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1799KB/26P - TRUSCO トラスコ中山株式会社
決算データ分析資料 -2014年12月期(第52期)第2四半期- 本資料に記載された意見や予測などは、資料作成 時点での弊社の判断であり、その情報の正確性を 保証するものではありません。様々な要因の変化に より、実際の業績や結果とは異なる可能性があるこ とをご承知おきください。 2014年(平成26年)11月4日発表 経営企画部長 中井 一雄 IR課長 酒井 利治 IR課 吉見 今日子 〒105-0004 東京都港区新橋四丁目28番1号 トラスコ フィオリートビル10F TEL:03-3433-9840 FAX:03-3433-9881 E-mail: [email protected] ◇はじめに◇ ■決算期の変更について 2014年12月期は決算期変更の経過期間となることから、 対象期間は2014年4月~2014年12月までの9か月となります。 前期及び今期の四半期対象期間 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 前期 2014年3月期 2013年4~6月 2013年7~9月 2013年10~12月 2014年1~3月 今期 2014年12月期 2014年4~6月 2014年7~9月 2014年10~12月 - ➣決算期変更の理由 (1)年度末と決算月が重なることによるWピークを解消させる (2)弊社のカタログ「オレンジブック」の発刊(毎年1月)と決算を合致させることにより、カタロ グと業績の相関関係を明確にする (3)決算作業、監査など繁忙期を避けることによりメリットが生まれる (4)株主総会が3月になることにより、株主数と出席株主数の増加が期待できる (5)国際的に見ると12月決算が一般的である ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations ◇会社概要◇ 代表者 中山 哲也 本社事務所 東京本社(本店・東京都港区) 大阪本社(大阪市西区) 事業所 101か所 (本社2か所、支店83か所、物流センター16か所) 資本金 50億2,237万円 証券取引所 東証一部(証券コード:9830) 従業員数 1,962名(社員1,271名、パート691名) 創業 昭和34年(1959)年5月15日 ➣事業内容 機械工具、物流機器、環境安全用品を はじめとした工場用副資材(MRO商品) の卸売業および自社ブランドTRUSCOの 企画開発。 ➣売上高と在庫アイテム数の推移 212,500 192,400 164,500 145,882 141,000 124,000 決算月 12月 仕入先 国内外メーカー約2,000社 (海外メーカー59社) 販売先 全国約5,400社(機械工具商、溶材商、管材商、 ホームセンター、通販業者など) 129,912 132,295 115,477 99,201 売上高(百万円) 在庫アイテム数 格付状況 A-(株式会社格付投資情報センター) 2014年9月末現在 ➣ビジネスフロー 仕入先様 メ ー カ ー 当社 販売店様 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 ターゲット市場(ユーザー様) ファクトリールート 機械工具商 溶接材料商・ その他製造業・建設関連 製造業・建設関連業など ホームセンタールート ホームセンタールート 建設関連業・一般消費者など その他(通販) 通販企業など 製造業・建設関連業・一般消費者 - 資料目次 - 2014年12月期(第52期)第2四半期 A■実績のご報告 ◆参考資料◆ P2 ①経営成績 P17 ①財務諸表 P3 ②販売ルート別実績 P18 ②他社比較 P4 ③2014年12月期第2四半期 全社月次売上高推移 P19 ③ホームセンタールート得意先上位10社取引高推移表 P5 ④口座数推移及び新規口座売上高 P20 ④2014年12月期 四半期毎の実績 P6 ⑤オレンジブック新規掲載商品売上高推移び在庫出荷率 P21 ⑤会社データ一覧 P7 ⑥販売ルート別月次推移表及びブロック別売上高 P22 ⑥ユーザー別販売ルート P8 ⑦商品分類別 売上実績 P23 ⑦(1)当社及び同業他社売上高指数 (2)当社売上高指数及び鉱工業生産指数 P9 ⑧販売費及び一般管理費 B■取組検証 P10 ①プライベート・ブランド(PB)商品の売上実績 P11 ② eビジネス~システム稼動状況~ P12 ③電子集中購買・通販企業向け売上高 P13 ④設備投資等の状況 C■今期以降の予定 P14 ①中期経営計画 P15 ②第52期の取組み D■トピックスのご紹介 P16 ①第52期第2四半期トピックス 1 A-①◇経営成績◇ 単位:百万円、( )内構成比 予算対比 2014年3月期 第2四半期 2014年12月期 第2四半期 前年 同期比 予算 66,206 73,730 +11.4% 13,589(20.5%) 15,540 (21.1%) 9,546(14.4%) 営業利益 増減額 予算比 70,602 +3,128 +4.4% +14.4% 14,461 (20.5%) +1,079 +7.5% 10,213(13.9%) +7.0% 10,363 (14.7%) △149 △1.4% 4,043 (6.1%) 5,327 (7.2%) +31.8% 4,098 (5.8%) +1,229 +30.0% 経常利益 4,039(6.1%) 5,321 (7.2%) +31.7% 4,091 (5.8%) +1,230 +30.1% 四半期純利益 2,043 (3.6%) 3,306 (4.5%) +37.6% 2,552 (3.6%) +754 +29.6% 13,164 (19.9%) 15,117(20.5%) +14.8% 13,710 (19.4%) +1,407 +10.3% 99円41銭 +26円 52銭 - - 売上高 売上総利益 販管費 PB売上高 1株当たり 四半期純利益 72円89銭 販管費内訳はP9 PB商品詳細はP10 - ・良好な設備投資環境のもと、汎用機械や生産用機械などを中心とした機械受注やアジアで生産されるスマートフォンやタブレット端末向けの部品などを中心 に電子部品・デバイス関連などが底堅く推移し売上高11.4%増(前年同期比) ・比較的利益率の高い環境安全用品、物流保管用品の売上が堅調だったことに加え、新商品の投入効果によりプライベート・ブランド商品の売上が前年を大きく 上回ったことから利益率が改善し、売上総利益14.4%増(前年同期比) ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 2 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations A-②◇販売ルート別実績◇ ■販売ルート別売上高 単位:百万円、% 2014年12月期 第2四半期 売上高 売上総利益率 2014年3月期 第2四半期 売上高 販売ルート 予算 実績 売上総利益率 実績 前年同期比 実績 前年同期比 売上高 予算比 ファクトリールート 58,517 20.7% 65,203 +11.4% 21.2% + 0.5 62,221 +4.8% ホームセンタールート 5,448 16.8% 5,576 +2.4% 17.0% + 0.2 5,615 △0.7% その他(ネット通販など) 2,240 24.0% 2,949 +31.7% 25.8% + 1.8 2,765 +6.7% 全社合計 66,206 20.5% 73,730 +11.4% 21.1% + 0.6 70,602 +4.4% ※当第1四半期会計期間より、平成26年4月1日付の組織変更に伴い、主に従来ファクトリールートの区分であった一部の販売店を「その他」の区分に変更しています。 ■ファクトリールート業種別売上高 34,798 31,555 (+10.3) 単位:百万円、% ( )内、前年同期比 7,853 機械工具商 10,998 8,895 9,569 (+13.3) (+14.9) その他製造業関連 (理化学・伝導機・梱包材商など) 2014年 2014年 2014年 12月期2Q 3月期2Q 12月期2Q 売上総利益率(%) 9,539 溶接材料商 2014年 3月期2Q 2014年 12月期2Q 2014年 3月期2Q 20.8 21.2 20.7 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 21.2 20.6 3 21.2 10,511 (+10.2) 建設関連 2014年 3月期2Q 2014年 12月期2Q 20.7 21.5 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations A-③◇2014年12月期第2四半期 全社月次売上高推移◇ ■全社合計 単月売上高 (百万円) 当初予算 7月 12,751(580) 8月 10,971(610) 9月 12,321(616) 4月 11,538(549) 5月 11,156(558) 2014年12月期単月売上高 6月 11,865(565) 16,000 ■業績予想の修正■ 売上高前年同期比 (%) +50.0 前年同月比 ( 累計前期比 ) 1日当たり平均売上高 14,000 12,000 13,051 (615) (568) 11,499 (739) (628) (653) 12,417 11,919 14,041 13,810 13,527 +40.0 12,384 (688) (591) 11,313 (575) (629) +30.0 10,000 8,000 +20.0 +16.4 +15.4 +11.6 6,000 +7.7 4,000 +7.2 +10.4 +10.7 平成26年10月28日に通期業績予想の修正を行いました。 毎年2万点以上拡大し21万点を超えた在庫商品と物流機 能などが市場に浸透したと考えられます。 ①ファクトリールートの販売が継続的に5%程上回って推移 ②通販企業向けの売上が前年比約30%増で推移 ③新規取扱メーカー、新規在庫商品売上高、販売口座数 の増加 ▮従来予想 売 上 高 :1,096億円 営 業 利 益 :69億円 経 常 利 益 :68.9億円 四半期純利益:43億円 PB商品売上高:212億円 → → → → → 1,140億円 83億円 82.9億円 51.8億円 231億円 ■1日当たり平均売上高推移 単位:百万円、% 営業日1日当たり売上高 +10.5 前年同月比 +10.0 +11.4 +9.7 568 575 591 615 629 653 +7.5 +0.0 2,000 + 12.6 + 10.8 + 11.6 + 7.7 + 9.7 + 9.6 8月 9月 △ 10.0 0 4月 営業日数 21 前年比較 ( ±0 ) 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 20 21 22 18 20 22 18 (△1) (+1) (±0) (±0) ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved (+1) (±0) (△2) 12月 19 (±0) 4 計(△1) 4月 5月 6月 7月 10月 11月 12月 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations A-④◇口座数推移及び新規口座売上高◇ ■販路の広がり 売上高過去最高1,458億円 1、販売口座数の推移 24, 000 1. 2008年秋のリーマンショック以降全国各地で多店舗化している大 手法人との取引が増えました。その為、2009年3月期以降は法 人数は横ばいですが口座数が増加しています。 弊社にとって異業種である、理化学商・電材商などから新規取 引の依頼が増えています。 その結果、2009年3月期以降の5年間で6,330口座増加しました。 22,375 口座数 22, 000 法人数 17,199 18, 000 16,608 21,243 19,603 リーマンショック (2008年秋) ↓ 20, 000 23,130 10, 000 9, 000 20,156 18,432 8, 000 16,789 16,800 7, 000 16, 000 2. この5年間に開設した新規口座の売上が約150億円に達し、成長 の大きな原動力になっております。 5,886 5,758 5,638 14, 000 5,299 5,333 5,320 5,298 5,367 5,415 5,442 6, 000 5, 000 12, 000 3. 異業種の多い「その他製造業」、 「建設関連」と「ネット通販」向け が新規口座売上高の63%を占めています。 10, 000 4, 000 2006年 3月期 2007年 3月期 2008年 3月期 2009年 3月期 2010年 3月期 2011年 3月期 2012年 3月期 2013年 3月期 2014年 3月期 2014年 12月期2Q 2、第51期新規口座 売上高推移 単位:百万円 14,980 16,000 3、第51期新規口座 ルート別売上高、構成比 2014年3月期 新規口座売上高 14,000 12,000 9,966 その他 (通販など) 2013年3月期 新規口座売上高 15% 2,177 10,000 ホームセンター 8,000 2012年3月期 新規口座売上高 6,517 6,000 4,000 989 21% 3,182 10% 溶接材料商 6% 21% 3,119 2,000 機械工具商 1,517 建設関連 (電材・管材商) 2011年3月期 新規口座売上高 3,201 単位:百万円、% その他製造業関係 (理化学・伝導機・ 梱包資材商など) 955 27% 4,027 2010年3月期 新規口座売上高 0 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 ※海外口座、オレンジ会員口座(一般向け)除く ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 5 ※海外口座、オレンジ会員口座(一般向け)除く TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations A-⑤◇オレンジブック新規掲載商品売上高推移及び在庫出荷率◇ ■在庫アイテム数と在庫出荷率の推移 ■オレンジブック新規掲載商品売上高推移 単位:百万円 2013年新規掲載商品 30,491 2012年新規掲載商品 30000 82.3 250,000 2011年新規掲載商品 79.6 2010年新規掲載商品 25000 85.7 300,000 35000 22,960 2009年新規掲載商品 83.1 84.0 80.7 223,400 212,500 192,400 200,000 164,500 20000 141,000 150,000 14,432 15000 124,000 100,000 10000 7,344 在庫アイテム数(個) 5000 50,000 2,421 在庫出荷率(%) 0 0 2009年 (1~12月) 2010年 (1~12月) 2011年 (1~12月) 