...

- 1 - 平成 26 年度募集活動に伴う広告掲出等業務委託 受託者選定

by user

on
Category: Documents
13

views

Report

Comments

Transcript

- 1 - 平成 26 年度募集活動に伴う広告掲出等業務委託 受託者選定
平成 26 年度募集活動に伴う広告掲出等業務委託
受託者選定プロポーザル実施要領
東京都住宅供給公社
1 件名
平成 26 年度募集活動に伴う広告掲出等業務委託
2 委託概要
本委託業務は、当公社の賃貸住宅におけるあき家解消及び認知度の更なる向上を目的とし、年3回予定して
いる募集強化キャンペーン(以下、キャンペーンという。)で実施する以下の内容とする。
(1)広告等デザインの制作
(2)交通広告・インターネット広告・雑誌等の広告媒体への掲出等業務
(3)入居相談会の企画・設営・撤去・運営業務
(4)公社住宅募集センターコーディネート提案・設営・撤去業務
(5)リーフレット(TOKYO JNAVI)の作成等に係る業務
(6)販促グッズの作成等に係る業務
(7)広告掲出結果及び効果測定・考察・分析に関する業務
(8)その他当該業務に付随する業務及び受託者からの提案等
3 発注者
東京都住宅供給公社 理事長 中田 清己
4 受託候補者の選定方法
公募型プロポーザル方式により受託候補者1者を選定する。
5 契約方法
本業務は、以下の2段階で行う。
契約締結日から平成 27 年 9 月 30 日(水)までを委託期間とする「基本契約」のほか、年3回予定されているキ
ャンペーンごとに「個別契約」を締結し、キャンペーンごとの委託内容・委託金額等について定める。
6 契約期間
基本契約:契約締結日から平成 27 年 9 月 30 日(水)まで
個別契約:秋のキャンペーン:個別契約締結日~平成 26 年 12 月 15 日(月)
春のキャンペーン:1月~5月(予定)
夏のキャンペーン:6月~8月(予定)
-1-
7 概算予定額
金 159,200,000 円(税込)
うち、秋の募集強化キャンペーン
金 31,830,000 円(税込)
8 選定スケジュール
8 月 7 日(木)
本件公示期間
当公社ホームページに掲載
質問受付締切
電子メールによる
質問回答
電子メールによる
参加表明書等の受付締切
受付場所/東京都住宅供給公社
8 月 28 日(木)
企画提案書受付
受付場所/東京都住宅供給公社
9 月1日(月)
プレゼンテーション詳細連絡
電子メールによる
9 月 3 日(水)
プレゼンテーション
(予備日 9 月 4 日(木))
受託候補者の選定
~8 月 18 日(月)
8 月 12 日(火)
8 月 14 日(木)
8 月 18 日(月)
9 月 5 日(金)
受託候補者の選定
9 月 5 日(金) 16 時
実施場所/東京都住宅供給公社
電話連絡/書類通知による
初回打ち合わせ
※質問及び審査の状況により、スケジュールを変更する場合がある。
9 資格要件
以下のすべての要件を満たす者は、参加表明書等を提出することができる。
① 「平成 25・26・27 年度物品・委託業種競争入札参加資格申請(指名参加登録)」に登録していること。
② 平成 26 年 8 月 7 日現在、東京都住宅供給公社の「平成 25・26・27 年度物品・委託業種競争入札参加資
格者」の「広告代理・イベント・展示関係等」において、以下の登録を行なっていること。
業務内訳 ・「01 車内広告・駅ばり」
・「02 新聞折込み」
・「03 新聞・雑誌広告」
・「04 車体利用広告」
・「05 ビデオ・スライド製作」
・「06 ポスティング」
・「07 イベント企画・施行」
(詳細は当公社ホームページ「入札・契約情報」参照)
③ 資本金の額が 5,000 万円以上であること。
④ 平成 25 年度の決算における売上高が 10 億円以上であること。
⑤ 暴力団等反社会勢力でないこと等。(詳細は当公社ホームページ「入札・契約情報」参照)
