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Metadata Managerメッセージリファレンス - Informatica Knowledge Base

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Metadata Managerメッセージリファレンス - Informatica Knowledge Base
Informatica PowerCenter
(バージョン 9.6.0)
Metadata Manager メッセ
ージリファレンス
Informatica PowerCenter Metadata Manager メッセージリファレンス
バージョン 9.6.0
2014 年 1 月
著作権 1998-2014 Informatica Corporation. すべての権利を保留する.
本ソフトウェアおよびマニュアルには、Informatica Corporation の所有権下にある情報が収められています。これらは使用および開示の制限等を定めた使用許諾契約
のもとに提供され、著作権法により保護されています。本ソフトウェアのリバースエンジニアリングは禁じられています。本マニュアルのいかなる部分も、いかなる
手段(電子的複写、写真複写、録音など)によっても、Informatica Corporation の事前の承諾なしに複製または転載することは禁じられています。このソフトウェア
は、米国および/または国際的な特許、およびその他の出願中の特許によって保護されています。
合衆国政府によるソフトウェアの使用、複製または開示は、DFARS 227.7202-1(a)および 227.7702-3(a)(1995 年)、DFARS 252.227-7013(C)(1)(ii)(1988 年 10
月)
、FAR 12.212(a)(1995 年)、FAR 52.227-19、または FAR 52.227-14(ALT III)に記載されているとおりに、当該ソフトウェア使用許諾契約に定められた制限に
よって規制されます。
本製品または本書の情報は、予告なしに変更されることがあります。お客様が本製品または本書内に問題を発見された場合は、書面にて当社までお知らせください。
Informatica、Informatica Platform、Informatica Data Services、PowerCenter、PowerCenterRT、PowerCenter Connect、PowerCenter Data Analyzer、
PowerExchange、PowerMart、Metadata Manager、Informatica Data Quality、Informatica Data Explorer、Informatica B2B Data Transformation、Informatica B2B
Data Exchange、Informatica On Demand、Informatica Identity Resolution、Informatica Application Information Lifecycle Management、Informatica Complex
Event Processing、Ultra Messaging、および Informatica Master Data Management は、Informatica Corporation の米国および世界中の管轄地での商標または登録商
標です。BEA および WebLogic は BEA Systems, Inc の登録商標です。その他の会社名および製品名はすべてそれぞれの所有者の商品名または商標です。
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断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Sencha, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。
本製品には、Apache Software Foundation(http://www.apache.org/)によって開発されたソフトウェア、およびさまざまなバージョンの Apache License(まとめて
「License」と呼んでいます)の下に許諾された他のソフトウェアが含まれます。これらのライセンスのコピーは、http://www.apache.org/licenses/で入手できます。
適用法にて要求されないか書面にて合意されない限り、ライセンスの下に配布されるソフトウェアは「現状のまま」で配布され、明示的あるいは黙示的かを問わず、
いかなる種類の保証や条件も付帯することはありません。ライセンス下での許諾および制限を定める具体的文言については、ライセンスを参照してください。
本製品には、Mozilla(http://www.mozilla.org/)によって開発されたソフトウェア、ソフトウェア copyright The JBoss Group, LLC, コンテンツの無断複写・転載
を禁じます、ソフトウェア copyright, Red Hat Middleware, LLC, コンテンツの無断複写・転載を禁じます、Copyright (C) 1999-2006 by Bruno Lowagie and Paulo
Soares および GNU Lesser General Public License Agreement(http://www.gnu.org/licenses/lgpl.html を参照)に基づいて許諾されたその他のソフトウェアが含ま
れています。資料は、Informatica が無料で提供しており、一切の保証を伴わない「現状渡し」で提供されるものとし、Informatica Corporation は市場性および特定
の目的の適合性の黙示の保証などを含めて、一切の明示的及び黙示的保証の責任を負いません。
製品には、ワシントン大学、カリフォルニア大学アーバイン校、およびバンダービルト大学の Douglas C.Schmidt および同氏のリサーチグループが著作権を持つ ACE
(TM)および TAO(TM)ソフトウェアが含まれています。Copyright (C) 1993-2006, コンテンツの無断複写・転載を禁じます。
本製品には、OpenSSL Toolkit を使用するために OpenSSL Project が開発したソフトウェア(copyright The OpenSSL Project.コンテンツの無断複写・転載を禁じま
す)が含まれています。また、このソフトウェアの再配布は、http://www.openssl.org および http://www.openssl.org/source/license.html にある使用条件に従いま
す。
本製品には、Curl ソフトウェア Copyright 1996-2013, Daniel Stenberg, <[email protected]>が含まれています。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウ
ェアに関する許諾および制限は、http://curl.haxx.se/docs/copyright.html にある使用条件に従います。すべてのコピーに上記の著作権情報とこの許諾情報が記載さ
れている場合、目的に応じて、本ソフトウェアの使用、コピー、変更、ならびに配布が有償または無償で許可されます。
本製品には、ソフトウェア copyright 2001-2005 (C) MetaStuff, Ltd. コンテンツの無断複写・転載を禁じます が含まれます。本ソフトウェアに関する許諾および制
限は、http://www.dom4j.org/license.html にある使用条件に従います。
製品には、ソフトウェア copyright (C) 2004-2007, The Dojo Foundation が含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに関する許諾およ
び制限は、http://dojotoolkit.org/license にある使用条件に従います。
本製品には、ICU ソフトウェア copyright International Business Machines Corporation および他のソフトウェアが含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じ
ます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://source.icu-project.org/repos/icu/icu/trunk/license.html にある使用条件に従います。
本製品には、ソフトウェア copyright (C) 1996-2006 Per Bothner が含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。お客様がこのようなソフトウェアを使用
するための権利は、ライセンスで規定されています。http://www.gnu.org/software/kawa/Software-License.html を参照してください。
本製品には、OSSP UUID ソフトウェア Copyright (C) 2002 Ralf S. Engelschall, Copyright (C) 2002 The OSSP Project Copyright (C) 2002 Cable & Wireless
Deutschland が含まれます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.opensource.org/licenses/mit-license.php にある使用条件に従います。
本製品には、Boost(http://www.boost.org/)によって開発されたソフトウェアまたは Boost ソフトウェアライセンスの下で開発されたソフトウェアが含まれていま
す。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.boost.org/LICENSE_1_0.txt にある使用条件に従います。
本製品には、ソフトウェア copyright (C) 1997-2007 University of Cambridge が含まれます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.pcre.org/
license.txt にある使用条件に従います。
本製品には、ソフトウェア copyright (C) 2007 The Eclipse Foundation が含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに関する許諾およ
び制限は、http://www.eclipse.org/org/documents/epl-v10.php および http://www.eclipse.org/org/documents/edl-v10.php にある使用条件に従います。
本製品には、http://www.tcl.tk/software/tcltk/license.html、http://www.bosrup.com/web/overlib/?License、http://www.stlport.org/doc/license.html、http://
www.asm.ow2.org/license.html、http://www.cryptix.org/LICENSE.TXT、http://hsqldb.org/web/hsqlLicense.html、http://httpunit.sourceforge.net/doc/
license.html、http://jung.sourceforge.net/license.txt、http://www.gzip.org/zlib/zlib_license.html、http://www.openldap.org/software/release/
license.html、http://www.libssh2.org、http://slf4j.org/license.html、http://www.sente.ch/software/OpenSourceLicense.html、http://fusesource.com/
downloads/license-agreements/fuse-message-broker-v-5-3-license-agreement、http://antlr.org/license.html、http://aopalliance.sourceforge.net/、http://
www.bouncycastle.org/licence.html、http://www.jgraph.com/jgraphdownload.html、http://www.jcraft.com/jsch/LICENSE.txt、http://jotm.objectweb.org/
bsd_license.html、http://www.w3.org/Consortium/Legal/2002/copyright-software-20021231; http://www.slf4j.org/license.html; http://
nanoxml.sourceforge.net/orig/copyright.html; http://www.json.org/license.html; http://forge.ow2.org/projects/javaservice/, http://
www.postgresql.org/about/licence.html, http://www.sqlite.org/copyright.html, http://www.tcl.tk/software/tcltk/license.html, http://www.jaxen.org/
faq.html, http://www.jdom.org/docs/faq.html, http://www.slf4j.org/license.html; http://www.iodbc.org/dataspace/iodbc/wiki/iODBC/License; http://
www.keplerproject.org/md5/license.html; http://www.toedter.com/en/jcalendar/license.html; http://www.edankert.com/bounce/index.html; http://www.netsnmp.org/about/license.html; http://www.openmdx.org/#FAQ; http://www.php.net/license/3_01.txt; http://srp.stanford.edu/license.txt; http://
www.schneier.com/blowfish.html; http://www.jmock.org/license.html; http://xsom.java.net; http://benalman.com/about/license/; https://github.com/
CreateJS/EaselJS/blob/master/src/easeljs/display/Bitmap.js; http://www.h2database.com/html/license.html#summary; http://jsoncpp.sourceforge.net/
LICENSE; http://jdbc.postgresql.org/license.html; http://protobuf.googlecode.com/svn/trunk/src/google/protobuf/descriptor.proto; https://github.com/
rantav/hector/blob/master/LICENSE; http://web.mit.edu/Kerberos/krb5-current/doc/mitK5license.html; http://jibx.sourceforge.net/jibx-license.html.
