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議会だより Vol.37 平成28年5月1日号 【閲覧用】

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議会だより Vol.37 平成28年5月1日号 【閲覧用】
み ん な で 心 を 一 つ に が ん ば ろ う ! お お く ま
福島県大熊町
議会だより
2016
平成28年
5月1日発行
り
37
No.
の
題字 大野小学校6年(平成22年度当時) 藤田 莉乃さん
希望を胸に 元気よく
少人数学校の良さを活かして 熊町小学校・大野小学校合同入学式
月定例会
… …… 2
183億4000万円
過去最大予算可決
3
好評だった生活応援物資、
毎年継続を………… 7
5人が一般質問 復興の課題をとらえて… …… 10
国が責任を持って収束させる…………………………… 17
1歳になりました 栃木おおくまの会… …………………… 20
単位:億円
( )
:%
5年間の財源動向
収 入
183.4
200
167.4
その他収入
180
160
140
16.8
(1.3)
46.7
(25.2)
(47.7)
85.1
(46.4)
基金からの繰入金
17.3
(1.9)
国・県からの補助金
39.7
(23.1)
79.9
国からの交付金
120
町税
100
80
61.5 4.5(7.4)
5.0
(8.1)
60
20
0
67.1 3.1(4.4)
7.3
(10.9)
(39.8)
26.7
(10.9)
7.3
(34.0)
22.8
H25
78.9 2.7(3.3)
8.4
(10.6)
29.9
(37.9)
7.8
(9.9)
13.1
(7.8)
13.2
(7.2)
30.2
(38.3)
32.7
(19.5)
35.9
(19.6)
H26
H27
H28
5年間の事業費と基金積立ての動向
支 出
200
基金への積立
180
183.4
167.4
復興・生活支援などの事業費
160
単位:億円
( )
:%
140
59.2
(35.4)
67.2
(36.6)
120
100
60
40
20
0
21.5
(35.0)
22.3
(33.2)
40
(65.0)
44.8
(66.8)
H24
H25
20.2
(25.6)
58.7
(74.7)
H26
32億円
33億円
21億円
12億円
28億円
12億円
108.2
H27
支出の主なもの
収入の主なもの
○町税 固定資産税
○国・県からの補助
中間貯蔵施設地権者支援
特定原子力施設地域振興
イチゴ工場整備交付金
○基金からの繰入金
中間貯蔵施設地権者支援
中間貯蔵施設影響緩和
28
3
38
3
8
78.9
67.1
61.5
平成 年 月定例会は 月 日から 日までの 日間の日程で開催されました。
定例会では、条例制定および改正、183億4000万円の過去最大となる一般
会計当初予算をはじめ 議案を審議し、いずれも原案通り可決しました。
(40.3)
(12.1)
(32.2)
24.8
7.4
19.8
H24
40
80
3
(64.6)
116.2
(63.4)
H28
○復興・生活支援などの事業費
中間貯蔵施設地権者給付 28億円
生活支援金事業
11億円
イチゴ工場整備
12億円
○基金への積立
東日本大震災復興基金
13億円
地域振興交付金基金
33億円
特定原子力交付金基金
21億円
おおくま議会だより第37号
2016年5月1日発行
17
10
2
当 初 予 算
183億4000万円
過去最大
予算可決
月定例会
基金からの繰入金と国県補助金が財源の柱
生活支援補助金支給
12億1310万円
メニューに定めた支援策を利用した場
合に、年間1人10万円まで支給される制
度が平成28年4月から始まります。
10年間継続する支援策で、平成28年度
は10月から受付開始になります。
利用の際は領収書をお忘れなく。
県産品を活用しよう
栽培施設等整備
いちご工場整備
13億579万円
平成27年度イノベーションコースト構
想の一環で、野菜工場を計画していた
が、販路や採算を検討した結果、いちご
工場に変更しました。
地元雇用も期待できます。
復興のシンボル
避難生活支援強化
復興拠点整備加速
当 初 予 算
中間貯蔵施設整備影響緩和補助
大熊IC整備
平成30年度の供用開始をめざし、平成
28年度から工事が始まります。
総工事費36億円の内、町の負担分が計
上されました。
28
ふるさとが身近に
地デジ難視対策
4875万円
復興拠点の大川原地区は、従来から電
波の入りが悪く改善を求められていたた
め、拠点整備にあたり町道67号線東側に