-2-
10 提出書類
(1)参加表明書等
(1)
参加表明書 ........................................................................................................ 1部
(2)
平成 25 年度の決算報告書(表紙及び損益計算書)の写し ............ 1部
(3)
暴力団等反社会的勢力ではないこと等に関する表明・確約書 ....... 1部
(2)企画提案書等
参加表明書等を提出した者は、以下の資料を作成・提出し、プレゼンテーションを行うこと。提出書類について、
当公社からの指定がない場合は、参加者の任意書式とする。
以下(1)~(7)を 1 式とし、表紙に件名を記載したものを、12 部提出すること。うち 2 部については会社名を記
載し、残り10部については、無記名で提出すること。 ※担当者の名刺(1枚)も添えて提出すること。
(1)
企画提案書(A3 サイズ、6ページ) ................................................ 1部
(2)
企画提案解説資料 .............................................................................. 1部
(3)
秋のキャンペーン メインデザイン案(A3 サイズ) ..................... 1 部
(4)
秋のキャンペーン 制作・掲出スケジュール(A3 サイズ)...... 1 部
(5)
秋のキャンペーン リーフレットレイアウト案.................................... 1部
(6)
不動産広告等実績表(指定:A4サイズ 1 枚)......................... 1部
(7)
秋 の募集 強 化 キャンペーン見 積 書
(自由形式+当公社指定形式「広告等費用内訳表」) ...................... 各1部
・提出書類の作成およびその提出に係る費用は提出者の負担とする。
・提出書類は本選定以外に提出者に無断で使用しないこと。
・提出書類は原則として返却しない。
・審査結果の詳細については公表しない。
11 企画提案書等の作成方法
■企画提案書 (提出書類(1))
以下の①~⑥について、それぞれ A3 サイズ1ページでまとめること。
企画提案書を使用してプレゼンテーションを行うこと。重要事項は全て企画提案書に記載し、
企画提案解説資料は補助的資料として扱うこととする。(プレゼンテーション時の参照は可)
また、企画提案書、企画提案解説資料作成の際には、本実施要領及び別紙「委託業務仕様書」・「委託業務
仕様書(秋の募集強化キャンペーン)」に記載の内容にも留意すること。
【年間広告内容】
① 公社賃貸住宅の現状把握・分析
・本委託業務の目的を踏まえた上で、本実施要領・別紙「委託業務仕様書」・当公社から支給するあき家デー
タ等を参考に、公社賃貸住宅の特徴・あき家の状況等の調査・分析を行うこと。
-3-
② 課題の抽出と対策の方向性
・①の分析等の結果を踏まえ、適切な課題設定を行なうこと。
・課題の一つとして、高止まりの状況が続いている「江戸川エリアのあき家の削減」を必ず設定すること。
・設定した各課題に対して、効果的な対策の方向性(考え方)を、設定した課題ごとに提案すること。
③ 年間の取り組み方針及び展開案
・年間の取り組み全体を通じた効果的な方針を打ち出すこと。
・ターゲット及び設定した課題を複合的に捉え、年間でどのように取り組んでいくのか、プロモーション等の展開の
考え方を提案すること。
・上記、年間での展開案を実施することで期待される効果・メリットを記載すること。
※具体的な路線媒体へどのくらいの期間提出するという提案ではなく、設定した各課題を複合的に捉え、年間
のプロモーションとして、どのような考え方で取り組みを行なうのか提案すること。