2012年 (1~12月) 2013年 (1~12月) ▮新規掲載商品数:11万3,432アイテム(2009年~2013年) ▮新規仕入先一例:SMC㈱、ボッシュ㈱、アシックスジャパン㈱ 6 2010年 3月期 2011年 3月期 2012年 3月期 2013年 3月期 2014年 3月期 2014年 12月期2Q ※在庫出荷率 在庫から出荷した商品の行数÷全注文行数 A-⑥◇販売ルート別月次推移表及びブロック別売上高◇ ■ファクトリールート[F] ■ホームセンタールート [HC] 2014年12月期F売上高(百万円) 2014年12月期HC売上高(百万円) 前年同月比(%) 累計前期比(%) 前年同月比(%) 累計前期比(%) 11,975 10,448 10,198 (498) 11,529 (544) 11,078 (528) ( )営業日1日当たり売上高 ( )営業日1日当たり売上高 (576) 977 (46) (48) 9,974 (510) 1,018 1,005 (554) 875 823 (49) (41) + 16.4 + 15.5 + 10.8 + 11.5 + 8.0 + 7.7 (49) 876 (42) + 10.7 + 10.6 + 10.9 + 5.4 + 11.4 + 9.3 + 0.3 △ 1.4 + 7.8 + 7.2 + 2.7 + 2.4 + 1.7 △ 4.0 + 0.9 △ 7.1 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 営業日数 21 20 21 22 18 20 22 18 19 (±0) (△1) (+1) (±0) (±0) ■全社ブロック別売上高 (△2) 営業日数 21 (±0) (±0) 単位:百万円、% 14,833 12,310 6月 (△1) 21 (+1) 7月 22 (±0) 8月 9月 10月 11月 18 20 22 18 (±0) (+1) ■全社ブロック別売上高構成比 (+10.9%) 14,174 5月 20 (±0) 12月 (△2) 19 (±0) ホームセンタールートに関して 4月・5月:消費税増税前の駆け込み需要の反動により、ホームセンターの来客数が全国的に 前年を下回り、当社においても前年同月比各△1.4、△7.1と低調 (+10.4%) 2014年12月期2Q )内前年同期比 (±0) 15,653 2014年3月期2Q ( (+1) 4月 首都圏の構成比増の要因: eビジネスの売上高拡大 13,375 (+12.3%) 2010年3月期2Q 10,966 その他 0.7% 7,546 7,032 (+10.3%) 6,880 6,375 6,492 (+9.7%) 6,280 (+13.5%) (+11.2%) 5,646 5,719 中国・四国 10.0% 3,397 2,938 (+15.6%) 近畿 19.8% 182 129 (+40.8%) 北海道・東北 ブロック 北関東 ブロック 首都圏 ブロック 信州・北陸 ブロック 東海ブロック ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 九州 9.5% 近畿ブロック 中国・四国 ブロック 九州ブロック 7 その他 2014年12月期2Q 北海道・東北 9.5% 北関東 11.0% 首都圏 16.8% その他 0.2% 中国・四国 8.8% 九州 8.5% 近畿 20.1% 北海道・東北 9.6% 北関東 10.3% 首都圏 21.2% 東海 16.7% 東海 15.9% 信州・北陸 6.8% 信州・北陸 4.6% TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations A-⑦◇商品分類別 売上実績◇ 14,498 ■大分類別売上高グラフと中分類内訳 13,510 (+7.3) 2014年3月期2Q 売上高 2014年12月期2Q 売上高 13,016 (+11.3) 11,699 8,150 6,196 7,247 ( )内、前年同期比 10,390 (+11.9) 9,287 9,135 引き続き企業の設備投資が好調に進み 物流保管用品・研究管理用品・オフィス 住設用品は各前同期比+16.8%、15.6% 、14.2% (+16.8) 7,822 (+12.5) 6,023 5,715 (+8.4) 単位:百万円 5,275 3,153 (+14.2) 3,025 2,910 (+8.4) 2,616(+15.6) 140 122 (+15.0) 切削工具 商品分類(大分類) 中分類 切削工具 切削工具 穴あけ・ネジきり工具 生産加工用品 測定計測 メカトロニクス 工作機工具 電動機械 工事用品 油圧工具 ポンプ 溶接用品 塗装・内装用品 土木建築 はしご・脚立 配管・電設資材 部品・金物・建築資材 作業用品 切断用品 研削・研磨用品 化学製品 工場雑貨 梱包結束用品 キャスター ハンドツール 電動工具・用品 空圧工具用品 手作業工具 工具箱 (単位:百万円) 生産加工用品 全社売上高 1,588 1,565 2,860 1,368 912 1,055 655 1,242 746 736 711 924 1,038 2,094 574 2,744 6,997 1,309 1,654 1,218 3,624 2,553 6,295 542 工事用品 作業用品 ハンドツール 環境安全用品 物流保管用品 研究管理用品 オフィス 住設用品 その他 構成比 前年同期比 粗利率 商品分類(大分類) 中分類 全社売上高 構成比 前年同期比 粗利率 2.2 +7.1 10.7 環境安全用品 保護具 4,525 6.1 +17.9 24.9 2.1 +9.7 22.2 安全用品 2,882 3.9 +16.3 24.8 3.9 +7.5 17.0 環境改善用品 730 1.0 +1.5 21.7 1.9 +7.3 14.9 冷暖房用品 1,297 1.4 △6.6 18.5 1.2 +16.4 19.8 防災・防犯用品 313 0.4 +13.5 20.0 1.4 +5.9 9.7 物置・エクステリア用品 640 0.9 +9.8 13.1 0.9 +12.6 12.6 物流保管用品 荷役用品 2,156 2.9 +19.0 17.9 1.7 +7.1 16.3 コンベヤ 555 0.8 △5.6 15.7 1.0 +9.5 18.5 運搬用品 3,675 5.0 +21.1 21.7 1.0 +24.0 22.2 コンテナ・容器 1,345 1.8 +17.2 28.1 1.0 +2.4 10.9 スチール棚 1,401 1.9 +13.1 25.7 1.3 +16.5 22.3 研究管理用品 ツールワゴン 349 0.5 +16.2 28.1 1.4 +18.2 22.8 保管・管理用品 439 0.6 +17.0 33.0 2.8 +12.5 28.1 作業台 470 0.7 +10.6 27.5 0.8 +9.7 23.1 ステンレス用品 648 0.9 +15.3 18.0 3.7 +9.0 24.2 研究開発関連用品 1,117 1.5 +17.3 16.1 9.7 +6.0 22.8 オフィス住設用品 清掃用品 1,853 2.5 +11.5 21.9 1.8 +9.3 15.6 文具用品 480 0.7 +7.5 18.4 2.2 +9.2 30.5 オフィス雑貨 683 0.9 +21.4 27.0 1.7 +5.5 17.7 電化製品 1,113 1.5 +9.8 22.8 4.9 +13.8 15.0 OA事務用機器 511 0.7 +19.4 26.2 3.5 +5.9 18.9 事務用家具 1,259 1.7 +18.9 23.7 8.7 +11.4 