親局を設置するものです。
快適な生活のために
3
おおくま議会だより第37号
2016年5月1日発行
平成 年度の目玉事業として、中間貯蔵施設整備など影
響緩和補助金事業の内、避難生活支援事業が4月から始ま
ります。
また、大川原地区の復興拠点にいちご工場が 月から着
手され、常磐道の大熊 の整備も始まり、少しずつ新たな
町づくりに向って動きだします。
5億1300万円
IC
11
当初予算質疑
れた炭焼き跡の調査で
ある。
1日平均
利用である。
るか調べるものである。
杉木に内在してい
る放射性物質量を調査
第1回定例会にて平成 年度当初予算の
審議をおこないました。
無駄な支出はないか、きめ細かなチェッ
クを行いました。
その中から主な内容を報告します。
コミュニティ
事業、行事を実施し
た日は増える傾向にあ
人位の
梨の実サロンは活
用されているのか。
る。
弁護士
弁護士委託料とは
何か。
し、将来的に使用でき
震災記録
震災記録誌の作成
目的は。
警察、消防、町民
の方にヒアリングを行
の裁判弁護士料である。
支援物資配給訴訟2件
NEおおくまダイ
オキシン、大熊町生活
調査する。
い、当時の事実経過を
2016年5月1日発行
28
今後の町の防災計画
に役立てる。
放射性物質調査
樹木中放射性核種
調査委託とはどのよう
な調査か。
4
おおくま議会だより第37号
無駄はないか
標)と線の情報として
電子化するものであ
る。
㍍の区間の測量設計で
10
各事業をチェック
町内除草
除草剤散布をやめ
年2回の草刈 り を 実 施
とあるが、乾 燥 し た 草
測量設計調査委託
はどの場所か。
除草剤の散布は法
面の決壊につ な が る 。
ある。
我が家に新しいメニューが増えました
答
問
は火災の恐れ が あ る の
ではないか。
火災が起きな い よ う 対
問
答
問
答
大川原地区から国
道6号線まで1800
策する。
新町大橋から国道6
号線までは新設する。
町道維持
埋蔵文化財本調査
とは何か。
埋蔵文化財
ようなものか 。
大川原2区公民館
裏側の奈良時代に造ら
道路台帳 補 正 に あ
るベクター化 と は ど の
ベクター化とは、
地図上の情報 を 点 ( 座
問
答
答
問
問
答
問
答
問
答
視できる。
ち上げなどがあり理解
するが、来年度以降の
ーにダストモニターを
設置する。
副町長が就任する。
る次世代を担う若者の
故郷を想い、大熊
町の未来を真剣に考え
歳から 歳までの
男女各5名ずつ派遣す
育成事業である。
リーダー研修をし
て、どのような人材を
る。
初年度はシステム立
円を計上している。
委託で1億1131万
中間貯蔵施設整備
等影響緩和補助金業務
平成 年度以降はコ
ールセンターの運営費
る。
約2700万円であ
他システム立ち上げで
として人件費などがか
資
かっていく。
出
福島発電㈱に10
00万円の出資金が計
上されている。
主な出資会社はどこ
か、また町はどう関わ
っていくのか。
出資会社は東邦銀
行、北芝電機などであ
る。
22
家屋損壊調査
リーダー研修
なるのか。
育成するのか。
年間のラ
ンニングコストはどう
平成 年度はコー
ルセンターの運営費の
運営と今後
いわき出張所で常時
監視する。
生活支援
答
15
放射性ダスト
放射性ダスト観測
業務でモニター設置に
4616万円計上して
いるが目的は何か。
廃炉現場からの放
射性ダストを測定する
ため、スポーツセンタ
問
10
28
もっと早くできな
いか。
福島県建築士協会
で実施してい る 。
郡内各町村 で 実 施 し
ているので難 し い 。
パトロール
帰還困難区域内パ
トロール業務 委 託 は ど
のような企業 が 行 う の
か。
放射線安全管理が
出来る企業を 予 定 し て
いる。
監視システム
自立型監視システ
ムとは。
一時帰宅も不安なく 放射性物質を常時監視
29
町からは役員として
2016年5月1日発行
答
問
答
おおくま議会だより第37号
5
移動式監視カメラ
で、太陽光発 電 に よ り
電気のない場 所 で も 監
当初予算質疑
まちづくりは人づくり
問
問
答
問
答
問
答
問
答
10分の5
750万円を超え1000万円以下
10分の2.5
4.2%
1000万円以上
10分の1
2.7%
奨学資金貸与条例
奨学資金貸与の条件に新たに専修学校
が追加されました。
専修学校には会計システム学科や理学
療法士など様々な分野があり、広く対応
するものです。
氏 を再任
固定資産評価審査委員に
茂
山本
投票により全会一致で同意
6
条例・人事
500万円を超え750万円以下
おおくま議会だより第37号
条例関係では、産業再生復興基金、町税の減免制度などを審議しました。
10分の7.5
