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パワーホルス(F4)

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パワーホルス(F4)
暗所黄変
注意
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機能複合形
合成樹脂調合ペイント
工事期間が短くなれば
工事中の不快時間が少なくなります!
㜞⠴୥ᕈ
㒐ߐ߮ᕈ
複合機能
速 乾
業界初!F★★★★SOPの誕生。
しかも、工事期間短縮型『高耐候性・防さび』機能複合塗料です。
合成樹脂調合ペイントとパワーホルス(F4)1種の比較
塗装間隔
耐候性
高
合成樹脂調合ペイント
(2回目)
合成樹脂調合ペイント
(1回目)
さび止めペイント
合成樹脂調合ペイント
(2回目)
ウレタン樹脂塗装
アクリル樹脂塗装
16時間以上
(23℃)
合成樹脂調合ペイント
低
合成樹脂調合ペイント
(1回目)
合成樹脂調合ペイントを使用する
場合は塗装工程は3工程必要です。
合成樹脂調合ペイントは1回目と2
回目の塗装する間隔を16時間以上
(23℃)空ける必要があります。
塗装工程
塗装間隔
耐候性
合成樹脂調合ペイント︵SOP︶
塗装工程
合成樹脂調合ペイントは上塗塗料
の中では耐候性レベルは低い。
耐候性
パワーホルス
(F4)1種
(2回目)
パワーホルス
(F4)1種
(2回目)
パワーホルス
(F4)1種
(1回目)
ウレタン樹脂塗装
アクリル樹脂塗装
4時間以上
(23℃)
パワーホルス
(F4)1種
(1回目)
耐候性
パワーホルス
︵F4︶1種
高
パワーホルス
(F4)1種
合成樹脂調合ペイント
低
パワーホルス(F4)1種は防さび機
能を持っているので、2工程でOK!
パワーホルス
(F4)1種は1回目と2回目
の塗装する間隔が4時間以上(23℃)
で
出来ますので、1日で工事が終了します。
パワーホルス(F4)1種はウレタンア
ルキド樹脂を使用しているので優
れた耐候性を発揮します。
パワーホルス(F4)1種
( 4)
1
F★★★★認定品
特
特 長
長
改正建築基準法、規制対象外
新開発ホルムアルデヒド放散抑制技
術により、
業界で初めてSOPとして
F☆☆☆☆認定を獲得しました。
鉛(さび止め顔料等)を使用
しておりません。
複合機能(耐久性)
促進耐候性試験結果
耐塩水噴霧試験結果
(300時間)
パワーホルス
(F4)1種
合成樹脂調ペイント
(JIS K 5516)
(%)
100
パワーホルス(F4)1種
2回塗り70μm
光沢保持率
90
80
鉛・クロムフリー
さび止めペイント
JIS K 5674
一般
さび止めペイント
JIS K 5621
2回塗り70μm
2回塗り70μm
70
60
50
40
30
20
10
0
0 100 200 300 400 50
0
(hr)
ウレタン基を導入しているパワーホルス
(F4)1種は、
合成
樹脂調合ペイントを超える耐候性を持っており、
良好な
光沢状態を保ちます。
無害のさび止め顔料を配合しているパワーホルス
(F4)1種
は、鉛・クロムフリーさび止めペイント
(JIS K5674)
同等以上
の防さび力を持っています。
速乾で複合機能型だから工事期間が1/3に短縮できます
1日目
従来仕様 鉄部 さび止め塗料
パワーホルス(F4)1種 パワーホルス(F4)1種
2日目
16hr
4hr
上塗1回目
16hr
(SOP)
パワーホルス(F4)1種
※23℃ ※温度条件により工程時間が前後する場合があります。
3日目
上塗2回目
(SOP)
塗膜性能
パワーホルス(F4)1種のJIS品質 適合性
項 目
容器の中での状態
塗装作業性
乾燥時間(表面乾燥性)
塗膜の外観
隠ぺい率%(白及び淡彩)
促進黄色度(白)
鏡面光沢度(60度)
塗り重ね適合性
加熱残分%
促進耐候性
屋外暴露耐候性
JIS K 5516-1種の品質
かき混ぜたとき、堅い塊がなくて一様になるものとする
はけ塗りで塗装作業に支障があってはならない。
16時間以内
塗膜の外観が正常であるものとする。
90以上
0.20以下
80以上
塗り重ねに支障があってはならない。
65以上
規格適性
合格
合格
合格
合格
合格
合格
合格
合格
合格
膨れ、割れ及びはがれの等級は0であり、色とつやの変化の程度が見本
品に比べて大きくないものとする。また白及び淡彩では、白亜化の等級
が1以下とする。(試験時間:キセノン240時間)
合格
1種は1年間・2種は2年間の試験で、膨れ、ハガレ及び割れがなく、
合格
色とつやの変化の程度が見本品に比べて大きくないものとする。また、
(2年暴露)
白及び淡彩では、白亜化の等級が4以下とする。
※パワーホルス(F4)1種はJIS K-5516-1種品ですが、上記のように耐候性は2種規格においても適合する性能を有しております。
F☆☆☆☆・鉛フリー塗装仕様
■鉄部簡易仕様
工程
素地調整
塗料名・処置
■木 部
標準所要量
塗装間隔
(kg/m2/回) (23℃)
塗装方法
希釈率
( )
劣化している塗膜をケレン工具で除去する。さびは電動工具やサンドペーパー
などを用いて除去し、
被塗面を清掃する。素地露出部は補修塗を行う。
上塗
パワーホルス(F4)
1種
(1回目) 塗料用シンナー A
0.14
パワーホルス(F4)
1種
上塗
(2回目) 塗料用シンナー A
0.14
0.20
0.20
4時間以上