21.9 インテリア用品 120 0.2 +18.5 18.9 0.7 +20.2 27.6 その他 全体 140 0.3 +15.0 21.1 合計 73,730 100.0 +11.4 21.1 ※物流保管用品>荷役用品、運搬用品、 オフィス住設用品>事務用家具: 設備投資関連の需要が引き続き各前年同期比+19.0%、+21.1%、+18.9% ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 8 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations A-⑧◇販売費および一般管理費◇ ■販売費及び一般管理費の主な内訳 (単位:百万円、%) 2014年3月期 2014年12月期 第2四半期 第2四半期 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 運 賃 荷 造 費 傭 車 料 広 告 宣 伝 費 販 売 促 進 費 車 両 費 役 員 報 酬 給 与 及 び 賞 与 賞与引当金繰入額 福 利 厚 生 費 接 待 交 際 費 旅費及び交通費 通 信 費 借 地 借 家 料 支 払 手 数 料 消 耗 品 費 水 道 光 熱 費 租 税 公 課 減 価 償 却 費 そ の 他 計 788 700 198 23 94 133 3,150 1,121 767 37 195 140 225 476 115 110 280 790 195 9,546 増減額 942 725 186 1 85 127 3,381 1,159 798 167 211 145 162 482 83 120 326 977 126 10,213 153 25 △11 △22 △8 △5 230 38 31 130 15 4 △62 6 △31 9 45 186 △68 666 前年同期比 +19.4 +3.6 △ 5.8 △ 95.1 △ 9.3 △ 4.1 +7.3 +3.4 +4.1 +349.3 +8.2 +3.3 △ 27.8 +1.3 △ 27.4 +8.8 +16.4 +23.6 △ 35.3 +7.0 ファクトリールート及びeビジネス支 店の売上増加に伴う出荷量の増加 ・社員(+61人)・パートタイマー(+54 人)の人員増加 ・業績好調による達成報奨金の増加 ・業績連動型賞与導入による増加 (3億5,600万円) ・55周年社外式典費用 (1億3,900万円) 主な項目 ・東京本社「トラスコ フィオリートビ ル」82百万円 ・リアルタイム情報基盤(SORA) 67百万円 ※1 決算短信の「運賃及び荷造費」は、上記1.運賃荷造費と2.傭車料を合算して表示。 ※2 内訳を一部変更いたしました。変更点は以下の通りです。 7.給与及び賞与にはパートタイマー給与及び賞与、賞与引当金戻入額を含めて表示。 14.支払手数料には派遣出向料を含めて表示。 17.租税公課には事業税等を含んで表示。 ※3 14.支払手数料は、決算短信のその他に含まれます。 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 9 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations B-①◇プライベート・ブランド(PB)商品の売上実績◇ ■PB分類別売上高 (単位:百万円) ●物流保管用品、オフィス住設用品 企業の設備投資が引き続き好調のた め物流保管用品、オフィス住設用品な どの設備関連商品の売上が各前年同 期比+18.3%、+22.2%と好調 ■プライベート・ブランド商品 売上高推移 23,211 25,593 25,574 ■PB売上構成比 (%) (単位:百万円、%) 28,328 切削工具 9か月決算 その他 0.0% 23,142(予想) 1.5% オフィス 住設用品 15,117 生産加工用品 3.5% 工事用品 研究管理用品7.8% 7.9% 7.7% 作業用品 18.9% 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2014/12 2Q実績 PB構成比 20.1% 19.7% 19.3% 19.4% 20.5% PB粗利率 34.7% 35.3% 35.7% 35.5% 35.6% ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 10 物流保管用品 24.9% ハンドツール 環境安全用品 10.8% 16.9% TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations B-②◇eビジネス~システム稼動状況~◇ ■ファクトリールートネット受注(FAX-OCR含む)実績 ■電子化に伴う、業務効率の改善 ご参考: 照会行数:ドットクル約1,100件/日、WEB約78,900件/日 行数 受注行数 (行) DOTKUL (ドットクル) FAX-OCR オレンジブック.Com (販売店様、ユーザー様) インターネット受発注 トラスコEDI 販売店様発注システムとのデータ連 携 Orange Commerce(オレンジコマース) ユーザー様購買システムとの連携 計 1,219 金額 前年同期比 占有率 受注金額 (百万円) 前年同期比 453,682 △10.4% 4.8% 2,052 △10.7% 2.8% 5,212,278 +10.4% 55.7% 30,136 +9.4% 40.9% 553,441 +24.4% 5.9% 2,294 +22.3% 3.1% 593,689 +29.6% 6.3% 2,122 +33.9% 2.9% 6,813,087 +11.2% 72.8% 36,606 +9.9% 49.6% 110 2010年1月~6月 プラス1キャンペーン 社員数(人) 2011年 3月期 2012年 3月期 72.7 自動受注合計 行数占有率 63.1 55.9 49.5 42.3 34.7 55.8 55.7 48.3 40.2 39.5 40.0 40.9 30.5 WEB(販売店様) (オレンジブック.Com) 金額占有率(全体) 30.0 23.4 23.5 17.1 20.0 3.6 WEB(販売店様) (オレンジブック.Com) 行数占有率(全体) 34.4 32.4 31.0 55.7 52.3 50.0 2014年 3月期 72.8 67.4 60.0 2013年 3月期 2012年7月 オレンジブック.Comリニューアル 70.0 8.9 120 直近4年間の実績では、社員数がほぼ横ばいに対して社員 一人当たりの生産性は3年前と比べて25%向上しています。 71.9 10.0 112 社員一人当たりの売上高(百万円) 80.0 12.6 1,219 95 2006年11月 新基幹システム稼動 40.0 1,179 占有率 ※オレンジブック.Comは販売店様向けとユーザー様向けを合算した数値です。 ※上記自動受注実績はHCルートを除いた数値です。 