2016年5月1日発行
また、固定資産評価審査委員の人事の投票が行われ、全会一致で同意しました。
町民税の減免
昨年同様に町民税の減免が行われま
12.0%
400万円を超え500万円以下
東日本大震災および原子力災害からの
9.5%
10分の9
す。
13.1%
300万円を超え400万円以下
産業再生を目指し、財源を確保するため
58.5%
に基金を新設します。
全額
初年度は福島発電㈱より500万円の
寄付があります。
東日本大震災復興交付金
国からの交付金は、基金に残額がある
場合、返納する制度になっています。
【任期】
平成28年3月20日
から
平成31年3月19日
大川原地区で稼働した太陽光発電
そのため使用期間を5年間延長するも
のです。
【氏名】
山本 茂
該当者率
300万円以下
減免割合
平成27年度所得金額
産業再生復興基金
産業再生復興を支援
新たな基金設立へ
741万円減
生活応援物資の配達で郵送料が安価に
なったこと。
5,193件に配達したが100件の辞退があ
ったため減額となりました。
今年は何が届くのかな
津波被災者見舞金
888万円減
今年度津波被害住宅再建支援金として
7件を予定していたが、申請がなく減額
となりました。
現在のところ 14 件の申請がありまし
た。
津波被害にあった建物
住宅再建が進むことを期待
植物工場整備(野菜)
20億4315万円減
変更された野菜工場
会津若松市
仮設住宅管理事業
2695万円減
雪が少なく、除雪機械借上げ料の減と
居住者減により修繕料の請求が少なく減
額となりました。
去年は大雪だったのに
7
おおくま議会だより第37号
2016年5月1日発行
植物工場を野菜からいちご栽培に変更し
仮設住宅管理事業では、今年は積雪が少なく
除雪作業が減少しました。
また生活応援物資の配送で100件の辞退
があり、減額補正がありました。
主な内容をお知らせします。
平成27年度イノベーションコースト構
想の一環で、野菜工場を計画していた
が、販路や採算を検討した結果、いちご
工場に変更しました。
地元雇用も期待できます。
好評だった
生活応援物資毎年継続を
補正予算
生活応援物資
第1回定例会にて平成
行いました。
年度補正予算、条例改正の審議を
介
護
大熊町指定地域密
着型サービスの事業の
人員、設備及び運営に
関する基準を定める条
植物工場
栽培施設等整備事
業 億4315万円の
減額の内訳は。
らお金が入るのか。
太陽光発電を運営
する福島発電㈱の売電
植物工場などに充て
る。
8
おおくま議会だより第37号
27
その中から主な内容を報告します。
奨学資金
造成工事
億9420万円
施設等整備事業工事
例が改正される。メリ
ットは何か。
億4895万円
となっている。
金
産業再生復興基金
が新設される。どこか
基
地域密着型の基本
は町で運用するため、
町の考えで対象者の支
援ができることにな
る。
備品購入
コンは国保専用に使用
の一部を積み立てる。
た。
め国保会計で購入し
管理専用で使用するた
に使用しており、健康
保健センターで総
合健診のデータまとめ
するため購入したのか。
パソコン購入費が
減額されている。パソ
3
16
大熊町奨学資金貸
与条例に専修学校が追
加される。
専修学校は分野が広
いが、どの分野まで対
象となるのか。
専修学校には専門
課程、一般課程、高等
課程の3つがある。
今回の追加は専門課
程を対象としている。
専門課程の主なもの
は、会計システム学科
理学療法士科、作業療
法士科、自動車整備科
社会福祉科、看護学科
などである。
教育の均等、人材育
成の観点から幅広く該
当させていく。
問
答
2016年5月1日発行
問
20
答
問
答
問
答
大熊中全員集合
町の将来を担う子どもたちのために
問
答
補正予算質疑
奨学資金貸与条件に
専修学校を追加
マイナンバーの申
し込み状況は ど う な っ
マイナンバー
現在は無料である
が、平成 年度からは
平成 年度は 人
受診した。
ているのか。
才以上の受診者は有
円とあるが、平成 年
度も交付されるのか。
たのと、5193件中
送で郵送料が安くでき
にしていない。
入している子供は対象
100件の辞退があっ
たためである。
人
事
固定資産評価審査
委員会は年何回開くの
住宅再建
か。
災害に伴う交付金
で年度末に交付される。
津波被害住宅再建
支援金の活用状況は。
されるので当初予算に
その年の状況で交付
計上できない。
今年度7件を予定
していたが申請がなか
った。
対象は 世帯であり
件が申請済みであ
る。
基本年1回である。
その他必要に応じ開
催する。
下水道
復旧工事5688
万円はなぜ遅れたのか。
下水道管工事に必
要な資材調達の遅延に
完了はいつか。
