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会場:シェラトン都ホテル東京 開催日:2009年9月10日 大会サイト:www
会場:シェラトン都ホテル東京 開催日:2009 年 9 月 10 日 大会サイト:www.jcd.co.jp/cvcf2009_tokyo/ 主 催 プラチナスポンサー ゴールドスポンサー カクテルスポンサー シルバースポンサー 協 賛 2009 CHINA VENTURE CAPITAL & PRIVATE EQUITY FORUM TOKYO フォーラム紹介 過去に類を見ないほどの金融恐慌の津波が、天文学的な数の“富”をさらっていき、失業者を生み出し、全世界の経済は衰退という渦巻きの 中でもがきあがいています。このような金融市場の混乱と世界経済の減速という状態を脱却するには、国を超えた協力が必要不可欠です。世界的な 輸入需要の減少の影響を受け、長きに渡り輸出に依存してきた日本経済は、深刻な打撃を受けています。しかし、日本の金融システムは欧米各国 に比べ安定したものであり、金融危機の影響の拡大を防止するため、日本政府はすでに一連の経済政策を実行しております。また追加経済対策に より、様々な投資のチャンスが生まれてきています。そして、金融危機が深刻さの度合いを増す中、中国政府の 4 兆元にのぼる景気刺激策は中国の みならず、世界経済の復興に希望をもたらしています。中国経済はこれまでと同様、広い前途が開けているのです。 新たな経済構造が形成される中、中国と世界の資本市場の変化は、VC 投資戦略にどのような変化をもたらしたのでしょうか。日中投資機構は マクロ的、ミクロ的にどのように投資のチャンスを捉えているのでしょうか。また、海外 M&A はどのような困難やチャンスと直面しているのでしょう。 そして、LP の戦略的投資チャンスはすでに出現しているのでしょうか。2009 年度「チャイナ・ベンチャー・キャピタル・&プライベート・エクイティ・東京 フォーラム」において、Zero2IPO グループおよび株式会社ジェー・シー・ディは、経験豊富な投資家や業界の専門家をお招きし、現在の経済環境下 でのチャンスと挑戦について、討論・分析・予測を行い、皆様の関心のある話題について深く掘り下げていきたいと思っております。アジア経済の 復興のため全面的に手を携え、新たなアジアの世紀の確立に向けて、さあ出航いたしましょう。 2001 年から始まった Zero2IPO 主催による「チャイナ・ベンチャー・キャピタル&プライベート・エクイティ・フォーラム」もすでに 9 年目を迎え、東京 での開催も 3 回を数えることになりました。投資家、企業家、学術研究機関および業界関係者の皆様のおかげで、今日では中国の VC・PE 投資業界 における名誉ある専門フォーラムとして、広く定着するまでに至っております。東京フォーラムは、日本の投資家の皆様と中国企業とを結ぶ架け橋と して、今後も皆様の事業発展のお役に立てるよう努力してまいりたいと存じます。 ア ジ ェ ン ダ 2009 年 9 月 10 日 9:30-10:00 受付 10:00-10:20 フォーラム開会---主催者挨拶・来賓祝辞 倪正東氏 Zero2IPO グループ創立者 CEO 兼総裁 徐志敏氏 株式会社ジェー・シー・ディ 代表取締役社長 10:20-10:50 基調講演Ⅰ:中国における投資チャンスと成功の秘訣 徐新氏 キャピタルトゥデイ 総裁 10:50-11:20 基調講演Ⅱ:中国ベンチャー投資市場 飛躍的発展の 10 年 倪正東氏 Zero2IPO グループ創立者 CEO 兼総裁 11:20-12:20 パネルセッションⅠ:VC/PE“依然として有望な中国の前途” z 中国と世界の資本市場の変化は、VCにどのような投資戦略の変化をもたらしたのか?投資チャンスと問題とは? z 中国企業の企業価値が見直されつつあるが、これは投資に最適な時期の到来を予期させるものなのか? z 政府系ファンド(政府引導基金)と VC/PE の提携は、VC/PE の発展構造にどのような影響を与えるのか? z VC 業界の発展にむけて、政策、法律、条例等においてどのような改善が求められているのか? z 人民元建てファンドと外貨建てファンドにはどのような協力・競合関係があるのか?人民元建てファンドはどのように ブランドを確立し、人材を育成し、管理体制を整備すべきか? モデレータ:呂譚平氏 Zero2IPO グループ 副会長 清水延広氏 三井ベンチャーズ(MVC)インベストメントパートナー兼北京事務所・上海事務所 事務所長 周志雄氏 キートーン・ベンチャーズ 創立者兼マネージング・パートナー 周政寧氏 JAFCO アジア中国北部担当 マネージング゙・ディレクター 陳友忠氏 iD TechVentures 総裁、マネージング・ジェネラル・パートナー 塗鴻川氏 ハイランド・キャピタル・パートナーズ マネージング・ディレクター http://www.jcd.co.jp/cvcf2009_tokyo/ チャイナ・ベンチャー・キャピタル&プライベート・エクイティ・フォーラム Tel:81-3-5806-4411 Fax:81-3-5806-4412 E-mail:[email protected] 2009 CHINA VENTURE CAPITAL & PRIVATE EQUITY FORUM TOKYO 12:20-13:45 ビジネスランチ 13:45-14:00 基調講演Ⅲ:日中産業共存新時代における投資活動 許萍氏 バングー・インベストメント・パートナーズ ジェネラル・パートナー アント・キャピタル・パートナーズ株式会社 マネージング・パートナー 14:00-15:00 パネルセッションⅡ:日中討論“マクロ的・ミクロ的な投資チャンスの把握” z 中国の 4 兆元の景気刺激策は、日本企業と投資業界にチャンスがもたらされるのか? z 世界的な経済の衰退状況において、中国と日本の産業構造の転換と変遷をどうとらえるべきか? z 先端技術等の分野における日本企業への投資価値と可能性をいかに見極め、評価すべきか? z フランチャイズ・チェーン、クリーンテクノロジー及び TMT 分野での日中間の提携・投資チャンスを探る。 