ご参考: ホームセンタールート自動受注(EOS・EDIなど) 行数占有率96.8% (%) 1,178 11.2 5.4 0.0 2006年3月期 2007年3月期 2008年3月期 2009年3月期 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2014年12月期 2Q ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 11 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations B-③◇電子集中購買・通販企業向け売上高◇ ■オレンジコマース(トラスコ電子集中購買)連携数推移 電子集中購買売上高(百万円) 430 オレンジコマース連携企業数 76 171 140 92 123 207社 196 180 3,286 26 18 10 92 53 40 2,532 2,377 1,893 855 541 2006年 3月期 2007年 3月期 1,254 1,388 1,414 2008年 3月期 2009年 3月期 2010年 3月期 2011年 3月期 2012年 3月期 2013年 3月期 2014年 3月期 6,579 6,972 6,000 4,844 eビジネス売上高 5,613 4,440 通販企業への売上高+電子集中購買売上高 1,929 3,053 3,286 2,467 2,800 2,532 1,893 541 1,254 276 2006年 3月期 335 2007年 3月期 450 2008年 3月期 1,388 540 2009年 3月期 1,414 ➣1~3Qの売上高で比較しますと 前年同期比129%増の予算となり ます。 3,825 2,059 2,377 855 9か月決算 8,800 通販企業への売上高 通信販売を営んでいる販売店様への売上 1,705 注文 ユーザー様の購買システムとトラスコ中山の システムを連携し販売店様との三者間で行います。 2014年 12月期2Q 9,866 電子集中購買売上高 電子集中購買を利用してユーザー様と お取引を行っている販売店様への売上 818 注文データ 受信 1,788 ■eビジネス売上高の推移 (百万円) 1,190 仕入先をしぼり集中的にインターネット注文をする購 買方式で、資材の調達を一括して行う為、業務の合 理化と原価低減の利点があります。 332 285 オレンジコマース連携工場数 61 ■電子集中購買とは 565工場 540 1,788 1,160 644 2010年 3月期 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 51期1~3Q 52期1~3Q 6,812百万円 → 8,800百万円 2011年 3月期 2012年 3月期 2013年 3月期 12 2014年 3月期 2014年 12月期2Q 2014年 12月期 (予想) ※「通販企業への売上高」はセグメ ントの「ファクトリールート」と「そ の他」に属する通信販売企業様 の売上高 を合算した数字です。 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations B-④◇設備投資等の状況◇ ■設備投資の状況 第52期 第2四半期 設備投資 内訳 稼動予定 (百万円) プラネット九州(現在建設中) プラネット埼玉 福利厚生施設(京都ゲストハウス) PB商品金型製作 情報システム関連 東京本社 その他 合計 2015/01 2017 - 779 156 113 30 66 20 151 1,318 第52期第3四半期以降 設備投資 予定 稼動予定 (百万円) プラネット大阪(現在建設中) 郡山支店 プラネット九州(現在建設中) 大分支店 情報システム関連 2015/05 2015/01 - 2,400 673 1,134 130 110 - 4,447 合計 ※中期経営計画に記載の設備投資額(4,263百万円)に、東京本社建築費用の払い済み(448百万円)が含まれていたこと、予算外の項目として「プラネット埼玉」「福利厚生 施設」「PB商品金型製作費用」が加わったことにより、合計予定金額に差異が生じております。 設備投資「その他」に含まれるもの: 東京本社費用、物流センター備品 など ■設備投資額の推移 (単位:百万円) ※東京本社建築費用として89億円が含まれています。 61億700万円 2014年 3月期 2014年 12月期 (予定) 2,399 702 385 2,621 40億2,800万円 現在着工中の物流センター ➣プラネット九州 (移転) 今期投資予定額 15億6,500万円 ➣プラネット大阪(移転) 今期投資予定額 8億6,100万円 192 805 2,582 444 ■拠点数(2014年9月末現在) 5年間実績総額 267億1,500万円 過去5年間 投資実績 7,390 物流センター 5,723 支店 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 10,445 ※ 3,157 ※東京本社建築費用として89億円が 含まれています。 情報システム その他 13 本社 2か所 支店 83か所 物流センター 16か所 合計 101か所 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations C-①◇中期経営計画◇ ■中期経営計画 第51期から「全国の支店長が策定した支店年間予算」の合計を全社予算として採用しています。従来は経営企画課が予 算を決定しておりましたが、マーケットを熟知した支店長が、人員配置を含めた戦略を練り実行し、自身が最終責任をとると いう意味で予算立案をしています。今後も支店長予算の集計が予算となるため、毎期計画の見直しが入ることになります。 9か月決算 第51期(2014年3月期)実績 売 上 高 ファクトリールート ホームセンタールート その他 売上総利益 ファクトリールート ホームセンタールート その他 販売費及び一般管理費 営業利益 営業外収支 経 常 利 益 特別損失 当 期 純 利 益 1株当たり当期純利益 1株当たり配当金 発行済株式数 (株) プライベート・ブランド商品売上高 ファクトリールート ホームセンタールート その他ルート プライベート・ブランド商品粗利率 (%) プライベート・ブランド商品アイテム数 設備投資額 内システム投資 減価償却費 内システム投資 商品在庫 (人) 社員数 予算 構成比 前期比 (百万円) (%) (%) 145,882 100.0 10.3 132,373 90.7 10.5 11,548 7.9 5.1 1,959 1.3 9.8 29,722 20.4 10.9 27,202 20.5 11.2 1,917 16.6 3.3 601 30.7 22.7 19,588 13.4 6.2 10,133 6.9 21.3 55 10,078 6.9 21.3 68 5,954 4.1 23.6 180円56銭 45円50銭 33,004,372 28,328 26,949 835 543 35.5 35,400 6,107 702 1,744 492 20,310 1,219 19.4 20.4 7.2 27.7 10.8 10.1 7.9 67.6 第52期(2014年12月期)通期予算 予算 構成比 前期比 (百万円) (%) (%) 114,000 100.0 100,375 88.1 8,937 7.8 4,687 4.1 23,800 20.9 21,089 21.0 1,501 16.8 1,209 25.8 15,500 13.6 8,300 7.3 -10 8,290 7.3 - 5,180 157円08銭 39円50銭 33,004,372 23,142 20,902 620 1,620 35.5 39,000 4,263 444 1,383.3 421 22,000 1,248 20.3 20.8 6.9 34.6 - 第53期(2015年12月期)予算 予算 構成比 前期比 (百万円) (%) (%) 155,000 100.0 133,300 86.0 12,400 8.0 9,300 6.0 31,800 20.5 27,300 20.5 2,100 16.9 2,400 25.8 21,100 13.6 