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<Kyouyan's Heat Camp-くろいもやもや編-第3話> さてさて1つ目の締めとなる第三話! 「どういう展開でいこっかな~♪」と、そんな事を考えていると PL-H さんからこんな申し出が! 「ルネア編の GM をやらせてもらえないかな?」 この言葉に私も飛びつき大賛成! やっぱり思い入れのある PL で参加してると、”こうなって欲しい””こういう展開が欲しい”とか いろんな想像力が働くんだね==b という事で PL-H さんと相談をごにょごにょした結果!! 初の学園モノ共同企画セッションになりました~♪ PL-H さんの学園の NPC 達と、私の作る NPC の絡み合いもお楽しみに☆ ということで今日も楽しんでいってみよーぅ! GM:PL-H ログ編集:きょうやん 1.いつもと違う朝 GM(PL-H):さてさて、ではスタート時の皆さんについて説明しておきましょう GM:ルネアが出ていった後 ニクラスは知り合い又は有力者にルネアの捜索を依頼して三日後から始まります GM:場所はいつものフロンテーラ。今回のスタートはここからです GM:もう皆準備 OK かな? 一同:O kで~す! GM:ではでは、開演としましょうか セッションを開始しました GM:では、始まりま~す。 よろしくお願いします。 一同:よろしくお願いしまーす! GM:ルネア出て行ってから三日が経ちました。 みなさんはいつもどおりフロンテーラに居ます GM:プロローグ・いつもと違う朝から RP してください ・ユキのシーン ユキ:(プレイヤー発言) (場所は)部屋でよろです ユキ:「ん・・・」 ユキ:どれくらい寝ていたのだろう。重いまぶたを開けて、意識をはっきりとさせる ユキ:「痛っ・・・」身体を起こそうとすると、痛みが走る。 ユキ:「(そうか・・・私、あれから)」 ユキ:ミケーレお兄ちゃんをとっさにかばって、ルネアお姉ちゃんの攻撃を受けてから、 ずっと気を失っていた様だ。 ユキ:「・・・また、駄目だった」 ユキ:勇気を出したのに。きっと上手く行くと思ったのに。 ユキ:「分からない・・・」 ユキ:「もう・・・どうすればいいのか・・・わからないよ・・・」 ユキ:答えが出ないまま、布団を被り尚した。 ・ミケーレのシーン ミケーレ:いつも休みの日ならへらへらと女の子に声を掛けているミケーレ。 ミケーレ:しかし、この 3 日間は、厨房と訓練所の傍の森へひたすら足を運び続けていた。 ミケーレ:何かを相談するわけでもなく、厨房へ行き、ニクラスの手元をなんとなく眺める。 森へ行って、妖精の姿を眺める。 ユキ:(プレイヤー発言) あのミケ兄がナンパしない・・・だと・・・? ミケーレ:自分の中で解くことの出来ない問題が頭を悩ませていた。 ミケーレ:「…はぁ…」 ニクラス:「(まーだ迷ってやがるようだな・・・やれやれ)」そう思いつつ厨房で料理してるよ ミケーレ:サカロスの信仰。その中にある、「誰とでも酒を飲みかわし、楽しく過ごす」こと。 ミケーレ:「…俺は」 ミケーレ:本当に「誰」とでも、親しく楽しく、生きていくことは出来るのだろうか。 ミケーレ:「…あ”-!もう!」 ミケーレ:頭をワシャワシャとかきながら、足はふらふらと見えない答えを求めてさまようのだった。 ニクラス:そんなミケの様子を見て 「(頑張れよ、今は悩めるだけ悩み抜け)」少し口をニヤケさせてミケを見送るよ ミケーレ:(プレイヤー発言) ニクラスさんは変に話しかけたりしないで 受け入れてくれそうですよね…大人の男! GM:ニクラスまじ大人 ユキ:(プレイヤー発言) もうおっさんと呼べない・・・ミケの師匠的な感じだ~ ミケーレ:(プレイヤー発言) 料理技能とりたい…← ユキ:食堂の周りの女性 A「嘘・・・あのミケーレ君がナンパしてない・・・」 B「・・・明日雨かしら」 C「誰か~レンジャー持ってなかったっけ~?」 ニクラス:訓練生 D「あたしもってるわよ?昨日覚えたばかりなんだ~♪」(天気判定!ころころ) ユキ:A「・・・うん、明日はナンパしてくるわね、きっと」 ニクラス:D「・・・(快晴・・・この地方、明日滅亡するんじゃ・・・)」(ブルルと震えてるよ 一同:大笑い ミケーレ:wwwwwちょwwwwww ミケーレ:(プレイヤー発言) 食堂が平和だと思ったら いつもの女ったらしがいなかったパターン キリーク:(プレイヤー発言) ミケなんか可愛そうwww ミケーレ:(プレイヤー発言) ミケ、女の子の噂になってるとか知ったら大喜びですね! ニクラス:(プレイヤー発言) ある意味日頃(ナンパ)の成果が出てたようなのだw GM:まだ二人だけど引きずってるなぁ・・・・ キリーク:(プレイヤー発言) やっぱりみなさん気分が重いですね GM:>キリーク 犯人は私です。 すいませんでしたぁ!! キリーク:(プレイヤー発言) いえいえ、筋肉痛でアウトだったキリは何も言える義理が無いw ソレイユ:(プレイヤー発言) 真面目に行くべきか、遊ぶべきか、真面目に遊ぶべきか ユキ:(プレイヤー発言) 真面目に遊ぼう GM:好きな方を選べばいいと思うよ ミケーレ:(プレイヤー発言) 遊べばいいと思います! ソレイユ:じゃあ軽く遊んで反響をみよう!(自分へ提案 ・ソレイユのシーン ソレイユ:(プレイヤー発言) ちょっと GM へ相談。ごにょごにょ ユキ:(プレイヤー発言) まさか・・・上げるつもりか、あれを・・・ ソレイユ:では、夕方頃、ユキとミケが重いことを考えている中、ぱぱ~んと窓の外で音が鳴り響く ソレイユ:時間は遡ってその日の朝 ソレイユ:「さてと、お仕事ないかな~」 ソレイユ:「生活費・・・稼がなきゃなんだけど、ないかぁ」 ソレイユ:「暇だな~・・・ルネアちゃんのことも気になるけど、今は生活費だし・・・」 ソレイユ:「ルネアちゃん、ほっとけない感じだったし」 「あの子と会う依頼があったらちょうどいいんだけど」 ソレイユ:「なんか他傷的だったし、そのうち依頼になるかも・・・」 「今のうちにどうするか考えとこうかな」 ソレイユ:「うん、まず会ったら・・・ハードロックで閉じ込めようか」 一同:大笑い ソレイユ:「ユキちゃんと協力してゴーレム攻め・・・」 ソレイユ:「いやそれとも、あっ、この魔法で・・・」 ソレイユ:「こういうこと考えるの楽しいなぁ、こういうの性に合ってるのかも!」 ソレイユ:「スカウトの勉強・・・もっとしとけばよかったな~」 ソレイユ:「あ、考え事してたら暗くなっちゃった」 ソレイユ:「今日は花火大会の練習するんだった」 ソレイユ:外に出て、魔法【キャントリップ】を詠唱。MP が無くなるまで、51 連発 ニクラス:(プレイヤー発言) ド派手だw ミケーレ:(プレイヤー発言) wwwwやべぇwww GM:wwwww ユキ:(プレイヤー発言) すみだリバーも裸足で逃げ出すぜ wwww キリーク:(プレイヤー発言) 派手だw ソレイユ:外には炸裂音と、光の滝と満開の炎の花が咲き乱れる ソレイユ:「あっ、ここでファイアーボールとスパークを入れて・・・」 ソレイユ:本人は気づかないが、ドンパチやりきった! ソレイユ:「ふふふ~。これならキョウ=ヤーンも一網打尽ね!」 ニクラス:「(誰か魔法の練習でもしてんのか?)」窓から花火を見てカボチャの皮むき中 ソレイユ:満足したソレイユは部屋に帰って寝支度をするのだった ニクラス:そのソレイユの後ろ30mの木の上からキョウ=ヤーンが目を輝かせて花火を見ていた キョウ「あの子・・・使えるのだ・・・♪」(グッと握りこぶし作って暗闇の中にさっと消えた ・キリークのシーン キリーク:その前に前回から3日もたってるのでニクラスに事情は聞いてる事でいいですよね? GM はい、いいですよ キリーク:では、自分はニクラスから事情を聞いた後、 仕事の為また街に行って帰ってきたことを報告する為厨房に入ってきます キリーク:「邪魔しますよ・・・仕事から戻ってきました」厨房に入ってくる ニクラス:「お?今回はえらくはやかったな」(ニンジンキリキリ キリーク:「えぇ、まあ・・・ルネアは・・・まだ見つかってないんですよね?」 ニクラス:「ん?あぁ、まぁな。一応多方面に情報要求の依頼はだしといたんだがなぁ・・・」 キリーク:「そうですか・・・はぁ」深くため息をします ニクラス:「んじゃ一つだけアドバイスでもしてやるか」(エプロンで手をフキフキ キリーク:「なんですか?」 ニクラス:「(キリの頭を手でガッ!っと掴んで)悩み抜け」ニカっと笑って頭グシグシとなでまくる キリーク:「はい?」(イタイ) ニクラス:「お前は年長で一番大人に近い。その分葛藤も大きくなるかもしれん。」 ニクラス:「あいつらと周りを良く見て行動するこった」(軽く言い放ってまた料理を再開 キリーク:「・・・だからですよ」 キリーク:「一番年上の俺だから、肝心な時に筋肉痛でダウンしてた自分が情けなくて・・・」 と言って一礼をして厨房から出て行く ニクラス:「(やはり気にしていたか。ちょいとまずいな。早く朗報を聞かせてやりたいもんだが・・・)」 キリーク:(武器でも手入れするか・・・)部屋に戻ります ・ユミのシーン ユキ:ユミお姉ちゃんってどうしてるんですか? GM:ユミは部屋で朗報待ちです GM:一刻も速く探しに行きたいけどニクラスに止められました ニクラス:ちょっと暴れたのでゲンコツが落としました GM:ユミ「~~~~~・・・・(結構痛かったらしい」 ユキ:あのユミお姉ちゃんを一撃で沈めるゲンコツ・・・ガクブル 2.来訪者 GM:朝から少し経った後、宿に誰かが来る GM:????「やっほ~、ニクラスさん。 元気~?」 ニクラス:「・・・・・・・ん~?」厨房から顔がぴょっこり GM:フェンデル地方にある冒険者のための学院「スティールヤード」の学長の ドウメキ・L・リーマンが来た。 ここで初のフロンテーラに来た NPC のお客さん!(ひゃっほーぅ♪ PL-H さんの卓の学院「スティールヤード」の学長のドウメキ・L・リーマン 詳細は不明のお茶目な男性で、レベル20の域に達しているとか! その他の講師もその域と言うから驚きだね・・・! 真相は PL-H さんの卓で明かされるに違いないのだ!!(ワクワク GM:ドウメキ「僕だよ~。 ボクボク♪」 ニクラス:「あぁ、あんたか。久しぶりじゃねぇか」(はっはっはと笑いながら厨房から出てくる GM:ドウメキ「君にちょっと伝えなきゃいけないことがあってね。 直接直々に来てあげたよ」 ニクラス:「どうした?酒でも飲みに来たんだと思ったが」 GM:ドウメキ「お酒で僕を酔い潰すなんて 150 年は早いよ~♪ 」 「まぁ、『アレ』のことは何があっても話さないけどね」 ニクラス:「はっはっは!さすがに易々とはのってくんねぇか!」(一緒になって笑う GM:ドウメキ「そんなことは置いといて。 手紙の件で来たんだよ~」 ニクラス:「あぁ、その件か」 GM:ドウメキ「情報が入ったって言ったらどうする?」 ニクラス:奥の防音性の高い部屋へ案内 GM:ドウメキ「わー、すごいなー。 こんな部屋用意してるんだー」 ニクラス:「おう、本来は依頼主が要望した時専用部屋だけどな・・・ってまぁそれはいい」 ニクラス:「んで?