(例えば、重視するエリアや時期、媒体種別(交通・インターネット・紙面・入居相談会等)についての取り組み
方針・方法などの考え方を示す、また、媒体種別ごとに期待される役割を示す等)
④ 広告認知・プロモーション効果の検証と反映
・実施する広告掲出・プロモーションに対して、認知度向上・効果検証等の実施効果が明確に分かるような検証
方法を提案すること。
・上記で検証した内容を、委託期間内の次期キャンペーンにどのように活かしていくのか、具体的かつ現実的な
提案をすること。
【秋の募集強化キャンペーン】
⑤ 広告案、リーフレットの構成
・方針・ターゲットを踏まえた広告制作上の考え方を示すこと。
・秋のキャンペーンの内容だけでなく、公的団体の賃貸住宅の認知として相応しいビジュアル及びキャッチコピー
とすること。
・あわせて、メインビジュアル(提出書類(3))・リーフレット構成案(提出書類(5))を提出すること。
⑥ 使用媒体・プロモーション展開
・当公社提示の概算予定額(税込)内での提案とすること。
・別紙「広告展開仕様書」に記載した、当公社指定の媒体等は必ず含めること。
ただし、指定した媒体以外で有効と思われるものがあれば、期待される効果とともに提案すること。
・あわせて、秋のキャンペーンの制作・掲出スケジュール(提出書類(4))を提出すること。
・認知度向上に向けた広告だけでなく、申込を獲得するためのプロモーションも提案すること。
-4-
○企画提案書作成上の注意事項
(1)入居相談会
・実施場所を選定すること。
★集客の見込める大型ショッピングセンターの主要な入口付近またはイベントスペースに出展すること。
★実施場所でのリーフレット等設置数、配布数、相談者数等の目標値を明示し、その根拠となったデータ
(過去の実績等)及び選定理由を示すこと。
・設置完成予想図(絵コンテ等)を添付すること。
・実施当日の運営体制を具体的(責任者名、連絡先等)に明記すること。
(2)秋のキャンペーン プロモーション自由提案
・別紙「広告展開仕様書」及び「委託業務仕様書」記載内容の他に、本委託業務の目的を達成するため に
有効と思われるプロモーション・対策があれば、根拠となるデータ及び予測される効果等を示した上で、当
公社に提案すること。
■企画提案解説資料 (提出書類(2))
上記の企画提案書の内容についての補足及びより詳細な情報があれば記載すること。
構成は自由(ページ数の記載等読み手が見やすい構成)とするが、以下の点は、必ず詳細を記載すること
○過去の不動産広告実績
・別紙「不動産広告等実績表」に回答した内容で、過去に当公社住宅を含む不動産(不動産の実績がなけれ
ば、不動産以外の実績でも可)の広告掲出・ブース設置型イベントの実施・リーフレット等冊子作成の実績があ
る場合は、その事例を記載すること。記入の際は、以下の点について記載すること。
・発注元 (JKK東京か、UR都市機構か、民間の不動産会社か)
・不動産種別(賃貸か、分譲か等)
・広告形態(リーフレット等冊子制作か等)
・キャンペーンや新築住宅の広告掲出受託期間、回数(当公社での受託業務のみ記載)
・ビジュアル
・イベントの内容(設営の有無・運営の有無)
○業務の執行体制
・各業務(制作・チェック・広告掲出・入居相談会・定例会議等)の運営体制を記載するとともに、各業務の
責任者及び連絡者を明記すること。
■秋のキャンペーン メインデザイン案 (提出書類(3))
※秋のキャンペーンのメインビジュアルについては、日程等の関係からモデル(人物)を使用し、新たに撮影し
たはビジュアル提案は不可とする。人物等を使用する場合は、リースを使用すること。
※広告デザインを制作する際には、「東京をふるさとにする賃貸住宅」というキャッチコピーを、募集広告上に
おいて、「JKK 東京」を装飾するコピーとして位置付け、「JKK 東京」の前に配置すること。
当該業務の広告制作コンセプトに沿った、キャンペーン広告としてのキャッチコピーは別途提案すること。