問
4月中には完了する
予定である。
より約1カ月遅れた。
答
料になり、一回当たり
月
3500円の費用がか
かる。
なお平成 年
日楢葉町に開設された
ふるさと絆応援
生活応援物資の送
付で206万円減額に
なっている。
生活応援物資の配
問
答
約1300件の申
請受付があり 、 約 1 0
00件発行されてい
る。
無料で受診できます。
ふたば復興診療所では
ホールボディ
交付税
特別交付税で2億
万円減額になっ
ガラスバッチ手数
線量計
料が
ているが対象者が減っ
たのか。
210人で予算化
したが、対象とした子
2016年5月1日発行
46
供が減り100人にな
った。
おおくま議会だより第37号
9
65
他市町村の学校に編
大川原地区下水道 まもなく復旧
問
答
14
問
答
1
答
38
2
28
ホールボディ ふたば復興診療所では無料
28
ホールボディカウ
ンター受診の 実 績 は 。
補正予算質疑
問
問
答
27
28
答
19
問
答
問
一 般 質 問
ちょっぴりきんちょ〜
リ
町政 を問う
5人 が一般質問
復興 への課題 をとらえて
大熊幼稚園入園式
ズバ
1.廣 嶋 公 治 議員
11
帰還困難区域農地の除草を
介護老人施設 いわき市に整備を
2.佐 藤 照 彦 議員
12
早急な除染の実施を
3.仲 野 剛 議員
13
町内の施設を復活し行政サービス維持を
4.木 幡 ますみ 議員
14
影響緩和補助金 一括で渡してはどうか
週1回血圧測定すべき
5.松 永 秀 篤 議員
15
生活応援物資 年2回配布すべき
ふるさとまつり 盆踊りはいわきで
おおくま議会だより第37号
2016年5月1日発行
10
答 実証実験など各種事業の導入を図る
廣嶋 公治 議員
一 般 質 問
農再開に見通しが立て
帰還困難区域で
は除染計画がなく、営
隠れ家になるなど、農
い茂り、イノシシ等の
帰還困難区域に
おいては柳や雑草が生
町長
られない状況である。
り、町民の帰還意識の
廣嶋
農地の管理が出来ず
雑草、雑木に埋もれた
妨げになっている。
問 いわき市に整備を
答 平成 年度を目標に大川原地区に整備
け、関係機関と協議し
早期に農地保全に向
高齢者支援の具体的内
方向性が示されたが、
廣
嶋 復興計画では避
難先で安定した生活の
高齢者用住宅の整備を
また町においては復
興拠点の大川原地区に
をお願いしている。
平成 年度を目標に取
護老人施設の整備を、
を支える生活支援体制
地が荒廃した状態にあ
農地が営農再開を目指
につながる状況にある。
実証実験等各種事業の
容が見えない。
の整備と地域密着型介
町は、帰還困難区域
導入を図り、営農再開
り組む。
30
す農家の気持ちの低下
の農地全体除草を実施
への道筋をつくってい
不安を抱いており介護
施設、特に入所施設整
優先しながら、それら
し、営農再開の意識向
く。
につながる施策を実施
備に関する要望がある
ことは町当局も承知し
ている。
町内設置は職員確保
や医療機関等極めて厳
しい現状にあり、当面
避難住民が多いいわき
地区へ地域密着型介護
老人福祉施設の整備を
するべきではないか。
町長
困難な状況であ
るが避難先で安心した
施設を待ち望む町民は多い 早く設置を
すべき。
農地をきれいに
多くの町民が介護に
上、帰町意識の芽生え
30
生活が送れるよう、避
2016年5月1日発行
介護老人施設
難先既存介護施設利用
おおくま議会だより第37号
11
問 帰還困難区域農地の除草を
一 般 質 問
問 早急な除染の実施を
戻りたいと考えている
大熊町での生活再建
を望んでいる方、時々
遅れが生じている。
興・復旧計画に大幅な
会のなかで、議員が質
また、先日開催され
た環境省との全員協議
を本格的に着手した。
昨年8月から除染作業
よう、国に対して強く
引き続き400㌶の
全域の除染を実施する
調整中である。
庁、内閣府、環境省と
く戻れる環境をつくり
下野上地区周辺の40
て位置づけられている
95
つ い て は、 現 在 復 興
要請していく。
した
生活再建のためにも、
0㌶については、復興
この状態では復興なんてとても
㌶に続く除染に
方々に道筋を付けるた
めにも、早急な除染の
実施をすべきではない
か。
町長
た。
町土の復興・復旧は急
大川原地区に続
く第二の復興拠点とし
帰還を希望される町
民の方々を一日でも早
の歩調に合わせた除染
答 国に対して強く要請していく
96
佐
藤 町内の帰還困難
区域では、か つ て 全 町
民の %が居 住 し て い
務である。
を実施していくものと
国から聞いている。
町としては除染の実
施が復旧・復興を推進
やはり除染するときれいになるね
佐藤 照彦 議員
そこで、下野上地区
を中心としたエリアで