情報提供は何か条件付きか?」 GM:ドウメキ「ん~、そうだね~。 あえて言えば特にないかな?」 ニクラス:「そりゃありがたいこった。ま、正直あんたからの無償提供は変に怖いとこがあるけどな」 GM:ドウメキ「今回の件は旧知の仲・・・ではないけど、 あえて言えば良い関係を築く上での献上品ってところだね」 ニクラス:「流石にちょいと不気味ではあるんだが・・・」 GM:ドウメキ「で、本題だけど・・・ うちの学園近くで多数の目撃情報が入った」 ニクラス:「何?多数ってことは、何かしでかしてるのか?」 GM:ドウメキ「キミがくれた手紙と人相も一致してるが・・・・ あえて、言えばしでかそうとしてるかな?」 GM:ドウメキ「まぁ、僕や講師が出てくると逃げちゃうけどね」 ニクラス:「それなら一安心だ。(少し緊張を緩めて)あんたの学園付近だってことだな?」 ニクラス:「丁度派遣したい良いメンバーがいるんだが・・・。」(生徒名簿をゴソゴソ GM:ドウメキ「そうそう。それと、被害が出るかもしれないからね。 3 日後には僕と講師 3 人で『排除案』も出ている」 ニクラス:「・・・そりゃ穏やかじゃねぇな・・・」 GM:ドウメキ「うん、君には悪いけど案が通ったら全力で狩らせてもらうよ」 ニクラス:ビッ!っと名簿用紙をドウメキの前に出す GM:ドウメキ「ん? なにこれ? ヤギの餌?」 ニクラス:「こいつらが深い関わりがあってな、こいつらを向かわせてやりたい」 GM:ドウメキ「いいよー。 僕が特に関与することでもないし。」 「そうだね、折角だから依頼形式で出してあげよう」 GM:ドウメキ「依頼金一人頭 1200 これでどうかな? それと条件に君の同行かな?」 ニクラス:「それは助かるが・・・俺の同行か・・・」(悩 GM:ドウメキ「それに関しては一つ理由もあるよ」 GM:ドウメキ「元正騎士の一人が動いているよ♪」 「どうやらアスマール家の事件の関係者みたいだね」 GM:ドウメキ「多分、殺しにかかるんじゃないかな?」 このセッションの前の別セッションで”蛮族軍のフロンテーラ襲撃計画”の指令書が発見 ニクラス・キョウの両名がフロンテーラを離れた時襲撃を行うと設定が追加されていたのだ。 なので利害や状況考えるとニクラスは同行に気乗りではなかったんだよね==; でも他の学園の NPC と絡みたいし!という中の人の思考が優先され・・・ ニクラス:「ちっ・・・しゃあねぇか・・・」同意して受け入れるよ GM:ドウメキ「そうだね。 それあ賢明じゃないかな」 GM:ドウメキ「じゃあ、メンバーも直に見ておきたいし呼んでもらっていいかな?」 ニクラス:「あいよ、ちょいと待ってな」アナスタシアを呼び、皆をこの部屋に呼ぶように伝えるよ 3.いざ「スティールヤード」へ! GM:宿 奥の部屋に全員集まったところからだね GM:では、RP どうぞ!! ニクラス:「・・・てな訳だ。俺も同行しルネア捜索の依頼を受けることになった」 GM:ドウメキ「(ニコニコ」 ニクラス:「聞きたい事があれば、こいつに聞いてみな」(ドウメキを親指で指して GM:ドウメキ「僕に聞いてね~(クルクル」 ミケーレ:(プレイヤー発言) あの、ドウメキさんはどんな容姿なんですかね…? GM:若い人間でどう考えてもキリと同じ年にしか見えない。 それと軽装備 ユキ:「ルネアお姉ちゃんが見つかったんですか!」鬼気迫る勢いで ソレイユ:「こんにちは、ソレイユ・スプライトと申します。ドウメキ様、でしたか?」 ユキ:「どこにいるんですか!?早く連れもどさないと・・・・!」焦ってます GM:ドウメキ「そうだよ。 汚れた人種のナイトメアのユキちゃん♪」 ユキ:「っ・・・・」ナイトメアと呼ばれてびくっとします ソレイユ:「あら?ユキちゃんナイトメアだったの?」 GM:ドウメキ「そんな警戒しないで大丈夫だよ。 ボクは弱いものの味方さ」 ユキ:「な、なんの話・・ですか・・・」必死に取り繕う GM:ドウメキ「君に関しては興味ないから大丈夫だよ」 笑顔で言う ユキ:「・・・・」あっさり看破されて冷や水を打たれた様に黙ります ミケーレ:「……」(不審にドウメキを見つめる GM:ドウメキ「そんな怖い顔しないでよ。 エルフのミケーレ君♪」 GM:ドウメキ「っで、本題だけど君たちのいうルネアちゃんは 僕が学長を務める学院の近辺で見つかったよ♪」 GM:ドウメキ「他に聞きたいことは?」 ソレイユ:「そうでしたか、なぜわざわざわたし達に依頼を?」 GM:ドウメキ「う~ん。 まぁ、こことの友好関係を築くため?」 キリーク:「・・・おたくを疑ってはいなが、本当にルネアだったのか?」 GM:ドウメキ「僕の実力を疑ってるならそこのニクラス君に聞けばいい。 教えてくれるよ♪」 キリーク:「いや、別にいい面倒だし」 ユキ:「それで・・・」 GM:ドウメキ「?」 ユキ:「ドウメキさんは・・・ルネアお姉ちゃんを、どうするつもりなんですか・・・?」 GM:ドウメキ「三日後に殺す。 問答無用でね♪」これをなんの躊躇いもなく笑顔で言う ユキ:「そんな・・・そんなの駄目です!絶対駄目ですっ!」 キリーク:「なんだと!?」 ミケーレ:「っ、」(相手を睨む GM:ドウメキ「う~ん。 君にダメって言われてもやらなきゃいけないからね♪」 笑顔 GM:ドウメキ「まぁ、まだ案の状態だけど通る確率は 50%くらいかな?」 ソレイユ:「たしかにちょっと残念だけど、わたし達が行ったら二度手間にならないかしら」 キリーク:「なんでルネアを殺す必要がある?」 GM:ドウメキ「え? 被害がある可能性が出てきたからね。 邪魔な芽はすぐ摘み取る」 うんうんとうなづきながら言う GM:ドウメキ「さて、そろそろお暇させてもらうよ、僕も暇ではないからね」 GM::ドウメキ「あ、それとニクラス君これ馬車の代金ね。 これで一日で学園まで着くよ」 お金を渡す ニクラス:「おう、確かに受け取った」 GM:ドウメキ「じゃあ、僕は外に講師を待たせてるのでね。」 「あと、今日はここに来ちゃったから会議はないから案の会議は明日から三日後かな?」 GM:ドウメキ「エミ~。 流石に君も挨拶しておこうか」そういうと、外から講師の一人が入ってくる GM:入ってきた人は・・・・・・ ルネアと瓜二つの人物だった・・・ GM:エミ「初めまして、学園の講師の一人のエミ・アイカーだ。 今回は挨拶だけとさせてもらう」 ニクラス:「あぁ、宜しく。」 GM:ドウメキ「じゃあ、エミも挨拶したし。 じゃあね~。」っと言い宿を出ていく ユキ:「えっ・・・ルネアお姉ちゃん?でも・・・」混乱してて気が気じゃない ユミ:「ニクラス・・・ 今の・・・・ お姉ちゃんに・・・ 似てる・・・」 ニクラス:「あぁ、見事に鏡写しみてぇだったな」 ミケーレ:(プレイヤー発言) 真偽判定とか出来ますか? GM:出来ますよ。判定どうぞ ミケーレ:では、エミ・アイカーさんの自己紹介が本当かどうか判定します ニクラス:高レベル帯の人間の言葉は基本的に話半分に聞いてるので 半信半疑だけど別に害意がないのでスルー!(真偽判定しない) 一同:ころころ GM:本当ことだとわかる。 そしてルネアがもし大人になって落ち着けばあんな感じかもしれない印象を受けた ソレイユ:せっかくだから、ユキが真偽判定に時間を使ってる間、 魔物知識判定で相手の強さとか見ておいたら? ミケーレ:(プレイヤー発言) なるほど! GM:お、やっちゃっていいよ ミケーレ:あ、じゃあ魔物知識振ります~ ミケーレ:2D6+9 合計:17 <4,4>+9 GM:あ、予定して他の普通にカンパしたw ソレイユ:(プレイヤー発言) たかいなーw ユキ:(プレイヤー発言) さすがメインセージ キリーク:(プレイヤー発言) お見事 ニクラス:(プレイヤー発言) いいねいいね~♪ ミケーレ:(プレイヤー発言) 女禁してた成果ですね ニクラス:(プレイヤー発言) それは大きいね!w 一同:大笑い GM:では、二人のレベルを言うと・・・・ 『両方ともLv.20 でもう人間の域を出ている。名が知れてないのがおかしいレベルの強さ』 ユキ:(プレイヤー発言) 超英雄 wwwwwwwwwww キリーク:(プレイヤー発言) 強いwww ソレイユ:(プレイヤー発言) こいつらが行けばよk(ry ユキ:(プレイヤー発言) それだと殺されてまう ww GM:言うけど講師陣全員この強さであと 5 人居る。理由もあるけどすまないが言えません GM:ぶっちゃけ、小国にならケンカ売れるんじゃね? ユキ:「ルネアお姉ちゃんじゃ・・・ない」 ユキ:「そう・・・だよね?ルネアお姉ちゃんがここにくるわけない・・・」 「もう、何やってるんだろ・・・私っ・・・・」へたっと座り込む ミケーレ:「っ、…居場所、見つかっただけでも全然朗報だって!」 「ユキちゃん、そんな悲しそうな顔しないで!」笑顔で手を差し伸べる ユキ:「ミケーレお兄ちゃんっ・・・!」ミケに抱きついてすがり泣きます ミケーレ:「…泣くの終わったらちゃんと笑うんだよ?」(頭撫でる ユキ:「・・・うん」 ユミ:「私・・・ 行く準備・・・・ してくる!!」 部屋を出て自分の部屋へ向かう キリーク:「・・・なぁソレイユ、本当に奴らルネアを殺す気だと思うか・・・」 ソレイユ:「自由にさせとく理由も無いけど、殺すほどかな?」 「なんか殺したがってるようなきもするけど」 いい具合に思考回路が分かる良いシーンだったね==+ さてさてこの子達は今後どういう成長をするんだろうね~♪ そしてニクラスの中の人は画面の前で色々とニヤニヤ☆ キリーク:「あぁ、何か引っかかる・・・」 ソレイユ:「でも殺すって言ったら殺すんでしょう。嘘は言ってないと思う」 キリーク: 「そうだよな」 ソレイユ:(メティシエ神官だから生贄が必要とか、疑ってもいいけど) (実際ルネアは扱いづらいしね) (理由さえアレば黙らせちゃうのが一番かなぁ、残念だけど) ニクラス:「(さてと、こっちはこっちで準備してくるかな)」 (皆を暖かい目で見ながらそっと出て行ったよ キリーク:「とにかく、俺は支度してる」部屋を出て行く GM:ではでは、準備フェイズ!! みなさん、準備してね♪ ユキ:とりあえず買い物とかは無しです キリーク:ウェイト(軍馬)は普通には連れて行けますか? GM:連れて行けるから安心してくれ キリーク:(プレイヤー発言) よかったw キリーク:なら、自分も買い物はないですね ソレイユ:>GM ルネアの動向は今も追跡できてますか? GM:追跡というより出てきたら威圧して追い返してという状況 ユキ:(プレイヤー発言) 完全に監視下に置いている訳ではないと・・・ ソレイユ:そうですか。一度見つけたのに見逃してるんですね。 何を目的としてるかわかればよかったんですが GM:学長が本気出して追い出したら一日で殺されるね ユキ:(プレイヤー発言) なにそれこわい ww キリーク:(プレイヤー発言) 早く見つけないとw ソレイユ:「あら?ところでみんな見つけてどうするの?」 ユキ:「それはっ・・・勿論連れ戻して・・・」 ソレイユ:「そうね、気絶させて縄で縛れば、連れ戻せるわ!で、2~3年縛っておく?」 