本製品には、Academic Free License(http://www.opensource.org/licenses/afl-3.0.php)、Common Development and Distribution License(http://
www.opensource.org/licenses/cddl1.php)、Common Public License(http://www.opensource.org/licenses/cpl1.0.php)、Sun Binary Code License Agreement
Supplemental License Terms、BSD License(http:// www.opensource.org/licenses/bsd-license.php)、BSD License(http://opensource.org/licenses/BSD-3Clause)、MIT License(http://www.opensource.org/licenses/mit-license.php)、Artistic License(http://www.opensource.org/licenses/artistic-license-1.0)、
Initial Developer’s Public License Version 1.0(http://www.firebirdsql.org/en/initial-developer-s-public-license-version-1-0/)に基づいて許諾された
ソフトウェアが含まれています。
本製品には、ソフトウェア copyright (C) 2003-2006 Joe WaInes, 2006-2007 XStream Committers が含まれています。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソ
フトウェアに関する許諾および制限は、http://j.org/license.html にある使用条件に従います。本製品には、Indiana University Extreme! Lab によって開発された
ソフトウェアが含まれています。詳細については、http://www.extreme.indiana.edu/を参照してください。
本製品には、ソフトウェア Copyright (C) 2013 Frank Balluffi and Markus Moeller が含まれています。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに
関する許諾および制限は、MIT ライセンスの使用条件に従います。
本ソフトウェアは、米国の特許番号 5,794,246、6,014,670、6,016,501、6,029,178、6,032,158、6,035,307、6,044,374、6,092,086、6,208,990、6,339,775、
6,640,226、6,789,096、6,823,373、6,850,947、6,895,471、7,117,215、7,162,643、7,243,110、7,254,590、7,281,001、7,421,458、7,496,588、7,523,121、
7,584,422、7,676,516、7,720,842、7,721,270、7,774,791、8,065,266、8,150,803、8,166,048、8,166,071、8,200,622、8,224,873、8,271,477、8,327,419、
8,386,435、8,392,460、8,453,159、8,458,230、RE44,478、および国際的な特許、ならびにその他の出願中の特許によって保護されています。
免責: 本文書は、一切の保証を伴わない「現状渡し」で提供されるものとし、Informatica Corporation は他社の権利の非侵害、市場性および特定の目的への適合性の
黙示の保証などを含めて、一切の明示的および黙示的保証の責任を負いません。Informatica Corporation では、本ソフトウェアまたはドキュメントに誤りのないこと
を保証していません。本ソフトウェアまたはドキュメントに記載されている情報には、技術的に不正確な記述や誤植が含まれる場合があります。本ソフトウェアまた
はドキュメントの情報は、予告なしに変更されることがあります。
特記事項
この Informatica 製品(以下「ソフトウェア」)には、Progress Software Corporation(以下「DataDirect」)の事業子会社である DataDirect Technologies からの特
定のドライバ(以下「DataDirect ドライバ」)が含まれています。DataDirect ドライバには、次の用語および条件が適用されます。
1.DataDirect ドライバは、特定物として現存するままの状態で提供され、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示
もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定の制限を受
けるものとします。
2.DataDirect または第三者は、予見の有無を問わず発生した ODBC ドライバの使用に関するいかなる直接的、間接的、偶発的、特別、あるいは結果的損害に対し
て責任を負わないものとします。本制限事項は、すべての訴訟原因に適用されます。訴訟原因には、契約違反、保証違反、過失、厳格責任、詐称、その他の不
法行為を含みますが、これらに限るものではありません。
Part Number: MM-MSR-960-0001
目次
序文........................................................... ii
Informatica のリソース. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ii
Informatica マイサポートポータル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ii
Informatica のマニュアル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ii
Informatica の Web サイト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ii
Informatica How-To Library. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ii
Informatica Knowledge Base. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii
Informatica サポートの YouTube チャンネル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii
Informatica Marketplace. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii
Informatica Velocity. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii
Informatica グローバルカスタマサポート. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii
第 1 章 : エラーメッセージ...................................... 1
ビジネス用語集に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
コマンドラインプログラムに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2
コメントに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
3
カスタム属性に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
Custom Metadata Configurator に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
5
データリネージ分析に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
6
電子メールと発行に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
リンクに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
メタデータカタログに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
9
モデルに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
12
プロファイリングに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
リレーションに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18
リソースに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20
スケジュールに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
検索に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39
セキュリティに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40
ショートカットに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
目次
41
i
序文
『Metadata Manager メッセージリファレンス』は、Metadata Manager を使用するビジネスアナリスト、および
Metadata Manager アプリケーションや Metadata Manager 環境を管理する管理者を含む、すべての Metadata
Manager ユーザーを対象としています。 Metadata Manager インタフェースのすべての領域のトラブルシュー
ティング情報が含まれます。
Informatica のリソース
Informatica マイサポートポータル
Informatica のユーザーであれば、Informatica マイサポートポータル(http://mysupport.informatica.com)
にアクセスできます。
このサイトには、製品情報、ユーザーグループ情報、ニュースレター、Informatica カスタマサポート事例管
理システム(ATLAS)へのアクセス、Informatica How-To ライブラリ、Informatica Knowledge Base、
Informatica 製品文書、Informatica ユーザーコミュニティへのアクセスが含まれています。
Informatica のマニュアル
Informatica のマニュアルチームは、正確で役に立つマニュアルの作成に努めています。このマニュアルに関
する質問、コメント、ご意見の電子メールの送付先は、Informatica マニュアルチーム
([email protected])です。 お客様のフィードバックは、マニュアルの改良に利用させて
いただきます。コメントに返信をご希望のお客様は、その旨をお知らせください。
マニュアルチームは、必要に応じてマニュアルを更新します。製品の最新のマニュアルを入手するには、
http://mysupport.informatica.com から製品マニュアルにアクセスします。
Informatica の Web サイト
Informatica 社の Web サイトは、http://www.informatica.com からアクセスできます。このサイトでは、
Informatica 社の概要と沿革、今後のイベント、営業拠点などの情報を提供しています。また、製品情報やパ
ートナー情報もあります。サービス関連のページには、テクニカルサポート、トレーニングと教育、および実
装に関するサービスの重要な情報を掲載しています。
Informatica How-To Library
Informatica のユーザーとして、Informatica How-To Library(http://mysupport.informatica.com)にアク
セスできます。How-To Library は、Informatica の製品および機能についての詳細を確認できるリソースのコ
レクションです。一般的な問題に対するソリューションを提供したり、機能や動作を比較したり、特定の実際
ii
のタスクを実行するための方法を示したりする記事やインタラクティブなデモンストレーションが含まれてい
ます。
Informatica Knowledge Base
Informatica のユーザーとして、Informatica Knowledge Base(http://mysupport.informatica.com)にアク
セスできます。この Knowledge Base を利用して、Informatica 製品に関する既知の技術的問題の解決策を検索
することができます。また、FAQ(よくある質問)の答え、技術的ホワイトペーパー、技術的なヒントも得られ
ます。Knowledge Base に関する質問、コメント、ご意見の電子メールの送付先は、Informatica Knowledge
Base チーム([email protected])です。
Informatica サポートの YouTube チャンネル
http://www.youtube.com/user/INFASupport で Informatica サポートの YouTube チャンネルにアクセスできま
す。Informatica サポートの YouTube チャンネルでは、特定のタスクを実行するソリューションについてのビ
デオを用意しています。Informatica サポートの YouTube チャンネルに関する質問、コメント、またはアイデ
アがある場合は、サポート YouTube チームに電子メール([email protected])を送信するか、
または@INFASupport でツイートしてください。
Informatica Marketplace
情報マーケットプレースは、開発者とパートナーがデータ統合実装を増幅、拡張、強化するソリューションを
共有するためのフォーラムです。マーケットプレースにある何百ものソリューションを利用して、プロジェク
トで実装にかかる時間を短縮したり、生産性を向上させたりできます。Informatica Marketplace には、
http://www.informaticamarketplace.com からアクセスできます。
Informatica Velocity
http://mysupport.informatica.com で Informatica Velocity にアクセスできます。数多くのデータ管理プロ
ジェクトの実世界での経験から開発された Informatica Velocity は、世界中の組織と協力して優れたデータ
管理ソリューションの計画、開発、展開、および維持を行ってきた弊社コンサルタントの知識の集合体を表し
ています。Informatica Velocity についての質問、コメント、またはアイデアがある場合は、
[email protected] から Informatica のプロフェッショナルサービスにお問い合わせください。
Informatica グローバルカスタマサポート
電話またはオンラインサポートからカスタマサポートセンターに連絡できます。
オンラインサポートのご利用には、ユーザー名とパスワードが必要です。http://mysupport.informatica.com
から、ユーザー名とパスワードが入手できます。
Informatica グローバルカスタマサポートの電話番号は、Informatica の Web サイト
http://www.informatica.com/us/services-and-training/support-services/global-support-centers/に掲
載されています。
はじめに
iii
iv
第 1 章
エラーメッセージ
この章では、以下の項目について説明します。
•
ビジネス用語集に関するメッセージ, 1 ページ
•
コマンドラインプログラムに関するメッセージ, 2 ページ
•
コメントに関するメッセージ, 3 ページ
•
カスタム属性に関するメッセージ, 4 ページ
•
Custom Metadata Configurator に関するメッセージ, 5 ページ
•
データリネージ分析に関するメッセージ, 6 ページ
•
電子メールと発行に関するメッセージ, 8 ページ
•
リンクに関するメッセージ, 9 ページ
•
メタデータカタログに関するメッセージ, 9 ページ
•
モデルに関するメッセージ, 12 ページ
•
プロファイリングに関するメッセージ, 17 ページ
•
リレーションに関するメッセージ, 18 ページ
•
リソースに関するメッセージ, 20 ページ
•