意取得業務が、ほぼ完
させるものと考えてい
は400㌶について同
了している。
下野上地区は町の中
心部であり、特に将来
る。
施しているのは、この
の居住や復興等に携わ
現時点で工事の公告
がされ、除染工事を実
㌶にすぎず、そ
る事業の予定地として
内の
の後の具体的な除染計
計画している。
㌶については、4
00㌶の除染に先行し
画は明確になっていな
95
現状では町土の復
い。
95
下野上除染
12
おおくま議会だより第37号
2016年5月1日発行
町内施 設
仲野
震災から5年が
経過した。
などを整備することと
広域的連携も視野に検
ニングコストを考慮し
体的な計画が決まり次
提となってくるが、具
数千人の避難所として
している。
も活用された実績があ
第示していく。
らには生きがい、楽し
様々なものが整い、さ
業、 雇 用、 交 通 な ど
くには医療、福祉、産
はなく、生活をしてい
水があり電気が通れ
ば住めるというもので
い。
ていかなければならな
できるような整備をし
は安心して町内で生活
れからの5年間、これ
ビスを行ってきた。こ
を送れるよう行政サー
し、行政サービスを維
帰還に向け、以前あ
った施設はすべて復活
効である。
の避難場所としても有
となり、また有事の際
開催するためにも必要
けでなく、町の行事を
これらの施設は、住
民の交流、健康維持だ
うべきではないか。
り町の行事は町内で行
後はもちろん出来る限
て行われており、帰還
他自治体の施設を借り
また、現在は町の行
事、式典など、全てが
利用可能な施設整備を
した、避難所としても
流、健康維持を目的と
が多くない。町民ニー
しかし大川原には大
規模に開発できる土地
できると考えている。
楽しく健康的な生活が
が必要で、それにより
ていただくには震災以
ないと考える。帰町し
限の施設だけではなら
魅力ある町づくりに
は生活するための最低
前にあった様々な施設
に、復興公営住宅・役
めたい。
ズ を 把 握 し つ つ、 交
ニスコート、体育館な
場・警察・消防機能・
全ての施設を整備で
きるかについては、イ
今後、用地取得が前
討する必要がある。
る。
平成 年から着手、
平成 年度完了を目標
みといったものも必要
持していく事が必要で
行いたい。
これまでの5年間は
避難先で安定した生活
となる。
はないか。
復興拠点以外の整備
は、拠点内整備に遅れ
た。以前の大熊町には
にしている。
これまでも多くの議
員からパークゴルフ場
町長
ることなく並行して進
建設などの提案があっ
第二次復興計画
では約 ㌶復興拠点内
どの施設が整い、多く
商業施設・運動施設・
ニシャルコスト、ラン
グランド、野球場、テ
の町民が交流していた。
温浴施設・ヘリポート
魅力ある町づくりに必要な施設を
28
30
それらは、災害時には
2016年5月1日発行
答 拠点内整備と並行して進めたい
仲野 剛 議員
一 般 質 問
おおくま議会だより第37号
13
39
問 復活し行政サービス維持を
一 般 質 問
問 一括で渡してはどうか
木幡ますみ 議員
理する環境省とも協議
許容されないとの結論
る国民目線から見ても
の形式は、税を負担す
付するような一括交付
個人に対して公金を交
るよう努力していく。
しやすい補助制度とな
実施にあたっては、
町民にとってより活用
てきた。
の中で、制 度 を 構 築 し
を進める過程において
に至った。
支出の実績に応じて
補 助 するという枠組み
答 納税する国民目線から許容されない
木
幡 中間貯蔵施設整
備等影響緩和 補 助 金 の
事業規模は、 年 額 1 人
万円を 年 間 継 続 す
るものであり 、 総 額 1
00億円を支 援 す る 事
業である。
今年度から 実 施 さ れ
る事業である が 、 あ ま
りにも使われ な い 事 態
が発生した場 合 、 途 中
で計画を止め 一 括 で 渡
してはどうか 。
町長
原資は国民の税
金等であるこ と か ら 、
問 週1回血圧測定すべき
答 健康で生活できる仕組みをつくる
健康管理
話を聞いてあげるなど
見守るだけでなく具体
木幡
震災後、 歳以
上の男性の死亡者数は
を重視するため、市で
ところだが、この傾向
まさにご指摘の
傾向にあると実感した
か。
センターをつくり朝か
は震災前も同様であり
いる。
ら夕方まで保健師を常
あると考えている。
生活習慣病のリスクが
れた。
色んな対応をしなが
ら、みなさんが健康で
駐させ、住民の心と体
これ以上悪い事態に
ならないよう大 熊 町 に
一生生活できる仕組み
高いこともその一因で
おいても復興公営住宅
をしっかり作っていき
に住む
性に対し血圧を週1回
測定するとか、住民の
たい。
人暮らしの男
を守っていると報道さ