ユキ:「そんな・・・そんなの駄目・・・私はっ・・・」 ミケーレ:「…元に戻す方法を、探すよ」 GM:準備できたらOKって言ってね~ ユキ:(プレイヤー発言) いー具合にギスギスしてきたー♪おっけーです! キリーク:(プレイヤー発言) OK です ソレイユ:とりあえず OK です ミケーレ:まあおkです ニクラス:おっけ~♪ GM:では、馬車で移動だけど・・・・ 馬車の中でRPしたい? GM:特に無いなら学園前に移動しちゃうけど・・・ ソレイユ:(プレイヤー発言) じゃあ一言だけ ソレイユ:「う~ん、(わたし達以外に倒せる人がいるから)冒険っぽくないし、」 「(落ち武者狩りっぽくって)英雄っぽくないし、」 「ルネアちゃんは手に負えないし、どうしようかしら。」 ソレイユ:あんまり楽しそうじゃないと感じながら馬車で移動~ ソレイユ:(プレイヤー発言) あ、楽しそうじゃないのはソレイユであって PL じゃないよ?!w もちろんそこは皆わかってるから安心するのだw こういうギスギス感の演出はキャンペーンだからこそだよね~♪ フリーの卓ではあまりお勧めしないので皆ご注意なのだ!><b 4.到着「スティールヤード」 GM:学園前 GM:では、一日かけて学園に着くとドウメキ学園長がワイバーンに追われてるのが見えます GM:ドウメキ「誰かアアアアアアアアアアア タスケテェエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!」 ユキ:(プレイヤー発言) おい超英雄 wwww ソレイユ:(プレイヤー発言) ワイバーンと「むつごろうごっこ」してるのかな ユキ:(プレイヤー発言) メビ「相棒ノシツケガナッチャイネェナ!」 GM:エミ「みなさん、お待ちしておりました。」 「あれは気にしないでください。仕事しないあの人が悪いんです」 GM:ちなみに、ワイバーンには騎手がちゃんといて手なづけられてます GM:エミ「では、情報を渡しますね。 」 「ルネアはここから一時間ほど西へ行ったところの森で目撃されたのが最後です。」 「あの仕事では使えない学園長曰く、 『一応追い込んであげたから後は君達でがんばってね』だそうです」 GM:エミ「それと、私は排除案反対派なので出来るだけ時間は稼いであげます。」 GM:エミ「ちなみに・・・」 「学長はどうでもいい派なんで通れば多分すぐ動いて殺しにかかるでしょうね・・・・」 GM:エミ「講師の大半が賛成なんで今日中に案が通ってしまう可能性が出てきちゃいました。」 GM:エミ「あとは皆さんで彼女を捕らえて害が無いことを証明すれば、案は無かったことになるで しょう。 というか、あの使えない男がそうするでしょう」 GM:エミ「では、頑張って下さい。」 ユキ:(プレイヤー発言) ドウメキ校長ぼっこぼこやな wwww GM:だって仕事しないで朝から酒飲んでたり生徒と遊んでんだぜ? キリーク:(プレイヤー発言) 学園長働けw ミケーレ:(プレイヤー発言) どこの学長もww ニクラス:(プレイヤー発言) だねw ユキ:(プレイヤー発言) ついでに花火と一緒に打ち上げるといいよ ww ミケーレ:(プレイヤー発言) その光景見たいwww ニクラス:(プレイヤー発言) いいねいいね~w ソレイユ:((学長って暇なお仕事なのかしら)) GM:エミ「それとニクラスさん」 ニクラス:「ん?なんだ?」 GM:エミ「元正騎士に情報が漏れました。急いだ方がよろしいです。」 「多分、学長が意図的に漏らしました」 GM:エミ「学長は何を考えてるか一切わからないので・・・」 「真意は測りかねますが本当に急いだ方がいいです」 キリーク:「(何の話してんだ?・・・)」 ニクラス:「あぁ、俺はその為に呼ばれたのか・・・やれやれ・・・」(頭ぽりぽり GM:エミ「では、皆さん失礼します。」 「あの馬鹿であほで仕事で使えない男を簀巻きにしなきゃいけないので」 GM:ちなみに今は学長ワイバーンに捕まってプラーンってなっています キリーク:(プレイヤー発言) 学長www ソレイユ:(プレイヤー発言) ベジー◯「きたn(ry GM:では、なにかしたことありますか? ニクラス:元正騎士の情報をエミから聞いておこうかな GM:エミ「すいません、正騎士関してはあまり情報が無く。」 「わかることといえばあの事件の関係者と元隊長で相当な実力者です」 ニクラス:「(つまり俺の方が知っている可能性が高いっつーことか)」 ソレイユ:「元正騎士は倒していいのかしら?」 GM:「攻撃してきた場合、倒してかまいません」 ソレイユ:「正騎士の隊長ね、単騎駆ならルネアに勝てるかも」 GM:では、ユミの行動権をそちらに委譲します。 戦闘・探索においてはそちらで使って振ってください GM:ヨグ(馬)には乗っています ミケーレ:(プレイヤー発言)今回機動力あるなー ユキ:今回は前衛も厚いですからね!ガンガン行きましょー! GM:では、西の森へレッツGO でいいかな? 一同:おー! さてさてどうなる PT 一行♪ 謎に思う事柄も飛び交う中ルネアの捕獲は成功するのだろうか・・・ 5.出発 瘴気の森 ルール:移動するには 1 d 6 を振ってもらい。 その後イベント表に従いイベントが起きます また、瘴気が充満してるため 2 ターンに 1 回精神抵抗を振ってもらい抵抗してもらいます 目標値 13 ユキ:(プレイヤー発言) また瘴気 wwww ミケーレ:(プレイヤー発言) 瘴気に縁のある PT www ニクラス:「良い機会だ。お前らの訓練の成果見せてもらうぞ?(ニヤリ)」 ニクラス:(プレイヤー発言) という事で私はイベントダイスをふりません~♪ 一同:大笑い という事でニクラスは以降危険感知以外振らない事に==+ どうやって皆に焦点が当たるように出来るか、言い訳考えてたけど・・・ これしか浮かばなかったのだ・・・orz GM:では、張り切ってダイスをどうぞ!! キリーク:では、振ります(ころころ) GM:一:足跡を見つける GM:みなさんは入り口付近で足跡を見つけました キリーク:「ん、これは?」足跡を調べる ニクラス:「(みんなの後ろからこっそり観察中)」 ユキ:(プレイヤー発言) 見識とか足跡探索とかできます? GM:最近のものですから大丈夫ですよ~ ユキ:(プレイヤー発言) したらば振ります!(チャキーン!) ユキ:見識!探索!平目だから誰かフォローたのんます www(ころころ) ミケーレ:(プレイヤー発言) 探索振ります!スカウトとったし! ソレイユ:じゃあ、足跡の人数、何の足跡か、移動速度、移動方向なんかを見ながら キリーク:自分も探索します 一同:ころころ ニクラス:(プレイヤー発言) 罠や人陰がないかと周辺観察中 GM:足跡の人数は二つ・方向は森の置く・速度はわからない・ 一つはルネアと特定・もう一つはわからないが思い装備を着てようだ ニクラス:「(ま、この金属鎧特有のえぐれた足跡みりゃ 最低限の推測はこいつらでも出来るだろうな)」 ニクラス:みんなの様子を後ろから少し嬉しそうに見てる ユキ:「これ・・・ルネアお姉ちゃんの足跡・・・?」 キリーク:「もう1つの足跡は聖騎士て奴のか?」 ユキ:「分からない・・・けどこれだけしっかり足跡が残ってるって事は・・・重い鎧を着てる・・・?」 ユキ:「奥に続いてる・・・急がないと」隊列無視して駆け出しちゃいます ユキ:(プレイヤー発言) んではネクスト探索ダイスロール! ユキ:1D6 合計:1 <1> ユキ:おうふ www ミケーレ:(プレイヤー発言) www GM:1 に呪われてる? キリーク:(プレイヤー発言) 呪いだwww GM:すまないが特になしだ。 ユキ:あれ?瘴気判定無しです? GM:おっと、自分で言って忘れてたww精神判定どうぞ~ 一同:ころころ GM:全員高いな~ GM:では、ダイス言ってみよ~ ソレイユ:1D6 合計:4 <4> GM:あ・・・・・・・ GM:・・・・・・・・・・・・ダイスの女神が悪い!! GM:では、ニクラスの後ろから声がかかる GM:ドウメキ「やぁ、ニクラス君♪」 ニクラス:「あんたか。もう、鬼ごっこはいいのか?」 GM:ドウメキ「うん、それはもうおわったよ♪ それとね、思った以上に案が簡単に通ってね」 GM:ドウメキ「君達帰ってもらっていいかな?(ジャキッ」 両手に剣を取り出す ユキ:「そんな・・・まだルネアお姉ちゃんを見つけてないんです!」 GM:ドウメキ「大丈夫、僕が見つけて殺してあげるよ(ニコッ」 ソレイユ:「あら、その場合私たちの報酬は?」 GM:ドウメキ「それは払っておくよ。依頼は取り消し、だが取消料で金は払っておくよ」 ソレイユ:「依頼は”取り消し”ね。別に帰らなくてもいいんでしょ?」 ソレイユ:「折角来たんですから、どうせならドウメキさんがお仕事する所見たいわ」 ユキ:「ソレイユお姉ちゃん・・・」 GM:ドウメキ「それは邪魔するって意味かな?」 ニクラス:「まぁ、観光でもしながら帰るとするかね」 ソレイユに合格点だなと満足そうな目線を向け武器に手をかけず森の奥へ進もうとする GM:ドウメキ「・・・・・」隠密判定 GM:2D6+25 合計:33 <4,4>+25 GM:では、対抗・・・・ できないか・・・ ソレイユ:6 ゾロチェックしときますか?w キリーク:(プレイヤー発言) 高いよw ユキ:(プレイヤー発言) 無理無理無理無理 wwww GM:6ゾロチェックだけお願いします ソレイユ:2D6+5 合計:10 <4,1>+5 ミケーレ:2D6+5 合計:13 <6,2>+5 ユキ:2D6 合計:4 <1,3> キリーク:2D6+5 合計:14 <5,4>+5 ユキ:無理やて www GM:では、先ほどまでそこにいたドウメキは気配も音も何も無くその場から居なくなってしまう GM:そして、最後に声だけ響く GM:ドウメキ「後 4 時間もすればレッサードラゴンに乗ったうちの騎手も出てくるだろうしね。」 「まぁ、ゆっくり殺していくよ♪」 ソレイユ:「あ、一人でいっちゃった」 キリーク:「あと4時間か・・・急ごう」 ミケーレ:「…ああ」 ニクラス:「(不器用なやつだな、わざわざ知らせに来てくれるたぁご苦労なこって。) (流石人を超えた存在ってやつはよくわからんな)」 (ニヤっと笑いながら) GM:いやぁ、一つ埋めておいた地雷に引っかかるとは・・・・ ソレイユ:って、ダイスの女神が悪いとかじゃなく、イベント表どうなってんのw GM:すごろく的な感じ ソレイユ:地雷原だらけですw ユキ:(プレイヤー発言) ってことは初回の1×2回は傷手か wwwwwww GM:>ユキ うん、ぶっちゃけ踏むとは思ってなかった GM:では、ダイスどうぞ!! ユキ:(プレイヤー発言) 逆に考えるんだ・・・「気づけてよかった」と考えるんだ! GM:では、どうぞ!! GM:振った後に精神判定があるからね ミケーレ:(プレイヤー発言) え、私ですか分かりました ミケーレ:そい(ころころ) GM:精神抵抗どうぞ ミケーレ:(プレイヤー発言) 美女と遭遇フラグ来い ユキ:(プレイヤー発言) ユキ「じと~っ・・・」 ミケーレ:抵抗振りますー GM:その前に瘴気にやられっちまえ 一同:ころころ GM:ッグ ユキ:あらん wwww ミケーレ:(プレイヤー発言) ユミちゃんwww GM:ユミは行き急いでいたのか瘴気を大量に吸い込んでしまいその場で倒れてしまう GM:ユミ「(バタッ」 GM:ヨグ「ヒヒーン!!」 