スケジュールに関するメッセージ, 37 ページ
•
検索に関するメッセージ, 39 ページ
•
セキュリティに関するメッセージ, 40 ページ
•
ショートカットに関するメッセージ, 41 ページ
ビジネス用語集に関するメッセージ
このセクションには、ビジネス用語集を表示したときに発生するメッセージが含まれています。
例外が発生しました。詳細については、Metadata Manager Service ログイベン
トを参照してください。
説明:
Metadata Manager は、内部エラーが原因でリネージ図を表示できま
せんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Metadata Manager サービスログイベントを参照し
てください。可能であれば、エラーを修正し、再度データリネージ分
析を実行します。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ
ルカスタマサポートにお問い合わせください。
1
コマンドラインプログラムに関するメッセージ
ここでは、mmcmd を使用してリソースロードをロードまたは再開したり、そのステータスを取得したり、モデ
ルをインポートまたはエクスポートしたりするときに発生する mmcmd メッセージについて説明します。
オプションが 1 つもありません。
説明:
コマンドに必要なオプションがありません。
ユーザの応答:
コマンドの構文を確認し、必須のコマンドオプションをすべて指定し
ます。
引数<引数名>がありません。
説明:
1 つ以上の必須オプションがありません。
ユーザの応答:
コマンド構文を確認し、必須のコマンドオプションをすべて指定しま
す。
コマンド:<コマンド名>には引数<引数名>は有効ではありません。
説明:
コマンドに無効な引数を入力しました。
ユーザの応答:
コマンド構文を確認し、有効な引数を指定します。
サーバーへの接続が拒否されました。ホスト名またはポート番号が無効です。
説明:
ホスト名またはポート番号が正しくないか、またはサーバーが使用で
きません。
ユーザの応答:
ホスト名およびポート番号を確認し、ホストが使用できることを確認
します。
この操作を実行するための権限が不足しています。
説明:
Metadata Manager は操作を実行できませんでした。このエラーは、
適切な特権を持っていないために発生します。
ユーザの応答:
管理者に問い合わせて、Informatica Administrator で適切な特権を
取得します。
ユーザー名、パスワード、または名前空間が不正です。
説明:
コマンド構文のユーザー名、パスワード、またはセキュリティドメイ
ンが無効です。
ユーザの応答:
正しいユーザー名、パスワード、およびセキュリティドメインを指定
します。
無効な URL です。
説明:
URL に http://または https://のプレフィックスがありません。
ユーザの応答:
有効な URL を指定します。
キーストアのパスがありません。
説明:
2
第 1 章: エラーメッセージ
mmcmd と Metadata Manager Service 間で通信するための認証レベル
が完全認証に設定されていますが、MMCmdConfig.properties には
Metadata Manager サービスのキーストアファイルへのパスがありま
せん。
ユーザの応答:
MMCmdConfig.properties にキーストアファイルへのパスを設定しま
す。
プロパティファイルが見つかりません。
説明:
コマンドの MMCmdConfig.properties ファイルが存在しません。
ユーザの応答:
MMCmdConfig.properties ファイルが utilities\mmcmd ディレクトリ
に存在することを確認します。 エラーが解決しない場合は、
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
プロパティをロードできません。
説明:
コマンドオプションの引数を指定しませんでした。
ユーザの応答:
コマンド構文を確認し、必須のコマンドオプションに必要な引数をす
べて指定します。
予期しない引数です。
説明:
mmcmd コマンドに誤ったオプションまたは引数を入力しました。
ユーザの応答:
コマンドの構文を確認し、正しいコマンドオプションおよび引数を指
定します。
未定義のコマンドです。
説明:
mmcmd に無効なコマンドを入力しました。
ユーザの応答:
コマンド名を確認し、有効なコマンドを指定します。
入力したファイルは存在しません。
説明:
importmodel コマンドの XML ファイルが存在しません。
ユーザの応答:
その XML ファイルの名前およびパスを確認します。
コメントに関するメッセージ
ここで示すメッセージは、メタデータオブジェクトにコメントを追加するときに発生します。
コメントの作成中にエラーが発生しました。
説明:
メタデータオブジェクトがメタデータカタログに存在しないため、
Metadata Manager はコメントを作成できませんでした。 このエラー
は、別のユーザーがカタログからメタデータオブジェクトを削除した
場合に発生します。
ユーザの応答:
メタデータカタログをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更
を表示します。
コメントに関するメッセージ
3
カスタム属性に関するメッセージ
ここで示すメッセージは、カスタム属性およびビジネス名属性をエクスポートまたはインポートするときに発
生します。
Excel ファイルにクラス識別子がありません。
説明:
Metadata Manager は、Excel ファイルからカスタム属性またはビジ
ネス名属性をインポートできませんでした。このエラーは、Excel フ
ァイルのエクスポート後にそのファイルでクラスのクラス識別子ヘッ
ダを削除したために発生します。Metadata Manager では、Excel フ
ァイルのクラス識別子により、メタデータオブジェクトクラスが識別
されます。
ユーザの応答:
Excel ファイルにクラス識別子ヘッダを追加するか、または再度メタ
データオブジェクトの属性をエクスポートし、編集したうえでインポ
ートします。
Excel ファイルにエクスポートルートパスヘッダがありません。
説明:
Metadata Manager リポジトリでメタデータオブジェクトのパスが見
つからなかったため、Metadata Manager は Excel ファイルからカス
タム属性またはビジネス名属性をインポートできませんでした。この
エラーは、Excel ファイルのエクスポート後にそのファイルでエクス
ポートルートパスヘッダを削除したために発生します。Metadata
Manager では、Excel ファイルのエクスポートルートパスヘッダによ
り、メタデータカタログのメタデータオブジェクトのルートパスが識
別されます。
ユーザの応答:
Excel ファイルにエクスポートルートパスヘッダを追加するか、また
は再度メタデータオブジェクトの属性をエクスポートし、編集したう
えでインポートします。
クラス<クラス名>の属性<属性名>が無効です。
説明:
Metadata Manager は、Excel ファイルからカスタム属性またはビジ
ネス名属性をインポートできませんでした。このエラーは、Excel フ
ァイルのエクスポート後にそのファイルでクラスの属性名ヘッダを編
集したか、またはオブジェクトの属性がメタデータカタログに存在し
ないために発生します。
ユーザの応答:
Excel ファイルに属性名ヘッダを追加するか、または再度メタデータ
オブジェクトの属性をエクスポートし、編集したうえでインポートし
ます。
クラス名が無効です:<クラス名>。
説明:
4
第 1 章: エラーメッセージ
Metadata Manager は、Excel ファイルからカスタム属性またはビジ
ネス名属性をインポートできませんでした。このエラーは、Excel フ
ァイルのエクスポート後にそのファイルでクラス識別子ヘッダを編集
したか、またはメタデータオブジェクトのクラスがメタデータカタロ
グに存在しないために発生します。Metadata Manager では、Excel
ファイルのクラス識別子により、メタデータオブジェクトクラスが識
別されます。
ユーザの応答:
Excel ファイルにクラス識別子ヘッダを追加するか、または再度メタ
データオブジェクトの属性をエクスポートし、編集したうえでインポ
ートします。
エクスポートルートパスが無効です。
説明:
Metadata Manager リポジトリでメタデータオブジェクトのパスが見
つからなかったため、Metadata Manager は Excel ファイルからカス
タム属性またはビジネス名属性をインポートできませんでした。この
エラーは、Excel ファイルのエクスポート後にそのファイルでエクス
ポートルートパスヘッダを編集したために発生します。Metadata
Manager では、Excel ファイルのエクスポートルートパスにより、メ
タデータカタログのメタデータオブジェクトのルートパスが識別され
ます。
ユーザの応答:
Excel ファイルにエクスポートルートパスヘッダを追加するか、また
は再度メタデータオブジェクトの属性をエクスポートし、編集したう
えでインポートします。
Custom Metadata Configurator に関するメッセージ
ここで示すメッセージは、Custom Metadata Configurator を使用するときに発生します。
エラーが発生したためにメタデータマップを保存できませんでした。
説明:
Custom Metadata Configurator は、テンプレートのメタデータマッ
プを保存できませんでした。このエラーは、Custom Metadata
Configurator の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、custom-configurator ディレクトリの
customwizard.log で Custom Metadata Configurator ログイベント
を参照してください。可能であれば、エラーを修正し、再度テンプレ
ートを保存します。また、再度テンプレートを削除または作成するこ
ともできます。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバル
カスタマサポートにお問い合わせください。
ヘルプページを開けません。Custom Metadata Configurator はヘルプを開くこ
とができません。
説明:
Custom Metadata Configurator は、ヘルプファイルを開けませんで
した。このエラーは、ヘルプファイルが PowerCenter クライアントイ
ンストールディレクトリにないために発生します。
ユーザの応答:
ヘルプファイルが PowerCenter クライアントインストールディレクト
リにあることを確認します。ファイルがない場合は、Informatica グ
ローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
Custom Metadata Configurator に関するメッセージ
5
PowerCenter マッピングのインポート中にエラーが発生しました。
説明:
PowerCenter は、カスタムリソースの Metadata Manager マッピング
およびワークフローを PowerCenter リポジトリにインポートできませ
んでした。Custom Metadata Configurator は、PowerCenter のマッ
ピング、セッション、およびワークフローを XML ファイルに格納して
から、その XML ファイルをカスタムリソースロード用の PowerCenter
リポジトリにインポートします。このエラーは、PowerCenter リポジ
トリサービスが使用できないか、または Metadata Manager が XML フ
ァイルをインポートできなかったために発生します。
ユーザの応答:
PowerCenter リポジトリサービスが使用できることを確認します。詳
細については、custom-configurator ディレクトリの
customwizard.log で Custom Metadata Configurator ログイベント
を参照し、さらに Informatica Administrator で PowerCenter リポ
ジトリサービスログイベントを参照してください。
データリネージ分析に関するメッセージ
ここで示すメッセージは、Metadata Manager またはリネージ URL API を使用してデータリネージ分析を実行す
るときに発生します。
例外が発生しました。詳細については、Metadata Manager Service ログイベン
トを参照してください。
説明:
Metadata Manager は、内部エラーが原因でリネージ図を表示できま
せんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Metadata Manager サービスログイベントを参照し
てください。可能であれば、エラーを修正し、再度データリネージ分
析を実行します。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ
ルカスタマサポートにお問い合わせください。
リソース<名前>でオブジェクト<名前>が見つかりません。
説明:
Metadata Manager は、リネージ URL API に渡された URL を使用して
データリネージ分析を実行できませんでした。このエラーは、データ
リネージ図へのリンクを示す URL の objectPath パラメータに正しい
オブジェクト名が含まれていないか、または別のユーザーがカタログ
からメタデータオブジェクトを削除した場合に発生します。
ユーザの応答:
URL の objectPath パラメータに指定されているオブジェクト名を修
正します。リソースに用意されているオブジェクトを表示するには、
メタデータカタログをリフレッシュします。
リネージ図でオブジェクト<オブジェクト名>が見つかりません。
6
説明:
Metadata Manager は、データリネージ図でメタデータオブジェクト
を見つけることができませんでした。このエラーは、別のユーザーが
メタデータカタログのオブジェクトを削除した場合に発生します。
ユーザの応答:
リネージ図をリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更を表示し
ます。
第 1 章: エラーメッセージ
カタログでリソース<リソース名>が見つかりません。
説明:
Metadata Manager は、リネージ URL API に渡された URL を使用して
データリネージ分析を実行できませんでした。このエラーは、データ
リネージ図へのリンクを示す URL の objectPath パラメータに正しい
リソース名が含まれていないか、または別のユーザーがカタログから
リソースを削除した場合に発生します。
ユーザの応答:
URL の objectPath パラメータに指定されているリソース名を修正し
ます。使用可能なリソースを表示するには、メタデータカタログをリ
フレッシュします。
リソース<リソース名>で<オブジェクト名>という名前のオブジェクトが複数見
つかりました。次の中からオブジェクトを選択してください:<複数のオブジェ
クト>。
説明:
リソース内に同じ名前のオブジェクトが複数存在します。
ユーザの応答:
データリネージ分析を実行するメタデータオブジェクトを選択しま
す。
パラメータ<リネージ URL パラメータ>にパスの区切り文字( / または \ )が
ありません。
説明:
Metadata Manager は、リネージ URL API に渡された URL を使用して
データリネージ分析を実行できませんでした。このエラーは、データ
リネージ図へのリンクの objectPath パラメータに区切り文字として
スラッシュ( / )またはバックスラッシュ( \ )が含まれていない
場合に発生します。
ユーザの応答:
objectPath パラメータの区切り文字が含まれるように URL を修正し
ます。
必須パラメータ<パラメータ名>がありません。
説明:
Metadata Manager は、リネージ URL API に渡された URL を使用して
データリネージ分析を実行できませんでした。このエラーは、データ
リネージ図へのリンクに objectPath パラメータが含まれていない場
合に発生します。objectPath パラメータには、メタデータカタログ
にあるメタデータオブジェクトへのパスを指定します。
ユーザの応答:
objectPath パラメータが含まれるように URL を修正します。
要求されたオブジェクトは、選択されたオブジェクトカテゴリには属しません。
説明:
Metadata Manager は、データリネージ図でメタデータオブジェクト
を展開できませんでした。このエラーは、メタデータオブジェクトタ
イプを表示しないように Metadata Manager を設定したために発生し
ます。
ユーザの応答:
メタデータオブジェクトタイプを表示するように Metadata Manager
を設定します。
リネージ分析を表示するための適切な特権がありません。
説明:
メタデータオブジェクトに対してリネージ分析を表示しようとしまし
たが、そのオブジェクトに対するリネージ表示特権がありません。こ
