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省エネ計算ソフト(EXCEL) 操作方法マニュアル
省エネ計算ソフト(EXCEL) 操作方法マニュアル ・一般社団法人 木を活かす建築推進協議会は、本ソフトに関する質疑、操作方法等 についてのサポート業務は一切行いません。 ・本ソフトは、Microsoft Office Excel 2003 以降のエクセルに対応しています。 ・本ソフトは、 「住宅省エネルギー技術設計者講習テキスト(全国木造住宅生産体制推 進協議会、2013 年 11 月発行)」の内容に基づいています。 ・一般社団法人 木を活かす建築推進協議会は、ユーザーにあらかじめ通知したり、 事前の同意を得ることなく、本ソフトの仕様または内容の変更、修正、配布方法の 変更等をすることがあります。 ・一般社団法人 木を活かす建築推進協議会は、本ソフトに関し、何らの保証責任お よび賠償責任を負いません。 Copyright(c) 2014 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会 All Rights Reserved. 1 2 省エネ計算ソフト(EXCEL) 目次 評価版 ver1.2 ver1.2→ver1.3 1.基本入力 1 ......................................................................................................................... 8 2.基本入力 2 ....................................................................................................................... 10 3.基本入力 3 (外壁高さ) .............................................................................................. 12 4.基本入力 3 (外壁の幅、妻壁の面積) ......................................................................... 14 5.基本入力 3 6.基本入力 3 (窓・ドアの寸法、仕様) ......................................................................... 16 (外皮面積) .............................................................................................. 18 7.各部位の熱貫流率 計算表 (屋根・天井・外壁) ...................................................... 20 8.各部位の熱貫流率 計算表 (床) ............................................................................... 22 ・屋根・外壁で、1 層の外張断熱とした場合の低減率 0.9 を Rt のセルへの乗算(ΣR×0.9)から、 断熱部 i のうち、外張断熱材のRのみの計算式内(d×0.9÷ラムダ)に修正。 適用範囲 ............................................................................................................................... 5 計算ソフトの構成/入力のフロー ........................................................................................ 6 バージョン変更履歴 ・郵便番号の表示エラー修正。 ・床の表の行番号追加、基礎の熱抵抗値計算表のタイトル修正。 ・日射熱取得量計算表の表示固定位置を変更。 ・ファイル名から「評価版」を外し、xls を 2003 用、xlsm を 2007 用とした。 ver1.3→ver1.4 ・基本入力 1 の基礎の断熱工法条件の表示エラーを修正。 ・基本入力 2 の行 11、行 31 の面積集計エラーを修正。 ・各部位の熱貫流率の小数点以下の桁数が違う箇所を修正。 ver1.4→ver1.5 ・日射熱取得量計算表のD列行 21 のエラーを修正。 9. 各部位の熱貫流率 計算表 (基礎) .......................................................................... 24 10.日射熱取得量 計算表 (表の構成) .......................................................................... 25 11.日射熱取得量 12.計算結果 計算表 (入力内容) .......................................................................... 28 (計算結果) ............................................................................................... 30 13.計算結果 (熱損失量・日射熱取得量) ...................................................................... 32 14.再計算・仕様変更時の判定確認..................................................................................... 34 15.備考シート ..................................................................................................................... 34 16.エラー表示などについて ............................................................................................... 35 (平成 26 年 8 月 19 日版) 3 4 適用範囲 計算ソフトの構成/入力のフロー 項 目 用途 構造種別 階数 テキスト 関連頁 内 容 戸建住宅 木造(軸組構法) 2階建て 基礎立ち上がり 400 mm以下 高さ 屋根形状 p90-91 切妻、寄棟、片流れ、方形 屋根:実面積 天井・外壁:投影面積 枠組み壁工法 3階建て A=基礎壁面積 U=基礎壁面積×U基礎 η=基礎壁面積×U基礎×0.034×ν 屋根断熱の場合は適用外とする。 ・入母屋 ・勾配が一定ではないもの(マンサ ード、斜線制限等にかかる屋根) 以下、適用外とする。 ・屋根断熱の場合は適用外とした形 状 ・曲面やななめなどの外壁、及び外 壁の方位が4方位以上となるもの シート名 基本入力 シート 2 基本入力 シート 3 5 p 100-102 p104 ・内装材は算入しない ・透湿防水シート類は算入しない 各部位の 熱貫流率 計算表 p105 p113 p 105-108 日射熱取得 量計算表 p 138-142 p 122-137 計算 結果 自動計算内容 ・物件の施主名 ・所在地 ・地域区分 ・建物基準面の方位 ・データ作成者 基本入力 シート 1 床:投影面積(外気・床下) 基礎:周長(外気・床下)、投影面積 テキストp100-101 表による。 断熱材料 (開口部以外) ※せっこうボードは、横架材まで張り上げてい る場合算入する 外皮(開口部以外):簡略計算方法-1 熱貫流率 (面積比率) 計算法 (開口部以外) 基礎:詳細計算法(玄関・浴室・全面) 屋根:4工法(外張、外張+充填) 外皮の熱貫流率 天井:2工法(全面、張桁間) の層構成 外壁:5工法(外張、外張+充填、充填) (開口部以外) 床 :6工法 (根太間、大引間、根太+大引間) 開口部熱貫流率 ・η値 テキストp138~142 付表による。 (補正前) 外皮・ドア(窓以外):面積A×U×0.034× 方位係数νC÷外皮総面積×100 窓:面積A×方法1~4ηC×方位係数νC÷外皮 日射取得率ηA 総面積×100 天窓:面積A×U×補正係数×方位係数νC÷ 外皮総面積×100 外皮・ドア(窓以外):面積A×U×0.034× 日射取得量 方位係数νH (暖房期)mH 窓:面積A×方法1~4ηH×方位係数νH 天窓:面積A×U×補正係数×方位係数νH 主な入力内容 NG判定の場合は基本入力シート3以降を見直す p84-91 p135 外皮面積等 入力・計算シート テキストに記載があるが適用外とし ている項目 ・室名 ・下屋・屋根勾配 ・室の X 方向長さ ・室の Y 方向長さ ・基礎周長 ・床面積(合計、主たる居室、その他居室、非 居室、外気に接する床) ・断熱面積(天井・屋根・床・基礎) ・外壁 W 方向長さ ・外壁高さ ・開口部 W 方向長さ ・開口部高さ ・開口部の仕様 ・U 値を補正する付属部材の仕様 ・外壁面積(合計、方位別) ・開口面積(合計、方位別、性能別) ・開口部の U 値、補正 U 値 ・ガラス区分 ・断熱工法の種類 ・断熱層の建材 ・基礎断熱部分の寸法 ・熱貫流率(屋根、天井、外壁、床、基礎) ・η値を補正する付属部材 ・庇の出寸法 ・庇の有無別計算法 等 ・冷房期の日射熱取得量(計算法別、方位別) ・暖房期の日射熱取得量(計算法別、方位別) ・外皮平均熱貫流率 UA ・外皮平均日射熱取得率ηA ・日射熱取得量mC、mH ・外皮熱損失量q - データシート 等 ドア建具選択 基本入力 3 のドア仕様の選択用データです。 ※テキストp142 窓建具選択 基本入力 3 の窓仕様の選択用データです。 ※テキストp138-141 材料選択 各部位の熱貫流率計算表の建材選択用データです。 