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2011年度 春期語学研修募集要項 ★梨花女子大学校(韓国) Ewha Womans University 西南学院大学 国際センター事務室 ☆梨花女子大学校☆ 【研 修 期 間】 【研 修 場 所】 【募 集 人 数】 【参 加 費 用】 2012年2月5日(日)~2月24日(金) 約3週間 韓国 ソウル 20名 (最少催行人員 6名) ※男性も応募可能 155,000円 ●研修機関について ① 大学名 梨花女子大学校 ② 所在地 52,Ewhayeodae-gil,Seodaemun-gu,Seoul 120-750,Korea ③ 総学生数 約21,000人 ④ 学部・学科情報 人文科学、社会科学、自然科学、工学、音楽、造形芸術、経営、薬学 等 ⑤ 周辺情報 ソウルの名所、新村(シンチョン)に位置する。大学や大型デパー ト、劇場、映画館や文化施設などがあり、若者たちでにぎわう活気あ る町です。 ⑥ 研修機関名 梨花女子大学校 言語教育院 ⑦ 研修機関URL http://elc.ewha.ac.kr/korean/jp/index.asp ⑧ 研修機関所在地 52,Ewhayeodae-gil,Seodaemun-gu,Seoul 120-750,Korea ⑨ 利用可能なキャンパス内の施設 図書館、学習室、フィットネスルーム(チケット購入要)、パソコン 室(13台利用可)、ワイヤレスインターネット利用可能(要申請) ●プログラム(クラス)について ※2010年度参考 ① プログラム名 Korean Language 3 weeks short-term program ② 参加対象者 韓国語を母国語としない外国人のための集中的な韓国語学習 ③ 授業内容 コミュニケーション中心のリスニング・会話・リーディング・文法、 韓国文化プログラム ④ 授業時間とレッスン数 月~金:9:10am-1:00pm 合計60時間(韓国語クラス52時間/文化学習8時間) ⑤ 参加者の国籍 ※ 日本・香港・台湾・アメリカ・フランス・ドイツなど ⑥ クラス分けテスト 有 ⑦ クラス数(レベル数) ※ 4レベル ⑧ 1クラス当たりの参考人数 ※ 最高15名(参加者6名以下の場合は本学学生のみのクラス) ⑨ 費用に含まれる週末見学旅行 無 ⑩ オプショナル見学旅行と活動 (一部のみ紹介・参考費用) 韓国学生・日本学生の共同学習クラス、野外研修(リクエスト可能) ●宿泊について ① 宿泊形態 寮 ② 手配先 梨花女子大学校 ③ 1部屋あたりの学生滞在人数 2人 ④ 西南学院大学の学生と同室の可能性 有 ⑤ 他大学の日本人学生と同室の可能性 有 ⑥ 他国籍の研修参加学生と同室の可能性 有 ⑦ 食事条件 無(キャンパス内の食堂、大学周辺レストランを利用、自炊禁止) ⑧ 部屋に設置されている設備 ベッド・シーツ・まくら・冷蔵庫・机・椅子・本棚・クローゼット・電話(受信用)・ 簡易テーブル ⑨ 通学方法 徒歩 ⑩ 通学費用(別途支払い) 無 ⑬ 通学所要時間(参考) 徒歩 3分 1 2011年度春期語学研修詳細情報 《梨花女子大学校》 【研修日程】 ※下記日程は変更になる場合があります。 日数 月日 曜日 都市名 時間 航空機便名 1 2/5 日 福岡 仁川 11:50 13:10 OZ131 2 ・ 20 2/6 ・ 2/23 月 研修地 21 2/24 金 出国手続き後 福岡発、空路仁川へ 仁川着、入国手続き = 研 修 = 木 仁川 福岡 17:00 18:10 【費用に含まれるもの】 OZ134 出国手続き後 仁川発、空路福岡へ 福岡着、入国手続き、解散 【費用に含まれないもの】 ◆交 通 費 : 福岡~仁川間往復航空運賃 (エコノミークラス) ◆現地費用:授業料、宿泊(寮)手配費用、学校施設 使用料 ◆送迎費用:空港~研修地(寮)送迎費用 ◆燃油特別付加運賃 ◆諸税:国内、国外の出入国税及び空港施設使用料 【取り消し料】 備考 ◆国内交通費:自宅~福岡空港間の交通費 ◆旅券印紙代:11,000円(5年間有効) 16,000円(10年間有効) ◆保険料 : 海外旅行傷害保険料(任意保険) 10,300円より ◆個人費用 : 電話代、お小遣い等の個人的費用 ◆その他 : 航空会社の規定による超過手荷物 運搬料 ◆現地プログラム期間の食事代 ◆テキスト代 第1回説明会で資料を配布します。 