町長
女性の約
的なケアをしてはどう
おかげんはどうですか
倍となって
50
例えば釜石市では仮
設住宅のコミュニティ
2.8
1
10
交付金の活用 状 況 を 管
交流にも活用できる補助金
影響緩和補助金
10
14
おおくま議会だより第37号
2016年5月1日発行
生活応援物資
と取り組んだ生活応援
昨年末に生活の
一助として役立てれば
んへの生活の応援を目
避難を強いられた皆さ
避難先での安定
した生活の実現に向け
町長
物 資 の 配 布 だ が、 震
的に実施した。
松永
災・原発事故から 年
5
問 盆踊りはいわきで
まだまだ福島県に対
する風評被害が続く
る。
県内には多くの町民
がお世話になってい
た。
るプレゼントであっ
る町民にとって心温ま
活を余儀なくされてい
ふるさとを身近に感じ
町民の皆様からは好
評の声を数多く頂き、
る。
も併せ持つ事業であ
力が出来ればとの思い
返しと風評払拭への協
いる県内の自治体に恩
多くがお世話になって
物資については県産
品を扱うことで町民の
子供たちにふるさと
を忘れさせないために
残すべきと考える。
や文化を継承し後世に
復活させて、伝統芸能
そこで町内各地に伝
えられてきた盆踊りを
力に欠けてくる。
な催しで慢性化し集客
松
永 ふるさと祭りは
いわき、会津と同じ様
検討していきたい。
町民が参加できるよう
状況を踏まえ、多くの
避難されている方々の
来年度は実施状況の
見直しを図り、全国に
という声も聞かれる。
討していく。
の開催も視野に入れ検
盆踊りは町民が懐か
しく集える催しとして
答 多くの町民が参加できるよう検討する
中、県内産品の安全性
て頂けたと実感してい
も「ふるさと祭りは会
の顔を見に来たんだ」
のアピールと感謝の気
る。
回のふるさと祭
町の盆踊りを復活させよう
近い将来大川原地区で
持ちを込めて各地域の
と年
れを楽しみに関東圏や
言う意見もあるが、そ
る。これで良いのかと
町
長 ふるさと祭りの
参加者は減少傾向にあ
2
津」
「盆踊りはいわき」
特産品を、お盆の時期
過度な支援にならな
いような、物を送るの
りを分けて実施すべき
2
きではないか。
と年末の 回配布すべ
ではなく心を贈るとの
ではないか。
たい。
思いで、継続していき
が経ち、未だに避難生
ふるさとまつり
北の方からも「皆さん
2016年5月1日発行
答 過度の支援にならないよう出来る限り継続する
松永 秀篤 議員
一 般 質 問
おおくま議会だより第37号
15
問 年2回配布すべき
平成
た。
年2月 日全員協議会を開催しまし
環境省井上副大臣から中間貯蔵施設への除
染廃棄物の搬入について提起され、活発な議
論が展開されました。
で、不可欠な施設であ
だという数字である。
に向けた工程表を作成
討会を実施し、減容化
る。
態というのが現状であ
えている。
検討していきたいと考
主な質疑について報告します。
り理解をいただきたい。
下野上地区400
㌶の除染を大熊町より
用地取得で神社・
仏閣・共同墓地につい
神社・仏閣・
共同墓地
どのようなスケジュー
ご要望頂いている。
い、地権者の方から同
400㌶の除染は
継続してやるものと思
る。その後残りの30
除染作業を実施してい
部分である
望に沿うよう対応する
に移転したい方には要
の思いもあるので個別
て地元の意向、個人的
立方㍍の土壌を運搬す
焼却して減容化す
ると、実際には緩衝地
意を得たものの現在、
5㌶は今、関係省庁と
地の再利用については
ル感で取り組んでいく
か。
する約束になっている。
5年後・ 年後まで
に研究開発をして、土
用地が確保出来たと
ころから最大限活用し
たいと考えている。
方針が決まれば説明
する。
かを示す予定である。
ると説明があった。
要ないと考える。
㌶に過ぎ
方針である。
めの保管場所 の 整 備 を
対策を実施し 、 平 成
状況である。中心的な
㌶は現在
墓地・共同墓地につ
いては、地権者の方々
答
16
全員協議会報告
平成 年度中に 万㎥搬入
井上副大臣
あいさつ
搬 入
1600㌶のうち
㌶の確保出来たとの
ことで、平成 年度に
減容化
な対応も可能なのか。
として
どのエリアが確保で
きたのか。
減容化すれば規模の
縮小化の検討も必要と
実施面積は
調整をしながら次にど
は仮置場を作って 万
政府全体として帰還
困難区域をどの様にし
①用地取得の 強 化 、 本
またスケジュールの
全体像が見えない中、
思うが、現在どの様に
ない。残りの除染はい
こを実施していくのか
中間貯蔵施 設 の 方 針
ていくかを議論しなが
格的な中間貯 蔵 施 設 整
我々は判断のしようが
考えているのか。
つやるのか。
検討している。
町のご意見を伺いな
がら、今後の進め方を