ミケーレ:「ゆ、ユミさぁぁん!」 キリーク:「おい、大丈夫か!?」 馬から降りる ユミ:「お姉ちゃん・・・ 今、行くから・・・」 無理やりにでも立ち上がろうとする ユキ:「ユミお姉ちゃん、駄目だよ!そんな身体で動いたら・・・」 ユキ:ミケーレ兄さん、出番です ミケーレ:(プレイヤー発言) 毒? GM:毒ですです GM:目標値は 11 です ミケーレ:ユミちゃんにきゅあぽいずーんでいいっすか? ミケーレ:そい(ころころ) ユキ:(プレイヤー発言) よかったー・・・ ソレイユ:落馬ダメージも・・・無いね GM:倒れたって表現したから馬にうつぶせになった感じ ミケーレ:「焦る気持ちもわかるけど、油断すんな」とユミにきゅあぽいずーんかける GM:ユミの顔色が良くなっていき、先ほどと同じ状態になる GM:ユミ「ミケ・・・・ ありがと・・・」 頭をなでる GM:前の抱きつくはだめで撫でるだけ ミケーレ:「(にへら)」 GM:誰かこいつ殴っていいぞ ミケーレ:(プレイヤー発言) うーんずっとシリアスだったからようやく調子戻せてきたー ソレイユ:(プレイヤー発言) キュアポイズンは射程/接触・・・ということは! ミケーレ:(プレイヤー発言) !!!! キリーク:「鼻の下伸びてるぞ・・・」馬に乗り直す ユキ:「・・・よかった。無事で」ほっと胸をなで下ろす。 ユキ:メビ「ヤロウドコニサワリヤガッタ!!!」 ミケーレ:「さ、行きましょうか」(笑顔 ユキ:「・・・うん、急ごう。時間もないし」焦りながら前進 GM:なんもない 白マス ミケーレ:(プレイヤー発言) 何もなかったwむしろイベント起こしてしまったw ニクラス:(プレイヤー発言) ふぁいんぷれーなのだ==b ソレイユ:(プレイヤー発言) 白マスでイベント発生した! 何事w ユキ:(プレイヤー発言) ようやくいつものミケさんや~ ミケーレ:(プレイヤー発言) ずっと眉間に皺よってたミケやってるの辛かったー 女の子追っ掛けるミケ戻ってきた ぐへへ GM:で、ではダイスどうぞw キリーク:1D6 合計:2 <2> GM:ミケ危険感知判定どうぞ ミケーレ:(プレイヤー発言) 名指しwwwwwwwwww ミケーレ:(プレイヤー発言) 御指名入りましたwwww キリーク:(プレイヤー発言) ごめんなさい ミケーレ:イベント来てむしろ楽しいです!ありがたいです! ソレイユ:(プレイヤー発言) ミケ専用イベントw ユキ:(プレイヤー発言) 鼻の下伸ばしたからか www ミケーレ:そいっ(ころころ) GM:上から何かが落ちてくるのに気づく 避けるには回避どうぞ ミケーレ:ころころ GM:上から落ちてきた武器を避けるのに成功 ミケーレ:「ぅぎゃあああ!!!」(全力回避 GM:上から声が聞こえてくる ドウメキ「あ、ごめん武器落としちゃった(テヘペロ♪」 ユキ:「・・・っ!」ドウメキにウインドカッター ミケーレ:「(ブチッ)お前はワイバーンに食われてろ!!!」 キリーク:「落ち着け、きっとアイツ彼女いなくて妬ましくなったんだろ・・・」 GM:武器を拾い、ドウメキ「じゃ(ビシッ」っとすぐ居なくなって先に言っちゃう GM:実は何も無いマスだったがミケにむしょうに攻撃したくなり攻撃した。 後悔も反省もしていない。 ユキ:「・・・あの人、何がしたいのかな」少々怒りながら宝石をしまう ミケーレ:「あんの………ハゲッ!!」(よく分からない罵倒 GM:おい、学長肉体年齢 18 だぞ ユキ:(プレイヤー発言) 18 歳でハゲ・・・お労しや;; GM:勝手にはげにすなwww ミケーレ:(プレイヤー発言) 外見分からなかったので罵倒言葉思いつかなかった ニクラス:(プレイヤー発言) 髪はワイバーンに食われたのだ! ソレイユ:(プレイヤー発言) 毎日学長の家にバッドイメージをかけましょう♪ 設定は生えちゃうものなんだ・・・ 頑張るのだ GM・・・(肩ポン GM:で、ではダイスどうぞwwww ユキ:1D6 合計:3 <3> GM:イベント前にお待ちかね 精神抵抗どうぞww ユキ:瘴気判定~ 一同:ころころ ユキ:だーめだこりゃ wwww(ユミのみ失敗) GM:この子狙ってやってる? ソレイユ:(プレイヤー発言) 豆腐メンタルなのね GM:もう一回倒れます 目標値は同じです ユキ:(プレイヤー発言) 助けてミケえもーん! ミケーレ:(プレイヤー発言) ぼぐみげぇもん(だみ声 キリーク:www ユキ:(プレイヤー発言) のぶよボイスか・・・わかってやがる GM:ミケ猫の皮って三味線の材料になる? ミケーレ:きゅあぽいずーん(ころころ) GM:起き上がって 陰陽師 レッツGO!! 同じイベント繰り返しなので巻きます ミケーレ:(プレイヤー発言) まあミケ的には触れたので無問題です ユキ:(プレイヤー発言) あ、その前にミケに魔香水渡すんで使ってもらいたい! ユキ:おおっとい www んじゃキリお兄ちゃんだ~ キリーク:分かりました(ころころ) GM:うむ・・・・ イベントじゃああああああああああ ミケーレ:(プレイヤー発言) しかも食べたら回復量かなり高かった… ソレイユ:(プレイヤー発言) こいやああああああ (ナニコノテンション) GM:深夜テンションだな ソレイユ:(プレイヤー発言) 若干違うきがする ユキ:(プレイヤー発言) で、何が起きるんだってばよ! 6.三つ巴→四つ巴 GM:君達の目の前には正騎士とルネア VS 学長の光景が広がっている GM:ルネア「この男・・・・ 本当に人間なの・・・・」 GM:正騎士「この女を殺しに来たが・・・ どうやら、三つ巴になってしまったな・・・・」 GM:間違えましたね ルネア VS 正騎士 VS 学長 GM:ドウメキ「あ、追いついたんだね。 でも待っててよ。 すぐ全員殺すから」 GM:ドウメキ「・・・・ どういう関係かは知らないけど。君達は依頼は終わってるんだ♪ 「だから、このままあの子達を殺すまで待っててくれないかな」 ユキ:「ルネアお姉ちゃん!」 GM:ルネア「あいつらまで来ちゃってるし・・・ なんでここがばれたのかしら・・・・」 ソレイユ:「あなたが暗殺者に向いてないからよ?」 GM:ルネア「うるさい!! 私はアサシンなんだ・・・ それじゃなきゃ意味が無い!!」 ユキ:「待っててね・・・今、助けるから!」 キリーク:「アサシン・・・ねぇ」 ソレイユ:「でも残念ながら、あなたに適性があるようにはみえないわ」 キリーク:「それは後でゆっくり聞くとして・・・・アンタは誰だ?」聖騎士に指を指す GM:正騎士「・・・・ 事件の関係者だ。」 「アスマールは滅ぼさねばならない・・・だから、可哀想だがあの女性を殺す」 キリーク:「殺すか・・・それだけはやらせねぇよ」 GM:正騎士「邪魔するなら・・・ 貴様らも切る!!」 キリーク:「どーぞどーぞ俺の命欲しい物好きがいるとは・・・・少しは抵抗するぞ?」 ユキ:「・・・怖いんだよね、ルネアお姉ちゃん」 GM:ルネア「うるさい!! 私に怖いものは無い!! 私はアスマール家の一人なんだ!!」 ユキ:「自分の生まれに・・・アスマールの血に抗うのが怖くて、その道で生きるしかないって・・・」 「そう思ってるんだよね?」 「私もね、同じだよ・・・自分の生まれに、運命に抗うのが・・・怖い」 GM:ルネア「怖い? ッハ。 私はね、逆に感謝してるのさ。 生きる道を見つけたんだから」 ユキ:「でもね、そんな私にも、手を差し伸べてくれる人がいた。」 「だから・・・私もルネアお姉ちゃんに、同じ事をするよ」ルネアに近づく ユキ:「私は、どっちのルネアお姉ちゃんも、受け入れる」 GM:ルネア「しつこい!! もううざったいから今すぐ殺してあげる」 ユキ:「エリスールのお姉ちゃんも、アスマールのお姉ちゃんも・・・」 「私のあこがれで・・・大好きなルネアお姉ちゃんだから!」 ニクラス:「(あっちは任せるか)」 「さてと、そんじゃあんたは俺と少しのんびりお喋りでもしててもらおうかね。」 ドウメキの方へテクテク GM:ドウメキ「あっれぇ? 手を出さないでって言ったよね?」 ニクラス:「おう、だから手は全く出してないぞ?口しか出してないからな(はっはっは」 GM:ドウメキ「どうでもいいや。 悪いけど君を殺してそっちの子も殺すよ」 ニクラス:「そりゃ残念だ。まぁただではやられてやらんよ。」模造剣を構えて戦闘態勢 ユキ:「皆、ごめんなさい。私。皆に嘘をついてた・・・」 ユキ:「これから、多分いつもの私じゃ・・・なくなるけど」フードを脱ぎ、皆の方を向く ユキ:「私のこと、嫌いに・・・ならないでね」困ったように笑い異貌化します ソレイユ:「初めて見たけど不思議な身体ね」 キリーク:「ナイトメアだったのか・・・」 ユキ:「・・・ごめんなさい。今まで、黙ってて」 キリーク:「・・・まぁ、だがユキには変わりないな」槍を構える ユキ:「うん、ありがとう。キリークお兄ちゃん」 ソレイユ:「ナイトメアも今度勉強しておくわ、嫌な予感しかしないけど」 ユキ:「あはは・・・あんまりいいものじゃないけどね」 ソレイユ:「そうなの?」 ユキ:「私、これのせいでいじめられてばっかりだったし・・・」角を指さし ソレイユ:「たしかに!眺めたり磨いたりしてみたくなるわね!」 ユキ:「え、えへへ・・・あ、あんまり触られたこと無いから・・・お手柔らかにね」 ユキ:「こんな私でも、受け入れてくれる仲間がいる・・・」 ユキ:「だから“助ける”よ・・・ルネアお姉ちゃん。私の・・・全てを賭けて」 7.戦闘開始 GM:では戦闘に入ります・・・・・ GM:では、状況説明 GM:ニクラスのおかげで 20 R後に学長が戦闘に参加してきます GM:敵は騎士とルネア GM:だが、相手もすべてが敵だと思っているし、攻撃優先順位もある GM:先制どうぞ!! 一同:ころころ GM:ルネア>PL>騎士 の順になりました GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Battle Start GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Enemy Turn ソレイユ:PL の配置はこのまま? GM:このままです GM:特技 ファストアクション GM:補助:スキン・ベアー・フィンガー・アイ 主行動:移動→魔力撃→騎士 GM:R38C10+13 合計:33 <[5_6],[5_2]> = <12,8>+13 GM:17 ダメージ GM:ファストでもう一回攻撃 GM:R38C10+13 合計:23 <[3_5]> = <10>+13 GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Players Turn ユキ:(プレイヤー発言) じゃ、まずはいつも通り支援ですね。 ミケーレ:(プレイヤー発言) セイクリッド…対象が「蛮族」「アンデット」だけで…支援が… ユキ:(プレイヤー発言) FPFP! ニクラス:(プレイヤー発言) どらんくどらんくw ミケーレ:(プレイヤー発言) 困ったときのドランクwwwww ユキ:(プレイヤー発言) あ、ドランクするならユキから先に動きますよ!