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地方自治、地域主権、選挙制度、道 州制、市町村合併、ドイツの連邦制
氏名(カナ氏名) 片木 淳 (カタギ ジュン) ・自治制度専門研究セミナー ・地方分権専門研究セミナー ・地方自治特論 主な担当科目 ・地方分権論 ・公務員講座(実務公共政策) ・フィールドスタディ(地域再生:講 義) 地方自治、地域主権、選挙制度、道 専門分野 州制、市町村合併、ドイツの連邦制 度・自治制度 1971 年 東京大学法学部卒業、自治省入省。以後、選挙部長、総務省消防庁次長 等歴任。 この間、鹿児島県(課長) 、土光臨調、大阪市(旧西ドイツ駐在)、高知県・北海 道・大阪府(総務部長等)。公営企業金融公庫理事を経て、2003 年、早稲田大学・ 略歴および現在の活動(社 公共経営研究科(現公共経営大学院)教授。2004 年、早稲田大学マニフェスト研 会的活動等含む) 究所研究員、2005 年、同メディア文化研究所長。2010 年、ドイツ・ポツダム大 学地方自治学研究所客員研究員(1 年間) 。 現在、地方公務員災害補償基金・情報公開個人情報保護審査会委員、 「日本都 市センター」・都市調査研究グランプリ審査委員会委員長、新宿区・空き家等適 正管理審査会会長等 2015 年-選挙市民審議会共同代表 2013 年-新宿区・空き家等適正管理審査会会長 2013 年-「日本都市センター」 ・都市調査研究グランプリ審査委員会委員長 2012 年-地方公務員災害補償基金 情報公開・個人情報保護審査会委員 2012 年~2013 年-経団連「 「日本政治における民主主義とリーダーシップのあ 委員歴・役員歴(学外) り方」タスクフォース委員 2010 年-2011 年-ドイツ・ポツダム大学・地方自治学研究所・客員研究員 2009 年-2010 年-神奈川県県民投票制度あり方検討会座長 2009 年-2010 年-神奈川県綾瀬市総合計画審議会会長 2006 年-2006 年-全国知事会「三位一体改革後の財源調整機能と財源保障機 能のあり方に関する研究会」 委員 2005 年- 総務省「電子投票システム調査検討会」 座長 2005 年-2005 年 総務省「住民基本台帳閲覧問題研究会」 委員 2004 年-2004 年 内閣府「特区的な広域行政・地方分権の取組みの経済活性 化効果等に関する調査委員会」委員 2003 年- 政制度研究会 委員 →静岡県内政制度研究会 委員 ○ 『Kommunale Gebietsreform und Dezentralisierung(自治体区域改革と地 方分権) (2012 年、ポツダム大学出版部) ○ 『日独比較研究 市町村合併 平成の大合併はなぜ進展したか?』 (2012 年、 早稲田大学学術叢書) ○ 『地方行政キーワード ―地方行財政改革の論点―』 (ぎょうせい、追録、 年 2 回) 。 ○ 『地方主権の国 ○ 「ドイツの名誉職議員制度と日本の地方議会改革」 『あなたにもできる議 会改革 改革ポイントと先進事例』 (2014 年、第一法規、早稲田大学マニフェ 主な著書・論文、その他学 生に読んでもらいたい本 ドイツ』 (2003 年、ぎょうせい) スト研究所・議会改革調査部会 (編集) ) ○ 「ネット社会におけるメディアと民主主義」 『メディアの将来像を探る』 (2014 年、一藝社、早稲田大学メディア文化研究所) ○ ○ 片木淳・藤井浩司編著『自治体経営学入門』 (2012 年、一藝社) 「地方分権改革と財政制約- 地方政府の任務に応じた財源保障 -」 、坪 郷實/ ゲジーネ・フォリャンティ=ヨースト/ 縣公一郎編『分権と自治体 再構築ー行政効率化と市民参加ー 』(2009 年、法律文化社) ○ 『公職選挙法の廃止――さあはじめよう市民の選挙運動』 (2009 年、生活社) ○ 片木・森・藤井編著『地域づくり新戦略 自治体格差時代を生き抜く』(2008 年、一藝社) ・自治体の防災訓練に関する提言 ・大都市における公設住民組織のあり方に関する考察-東京都特別区を中心としてメイン・アドバイザーとし ・農業新規参入者に対する地方自治体の支援について て指導したリサーチペー ・外部不経済を及ぼす空き家解体促進のための法定外目的税導入について パータイトル一覧 ・新宿区自治基本条例制定過程から見る市民党議会の有用性 ・政令指定都市における選挙管理委員会にあり方に関する一考察 ・地方防災会議の改革 就職、その他キャリア形 成 に 関 し て の ア ド バイ ス/手伝えること 公務員講座として、各省の幹部から主要施策や公務員生活の説明を受ける「実務公 共政策」を担当