10,700 6.9 -10 10,690 6.9 - 6,625 4.3 200円73銭 50円50銭 33,004,372 30,200 19.5 0.0 0.0 0.0 - 35.8 42,000 4,970 400 2,012 553 22,500 1,298 第54期(2016年12月期)予算 予算 構成比 前期比 (百万円) (%) (%) 163,000 100.0 5.2 138,550 85.0 3.9 13,000 8.4 4.8 11,450 7.4 23.1 33,600 20.6 5.7 28,500 20.6 4.4 2,200 16.9 4.8 2,900 25.3 20.8 22,300 13.7 5.7 11,300 6.9 5.6 -10 11,290 6.9 5.6 - 7,000 4.3 5.7 212円09銭 53円50銭 33,004,372 31800 31,800 19.5 0.0 0.0 0.0 35.8 45,000 7,895 575 1,930 525 23,000 1,368 この中期経営計画は本資料作成時点での弊社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。 様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは異なる可能性があることをご承知おきください。 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 14 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations C-③◇第52期の取組み◇ 1.商品戦略 ①PB商品の強化 PBアイテム数の拡大 ブラッシュアップ の推進・ユニバーサルデザインの開発 ②NB商品の拡大 2.物流戦略 ①在庫アイテム数の拡大 ②受注ヒット率の向上 ③物流センターの増設:プラネット九州、プラネット大阪、プラネット埼玉 開設 ④配達の自社化推進(納品サービスの向上) 3.IT戦略 ①蓄積データの戦略的活用 Self.I(セルフィ) / ZAICON2(ザイコン2) ②eビジネスの高度化(連携強化) ③大規模災害の際の情報システムリスク対応の強化 ④ファクトリールート自動受注率80%の実現:72.7%⇒80% 4.販売戦略 ①ファクトリールートの継続的売上拡大 ②eビジネスの拡大:集中購買連携強化と通販企業の売上拡大 ③ホームセンタールートに対する当社経営資源の浸透 ④プロツールナカヤマ(タイ)の売上拡大 5.人事戦略 ①オープンジャッジシステム(OJS)の活用 ②部門を越えた異動による幹部育成 ③ポジティブアクションの推進 (女性責任者の育成・女性比率の向上) ④人材育成システム『TRUSCO ステージ・トライアル』の充実 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 15 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations D-①◇第52期第2四半期トピックス ◇ ▮平成26年度 トラスコ物流見学会を開催しました 今期は4か所の物流センターで、計6日間の見学会を行いました。 応募総数837通の中からおよそ120組の株主様が当選され、約7倍の倍率となりました。当日は計212人の株主様および同伴 者様が参加し、冊子だけでは伝わりづらい当社の物流戦略や仕組みをご覧いただきました。 9月5日(金) プラネット東海(愛知県岡崎市) 参加者40名 9月12日(金) プラネット北海道(札幌市東区) 参加者18名 10月9日(木)、10日(金) 10月16日(木)、17日(金) プラネット東関東(千葉県松戸市) プラネット神戸(神戸市中央区) 参加者2日間計83人 参加者2日間計71人 ▮グッドデザイン賞受賞 今年1月6日の発売した運搬台車「カルティ オビッグ オフロード」が2014年度グッドデ ザイン賞を受賞いたしました。 軽量でコンパクトが主流の運搬台車におい て、大径タイヤにより雪や砂などの荒れた 路面でも安定かつ静かに走行できる利便 性が評価されての受賞となりました。 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 16 品番: MPK-906OR-OG メーカー希望小売価格: 52,500円 (税抜) TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations 参考資料①-財務諸表 ■貸借対照表 【平成26年9月30日現在】 ■セグメント情報等 単位:百万円 、( )内 前年同期比 単位:百万円、( )前事業年度比 資産 2014年12月期 第2四半期 売上高 ファクトリー ルート 報告 ホームセンター セグメント ルート 計 その他 合計 調整額 財務諸表計上額 65,203 (+11.4) 5,576 (+2.4) 70,780 (+10.7) 2,949 (+31.7) 73,730 (+11.4) 73,730 (+11.4) 流動負債 16,175(△21.0) 経常利益 固定負債 2,313(+4.3) 4,960 (+26.9) 11 (+9.7) 4,971 (+27.0) 315 (+84.7) 5,287 (+29.4) 34 5,321 (+31.7) 流動資産 55,688(△3.8) 純資産 89,545(+2.9) 固定資産 52,345(+0.9) 内、有形固定資産 48,519(+1.0) 1、「その他」セグメントには、報告セグメントに含まれない 通販企業向け販売等の事業セグメントを含んでいます。 2、経常利益の調整額34百万円は、各報告セグメントに 帰属しない利益が含まれています。 負債・資本 総資産 108,034(△1.6) ■キャッシュ・フロー計算書 2014年3月期 第2四半期 営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増減額 現金及び現金同等物の期首残高 現金及び現金同等物の四半期末残高 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 17 3,734 △2,477 △675 580 11,899 12,479 (単位:百万円) 2014年12月期 第2四半期 2,718 △1,690 △892 135 14,476 14,611 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations 参考資料②-他社比較 ■他社(同業界、卸売・小売、上場企業) 業績・シェア ※卸売7社の売上高合計を100とした場合のシェアです。 (単位:百万円、%、敬称略) 2014年3月期 売上高 シェア 2014年12月期(予想) 売上高 前期比 シェア ユアサ商事㈱ ユアサ商事㈱ 442,213 36.2 458,000 + 3.6 36.0 ㈱山善 ㈱山善 395,249 32.4 410,000 + 3.7 32.2 ㈱日伝 ㈱日伝 87,917 7.2 94,000 + 6.9 7.4 フルサト工業㈱ フルサト工業㈱ 82,325 6.7 82,300 △ 0.0 6.5 ㈱NaITO ㈱NaITO 36,601 3.0 38,400 + 4.9 3.0 杉本商事㈱ 杉本商事㈱ 31,356 2.6 34,500 + 10.0 2.7 145,882 11.9 114,000 + 6.6 12.2 100.0 1,231,200 + 0.8 100.0 卸 売 9か月 決算⇒ ■卸売上場7社シェア指数 トラスコ中山㈱ トラスコ中山㈱ 合計 合計 1,221,543 2014年3月期(予想) 売上高 シェア ㈱MonotaRO ㈱MonotaRO 34,556 - 44,684 + 29.3 - ㈱鳥羽洋行 ㈱鳥羽洋行 16,333 - 17,000 + 4.1 - ㈱トミタ ㈱トミタ 20,498 - 20,500 + 0.0 - ㈱植松商会 ㈱植松商会 6,182 - 6,350 + 2.7 - ※2014年12月期(予想)のシェアは、トラスコ中山の売上高1,140 億円を12か月に換算した場合の金額、1,560億円をもとに計算し ております。 