魔力上げる! ミケーレ:(プレイヤー発言) まず支援しますwwユキさん先にどうぞww ユキ:(プレイヤー発言) 了解! ユキ:まずは補助動作で騎士に賦術パラライズミスト(緑 B 使用)! 抵抗確定なので回避-1をこのラウンドのみ受けてもらいます ユキ:続いて拡大数と魔晶石使って五人全員にスペルエンハンス!(ころころ) ユキ:全員に魔力+1してターンエンド!です! ミケーレ:(プレイヤー発言) じゃあフィールドプロテクションですかね ユキ:(プレイヤー発言) 来るなよ・・・1ゾロ来るなよ・・・! ミケーレ:(プレイヤー発言) や、やめろ!古傷を!! ニクラス:ゴブシャ「(じーーーーーー)」 ミケーレ:5 人に FP かけます(ころころ) ソレイユ:2 倍拡大バランスウェポンを使っておこうかな ユキ: 支援こそこの PT の真骨頂である! ソレイユ:対象は聖騎士&キリーク、ルネア&ユミ(ころころ) ソレイユ:聖騎士とルネアの攻撃力-4 ソレイユ:キリークとユミの攻撃力それぞれ+1です ユキ:さっすが深智魔法!頼りになる! GM:ですよねー ルネアは固定値じゃなくてダイスだったけど意味なかった ニクラス:ではユミちゃんは騎士に突撃ー! ニクラス:騎芸チャージ 魔力撃宣言でパイクを振り上げ一気に下ろす ニクラス:ころころ(クリティカル) ソレイユ:43 点かな? ユキ:ですね www 相変わらずデタラメな wwwww キリーク:では、キリも聖騎士に猫目、そして必殺攻撃(ころころ) ニクラス:変転?==+ ユキ:go!変転! キリーク:使いますw GM:命中 もうやめて!! 騎士さん死んじゃう!! (まぁ、大事な役ではないけど・・・・) キリーク:R15C8+9 合計:13 <[1_6]> = <4>+9 キリーク:(プレイヤー発言) うそーw ニクラス:1たりない;; GM:NOダメージ ユキ:また wwww キリーク:(プレイヤー発言) ダメだフェンサー向いてないw GM:騎士の防御点 16 ッス ユキ:堅い・・・ GM:よし、お待ちかね騎士様の番!! GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Enemy Turn GM:ルネアに全力攻撃 GM:2D6+10 合計:12 <1,1>+10 GM:2D6+14 合計:22 <3,5>+14 ユキ:(プレイヤー発言) 岸さんごじってーん! GM:OTZ ゴブジャアアアアアアアアアアアア ニクラス:ゴブシャ「(さぁ君も仲間だ・・・)」(パァっとにこやかな顔が騎士の脳裏を過ぎる ユキ:(プレイヤー発言) あのゴブシャー・・・脇役だったのにこの卓の1ゾロ神ですなあ GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Enemy Turn GM:ルネア 魔力撃→騎士 GM:2D6+11 合計:19 <5,3>+11 GM:R38C10+19 合計:24 <[3_1]> = <5>+19 ユキ:(プレイヤー発言) やれーぶったおせー! GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Players Turn ユキ:では前衛二人にカンタマ!(ころころ) それと補助パラミスを騎士に ミケーレ:(プレイヤー発言) ダークミストでもかけようか… ソレイユ:ではパラライズを騎士とルネアにかけます二倍拡大 ソレイユ:騎士のみ回避-2です ニクラス:では騎士に追撃だー!キャッツアイ使用で魔力撃(ころころ) ニクラス:R35C10+18 合計:23 <[1_4]> = <5>+18 GM:7だめ ニクラス:お膳立てはしたのだ!いけーキリーク! キリーク:はい、聖騎士に必殺攻撃宣言(ころころ) ユキ:かっ飛ばせー!キーリー兄ー! キリーク:R15C8+9 合計:13 <[1_6]> = <4>+9 GM:騎士「?」 ニクラス:また 1 足りない・・・w これがきょうやん最後の言葉だった・・・ すいません、見事に体力の限界で寝落ちです・・・orz 以降は私も内容を知らないのだ!! どうなったのかな~♪(ワクワク) ユキ:7の呪いがヒドイ!!!! キリーク:ごめん、涙出てきたwww ソレイユ:2d6 の最大値は 7 です! 一同:(プレイヤー発言) www ユキ:ミケ兄!フォースかスパークを!それでとどめじゃー! ミケーレ:収束で騎士にスパークしますー GM:抵抗 ミケーレ:R0C10+6 合計:7 <[4_2]> = <1>+6 GM:切り上げ 4 ダメ GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Enemy Turn GM:騎士 全力→ルネア もう傷つけるだけつける GM:2D6+9 合計:14 <2,3>+9 GM:2D6+14 合計:22 <4,4>+14 GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Enemy Turn ユキ:>騎士 メビ「あんた・・・何しに来たんだい?」 GM:>メビ 騎士「GMに出演料渡されて出ろって言われた ユキ:(プレイヤー発言) にゃろう、バイトか・・・道理で キリーク:(プレイヤー発言) ちょwww GM:補助 ベアー・スキン・アイ 9 消費 GM:マルチアクション プライマリィヒーリング自分(ころころ) GM:14 回復 GM:攻撃騎士 GM:2D6+11 合計:18 <6,1>+11 GM:R38C10+13 合計:23 <[3_5]> = <10>+13 GM:落ちた 気絶だね GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Players Turn ソレイユ:ピッタリ賞 GM:ピタリ賞には 100 万円がおくられま~す ユキ:さて、満を持して攻勢に転じたいわけだが・・・ ミケーレ:酒の雨でも降らせますか? ソレイユ:ソレイユは通常移動で、ルネアから10m手前へ移動しますね ミケーレ:収束でルネアさんでいいかな?そいっ ミケーレ:2D6+10 合計:19 <3,6>+10 GM:2D6+11 合計:23 <6,6>+11 GM:抵抗 ユキ:あああ ソレイユ:GM の意地がw ミケーレ:六ゾロwwwwwwwwwwwww GM:b ユキ:腹痛い wwww ユキ:決めた!収束ダークミスト&パラミス A で! GM:ほいほ~い、回避-2 っと ユキ:あ、A なんで-2です ユキ:そしてダークミスト行使! ユキ:2D6+10 合計:12 <1,1>+10 ユキ:てへっ♪ ソレイユ:ゴジッ ミケーレ:テーン キリーク:ドンマイです GM:おまいら仲いいなww ユキ:メビ「今日のユキはひと味・・・ん?」 GM:ルネア「・・・・・(勝手に失敗した・・・・)」 ユキ:「にゃうっ!・・・うう、異豹化が初めてで上手く制御できない・・・」 キリーク:では、接近して必殺宣言(ころころ) GM:あ、あたったw ミケーレ:(プレイヤー発言) 支援大事! キリーク:R15C8+9 合計:11 <[2_2]> = <2>+9 GM:3 てん キリーク:(プレイヤー発言) みんな・・・・笑ってw GM:お、おぅ ミケーレ:(プレイヤー発言) フェンサーの時のサイコロの鬼畜具合は異常 ユキ:えーとキャッツアイ発動してて魔力+1のエンチャント? ユキ:ではターゲットサイトも詠唱!魔力撃せいやぁぁ! GM:イヤアアアアアアアアア ユキ:R35C10+20 合計:24 <[2_2]> = <4>+20 GM:16 ダメ ユキ:あとなんぼやら・・・ GM:35 です GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Enemy Turn GM:キリに魔力撃!! GM:R38C10+23 合計:0 <[1_1]> = ファンブル! ユキ:よっしゃ GM:ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Players Turn ユキ:「(ルネアお姉ちゃん・・・迷ってる?これなら!)」 GM:ルネア「クソッ!! なぜだ!!」 ユキ:てなわけでパラミス A 撃ってルネアにウインドカッター! ユキ:R10C13+8 合計:10 <[1_4]> = <2>+8 ユキ:5点どぞ ミケーレ:(プレイヤー発言) ドランクされても抵抗されちゃうからスパークかな… ユキ:(プレイヤー発言) 単純に出目勝負にはなってるんですけどね~ ミケーレ:(プレイヤー発言) そういわれるとまた博打をしたくなるw ソレイユ:やっちゃえ! ミケーレ:(プレイヤー発言) 出目勝負…ドランクやっちゃいます! ミケーレ:ドランク、ルネア!そいっっ! ミケーレ:2D6+10 合計:19 <3,6>+10 GM:2D6+11 合計:19 <5,3>+11 GM:あぶねぇ ユキ:やるおる wwwwwwwwwwwwww ミケーレ:(プレイヤー発言) あ”-!!! ソレイユ:ルネアさん、魔力撃使ったので抵抗力-1 デス GM:ああああああ ミケーレ:あああ!!!!!! GM:忘れてたwwwww キリーク:おお! ユキ:キターーーーーーーーーー!!! ソレイユ:(プレイヤー発言) 自分の力(魔力撃)が自分を滅ぼすことになるとは ミケーレ:「っ、…いいかげん武器振り回してないで…、酒でも飲んで笑ってろぉおお!!!」 GM:敵らしさが出てきたw ユキ:(プレイヤー発言) 因果なもんだ・・・まあ、素敵な展開 ミケーレ:ドランクによって、眠って、その後の判定全て-1 になりますー GM:ルネア「zzZ」 モチロン倒れます 終了だねw GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Battle End GM:ではでは、残ったのは眠ったルネアと気絶したバイト(騎士)ですね GM:無傷の皆さん GM:後衛のラッシュが怖い ユキ:(プレイヤー発言) 嘘みたいだろ・・・ノーダメなんだぜ www ミケーレ:(プレイヤー発言) そんな…まさか… キリーク:(プレイヤー発言) 自分は精神的にきたw GM:じゃあ、ニクラスさんと学長のRPとかあるが全部飛ばして・・・・・ ソレイユ:ニクラスさんもリアルスリープ ZZZ zzz・・・ 8.説得 GM:スティールヤード学園 応接室に移動します GM:縛り付けられたルネアとPT全員 GM:ルネア「zzZ] ソレイユ:「ルネアちゃん、暗殺者よりも、きっと騎士に向いていると思うわ」 ユキ:「じゃあ・・・起こすね?」 近づいてゆさゆさ キリーク:「・・・・・」頷く ミケーレ:(プレイヤー発言) 今のルネアさんって縛ってあるの? GM:縛ってある ソレイユ:(プレイヤー発言) そのツノでチクっとやれば HP1 点ダメージで目がさめるはず! ミケーレ:(プレイヤー発言) バラの棘みたいなwww GM:普通に起こしてやれよw ユキ:よーしユキ張り切って異貌化しちゃうぞー!