工程
素地調整
ハケ・ローラー 0∼10
エアレス
ハケ・ローラー 0∼10
エアレス
下塗
0∼10
0∼10
塗料名・処置
塗装間隔
標準所要量
(kg/m2/回) (23℃)
塗装方法
希釈率
( )
汚れ、付着物を除去し、研磨紙P120∼240を用いて研磨紙ずりを行う。節及びその周辺は、
セラックニスを用いて節止めを行い、穴埋めの必要があればポリパテなどで穴うめを行う。
ホルス下塗白(F4)
塗料用シンナー A
0.12
上塗
パワーホルス(F4)1種
(1回目) 塗料用シンナー A
0.14
パワーホルス(F4)1種
上塗
(2回目) 塗料用シンナー A
0.14
0.20
0.20
16時間以上
7日以内
4時間以上
ハケ・ローラー 0∼10
ハケ・ローラー 0∼10
エアレス
0∼10
ハケ・ローラー 0∼10
エアレス
0∼10
色相・容量
色相…白及び各原色
(黒、赤さび色、黄土色、青、緑、黄、
オレンジ、赤)
容量…15㎏、4㎏
製品取扱上の注意事項(安全衛生他)
下記の注意事項を守ってください。
詳細な内容については安全データシート
(SDS)
をご参照ください。
■予防策
●取り扱い作業中・乾燥中ともに換気のよい場所で使用し、粉じん・ヒューム・ガス・ミスト・蒸気・
スプレーを吸入しないこと。必要な保護具(帽子・保護めがね・マスク・手袋等)
を着用し、身体
に付着しないようにすること。
●吸入に関する危険有害性情報の表示がある場合、有機ガス用防毒マスク、又は、送気マスクを
着用すること。又、取り扱い作業場所には局所排気装置を設けること。
●皮膚接触に関する危険有害性情報の表示がある場合、頭巾・えり巻きタオル・長袖の作業着・
前掛を着用すること。
●火気を避けること。静電気放電に対する予防処置を講ずること。
●火災を発生しない工具・防爆型の電気機器・換気装置・照明機器等を使用すること。
●裸火又は高温の白熱体に噴霧しないこと。
●本来の目的以外に使用しないこと。
●指定材料以外のものとは混合(多液品の混合・希釈等)
しないこと。
●缶の取っ手を持って振ったり、取っ手をロープやフックで吊り下げたりしないこと。
●取り扱い後は、洗顔、手洗い、
うがい、及び、鼻孔洗浄を十分行うこと。
●使用済みの容器は、火気、溶接、加熱を避けること。
●本品の付いた布類や本品のかす等は水に浸して処分すること。
■対応
目 に 入 っ た 場 合:直ちに、多量の水で洗うとともに医師の診察を受けること。
皮膚に付着した場合:直ちに拭き取り、石けん水で洗い落とし、痛みや外傷等がある場合は、
医師の診察を受けること。
吸 入 し た 場 合:空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けること。
飲 み 込 ん だ 場 合:直ちに医師に連絡すること。無理に吐かせないこと。
●漏出時や飛散した場合は、砂、布類(ウエス)等で吸い取り、拭き取ること。
●火災時には、炭酸ガス、泡、又は、粉末消火器を用いること。
■保管
指定容器を使用し、完全にふたをして湿気のない場所に保管すること。
直射日光、雨ざらしを避け、貯蔵条件に基づき保管すること。
子供の手の届かない場所に保管すること。又、関連法規に基づき適正に管理すること。
■廃棄
●本品の付いた布類や本品のかす、及び、使用済み容器を廃棄するときは、関連法規を厳守の
上、産業廃棄物として処分すること。
(排水路、河川、下水、及び、土壌等の環境を汚染する場所
へ廃棄しないこと。)
■施工後の安全
●本製品は揮発性の化学物質を含んでいますので、塗装直後の引渡しの場合は、施主様に対し
て安全性に十分に注意を払うように指導してください。例えば、不特定多数の方が利用される
施設などの場合は、立看板などでペンキ塗り立てである旨を表示し、化学物質過敏症ならびに
アレルギー体質の方が接することのないようにしてください。
ご使用上の注意事項(業務用)
1.使用前に均一にかき混ぜてから使用して下さい。
2.開缶した状態で長時間放置すると、
空気と反応して増粘・皮張り等を起す恐れがありますので、
使用後の
塗料は、
密封して冷暗所に保管して下さい。
3.調色するには、
指定原色を使用して下さい。また、
濡れ色に比べて乾き色の方が濃くなる傾向にあるの
で、
調色は乾き色で合わせて下さい。
4.希釈は必ず塗料用シンナーAを使用して下さい。その他のシンナーを使用した場合、
チヂミや再溶解な
どを生じる場合があります。旧塗膜がラッカー系の時、
チヂミを生じる事があります。
5.油、
ワックス、
汚れ等が付着している場合は、
シンナー、
ウエスで完全に拭き取ってから塗装して下さい。
6.塗装時並びに塗料取扱時は、
十分換気を行い火気厳禁として下さい。
7.塗装用具の洗浄にはラッカーシンナーを使用して下さい。
8.塗布量は、
被塗物の形状や素材・塗装方法・環境などによって増減する場合があります。
9.コンクリート、
モルタル、
スレートなどアルカリ性素材には塗装しないで下さい。
10.使用後のハケ、
ローラーを洗浄しないで放置すると固まるおそれがあります。
11.暗所に適用された場合、
黄変することがあります。
12.濃彩色仕上げの際、
雑巾・ウエス等で強くこすると、
色落ちや艶変化が起こる場合があります。
※詳細な内容は、
安全データシート
(SDS)
をご参照下さい。
(16年10月36刷PPO)
カタログNo.204
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