策に関する連絡協 議、調査研究及び職員の資質向上を目的とする団体に対す 04 る負担金。 負担金・補助金(義務) 業務 市民 地域環境の保全 01-01-02-01 環境を監視する 環境審議会委員設置事業 030200-113-01 113-01 226301 市長の諮問等に応じ環境の保全及び創造に関する基本事 項を調査審議する審議会。 05 ソフト事業(任意) 政策 市民 地域環境の保全及び地球環境の改善 01-01-02-01 環境を監視する 北上市エコアクション戦略会議設置事業 北上市エコアクション戦略会議設置事業 030200-126-01 126-01 226701 市民、企業、市民団体及び関係機関で構成する「北上市快 適環境づくり懇話会」を設立し、環境報告会、全体集会を開 催した。 05 ソフト事業(任意) 政策 01-01-02-01 環境を監視する 公害防止監視測定及び水質調査事業 公害防止監視測定及び水質調査事業 誘致企業等と法基準を更に厳しくした大気、水質、騒音等に 関する保全協定を締結し、協定先が実施する測定値の監視 及び市の立入り測定等により地域環境の保全を行う。 030200-201-01 201-01 225401、225402 05 市内の河川水、湧水、地下水の水質測定や騒音、振動測定 により現状ならびに経年変化を把握し、データを今後の環境 施策に活用する。 ソフト事業(任意) 政策 01-01-02-01 環境を監視する 北上川水系水質汚濁対策連絡協議会負担金 北上川水系水質汚濁対策連絡協議会負担金 030200-202-01 202-01 226001 環境審議会委員設置 01-01-02-01 環境を監視する 専任環境保全監視員設置事業 専任環境保全監視員設置事業 030200-205-01 205-01 226801 01-01-02-01 環境を監視する 事務局全体省エネルギー管理事業 事務局全体省エネルギー管理事業 400100-113-01 113-01 524401 北上川流域で油流出等の水質汚濁事故が発生した際の緊 急連絡・対策組織への負担金。国土交通省、岩手県、宮城 県、流域市町村、浄水場、取水企業で構成。 04 【環境監視員の役割】 1 工場、事業場等の施設の監視パトロール 05 2 法令等に基づく立入検査補助 3 不法投棄を防止するための監視パトロール 4 油流出事故等突発的な事案の対応補助 個々の施設ごとの「管理標準」(現有機器の台数、規格、性能 について誰でもわかるようにマニュアル化したもの)の作成。 05 定期報告書や中長期計画(=省エネに向けた設備投資計画 書)の作成。 01-01-02-02 公害を防止する 環境保全専門委員設置事業 環境保全専門委員設置 誘致企業等との環境保全協定の締結の際、大学教授等の 030200-203-01 203-01 225501、225502 専門的知識を有する方から技術的な意見を聴くための顧問 官的な組織。 01-01-02-02 公害を防止する 公害防止対策等事業 環境保全協定 01-01-02-02 公害を防止する 油流出事故等対応事務 01-01-02-02 公害を防止する 騒音規制事務 政策 負担金・補助金(義務) 業務 市民が安全に、安心して暮らせるよう に、環境汚染の兆しをパトロールで早 期に発見し、公害の発生を未然に防止 する。 政策 市民 ソフト事業(任意) 政策 小学校・中学 校・幼稚園・ エネルギー管理 保育園・給食 セン ソフト事業(任意) 政策 030200-204-01 204-01 誘致企業等と法基準を更に厳しくした大気、水質、騒音等に 05 関する保全協定を締結。 ソフト事業(任意) 政策 油流出事故対応 030200-206-01 206-01 225901 灯油等の流出事故が発生した時、河川等の公共流域への流 出を防止する他、関係機関への早期連絡を行う。土壌汚染 01 のあった場合、汚染の拡大を抑え適正な処理を指導する。 ソフト事業(義務) 業務 騒音規制事務 030200-208-01 208-01 都市計画の用途地域の変更が生じた場合、騒音規制地域の 指定変更を行うものである。なお、地域指定は、規制基準を 01 関係者に義務付けるものであることから、地域を指定すると きは地域の範囲を公示しなければならない。 ソフト事業(義務) 業務 担当係 業務量 フルコスト 01 04 環境企画係 0.19 1,714,818 環境保全推進連絡会議を年2回、き たかみエコネットワーク推進会議を2 回開催。 