普通に起こします(キリッ ソレイユ:(プレイヤー発言) 異貌化っていうのはもっと殺伐としt(ry GM:では、起きますね ルネア「ふぅんぁわぁぁ」 GM:ルネア「あれ?私、負けたのね・・・・」 ソレイユ:「本当に負けたなら死んでるわ」 GM:ルネア「そう、なら殺して頂戴。 もうここに居る意味なんて無いんだから」 ユキ:「・・・うん。止めたよ。・・・約束通りに」 GM:ルネア「なにが約束よ。 そんなの覚えちゃいないわ」 ユキ:「私、言ったよ?“全てを賭けて止める”って」 ミケーレ:「…」(無言でキュアハート ミケーレ:R30C13+10 合計:20 <[5_6]> = <10>+10 GM:ルネア「なにするの? 侮辱のつもり?」 ミケーレ:「っせぇアホ。(つーん」 ソレイユ:「じゃあ負ける前には何の意味があったの?」 GM:ルネア「理由はあったわよ・・・」 ソレイユ:「それは誇れる理由なの?」 GM:ルネア「誇れる? そういうものじゃないわよ・・」 GM:ルネア「私は仮面の中で育った・・・・・。 自由がほしかった・・・・。」 GM:ルネア「それにあなた達はエミスールを追ってきたんでしょ。」 「エミスールは居ないわよ。もう・・・」 ユキ:「ううん。それは違うよ、ルネアお姉ちゃん」 ユキ:「私達が追ってきたのは“ルネアお姉ちゃん”だよ。」 ユキ:「やっと分かった。エミスールのお姉ちゃんも、アスマールのお姉ちゃんも・・・」 「どっちも、“ルネアお姉ちゃん”なんだよね・・・?」 GM:ルネア「あなたが言うお姉ちゃんはもう居ない。」 「ここに居るのはただ単に自由がほしかった哀れ人よ」 キリーク:「哀れだ・・・笑っちまうな」 GM:ルネア「そうだね。 だから、早く楽にしてよ・・・」 ユキ:「だったら、私はどっちのお姉ちゃんも、受け入れるよ?」 キリーク:「死んで楽になりたいか・・・・嫌だね。楽に死ねると思うな・・・」 GM:ルネア「じゃあ、どうするつもりなの? 拷問する? 心でも壊す?」 ソレイユ:「あなたは、負けて噛む地面の味より、死ぬほうがいいと思うのね」 GM:ルネア「もうどっちでもいいかな。 どうせ私の命はあなた達の手のひらの上なんでしょ」 ユキ:「そんなこと、しないし、させないよ?」縛ったままルネアに抱きつきます GM:ルネア「なんだい、そんなことしたってね・・・・」 ユキ:「私は・・どっちのルネアお姉ちゃんも、絶対に見捨てない」 ユキ:「もし、お姉ちゃんを傷つける人がいたら・・・私が守る」 ユキ:「だって・・・お姉ちゃんは・・・」 ユキ:「大切で・・・憧れで・・・大好きな・・・人だから」ぎゅっと抱きしめます GM:ルネア「・・・・・ まだ・・・・ 居たんだ・・・」 GM:ルネア「わたじ・・・・ 認めてくれる・・・ 人が・・・」 涙交じりの声で言う ユキ:「うん、だからね・・・もう、殺さなくていいんだよ?」 GM:あ、この部屋 4 階です およ? 何故このタイミングで・・・?? う~ん・・・(悩) PL ず「(こしょこしょ・・・)」 ユキ:「傷つけなくて、いいんだよ?」 GM:ルネア「そんなことしなくても・・・・ みんな、わたじうを見てくれる?」 ユキ:「うん・・・大丈夫。きっと大丈夫。だから・・・」 ユキ:「・・・戻ろう?ルネアお姉ちゃん」涙を流しながらルネアに微笑みます。 ソレイユ:「わたしは誇りのないあなたの行動は好きじゃなかったけど。」 ソレイユ:「何か、変われたみたいね!」 真相「本当のルネア:ただ単にミテほしかった。 人の目に憧れいざ出たら、出てきた瞬間あんな目をされて絶望した。 あこがれた暖かいまなざしを本当の自分に向けてほしかった 心の中でそそのかしたのは何が何でも外に出たかっただけ GM:>ユキ ルネア「ユキ・・・ 縄・・・ 解いてもらっていい?」 ユキ:「・・・うん」ゆっくり縄を解きます GM:立って・・・ 窓の方へ行き。 窓を開け風を浴びる GM:ルネア「ユキ・・・・・ 紅い月はね、いつか沈んで氷は解けるの」 赤い瞳で優しく暖かく見つめ微笑む ユキ:「え・・・?」 GM:ルネア「ありがとう、ユキ・・・」 っと言い、窓から落ちようとする ユキ:「お姉ちゃん!」 キリーク:「バカ野郎!!」止めようと近づく GM:ルネア「殺そうとしたのに優しいのね」 キリーク:「死ぬな頼む・・・!」 ソレイユ:ウォールウォーキングを詠唱して、窓から出て止めようとします。 「人の話を聞きなさいってっ」 ユキ:>GM 今ルネアは落下中? GM:落下寸前で止められた GM:????「いや。見事見事」誰かが入ってくる キリーク:「誰だお前・・・」 GM:アルバートン「失礼、名乗るのが遅れた私の名前はアルバートン」 GM:アルバートン「ここの講師の一人だぁ。 神官科を担当している」 GM:アルバートン「ここで一つ言わなきゃぁ、いけないことがあるぅ」 GM:アルバートン「罪には罰だぁ。 意味はわかるなぁ?」 GM:その瞬間、神官は猛スピードでルネアに突進しルネアを蹴り飛ばし、窓のほうへ突き飛ばす GM:アルバートン「今ここで、判決をくだすぅ。 ルネア=アスマールを死刑に処す」 キリーク:「!?」ルネアに手をのばす GM:アルバートン「処刑方法簡単に落下だ」もう一度アルバートンは蹴り飛ばす ユキ:「っ!」異貌化ストーンガード 対象ルネア ソレイユ:タフパワー、ルネア GM:アルバートン「罪人をかばうか・・・・ だが、意味など無し!!」 ソレイユ:「意味がない・・・ね」 ユキ:「それは・・・どうでしょうね?」 キリーク:「テメェやめろ!!」アルバートンに掴み掛かる GM:アルバートン「罪には罰なのだよ」 ソレイユ:「つまり、罰を受けて生きてたら、贖罪終了ってことね」 ユキ:「ええ・・でも」 ユキ:「罪を償えるのも・・・人です!」 GM:次の一撃、あまりの重さに蹴られた瞬間ルネアは吹き飛び窓の外へと出てしまう ユキ:ときに GM、ユキの MP 4減ってるのに気付いた? GM:今気づいた MP4・・・MP4・・・あぁ! そういう事ね==+ 皆の落ち着きはそういうことだったんだね♪ GM:ルネアは外へ飛び出されてしまう ユキ:オーライ!外にはメビゴーレムオークバージョンがスタンバイ済みでござる! 落ちてくるルネアさんをキャッチしますぜ! GM:それと一緒に外からキャアアアアアアアアアアってこえとギャアアアアアアアアアアアって声が聞こえる キリーク:「何がどうなって・・・」窓を覗く キリーク:「用意周到すぎるぜ・・・」 GM:うつぶせに倒れた学長と拳を振るい終わったルネアと 位置がちょっとずれてるメビゴーレムが居る GM:1:外に出る 2:学長がルネアをキャッチ 3:変なとこにさわり魔力撃コブシ 4:学長地面に高速で落下 5:メビ避けてルネアキャッチして下ろす 6:学長地面にたたきつけられる GM:アルバートン「少々予定は狂いましたがまぁいいでしょう。」 「学長にも灸をすえることが出来ましたし」 ミケーレ:アルバートンとかいう神官もどきを睨みつける。 ソレイユ:「いいじゃない、彼は彼の仕事をした、つもりみたいだし」 ミケーレ:「仕事だか何だか知らないが、人を傷つける神官は…信じられない…」 GM:アルバートン「では、ルネア=アスマールの裁判は終わりました。」 「あそこで顔を赤くしてるルネア=エリスールのところまで行って下さい」 GM:アルバートン「私は講義があるのでそれでは・・・」 ユキ:「まってください」 GM:アルバートン「?」 ユキ:「結果的に無事でしたし、ドウメキさんがかばってくれたからよかったですけど・・・」 ユキ:「もしまた、ルネアお姉ちゃんを傷つけようとしたら・・・」 ユキ:「私が・・・ううん、私達が許しませんから」 GM:アルバートン「はぁ・・・速く、『ルネア=エリスール』のところに向かいなさい」部屋を出てく ミケーレ:「…まどろっこしいな…」とつぶやいて、窓枠に足を掛けます。 GM:外からルネアが「こら!! 今出てくるな!!」っと叫ぶ GM:よく見るとルネアは胸を隠してかがんでいる ミケーレ:で、メビちゃんのとこへジャーンプ! GM:ルネア「来るなって行っただろうがアアアアアアアアアア」 ユキ:「ミケーレお兄ちゃん!危ないよう!あ・・・あわわわ~~~」 ミケを止めようとして釣られて落下 ソレイユ:レビテーションでソレイユも降りていく GM:ルネア「ユキ!!」 ユキをキャッチ ユキ:「あうっ・・・あ、ありがとう、ルネアお姉ちゃん」 キリーク:「お、おまえらな・・・・ふっ」キリも降りる キリーク: 寸止めでとまる キリーク:「・・・・俺は普通に降りるか」部屋から出て行く GM:その瞬間、ミケに隠していた胸が見えてしまう (先ほどの蹴りでよろいが壊れ、見えてしまっている) GM:学長:気絶中 打ち所が悪かった GM:っで、ミケはルネアの胸を見てしまいますか?(ニヤニヤ キリーク:降りて皆のところに向かう「お前ら・・・楽に降りたな・・・」息切れ中 ミケーレ:じゃあ「あ”~」とか言いながら軽くノびてる学長蹴ってルネアさんの方向きますね~ GM:ミケにはルネアの胸全部が見えてしまう。 ユキを抱えてて隠せない ミケーレ:「・・・・・・・・・・・・へ?(思考停止」 GM:ルネア「あ・・・ え・・・ キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 ユキ:「ミケーレお兄ちゃん・・・鼻の下伸ばしすぎ!」 ルネアにスペルエンハンス&ミケにパラミス A&ゴーレムで通せんぼ GM:ルネア「このスケベ野郎!!」 ミケーレ:「・・・・・・・・え、…あ、え、いや、ち、違、!(顔真っ赤」 GM:ミケにルネアの魔力撃コブシが直撃する GM:ルネアは屈みこみ「もう、お嫁にいけない・・・・」って言い始める キリーク:「一体なにがあったんだ?」 GM:ルネア「来るなぁ!! 来たらコロス」 ユキ:「破廉恥なのは女の敵、だよっ!」ぷんすか キリーク:「え、は、はい!!」 ミケーレ:「・・・今の、俺、絶対悪く…ない………(バタッ」 9.エピローグ&リザルト GM:では、こんなところで・・・・ エピローグを用意してあります・・・・ GM:後日 GM:ドウメキ「やっと、君の過去が終わったね。 エミ君。 いや、ルネアちゃん♪」 GM:エミ「あの時は本当にミケーレを殺したくなりました」 GM:ドウメキ「いやぁ、終わったんだからそれでよし!! 君がいなくなったら僕も困るしね」 GM:エミ「はい、そうですね」 GM:ドウメキ「どうしたの? 昔が恋しい?」 GM:エミ「はい・・・・ すこしだけ・・・・」 GM:ドウメキ「だけど、今はそんな悠長なことはしてられないよ」 GM:エミ「はい・・・・ そうですね。 私達はやらなければなりませんから・・・・」 GM:エミ「『聖杯』の『魔王達』を倒さなければいけませんから・・・・」 THE END リザルト 成長 1 回と 1200G に経験点は 1150 点 GM:お疲れ様でした~ 一同:お疲れ様でしたー! GM:ルネア編完結!!