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12月コース募集
Project, No. 20101063 第76回 銀行業務研修中級コース 第33回収益管理・リスク管理入門コース ∼市場リスク・オペレーショナルリスク・ ALM・統合リスク管理編∼ ★ 金融機関で収益管理、リスク管理部門に配属されたばかりの方 ★ 市場部門、ALM 部門、事務システム部門のご担当の方 ★ 統合リスク管理のご担当の方 ★ 収益管理、リスク管理システムを開発されているシステム部門の方 ★ 収益管理、リスク管理の概要を理解しておきたい経営者、管理者の方 ★ メーカー・ベンダーの銀行担当営業、SEの方 ★ 「銀行業務研修・基礎コース」を修了された方 ★ 収益管理、リスク管理を基礎から学習したい方のための 短期集中講座です。 12月コース募集 開催日:2010年12月9日(木) ・10日(金) 会 場:第2ニッキンホール(東京・市ヶ谷) 講 師: (敬称略) プライスウォーターハウスクーパース 株式会社 金融サービス事業部 パートナー 足立 晋 CMC Computer Based Management College http://www.nikkin.co.jp/CMC/ ※上記サイトからWebでの申しこみが出来ます 後援 社団法人 全国地方銀行協会 社団法人 第二地方銀行協会 社団法人 全国信用金庫協会 社団法人 全国信用組合中央協会 ☆研修の対象 金融機関に勤務しており、収益管理・リスク管理部門に配属されたばかりの方、市場部門、事務 システム部門、ALM 部門のご担当の方、統合リスク管理ご担当の方、収益管理・リスク管理シス テムの企画・開発・運用担当になった方、収益管理・リスク管理の概要を理解しておきたい経営者、 管理者の方、および金融機関を営業対象とする企業の銀行担当営業社員・SEの方、 「銀行業務研修・ 基礎コース」を修了された方々。 ☆研修のねらい 銀行において近年大きな課題となっている収益管理、リスク管理を可能な限り数学を使わず平易 な言葉で解説。特に本コースでは市場リスク、オペレーショナルリスク、ALM、統合リスク管理を 学習します。必要な用語、実務知識を身につけ、今後の業務運営、企画・開発・運用業務、及び効 果的なシステム導入の提案・営業活動に役立てていただくことをねらいとします。 ☆本研修の位置付け 金融にかかわるすべての方を対象とした CMC の「銀行業務研修・基礎コース」 「銀行業務研修中 級・勘定系システムコース」に続く銀行業務研修シリーズ第三弾。 「基礎コース」を受講した方を対 象に、より深い金融知識を学習していただくために開講。 また「CMC ワークショップセミナー」 「リスクマネジャー養成コース」の入門編でもあり、収益 管理・リスク管理部門でお仕事をされる方にとって、概略を理解するための講座として設計。 一昨年から「信用リスク編」と「市場リスク、オペレーショナルリスク、ALM、統合リスク管理編」 の2コースに分け、それぞれ内容を充実させました。 詳しくは http://www.nikkin.co.jp/cbmc/2010cmc_course.html をご覧ください。 ☆開催要綱 日 時: 2010年12月9日(木) ・10日(金) 2日間 時 間: 1日目 10:00∼16:30 2日目 9:30∼16:00 講 師: 足立 晋 氏(プライスウォーターハウスクーパース株式会社 金融サービス事業部 パ ートナー。前職の大手都市銀行では、営業店の融資業務、デリバティブリスク管理業務などを 歴任。現職では金融機関向けの業務プロセス改善、システム導入支援などのコンサルティング 部門の統括責任者。 ) 会 場: 第2ニッキンホール(東京・市ヶ谷) 60,900円(本体価格58,000円、消費税2,900円) 受講料:・CMC 会員価格 ・後援協会会員機関 65,100円(本体価格62,000円、消費税3,100円) ・CMC 非会員価格 69,300円(本体価格66,000円、消費税3,300円) (2日とも昼食はこちらで用意いたします) 定 員: 40人 銀行業務研修中級 収益管理・リスク管理入門コース ∼市場リスク、オペレーショナルリスク・ALM・統合リスク管理編∼カリキュラム 1日目 12月9日(木)10:00∼16:30 1. 市場リスク 1.1. 市場リスクとは何か 1.2. 市場リスク管理とは何か 1.3. 