のエラーは、リネージ URL API を使用してメタデータオブジェクトに
対するリネージ分析を表示しようとした場合に発生します。
データリネージ分析に関するメッセージ
7
ユーザの応答:
管理者に問い合わせて、Informatica Administrator でリネージ表示
特権を取得します。
電子メールと発行に関するメッセージ
ここで示すメッセージは、電子メールでメタデータオブジェクトを送信したり、メタデータオブジェクトを発
行したりするときに発生します。
添付ファイルが無効であるか、存在しません。
説明:
添付ファイルが空か、または入力したファイル名が存在しません。
ユーザの応答:
ファイルが存在し、空でないことを確認します。
メッセージを送信できません。添付ファイルが許容限度を超えています。
説明:
添付ファイルのサイズが 2MB を超えています。
ユーザの応答:
添付ファイルのサイズを減らすか、サイズの小さいファイルを選択す
るか、または添付ファイルを複数のメッセージに分けます。
メール送信するオブジェクトがありません。カタログまたはショートカットの
アイテムを選択してください。
説明:
ユーザの応答:
電子メールでメタデータオブジェクトを送信しようとしましたが、メ
タデータオブジェクトを選択しませんでした。電子メールで送信する
メタデータオブジェクトを少なくとも 1 つ選択する必要があります。
[ショートカット]ビューまたはメタデータカタログから電子メール
で送信するメタデータオブジェクトを選択します。
メール送信するオブジェクトがありません。別の選択基準で再試行してくださ
い。
説明:
電子メールで検索結果を送信しようとしましたが、最後に実行した検
索では結果が生成されませんでした。電子メールで検索結果を送信す
るには、まず検索を正常に完了する必要があります。
ユーザの応答:
検索を正常に完了してから、その結果を電子メールで送信します。
発行するオブジェクトがありません。カタログまたはショートカットのアイテ
ムを選択してください。
説明:
ユーザの応答:
8
メタデータオブジェクトの詳細を発行しようとしましたが、メタデー
タオブジェクトを選択しませんでした。オブジェクト詳細を発行する
には、メタデータオブジェクトを少なくとも 1 つ選択する必要があり
ます。
[ショートカット]ビューまたはメタデータカタログから発行するメ
タデータオブジェクトを選択します。
第 1 章: エラーメッセージ
発行するオブジェクトがありません。別の選択基準で再試行してください。
説明:
検索結果を発行しようとしましたが、最後に実行した検索では結果が
生成されませんでした。オブジェクト詳細を発行するには、まず検索
を正常に完了する必要があります。
ユーザの応答:
検索を正常に完了してから、結果を発行します。
注:結果リストは<0>オブジェクトに制限されました。
説明:
発行するオブジェクトの数が、デフォルトの上限値 200 を超えていま
す。
ユーザの応答:
200 を超えるオブジェクトを発行するには、imm.properties に
Publish.MaxObjects プロパティを追加して設定します。
imm.properties は、<Informatica インストールディレクトリ>
\tomcat\shared\classes ディレクトリにあります。
リンクに関するメッセージ
ここで示すメッセージは、リンクを表示するときに発生します。
リンクが見つかりません。 リンクは別のユーザーによって削除された可能性
があります。
説明:
別のユーザーがメタデータカタログからリンクを削除したため、
Metadata Manager はメタデータオブジェクトのリンクを見つけるこ
とができませんでした。
ユーザの応答:
カタログをリフレッシュし、再度オブジェクトを選択して、使用可能
な付属ドキュメントを表示します。
メタデータカタログに関するメッセージ
ここで示すメッセージは、メタデータカタログのメタデータを表示、編集、エクスポート、またはインポート
するときに発生します。
内部エラーが発生しました。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、
Metadata Manager はメタデータカタログを表示できませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、メタデータカタログをリフレッシュします。エラーが解決
しない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合
わせください。
リンクに関するメッセージ
9
カタログで<オブジェクト>が見つかりません。
説明:
ユーザの応答:
オブジェクトショートカットを選択し、[カタログに表示]をクリッ
クしましたが、そのオブジェクトはカタログにありませんでした。こ
のエラーは、別のユーザーがカタログからそのオブジェクトを削除し
たために発生します。
[ショートカット]ビューを更新して、他のユーザーが加えた変更を
表示します。
カタログ内にオブジェクトが見つかりません。
説明:
Metadata Manager は、メタデータカタログでリソースまたはメタデ
ータオブジェクトを見つけることができませんでした。このエラー
は、別のユーザーがそのリソースまたはオブジェクトを削除したため
に発生します。
ユーザの応答:
メタデータカタログをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更
を表示します。
リソース<リソース名>が見つかりません。
説明:
ユーザの応答:
XML ファイルに記載されたリソース名がメタデータカタログに存在し
ないため、Metadata Manager はその XML ファイルからメタデータを
インポートできませんでした。リソースのメタデータをインポートす
るには、そのリソースがメタデータカタログに存在している必要があ
ります。
[参照]タブを開き、XML ファイルに記載されたリソース名でリソー
スを作成し、再度 XML ファイルからメタデータをインポートします。
カタログリネージの関連付けを作成できませんでした。
説明:
ユーザーが 2 つのメタデータオブジェクト間にリレーションを追加し
ましたが、Metadata Manager は 2 つのメタデータオブジェクト間に
リネージ関連付けを作成できませんでした。Metadata Manager では、
2 つのメタデータオブジェクト間のリネージ関連付けにより、そのオ
ブジェクト間のデータリネージが表示されます。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
カタログオブジェクトを作成できませんでした。
10
説明:
Metadata Manager は、メタデータカタログにカスタムメタデータオ
ブジェクトを作成できませんでした。このエラーは、Metadata
Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ
ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度カスタムメタデータオブジェクトを作成します。エラ
ーが解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートに
お問い合わせください。
第 1 章: エラーメッセージ
カタログリネージの関連付けを削除できませんでした。
説明:
ユーザーがメタデータオブジェクトをリレーションから削除しました
が、Metadata Manager は 2 つのメタデータオブジェクト間のリネー
ジ関連付けを削除できませんでした。Metadata Manager では、2 つの
メタデータオブジェクト間のリネージ関連付けにより、そのオブジェ
クト間のデータリネージが表示されます。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度オブジェクトを削除します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
カタログオブジェクトを削除できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、メタデータカタログからカスタムメタデータ
オブジェクトを削除できませんでした。このエラーは、Metadata
Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ
ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度オブジェクトを削除します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
カタログオブジェクトを更新できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、メタデータオブジェクトのオブジェクト属性
に対する変更を保存できませんでした。このエラーは、Metadata
Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ
ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度オブジェクトプロパティを更新します。エラーが解決
しない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合
わせください。
ファイルが空であるか、存在しません。
説明:
Metadata Manager は、メタデータをインポートするための XML ファ
イルを見つけることができませんでした。このエラーは、空の XML フ
ァイルをインポートするか、または入力したパスおよびファイル名が
存在しない場合に発生します。
ユーザの応答:
有効な XML ファイルを選択します。
無効な XML ファイルです。
説明:
XML ファイルに間違った構文が含まれているため、Metadata Manager
はその XML ファイルからメタデータオブジェクトをインポートできま
せんでした。このエラーは、メタデータオブジェクトをエクスポート
した後で XML ファイルを編集したために発生します。
ユーザの応答:
メタデータオブジェクトを再度エクスポートするか、または別の XML
ファイルからメタデータオブジェクトをインポートします。
メタデータカタログに関するメッセージ
11
無効な XML ファイルであり、<要素数>要素が見つかりました。
説明:
XML ファイルが空であるため、Metadata Manager はその XML ファイ
ルからメタデータオブジェクトをインポートできませんでした。この
エラーは、空のリソースをエクスポートしたか、または XML ファイル
を編集してメタデータオブジェクトをすべて削除したために発生しま
す。
ユーザの応答:
カタログのリソースにメタデータオブジェクトが含まれていることを
確認するか、またはいったんリソースのメタデータオブジェクトをエ
クスポートしてから再度インポートします。
I/O エラーが発生しました。
説明:
XML ファイルに一貫性のないデータが含まれているため、Metadata
Manager は XML ファイルを開いてメタデータオブジェクトをインポー
トできませんでした。このエラーは、メタデータオブジェクトをエク
スポートした後で XML ファイルを編集したために発生します。
ユーザの応答:
いったんメタデータオブジェクトをエクスポートしてから再度インポ
ートするか、または別の XML ファイルからメタデータオブジェクトを
インポートします。
モデルに関するメッセージ
ここでは、Metadata Manager の[モデル]タブでモデルをエクスポートまたはインポートするとき、または
mmcmd を使用するときに発生するメッセージについて説明します。
オブジェクト<クラス名>が見つかりません。
説明:
XML ファイルのリレーションに、Metadata Manager リポジトリにな
いクラスが含まれています。 このため、Metadata Manager はモデル
をインポートできません。このエラーは、モデルをエクスポートした
後で XML ファイルでクラスを編集したか、またはモデルをエクスポー
トしたソースリポジトリに一貫性のないメタデータがあるために発生
します。
ユーザの応答:
ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ
ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ
ルカスタマサポートにお問い合わせください。
クラス属性<属性名>がすでに存在します。
説明:
モデルに同じ名前のクラス属性が既に存在するため、そのクラス属性
を作成できません。
ユーザの応答:
クラス属性に固有の名前を入力します。
クラスが存在しません。
説明:
12
Metadata Manager は、モデルからクラスを削除できませんでした。
このエラーは、別のユーザーがモデルからそのクラスを削除したため
に発生します。
第 1 章: エラーメッセージ
ユーザの応答:
モデルナビゲータをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更を
表示します。
関連付けを処理できませんでした。関連付けに異常がある可能性があります。
説明:
XML ファイルに無効なリレーションが含まれています。このため、
Metadata Manager はモデルをインポートできません。このエラーは、
モデルをエクスポートした後で XML ファイルで関連付けを編集した
か、またはモデルをエクスポートしたソースリポジトリに一貫性のな
いメタデータがあるために発生します。
ユーザの応答:
ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ
ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ
ルカスタマサポートにお問い合わせください。
クラスを処理できませんでした。クラスに異常がある可能性があります。
説明:
XML ファイルに無効なクラスが含まれています。このため、Metadata
Manager はモデルをインポートできません。このエラーは、モデルを
エクスポートした後で XML ファイルでクラスを編集したか、またはモ
デルをエクスポートしたソースリポジトリに一貫性のないメタデータ
があるために発生します。
ユーザの応答:
ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ
ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ
ルカスタマサポートにお問い合わせください。
パッケージを処理できませんでした。パッケージに異常がある可能性がありま
す。
説明:
XML ファイルに無効なパッケージが含まれています。このため、
Metadata Manager はモデルをインポートできません。XML ファイル
のパッケージにクラスおよびリレーションのグループが含まれていま
す。このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファイルを編
集したか、またはモデルをエクスポートしたソースリポジトリに一貫
性のないメタデータがあるために発生します。
ユーザの応答:
ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ
ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ
ルカスタマサポートにお問い合わせください。
関連付け ID を検証できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、XML ファイルのリレーションの関連付け ID を
検証できません。関連付け ID には、Metadata Manager のクラスレベ
ルのリレーションのパッケージ名およびリレーション名が含まれてい
ます。このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファイルを
編集したか、またはモデルをエクスポートしたソースリポジトリに一
貫性のないメタデータがあるために発生します。
ユーザの応答:
ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ
ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ
ルカスタマサポートにお問い合わせください。
モデルに関するメッセージ
13
インポートが失敗しました。
説明:
Metadata Manager は、XML ファイルからモデルをインポートできま
せんでした。このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファ
イルを編集してデータの一貫性が失われたか、またはモデルをエクス
ポートしたソースリポジトリに一貫性のないメタデータがあるために
発生します。
ユーザの応答:
ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ
ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ
ルカスタマサポートにお問い合わせください。
選択されたモデルのインポートに失敗しました。次のオブジェクトでインポー
トエラーが発生しました:<オブジェクト名>.
