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届出に必要な書類および添付図書

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届出に必要な書類および添付図書
1 届出に必要な書類と添付図書(新省エネ基準によるもの)
資料,図書名
・第一号様式届出書
(住宅及び非住宅)
・附則様式届出書
(住宅に限る)
各種計算書関係
記載する内容及び注意点
記載方法については、届出書の最後にある(注意)を良く
お読み下さい。
webプログラムの出力シート
・外皮性能計算書
・一次エネルギー消費量計算書
webプログラムの計算条件入力シート
計算条件入力シートに入力した数値等の根拠資料
【1 外壁、窓等を通しての熱の損失の防止のための措置】
・付近見取図
・配置図
・面積表
・各階平面図
・立面図
・矩計図、断面図
・建具表
・キープラン
・仕上表
・断熱材の種別及び厚さ
・使用している位置
・建具の種類(サッシ、ガラスの種類)等
・ひさし・軒の長さ
※モデル建物法の場合は、計算に用いた壁面積・壁長さ等
を記載すること
(平面図・立面図等に記入)
【2 空気調和設備等に係るエネルギーの効率的利用のための措置】
各設備図
・空気調和設備 《機器表、系統図、配管平面図、仕様書》
・機械換気設備 《機器表、系統図、ダクト平面図》
・照明設備 《機器表、照明区画図、照明器具姿図》
・給湯設備 《機器表、系統図、配管平面図》
・昇降機 《機器表、仕様書》
・エネルギー使用効率化設備
(太陽光発電、コジェネレーション設備) 《機器表、系統図、仕様書》
◎空気調和設備,機械換気設備,照明設備は制御がわかる図面
※主要室入力法の場合は、平面図等に主要室・非主要室の
分類がわかるようにすること
非住宅のモデル建物法は床面積5,000㎡以下の場合選択可能
非住宅の主要室入力法は空気調和設備・機械換気設備・照明設備・給湯設備で使用可能
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2 旧省エネ基準によるもの(住宅新築等、第一種特定建築物大規模修繕)
資料,図書名
●届出書(旧 第一号様式)
記載する内容及び注意点
記載方法については、届出書の最後にある(注意)を良く
お読み下さい。
【1 外壁、窓等を通しての熱の損失の防止のための措置】
1 住宅用途
年間暖冷房負荷、熱損失係数及び夏期日射取得係数その他の
計算方法を採用した場合は、当該計算の計算表が必要となり
○評価の根拠となる計算表など ます。
2 非住宅第一種特定建築物大規模修繕
・PAL計算書
・ポイント法計算書
付近見取図・配置図・面積表
届出建築物の概要を表すのに必要ですので提出して下さい。
●各階平面図
・方位
・間取りと各室の用途
・断熱材を使用している位置(外壁、断熱補強 等)
・断熱材の種別及び寸法
・開口部の位置
・建具表(サッシ,ガラスの種類がわかるもの)
・材料表(断熱材の種別がわかるもの)
・キープラン
立面図
届出建築物の概要を表すのに必要ですので提出して下さい。
●断面図(矩計図)
・各室の用途
・各階の床及び天井の高さ
・断熱材を使用している位置(屋根、外壁、床、断熱補強 等)
・断熱材の種別及び厚さ
・開口部の位置
・建具の種類(サッシ,ガラスの種類)
・軒,ひさし,廊下及びバルコニーの出及び各部高さ寸法
【2 空気調和設備等に係るエネルギーの効率的利用のための措置】
・空気調和設備機器表(機器仕様書)
○(該当する場合) ・配管平面図
・系統図
・非住宅の修繕の場合は CEC/AC計算表またはポイント集計表
・機械換気設備機器表
○(該当する場合) ・ダクト平面図
・CEC/V計算表またはポイント集計表
・照明区画図(各階平面図に照明面積を記入したもの)
・照明器具姿図
・総合効率,器具効率がわかる資料(ポイント法の場合)
○(該当する場合) ・天井・壁・床の反射率が判断できる資料(ポイント法の場合)
・器具配置図(照明区画図を兼ねても可)
・照明制御がわかる図面(タイマー制御やゾーニング制御などある場合)
・CEC/L計算表またはポイント集計表
・給湯設備機器表(機器仕様書)
○(該当する場合) ・系統図
・保温材の仕様がわかる資料(ポイント法の場合)
・非住宅の修繕の場合は CEC/HW計算表またはポイント集計表
○(該当する場合) ・昇降機仕様書
・CEC/EV計算表またはポイント集計表
(●は必須,○は申請の内容により必須の図書を示す。)
ポイント法は延べ床面積5,000㎡以下の場合選択可能
※住宅の照明設備についてはCEC/L計算表
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