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ホワイトニングメソッド
ホワイトニングメソッド ご用意していただく物 ①ホワイトニング効果剤 酸化チタンとシリカの混合パウダー 光触媒によって酸化反応を促進します。 ②エリカホワイトニングペースト 独自製法のハイドロキシナノアパタイトが表面の汚れを落とす効果と、 目に見えない穴や割れを埋めて修復します。ホワイトニング剤が しみる原因を軽減します。 ③過酸化水素 ※医院様でのご用意となります 着色している汚れを分解します。ホワイトニングの効果は過酸化水 素で左右します。ガラススポイト付の瓶(ホワイトクール付属品)なら 管理や取り扱いがカンタンです。※冷暗所または冷蔵で保管 ホワイトニング剤の作り方 ※注意事項 過酸化水素を使用しています。取扱いには十分ご注意ください ①エリカ ホワイトニングペースト ②ホワイトニング効果剤 ③過酸化水素 適量 適量 適量 ※空気にふれると酸化反応をおこしますので、1番最 後に添加して下さい。 最初にペーストと過酸化水素をかるく混ぜ合わします。 次に効果剤も一緒に混ぜていきます。 ※効果剤の粉をつぶす感じで混ぜて下さい 薬剤が完成しましたら、お早目に歯面への塗布をお願 いします。 (酸化反応が始る為) ホワイトニングの流れ ①ホワイトニング剤を塗布する前に 歯面清掃した状態ですとホワイトニング効果がより高くなります。 ※歯肉を痛めない様、またフッ素は使用しないで下さい 1 患者様の目の保護の為にタオルを使用します。 2 開口器を使います。口唇はワセリンを塗るとホワイトニング剤が付着した 際もふき取り易く、痛みや乾燥を防ぎます。※歯面には付着しない様気を 付けて下さい。ホワイトニングの反応を妨げます。 3 エアー等でホワイトニングをする歯面を乾燥させます。 ※薬剤が付きやすくなります 4 エリカホワイトニングペーストを歯面と歯頸部に薄く塗り込みます。 ※ホワイトニングの向上としみる原因を軽減します。 ②ホワイトニング剤を作ります ③歯面への塗布 筆などで塗布します。歯の切端部分から塗布す ると楽にできます。塗布後は歯間部を伝わって歯肉まで到達します。 口唇や歯肉にはなるべく付着しないようにして下さい。 ※付着した際はできる限り拭き取って下さい。 ※患者様にはしみたり痛い時はお知らせ頂ける様お願いします。 ④ホワイトクールのライトを照射 1回の照射時間は8分~10分です。 ⑤ホワイトニング剤の除去 シリンジで流しながらバキュームで吸引します。 その後リトラクターを外してうがいをして下さい。 ※上記手順を2~3回行って下さい。 1回目の施術よりも2回目・3回目の方がホワイトニング効果を実感しやすいので その点も予めお伝え下さい。 ※患者様の歯の状態や求める白さにもよりますが,3度のご来院が基本です。 ホワイトクールホワイトニング症例 施術前8/12 歯肉を保護しなくても薬剤がしみる事はありませんでした。 段階を追って白くなるので違和感がありません。2度目の 方がより効果を実感しました。ホワイトニングを始める前 と比べると随分と歯が白くなっているのを実感します。周 りからも歯が綺麗になったと言われます。自宅で自分で する必要はなく、全て医院でやってもらえて簡単なところ が気に入りました。これからも定期的にホワイトニングに 通いたいです。 30才女性 1度目8/12 1回目 2回目 3回目 2回目 3回目 2度目8/23 1回目 3度目9/9 最終日 この日も3回の施術を行いま した。 施術前と比べると随分と白く なっていることを実感します。