いやぁ・・・ 長かった気がする GM:コメディで終わってスッキリした!! ソレイユ:長かったかもよ?w キリーク:でも楽しかったですw GM:ありがとうございます!! ユキ:いやーすっきりした終わりで良かったです ユキ:とりあえずミケさん・・・タンコブ記録は継続だね♪ ミケーレ:ミケの頭蓋骨がどんどん丈夫になっていきます ソレイユ:ミケはドランクでいい仕事した GM:そして、ルネアの口調は今後変わります GM:質問あったら今のうちに聞いちゃってね。 ネタバレでもある程度答えるよ ミケーレ:アルバートンは…何の神官なんですか? ユキ:あそこまで厳しいとザイアかティダン? GM:あれ、実は神官として神をあがめてるが、 個の神を崇めてるわけではなく全てを崇め尊敬している GM:だから、特殊とかまったく使えない ミケーレ:あの…、ユキちゃんのイラスト、 オリジナルになってテンション上がったので描かせていただいてもいいですか…? ユキ:どうぞどうぞ www あんなのでよければ www な、なんですと!? こ、これは!絵師さんはっけーん!! そして・・・ GM:この物語を軽く小説みたいな感じで書いてよろしいでしょうか? ユキ主人公で ユキ:おおう www きょうやんさんが許可すればおいらはおっけー! GM:全員分書く予定だけど、最初はユキで・・・・ まぁ、趣味みたいなものです きょうやん:それも WIKI で公開しない~? GM:・・・・・ 出来がよかったらきょうやんさんに渡すのでそれで判断してください きょうやん :おっけ~♪それならどんどんやってくだされぃ==+b これは楽しみでしかたがないのだ==+ ニクラス:リプレイ編集するに当たって 掲載してして欲しいデータの開示だけしておいて欲しいのだ~♪ GM:講師の人たち結構いい人だけだよ。 学長を除いて・・・・ GM:学長が言ってた排除案をもっとちゃんと言えば 『彼女を殺したことにして学園が引き取り、更生させる』って意味だけど.... GM:学長がほとんど砕いて説明した。 10.後日談 ・一件終了後のニクラス ニクラス:最後ルネアに対するニクラスの反応は何も言わず軽いゲンコツして、 その後乱暴にぐしぐし撫でてその場を離れようとする GM:ルネア「痛いじゃないの!! クソオヤジ!!」 GM:ルネア「しかも、髪グシャグシャにするな!! 結構こだわってるのよ!!」 ニクラス:「はっはっはっ♪(手をフリフリしながら馬車に移動)」でニクラスシーン終了だね ・「抱きつかれルネアと抱きつく妹」 私はフロンテーラに帰ってきた。 帰ってきたのはいいけど・・・・・ なんで、私はユミに抱きつかれてるのだろう・・・・ ユミ「ふぅむ~~~♪・・・」 ルネア「ねぇ、そろそろ私部屋に戻りたいんだけど・・・」 ユミ「・・・・ 部屋でもふもふする(キリッ」 私は今わかった。この子私をお姉ちゃんじゃなくて愛玩動物として扱ってる。 ルネア「ひとりでゆっくりさせて・・・・ お願いだからね」 ユミ「・・・・ なら、今もふもふする(キリッ」 それじゃ変わらないじゃない・・・・っと私は思った ルネア「ほら、離れて・・・・」 ユミを離して気づいた・・・・ この子、私より胸大きくなってる・・・・ ルネア「ちょっと!! なんで、ユミこんなに胸大きくなってるの!!」 ルネア「しかも、背も大きいし・・・・」 ユミ「・・・・・ 寝てたから?」 私は違う意味で絶望した。 身長でも負け、あまつさえ胸でも負けた しかも、昨日は戦闘でも負けた。 私は椅子に座り落ち込むとユミも椅子に座り私に抱きついてくる。 ユミ「お姉ちゃんもふもふぅ~」 ユキ:こんこん ユキ:「ルネアお姉ちゃん、ちょっといい・・・。?」 ルネア「入っていいよ~」 ユキ:「・・・お邪魔だった、かな?」 ルネア「ユキ・・・・ 助けて・・・・」 ユミ「もふもふ・・・・」 ユキ:「えーと・・・どういう事?」 ルネア「そのままの意味よ、抱きついてるユミをなんとかして・・・」 ユミ「ふにゅ~~♪」 ユキ:「う~ん・・・えいっ!」ルネアにぼすっ ルネア「ウワァ!?ちょっとユキ!?」 ユキ:「え、えへへ・・・なんとなく。抱きついてみたくなって」 ルネア「もう・・・ 今はこっちの大きいのでも精一杯なんでけど・・・・」 ユミ「?(キョロキョロ」 ルネア「ユミのことよ」 ユキ:「じゃあ・・・ユミお姉ちゃんに・・・もっ!」ぼすっ ユミ「うにゅ~・・・ ユキには・・・・お姉ちゃんの膝上に座る・・・ 許可するから・・・・」 ユキ:「やった!じゃあ遠慮なく・・・と」ちょこん ルネア「もう・・・」 後ろからユキを抱きしめる・・・ ユキ:「にゃうっ・・・く、くすぐったいよ。ルネアお姉ちゃん・・・」 昔とは違う 凛とした紅い眼ではなく。 優しく暖かい紅い眼でユキとユミに魔人語で言う ルネア「ありがとう、私の可愛い妹たち」 ユミ「? おねえちゃん・・・ なんて言ったの?」 ユキ:「?」 GM:ルネア「ひ、秘密よ秘密!!」 GM:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~fin きょうやん:10 文字喋ったー!! ユキ:ホントダー!? GM:ユミから見たらユキはもう完全に妹です GM:妹=家族って感じです ユキ:個人的にはとうとうユミに10文字喋らせたのが・・ww GM:wwwwww ユキ:というかきょうやんさんが言ってくれなかったら気付かなかった wwww ・後日談 ユキ編 ニクラス:「ほらよ、A セット。お待ちどうさん」 ユキ:「ありがとうございます、ニクラスさん」にこ ユキ:夕飯の定食を受け取り、ニクラスさんにお礼をいう。 ユキ:お気に入りの A 定食。栄養バランスもいいし、味も美味しい。 そして何よりの理由は、食後の楽しみであるデザートの・・・ ユキ:「・・・あれ?」 ユキ:デザートの「ニクラス印」のプリンが、いつもより一個多い。 ニクラス:「・・・この前、頑張ったからな、おまけだ」(ニヤッ ユキ:「わぁ・・・ありがとうございます」 ユキ:思わぬラッキーに、鼻歌交じりでテーブルに着く。 ユキ:パーティの皆は、それぞれの用事で忙しいらしくて、一人の夕食。 ユキ:ソレイユお姉ちゃんは、花火の練習。キリークお兄ちゃんは、便利屋のお仕事。 ユキ:ルネアお姉ちゃんを誘おうとしたら、ユミお姉ちゃんに捕まって動けなかったみたいだし・・・ ユキ:ミケーレお兄ちゃんは・・・。 ミケーレ:「ねえねえ君、夕飯なに食べてるの?うわ美味しそうだねえ、俺もそれ好きでさぁ・・・」 ユキ:・・・あの調子だし。 ユキ:でも、ようやく戻ったんだと思う。 ユキ:皆が助け合って、いつも通りに笑っていられる日常。 ユキ:私がずっと思い焦がれ、取り戻した日常に・・・。 ???「ユー・・・キっ!!」突然後ろからハグ。 ユキ:「ひゃうっ!?」 ユキ:いきなり後ろから抱きつかれた。 ???「ん~ん、やはりユキはぷにぷにのすべすべでいい心地よのぅ~」すりすり ユキ:「も、もう!やめてよリシェルお姉ちゃん~~」 ユキ:こんな事する人は、このキャンプでもこの人くらいだろう。 リシェル「良いではないか良いではないか・・・・減るモンじゃなし♪」 ユキ:「そういう問題じゃないよ~・・・まったく」 ユキ:リシェルお姉ちゃん。 ユキ:私と同じくキャンプの訓練生で、以前から PT 以外でも仲の良い、エルフのお姉さんだ。 リシェル「あん、いけず。相変わらずうぶちんね~。隣、いいかしら?」 ユキ:「うん、いいよ。一人でご飯っていうのも味気ないし」 リシェル:「それじゃ・・・お邪魔しまーす♪」 ユキ:快く椅子を引くと、リシェルお姉ちゃんはエールとワインを器用に片手に持って席に着いた。 リシェル:「んくっ・・・んくっ・・・ぷはぁ!訓練の後の風呂とお酒は最高ね~♪」 ユキ:「うわ、リシェルお姉ちゃんまた呑んでる・・・」 リシェル:「にゃっはっは!こればっかりはやめらんないのよね~」 ユキ:上機嫌にけらけらと笑うリシェルお姉ちゃん。・・・お酒くさい。 ユキ:これさえ無ければ、素直に尊敬できるんだけどなぁ・・・ ユキ:「二日酔いとか気をつけるんだよ?パーティの人にも迷惑掛かるんだから」 リシェル:「んヘーキヘーキ!あたしゃ後ろでマテリアルカードぶん投げてりゃいいんだから」 ユキ:リシェルお姉ちゃんはアルケミスト技能がメインで、 基本的に後方で仲間を支援するのが得意だ。 ユキ:何を隠そう、私もこの人からアルケミストを教わっている。 ユキ:「もう・・・マテリアルカードの色間違えても知らないからね。・・・って、どうしたの?」 ユキ:お説教をしていたら、リシェルお姉ちゃんがきょとんとしていた。 リシェル:「ああ、ごめんごめん。ちょっと意外だったから」 ユキ:「意外?」 リシェル:「そ。あんたが他人を気にするようになったんだなって思ってさ」 ユキ:ふふっと笑ってエールを煽るリシェルお姉ちゃん。今度はこっちがきょとんとしてしまった。 ユキ:「そう・・・かな?いつも通りだけど」 リシェル:「実際変わったと思うわよ?あんた、初めてあった時は余裕なさそうだったし」 ユキ:「余裕がない?」 リシェル:「ええ。なんて言うか・・・そう。 自分の事で精一杯っていうか、当たり障り無く接してても、 壁みたいなのを感じてたんだけどね」 ユキ:「そんな事・・・」 ユキ:ない、と続けようとしてふと止まった。 ユキ:実際、壁を作っていたんだろう。キャンプの中どころか、パーティの皆にさえ隠し事をしてい たのだから。 リシェル:「でもまぁ、一皮剥けたんじゃない?そのフードとか、ね」 ユキ:もうエールを飲み干したお姉ちゃんは、 器用に片手でワインのコルクを空けながら、空いた手で私の頭を指さした。 ユキ:「それは、まぁ・・・」 ユキ:先日の依頼の後から、私はずっと被ったままだったマントのフードを脱いでいる。 ユキ:フロンテーラに戻った時には驚いた人もいたけど、 皆ナイトメアであっても変わらず接してくれた。 ユキ:最初は不安だったけど、勇気を出して良かったと思う。 ユキ:「そういう事なのかも・・・かな?」 ユキ:なんだかこそばゆくなって、小さくなってしまう。 リシェル:「・・・良かったわね。ルネアの件。上手く行ったみたいで」 ユキ:さっきまでとは違って、大人びた声で頭に手を置かれた。 ユキ:「・・・うん」 ユキ:本当に、上手く行ってよかった。 ユキ:でも、私一人の力じゃない。皆で頑張ったから、何とかなったんだと思う。 リシェル:「ま、一皮剥けても大人の女にゃまだまだ遠いみたいだけどね~にゃっはっは」 ユキ:「もうっ、子供扱いしないでよ~」 ユキ:頭をぐしぐしされて、必死に抗う。すると、リシェルお姉ちゃんに鼻で笑われた。 リシェル:「はんっ、そんなおしゃまなセリフは、酒の一つも呑める様になってから言いなさいな」 ユキ:「そういう問題じゃないと思うけど・・・」 ユキ:呆れ顔をしても、この人は全く怯まない。 リシェル:「だったら、恋の一つでもしてみなさいっての。気になる奴とかいないの?」 ユキ:「こ、恋っ・・・!?」 ユキ:完全に不意打ちを受けて、顔が熱くなる。それを見て、リシェルお姉ちゃんがニヤリと笑う。 リシェル「あら・・・あらあらあら~?どしたの真っ赤になっちゃって!」 ユキ:「そ、そんな事っ・・・!」 ユキ:あまりの恥ずかしさ思わず顔を背ける。そして・・・横目でとある点を見てしまう。 ニクラス:「まーたお前は・・・女生徒を怖がらすなっていってんだろ!」ゲンコツごん! ミケーレ:「あでっ!