Comments
Description
Transcript
「それぞれの物語
平成25年度 3月行事予定 神戸市立小部小学校 日 草.一五二、言千旦憲 曜l 主な行事内容 吏 .:■、■せ・ 3 月 4■ 去二章二 「それぞれの物語」  ̄=慈:‡ 放・その他 毎座翠拳料外連卵寧旦∴二 妙錘野搾二疲 8年生代休 5年生請堂シート敷き 水 委員会(最終) 6 木 7 金 学校絆法員会 2h6年ファンタジアの劇鑑賞 1・8年生給食交流 、∴鱒/ ㌧蕊.一二 如専務針_ト 亙、 少年拗求′: 再:−、′ 雪の小知カーニバルに始まり6年生の冬季野外活動で終わる2月から、春への バトンが渡される3月を迎えます。学校では、6年生から5年生へ、最高学卒の PTA・ 常幸袈軒・:∼≡ 朝会8年生代休 火 5 保健関係 呼冬季野外添動28等1∴二■、 10 月 11 朝会 PTA運営委員会 火 小部中卒薬式 バトンが引き継がれようとしています。 12‘ 毎朝、校門で出会う子供たちは、元気に挨拶できるようになりました。きちん と立ち止まって頭を下げて礼をする子も増えてきました。頬を真っ赤にして氷の 塊を見せながら「スケートしてきてん。」と言う子、虫かごを大事に抱え友連には さまれてやってくる子、兄弟仲良く一緒に来ていたのに今日だけ離れている子。 そんな子供たちが、たまに顔をそむけるようにして行ってしまうことがあります。 水 地区集会(5枚時)集団下校異年齢交淀 13 14 木 金 Jr合唱 給画教室 異年齢交流 三瀬 耳こ■ 率年密軒ミミ∴■1 「どうしたの?」と聞くと涙を浮かべて、「家で叱られてきた。」とか、「走ってい て転んだ。」とか、「手に持っていたものをなくしちやった。」とか、たくさんの話 が出てきます。地域の方に注意されるほど羽目をはずしてしまうこともあるよう です。登校してくる短い時間の中にもそれぞれの物語があります。 17 月 18 火 19 学校の一日一目には、様々な物語が紡がれていることでしょう。子供たちがそ 水 20 木 Jr合唱 卒業式前日準備 生花教室 の心と体で紡ぐ物語には、たくさんの友達や先生が登場するのでしょう。登坊人 物が一人のこともあるかもしれません。出会った人や体験したことを大切にし、 見つめ、考え、そこから多くを学び、自分の粒にすることができたら、子供たち や .穀で、戸 強弁卵‘_..二_ ̄章 ‡: ̄.2享∴ :纏 シ幸三ここ ・ ̄・′こ: 頒∴三 ㌧. 十+‡ ∴豆∴ 鱒鞭 ぺ=1 の毎日は全てが成長のための物騒となるはずです。物語には起承転結があります。  ̄日の中に、一年の中に、いいえ、もしかすると人生の中に。そう考えると、私 たち大人もまだまだ物語の途中にいるのかもしれません。今ある変化を大きな流 れの中でとらえることができたら、もう少し肩の力を抜くことができるでしょう か。甜演に明るく暖かくなってきた日差しの中に春の訪れを待ちながら、一年の まとめをしていきたいと思います。 地域や保護者の皆様と共に紡いできた小部小学校の一年の物語を、ひとまず閉 じる時期がやってきました。新しいページをどのように繰り広げるのか、新年度 の準備と共に楽しみに迎えたいと思います。学校を見守ってくださる皆様、一年 24− 25 月 卒菜式 火 修了式 ・薄を 率‡■き三 −. ̄撥 範・ 率 厨鴨・.−∴三 ̄こ 春季廃車良さ−潅軽率癖如軒■さ 薄草、ご=■二 針  ̄・ン王事 ̄.− 饗三.㌻ ノ ̄_≧ ̄鱒二 常ご 軒テ :1.(. ̄ 尊重体重自二一 ㌧・ゝ‥戸−、 ∵  ̄_ヽ 極疫隋や寮緻■≡ ■L■圭∼■ 二牽草体疎寝室■さ :・∴上り巨・′・リ ∴√・ ̄ 少■柴野埠メ■;=壬ノ・ ∨■・▼■・・」ノ 季簿休無断≡‥苓塞… ̄高空岩 胴熊痍球や_ 立言 間本当にありがとうございました。 校長 藤田 換 備考 ′ 1日新8年生作業 5日就任式 8日着任式 始菜式 入学式準備 9日入学式1購】紛削湖 KOBEこども音楽条を終えて・卒業に向けて ∼6年生∼ 今年度をふり返って 生徒指導係より 伴奏が始まった時に落ち着きました。「最後の一回だから」と今まで先生方に教えても らったことを思い出しながら歌ったので、曲が終わって拍手が鳴っている時、達成感が ありました。