マスタ 取得日射量補正係数のデータです。 備考 メモ用のシートです。 ※本ソフトを使用する際は、マクロを有効にする設定としてください。 6 ※テキストp100-102 基本入力 1 1.基本入力 1 物件の施主名や所在地、データ作成者など基本的な情報を入力します。 ①物件名/データ作成者/物件の所在地 等 (入力内容) ① ② 物件名 物件名を入力します。 工事種類 (入力不要) 作成者 データの作成者の氏名を入力します。 省エネ施工・ 住宅省エネルギー技術講習会の修了者は修了証の 設計講習会 登録番号を記載します。 登録番号 所属 データの作成者の所属(会社名等)を入力します。 住宅の所在地 物件の建設予定地を入力します。 住宅の種類 1 階または 2 階をリストから選択します。 住宅の構造 (入力不要) ②地域区分/建物基準面の方位 物件の建設予定地の地域区分をリストから選択します。(テキスト別冊p44~49) ③ 建物基準面(建物の南側)の方位は、「南西・南・南東」のいずれかを選択します。 ➣斜め壁等により、 「南西・南・南東」のうち複数に面する 建物は、本ソフトの対象としていません。 ③各部位の断熱仕様 確認表(入力不要) 後述する「基本入力 2」 「各部位の熱貫流率計算表」の断熱材の仕様と厚み、熱貫流値を自動で反映し ます。 7 8 基本入力 2 2.基本入力 2 再計算 入力欄 ※「●床面積・天井面積、および主たる居室・その他の居室の床面積」、「●基礎周長」、「●外気に接する床面積」へ必要事項を入力下さい。 床面積・天井面積等を入力します。 ● 床面積・天井面積、および主たる居室・その他の居室の床面積 面積の単位[㎡] ■屋根実面積計算は、切妻、寄棟、片流れの勾配が一定のものに対応しています。 ■L型など不成形の室は、分割して入力してください。曲線や斜めの室には対応していません。 ①室名/下屋・屋根勾配/寸法 部屋名 計算式 単位[㎡] 階 室名 下屋 屋根 勾配 ① LD ② 台所 ③ 台所 (Y方向)m 水平投影 面積 勾配伸び 率 屋根 実面積 5.915 × 3.640 = 21.53 2.275 × 1.820 = 4.14 下屋 4.5 2.275 × 1.820 = 4.14 3.640 × 3.640 = 13.25 下屋 4.5 0.910 × 3.640 = 3.31 5.915 × 1.820 = 10.77 ④ 和室 ⑤ 和室 (X方向)m ① ⑥ ホール 天井面積 屋根面積 天井断熱の 場合○ 屋根断熱の 場合○ 床面積 基礎外皮 床断熱は○(外 気に接する 床は ○の入力なし) 基礎断熱の 場合○ 主たる 居室 ○ ○ その他 の居室 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ を全て入力下さい。 ③ ○ ⑦ 浴室 下屋 4.5 1.820 × 1.820 = 3.31 ○ ○ ○ ⑧ 洗面 下屋 4.5 1.820 × 1.820 = 3.31 ○ ○ ○ 下屋 4.5 0.910 × 1.820 = 1.66 ○ ○ 1.365 × 1.820 = 2.48 1 階 ⑨ トイレ ⑩ 玄関 ⑪ × = ⑫ × = = × = × = × 2 2 √(屋根勾配 +10 )÷10 ⑭ ⑮ 67.90 床面積小計 各部小計 ○ 65.420 2.480 29.810 16.560 3.5 3.640 × 3.640 = 13.25 ○ ○ ② 子供室中 3.5 2.958 × 3.640 = 10.77 ○ ○ ○ 21.530 3.5 2.958 × 3.640 = 10.77 ○ ④ クローゼット 3.5 2.730 × 1.820 = 4.97 ○ ○ ⑤ ホール・収納・階段 3.5 5.005 × 0.910 = 4.55 ○ ○ ⑥ ホール・洗面 3.5 6.825 × 0.910 = 6.21 ○ ○ ⑦ トイレ 3.5 1.820 × 0.910 = 1.66 ○ ○ × = ⑧ × = ⑩ × = ⑪ × = ⑫ × = ⑬ × = ⑭ × = ⑮ × = 床面積小計 床面積合計 玄関 浴室 Y方向 L型や凸型など場合、適宜分割します。 ②天井面積/屋根面積/床面積/基礎外皮 該当する場合は、リストから「○」を選択します。 天井面積 天井断熱する室の場合「○」 屋根面積 屋根断熱する室の場合「○」 床面積 床断熱する室の場合「○」 52.180 120.08 各部合計 67.91 65.42 2 .4 8 29.81 34.790 17.390 51.35 38.92 基礎断熱する室の場合「○」 ※後述の「基礎周長」の表にも入力を行います。 ③主たる居室等 120.08 「主たる居室」「その他の居室」「非居室」の床面積は、一次エネルギー消費量の判定の時に必要な数 床下側 L基全外 3.185 室の寸法を入力します。 値です。該当する室は「○」を選択します。 (テキスト p154) 外気側 全体(基礎断熱) X方向 基礎外皮 各部小計 ● 基礎周長 面積の単位[m] 部位 屋根や下屋を屋根断熱する場合、分数勾配の分子を ※外気に接する床断熱の場合は入力不要です。 52.18 床面積合計 (主たる居室+その他の居室+非居室) 屋根勾配 (芯芯m) ③ 子供室東 2 階 ⑨ に入力します。(テキスト p95) 入力します。(例:3.5/10→3.5 を入力) 動集計されます。 15.730 下屋の場合、入力下さい。 1 室が下屋とそうではない部分にまたがる場合、別々 「○」のついた面積が自 ① 寝室 水平投影面積が自動集計されます。 下屋 ○ ○ 屋根勾配は勾配伸び率の自動計算に用います。 ⑬ 室名を入力します。 廊下、階段等も含めて、熱的境界の内側にある空間 ○ ○ (入力内容) 室名 ○ ② 非居室 等 L基全床 ④ L 3.185 基玄外 L基浴外 ④基礎周長(芯芯m) L基玄床 L基浴床 基礎断熱部位や、玄関や浴室等の土間床部位の基礎の周長を「床下に接する」と「外気に接する」部 ● 外気に接する床面積 面積の単位[㎡] 部位(オーバーハング、外壁から500㎜以上突出した出窓) ⑤ ① ② 小計 × 分に分けて拾います。(テキスト p89) 面積 = × = ⑤外気に接する床面積(芯芯m) A床外 オーバーハングした 2 階の床や、壁面からの突出が 500 ㎜以上の出窓の「X方向」 「Y方向」の寸法を 入力します。 (テキスト p88) 9 10 3.基本入力 3 (外壁高さ) 基本入力 3 (外壁高さ) 主屋 入力欄 ※「●外壁面積」、「●窓面積」、「●窓の熱貫流率」、「●ドア面積」、「●ドアの熱貫流率」へ入力下さい。「■入力リスト」は適宜入力下さい。 再計算 外壁面積の算出に必要な、H方向(高さ)寸法を入力します。 入力リストに入力した数値の選択、直接入力のどちらも可能です。 ■ 入力リスト ● 外壁面積 面積の単位[㎡] 主屋・下屋ごとの軒高、梁間・桁行方向の寸法を入力します。方位ごとに外壁高さな どが異なる場合は、「●外壁面積」の表に直接入力下さい。 方 位 南 外壁+窓+ドア 計算式 単位[㎡] 番 号 w方向 × H方向 1 0.910 × 2.400 下屋 2 9.555 × 5.300 下屋 ↓ 下屋の場合チェ ック 面積 = 2.184 下屋 4 × 下屋 5 × 下屋 = 6 × 下屋 = 東 ÷ 2 = 2 = T1 × ÷ T2 × ÷ 2 = T3 × ÷ 2 = 面積 1 5.460 × 5.300 下屋 = 28.938 2 1.820 × 2.400 下屋 = 4.368 下屋 = 下屋 = (高さ:m) 下屋 = ①’ m ⑤’ 下屋 = ① 2.4 m ⑤ 2.1 m ② 0.5 m ⑥ 2.4 m ③ 2.1 ④ 2.4 m m 3 × 4 × 5 × 6 × ② T1 × 高さ × ÷ 2 = ÷ 2 = T2 × ÷ 2 = T3 × ÷ 2 = 面積 1 9.555 × 5.300 = 50.642 2 0.910 × 2.400 下屋 = 2.184 3 × 下屋 = 4 × 下屋 = 5 × 下屋 = 6 × 下屋 = 2 = × ÷ 2 = T2 × ÷ 2 = 2 = × ÷ 2.400 下屋 = 4.368 2 5.460 × 5.300 下屋 = 28.938 × 下屋 = × 下屋 = 5 × 下屋 = 6 × 下屋 = 高さ 2 = T1 × ÷ 2 = T2 × ÷ 2 = T3 × ÷ 2 = 合計 ② 1 階天井仕上面-2 階床仕上面の高さ ③ 2 階床仕上面-2 階天井仕上面の高さ ④ 2 階天井仕上面-桁天端の高さ ⑤´ 下屋の基礎天端-床仕上面の高さ ⑤ 下屋の床仕上面-天井仕上面の高さ ⑥ 下屋の床仕上面-桁天端の高さ ➣入力リストには、主屋・下 屋ごとに、1 種類の軒高を 入力します。 片流れ屋根で方位ごとに 外壁高さが異なるなどの 場合は、 「●外壁面積 H 方向」の表に外壁高さを 各方位の外壁高さを、断熱方法に応じてリストから選択します。(テキス 直接入力下さい。 ト p87~88)セルに数値を直接入力することもできます。 下屋 屋根断熱 ①+②+④ 5.30 ⑥ 2.4 天井断熱 ①+②+③ 5.00 ⑤ 2.1 屋根断熱 ①’+①+②+④ 5.30 ⑤’+⑥ 2.4 天井断熱 ①’+①+②+③ 5.00 ⑤’+⑤ 2.1 ➣妻面の小屋梁上部の妻壁 の高さは、p12 の③で解 説します。ここでは入力不 要です。 このため、上表の場合、 A外壁全W 2 階建ての主屋:①+②+④=5.3m、 下屋の高さを入力した際は、右側のチェ 3 3.3 06 ÷ 1 階床仕上面-1 階天井仕上面の高さ ⑤~⑥:下屋の 外壁高さ 下屋:⑥=2.4mを選択します。 妻面の小屋梁上部の妻壁 × ① 外壁高さ ら桁天端までの高さとなります。 × 4 基礎天端-1 階床仕上面の高さ つ床断熱の場合、外壁高さは床仕上面か 面積 1.820 3 ①~④:主屋の ①´ ②外壁面積/H方向の高さ選択または入力 (例)p10 の図 2 のように屋根断熱か 1 w方向 床断熱 5 2.8 26 ÷ T1 T3 西 高さ m 2階建 A外壁全N 基礎 断熱 妻面の小屋梁上部の妻壁 × (高さ:m) (H方向の入力リスト:m) 下屋 w方向 A外壁全E 3 3.3 06 妻面の小屋梁上部の妻壁 w方向 北 ① 5 2.8 26 妻面の小屋梁上部の妻壁 高さ (入力内容:m) = 外壁全体の面積を拾い ます。 = × × リストへの入力は任意です。 A外壁全S 開口面積を差し引かず 50.642 = 3 w方向 ①H方向の入力リスト 計 = 下屋 外壁面積に入力リストの値を使用 ックボックスにチェックを入れます。 面積 (妻側) A外壁全 (桁側) ※ 切妻屋根を屋根断熱する場合、妻面の小屋梁上部の妻壁を算入します。 (水色の三角) 下屋を屋根断熱する場合、主屋の外壁面積を減じる面積(灰色部)を算出しま す。 1 72 .26 (W方向長さリスト:m) ① 5.460 m ② 1.820 m ③ 2.730 m (※) ④ m (※) ⑤ 9.555 m ⑥ 0.910 m ⑦ m 11 m m m 屋根断熱かつ 床仕上面から軒天端までの高さ 床断熱 2 階建て ①+②+④ 天井断熱かつ 床仕上面から天井仕上面までの高さ 床断熱 2 階建て ①+②+③ 屋根断熱かつ 基礎天端から軒天端までの高さ 基礎断熱 2 階建て ①´+①+②+④ 天井断熱かつ 基礎天端から天井仕上面までの高さ 基礎断熱 2 階建て ①´+①+②+③ ➣左表の選択または入力内 下屋 ⑥ 4.5 /10 ⑨ 3.5 /10 ⑩ 3.5 /10 容は、充填断熱、外張断熱 共通です。 下屋 ⑤ (※) (勾配リスト) ⑧ (小屋梁上部の妻壁の高さ) ⑪=⑧/10×③ = 1.229 ⑫=⑨/10×② = 0.637 ⑬=⑩/10×⑥ = 0.319 (選択または入力内容:m) 下屋 ⑤´+⑥ 下屋 ⑤´+⑤ 12 4.基本入力 3 (外壁の幅、妻壁の面積) 基本入力 3 (外壁の幅、妻壁の面積) 入力欄 ※「●外壁面積」、「●窓面積」、「●窓の熱貫流率」、「●ドア面積」、「●ドアの熱貫流率」へ入力下さい。「■入力リスト」は適宜入力下さい。 ● 外壁面積 面積の単位[㎡] 再計算 外壁面積の算出に必要な、W方向(幅・奥行き)寸法を入力します。断 ■ 入力リスト 外壁面積に入力リストの値を使用 入力リストに入力した数値の選択、直接入力のどちらも可能です。 熱工法に応じて、切妻屋根の小屋梁上部の妻壁の面積を算出します。 主屋・下屋ごとの軒高、梁間・桁行方向の寸法を入力します。方位ごとに外壁高さな どが異なる場合は、「●外壁面積」の表に直接入力下さい。 方 位 面積 下屋 = 2.184 下屋 = 50.642 × 下屋 = × 下屋 = × 下屋 = × 下屋 = × H方向 1 0.910 × 2.400 2 9.555 × 5.300 4 5 ② 6 計 = w方向 3 南 外壁+窓+ドア 計算式 単位[㎡] 番 号 ↓ 下屋の場合チェ ック 高さ 2 = = × ÷ 2 T2 × ÷ 2 × ÷ 2 ③ 合に入力します。 = = 1 5.460 × 5.300 下屋 = 28.938 2 1.820 × 2.400 下屋 = 4.368 A外壁全E 3 × 下屋 = 4 × 下屋 = (高さ:m) 5 × 下屋 = ①’ 6 × 下屋 = ① ② w方向 T1 × 高さ × 33 .30 6 ÷ 2 = ÷ 2 = T2 × ÷ 2 = T3 × ÷ 2 = 面積 9.555 × 5.300 下屋 = 50.642 2 0.910 × 2.400 2.184 下屋 = × 下屋 = 4 × 下屋 = 5 × 下屋 6 × 下屋 w方向 × 高さ ÷ 2 = 面積 0.910 × 0.319 ÷ 2 = 0.145 × ÷ 2 = T3 × ÷ 2 = 2.400 下屋 = 4.368 下屋 = 28.938 3 × 高さ 向に下屋の出⑥、 × 下屋 = 4 × 下屋 = 5 × 下屋 = 下屋 = に妻壁の高さ⑬を入 西 力しています。 6 × × 高さ ⑤ 2.1 m 0.5 m ⑥ 2.4 m ③ 2.1 ④ 2.4 m m 2階建 床断熱 基礎 断熱 下屋 屋根断熱 ①+②+④ 5.30 ⑥ 天井断熱 ①+②+③ 5.00 ⑤ 2.1 屋根断熱 ①’+①+②+④ 5.30 ⑤’+⑥ 2.4 天井断熱 ①’+①+②+③ 5.00 ⑤’+⑤ 2.1 2.4 ② 下屋の出の長さ-1 ③ 主屋の軒桁から棟までの長さ ④ 【下屋が屋根断熱】下屋の長さ-1(マイナス入力) 屋の外壁断熱と下屋の屋 ⑤ 主屋の桁行長さ 根断熱の面積が重複しな ⑥ 下屋の出の長さ-2 いように、下図の黄色の面 ⑦ 【下屋が屋根断熱】下屋の長さ-2(マイナス入力) 積を差し引くため入力し ⑧ 【屋根断熱】主屋の屋根勾配 ます。差し引く面積の高さ ⑨ 【屋根断熱】下屋の屋根勾配-1 は、 「下屋の出×屋根勾配」 ⑩ 【屋根断熱】下屋の屋根勾配-2 となります。(小屋梁上部 壁長さを直接入力下さい。 ➣下屋の長さ(④⑦)は、主 の妻壁の高さ(⑫⑬)) ②外壁面積/W方向の長さ選択または入力 セルに数値を直接入力することもできます。 A外壁全W 切妻や片流れ屋根を屋根断熱とする場合、妻面のW方向の長さ(三角形 33 .30 6 ÷ 2 = T1 × ÷ 2 = T2 × ÷ 2 = T3 × ÷ 2 = 合計 m 主屋の梁間長さ ③外壁面積/妻面の小屋梁上部の妻壁の数値選択または入力 ⑬=3.5/10×0.91 妻面の小屋梁上部の妻壁 w方向 2.4 ① 各方位の建物の長さを、リストから選択します。 ここでは、T1 のW方 5.300 2 5.460 × 1.820 m 壁面積 W方向」の表に外 52 .97 1 T2 1 ⑤’ A外壁全N 下屋面積の場合、チェック = を入れます。 = 妻面の小屋梁上部の妻壁 T1 (高さ:m) m (H方向の入力リスト:m) 1 3 行方向の寸法を入力しま す。東西南北の立面が異な (入力内容:芯芯m) 面積 妻面の小屋梁上部の妻壁 北 リストへの入力は任意です。④⑦⑧⑨⑩は、屋根断熱工法を採用した場 A外壁全S 52 .82 6 ÷ T1 T3 東 × ➣入力リストには、梁間・桁 る建物等の場合は、「●外 妻面の小屋梁上部の妻壁 w方向 ①W方向(長さ)、屋根勾配の入力リスト 面積 (妻側) A外壁全 (桁側) ※ 切妻屋根を屋根断熱する場合、妻面の小屋梁上部の妻壁を算入します。 (水色の三角) 下屋を屋根断熱する場合、主屋の外壁面積を減じる面積(灰色部)を算出しま す。 下屋の長さ の底辺)と高さをリストから選択します。 セルに数値を直接入力することもできます。 ① 17 2.4 1 (W方向長さリスト:m) ① 5.460 m ② 1.820 m ③ 2.730 m (※) ④ m (※) ⑤ 9.555 m ⑥ 0.910 m ⑦ m 13 (選択または入力内容:m) m m m W方向(芯芯) W方向の長さリストの主屋の梁間長さ (①)、下屋の出の長さ(②⑥)、または入 力値 (※) 高さ (勾配リスト) 4.5 /10 ⑨ 3.5 /10 ⑩ 3.5 /10 ⑧ (小屋梁上部の妻壁の高さ) ⑪=⑧/10×③ = 1.229 ⑫=⑨/10×② = 0.637 ⑬=⑩/10×⑥ = 0.319 小屋梁上部の妻壁の高さ(⑪~⑬)、また は入力値 主屋の 梁間長さ 14 下屋 の出 5.基本入力 3 (窓・ドアの寸法、仕様) 基本入力 3 (窓・ドアの寸法、仕様) ● 窓面積 面積の単位[㎡] 方 位 階 窓 番 号 部屋名 ● 窓の熱貫流率(U) U値 計算式 (W)×(H) 単位[㎡] 「窓1~10」の 番号を選択 M1 和室 2.550 × 1.800 = 4.590 窓2 3.60 M2 LD 1.650 × 2.100 = 3.470 窓1 4.65 1 M3 LD 階 1.650 × 2.100 = 3.470 窓1 4.65 × = × = 1.650 × 1.050 = 1.730 窓1 4.65 1.650 × 1.950 = 3.220 窓1 4.65 × 1.950 = 3.220 窓1 4.65 × = 南 M4 寝室 M5 子供室中 2 M6 子供室東 階 ① 1.650 東 × = 1.650 × 1.300 = 2.150 窓1 4.65 M8 台所 1.400 × 0.700 = 0.980 窓1 4.65 × = × = M9 子供室東 0.600 2 階 1 階 北 2 階 × = × 1.100 = 0.660 × = × = × = × = × 0.900 = 0.540 窓1 4.65 0.600 × 0.900 = 0.540 窓1 4.65 M12 ホール 0.600 × 0.900 = 0.540 窓1 4.65 × = × = 0.900 × 1.100 = 0.990 窓1 4.65 M14 トイレ 0.600 × 0.900 = 0.540 窓1 4.65 × = × = M17 クローゼット 0.600 2 階 × = = 0.540 × = × = × = 窓1 4.65 ② 1 9 .70 0 階 番 建 窓1 4.65 × 0.900 = 0.540 窓1 4.65 × = A窓N 北 西 2階 1階 合計 A11 A12 キッチン 玄関 0.900 0.900 4.65 4.65 2 24.120 ①窓面積表/番号・室名・寸法の入力 方位・階ごとに、一窓ずつ入力します。天窓の場合、階数を選択します。 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A 10未満) 4.65 障子 3.60 2 4.590 窓3 A窓3 窓4 A窓4 窓番号 任意の番号を入力下さい。 部屋名 外部建具のある部屋名を入力下さい。 W、H(m) 外部建具の幅、高さ(テキスト p92) ②窓の熱貫流率 材料 熱貫流率 Ud 「窓1~8」はボタンで建材選択または、クリ ア下さい。 [W/(㎡・ K)] A窓5 窓5 ・表中のボタンを押します。 ・ダイアログボックスの「選択」を選 択します。 A窓6 窓6 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A 10未満) 4.65 ・窓材料のシートに移動します。 ・採用する建具のボタンを押します。 ・選択の建具でよい場合はダイアログ ボックスの「はい」を選択します。 ・建具を選び直す場合は、 「いいえ」を 選択します。 ・選択の建具が「窓の熱貫流率」表に 自動で反映されます。 ・U値を補正する付属部材を選択しま す。