年次報告書(環境報告書)の発行 01 04 環境企画係 0.41 3,863,714 01 04 環境企画係 1.16 10,891,595 01 04 環境企画係 0.07 580,125 01 04 環境企画係 0.29 2,663,187 01 04 環境企画係 0.12 1,053,409 01 04 環境保全係 0.86 13,871,514 01 04 環境保全係 0.25 2,090,018 一般 04 北上市環境基本計画等検討委員会、 北上市環境審議会、きたかみエコネッ トワーク推進会議、意見募集(パブ 一般 04 リックコメント、議会全員協議会)等で の検討を踏まえ次期環境基本計画を 策定し、庁議決定した。 研修会への参加 環境問題対策に関する情報交換 一般 04 (郡山市、仙台市) 酸性雪の共同調査研究 H23.1.24~2.21 審議会委員20人による審議会を3回 開催。 前年度に諮問していた「北上市環境 一般 04 基本計画、ごみ処理基本計画の策 定」について答申を受けた。 また、環境保全協定(案)に対する意 見・提言を頂いた。 これまでの行政主導の環境行政から、 市民、事業 企業、市民及び行政の協働による環境 3月に研修会を予定したが、震災の影 一般 04 者、市民団 基本計画の推進体制を構築する。 響により中止。 体、関係機関 よりよい地域環境を創造し、もってより よい北上市の環境を創造する。 協定締結事業所等立入調査 工場排水 16事業所 ばい煙等測定 8事業所 悪臭測定 5事業所 市内中小河川水質調査 協定先がこの協定値を守りながら操業 19河川(年3回) 一般 04 事業所 することによって、地域環境の保全、地 市内地下水・湧水水質調査 球環境の改善を目指す。 地下水 19箇所 湧水 10箇所 市内一般道路騒音・振動測定 騒音 12箇所 振動 4箇所 企業による環境汚染等に伴う臨時測 定 地下水 7箇所 「川をきれいにする児童図画作品」の 募集、オイルフェンス設置訓練及び水 北上川及び流域支流の水質環境の保 質事故通報演習を実施した。 一般 04 市民、事業所 全 6月の委員会(栗原市で開催)と3月 の幹事会(一関市で開催)に出席し、 情報交換を行った。 ソフト事業(任意) 05 予算区分 システム説明会1回、前年度実績取り まとめ1回、一般環境研修(LAN利用)4 回、法規制等特定1回、緊急事態対応 一般 04 計画策定・訓練実施1回、環境管理委 員会1回、市長レビュー1回 市内各地の環境監視パトロール(ほ ぼ毎日) 事業所立入補助 油流出事故対応補助 一般 04 01 04 環境保全係 0.39 4,312,696 施設台帳整理(15施設) 中長期・定期報告書作成 管理標準作成 一般 10 01 02 施設係 0.08 3,333,276 01 04 環境保全係 0.18 1,815,612 環境保全係 0.52 4,272,356 環境保全専門委員(岩手大学農学部 名誉教授、岩手大学工学部教授、新 潟薬科大学名誉教授)計3名。専門 委員会議1回開催。 市民、事業所 地域環境の保全及び地球環境の改善 平成19年度後期から取り組んできた 一般 04 環境保全協定見直しの進捗状況や平 成22年度策定の新環境基本計画に 対する意見や提言を聴取。また、 TDK-MCCの工場視察も同時実施。 現行の環境保全協定を全面的に見直 し、協定締結指針を制定し、指針に基 一般 市民 地域環境の保全 づき締結を申し入れた。 平成22年度締結企業:3社 全新協定締結企業:54社 公共用水域へ流出(県報告有)4件 流出事故が発生した場合、オイルフェン 公共用水域へ流出(県報告無)3件 一般 04 市民、事業所 スの設置等を行い、河川環境への影響 路上へ流出 38件 を最小限に抑える。 上記中土壌汚染があったもの 5件 騒音規制法第3条第1項及び県民の健 康で快適な生活を確保するための環境 都市計画の用途地域の変更に伴い、 の保全に関する条例第33条第1項に基 法の騒音規制地域の指定を一部変 市民、事業者 づき、市内における特定工場等、騒音 更することについて、平成21年4月1 一般 04 特定工場等、特定建設作業及び自動 日付けで北上市長による告示を行っ 車から発生する騒音を規制する事務を た。 行うものである。 01 04 環境保全係 0.57 4,758,183 01 04 環境保全係 0.18 1,478,892