説明:
Metadata Manager は、XML ファイルに記載されている特定のオブジ
ェクトのクラスまたはリレーションをインポートできませんでした。
このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファイルのクラス
およびリレーションを編集してデータの一貫性が失われたか、または
モデルをエクスポートしたソースリポジトリに一貫性のないメタデー
タがあるために発生します。
ユーザの応答:
モデルが存在する場合には現在のリポジトリから削除し、ソースリポ
ジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをインポートし
ます。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマ
サポートにお問い合わせください。
この操作を実行するための特権がありません。
説明:
ユーザーにモデルに対する適切な特権がないため、Metadata Manager
はそのモデルを編集、削除、エクスポート、またはインポートできま
せんでした。これらの操作を実行するには、モデルの管理またはモデ
ルのエクスポート/インポートの特権を取得する必要があります。
ユーザの応答:
管理者に問い合わせて、Informatica Administrator でモデルの管理
またはモデルのエクスポート/インポートの特権を取得します。
無効な XML ファイルです。
説明:
XML ファイルに間違った構文が含まれているため、Metadata Manager
はその XML ファイルからメタデータオブジェクトをインポートできま
せんでした。このエラーは、メタデータオブジェクトをエクスポート
した後で XML ファイルを編集したために発生します。
ユーザの応答:
メタデータオブジェクトを再度エクスポートするか、または別の XML
ファイルからメタデータオブジェクトをインポートします。
モデルが存在しません。
14
説明:
Metadata Manager はモデルを削除できませんでした。このエラーは、
別のユーザーがモデルを削除したために発生します。
ユーザの応答:
モデルナビゲータをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更を
表示します。
第 1 章: エラーメッセージ
モデルのエクスポートが失敗しました。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、
Metadata Manager はモデルをエクスポートできませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度モデルをエクスポートします。エラーが解決しない場
合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ
さい。
モデル名<モデル名>が存在しません。
説明:
Metadata Manager はモデルをエクスポートできませんでした。この
エラーは、別のユーザーがそのモデルを削除したために発生します。
ユーザの応答:
モデルナビゲータをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更を
表示します。
モデルの検査が失敗しました。
説明:
Metadata Manager は、XML ファイルからモデルをインポートできま
せんでした。このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファ
イルのモデルを編集または削除したために発生します。Metadata
Manager は、XML ファイルのモデルを検証してからインポートします。
ユーザの応答:
ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ
ンポートします。
インポートするモデルが見つかりません。
[戻る]をクリックしてエラーを訂正
するか、[キャンセル]をクリックしてインポートを停止してください。
説明:
Metadata Manager は、XML ファイルからモデルをインポートできま
せんでした。このエラーは、モデルが既に Metadata Manager リポジ
トリに存在するか、または XML ファイルにモデルが記載されていない
ために発生します。
ユーザの応答:
XML ファイルに記載されているモデルが Metadata Manager リポジト
リに存在しないことを確認するか、または別のモデルを選択します。
関連付けの名前がありません。ソース = <ソースクラス>、ターゲット = <ター
ゲットクラス>。
説明:
XML ファイルのリレーションにソースクラスまたはターゲットクラス
がありません。このため、Metadata Manager はモデルのリレーショ
ンをインポートできません。このエラーは、モデルをエクスポートし
た後で XML ファイルからリレーションのソースクラスまたはターゲッ
トクラスの名前を削除したために発生します。
ユーザの応答:
ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ
ンポートします。
モデルに関するメッセージ
15
オリジネータは、Metadata Manager ウェアハウスにもソースモデルにも定義さ
れていません。
説明:
Metadata Manager は、XML ファイルからモデルをインポートできま
せんでした。このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファ
イルでオリジネータを編集したか、またはモデルをエクスポートした
ソースリポジトリに一貫性のないメタデータがあるために発生しま
す。8.5 より前の Metadata Manager バージョンでは、オリジネータ
はモデルを作成および所有する組織の名前でした。現在のバージョン
では、XML ファイルに記載されているオリジネータの値は 0 です。
ユーザの応答:
ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ
ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ
ルカスタマサポートにお問い合わせください。
リレーション<リレーション名>がすでに存在します。
説明:
クラスに同じ名前のリレーションが既に存在するため、そのリレーシ
ョンを作成できません。
ユーザの応答:
リレーションに固有の名前を入力します。
リレーションは Repo Assoc 内のクラスにすでに存在します。
説明:
クラスにリレーションがすでに存在するため、Metadata Manager は
そのリレーションを作成できませんでした。このメッセージは、
Informatica Administrator の Metadata Manager Service ログイベ
ントに表示されます。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 エラーを修正し、再度
リレーションを作成します。
このモデルに基づいてリソースが存在します。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager リポジトリからモデルを削
除できませんでした。このエラーは、モデルのリソースがメタデータ
カタログに存在するために発生します。
ユーザの応答:
モデルのリソースを削除してから、再度モデルを削除します。
SQL 例外:<例外名>。
説明:
Metadata Manager は、内部エラーが原因で操作を実行できませんで
した。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度操作を実行します。エラーが解決しない場合は、
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
このクラスはいずれかの関連付けで参照されています。
16
説明:
Metadata Manager は、モデルからクラスを削除できませんでした。
このエラーは、クラスに子クラスがあるか、または別のクラスへのリ
レーションがあるために発生します。
ユーザの応答:
子クラスおよびクラスへのリレーションを削除してから、再度クラス
を削除します。
第 1 章: エラーメッセージ
XML 解析が失敗しました。
[戻る]をクリックして新しいファイルを選択するか、
[キャンセル]をクリックしてインポートを停止してください。
説明:
XML ファイルに一貫性のないデータが含まれているため、Metadata
Manager はその XML ファイルからモデルをインポートできませんでし
た。このエラーは、Metadata Manager がモデルをインポートしてい
る間に、ユーザーが XML ファイルを編集したために発生します。
ユーザの応答:
ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ
ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ
ルカスタマサポートにお問い合わせください。
プロファイリングに関するメッセージ
ここで示すメッセージは、Metadata Manager がプロファイル情報を抽出またはパージするとき、または
Metadata Manager のプロファイリング結果を表示するときに発生します。
リソースの空のスキーマをプロファイルできません:<リソース名>。
説明:
Metadata Manager は、リレーショナルメタデータソースからプロフ
ァイリング情報を抽出しましたが、そのリソース用に選択されている
スキーマをプロファイルできませんでした。このエラーは、スキーマ
にテーブルが含まれていないか、またはスキーマテーブル名に無効な
文字が含まれているために発生します。
ユーザの応答:
テーブルにデータを表示するための SELECT 権限を持っていることを
確認し、さらにスキーマにテーブルが含まれ、そのテーブルに以下の
文字が含まれていないことを確認します。
+ = = ~ ’ ! % ^ & * ( ) [ ] < > ’ / ” ; : / ? , < > \ \t
\r\n @.
次のエラーにより、プロファイリングに失敗しました:<エラー>。
説明:
メタデータを抽出する PowerCenter ワークフローが失敗したため、
Metadata Manager はリレーショナルメタデータソースからプロファ
イリング情報を抽出できませんでした。このエラーは、ディスク容量
が不足しているか、権限が適切でないか、ソースデータベースまたは
ターゲットデータベースが使用できないか、または Metadata
Manager アプリケーションで内部エラーが発生したために発生しま
す。
ユーザの応答:
詳細については、PowerCenter Workflow Monitor ログイベントを参
照してください。可能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロ
ードします。
Profiling Service は使用できません。
説明:
Metadata Manager は、リレーショナルメタデータソースからプロフ
ァイリング情報を抽出できませんでした。このエラーは、Metadata
Manager がプロファイリング用 JAR ファイルの位置を特定できなかっ
たために発生します。
プロファイリングに関するメッセージ
17
ユーザの応答:
再度 Metadata Manager Service を作成します。エラーが解決しない
場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせく
ださい。
Profiling Service はまだ開始処理中です。
説明:
Metadata Manager アプリケーション用のプロファイリングファイル
がロード中であるため、Metadata Manager はリソースのプロファイ
リング結果を表示できませんでした。このエラーは、リソースのプロ
ファイリング情報を抽出した後で Metadata Manager Service を再起
動したために発生します。
ユーザの応答:
Metadata Manager Service の再起動が完了するのを待ってから、プ
ロファイリング結果を表示します。
プロファイル<プロファイル名>を削除できません。
説明:
リソースのパージ中に、Metadata Manager はプロファイル名を削除
できませんでした。プロファイル名は、プロファイリングデータが抽
出されたリソースの名前です。このエラーは、Metadata Manager で
内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに一
貫性のないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 エラーを修正し、再度
リソースをパージします。エラーが解決しない場合は、Informatica
グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
プロファイルデータをパージできません。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスからリソース
のプロファイリング情報をパージできませんでした。このエラーは、
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために
発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 エラーを修正し、再度
リソースをパージします。エラーが解決しない場合は、Informatica
グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
リレーションに関するメッセージ
ここで示すメッセージは、メタデータカタログにあるメタデータオブジェクトのリレーションを作成または更
新するときに発生します。
カタログで<オブジェクト名>が見つかりません。これは削除されている可能性
があります。
説明:
18
Metadata Manager は、リレーション用に選択されたメタデータオブ
ジェクトをメタデータカタログで見つけることができませんでした。
このエラーは、リレーションを作成したオブジェクトがメタデータカ
タログに存在しないために発生します。
第 1 章: エラーメッセージ
ユーザの応答:
そのリレーションの別のメタデータオブジェクトを選択します。
オブジェクトのリレーションを作成できませんでした。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、
Metadata Manager はメタデータオブジェクトのリレーションを作成
できませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リレーションを作成します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
<オブジェクト名>のリレーション内にあるオブジェクトのうち、作成または更
新できないものがありました。
説明:
Metadata Manager は、選択されたオブジェクトのリレーションを作
成または更新できませんでした。このエラーは、Metadata Manager
で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに
一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 エラーを修正し、再度
リレーションを作成または更新します。エラーが解決しない場合は、
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
オブジェクトのリレーションを削除できませんでした。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリのメタデータに一貫性がないため、Metadata
Manager はメタデータオブジェクトのリレーションを削除できません
でした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リレーションを削除します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
<オブジェクト名>のリレーションからオブジェクトを削除できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、メタデータカタログのオブジェクトからリレ
ーションを削除できませんでした。このエラーは、Metadata Manager
で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに
一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 エラーを修正し、再度
リレーションを削除します。エラーが解決しない場合は、
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
このオブジェクトはリレーションのリストにすでに存在します。
説明:
Metadata Manager は、メタデータカタログにオブジェクトのリレー
ションを作成できませんでした。このエラーは、オブジェクトのリレ
ーションが既に存在するために発生します。
リレーションに関するメッセージ
19
ユーザの応答:
そのリレーションの別のメタデータオブジェクトを選択します。
リレーションを表示するために必要な特権がありません。
説明:
ユーザー特権が不適切であるため、Metadata Manager はリソースの
リレーションにアクセスできませんでした。Metadata Manager でリ
レーションを表示するためのリレーション表示特権を取得する必要が
あります。
ユーザの応答:
管理者に問い合わせて、Informatica Administrator でリレーション
の表示特権を取得します。
リソースに関するメッセージ
ここで示すメッセージは、リソースのメタデータを作成、設定、および管理するときに発生します。
リソースデータベースに接続できません。
説明:
ソースデータベースが使用できないため、Metadata Manager はリレ
ーショナルリソースに対して操作を実行できませんでした。
ユーザの応答:
そのソースデータベースが使用可能であることを確認します。
リソースデータベースに接続できません:必須の外部ライブラリがパスにあり
ません:org.Netezza.driver。
説明:
Metadata Manager は、Netezza ソースデータベースに接続できませ
んでした。このエラーは、必須の Netezza JDBC ドライバをインスト
ールしなかったために発生します。
ユーザの応答:
Netezza JDBC ドライバをインストールしたことと、Netezza ソース
データベースが使用可能であることを確認します。
リソースが見つかりません。別のユーザーによって削除された可能性がありま
す。
20
説明:
Metadata Manager は、メタデータカタログでそのリソースを見つけ
ることができませんでした。このため、Metadata Manager はメタデ
ータカタログにリソースを表示できませんでした。このエラーは、リ
ソースへのアクセス中に、別のユーザーがそのリソースをカタログか
ら削除したために発生します。
ユーザの応答:
メタデータカタログをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更
を表示します。
第 1 章: エラーメッセージ
生成されたメタデータファイルを解析できません。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスにリソースを
ロードするときに、Informatica Metadata Extraction(IME)イン
タフェースフォーマットファイルを見つけることができませんでし
た。Metadata Manager が Metadata Manager ウェアハウスにメタデー
タをロードする前に、Metadata Manager Agent がソースメタデータ
を IME フォーマットに再フォーマットします。このエラーは、
Metadata Manager Service を実行しているマシンに十分なディスク