(テキスト p138-p140) A窓7 3.1 5 0 A窓W 2.0 7 0 = 屋根断熱部にある天窓 = 窓10 Ud 付属(熱) 補正U η 付属(日) 補正前η Ud 付属(熱) 補正U η 付属(日) 補正前η (取り消す場合) ア下さい。 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A 10未満) × = 補正U:付属(熱)を考慮した熱貫流率 × = η:日射熱取得率 付属(日):障子、外付ブラインド 2 8 .71 0 A窓10 ※窓9・10の入力内容 す。 = A天窓 A窓9 ・表中のボタンを押します。 ・ダイアログボックスの「クリア」を 選択します。 K)] 窓1 × 4.65 Ud:熱貫流率Ud 付属(熱):シャッター・雨戸・風除室・障子 ア下さい。 ・入力が消去されます。 窓1 補正前η:付属(日)を考慮した日射熱取得率 ガラス区分:1~7 ● ドアの熱貫流率(U) U値 計算式 東 各部屋の外部建具寸法と仕様を入力します。 分 窓 1~10 別に、面積が自動集計されま す。 × A窓全+A天窓 南 性能別 面積 (1)窓 1~8 の入力 3.7 9 0 × 室名 号 具 区 A窓E ● ドア面積 面積の単位[㎡] 方位 ス A窓2 = A窓 ラ A窓1 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A 10未満) A窓全 28 .7 1 は屋根断熱を選択しま 天 窓 K)] 窓1 窓9 = 0.990 小計 ガ 付属 補正熱 部材 貫流率U 入力の高さは、開口部計算表の庇の計算に用いま 窓8 A窓8 す。 × 0.900 × 天窓とドアの階数は 0.900 × 1.100 リストから選択します。 「窓1~8」はボタンで建材選択または、クリ ア下さい。 [W/(㎡・ 窓7 M13 ホール 0.600 熱貫流率 Ud 窓1 0.600 M16 寝室 小計 4.65 M11 洗面所 1 階 西 ③ 窓1 M10 トイレ M15 浴室 A窓S 材料 窓2 M7 LD 1 階 計 × = × = × = × 1.800 = 1.620 × = × 2.100 = 1.890 × = 計 AドアS AドアE ドア1 4.65 ④ 材料 熱貫流率U [W/(㎡・ K)] Aドア1 ドア1 金属製/複層(A4以上)又は「ガラスなし」 ドア2 性能別 面積 4.65 3.510 4.65 AドアW 1.8 9 0 Aドア 3.5 1 0 9・10 のみ、「η値」もこの表で入力します。 Aドア2 AドアN ③窓面積表/U値 1.6 2 0 ドア1 (2)窓 9~10 の入力欄は「材料・熱貫流率・付属部材・補正熱貫流率」等を手入力するための欄です。 ドア3 Aドア3 一窓ごとに、建具仕様に該当する窓仕様(窓 1~10)を選択します。 ④ドア面積、ドアの熱貫流率 ドア 1・2 は、上記①~③の窓と同様の手順で入力します。 ドア 3 は手入力用の欄です。ドアについては、付属部材による補正はありません。 15 16 基本入力 3 (外皮面積) 6.基本入力 3 (外皮面積) 方位別外皮面積が自動集計されます。入力不要です。 17 18 7.各部位の熱貫流率 計算表 (屋根・天井・外壁) 各部位の熱貫流率 計算表 (屋根・天井・外壁) 入力欄 ※断熱部位に応じて、屋根・天井・外壁・床・基礎の各部位の「熱貫流率」表へ入力下さい。 再計算 簡略計算方法-1 により、各部位の熱貫流率を計算します。(テキスト p106-108、110)断熱工法と材料 木材のみ を選択します。 ● 屋根の熱貫流率(U) 工法の ③1層張り外張断熱材で下地併用する場合 種類等 ① 断熱部 i 面積比率→ ↓1層張り外張断熱材で下地併用する 場合、外張断熱材は3に入力 材料 7 外気側の表面熱抵抗(通気層) Ro 木材 高性能グラスウール断熱材 48k 相当 合板 密閉空気層 Ra グラスウール断熱材 32k 相当 木材 8 せっこうボード(GB-R、GB-D、GB-L、GB-NC) 9 室内側の表面熱抵抗 R1 1 2 ② 3 4 5 6 木材のみ 密閉空気 層 Ra のみ 1 熱伝導 率λ 厚さd [m] 断熱部+熱橋部 j k - - 熱橋部 l たる木間断熱+付加断熱 横下地 - ①工法の種類等の選択 熱抵抗R(=d/λ) [㎡・K/W] [W/(m・K)] - 0.0400 0.0400 0.0120 0.0070 0.0600 0.1200 0.0095 - - 0.090 0.120 断熱材(外張) 0.0330 1.091 0.1600 0.075 - 0.001 断熱材(充填) 0.0360 1.667 0.120 0.2200 0.043 - 0.090 Rt = 3.057 U = 1/Rt = 0.327 面積比率を考慮した U = - - 屋根・天井・外壁の断熱する部位ごとに、工法の種類等を選択します。 - ②材料の選択 0.3272 0.33 四捨五入 [W/(㎡・K)] 熱伝導率は建材の選択に連動 しています。 左図は仮に色分けしたものです。ピンク色のセルには、断熱材を入力します。緑色のセルには、 「密閉 ● 天井の熱貫流率(U) 工法の 種類等 ①天井充填断熱の場合 断熱部 面積比率→ 2 外気側の表面熱抵抗(小屋裏) Ro 吹込み用グラスウール 18k 相当 3 せっこうボード(GB-R、GB-D、GB-L、GB-NC) 4 木材 室内側の表面熱抵抗 R1 5 木材のみ - 熱抵抗R(=d/λ) [㎡・K/W] [W/(m・K)] 空気層Ra」または「木材」のみ入力できます。 熱橋部 1.00 熱伝導 率λ 厚さd [m] 材料 1 各部位ごとに、材料を選択します。 - 0.2200 0.0095 - 0.090 0.0520断熱材 4.231 0.2200 0.043 0.120 - - 0.090 Rt = 4.454 U = 1/Rt = 0.225 面積比率を考慮した U = - - - - - - - - - - - - - - 面積比率は工法の種 - 0.2245 0.22 四捨五入 [W/(㎡・K)] (材料の選択方法) 材料 類等の選択に連動し ています。 部位ごとに、面積比率 1 外気側の表面熱抵抗(小屋裏) Ro 2 3 せっこうボード(GB-R、GB-D、GB-L、GB-NC) ・表中のボタンを押します。 厚さd [m] ・ダイアログボックスの「選択」を選択 - 0.2200 0.0095 します。 4 を乗算したU値が合 計されます。 ・材料選択のシートに移動します。 →U×面積比率の合計 ・採用する建材のボタンを押します。 木材のみ ・選択の建材でよい場合はダイアログボ ● 外壁の熱貫流率(U) 工法の 種類等 断熱部 e ①柱・間柱間に断熱する場合 面積比率→ ↓1層張り外張断熱材で下地併用する 場合、外張断熱材は3に入力 厚さd [m] 材料 1 2 3 4 5 6 7 外気側の表面熱抵抗(通気層) Ro 木材 グラスウール断熱材 32k 相当 合板 密閉空気層 Ra グラスウール断熱材 16k 相当 木材 8 せっこうボード(GB-R、GB-D、GB-L、GB-NC) 9 室内側の表面熱抵抗 R1 木材のみ 密閉空気 層 Ra のみ 断熱部+熱橋部 f g 0.83 熱伝導 率λ - - 熱橋部 h ックスの「はい」を選択します。 柱・間柱間断熱+付加断熱 ・建材を選び直す場合は、「いいえ」を 0.17 選択します。(テキスト p100-102) 熱抵抗R(=d/λ) [㎡・K/W] [W/(m・K)] - 0.0400 0.0400 0.0120 0.0200 0.1000 0.1000 0.0125 - - 0.110 0.120 断熱材(外張) 0.0360 1.111 0.1600 0.075 - 0.090 0.0450断熱材(充填) 2.222 0.120 0.2200 0.057 - 0.110 Rt = 3.775 U = 1/Rt = 0.265 面積比率を考慮した U = 四捨五入 [W/(㎡・K)] - - 0.110 0.333 0.075 0.090 0.833 0.057 0.110 1.608 0.622 2 外気側の表面熱抵抗(小屋裏) Ro グラスウール断熱材 10k 相当 3 せっこうボード(GB-R、GB-D、GB-L、GB-NC) 1 ・選択の建材が各部位の「熱貫流率」表 厚さd [m] 材料 に自動で反映されます。 - 0.2200 0.0095 ・建材の厚さd(m)を入力します。 4 (取り消す場合) 0.3256 0.33 材料 2 外気側の表面熱抵抗(小屋裏) Ro グラスウール断熱材 10k 相当 3 せっこうボード(GB-R、GB-D、GB-L、GB-NC) 1 ・表中のボタンを押します。 厚さd [m] ・ダイアログボックスの「クリア」を選 - 0.2200 0.0095 択します。 4 木材と密閉空気層Ra はプルダウンで選択し ます。 材料 外気側の表面熱抵抗(小屋裏) Ro せっこうボード(GB-R、GB-D、GB-L、GB-NC) 室内側の表面熱抵抗 R1 厚さd [m] 熱伝導 率λ - 0.2200 0.0095 - 0.2200 - - ・入力が消去されます。 熱抵抗R(= [㎡・K/ [W/(m・K)] 0.090 #DIV/0! 0.043 0.090 - - - - - ・厚さを消去下さい。エラーの原因とな ります。 ※せっこうボードを横架材まで張り上げていない場合は、外壁の熱貫流率に算入できません。 (テキスト p106) 19 20 各部位の熱貫流率 計算表 (床) ● 床の熱貫流率(U):(外気側) 工法の ④束立大引工法-根太間断熱+大引間断熱の場合 種類等 断熱部 a 面積比率→ 1 2 3 4 5 6 7 熱伝導 率λ 厚さd [m] 材料 0.12 0.13 熱橋部 d 0.03 熱抵抗R(=d/λ) [㎡・K/W] [W/(m・K)] - 0.0120 0.0800 0.0800 0.0800 0.0800 - 室内側の表面熱抵抗 R1 合板 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 3種 木材 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 3種 木材 外気側の表面熱抵抗(床下) Ro 0.72 断熱部+熱橋部 b c 8.各部位の熱貫流率 - 0.150 0.1600 0.075 断熱材(根太間) 0.0280 2.857 0.120 断熱材(梁間) 0.0280 2.857 0.120 - 0.040 0.150 0.075 2.857 0.667 0.040 0.150 0.075 0.667 2.857 0.040 0.150 0.075 0.667 0.667 0.040 3.789 0.264 3.789 0.264 1.599 0.625 計算表 (床) 束立大引工法-根太間断熱+大引間断熱 簡略計算方法-1 により、床の熱貫流率を計算します。 (テキスト p106-108)断熱工法と材料を選択しま す。入力内容は屋根・天井・外壁と同様です。 8 木材のみ 木材のみ Rt = U = 1/Rt = 面積比率を考慮した U = 5.979 0.167 0.2052 0.21 四捨五入 [W/(㎡・K)] ● 床の熱貫流率(U):(床下側) 工法の ④束立大引工法-根太間断熱+大引間断熱の場合 種類等 厚さd [m] 材料 1 2 3 4 5 6 7 面積比率→ 熱伝導 率λ - 0.0120 0.0800 0.0800 0.0800 0.0800 - 室内側の表面熱抵抗 R1 合板 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 3種 木材 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 3種 木材 外気側の表面熱抵抗(床下) Ro 断熱部 a 0.72 断熱部+熱橋部 b c 0.12 0.13 熱橋部 d 0.03 熱抵抗R(=d/λ) [㎡・K/W] [W/(m・K)] - 0.150 0.1600 0.075 断熱材(根太間) 0.0280 2.857 0.120 断熱材(大引間) 0.0280 2.857 0.120 - 0.150 0.150 0.075 2.857 0.667 0.150 0.150 0.075 0.667 2.857 0.150 0.150 0.075 0.667 0.667 0.150 3.899 0.256 3.899 0.256 1.709 0.585 8 木材のみ 木材のみ Rt = U = 1/Rt = 面積比率を考慮した U = 6.089 0.164 0.1999 0.20 四捨五入 [W/(㎡・K)] 21 22 9. 各部位の熱貫流率 各部位の熱貫流率 計算表 (基礎) ● 基礎の熱貫流率(U) :建物全体を基礎断熱 水平方向に断熱がない場合 条件 基礎深さが1mを超える※ (R1+R4) ≧ 3 の時 外気側 ② 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 2種 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 3種 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 3種 U=1.80 -1.47 (R1十R4)^ 0.08 H1 0.4 H2 -0.15 厚さd 熱伝導率λ w1 0.24 床下側 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 ビーズ法ポリエチレンフォーム 保温板 特号 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 U=1.80 -1.47 (R1十R4)^ 0.08 w2 0.2 0.05 0.0400 0.05 0.0340 断熱材 0.05 0.0400 0.05 0.0400 = 1.25 1.47 1.25 1.25 R1+R+4 外気側 ① H1 0.4 H2 -0.15 厚さd 熱伝導率λ 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 0.05 0.05 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 0.05 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 w1 0.1 w2 0.5 0.0400 = 0.05 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 水平方向に断熱がある場合 水平方向に断熱がない場合は、w1~3 の入力は不要です。※ R1+R+4 1.79 0.5357 計算表の図に従い、外気側・床下側別に R1~4 に断熱材を選択し、厚さを入力します。 0.457 0.46 ③ H2 -0.15 厚さd 熱伝導率λ 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 0.03 0.0400 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 0.05 w1 0.1 w2 0.5 w3 9 断熱材 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 0.05 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 1種 0.05 0.0400 = R1+R+4 2.00 R1+R+4 2.50 1.25 0.2910 0.29 0.0400 1.25 断熱材 U=1.80-1.36 (R 1十R4)^0.15 W 熱抵抗R(=d/λ)[㎡・K/W] 0.75 四捨五入 [W/(㎡・K)] 床下側 「浴室」表に入力 1.2500 0.0280 = H1 0.4 U=1.80-1.36 (R 1十R4)^0.15 R1 R2 R3 R4 浴室(洗面室)を基礎断熱 (m) 材料 外気側 「玄関」表に入力 計算表の右の図に従い、H1・2、w1~3 の寸法を入力します。 四捨五入 [W/(㎡・K)] R1 R2 R3 R4 玄関土間を基礎断熱 W 0.9 0.3339 0.33 0.0400 0.015 押出法ポリスチレンフォーム 保温板 3種 U=1.80-1.36 {R1 (H1 十W1) +R4'(H1 -H2) }^0.15-0.01 (6.14-R1) {(R2十0.5R3)W}^0.1 基礎深さが1mを超える※ (R1+R4) <3 の時 「建物全体を基礎断熱」表に入力 水平方向の断熱の有無、基礎深さの条件を選択します。 w3 9 断熱材 ● 基礎の熱貫流率(U) :浴室 水平方向に断熱がない場合 条件 基礎断熱 ①基礎の条件、各部寸法(H1~2、w1~3)の入力 1.2500 四捨五入 [W/(㎡・K)] 床下側 詳細計算方法により、基礎の熱貫流率を計算します。(テキスト p113-115) 基礎の断熱範囲によって、入力する表が異なります。 2.50 熱抵抗R(=d/λ)[㎡・K/W] 1.250 1.25 2.50 R1+R+4 0.0400 0.0400 断熱材 U=1.80-1.36 {R1 (H1 十W1) +R4'(H1 -H2) }^0.15-0.01 (6.14-R1) {(R2十0.5R3)W}^0.1 R1 R2 R3 R4 水平方向に断熱がない場合 (m) 材料 R1 R2 R3 R4 W 0.2182 0.22 四捨五入 [W/(㎡・K)] ● 基礎の熱貫流率(U) :玄関 水平方向に断熱がある場合 条件 基礎深さが1m以内 w3 0.5 熱抵抗R(=d/λ)[㎡・K/W] 1.25 1.47 R1+R+4 3.04 1.79 1.79 0.1934 0.19 0.05 0.0400 0.05 0.0340 断熱材 0.05 0.0280 0.05 0.0280 = 四捨五入 [W/(㎡・K)] R1 R2 R3 R4 (基礎) (m) 材料 R1 R2 R3 R4 計算表 0.0400 = ※ 1.25 0.2396 0.24 四捨五入 [W/(㎡・K)] W=W2及びW3の寸法のうちいずれか大きい方の 寸法。ただし、0.9を超える揚合は0.9(m) 水平方向に断熱がない場合(基礎深さが1m以内) U=1.80-1.36 {R1×H1+R4(H1-H2) }0.15 水平方向に断熱がない場合(基礎深さが1m以内) U=1.80-1.36 {R1 (H1 十 W1) +R4(H1 -H2)}0.15-0.01 (6.14-R1) {(R2 十 0.5R3)W}0.1 W:w 2 及び w 3 のいずれか大きい方の寸法(0.9m以上の場合は 0.9) より、水平方向に断熱材がない場合、w 2~w 3 が「0」となるので、同じ公式になります。 23 24 10.日射熱取得量 計算表 (表の構成) 方法 1 庇あり、なし共通。取得日射量補正係数に定数を用いる。fc=0.93、fc=0.51 方法 2 窓の高さや庇の出寸法等により計算式、取得日射量補正係数を求める。 この計算表では、窓・框ドア・引戸の日射取得量を算出します。(テキスト p123-137) 方法 3 窓の高さや庇の出寸法等から「ℓ1、ℓ2」を求め、別表より「f1、f2」を求め取得日射量補正係数を計算。 基本情報の列では、「付属部材の有無」を除き、基本入力 3 で入力した窓の仕様が反映されます。 方法 4 庇がない場合「ℓ1、ℓ2」を 20 とし、別に定める数表から「f1、f2」を求め取得日射量補正係数を求める。 日射熱取得量の列では、方法 1~4 の計算法ごとに方位別と合計の計算結果が算出されます。 計算結果 庇が無い場合は方法 1・4、庇がある場合は方法 1・2・3 より採用する計算方法を選択し、窓・天窓の日 計算結果を並べて比較し、採用する計算方法を選択します。 射熱取得量を算出する。 日射熱取得量 計算表 (表の構成) ※ 日射遮 蔽方 法に応 じて、 「付属 部材 の有無 」「庇 底↔窓天y 1」 「壁 面↔庇先Z 」「計 算方 法」を 入力ま たは選 択下さ い。 「方位 係数ν 」「 方法2の補 正係数 」「方 法3の日 射取得 量」「方 入力欄 法4の補正係 数」はボタンを押して算定します。庇無・有の計算 方法を「計算結果」の表で選択します。 再計算 日射熱取得量計算表 基本情報 日 射 熱 取 得 量 [冷 房 期 ] m c = A × η × fc× 日 射熱 取 得率 補 正前 方 位 窓 番 号 M1 南 階 1 室 和室 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓2 冷房 期 暖房 期 fc fH y2 [m] 壁面 ↕ 庇先 Z [m ] 庇有[方法2] 簡略法 取得日射量 補正係数の算出 日 射 熱 取 得 量 (1~7地域) max 0.93 max 0.72 冷房期 暖房期 mc mH [W/K] [W/K] [方法3]計算 設定 庇有[方法3]詳細 法 庇無[方法4 ] ℓ1,ℓ2=20と 定める 庇無 方 法4 庇有 方 法3 取得日 射量補正係数の算出 暖房期 冷房期 ガ ラ ス 区 分 ℓ1= y1 Z ℓ2= y1+y2 Z f1 f2 ℓ1から ℓ2から 別表より 別表より f1 fc 日射熱取得量 取得日射量 補正係数 日射熱取得量 日射熱取得量 冷房期 暖房期 mc mH [W/K] [W/K] 冷房期 暖房期 fc fH 冷房期 暖房期 mc mH [W/K] [W/K] 冷房期 暖房期 mc mH [W/K] [W/K] f2 ℓ1から ℓ2から 別表より 別表より fH 0.833 0.060 1.800 0.300 0.834 0.720 0.687 1.234 2 0.200 6.200 0.137 0.644 0.661 0.066 0.780 0.804 0.544 1.378 0.749 0.858 0.544 1.378 LD 3.470 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 1.106 1.309 0.480 2.100 0.910 0.590 0.720 0.764 1.940 2 0.530 2.840 0.210 0.496 0.561 0.115 0.654 0.777 0.726 2.094 0.749 0.858 0.726 2.094 3.470 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 1.106 1.309 0.480 2.100 0.910 0.590 0.720 0.764 1.940 2 0.530 2.840 0.210 0.496 0.561 0.115 0.654 0.777 0.726 2.094 0.749 0.858 0.726 2.094 0.704 窓高 =H 設定 LD 0.38 冷房期 暖房期 mH mc [W/K] [W/K] 庇底 ↕ 窓天 y1 [m] 設定 1 障子 日射熱取得量 冷房 期 暖房 期 庇廻りの寸法 1 0.434 0.936 0.93 0.51 M4 2 寝室 1.730 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 0.552 0.652 M5 2 子供室中 3.220 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 1.027 1.214 M6 2 子供室東 3.220 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 1.027 1.214 M7 1 LD M8 1 台所 M9 2 子供室東 19.7 2.150 南面 日射取 得量 5 . 5 2 2 6.531 付属部材を選択する 0.79 0.809 0.502 と、補正前日射熱取 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.980 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.660 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 基本入力 3 で採用した各窓 の仕様と連動します 3.79 M10 1 ト イレ 0.540 M11 1 洗 面所 M12 1 ホ ール 0.79 得率が自動的に入力 0.512 0.579 0.93 0.79 されます。 0.51 0.502 0.057 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 0.172 0.540 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 0.172 0.540 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 0.172 0.341 0.261 0.93 0.51 2 ホ ール 0.990 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 0.316 M14 2 ト イレ 0.540 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 0.172 M15 1 浴室 3.15 0.057 0.172 0.114 0.540 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 0.504 0.523 0.93 0.51 方法 1 M16 2 寝室 0.990 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 M17 2 クローゼット 0.540 (一 重)金 属製/ 複層ガ ラス( A4 以上A 10未 満) 窓1 0.79 窓 西面 面積値合計 0.316 0.172 2.07 2 0.749 0.858 0.483 1.153 0.483 1.153 1.950 2 0.749 0.858 0.899 2.145 0.899 2.145 0.750 1.950 2 0.749 0.858 0.899 2.145 0.899 2.145 南 面 日射取得量 2 . 2 8 1 5.443 南面 日射取得量 2 . 2 1 5 西面 日射取 得量 0 . 6 6 0 0.114 方 法1 7 . 9 9 5 7.204 5.114 南面 日射取得量 1.996 天窓 面積値合計 25 1 1 0.9 0.85 計算方法ごとに、各方位の日射 熱取得量を合計されます。 南面 日射取得量 4 . 2 7 7 11.009 1.300 0.150 0.930 0.720 0.790 0.695 2 0.000 8.667 0.087 0.782 0.782 0.076 0.790 0.790 0.664 0.762 0.835 0.834 0.664 0.762 0.000 0.700 0.300 0.720 0.450 0.279 0.198 2 0.000 2.333 0.087 0.577 0.577 0.076 0.610 0.610 0.223 0.268 0.835 0.834 0.223 0.268 0.835 0.834 0.185 0.217 1.100 0.300 0.930 0.710 0.242 0.210 2 東面 日射取得量 1 . 3 1 1 1.103 0.200 3.867 0.141 0.680 0.710 0.138 0.702 0.733 0.185 「f1、f2 を求めるための数表」 より記載のないℓ1・2 より直線 東面 日射取得量 1.072 保管した数値が反映されます。 2 0.754 2.138 0.331 0.560 0.685 0.378 0.589 0.704 2 0.754 2.138 0.331 0.560 0.685 0.378 0.589 0.704 2 0.754 2.138 0.331 0.560 0.685 0.378 0.589 0.704 0.217 1.247 0.490 0.900 0.650 0.854 0.534 0.136 0.054 0.490 0.900 0.650 0.854 0.534 0.136 0.054 0.490 0.900 0.650 0.854 0.534 0.136 0.054 0.109 0.109 0.109 0.071 0.071 0.816 0.823 0.109 0.071 0.071 0.816 0.823 0.109 0.071 0.141 0.816 0.823 0.217 0.141 0.071 0.816 0.823 0.109 0.071 0.650 0.930 0.677 0.271 0.126 2 1.077 2.769 0.405 0.613 0.745 0.447 0.637 0.758 0.650 0.854 0.534 0.136 0.054 2 0.754 2.138 0.331 0.560 0.685 0.378 0.589 0.704 0.490 0.900 0.650 0.854 0.534 0.342 北面 日射取得量 0.653 0.754 2.138 0.296 0.558 0.701 0.324 0.588 0.732 0.425 0.189 0.123 2 2 1.154 2.846 0.399 0.623 0.776 0.434 0.647 0.792 0.200 3.200 0.138 0.647 0.681 0.142 0.669 0.704 0.155 0.830 0.333 0.837 0.830 0.162 0.837 0.830 1.100 0.650 0.930 0.700 方法 2 0.377 0.295 0.060 0.900 0.300 0.930 0.610 0.206 0.140 2 西面 日射取得量 0 . 7 7 2 0.558 方法 3 0.151 0.000 方法 4 西面 日射取得量 0.620 0.663 西 面 日射取得量 0 . 0 0 0 0.000 方法3 4.341 7.901 方法4 2 . 2 8 1 5.443 採用した計算方法の日射熱取得量の合計に天窓の日 射熱取得量が加算されます。 天窓 日射取得量 0.000 26 北 面 日射取得量 0 . 0 0 0 0.837 0.168 0.750 0.314 1.247 0.109 1.100 北面 日射取得量 0 . 8 1 5 東面 日射取得量 1 . 0 7 2 0.823 0.900 0.109 0.000 0.816 0.700 0.217 東 面 日射取得量 0 . 0 0 0 0.071 0.490 方法2 5 . 1 1 3 7.117 天 窓 5.566 0.000 北面 日射取 得量 1 . 0 0 4 窓の仕様と連動します 1.050 0.750 東面 日射取 得量 0 . 8 0 9 基本入力 3 で採用した各 0.000 0.060 M13 窓 北面 面積値合計 西 取得日 射量 補正係 数は 定数 を用い る 窓仕 様 日 射熱 付属 取 得率 部 材の 補正前 有無 η [-] 庇 無・庇有 共 [方法 1]定数 M2 窓 東面 面積値合計 北 4.590 設定 M3 窓 南面 面積値合計 東 窓 面積 A [㎡] 設定 計算結果 ν [W/K] [暖 房 期 ] m H= A × η × fH× ν [W/K] 方 位係数 ν[-] 北面 日射取得量 0 . 6 5 3 0.425 0.155 0.168 0.314 0.333 0.151 0.162 西面 日射取得量 0 . 6 2 0 0.663 窓日射取得量 6 . 6 2 2 13.344 0. 000 窓+天窓 日射 13.344 取得量 6 . 6 2 2 日射熱取得量 計算表 (入力内容) 11.日射熱取得量 計算表 (入力内容) 日 射 熱 取 得 量 [冷 房 期 ] m c = A × η × fc× ν [W/K] [暖 房 期 ] 各開口部の付属部材を選択し、庇の出寸法等を入力します。 方位係数ν[-] 日射熱 取得率 補正前 庇無・庇有 共 [方法1]定数 設定 日射熱 付属 取得率 部材の 補正前 有無 η [-] 障子 取得日射量 補正係数は 定数を用いる 日射熱取得量 冷房期 暖房期 fc fH 冷房期 暖房期 mc mH [W/K] [W/K] 冷房期 暖房期 窓高 =H y2 [m] 壁面 ↕ 庇先 Z [m] 窓2 0.38 0.766 0.874 0.060 1.800 0.300 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A10未満) 窓1 0.79 1.203 1.374 0.480 2.100 0.910 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A10未満) 窓1 0.79 1.203 1.374 0.480 2.100 0.910 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A10未満) 窓1 0.79 0.685 0.000 1.050 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A10未満) 窓1 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A10未満) 窓1 0.79 1.117 1.275 0.750 1.950 0.79 1.117 1.275 0.750 1.950 0.983 0.93 0.51 南面 日射取得量 6 . 0 0 6 6.857 ③庇の出寸法等の入力 ③ 窓1 0.79 0.790 0.492 0.000 1.300 0.150 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A10未満) 窓1 0.79 0.360 0.224 0.000 0.700 0.300 0.060 1.100 0.300 (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A10未満) 窓1 0.242 0.151 0.79 0.500 0.568 0.93 0.51 東面 日射取得量 1 . 3 9 2 ④ ⑤ m H= A × η × fH× ν [W/K] 設定 庇有[方法2] 簡略法 取得日射量 補正係数の算出 日 射 熱 取 得 量 (1~7地域) 設定 庇有[方法3]詳細法 y1 (入力内容:m) 計算結果 庇無[方法4] ℓ1,ℓ2=20と定める 庇無 方法4 庇有 方法3 冷房期 ガ ラ ス 区 分 ℓ1= y1 Z ℓ2= y1+y2 Z f1 f2 ℓ1から 別表より ℓ2から 別表より 暖房期 f1 f2 ℓ1から 別表より ℓ2から 別表より fH fc 日射熱取得量 取得日射量 補正係数 日射熱取得量 日射熱取得量 冷房期 暖房期 mc mH [W/K] [W/K] 冷房期 暖房期 fc fH 冷房期 暖房期 mc mH [W/K] [W/K] 冷房期 暖房期 mc mH [W/K] [W/K] 冷房期 暖房期 mc mH [W/K] [W/K] 0.834 0.720 0.687 1.234 2 0.200 6.200 0.137 0.644 0.661 0.066 0.780 0.804 0.544 1.378 0.749 0.858 0.544 1.378 0.590 0.720 0.764 1.940 2 0.530 2.840 0.210 0.496 0.561 0.115 0.654 0.777 0.726 2.094 0.749 0.858 0.726 2.094 0.590 0.720 0.764 1.940 2 0.530 2.840 0.210 0.496 0.561 0.115 0.654 0.777 0.726 2.094 0.749 0.858 0.726 2.094 2 0.749 0.858 0.483 1.153 0.483 1.153 2 0.749 0.858 0.899 2.145 0.899 2.145 2 0.749 0.858 0.899 2.145 0.899 2.145 南面 日射取得量 2 . 2 8 1 5.443 5.114 南面 日射取得量 1 . 9 9 6 5.566 南面 日射取得量 4 . 2 7 7 1 1 .0 0 9 0.930 0.720 0.790 0.695 2 0.000 8.667 0.087 0.782 0.782 0.076 0.790 0.790 0.664 0.762 0.835 0.834 0.664 0.762 0.720 0.450 0.279 0.198 2 0.000 2.333 0.087 0.577 0.577 0.076 0.610 0.610 0.223 0.268 0.835 0.834 0.223 0.268 0.242 0.210 2 0.930 0.710 東面 日射取得量 1 . 3 1 1 1.103 庇下端から窓上端までの垂直距離 窓高 y2 入力不要 壁面⇔庇先 z 壁面から庇先端までの張り出し寸法 y2 ④方法 2 の取得日射量の決定 ボタンを押すと、簡略法による地域区分に応じた取得日射量補正係数が算出されます。 (テキスト p125) 取得日射量補正係数の算出 max 0.72 庇窓⇔窓天 y1 ⑦ max 0.93 南面 日射取得量 2 . 2 1 5 Z 一窓ごとに、庇廻りの寸法を入力します。 (テキスト p125-128) 0.867 ⑥ [方法3]計算 一窓ごとに、η値計算のための付属部材を選択します。(テキスト p123・p138-140) ボタンを押すと、地域区分に応じた方位係数νが入力されます。(テキスト p135) (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A10未満) ①付属部材の選択 ②方位係数の決定 0.600 0.472 ① 設定 庇底 ↕ 窓天 y1 [m] (一重)金属製/複層ガラス(A4以上A10未満) 窓仕様の変更ごとに、「設定」等のボタンを押して計算を更新します。 設定 ② 窓仕様 庇廻りの寸法 0.200 3.867 0.141 0.680 0.710 0.138 0.702 0.733 0.185 東面 日射取得量 1 . 0 7 2 27 0.217 1.247 ⑤方法 3 の計算 ボタンを押すと、詳細法による地域区分とガラス区分に応じた取得日射量補正係数が算出されます。 (テ キスト p126-128) ⑥方法 4 の計算 ボタンを押すと、ℓ1、ℓ2=20 とした、地域区分とガラス区分に応じた取得日射量補正係数が自動的に 入力されます。(テキスト p129) ⑦計算結果の算出 庇がない窓は「方法 1・4」 、庇がある窓は「方法 1・2・3」のいずれかの計算方法をプルダウンで選択 0.835 0.834 東面 日射取得量 0 . 0 0 0 0.000 0.185 0.217 東面 日射取得量 1 . 0 7 2 1.247 し、日射取得量の計算結果を算出します。 (テキスト p124) 28 計算結果 (計算結果) 12.計算結果 外皮平均熱貫流率 UA 及び外皮平均日射熱取得率ηA の計算結果が自動的に入力されます。このシート 住宅の外皮平均熱貫流率・外皮平均日射熱取得率 及び日射熱取得量(冷房期・暖房期)・外皮熱損失量 計算書 新築 ①UA、ηA の判定 省エネ 太郎 (作成者) 省エネ邸 への入力は必要ありません。 (テキスト p81-83) 000-00-00-0000 (登録番号) (計算結果) 印 外皮平均熱貫流率UA及び外皮平均日射熱取得率ηAが、地域区分の基準値以内か判定します。(テキス ト 工事 p84、p120) 株式会社 ○○○○○○コーポーレーション ○○支 店 省エネ事業部 (所属) (外皮平均熱貫流率及び外皮平均日射熱取得率の基準値) 住宅の 所在地 〒 住宅の規模 床面積合計 (主たる 居室+その他の 2 地上 ★ 120.08 ★ 主たる居室 床面積 ㎡ 6 地域区分 UA ηA (Ⅰa) 1 0.46 - (Ⅰb) 2 0.46 - (Ⅱ) 3 0.56 - (Ⅲ) 4 0.75 - (Ⅳa) 5 0.87 3.0 (Ⅳb) 6 0.87 2.8 判定 (Ⅴ) 7 0.87 2.7 (Ⅵ) 8 - 3.2 木造軸組工法 住宅の構造 階 居室+非居室) 地域区分 旧地域区分 東京都 ○○区 ○○町 1-1-1 123 -1234 29.81 ★ 建物基準面の 方位 その他 居室 ㎡ ★ 51.35 ㎡ 南 6 (計算結果:外皮性能) 地域基準 0.79 ≦ 0.87 OK 2.5 ≦ 2.8 OK 外皮平均熱貫流率 UA [W/(㎡・K)] 冷房期の外皮平均日射熱取得率 ηA [-] 冷房期の日射熱取得量 mC [W/(W/㎡)] ★ 7.61 暖房期の日射熱取得量 mH [W/(W/㎡)] ★ 14.51 外皮熱損失量 q [W/K] ★ 243.2 ① (★)印のある数値は、一次エネルギー消費量算定用 WEB ソフト(住宅用)への入力に用います。 (テ 地域区分に応じた基準値 外皮平均熱貫流率UA [W/(㎡・K)] 冷房期の外皮平均日射熱取得率ηA [-] = [W/K] 外皮面積の合計 ΣA [㎡] 308.07 = = 0.79 / mC [W/(W/㎡)] 外皮面積の合計 ΣA [㎡] 7.61 = 2.5 / p152、p158) 308.07 )×100 = 床面積合計 (㎡) 基本情報 主たる居室床面積 (㎡) 基本情報 その他居室 (㎡) 基本情報 地域区分 0.7894 冷房期の日射熱取得量 =( キスト (一次エネルギー消費量算定用 WEB ソフト(住宅用)への入力値と入力先) q 243.2 = と判定結果が表示されま す。 外皮総熱損失量 = ②一次エネルギー消費量算定用 WEB ソフト(住宅用)への入力内容 基本情報 冷房期の日射熱取得量 mC (W/(W/㎡)) 暖冷房 暖房期の日射熱取得量 mH (W/(W/㎡)) 暖冷房 外皮熱損失量 q (W/K) 暖冷房 2.471 ※ ★印:「一次エネルギー消費量算定用WEBプログラム(住宅用)」に入力が必要な値です。 29 30 計算結果 (熱損失量・日射熱取得量) (熱損失量・日射熱取得量) 13.計算結果 ①熱損失量 部位 屋根 天井 外壁 開口部 窓 (窓1) (窓2) 熱貫流率U 土間周長 部位面積 U [W/(㎡・K)] A[㎡] [m] (基本入力3) (基本入力2) 67.91 140.04 24.12 4.59 U [W/m・K] 0.22 0.44 4.65 3.60 割合 A・U・H[W/K] H (計算表) 熱損失量 q、日射熱取得量 mC、mH の計算結果が自動的に入力されます。このシートへの入力はあり 貫流熱損失 温度差 係数 ません。(テキスト p119、p136-137) [%] 14.940 61.619 112.158 16.524 1.0 1.0 1.0 1.0 6.1% 25.3% 46.1% 6.8% ①熱損失量 下表の数値がリンクされています。 (窓3) 部位面積 (窓4) (窓5) (窓6) 屋根 基本3 (窓8) 天井 基本3 (窓9) 外壁 基本3 (窓10) 開口部 窓 基本3 基本3 天窓 基本3 基本3 ドア (ドア1) 3.51 4.65 16.322 1.0 基本3 6.7% 天窓 (ドア2) 基本3 基本3 外気 65.42 2.48 床下 基礎 0.41 18.776 0.7 ドア 7.7% 基本3 床 床下 3.185 3.185 (玄関) 外気 床下 0.44 0.67 1.401 1.494 1.0 0.7 0.6% 0.6% 基本3 基礎 基本3 個別にリ ンク Aドア1 Aドア2 Aドア3 A床外 A床床 A基礎 (玄関) 外気 基本2 床下 基本2 (浴室) 外気 基本2 床下 基本2 外皮総面積ΣA 308.07 243.234 四捨五入 243.2 計算法 部位面積 熱貫流率 A[㎡] U[W/(㎡・K)] 庇無 冷房期 係数 方位係数 日射熱取得量 方法4 100% 庇有 方法3 合計 割合 部位 0.22 33.13 0.44 0.034 1.000 0.475 0.434 0.216 外壁 0.034 方位係数 日射熱取得量 6.2% 1.000 0.508 0.936 0.464 3.5% 2.8% 3.2% ドア 0.44 0.034 3.681 0.227 0.434 0.512 48.4% 3.0% 0.936 0.579 10.266 0.256 70.7% 1.8% ドア 窓 外壁 ドア 窓 外壁 ドア 窓 3.15 29.35 1.89 2.07 0.44 4.65 0.44 4.65 0.034 0.034 0.512 0.341 0.341 1.112 0.246 0.087 14.6% 3.2% 1.1% 0.579 0.261 0.261 1.268 0.188 0.067 8.7% 1.3% 0.5% 0.034 0.034 0.341 0.504 0.504 0.587 0.222 0.151 7.7% 2.9% 2.0% 0.261 0.523 0.523 0.467 0.230 0.156 3.2% 1.6% 1.1% 0.610 0.504 開口部 日射熱取得量 合計 [W/(W/㎡)] 四捨五入mC= 31 5.990 8.0% 79% 7.613 100% 7.61 L基全外 L基全床 L基玄外 L基玄床 L基浴外 L基浴床 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 A・U・H A・U・H/q 外皮熱損失量q 2位 計算 四捨五入 1位 1.0 1.0 1.0 外 皮 捨性 五能 入計 U算 表 四 2位 0.523 四捨五入mH= 0.642 部位面積 熱貫流率 A[㎡] U[W/(㎡・K)] 屋根 基本3 天井 基本3 天窓 基本3 南西 外壁 基本3 窓 基本3 基本3 基本3 南東 外壁 基本3 ドア 3.79 48.06 1.62 1.0 1.0 0.7 1.0 0.7 1.0 0.7 窓 基本3 基本3 基本3 北東 外壁 基本3 ドア 窓 基本3 基本3 基本3 北西 外壁 基本3 ドア 窓 基本3 A屋根 A天井 A天窓 A外壁S 個別にリ ンク A窓S A外壁E 個別にリ ンク A窓E A外壁N 個別にリ ンク A窓N A外壁W 基本3 個別にリ ンク 基本3 A窓W 12.643 4.4% 87% 開口部 日射熱取得量 14.511 100% 合計 [W/(W/㎡)] 係数 冷房期 方位係数 日射熱取得量 暖房期 割合 方位係数 日射熱取得量 割合 0.034 0.034 熱 貫 流 率 計 算 表 四 捨 五 入 U に リ ン ク 0.034 0.034 0.034 0.034 0.034 0.034 0.034 0.034 日 射 熱 取 得 量 計 算 表 に リ ン ク 0.034 0.034 A × U × 係 数 × ν ま た は 日 射 熱 取 得 量 計 算 表 に リ ン ク 各 部 η ÷ 合 計 η 日 射 熱 取 得 量 計 算 表 に リ ン ク A × U × 係 数 × ν 、 外壁 上 ドア 19.70 29.52 1.0 、 窓 1.0 暖房期 割合 屋根 67.91 外皮総面積ΣA [%] 0.7 床下 外皮熱損失量q 割合 1.0 基本2 天窓 西 床下 A・U・H[W/K] 1.0 基本2 天井 北 基本3 貫流熱損失 温度差 係数 H (計算表) 外 皮 性 能 計 算 表 四 捨 五 入 U に リ ン ク 床下 部位 東 外気 U [W/m・K] 1.0 (建物全体) 外気 ②日射熱取得量 南 A屋根 A天井 A外壁 A窓1 A窓2 A窓3 A窓4 A窓5 (浴室) 外気 合計 上 基本3 基本3 (建物全体) 外気 (基本入力2) 基本3 (ドア3) 床 U [W/(㎡・K)] (基本入力3) (窓7) 熱貫流率U 土間周長[m] A[㎡] 部位 ま た は 日 射 熱 取 得 量 計 算 表 に リ ン ク 各 部 η ÷ 合 計 η 0.034 0.034 四捨五入mC= 計算 計算 計算 計算 3位 100% 3位 100% 2位 四捨五入mH= 14.51 32 2位 再計算・仕様変更時の判定確認 14.再計算・仕様変更時の判定確認 入力欄 ※断熱部位に応じて、屋根・天井・外壁・床・基礎の各部位の「熱貫流率」表へ入力下さい。 再計算 各基本入力シート・計算表シート上部のボタンを押すと、外皮平均熱貫流率及び外皮平均日射熱取得 率の判定確認ができます。 ● 屋根の熱貫流率(U) 工法の ②たる木間断熱+付加断熱 横下地の場合 種類等 面積比率→ 厚さd [m] 材料 1 外気側の表面熱抵抗(通気層) Ro - - 4 0.12 0.01 0.090 - 0.090 - 0.090 - 0.090 - 0.090 0.180 5.556 0.090 0.180 5.556 0.090 0.180 5.556 0.090 0.180 5.556 トや計算表シートを開いたまま 判定確認ができます。 - 6 7 8 9 0.08 熱橋部 たる木間断熱+付加断熱 横下地 l ボタンを押すと、基本入力シー 熱抵抗R(=d/λ) [㎡・K/W] [W/(m・K)] 3 密閉空気層 Ra 0.79 熱伝導 率λ 2 5 断熱部+熱橋部 j k 断熱部 i 室内側の表面熱抵抗 R1 - - Rt = U = 1/Rt = 面積比率を考慮した U = 15.備考シート 5.5556 5.56 四捨五入 [W/(㎡・K)] 備考シートは自由にご使用ください。 例えば、設計変更が生じた場合や、外皮平均熱貫流率及び外皮平均日射熱取得率の仕様の再検討を行 備考シート う場合、仕様変更履歴を記載することができます。 ○○邸 memo ●2014/1/1:窓仕様1 変更 ●2014/1/2:床断熱から基礎断熱変更 ●2014/1/5:外壁U値、石膏ボード横架材張りでないため、削除 33 34 2)「#VALUE」エラー 16.エラー表示などについて 「日射熱取得量計算表」シートで建具がない場所で、庇の出などの入力がある場合に、表示されま す。不要な数値を消去してください。 ①セキュリティの警告 プログラムには計算のため、マクロが含まれています。 メッセージバーに「セキュリティの警告」が表示された場合は、「コンテンツの有効化」を行います。 ※VALUE エラーがあると、「計算結果シート」も計算できなくなるため 再計算ウィンドウもエラー表示されます。 ②セルの入力制限 入力欄によっては、「数字」以外の文字入力制限・文字数制限を設けています。 警告のダイアログボックスが出た際は、数字等のみを入力下さい。 3)再計算ウィンドウのエラー 「#DIV/0!」エラーや「#VALUE」エラーが生じていると、 「計算結果シート」も計算できなくなるた め再計算ウィンドウもエラー表示されます。 ③計算エラー 1)「#DIV/0!」エラー 「各部位の熱貫流率計算表」シートで、断熱材や建材の入力がないのに厚さが入力されている場 合に表示されます。不要な数値を消去してください。 「#DIV/0!」エラーを解決すると再計算ウィンド ウもエラーも解消されます。 35 36