-5-
・当公社指定以外で提案する全ての広告は、提案時点で掲出申込みが可能なものを記載すること。
・広告表示については以下の内容を遵守すること。
★広告表示に使用する文字サイズは 7 ポイント以上とする。文字数、レイアウト、書体、文字色、文字間隔、
行間隔等を勘案して総合的に判断し、媒体ごとに見やすい大きさの文字で表示をすること。
★交通機関を利用したときの所要時間については、「通勤時(7:00~9:00)」と「日中平常時(10:00~16:00)」
の所要時間を必ず併記すること。通勤時及び日中平常時の各所要時間については、その時間帯における
運行最多本数のものを表示すること。ただし、特急、急行等を利用することにより、最も合理的に着点とす
る駅等又はバスの停留所に到着する場合においては、それらの運行最多本数の所要時間をその時間帯
における運行最多本数の所要時間として表示すること。
★住宅と駅その他施設との間の距離又は所要時間は、それぞれの施設ごとに最も住宅に近い出入口から住
宅の管理事務所又は管理事務所のある住棟(管理事務所がない場合は主たる住棟)のメインエントランス
を起点又は着点として算出した数値を表示すること。
★関東交通広告協議会による広告掲出審査判断基準および不動産公正取引協議会による公正競争規約、
その他媒体元等により定められた規定を遵守し作成すること。
■秋のキャンペーン リーフレットレイアウト案 (提出書類(5))
・リーフレット名称は、原則として「TOKYO JNAVI」を使用する予定であるが、より効果的な名称があれば、提案
すること。
・構成は、本要領及び別紙「委託業務仕様書(秋の募集強化キャンペーン3-(5))」の記載内容に沿ったものと
すること。
・秋のキャンペーンを想定し、表紙・キャンペーン情報・主なキャンペーン対象物件紹介(見開きで 1 物件)等の
レイアウト案を作成すること。
※リーフレットは作成後、入居相談会での配布ツール・ポスティング・ダイレクトハンド等の紙面広告のツールとし
て、利用予定である。
※秋のキャンペーンで制作以降、本業務内で2回程度の作成を予定している。
■不動産広告等実績表 (提出書類(6))
・別紙「不動産広告等実績表」の該当箇所に○を付けること。
なお、この実績表に回答した内容は、企画提案解説資料の過去実績の部分で詳細な説明を行なうこと。
■見積書 (提出書類(7))
・秋のキャンペーン内容について、本要領及び「委託業務仕様書」に沿った見積書を提出すること。
・各項目別に掲出、制作、印刷、設置、運営等の費用の内訳を見積書に記載すること。
・自由形式の見積書及び当公社指定形式の「広告等費用内訳表」の両方を提出すること。なお、見積書につい
てのみ、紙媒体だけでなく電磁記録(CD-R・電子メール等)でも提出すること。
○見積書作成上の注意点
(1)交通(鉄道、バス)広告・インターネット広告等の広告媒体
・掲出予定の交通広告は、掲出予定のサイズ・枚数・路線・場所・期間・金額をすべて具体的に記載すること。
-6-
※広告掲出媒体は予定であり、広告枠の申込状況や、より効果が見込める代替媒体等の理由により変更す
る場合がある。
・別紙「委託業務仕様書(秋の募集強化キャンペーン)」記載の「掲出契約済み広告枠(レギュラー広告)」につ
いては、掲出に係る費用(枠取り費用)以外の制作、印刷、設置、納品等に係る費用等を記載すること。
・広告掲出箇所等の選定は、現地調査を行った上で、決定すること。なお、この費用も提案見積に含めること。
・インターネット広告については、それぞれの課金形態に応じた配信単価及び配信数(想定インプレッション数ま
たは想定クリック数等)を詳細に記載すること。掲出予定のインターネット広告に実績があれば、選択した広告
の CTR,CPA,CVR 数等の実績を記載すること。実績がない場合は、それぞれについて明確な根拠に基づく想
定数値を記載すること。
・ポスティングの際は、具体的な配布エリア・配布数・配布期間・金額等を記載すること。また、実施により期待さ