しっかり出し切れてよかったです。(K.M) 神戸文化ホールで「虹色の未来」を歌うと、とっても声がひびいてびっくりしました。 本番ではあまり緊張しなくて、先生の指揮をよく見て、森先生やほかの先生に注意され たことを思い出して、意識して歌いました。(Ⅰ.K) 小部小学校で生徒指導の係をしていると、本当に家庭の教育力の有難さを感じます。 ご協力本当にありがとうございます。 今年度も、子供たちの指導上いくつか気になることがありました。 特に気にかかっているのは、「不審者」の急増です。校区内でも何度も被害が報告さ 2学期からずっと「虹色の未来」を歌ってきて、こんなに同じ歌を大切に歌うのはな れています。複数の友達と下校するよう指導したり、警察へ連絡したりしています。保 かなかないし、歌詞の意味もよく分かり、よりお客さんに気持ちを届けられるようにな 護者の方からの通報により、萱下校時、パトカーによるパトロールを強化していただい れました。卒業式の歌もばっちり決めて、小学校生活を終わらせたいです。(T.M) 歌っている時、神戸文化ホールが見ている時の2倍、3倍の広さに感じた。また歌い たいと患ったし、いい経験ができたのでよかったです。(0.K) 自分の出番になった時、心臓の音が聞こえるくらい緊張しました。でも、練習してき たことを全部出し切るこ とができたのではないか と思います。(T.K) 今まで経験したことの たこともあります。ご家庭でもお話をしていただければと思います。 次に、「カードゲーム」の遊び方です。カードの交換をしたことから自分のカードが 無くなったといったトラブルです。本校ではモノの交換をしないようにと指導をしてい一 ます。被害者にならないのはもちろんのこと、ちょっとしたことで加害者にもなるとい うことを知り、お子様としっかり話し合う機会をもっていただきたいです。 最後に、「登校時間」のことです。本校では校内の安全管理上8:00∼8:15を 登校時間にしています。朝、学校の門を開けたら、管理員さんが校内の安全点検を行い、 異常個所をチェックします。階段や腰下を見回り、不審者や不審物がないかなども点検 ない大きな舞台、たくさん します。先生方が順次出勤してきて、その日の業務や教室の点検を始めます。職員の数 の観客で緊張したけど、今 が揃い、子供の怪我や不審者への対応ができるようになるのが8:00ごろなのです。 までの練習の成果を発揮 することができました。こ れから卒業式の練習が始 まるけど、神戸文化ホールで歌った私たちなら、きっと最高の卒業式ができると思いま す。(K.M) 3部合唱をしているのが5年生でとても驚きました。私は6年生だし負けられないと 思い、がんばりました。私はいい笑顔で口を大きく開けるのを目標にして歌いました。 私の中では、悔いもなく歌い終わることができました。卒業への階段を上ったことを実 感することができました。(T.R) 自分たちはどんな感じになっていたのか分からないけど、全力を出したからきっとよ かったと思います。校長先生が言っていた通り、一つ階段を上がれたような気がした。 これからも一段一段上がっていって、卒業の時には最上段にいるようにがんばっていき たい。(M.H) ところが、早くに登校して校門の前で待っている児童の姿を毎日見ます。 その数は約50人ほどになるでしょうか。家をあと少しゆっくり出るようにと指導はし ていますがあまり改善は見られません。結局、歩道にもあふれるほどの人数になり7: 55ごろには校内へ迎え入れることになるのですが、それが子供たちには7.55には 登校してもよいということになりさらに登校時間が早くなるという結果になっていま す。子供たちの安全を考えた登校時間のはずが歩道の安全確保のために早く校門を開け ることになるのでは本末転倒です。校内の十分な安全体制を整えてから子供たちを迎え るためにも家を送り出す時間を今一度見直してください。 私たちも一生懸命に子供たちのことを考え、変化を見ているつもりです。お子様の変 化を感じられたときに、早いうちに担任、学年の先生、奄謹教諭などに相言夷していただ ければと思います。共に悩み、共に成長していけるように、共に子供たちを見ていきま しょう。