へぇいーすんませーん・・・」ニクラスに引きずられてずるずる退場・・・ ユキ:「・・・・・」 ユキ:い、今のは違うっ!たまたま目に入っただけで、たまたま・・・たまたま・・・ リシェル:「ほっほーう」ユキの真横に顔をにょきっ ユキ:「きゃわぁっ!?」 ユキ:び、びっくりした・・・心臓が止まるかと思った。 リシェル:「なーるほど、ユキはああいうチャラメンが好みなのね~♪」 ユキ:「ちっちちちち違っ!そうじゃなくて!」 「ミケーレお兄ちゃんは同じパーティだし でもそういう関係じゃないって言うかチャラメンって何」 リシェル:「あらん?おねーさん誰もミケーレ君だなんて言ってないんだけどな~?」 ユキ:「なっ・・・・!?」 ユキ:填められた。物の見事に語るに落ちる、という奴だ。 リシェル:「でもそっかぁ、ユキが気にしてないんだったら、 私がミケーレ君と仲良くしちゃおっかな~」 ユキ:「えっ・・・!?」 リシェル:「だってぇ、私おんなじエルフだしぃ?確か彼サカロス神官よね? 私お酒好きだし、案外気が合うかも」 ユキ:「そ、そんな事・・・」 リシェル:「でも彼、ナンパでチャラいしな~・・・どうしよっかしら?」にやっと笑う ユキ:「だだだ、ダメだよっ!絶対ダメ」 リシェル:「あら?どうして?」 ユキ:「だってだって!ミケーレお兄ちゃんは私の・・・っ」 ユキ:そこまで言い掛けて思わず口を噤む。 リシェル:「私の?」ニヤニヤ ユキ:「うう・・・意地悪」 リシェル:「照れるな照れるな♪うぶな乙女の純情はおねーさんには最高のお肴よん♪」 ユキ:鬼の首でも取った様に笑いながら、リシェルお姉ちゃんはプリンを食べてワインを煽る。 ユキ:「肴って、私は真面目にっ・・・あれ?」 ユキ:プリン? ユキ:「・・・ああーーーーっ!!私のプリン!」 リシェル:「うう~ん、甘くておいちい♪」 ユキ:私のお盆に乗ってた二つのプリンのうち一つが無い。間違いなく目の前のこの人がうまうまし ているのがそれだ。 ユキ:「・・・もーっ!ヒドイよリシェルお姉ちゃん!」 ユキ:もう怒った!私はリシェルお姉ちゃんの頭をぽかぽか叩く。 リシェル:「痛っ!ちょっユキ!ストップストップ・・・」 ユキ:「もう!バカ!バカバカバカー!」 ユキ:最後に食べようと思って楽しみにとっておいたのに!いつもの倍楽しめると思ったのに! リシェル:「痛い痛い痛い!ゴメンゴメン!謝る、謝るから・・・」 ユキ:流石に旗色が悪くなったと思ったのか、素直に謝ってきたから叩くのをやめた。 ユキ:「楽しみにしてたのに・・・」 ユキ:恨めしげにジト目で睨むけど。 リシェル:「ごめんなさい。そこまで怒ると思ってなかったから・・・機嫌直して?ね?」 ユキ:「・・・つんっ」 ユキ:ぷいっとそっぽを向いてやった。 リシェル:「あらら・・・こりゃやりすぎたか」 ユキ:「当然だよっ。食べ物の恨みは怖いんだから。それに・・・」 リシェル:「それに?」 ユキ:「ミケーレお兄ちゃんは、チャラくなんか・・・無いもん」 ユキ:私の事だけならいい。でも、仲間の事を言われるのは勘弁ならなかった。 リシェル:「やれやれ・・・分かった分かった。それじゃお詫びに良い事教えてあげる」 ユキ:「良い事?」 ユキ:プリンを食べ終え、ワインも開け終わったお姉ちゃんは、すっと立ち上がった。 リシェル:「彼、最近調理場に出入りしてるみたいよ?」 「もしかしたら、料理でも始めるんじゃないかしら?」 ユキ:「あっ・・・」 ユキ:何を言いたいのか、何となく分かる。私にアドバイスをくれいているのだろう。 リシェル:「それからね・・・。貴女が寝てた三日間、ずっと神妙な顔してたわ。」 「・・・仲間思いなのね、彼」 ユキ:「・・・うん」 ユキ:全くこの人は。真面目な時もふざける時もいきなりで、本当に掴み所がない。 リシェル:「頑張りなさい。モタモタしてたら、ホントに誰かに取られちゃうわよ?」 ユキ:「うん。ありがとう、リシェルお姉ちゃん。それから・・・ごめんなさい」 リシェル:「いいっていいって、お詫びって言ったでしょ。それじゃね」 ユキ:そう言い残して、スタスタ歩いていってしまった。 ユキ:「(料理・・・かぁ)」 ユキ:新しい事を始めるミケーレお兄ちゃん。私に何か、してあげられる事あるかな・・・? ユキ:デザートでも食べながら考えよう。そうすれば、いいアイデアが浮かびそう。 ユキ:「さて、プリンを・・・あれ?」 ユキ:ない。 ユキ:楽しみにとっておいた、最後のプリン。 ユキ:ばっとリシェルお姉ちゃんの方を向くと「ご・ち・そ・う・さ・ま♪」と言って逃げてしまった。 ユキ:手のひらにある、プリンと一緒に! ユキ:「も・・・も・・・もう絶対に、許してあげないんだからぁーっ!!!」 ユキ:皆がビックリするのも気にせずに、キャンプの食堂に私の叫びが木霊するのだった。 ユキ:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ fin ・後日談 キリーク編 キリーク:ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー キリーク:便利屋の仕事が終わり、 なるべく早く戻るために宿には泊まらずテントを立てて野宿の準備をしている キリーク:「ふぅーウェイトに乗って行けば今日中には戻れると思ってたんだが・・・・」 キリーク:無事にテントを立て中に入ってみる キリーク:「おっ結構、中は広いな・・・・疲れた」 キリーク:仕事をぶっ続けでやっていたので、すぐに横になった キリーク:目を瞑り自分は少し考え事を始めた キリーク:(はぁ・・・ルネアは無事に戻って万々歳なのに、俺にはもやもやが残ったまんまだ・・・) キリーク:ルネアが豹変した時、自分はダウンしてみんなと一緒にいられなかった・・・ キリーク:ルネアを見つけたときも近くにいた騎士との戦いで 自分は相手に傷 1 つもつけれなかった・・・ キリーク:(なんか、切ないな・・・戦いではルネアとユミが互いに競い合い・・・) (俺は後衛の援護をもらっても 2 人に追いつけない・・・) キリーク:(むしろ、みんなの足を引っ張ってる・・・) キリーク:(やっぱり努力してもこの程度なのか・・・俺は)みんなの笑ってる顔を思い浮かべる キリーク:(くそっ・・・何でアイツらはあんなに・・・あんなに強いんだよ・・・) キリーク:キリークの目からは涙が出ていた キリーク:ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 終わり ・後日談:ルネアとユミとクロノユメ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ルネア「あ~~、やっと終わった・・・・」 私はユミの抱きつきから解放されて、自分の部屋のベットで寝っ転がっていた 仮面の私なら「よしよし」とか言って甘やかしてたのかもしれないけど・・・・ 本当の私じゃ接し方がわからない・・・・ どう接したらいいんだろうか・・・・ う~~ん・・・ 少し眠くなってきた ルネア「寝ようかな・・・(ウトウト」 [フロンテーラ外] ルネアの部屋の窓前 ユミ「お姉ちゃん・・・・ もっともふもふ・・・ したかった・・・」 でも、お姉ちゃんの邪魔になっちゃうし今日はもう我慢して明日することにする。 ユミ「寝る前に・・・・ ひと運動・・・・」 そんな事言って、武器を構え槍の練習をする。 槍を器用に振り回しながら練習してると木の陰から拍手が聞こえる ?????「いやぁ、凄い槍捌きだ。 これじゃ我が子が負けるわけだ。」 ユミ「誰・・・・」 ?????「済まない、申し遅れた。 私の名前は『アンセント・アスマール』 アスマール家現当主でルネアの父親だ。」 アンセント「巷では頭文字を取って A・A と呼ばれていたらしいがね」 アンセント「さて、貴女の槍捌きはとても素晴らしい。 槍の練習を始めたところから見させてもらったよ」 私はこの時驚いた。私はいつも槍の練習をする時は周りの気配を探りながらやっていた。 でも、私はこの男に 1 時間も気付けなかった・・・・ ユミ「何しに・・・・ 来た・・・・」私は男に訪ねた アンセント「なに、実の娘を引き取りに来ただけだ。 そう、身構えないでくれ」 ユミ「お姉ちゃんは・・・・ 渡さない!!」 私は槍を構え攻撃した ・・・・時にはもう私は倒れ始めて意識は遠のき始めていた。 アンセント「そう来るのは知っていたから先手を打たせてもらったよ。 その蛮勇さに敬意を評し当身だけだけどね」 アンセント「さぁ、我が愛しの娘よ。今すぐ行くよ。」 ??????「行ってもらうと困るのでここで引いてもらえますかな」 アンセント「エルフか、うちの娘を預かってもらって感謝する。 だが、返してもらう」 ??????「そうはさせん。 それにユミにも手を出したんだ。 簡単に返すと思うか?」 アンセント「複数のエルフか・・・今日は引かせてもらおう。」 「あぁ、愛しの娘よ・・・ またお前を迎えに行くよ・・・」 アンセントは闇へと消える・・・・ ??????「皆、アンセントは追うな。 数人程度じゃ返り討ちに合う。」 エルフ A「ユミはどうします? ルネアも・・・」 ??????「放置するしかあるまい。 我らが来たことは隠し通すのだ」 エルフ A「わかりました」 ???「久しぶりに会ったんです。 挨拶くらい・・・・」 ??????「駄目だ。 彼女たちの平和を願うなら我らは隠れて行動せねばならない。」 ???「・・・・ ハイ・・・」 ??????「では、引くぞ」 エルフ達は闇へと消えていく・・・・ [フロンテーラ宿 ルネア私室] ルネア「ん・・・・ なんか、起きちゃった・・・」 ルネア「なんか・・・・ 嫌な夢だったな・・・」 私は嫌な夢を見た アスマールの家が攻撃された時の記憶である 仮面は覚えてなかったが本当の私は覚えてる 焼け落ちる家・・・・ 殺されてく兄弟・・・・ 殺された母親・・・・ あれ? 父は? 父はどうしたっけ? 外で戦っていたっけ? まぁいいや、どうせあのロクでもないあいつは死んだんだろう ホンの少しの記憶だけでも吐き気がするくらいの男だった あの男を表す言葉があるのならこの言葉しか浮かばない・・・『悪意』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Fin といったところでルネア編いかがでしたでしょうか! 3話に及ぶ大作になってしまった・・・そしていきなりの学園モノ共同企画! 存分に楽しませていただいたのだ~♪ 今回のログはいつも通りの「相談部分の削除」と「私の感想をちりばめる編集」ではなく、 卓の雰囲気を残した相談部分も含めた編集になってるよ! 「オンラインセッションがどのように進行するのか」、「楽しさ」等が 少しでも伝えられればと思いこの編集方法を選択したのだ~♪ 今回のセッションで「スティールヤード」についての情報もちらほら出てきたね♪ この学校は TRPGOnlineWiki 企画 学園モノとしてすでに始動しているのだ!! 当セッションの GM をつとめた PL-H さんの GM する卓で、 是非みなさんも遊んでみてはいかがでしょうか><b と言ったところで今回のお話は閉幕としましょう。 次回もお楽しみに~♪