トラスコ中山㈱, 114.6 ㈱山善, 107.5 ㈱日伝, 100.2 ユアサ商事㈱, 96.6 フルサト工業㈱, 88.3 杉本商事㈱, 82.2 小 売 2014年12月期(予想) 売上高 前期比 シェア ㈱NaITO, 73.7 2008年 3月期 2009年 3月期 2010年 3月期 2011年 3月期 2012年 3月期 2013年 3月期 2014年 3月期 2014年 12月期(予想) ・指数基準:2008年3月期のシェアを100する ・左記の表に記載したシェアをもとに、IR課にて作成した参考値です。 ※連結決算を発表している会社は連結決算の数値を記載 (㈱ジーネット(51,786百万円/2014年3月期)は子会社につき、フルサト工業㈱に含んで記載 ※㈱MonotaRO:12月決算 2014年3月期の欄は、2013年12月期実績 12か月換算で:1510億円とした場合のシェア ※弊社の前期比は、決算期変更による9か月間の変則決算のため、前期の第3四半期累計と比較した数字です。 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 18 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations 参考資料③-ホームセンタールート得意先上位10社 取引高推移表 プロツールの卸売業として、当社が得意とするプロツールの販売に特化し、ホームセンター各社に対しまして、プロツール売場の提案を積極的に行っております。 (単位:百万円、敬称略) 順位 得意先名 2014年 12月期 第2四半期 前年同期比 順位 得意先名 2014年 3月期 第2四半期 前年同期比 順位 2014年 3月期 得意先名 前期比 1 ㈱カーマ 804 110.1% 1 ホーマック㈱ 758 109.6% 1 ㈱ナフコ 1,586 99.6% 2 ロイヤルHC㈱ 721 101.0% 2 ㈱カーマ 731 107.6% 2 ロイヤルHC㈱ 1,502 96.4% 3 ㈱ナフコ 697 101.6% 3 ロイヤルHC㈱ 715 90.3% 3 ㈱カーマ 1,502 109.4% 4 ホーマック㈱ 677 89.3% 4 ㈱ナフコ 687 92.1% 4 ホーマック㈱ 1,422 105.5% 5 島忠グループ 464 103.2% 5 島忠グループ 449 110.9% 5 島忠グループ 952 121.0% 6 ダイキ㈱ 342 95.4% 6 ダイキ㈱ 359 101.1% 6 コーナン商事㈱ 753 127.0% 7 コーナン商事㈱ 329 99.1% 7 コーナン商事㈱ 332 111.9% 7 ダイキ㈱ 714 96.3% 8 ㈱コメリ 184 96.6% 8 ㈱コメリ 191 113.3% 8 ㈱コメリ 409 140.5% 9 ㈱バロー 153 115.6% 9 ㈱バロー 132 91.1% 9 ㈱バロー 281 97.7% 10 ㈱カインズ 78 94.9% 10 ㈱カインズ 82 108.6% 10 ㈱ユニリビング 191 123.1% 4,454 100.3% 4,439 101.9% 9,375 106.7% HCルート売上合計 5,576 102.4% 11,548 105.1% 10社のルート売上占有率 79.9% 10社合計 10社合計 HCルート売上合計 5,448 10社のルート売上占有率 81.5% ※DCM Japan ホールディングス 合計:1,824百万円(前年同期比△1.3%) (ホーマック㈱、㈱カーマ、ダイキ㈱) ※㈱カーマは、㈱カーマホダカを合算しております。 ※当第2四半期より、算出方法の変更により前期における実績に一部変更が生じています。 【ホームセンタールート取組み状況】 ①2007年3月期 ホームセンター各社とのお取引正常化とプロツール特化への取組み開始 ②2008年3月期 仕入先250社の販売に注力 プロツールを必要とされているホームセンター各社への提案営業を促進 ③2010年3月期 ホームセンタールートの取組み強化(販売品目拡大と販路拡大) ④2012年3月期 HC東京支店開設 ⑤2014年3月期 HC大阪支店開設 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 19 101.5% 10社合計 HCルート売上合計 10社のルート売上占有率 81.2% 【当社が2007年より実施しているお取引正常化について】 中部物流は関係会社バローへのカゴ車納品のス ①採算割れ取引の中止 ポットのため、除く ②新規オープン、周年セール等、限度を超えた特別協賛の中止 ③他社納入商品の引き取り依頼のお断り ④直接当社販促につながらない応援依頼のお断り ⑤店舗改装に伴う棚替え作業に対する費用負担のお断り 以上により219億円(2006年、第43期)の売上高が約100億円に落ち込み ましたが、当社は売上が落ちても正しいルールに基づいたお取引を行っ ています。 弊社営業企画課の販売店元データをもとにIR課にて速報値として作成。 若干の誤差は発生する可能性があります。 2014年9月31日現在 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations 参考資料④-2014年12月期 四半期毎の実績 9か月決算 第2四半期単体での売上高は当初予算に対し達成率105.1%、、第2四半期までの累計では予算に対し約31億円の上乗せとなりました。景況感は 緩やかに回復しつつも一服感がみられる中、戦略的に毎年約2万点の拡充を続けてきた在庫アイテムや、当社の物流機能が市場に浸透したこと、 また継続的な通販企業への売上拡大が要因となっています。 期末に向けて引き続き物流機能を整え、幅広い販売店様への商品供給に努めてまいります。 ■2014年12月期 【四半期 】 (単位:百万円、%) 第1四半期(±0日) 実 績 構成比 前期同期比 売 売 上 上 高 総 利 益 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 支 営 業 外 費 用 経 常 特 当 利 別 期 益 損 純 失 利 P 益 B 35,836 7,590 5,274 2,315 433 449 2,298 0 1,406 7,388 100.0 21.2 14.7 6.5 1.2 1.3 6.4 3.9 20.6 + 10.4 + 13.5 + 9.3 + 24.5 + 7.5 + 16.5 + 22.5 + 25.3 + 13.6 第2四半期(+1日) 実績 構成比 前期同期比 37,893 7,950 4,938 3,012 415 405 3,022 0 1,899 7,729 100.0 21.0 13.0 7.9 1.1 1.1 8.0 5.0 20.4 + 12.3 + 15.2 + 4.6 + 37.9 + 15.6 + 6.6 + 39.7 + 48.3 + 16.0 ■2014年12月期 【累計】 売 上 上 高 総 利 益 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 