容量がなく、Metadata Manager Agent が IME ファイルを作成できな
かったために発生します。
ユーザの応答:
Metadata Manager Service を実行するマシンに十分なディスク容量
があることを確認します。
インデックスを処理中であるため、リソース<リソース名>に対して操作<操作名
>を実行できません。
説明:
Metadata Manager は、リソースのインデックスを作成しているため、
リソースに対する操作を実行できませんでした。
ユーザの応答:
インデックス処理が完了してから、再度操作を実行します。
次のリソースステータスであるため現在パージできません:<ステータス名>。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスからリソース
をパージできませんでした。このエラーは、別のリソース操作が進行
中であるために発生します。例えば、ロード操作が進行中の場合など
です。
ユーザの応答:
リソースをパージする前に、そのリソースに対して進行中の操作がな
いことを確認します。
リソースキャッシュを再設定できません。
説明:
Metadata Manager は、リソースの内部キャッシュをリセットできま
せんでした。ユーザーがリソースにアクセスすると、Metadata
Manager は内部キャッシュにより、そのアクセスパフォーマンスを高
めます。ユーザーがリソースを削除、更新、または再ロードすると、
Metadata Manager はキャッシュをリセットします。このエラーは、
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために
発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 エラーが解決しない場
合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ
さい。
リソース<リソース名>用のメタデータロードをキャンセルできませんでした。
説明:
Metadata Manager は、内部エラーが原因でリソースロードをキャン
セルできませんでした。
リソースに関するメッセージ
21
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースロードをキャンセルします。エラーが解決し
ない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わ
せください。
リソース<リソース名>のロード後タスク<タスク名>をキャンセルできませんで
した。
説明:
Metadata Manager は、進行中の現在のプロファイリングタスクをキ
ャンセルできませんでした。
ユーザの応答:
プロファイリングタスクが完了するまで待機します。詳細について
は、Informatica Administrator で Metadata Manager Service ログ
イベントを参照してください。 エラーが解決しない場合は、
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
リソース<リソース名>のメタデータロードステータスを確認できませんでし
た。
説明:
Metadata Manager は、リソースロードのステータスを特定できませ
んでした。このエラーは、Metadata Manager で内部エラーが発生し
たか、または Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデー
タが含まれているために発生します。ロードステータスは、Metadata
Manager リポジトリに格納されます。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度[ロード]タブでリソースのロードステータスを確認
します。 エラーが解決しない場合は、Informatica グローバルカス
タマサポートにお問い合わせください。
リソース<リソース名>の Load Monitor ログを閉じることができませんでした。
説明:
Metadata Manager は書き込む目的で Load Monitor ファイルを開きま
したが、そのファイルを閉じることができませんでした。Metadata
Manager は、Metadata Manager アプリケーションが動作するマシン
に Load Monitor ログファイルを格納し、リソースロード中にそのフ
ァイルへの書き込みを行います。このエラーは、Metadata Manager
の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
Informatica Administrator で Metadata Manager Service ログイベ
ントを参照して詳細を確認し、エラーを修正します。 エラーが解決
しない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合
わせください。
SAP ソースに接続できませんでした。
22
説明:
Metadata Manager は、SAP メタデータソースに接続できませんでし
た。このエラーは、SAP ソースシステムが使用可能でないか、または
必須の SAP ライブラリをインストールしなかったために発生します。
ユーザの応答:
SAP RFC SDK ライブラリをインストールしたことと、SAP ソースシス
テムが使用可能であることを確認します。
第 1 章: エラーメッセージ
リソース<リソース名>用パラメータファイルを作成できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager リポジトリにワークフロー
の内部パラメータファイルを作成できませんでした。Metadata
Manager は、パッケージリソースタイプをロードする PowerCenter ワ
ークフローに内部パラメータファイルを割り当てます。このエラー
は、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
一時ディレクトリを作成できませんでした。
説明:
リソースロード中、Metadata Manager は Metadata Manager Agent が
動作するマシンで IME ファイルを mm_files\ mm_load ディレクトリ
にコピーするための一時ディレクトリを作成できませんでした。この
ため、Metadata Manager はリソースロードを実行できませんでした。
ユーザーがリソースをロードすると、Metadata Manager は Metadata
Manager Agent が動作するマシンに IME ファイル用の一時ディレクト
リを作成します。このエラーは、Metadata Manager Agent が動作す
るマシンに十分なディスク容量がないために発生します。
ユーザの応答:
Metadata Manager Agent が動作するマシンに十分なディスク容量が
あることを確認します。
リソース<リソース名>を作成できませんでした。
説明:
Metadata Manager アプリケーションで内部エラーが発生したか、ま
たは Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含ま
れているため、Metadata Manager はリソースを作成できませんでし
た。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースを作成します。エラーが解決しない場合は、
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
PowerCenter リポジトリにソースシステム接続を作成できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースの PowerCenter 接続オブジェクトを
作成できませんでした。このため、Metadata Manager は Metadata
Manager ウェアハウスにリソースをロードできませんでした。
Metadata Manager は、リレーショナルメタデータソースタイプに適
した接続オブジェクトを PowerCenter リポジトリに作成します。この
エラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
リソースに関するメッセージ
23
リソース<リソース名>を削除できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager で内部エラーが発生した
か、または Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデータ
が含まれているため、[ロード]タブでリソースリストからリソース
を削除できませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースを削除します。エラーが解決しない場合は、
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
PowerCenter リポジトリのソースシステム接続を削除できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リレーショナルリソースを削除しましたが、
PowerCenter リポジトリからそのリソースの PowerCenter 接続オブジ
ェクトを削除できませんでした。このエラーは、Metadata Manager
の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、PowerCenter リポジトリから接続オブジェクトを削除しま
す。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマサ
ポートにお問い合わせください。
リソース<リソース名>のアップロードフォルダを削除できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、カスタムリソースロード中に作成された一時
ディレクトリ内のフォルダを削除できませんでした。このため、
Metadata Manager はリソースロードを完了できませんでした。リソ
ースロード中、Metadata Manager は Metadata Manager アプリケーシ
ョンが動作するマシンに IME ファイル用の一時ディレクトリを作成し
ます。続いて、Metadata Manager アプリケーションが動作するマシ
ンで、その一時ディレクトリから mm_files\mm_load ディレクトリに
IME ファイルをコピーします。このエラーは、Metadata Manager の
内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
操作<操作名>を実行できませんでした。
説明:
24
Metadata Manager は、リソースに対する操作を完了できませんでし
た。このエラーは、Metadata Manager がリソースを作成または更新
できなかったか、または接続割り当てのリストまたはリソース用フィ
ルタのリストを取得できなかったために発生します。また、Metadata
Manager の内部エラーが原因で発生することもあります。Metadata
Manager では、フィルタリストにより、ソースからメタデータが抽出
されます。
第 1 章: エラーメッセージ
ユーザの応答:
詳細については、Administration Console で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。可能であれば、エラーを
修正し、再度リソースを作成または更新します。エラーが解決しない
場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせく
ださい。
リソース<リソース名>に対して操作<操作名>を実行できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、内部エラーが原因でリレーショナルデータベ
ースからリソースのプロファイリング情報を抽出できませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
タスク<タスク名>を実行できませんでした。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したため、ロード、ロード再
開、またはパージ操作のタスクが失敗しました。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 エラーが解決しない場
合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ
さい。
ワークフローを実行できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスにリソースを
ロードする PowerCenter ワークフローを開始できませんでした。
pmcmd により、IME ファイルおよびソーステーブルから Metadata
Manager ウェアハウスにメタデータをロードする PowerCenter ワーク
フローが開始されます。このエラーは、Metadata Manager の内部エ
ラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照するか、または PowerCenter Workflow
Monitor ログを参照してください。 可能であれば、エラーを修正し、
再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合は、
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
リソース<リソース名>の Load Monitor ログを書き込めませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースの Load Monitor ログファイルを書き
込めませんでした。Load Monitor ログファイルは、Metadata
Manager アプリケーションが動作するマシンに格納されます。このエ
ラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度 Load Monitor を開きます。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
リソースに関するメッセージ
25
リソース<リソース名>に適用可能な接続を取得できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースに適用可能な接続を見つけることが
できなかったため、そのリソースに適用可能な接続を表示できません
でした。このエラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発
生します。
ユーザの応答:
再度リソースを作成します。エラーが解決しない場合は、
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
リソース<リソース名>の接続割り当てステータスを取得できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースに割り当てられている接続のリスト
を開けませんでした。このエラーは、Metadata Manager の内部エラ
ーが原因で発生します。
ユーザの応答:
リソースの接続割り当てを設定し、再度リソースをロードします。
リソース<リソース名>を取得できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、メタデータカタログでそのリソースを見つけ
ることができませんでした。このため、Metadata Manager はメタデ
ータカタログにリソースを表示できませんでした。このエラーは、
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために
発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースを表示またはロードします。エラーが解決し
ない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わ
せください。
リソースリストを取得できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、メタデータカタログにリソースのリストを作
成して、それらのリソースを表示できませんでした。このエラーは、
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために
発生します。
ユーザの応答:
メタデータカタログをリフレッシュするか、または Metadata
Manager Service を再起動します。
リソース<リソース名>のワークフローリストを取得できませんでした。
26
説明:
Metadata Manager は、PowerCenter リソースを作成、ロード、また
は更新できませんでした。Metadata Manager は、PowerCenter ソー
スのワークフローリストを開けなかったか、または PowerCenter ソー
スメタデータをロードするワークフローを見つけることができません
でした。リソースロード中に、ワークフローリストに基づいて、パラ
メータファイルが読み込まれます。このエラーは、Metadata Manager
の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
第 1 章: エラーメッセージ
リソース<リソース名>のワークフローパラメータファイルを取得できませんで
した。
説明:
Metadata Manager は、PowerCenter リソースのワークフローに割り
当てられているパラメータファイルを見つけることができませんでし
た。このため、Metadata Manager はリソースにアクセスしたり、リ
ソースを更新したり、Metadata Manager ウェアハウスにリソースを
ロードしたりできませんでした。このエラーは、Metadata Manager
の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースを更新またはロードします。エラーが解決し
ない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わ
せください。
リソース<リソース名>用のメタデータをロードできませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースのメタデータをロードできませんで
した。このエラーは、Metadata Manager で内部エラーが発生したか、
または Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含
まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
リソース<リソース名>の Load Monitor ログが見つかりませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースの Load Monitor ログファイルを見つ
けることができませんでした。Load Monitor ログファイルは、
Metadata Manager アプリケーションが動作するマシンに格納されま
す。このエラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生し
ます。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度 Load Monitor を開きます。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
リソース<リソース名>の Load Monitor ログを開けませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースの Load Monitor ログイベントを開け
ませんでした。Load Monitor ログイベントは、Metadata Manager ア
プリケーションが動作するマシンに格納されます。このエラーは、
Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度 Load Monitor ログイベントを参照します。エラーが
解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問
い合わせください。
リソースに関するメッセージ
27
アクティビティログを開くことができませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースのアクティビティログを見つけるこ
とができませんでした。アクティビティログイベントは、Metadata
Manager リポジトリに格納されます。このエラーは、Metadata
Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ
ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度アクティビティログを開きます。エラーが解決しない
場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせく
ださい。
リソース<リソース名>用 PowerCenter パラメータファイルを解析できませんで
した。
説明:
Metadata Manager は、PowerCenter ワークフローに割り当てられて
いるアップロード済みパラメータファイルを解析できませんでした。
このため、Metadata Manager は Metadata Manager ウェアハウスにリ
ソースをロードできませんでした。Metadata Manager は、パラメー
タファイル内の情報に基づいて、データリネージ分析を行います。こ
のエラーは、Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または
パラメータファイルが無効であるために発生します。
ユーザの応答:
パラメータファイルが有効であり、構文が正しいことを確認し、その
ファイルをアップロードしてから、再度リソースをロードします。
ファイルのコピーを実行できませんでした。
説明:
リソースロード中、Metadata Manager は Metadata Manager Service
が動作するマシンで IME ファイルを mm_files\ mm_load ディレクト
リにコピーできませんでした。このため、Metadata Manager はリソ
ースロードを実行できませんでした。このエラーは、ディスク容量が
不足しているか、適切なアクセス許可がないか、またはディレクトリ
内のファイルが現在開かれていることが原因で、Metadata Manager
がディレクトリに書き込むことができなかったために発生します。
ユーザの応答:
十分なディスク容量があること、Metadata Manager がディレクトリ
に書き込むことができること、および開かれているファイルがないこ
とを確認します。
リソース<リソース名>に対して操作<操作名>を実行できませんでした。別のユ
ーザーがリソースに対して操作<操作名>を実行しています。
説明:
Metadata Manager は、リソースを作成、更新、または削除できませ
んでした。このエラーは、同時に別のユーザーがリソースに対して同
じ操作を実行したために発生します。
ユーザの応答:
そのリソースにアクセスしているユーザーが他にいないことを確認
し、再度操作を実行します。
ロード後タスク<タスク名>を実行できませんでした。
説明:
28
Metadata Manager は、内部エラーが原因で、リソースロード後にプ
ロファイリングタスクまたはインデックス処理タスクを実行できませ
んでした。
第 1 章: エラーメッセージ
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
オブジェクトのリレーションをパージできませんでした。
説明:
リソースのパージ中、Metadata Manager ウェアハウスから削除でき
なかったリレーションが見つかりました。このため、Metadata
Manager は Metadata Manager ウェアハウスからリソースを削除でき
ませんでした。このエラーは、Metadata Manager で内部エラーが発
生したか、または Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタ
データが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
カタログリネージの関連付けをパージできませんでした。
説明:
リソースのパージ中、Metadata Manager ウェアハウスから削除でき
なかったリネージ関連付けが見つかりました。このため、Metadata
Manager は Metadata Manager ウェアハウスからリソースを削除でき
ませんでした。Metadata Manager では、2 つのメタデータオブジェク
ト間のリネージ関連付けにより、データリネージ分析が行われます。
このエラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
カタログオブジェクトをパージできませんでした。
説明:
リソースのパージ中、Metadata Manager ウェアハウスから削除でき
なかったメタデータオブジェクトが見つかりました。このため、
Metadata Manager は Metadata Manager ウェアハウスからリソースを
削除できませんでした。このエラーは、Metadata Manager で内部エ
ラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに一貫性の
ないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
リソースに関するメッセージ
29
リソース<リソース名>の Load Monitor ログを読み込めませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースの Load Monitor ログファイルを読み
込めませんでした。Metadata Manager は、Metadata Manager アプリ
ケーションが動作するマシンに Load Monitor ログファイルを格納し、
リソースロード中にそのファイルへの書き込みを行います。このエラ
ーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度 Load Monitor を開きます。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
リソース<リソース名>用のメタデータロードを再開できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースのメタデータのロードを再開できま
せんでした。このエラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因
で発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、リソースロードを再開します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
接続割り当てステータスを更新できませんでした。
説明:
Metadata Manager は、リソースの接続割り当てステータスを更新で
きませんでした。このエラーは、Metadata Manager がリソースの接
続割り当てを検証したものの、Metadata Manager の内部エラーが原
因で変更を保存できなかったために発生します。
ユーザの応答:
再度リソースの接続割り当てを設定します。
リソース<リソース名>を更新できませんでした。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリのメタデータに一貫性がないため、Metadata
Manager はリソースに対する変更を保存できませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースを更新します。エラーが解決しない場合は、
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
リソース<リソース名>用のウェアハウス情報を更新できませんでした。
説明:
30
Metadata Manager はリソースロード中に、Metadata Manager ウェア
ハウスのロードステータス情報を更新できませんでした。このエラー
は、Metadata Manager Service の起動後に Metadata Manager リポジ
トリデータベースが使用できなくなっているか、または Metadata
Manager に内部エラーがあるために発生します。
第 1 章: エラーメッセージ
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
データベースユーザーに必須の特権がありません。
説明:
リソースに対して操作を実行するための適切なデータベース特権を持
っていません。
インデックスの削除が失敗しました。
説明:
Metadata Manager ウェアハウスからリソースが削除された後で、
Metadata Manager は Metadata Manager アプリケーションが動作する
マシンからインデックスファイルを削除できませんでした。このエラ
ーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生し、[ロード]タ
ブの Metadata Manager アクティビティログに表示されます。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 エラーが解決しない場
合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ
さい。
SAP からメタデータを抽出中にエラーが発生しました。
説明:
Metadata Manager は、内部エラーが原因で、SAP ソースシステムか
らメタデータを抽出できませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
SQL スクリプトファイルの実行が失敗しました。
説明:
Metadata Manager は、ソースに対して SQL スクリプトを実行できま
せんでした。ユーザーが PowerCenter リソースを作成または更新した
り、それを Metadata Manager ウェアハウスにロードしたりすると、
Metadata Manager は SQL スクリプトを実行します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。
ソースシステムからのモデルリストの取得に失敗しました。
説明:
Metadata Manager Agent が、メタデータをビジネスインデリジェン
スソースから抽出できませんでした。このエラーは、Metadata
Manager Agent がビジネスインデリジェンスソースからモデルリスト
を取得できなかったために発生します。Metadata Manager では、モ
デルリストに基づいて、モデルスキーマが抽出されます。
ユーザの応答:
Metadata Manager Agent が実行中であり、ソースリポジトリが使用
可能であることを確認します。詳細については、Metadata Manager
Agent ログイベントを参照してください。
リソースに関するメッセージ
31
ワークレットが失敗しました:<ワークレット名>。
説明:
PowerCenter ワークフローのワークレットが失敗しました。このた
め、Metadata Manager は Metadata Manager ウェアハウスにリソース
をロードできませんでした。Metadata Manager では、PowerCenter
セッション、ワークレット、およびワークフローにより、リソースが
ロードされます。このエラーは、PowerCenter の内部エラーが原因で
発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Metadata Manager の Load Monitor ログイベントお
よび Workflow Monitor の Workflow Monitor ログイベントを参照し
てください。可能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロード
します。
インデックス処理に失敗しました。
説明:
Metadata Manager は、リソースのインデックスファイルを作成でき
ませんでした。このエラーは、Metadata Manager アプリケーション
用に十分なディスク容量またはメモリがないために発生します。
ユーザの応答:
Metadata Manager アプリケーション用に十分なディスク容量および
メモリがあることを確認します。Metadata Manager アプリケーショ
ンに割り当てるメモリを増やすには、Informatica Administrator で
Metadata Manager Service のプロパティを設定します。
無効なパラメータファイルです:<パラメータファイル名>。
説明:
Metadata Manager は、PowerCenter ワークフローに割り当てられて
いるアップロード済みパラメータファイルを解析できませんでした。
Metadata Manager では、パラメータファイル内の情報に基づいて、
データリネージ分析が行われます。このエラーは、パラメータファイ
ルが無効であるか、またはパラメータファイルに間違った構文が含ま
れているために発生します。
ユーザの応答:
パラメータファイルが有効であり、構文が正しいことを確認し、その
ファイルをアップロードしてから、再度リソースをロードします。
操作<操作名>を実行するための特権がありません。
説明:
特権が不適切であるため、Metadata Manager はリソースに対して操
作を実行できませんでした。
ユーザの応答:
管理者に問い合わせて、Informatica Administrator で適切な特権を
取得します。
<リソースタイプ>ソースが無効です。
32
説明:
PowerCenter リソースの設定プロパティが正しくありません。 この
エラーは、リソースに設定したソースリポジトリが有効な
PowerCenter リポジトリでない場合に発生します。
ユーザの応答:
リポジトリデータベース設定を修正します。
第 1 章: エラーメッセージ
<リソース設定>が無効です。
説明:
ユーザの応答:
リソース設定のプロパティ値の 1 つが無効です。 例えば、データベ
ース管理リソースに正しくない接続文字列を入力しています。 この
エラーは、Microsoft SQL Server 上で Metadata Manager Service
に ODBC 接続モードを設定しておらず、接続文字列にアットマーク
(@)が含まれていない場合に発生することがあります。
プロパティ値を修正します。
無効なリソースです。
説明:
Metadata Manager は、[ロード]タブでリソースの設定パラメータを
検証できませんでした。 このエラーは、アップグレード後に
Metadata Manager リポジトリでメタデータの一貫性が失われたため
に発生します。
ユーザの応答:
再度リソースを設定します。
リソース<リソース名>のロードに失敗しました。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスにリソースを
ロードできませんでした。このエラーは Metadata Manager または
Metadata Manager Agent で内部エラーが発生したか、Integration
Service エラーが発生したか、またはソースデータベースが使用でき
ないために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service または Integration Service ログイベントを参照するか、ま
たは Metadata Manager Agent ログイベントを参照してください。
可能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロードします。
Metadata Manager Agent はソースからのメタデータの抽出に失敗しました。
説明:
Metadata Manager Agent は、タスクに失敗したためにソースリポジ
トリからメタデータを抽出できませんでした。このエラーは、ソース
システムのユーザー名またはパスワードが正しくないか、または
Metadata Manager または Metadata Manager Agent で内部エラーが発
生したために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Agent ログイベントまたは Metadata Manager Service ログイベント
を参照してください。 可能であれば、エラーを修正し、再度リソー
スをロードします。エラーが解決しない場合は、Informatica グロー
バルカスタマサポートにお問い合わせください。
Miti ファイルの抽出に失敗しました。詳細については、MITI ログを参照してく
ださい。
説明:
Metadata Manager は、メタデータソースからメタデータを抽出でき
ませんでした。このため、Metadata Manager は Metadata Manager ウ
ェアハウスにリソースをロードできませんでした。このエラーは、メ
タデータソースパラメータを正しく設定しなかったか、または
Metadata Manager Agent が使用できないために発生します。ソース
パラメータにより、Metadata Manager がソースリポジトリからメタ
データを抽出する方法が制御されます。ソースパラメータには、ユー
ザー名、パスワード、接続文字列など、ソース設定情報を含めること
ができます。
リソースに関するメッセージ
33
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Agent ログイベントまたは Metadata Manager Service ログイベント
を参照してください。 可能であれば、エラーを修正し、再度リソー
スをロードします。
テンプレート<テンプレート名>用に設定された属性ファイルはありません。各
テンプレート用に少なくとも 1 つの属性ソースファイルを設定する必要があり
ます。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスにカスタムリ
ソースをロードできませんでした。このエラーは、テンプレートを設
定したものの、リソースをロードする前に属性ファイルをアップロー
ドしなかったために発生します。各テンプレート用に少なくとも 1 つ
の属性ソースファイルを設定する必要があります。
ユーザの応答:
リソースの属性ファイルをアップロードし、再度リソースをロードし
ます。
操作<操作名>はサポートされていません。
説明:
Metadata Manager は、内部エラーが原因で、リソースに対して操作
を実行できませんでした。このエラーは、その操作が Metadata
Manager では有効でないために発生します。
ユーザの応答:
Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。
接続情報を取得するための PowerCenter リポジトリセッションが失敗しまし
た。
説明:
PowerCenter セッションは、メタデータソースから接続割り当ての接
続情報を取得できませんでした。このため、Metadata Manager はリ
ソースの接続割り当てを更新したり、Metadata Manager ウェアハウ
スにリソースをロードしたりできませんでした。Metadata Manager
では、PowerCenter セッションおよびワークフローにより、メタデー