市場リスク管理のための体制とは 1.4. 市場リスク管理のためのシステムとは 2. ALM 2.1. ALMとは何か 2.2. ALMのための体制とは 2.3. ALMのためのシステムとは 2日目 12月10日(金)9:30∼16:00 3. オペレーショナルリスク 3.1. オペレーショナルリスクとは何か 3.2. オペレーショナルリスク管理のための体 制とは 3.3. オペレーショナルリスク管理のためのシ ステムとは 4. 統合リスク管理 4.1. 統合リスク管理とは 4.2. 統合リスク管理のプロセス 4.3. 統合リスク管理に向けたステップ 4.4. 収益性評価フレームワーク 4.5. 資本配賦 プライスウォーターハウスクーパース 株式会社 概要 プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は、世界150ヶ国に14万人を超えるスタッフを擁する総合プロフェショナル・ファームであ り、経営・業務改善・システム等のコンサルティング、税務、人事、会計監査等の幅広いサービスを提供しています。日本において は、1000人規模の組織として、企業を成功に導くサポートをしています。 なお、プライスウォーターハウスクーパース コンサルタント株式会社は、2009年5月からベリングポイント株式会社(日本法人)が PwCの傘下企業となり発足し、顧客企業の事業戦略立案、財務再構築、ビジネスモデルの再構築から業務変革、ITソリューション 導入、システム・インテグレーション、組織と人の変革、システムの保守、業務の運用に至るまで総合的に専門的なサービスを提 供しています 最近の受講企業 (順不同・敬称略・一部略称) 日本政策投資銀行、日本政策金融公庫、住宅金融支援機構、国際協力機構、みずほコーポレート銀行、埼玉りそな銀行、三 菱UFJフィナンシャルグループ、三菱UFJ信託銀行、住友信託銀行、バークレイズ・グローバル・インベスターズ信託 銀行、野村信託銀行、あおぞら銀行、ソニー銀行、農林中金、青森銀行、みちのく銀行、秋田銀行、岩手銀行、東北銀行、 山形銀行、七十七銀行、足利銀行、千葉興業銀行、山梨中央銀行、八十ニ銀行、静岡銀行、清水銀行、富山銀行、福井銀行、 十六銀行、百五銀行、滋賀銀行、京都銀行、近畿大阪銀行、池田銀行、中国銀行、山口銀行、百十四銀行、伊予銀行、四国 銀行、福岡銀行、大分銀行、十八銀行、宮崎銀行、鹿児島銀行、北洋銀行、仙台銀行、茨城銀行、東日本銀行、京葉銀行、 東京スター銀行、長野銀行、関西アーバン銀行、みなと銀行、トマト銀行、愛媛銀行、高知銀行、西日本シティ銀行、佐賀 共栄銀行、豊和銀行、沖縄海邦銀行、信金中金、帯広信金、朝日信金、巣鴨信金、城北信金、多摩信金、飯能信金、川崎信 金、諏訪信金、三島信金、磐田信金、焼津信金、中日信金、岡崎信金、知多信金、大垣信金、岐阜信金、京都中央信金、攝 津水都信金、尼崎信金、播州信金、姫路信金、おかやま信金、呉信金、高松信金、茨城県信組、大東京信組、東北労金、北 陸労金、新潟県労金、静岡県労金、近畿労金、労金連合会、北海道信連、岩手県信連、群馬県信連、茨城県信連、千葉県信 連、新潟県信連、長野県信連、静岡県信連、岐阜県信連、愛知県信連、山口県信連、愛媛県信連、高知県信連、福岡県信連、 大分県信連、宮崎県信連、鹿児島県信連、いるま野農協、横浜農協、セレサ川崎農協、奈良県農協、アリコジャパン、AI Gスター生命保険、アメリカンファミリー生命、太陽生命、大同生命、大和生命、T&Dフィナンシャル生命、あいおい損 保、日本興亜損保、新光証券、証券保管振替機構、福祉医療機構、大和証券SMBC、金融情報システムセンター、あおぞ ら情報システム、商中コンピューターサービス、みずほ情報総研、住信情報サービス、あしぎんシステム開発、紀陽情報シ ステム、農中情報システム、ニッセイ情報テクノロジー、第一フロンティア、損保ジャパンシステムソリューション、広島 ソフトエンジニアリング、マイクロソフト、日本電気、日本電気システム建設、中部日本電気ソフトウエア、日本IBMソ リューション・サービス、IBMビジネスコンサルティングサービス、NTTデータ北陸、NTTデータ、NTTデータシ ステム技術、NTTコムウェア、NTTデータフロンティア、日本ユニシス、日立製作所、日立東日本ソリューションズ、 富士ゼロックス、インタートレード、新日鉄ソリューションズ、伊藤忠テクノサイエンス、日本ヒューレット・パッカード、 