支 営 業 外 費 用 経 常 利 益 特 別 損 失 当 P 期 純 利 40,269 8,259 5,286 2,972 309 315 2,968 0 1,867 8,024 100.0 + 6.6 20.5 + 9.0 13.1 + 9.3 7.4 + 8.5 0.8 △ 22.9 0.8 △ 21.6 7.4 + 8.4 4.6 + 12.5 19.9 + 15.4 (単位:百万円、%) 第1四半期(±0日) 実 績 構成比 前期同期比 売 第3四半期(△2日) 予算 構成比 前期同期比 益 B 35,836 7,590 5,274 2,315 433 449 2,298 0 1,406 7,388 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 100.0 21.2 14.7 6.5 1.2 1.3 6.4 3.9 20.6 +10.4 +13.5 +9.3 +24.5 +7.5 +16.5 +22.5 +25.3 +13.6 第2四半期(+1日) 実績 構成比 前期同期比 73,730 15,540 10,213 5,327 849 854 5,321 0 3,306 15,117 20 100.0 21.1 13.9 7.2 1.2 1.2 7.2 4.5 20.5 通期(△1日) 予算 構成比 前期比 +11.4 114,000 +14.4 23,800 +7.0 15,500 +31.8 8,300 +11.4 1,159 +11.6 1,169 +31.7 8,290 0 +37.6 5,173 +14.8 23,142 100.0 20.9 13.6 7.3 1.0 1.0 7.3 4.5 20.3 +9.6 +12.4 +7.8 +22.4 △0.5 +0.2 +22.3 +27.3 +15.0 TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations 参考資料⑤-会社データ一覧 ■社員数(2014年9月末) 単位:人 女 0 0 109 241 6 6 4 5 371 502 873 役員 執行役員 キャリア エリア サポート スペシャリスト ロジス 契約社員 社員計 パート 従業員計 男 8 6 378 337 0 12 146 21 900 189 1,089 合計 8 6 487 578 6 18 150 26 1,271 691 1,962 ■株式の情報 前年同月比 △1 +2 +12 +26 +1 +1 +17 +4 +63 +54 +138 株主合計 単元株主 単元未満株主 金融機関・証券会社 国内法人 外国法人等 個人その他 単位:人 2012.3末 2012.9末 2013.3末 2013.9末 2014.3末 2014.9末 14,718 13,977 741 54 650 108 13,905 13,578 12,798 780 62 641 109 12,765 16,963 16,223 740 56 648 120 16,138 13,734 12,926 808 60 618 127 12,929 15,940 15,243 696 52 614 135 15,139 12,640 11,908 732 58 577 139 11,866 ■株価の推移 ・女性社員比率29.4%/女性セールス59人 ■新卒採用数および退職者数 2011年 3月期 女 社員数 新卒採用数 退職者 離職率 男 (単位:人、%) 2012年 3月期 女 男 2013年 3月期 女 男 316 903 1,219 13 16 29 19 26 45 5.7 2.8 298 880 1,178 9 6 15 27 31 58 8.3 3.4 315 864 1,179 25 14 39 23 41 64 6.8 4.5 3.6 4.7 5.1 ■平均年齢・年収(2014年3月末) 単位:歳、万円 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2 0 1 4 年3 月期 平均年齢 平均年収 女 男 キャリア エリア 28.3 41.4 653 552 38.0 587 29.2 42.0 675 570 38.7 605 29.9 42.7 700 577 39.5 618 30.4 42.9 727 590 635 39.6 30.4 43.4 726 609 634 3 9 .7 ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 2014年 3月期 女 男 349 870 1,219 28 16 44 21 18 39 5.7 2.0 2014年 12月期 第2四半期 女 男 371 900 1,271 29 26 55 19 7 26 4.9 0.8 3.1 2.0 ※ パートタイマー除く ■倒産による回収不能金額 単位:万円 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 回収不能金額 1,000 1,600 200 60 70 ■格付 発行体格付 A-(シングルAマイナス) ■在庫廃棄金額推移 単位:百万円 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 廃棄金額 32 24 16 42 18 21 ※㈱格付投資情報センターによる (2014年5月20日) TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations 参考資料⑥-ユーザー別販売ルート 大企業 20万ユーザー (売上:1,360億円) ト ラ ス コ 中 山 ◆工具商・溶材商など ◆集中購買(オレンジコマース) ◆ネット通販企業 中小企業・一般コンシューマー 80万ユーザー (売上:98億円) その他44万人 ※売上は当社の第51期売上高を ルート別に分けた金額です。 22 参考資料⑦-(1)当社及び同業他社売上高指数 (2)当社売上高指数及び鉱工業生産指数 (1)同業他社売上高合計指数とトラスコ中山売上高指数 (%) ※2014年12月期(予想)のシェアは、トラスコ中山の売上高1,140億円を12か月に換算した場合の金額、1,560億円をもとに計算しております。 116.0 トラスコ売上高指数 120 110 99.5 100 90 同業他社売上高合計指数 80 70 ※指数基準:2008年を100とする(2008年3月期は当社売上高1,344億円とリーマンショック前の過去最高額を記録した年です) ※同業他社指数:2014.7.31現在公開のデータをもとに、同業他社の売上高予想合計に基づいてIR課にて算出した数値 60 50 2008年3月期 2009年3月期 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 2014年12月期 (予想) (2)当社売上高指数及び鉱工業生産指数 (%) トラスコ売上高指数 150 134.1 140 130 120 110 98.4 100 90 80 鉱工業生産指数 ※指数基準:2010年を100とする ※鉱工業生産指数は10月29日に経済産業省が発表した速報値 70 2010年 3月期4Q 2011年 3月期4Q ©2014 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved 2012年 3月期4Q 23 2013年 3月期4Q 2014年 3月期4Q 2014年 12月期2Q TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations