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高 橋 美紗子
高 橋 美紗子 Misako Takahasi “ドイツ環境の旅”それを良く考えると、自分の考えていたことと異なっていた。初めは、もう少しカン タンな内容かと思っていたけど、少し難しい内容だった。収容所なんか、自分の想像していた建物と全々ち がっていた。とても広くて、怖かった。この場所で、たくさん、たくさんの人々が殺されたかと思うと、人 間は、複雑な生き物だとつくづく思った。 “ARBEIT MACHT FREI”:労働は自由をもたらす。この意味が、どういう意味か、当時の人はどうして こんなことを考えたのか。もっともっと、シンコクな内容だと思った。乗馬入門教室は、とっても、とって もオモシロかった。馬の心をとらえるのは、難しそうだったけど、私は、すぐに心が通いあって良かった。 本当は乗りたかった・・・。(馬に) なんといっても、湖が一番楽しかった。あれは、水着の人には分からない楽しさがあると思う。服で入る 楽しさは、日本ではムリだと思った。サイコー!!でした。 ドイツは、日本とだいぶんちがうと思った。まず、町や村に緑がいっぱいあった。そして、車は、信号機 などで止まるとエンジンを切っている。人と接する時、いつも、いつもSmileyの人たちだった。そういった 細かい所から大きい所まで、日本とちがうと私は、本当に心のそこから思った。日本は、緑が少ないし、空 気もキレイじゃないし、笑顔の人も少ない。完全にマネをするわけじゃないけど、自分のできることは、今 からでもやろうと思う。そして、これからも“環境の旅”で習ったことを生かそうと思う。DANKE☆☆ ゾンネンハウゼンのハコブネ:箱舟 ドナウ川の源 絶滅した動物の名前が書いてある石。船みた とってもきれいなところだった。(入りたかっ いな形でおいてある。 た…)ドイツは、こういうことを、みんなが大 ドイツ語で書いてあったので、読めませんで 切にしているからすごいと思う。 した。 気泡が、ういてきたりしておもしろかった。 今までに、たくさんの絶滅した動物がいるな んて、ビックリしました。 これからも、動物を大切にしたいと思います。 (みんなで!!) −24−