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めぐみイエス・キリスト教会 公式HP
めぐみイエス・キリスト教会 2014年3月1日(土)《午後6:00~7:00》 第Ⅰ土曜日礼拝週報「通算第197号」 『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、 世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして 滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』 (ヨハネの福音書3章16節) 住所 千葉市稲毛区宮野木町835-78 電話 043-256-0488 聖日礼拝 毎週日曜日 通常 午後6時~7時 聖書研究会・祈祷会 毎週木曜日 午後7時~8時 牧師 鈴 木 竜 実 ますみ ※当教会は、モルモン教、エホバの証人(ものみの塔)、統一教会 (原理福音)とは、一切関わりがありません。 ◎今月のみ言葉『第Ⅰコリント1章26節~29節』 《兄弟たち、あなたがたの召しのことを考えてごらんなさい。この世の 知者は多くはなく、権力者も多くはなく、身分の高い者も多くはありま せん。しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚か な者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ば れたのです。また、この世の取るに足りない者や見下されている者 を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするた め、無に等しいものを選ばれたのです。これは、神の御前でだれをも 誇らせないためです。》 ◎お知らせ 1.今週の祈祷会は通常通り3月6日(木)に行ないます。 2.3月3日(月)のITCNの午前集会は原田恵巳さん、昼は市川セツ 子さん、夜の集会は下村明矢さんが、メッセージを担当します。 鈴木師は、午前集会において司会の担当です。 3.聖書をむさぼるように読みましょう。み言葉と向き合わなけ れば、私たちは弱くなってしまいます。私たち人間は霊的存在で す。聖書の言葉だけが、私たちの霊にいのちを与えます。霊的に 瀕死の状態のクリスチャンが多く存在することも事実です。 -1 - ◇◆◇2014年3月1日(第Ⅰ土曜日礼拝) 午後6時00分~7時00分 司会 鈴木 ますみさん 奏楽 佐野 みゆきさん ◎礼拝プログラム 【賛 美Ⅰ】 ①イエスに高き誉れを ②イエス我が王を ③今こそキリストの愛に応えて ④パワー・オブ・ユア・ラブ 【使徒信条】 【主の祈り】 【賛 美Ⅱ】 ⑤天には救いの喜び ⑥主イエスをほめよ ⑦GOD BLESS YOU 【メッセージ】《わたしの言葉は決して滅びない》 (鈴木竜実牧師) 【聖 餐 式】 【賛 美Ⅲ】 ⑧今月の聖歌402番「丘に建てる荒削りの」 ⑨神のみわざ 【 祝 祷 】 ⑩友よまた会う日まで -2 - ●メッセージ【わたしの言葉は決して滅びない】 ◎今週の聖書箇所【マタイの福音書24章32節~36節】(新約聖書p.46) 24:32 いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出 て来ると、夏の近いことがわかります。 24:33 そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が 戸口まで近づいていると知りなさい。 24:34 まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまう までは、この時代は過ぎ去りません。 24:35 この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びること がありません。 24:36 ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の 御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。 ●ポイント1 いちじくの木のたとえから、この次に成就する預言とは? ■いちじく 熱帯の代表樹で、イスラエルにはいちじくが非常に多い。アラブ 民族の間では、「天国より来りし果実ありとせば、それはいちじくである」という ような言葉があるくらい、尊重されている。3月~4月にかけていちじくはすで に青い実をたくさんつける。これは6月~7月にかけて熟する夏いちじくで、そ れからさらに、8月~9月にかけて、その年の新しい枝についた果実が熟し、 これを秋いちじくと言う。生食が一番おいしいが、乾そうした実も甘い。 ※ヨハネの福音書14章1節~3節【主イエス様のお約束】 (新約p.191上段) ●ポイント2 「この天地は滅び去る。私の言葉は決して滅びることはない」 ※イザヤ書65章17節 【イザヤへの神の言葉】 (旧約p.1131下段) 見よ。まことに私は新しい天と新しい地を創造する。先の事は思い出され ず、心に上ることもない。 ※ヨハネの黙示録21章1節 【新しい天と地】 (新約p.459上段) ※イザヤ書55章11節 【父なる神の宣言】 (旧約p.1117下段) そのように、私の口から出る私の言葉も、むなしく、私のところに帰っては 来ない。必ず、私の望む事を成し遂げ、私の言い送った事を成功させる。 ●ポイント3 終末の時代に生きる、私たちのすべきことは? ※マルコの福音書13章31節~37節【マルコにおける同一箇所】 (新約p.87) ※ルカの福音書21章33節~36節 【ルカにおける同一箇所】 (新約p.147) -3 - -4 -