z 新たな経済構造が形成される中、資金調達とエグジットを達成するため、最適な資本市場をどのように選ぶべきか? モデレータ:徐志敏氏 株式会社ジェー・シー・ディ 代表取締役社長 大西敏彦氏 大和証券エスエムビーシー株式会社 執行役員 大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ株式会社 代表取締役副社長 曾之傑氏 カイシン・インベストメント CEO 兼マネージング・パートナー 田中章雄氏 インフィニティ・ベンチャーズ LLP 共同代表パートナー 陳海騰氏 Baidu,Inc. 日本駐在首席代表、バイドゥ株式会社 取締役 山中卓氏 モバイル・インターネットキャピタル株式会社 シニアインベストメントオフィサー 楊鳴一氏 上海聯都実業有限公司 董事長 15:00-15:20 基調講演Ⅳ:最近の東京証券取引所の取り組み 小沼泰之氏 東京証券取引所 上場部部長兼上場推進室長 15:20-15:30 コーヒーブレイク 15:30-16:00 基調講演Ⅴ:ラオックスの資本提携が示す日中間 M&A の未来像 −最後のビジネスチャンスをつかめ− 羅 怡文氏 ラオックス株式会社 代表取締役社長 16:00-17:00 パネルセッションⅢ:M&A“交流、理解と提携” z 日中企業の国内外の M&A 市場における現状、傾向及び注目の話題について分析する。 z 中国企業が日本において M&A を行うチャンスとリスクとは?投資価値や成長性をいかに見極め、評価すべきか? z 日本企業の海外 M&A における豊富な経験と教訓は、中国に新たに出現した M&A チャンスの見極めに、どのような 最良の投資時期を捉えるには? 手助けとなるのか? z 海外 M&A 完了後、PE は中国企業を市場においてどのように支援していくべきか?国を超えた M&A 後の統合戦略 とは何か? z 中国企業が日本企業を買収する上で、どのような文化的、政治的問題に直面するのか?また、日本企業の技術輸出は 依然として制限をうけるのか? モデレータ:石川耕治氏 DLA Piper 東京パートナーシップ 外国法共同事業法律事務所 パートナー、弁護士 郭子徳氏 ニューホライズン・キャピタル マネージング・ディレクター 烏野仁氏 デロイト トーマツ FAS株式会社 取締役、パートナー、公認会計士、コーポレートフィナンシャルアドバイザリー 朱暁東氏 オーシャンズスポーツ 創業者、CEO 松澤修一氏 WR ハンブレクトジャパン株式会社 代表取締役社長、マネージング・パートナー 吉田均氏 ユニゾン・キャピタル株式会社 監査役、 株式会社ヨシダコーポレーション 代表取締役 CEO http://www.jcd.co.jp/cvcf2009_tokyo/ チャイナ・ベンチャー・キャピタル&プライベート・エクイティ・フォーラム Tel:81-3-5806-4411 Fax:81-3-5806-4412 E-mail:[email protected] 2009 CHINA VENTURE CAPITAL & PRIVATE EQUITY FORUM TOKYO 17:00-18:00 パネルセッションⅣ:LP“金融危機における投資戦略と実務” z 市場の変動性は様々な投資チャンスを生み出しているが、この業界再編に対し機関投資家はどのように投資戦略を 調整すべきか? z 現在のキャッシュフローにおける問題を考慮し、投資家は発行市場と流通市場をどのように選択し、有効的に資金の 調達と配置を行うのか? z 経済が下向きの今、LP は日中 PE 市場の現状をどうとらえ、評価するべきか? z 中国の LP や FOF を成熟化させるための育成は必要か?日本の経験から学ぶものとは? z 人民元 LP の飛躍をどうとらえるか?外貨 LP との間にどのような提携チャンスがあるか?また、どのような提携モデルが 参考となるのか? モデレータ:森本晴久氏 アストリアコンサルティンググループ LLC(ニューヨーク、東京) マネージング・ディレクター 梅津淳一氏 第一生命保険相互会社 ストラクチャー投資部 課長 小林和成氏 エー・アイ・キャピタル株式会社 代表取締役社長 貞永英哉氏 日本生命保険相互会社 金融投資部 担当課長 髙田創一氏 東京海上アセットマネジメント投信株式会社 プライベートエクイティ運用部 部長 沼田守氏 ソニー生命保険株式会社 新事業推進部 オルタナティブ投資課 統括課長 楊旭才氏 天津浜海新区創業投資引導基金公司 董事長 18:00-20:00 懇親会(ご協賛:iD TechVentures) 挨拶 倪正東氏 Zero2IPO グループ創立者 CEO 兼総裁 陳 友忠氏 iD TechVentures 総裁、マネージング・ジェネラル・パートナー 20:00 フォーラム閉会 http://www.jcd.co.jp/cvcf2009_tokyo/ チャイナ・ベンチャー・キャピタル&プライベート・エクイティ・フォーラム Tel:81-3-5806-4411 Fax:81-3-5806-4412 E-mail:[email protected]