タソースから接続割り当ての接続情報が取得されます。このエラー
は、接続情報が正しくないか、または Metadata Manager で内部エラ
ーが発生したために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、PowerCenter セッションログイベントを参照してく
ださい。可能であれば、エラーを修正し、再度リソースの接続割り当
てを更新するか、またはリソースをロードします。エラーが解決しな
い場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせ
ください。
プロファイリングが失敗しました。
34
説明:
Metadata Manager は、リソースのプロファイリング情報を抽出でき
ませんでした。このエラーは、ワークフローの PowerCenter セッショ
ンが失敗したために発生します。Metadata Manager では、
PowerCenter ワークフローにより、リレーショナルソースからプロフ
ァイリング情報が抽出されます。
ユーザの応答:
詳細については、PowerCenter Workflow Monitor で PowerCenter ワ
ークフローおよびセッションのログイベントを参照してください。可
能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロードします。
第 1 章: エラーメッセージ
ステータスが[ロードに失敗しました]のリソースのプロパティは変更できま
せん。編集するには、リソースのロードをキャンセルします。
説明:
リソースのステータスが Load Failed_Resumable の場合、リソース
プロパティは変更できません。
ユーザの応答:
リソースプロパティを編集するには、ロードを中止します。
リソースのパージに失敗しました。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、
Metadata Manager は Metadata Manager ウェアハウスからリソースの
メタデータをパージできませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
リソース<リソース名>のパージが失敗しました。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスからリソース
のメタデータをパージできませんでした。このエラーは、Metadata
Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ
ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
パージに失敗しました。
説明:
Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスからリソース
のメタデータをパージできませんでした。このエラーは、Metadata
Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ
ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
SAP 接続に失敗しました。
説明:
Metadata Manager は、SAP ソースシステムに接続できませんでした。
このエラーは、SAP ソースシステムが使用できないために発生しま
す。
ユーザの応答:
SAP ソースシステムが使用できることを確認し、再度リソースをロー
ドします。
リソースに関するメッセージ
35
リソース<リソース名>に対するタスク実行が強制終了しました。
説明:
Integration Service エラーが原因で PowerCenter ワークフローが失
敗したため、Metadata Manager はロード、ロード再開、またはパー
ジ操作のタスクを強制終了しました。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照し、さらに PowerCenter Workflow
Monitor ログイベントも参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
タスクが失敗しました:<タスク名>。
説明:
Metadata Manager はロードタスクを実行できませんでした。ロード
タスクには、内部パラメータファイルの生成、PowerCenter ワークフ
ローの実行、ソースからのメタデータの抽出、リソースのインデック
スのプロファイリングまたは作成などが含まれています。このエラー
は、Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために
発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Metadata Manager で Load Monitor ログを参照し、
さらに Informatica Administrator で Metadata Manager Service ロ
グイベントも参照してください。 可能であれば、エラーを修正し、
再度リソースをロードします。
タスクが失敗しました。タスクは再開不可能です:<タスク名>。
説明:
Metadata Manager ロードタスクが失敗し、そのリソースロードは再
開不可能です。このエラーは、メタデータ抽出タスクが失敗し、ロー
ドプロセスを再開できないために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service と Integration Service のログイベントを参照してくださ
い。 可能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロードします。
タスクが失敗しました。タスクは再開可能です:<タスク名>。
説明:
Metadata Manager ロードタスクが失敗しましたが、そのリソースロ
ードは再開可能です。このエラーは、Metadata Manager ウェアハウ
スにメタデータをロードする PowerCenter ワークフローが失敗したた
めに発生します。
ユーザの応答:
詳細については、PowerCenter Workflow Monitor で Metadata
Manager Service ログイベントと、PowerCenter セッションおよびワ
ークフローのログイベントを参照してください。可能であれば、エラ
ーを修正し、リソースロードを再開します。
インデックスを削除できません。
説明:
36
Metadata Manager は、ユーザーがリソースを削除した後、Metadata
Manager アプリケーションが動作するマシンからインデックスファイ
ルを削除できませんでした。このエラーは、Metadata Manager の内
部エラーが原因で発生し、Metadata Manager Load Monitor に表示さ
れます。
第 1 章: エラーメッセージ
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 エラーが解決しない場
合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ
さい。
リソース<リソース名>のソースバージョンがサポートされていません。
説明:
Metadata Manager は、アップグレード後に Metadata Manager ウェア
ハウスでリソースを作成または更新できませんでした。このエラー
は、ソースリポジトリが Metadata Manager ではソースメタデータを
抽出できないバージョンであるために発生します。
ユーザの応答:
ソースリポジトリのバージョンが正しいバージョンであることを確認
します。
XMI の解析が失敗しました。
説明:
Metadata Manager Agent がソースメタデータファイルを中間の XML
Metadata Interchange(XMI)フォーマットに変換しましたが、
Metadata Manager はそのファイルを解析できませんでした。
Metadata Manager は、ソースデータを XMI フォーマットに変換して
から、IME ファイルに変換します。
ユーザの応答:
詳細については、Metadata Manager Agent ログイベントを参照して
ください。可能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロードし
ます。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマ
サポートにお問い合わせください。
スケジュールに関するメッセージ
ここでは、リソースロードスケジュールを作成または変更するとき、またはリソースにスケジュールを添付す
るときに発生するメッセージについて説明します。
スケジュールが<スケジュール名>という名前ですでに存在します。
説明:
同じ名前のスケジュールが既に存在するため、Metadata Manager は
スケジュールを作成できませんでした。
ユーザの応答:
スケジュールに固有の名前を入力します。
スケジュール<スケジュール名>を削除できませんでした。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、
Metadata Manager は既存のスケジュールを削除できませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度スケジュールを削除します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
スケジュールに関するメッセージ
37
スケジューラジョブを削除できませんでした。
説明:
ユーザーがリソースのスケジュールを削除した後で、Metadata
Manager はスケジューラジョブを削除できませんでした。ユーザーが
スケジュールを削除すると、Metadata Manager はスケジュールに関
するジョブをすべて削除します。このエラーは、Metadata Manager
で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに
一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度スケジュールを削除します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
スケジュールが見つかりませんでした。別のユーザーによって削除された可能
性があります。
説明:
選択したスケジュールは存在しません。このエラーは、別のユーザー
がスケジュールを削除したために発生します。
ユーザの応答:
再度[スケジュールの管理]ウィンドウを開いて、他のユーザーが加
えた変更を表示します。
スケジュール<スケジュール名>のジョブを開けませんでした。
説明:
Metadata Manager は、既存のスケジュールのスケジューラジョブを
開けませんでした。このエラーは、Metadata Manager で内部エラー
が発生したか、または Metadata Manager リポジトリに一貫性のない
メタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度スケジューラジョブを開きます。エラーが解決しない
場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせく
ださい。
スケジュールを開けませんでした。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、
Metadata Manager はスケジュールを表示できませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度スケジュールを表示します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
スケジューラジョブを開けませんでした。
説明:
38
ユーザーはリソースのスケジュールプロパティを表示しようとしまし
たが、Metadata Manager はリソースのスケジュールを表示できませ
んでした。ユーザーがリソースにスケジュールを添付すると、
Metadata Manager はリソースのスケジューラジョブを作成します。
このエラーは、Metadata Manager で内部エラーが発生したか、また
は Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれ
ているために発生します。
第 1 章: エラーメッセージ
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度スケジュールを表示します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
スケジュール<スケジュール名>を更新できませんでした。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、
Metadata Manager は既存のスケジュールへの変更を保存できません
でした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度スケジュールを更新します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
スケジューラジョブを更新できませんでした。
説明:
ユーザーがスケジュールを更新した後で、Metadata Manager はスケ
ジューラジョブを更新できませんでした。ユーザーがスケジュールを
更新すると、Metadata Manager は更新後のスケジュール詳細で既存
のジョブを更新します。このエラーは、Metadata Manager で内部エ
ラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに一貫性の
ないメタデータが含まれているために発生します。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度スケジュールを更新します。エラーが解決しない場合
は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ
い。
検索に関するメッセージ
ここで示すメッセージは、メタデータカタログでメタデータを検索するときに発生します。
不正な検索クエリー構造です:<クエリー>。
説明:
検索クエリーに含まれる検索演算子の組み合わせが正しくないか、検
索クエリーが検索演算子で開始または終了しているか、または検索ク
エリーの構文が正しくないため、Metadata Manager はそのクエリー
を実行できませんでした。
ユーザの応答:
有効な検索クエリーを入力します。
検索に関するメッセージ
39
セキュリティに関するメッセージ
ここで示すメッセージは、オブジェクト権限を修正するとき、または Metadata Manager にログインするとき
に発生します。
変更を保存しようとしましたが、エラーが発生しました。
説明:
Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata
Manager リポジトリのメタデータに一貫性がないため、Metadata
Manager はメタデータオブジェクトの権限を変更できませんでした。
ユーザの応答:
詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager
Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー
を修正し、再度オブジェクトの権限を変更します。エラーが解決しな
い場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせ
ください。
ユーザーおよびグループで<オブジェクト>が見つかりません。
説明:
Metadata Manager は、ユーザーまたはグループの権限を変更するメ
タデータオブジェクトを見つけることができませんでした。このエラ
ーは、Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または
Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれて
いるために発生します。
ユーザの応答:
権限を変更するユーザーまたはグループが存在することを確認しま
す。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマサ
ポートにお問い合わせください。
同時ユーザーの最大数に達しています。後でもう一度やり直してください。
説明:
Metadata Manager で許可されている最大数のユーザーが既にログオ
ンしているため、Metadata Manager にログインできません。同時ユ
ーザーの最大数はライセンスで決まります。
ユーザの応答:
後で再度ログインしてください。
Informatica Metadata Manager へのアクセス許可は与えられていません。
説明:
Metadata Manager にログインする特権がありません。
ユーザの応答:
管理者に問い合わせて、Informatica Administrator から Metadata
Manager にアクセスするために必要な特権を取得します。
操作<操作名>を実行するために必要な特権がありません。
40
説明:
ユーザーが適切な特権を持っていないため、Metadata Manager は操
作を実行できませんでした。このエラーは、現在の Metadata
Manager セッション中にユーザーの特権が変更されたために発生しま
す。
ユーザの応答:
管理者に問い合わせて、Informatica Administrator で適切な特権を
取得します。
第 1 章: エラーメッセージ
このオブジェクトに対する書き込み権限がありません。
説明:
権限が適切でないため、Metadata Manager は共有フォルダまたは共
有リソースのオブジェクトを変更できませんでした。そのメタデータ
オブジェクトまたはリソースに対する書き込み権限またはフルコント
ロール権限を取得する必要があります。
ユーザの応答:
フォルダオーナまたは管理者に問い合わせて、メタデータオブジェク
トまたはリソースに対する書き込み権限またはフルコントロール権限
を取得します。
ショートカットに関するメッセージ
ここで示すメッセージは、[ショートカット]ビューでフォルダおよびショートカットを管理するときに発生し
ます。
ショートカット、フォルダ、保存したクエリーにアクセスできません。
説明:
Metadata Manager セッション中にユーザーの権限が変更されたため、
Metadata Manager は共有フォルダのメタデータオブジェクトにアク
セスできませんでした。
ユーザの応答:
フォルダオオーナに問い合わせて、そのオブジェクトに対する書き込
み権限またはフルコントロール権限を取得します。
ショートカットで<オブジェクト>が見つかりません。
説明:
ユーザの応答:
Metadata Manager は、ショートカットオブジェクトを見つけること
ができませんでした。このエラーは、別のユーザーが共有フォルダか
らそのオブジェクトを削除したために発生します。
[ショートカット]ビューを更新して、他のユーザーが加えた変更を
表示します。
宛先フォルダに書き込めません。
説明:
共有フォルダに対する権限が不適切であるため、Metadata Manager
はその共有フォルダを変更できませんでした。
ユーザの応答:
フォルダオーナまたは管理者に問い合わせて、その共有フォルダに対
する書き込み権限またはフルコントロール権限を取得します。
ショートカット、フォルダ、または保存した検索クエリーを削除するには、削
除権限が必要です。
説明:
権限が不適切であるため、Metadata Manager はショートカット、共
有フォルダ、または保存済み検索クエリーを削除できませんでした。
ユーザの応答:
フォルダオーナまたは管理者に問い合わせて、そのオブジェクトに対
する書き込み権限またはフルコントロール権限を取得します。
ショートカットに関するメッセージ
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