DTS、富士通、富士通FIP、NJK、ハイマックス、アジアパシフィックシステム総研、TIS、日本システムウェア、 キャノン販売、オープンフューチャーシステム、フューチャーシステムコンサルティング、ITクルー、SAPジャパン、 サン・マイクロシステムズ、シーエーシー、UFJIS、東芝ソリューション、伊藤忠テクノソリューションズ、Profit Cube、 アイ・ティ・フロンティア、テクマトリックス、中間法人CRD協会、JSOL、サンガードシステムズジャパンなど 第 76 回 銀行業務研修・中級 63 「第 33 回 収益管理・リスク管理入門コース」 ∼市場リスク・オペレーショナルリスク・ALM・統合リスク管理編∼ ホームページ用受講申込書(12 月 9 日∼10 日開講) 貴社名 所在地 〒 TEL FAX Eメール 参加者氏名 所属(部・課・グループ) 経験 ☆ お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図をFAX致します。 受講料 A:CMC 会員価格 60,900円(本体価格58,000円、消費税2,900円) B:後援協会会員機関 65,100円(本体価格62,000円、消費税3,100円) C:CMC 非会員価格 69,300円(本体価格66,000円、消費税3,300円) お申し込み・お問い合わせは、 株式会社CMC TEL03−3261−4550 FAX03−3261−4570 まで。 注:振込先銀行 みずほ銀行 市ヶ谷支店 普通預金 1797042 (名義) 株式会社 CMC 振込予定日(できるだけご記入ください) 月 日 受講についてのお願い ①受講料は、セミナー開催日までにお振込み下さい。 ②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません。 ③銀行振込に際しては、貴機関名の前にセミナー番号(63)と受講者番号を付記してください。 振込手数料は貴機関でご負担をお願い申し上げます。 ④開催日一週間以内の受講キャンセルの場合、受講料の払い戻しはいたしません。 ⑤講演の録音、撮影等はご遠慮ください。 ⑥ホームページに提携ホテル一覧がございます。特別割引もございますので是非ご利用下さい。 ※CMCのサイトに戻ってWebでの申しこみもできます CMC 銀行業務研修とリスクマネジメントコースの体系 銀行業務研修 基礎 本部 業務コース (年2回開講、7月、1月) これから金融機関を担当す るのに必要な基礎知識、 業務 知識を身につける。 銀行業務研修 基礎コース (年3回開講、5月、8月、1 1月) これから金融機関を担当する のに必要な基礎知識、業務知識 を身につける。 銀行業務研修・中級 融資業務コース (年2回開講、9 月・2 月) 銀行業務研修・中級 収益管理・リスク管理入門コース (年2回開講、6 月・12 月) ∼信用リスク編∼ 銀行業務研修 基礎 事務・業 務プロセスコース (10月9・10日開講) これから金融機関を担当する のに必要な銀行業務プロセス の知識を身につける。 メーカー、ベンダーの営 基礎コース修了者、銀行員で収益管理・ 業担当者、SEを対象に、 リスク管理部門に配属された方を対象 銀行業務研修・中級 収益管理・リスク管理入門コース (年2回開講、6 月・12 月) ∼市場リスク・ALM・オペレ ーショナルリスク・統合リスク編 ∼ 銀行における「融資業務」 に、銀行の収益管理とリスク管理の基礎 基礎コース修了者、銀行員で収益管理・ に特化し、 「融資部門」に特 (信用リスク)を学習する。 リスク管理部門に配属された方を対象 有の業務知識への理解と習 に、銀行の収益管理とリスク管理の基礎 得を図る。 を学習する。 銀行業務研修・中級 収益管理・リスク管理入門コース ∼ALMの高度化、課題と方向性∼ 収益管理・リスク管理部門に配属された方を対象に、 特にALMについてさらなる理解を深める。 (リスク管理の技法をExcelを使い、確率統計・金融工学を駆使して実践的に学習する) CMCワークショップセミ CMCワークショップセミ CMCワークショップセミ CMCワークショップセミナ ナー ナー ナー ー Excelを使った Excelを使った Excelを使った Excelを使った金融工学 バンキング勘定のALMと 市場リスクの計量化と管理 リスク計量化のための確 の基礎 収益・リスク管理 手法 率・統計 (8月、2月開講) (10月開講) (5月開講) (年1回6月開講)