れる効果を示すこと。なお都営住宅・公社住宅・分譲マンション及び苦情対象者への配布は除く。
・駅頭配布の際は、具体的な配布エリア・配布数・配布期間・配布人員数・金額等を記載すること。また、実施
により期待される効果を示すこと。
※ポケットティッシュ・ビニル袋等の付属品をつける場合には、こちらの費用も含むこと。
・新聞の折込等を選択する場合は、同様に具体的なエリアを記載すること。また、実施により期待される効果を
示すこと。
(2)入居相談会
・実施にかかる費用すべての内訳を項目別に詳細に記載すること。
(例) 場所代、制作費、作業(設営・撤去・工事)費、人件費、備品費、管理費等
(3)キャンペーンリーフレット(TOKYO JNAVI)
・紙質・仕上げ等の装本内容、総ページ数、作成単価及び配送料金の単価を記載すること。その他写真撮影
費、現地調査費等リーフレット作成に付随する業務のすべての見積り額を記載すること。
(4)その他注意事項
・春・夏の募集強化キャンペーンの見積書作成の際は、同等の業務の場合、原則として、秋の募集強化キャン
ペーンに準じた金額とする。
・見積書には、詳細な費用内訳を記載すること。さらに、予算の配分について、各項目が秋のキャンペーン費用
全体の何パーセントであるかも記載をすること。
(例) 交通広告○% インターネット広告○%
・広告等費用内訳表に記載されている「内訳費用割合当社想定%」範囲外の割合での提案となる場合は、そ
の割合とした理由を記載すること。
・消費税額については、自己の見積もった金額に対して消費税率を乗じて算出し、見積書に記載すること。なお、
消費税額 1 円未満の端数が生じた場合には、その端数金額を切り捨てること。また、想定される費用のすべ
ての単価(税抜き)と数量を記載し、小計(税抜き)・消費税額・総合計額(税込み)も記入すること。
・見積額で値引きがある場合は、できる限り、総額から値引きするのではなく、各項目ごとに値引きをして記載す
ること。
-7-
・見積書等、当公社に提出する書類の件名は、すべて本実施要領の件名と同一とすること。見積書には、契約
期間(秋のキャンペーン個別契約期間)及び見積日を記載すること。また、当公社提出の12セットのうち、2
部のみ貴社名を記入のうえ社印(当公社に登録している社印)を必ず押印すること。
・見積書が複数枚になる場合は、左側2ヶ所をホチキス止めし、割印を押すこと。
12 プレゼンテーションの実施
【実施日程】
平成 26 年 9 月 3 日(水) (予備日 9 月 4 日(木))
○持ち時間:20 分~30 分程度(予定)
プレゼンテーション後、質疑応答を予定。
※時間等の詳細は、9月 1 日(月)までに電子メールにて連絡する。
○社名を伏せた形で行なうため、名札や社章等ははずすこと。
○プレゼンテーション開始前に、当日来社している方の実務を行なう上での役割を簡単に紹介すること。
13 受託候補者の選定
以下の選定基準に基づき提出された企画提案書等について審査し、最も高い評価点数を得たものを受託候補
者として選定する。
審査項目
審査細目
①公社賃貸住宅の現状把握・分析
○当公社の賃貸物件の特徴(長所・短所)を把握しているか
○あき家の状況について適切な分析がされているか
②課題の抽出と対策の方向性
○事前に指定した課題について効果的な対策の方向性が示されているか
○あき家の状況を踏まえ、適切な課題設定を行い、それに対する効果的な対策が示さ
年間の広告展開
れているか
③年間の取組方針及び展開案
○取り組み全体を通じた効果的な方針が明確に打ち出されているか
【40 点】
○上記の取組方針での展開により、どのような効果(メリット)が得られるのか
○ターゲット設定が明確かつ適切であるか
○ターゲットに対し、効果的なプロモーション等の展開計画が示されているか
④広告認知・プロモーション効果の検証と反映
○プロモーション等の効果検証について具体的かつ有効な方法が示されているか