神社・仏閣は意見
を統一して頂きたい。
する。
ない。
減容化は実際に搬
入前・後とも分量を少
年度から段階 的 な 本 格
ら今検討を進めている
②各輸送量に 対 応 す る
㌶という数字は
大熊町及び双葉町を合
なくする事が重要であ
けているが、足踏み状
95
帯も含めて 万㌶は必
道路整備及び 道 路 交 通
わせて必要な数字であ
問
町としても復興を加
速するため国に働きか
95
16
3月中にもう一度検
答
備の継続的な 搬 入 の た
輸送を開始す る 。
る。
答
り確保できたのではな
答
2016年5月1日発行
19
400㌶除染
10
③中間貯蔵施 設 は 除 染
㌶くらいは必要
20
20
28
おおくま議会だより第37号
28
残り305㌶をどの
時期に実施していくの
㌶の用地確保が必要
15
く、
問
20
や復興を進め て い く 上
15
28
問
28
20 問
中間貯蔵施設
全員協議会報告
原発を推進してきたのは国
国が責任を持ってしっかり収束させる
平成
年2月8日
高木経済産業副大臣
と議会が懇談会を行
ていただく。
帰還困難区域につい
ても平成 年度中に方
く。
駅を軸とした復興も
検討していく。
帰還困難区域
針を示したい。
一番苦労した人は、
大川原は人が住め
るようになっていくと
木戸ダム
一番幸せになる権利が
あると国は思ってい
JR大野駅
自治体に移住というこ
住所の問題もあり大
川原地区に変更や他の
のか。
帰還困難区域内に
ある大野駅はどうする
ルの泥が溜まっている
木戸ダムの湖底に
線量が 〜 万ベクレ
検出基準を厳しく
設定し、水の安全性を
ので、不安視している
30
いました。
思うが、帰還困難区域
とになるのか。
はどうなるのか。
る。
中間貯蔵施設
中間貯蔵施設建設
についての地権者交渉
住民もいる。
帰還困難区域内に
ある駅をどうするかは
今後JRと協議してい
25
主な内容をお知ら
28
駅のない自治体では
成り立たない。
できるよう全力をあげ
が遅いのでは。
環境省には伝えて
おり、県からも応援職
ている。
平成 年3月まで
に居住制限区域を解除
員が投入され体制が強
化されている。
風評被害
答
せします。
高木副大臣
あいさつ
大熊町は、原発の立
地町として帰還困難区
域になり、この5年間
中間貯蔵施設が進
まないのは町民が交渉
大変なご苦労されてき
た。さらに中間貯蔵施
に応じないとの風評が
とは理解している。
施設受入れ決断は
簡単なものではないこ
い。
あるので払拭して欲し
設も受け入れていただ
いた。
29
問
確保している。
国道西側の開発
6号国道はトラッ
クなどの頻繁な通過の
ために西側にも緩衝地
帯が必要と考える。太
陽光発電を建設するべ
きだが何か計画はある
のか。
太陽光発電や桜並
木にするなど国と町で
相談していきたい。
2016年5月1日発行
その町に先を明確に
することができず申し
訳なく思っている。
原発を推進してきた
のは国であり、今回の
しっかり説明してい
く。
おおくま議会だより第37号
17
事故は国が責任を持っ
てしっかりと収束させ
町の玄関の復興はいつになるのか
答
問
答
答
問
問
答
問
答
問
28
戻る際には支援を考
える。
復興拠点整備
中屋敷、大川原の
同時解除はあるのか。
国との調整が必要
である。
時期も含め地区民の
意見を聞いていきた
い。
住宅を解体除染し
た場合、宅地に課税さ
固定資産税
継続は可能と思う。
町民支援
合を検討していく。
今後の復興を見据
えながら、基金の統廃
理すべきでは。
復興公営住宅に入
居している町民の支援
復興公営住宅
める。
大川原復興拠点を
整備し、動向調査を進
解除後の土地活用
は。
用 地( 2 0 0 平 方 ㍍
超)は3分の1が特例
っている。
校
県がコミュニティ支
援員を配置している。
学
生徒数が減少して
いる。今後の運営は。
運行台数を減らし
効率よくする。
委託費用は大幅に削
減される。
東電単身寮
東電の単身寮はい
つから住むのか。
スクールバス運行
の見直しはあるか。
していきたい。
少人数の利点、小
規模学校の魅力を発信
居住にあたっては復
興に不可欠な事業で例
平成 年6月に一
部が住める。
解除しないと住めな
いのではないか。
外的な宿泊となる。
18
2016年5月1日発行
総務文教常任委員会
基 金
討していきたい。
近隣町村の動向を見
ながら課税について検
適用がなくなる。
解体すると特例減額の
1月 日、2月4日に委員会を開催し、今
後の税について、避難指示区域見直し、基金
の活用、学校運営などの調査を行いました。
主な内容を報告します。
国民健康保険税
現在は全額免除だ
が、広域保険組合にな
った場合は減免継続は
可能か。
後期高齢者医療保
険は広域保険組合でも
れるのか。
震災以降に住民登
録した町民の支援を考
は。
基金について、今
の町の状況に合わせ整
小規模用住宅用地
(200平方㍍以下)
えるべきではないか。
無料化を実施している。
は6分の1、一般住宅
県が整備し、複数
の自治体から入居とな
28
おおくま議会だより第37号
答
問
答
12
減額措置としており、
問
答
問
問
答
問
答
問
答
問
答
答
問
答
町にも生活が
問
問
答
現時点で町に戻れ
ないのは同じである。
近隣町村の動向を見ていく
区域見直し後の固定資産税
中間貯蔵補助金
高齢者には社協と連携全力で対応
産業厚生常任委員会
所や仮置き場のフレコ
は。
復興拠点整備の客
土に必要な土砂の量
年度から
平成 年度中に完
了する。帰 還 は 平 成
にある、清 水 建 設 事 務
ンバックはいつ頃どこ
に移動するのか。
年度と考え
している。
残土
を把握しているのか。
仮設住宅で独り暮
らしで支援の必要な人
ある。
フレコンバックにつ
いては環境省と協議中
仮設住宅
清水建設事務所の
移動先の用地は交渉中
下水道工事
仮設住宅には定期
的に訪問している。支
万立方㍍を予定
であり、現在の用地は
大川原の下水道工
事 は いつ完了するの
1年間延期する予定で
であり、まだ決まって
ている。
31
援が必要な人も多数お
50
1月 日に委員会を開催し、大川原復興拠
点整備、家 庭内ゴミ移動など調査しました。
復興の進捗など質疑応答の内容をお知らせし
ます。
28
32
か。帰還時期は。
約 万立方㍍必要
であり、西工業団地の
40
問
答
いない。
答
答
問
応している。
り地域包括支援員が対
答
中間貯蔵影響
緩和補助金
問
問
補助金の申請の説
明会はいつ実施するの
下野上除染をしている
㌶の家庭内ゴミはど
こに出しているのか。
震災前のゴミステ
ーションに ㍑か ㍑
の自分で用意した袋に
出してもらう。
4月5日に開設されました お立寄りください
か。
9月頃から実施す
る。 回くらいを予定
している。
高齢者など申請が
難しい人への対応は。
社協の訪問なども
活用し全力で対応す
る。
先行除染した ㌶の
家庭内ゴミは小学校に
仮置してある。
復興拠点整備
帰還困難区域
家庭内ゴミ
帰還困難区域の家
庭内ゴミは、どこに運
大川原拠点整備内
2016年5月1日発行
下野上3区のステーション
45
95
13
べばいいのか。また、
おおくま議会だより第37号
19
90
30
問
答
問
答
95
答
問
平成28年9月から説明会 30回実施
平成
年5月に、大熊町からこの地に来
H28.5
編集後記
今回で 回目の発行となりまし
た。第1回から編集に携わりまし
たが、難しいことを解りやすく伝
えることに苦労しています。
長引く避難生活において広報紙
の役割は大変大きいと思われま
す。
生活に関わりが大きい内容を中
心に「解りやすく読みやすい」の
仲野 剛
基本を守り、読む側の視点で編集
に努めてまいります。
広報公聴常任委員会
20
おおくま議会だより第37号
2016年5月1日発行
ている人との交流を大切にしていきたいと
の思いで公募し、3家族6人から始まった
「大熊会」でした。
宇都宮」の手伝いをきっかけとし
関東事務所が主催した、栃木「おおくま
交流会
て会員を募り、平成 年5月には「栃木お
交流を深めていきたいと思います。 代表 坂上 信行
今後は、もっと皆で楽しめる内容にして
おくまの会」が発足しました。
27
No.37
会
年
忘
そば打ち体験
26
IN
37
委 員 長 阿部 光國
副 委 員 長 仲野 剛
委 員 佐藤 照彦
委 員 木幡ますみ
委 員 加藤 良一
委 員 堀川 亘夫
委 員 松永 秀篤
発行責任者
鈴木 光一
−
TEL0242 26 3844 ■編集/大熊町議会広報公聴常任委員会
−
絵筆をもって緊張しながら描きこんだ目や口、鮭の絵等は
味があり満足の一品になり、笑顔がこぼれる作品となりま
した。
■発行/福島県大熊町議会 〒965 0873 福島県会津若松市追手町2
41
大谷石を改造したおしゃれなレストランでのランチ会。忘
年会とあって、アルコールも少し入りました。素敵な食事
とおしゃべりに花が咲き、楽しい時間でした。
初めての人が多く汗だくでそば粉と格闘しました。粉がう
まく固まらなかったり・・・本当に難しい ! の一言でした。
何はともあれ自分で打った蕎麦は、「美味しい」「またやり
たい」という声が聞かれました。
−
「起き上がり小法師絵付け体験」と「ランチ会」
議会だより おおくま
−
1歳になりました 栃木おおくまの会
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