○検証結果及び次期キャンペーンのフィードバックについて具体的かつ現実的な方法
が示されているか
-8-
⑤広告案、リーフレット構成
○当公社の広告として、効果的かつ相応しいビジュアルであるか
○当公社の広告として、効果的かつ相応しいキャッチコピーであるか
秋の募集強化
キャンペーン
【30 点】
○リーフレットについて、効果的な内容・構成であるか
⑥使用媒体、プロモーション展開
○当公社が指定した広告媒体が選定されているか
○当公社が指定した以外で、効果的な広告媒体が選定されているか
○申込を獲得するために具体的かつ効果的なプロモーションが提案されているか
○広告掲出等のスケジュールは効果的に設定されているか
⑦業務遂行能力
○当公社の業務を完遂するための執行体制が整っているか
過去の実績等
【10 点】
⑧過去の実績
○広告代理店としての過去の実績、ノウハウがあるか
○過去にイベント等へのブース出展等の実績があるか
○過去にリーフレット等冊子制作の実績があるか
見積金額 【20 点】
⑨見積り価格
見積り金額が、概算予定額以内か、または極端に少なすぎないか
14 各種書類の提出方法等
(1)質問の受付および回答について
・「質問票」に記入のうえ、電子メール(添付ファイル)にて提出すること。
電子メールの件名は「(会社名)平成 26 年度募集活動に伴う広告掲出等業務委託に関する質問 」とする。
電子メール送信後、電話にて以下の当公社担当者に受信を確認すること。
[受付締切]
平成 26 年 8 月 12 日(火) 16 時 00 分まで
なお、回答は、質問票提出者に対し、質問者名を伏せ、期日までに電子メールにて行う。
質問事項の内容が重複しているものについては、当公社で整理のうえ回答する場合がある。
質問の受付と回答日を設定しているが、必要があると認められる場合は随時受付し、回答する。
-9-
(2)参加表明書等の提出
本プロポーザル参加希望者は、参加表明書等に必要事項を記載のうえ、担当者の名刺(1枚)を添付し、以下
の提出先へ直接持参すること。なお提出にあたっては、事前に連絡を行うこと。
[受付日時]
平成 26 年 8 月 18 日(月) 10 時~12 時、13 時 30 分~17 時 00 分
(3)企画提案書の提出
提出にあたっては、事前に連絡を行うこと。
[提案書受付日時]
平成 26 年 8 月 28 日(木) 10 時~12 時、13 時 30 分~17 時 00 分
■連絡及び提出先
[連絡先]
東京都住宅供給公社 公社住宅事業部 公社募集課 営業推進係
担当:浜崎・五月女・木下
メールアドレス: [email protected]
TEL:03(5467)9263 (ダイヤルイン)
12 契約にあたっての事前同意事項
受託候補者決定後、契約締結の際には以下の点すべてについて同意するものとする。
・決定された事業者は、当公社と委託業務契約を締結すること。
・通年での契約を基本とするが、各募集強化キャンペーンの履行状況等により契約途中での解除もありうる。
・制作物すべてについて、著作権法に規定するすべての権利(著作権法第27条及び28条の権利を含む。)を
当公社に譲渡すること。また、制作者は著作者人格権を一切行使しないこと。
・作品の中に、第三者が著作権等の権利を保有する著作物等を利用しておらず、合法的であることを保証する
こと。
・制作者は、当公社が必要と判断する目的のために制作デザインを利用することを認めること。
・制作者は、制作作品の一部修正・翻案を当公社に認めること。
・当公社ホームページ(JKKねっと)の入力資料・雑誌掲載資料等として、最終校正後の原稿をCD-R(Wind
ows対応)で指定日までに提出すること。データ納品詳細については別途指示する。
・制作物すべてについて、制作に使用するソフトおよびPC環境、保存形式については必ず当公社と協議の上、
決定すること。データの授受にあたっては、当公社の動作環境に適用した形式で行うものとする。
以 上
- 10 -
Fly UP