イ.旅行開始日から起算してさかのぼって三十日目に当たる日以降に解除する場合 (ロ及びハに掲げる場合を除く) 参加費用の20%以内 ロ.旅行開始日の前々日以降に解除する場合(ハに掲げる場合を除く) 参加費用の50%以内 ハ.旅行開始日後の解除又は無連絡不参加の場合 参加費用の100%以内 2 韓国 ソウル基本情報 ソウル(ソウル特別市)は、大韓民国の首都です。人口約1040万人、韓国全体の1/4~1/5の人口を抱 える巨大都市です。朝鮮半島最後の王朝である李氏朝鮮が1394年に遷都後、名称を「漢陽」、「漢城」、 「京城」、「ソウル」と変えながら600年以上、都として栄えています。諸説ありますが、「ソウル」というの は固有の韓国語で「みやこ」という意味を持っています。 周辺を山々や丘陵に囲まれた盆地で、市の中心を横切るように漢江が流れています。漢江で隔てられ た地域は、それぞれに江南、江北と呼ばれており、江北は古くから発展してきた伝統的な中心部で、宮 殿や城壁などの史跡が集中しています。また、江南は1970年代より新興住宅地、オフィス用地として開 発され、1990年代以降はソウルの政治やビジネスなどの中心となっています。尚、江南は「富裕な住民 の住む地域」と韓国社会では見られています。観光地としても非常に魅力的な街で、「観光、ショッピン グ、食事」の魅力を兼ね備えています。地下鉄も発達しており、市内を網の目のように張り巡らされてい る地下鉄で、どこへでも簡単に行くことができます。 韓国は西洋諸国に比べ犯罪率が極めて低く比較的安全な国ですが、ソウルや釜山などの大都市では、 すりや窃盗などの犯罪が発生することがあるので注意が必要です。大都市の歓楽街など多くの店が夜 遅くまで営業しており、夜遅くまで過ごす人も多いのですが、常識的に夜出歩く時は注意しましょう。特 に女性だけで出歩く時には注意しなければいけません。また、韓国では、日本に比べ依然として交通事 故が多発しており、見通しの悪い道路や夜間の道路横断時等には、特に注意する必要があります。ま た、タクシー乗車時等には、シートベルト着用を励行下さい。 【天候について】 気候区分は亜寒帯冬季少雨気候で、降水量が少なく、大陸性気候傾向を示します。緯度のわりに冬 は寒さが厳しく、東北から北海道の気温に匹敵します。尚、乾燥しているので、雪が積もることはあまり ありません。1年で最も寒いのは12月下旬から1月にかけてです。2月になると急に暖かくなります。 【ソウルの2月の気候について】 2月の平均最高気温 : 4.1℃ 平均最低気温 : -4.1℃ 3 平均降水量 : 23.6mm 【申し込み方法について】 【申込期間】 2011年10月6日(木)~10月19日(水) 17:20まで 【申込方法】 所定の申込用紙に記入の上、国際センター事務室に申し込むこと。 【申込資格】 1.本学の学部学生または大学院生であること 2.心身ともに健康で海外での研修に適応できる者 【参加者決定】 申し込み者数が定員を超えた場合は、パソコンによる無作為抽選により決定。 【参加者発表】 2011年10月21日(金)13時00分 (国際センター事務室前掲示板にて) ※参加決定者には発表当日、研修プログラムの願書等を配布しますので、必ず国際センター 事務室で書類を受け取って下さい。 【参加費納入方法】 1. 第2回語学研修オリエンテーションで配布する納金票を使い、西日本シティ銀行各店 の窓口で納金票に記載されている金額を振り込んで下さい。 2. 参加費の納入期間は、 12月1日(木)~12月9日(金)15:00まで この期間中に支払いができるように、 あらかじめ準備をしておいてください。 【注意事項】 ※申込後に取り消しをすると、キャンセル料がかかる場合があります。 ※本学主催の語学研修は、すべて引率者は同行しません。各研修校への受講申込みや 宿舎の手配、航空券の予約などは国際センター事務室と手配業者で行います。 ※語学研修に関する単位認定については、別紙を参照してください。丌明な点があれば 教務課窓口で確認してください。 ※パスポートは参加決定後、直ちに各自で取得してください。可能であれば、第1回語学研 修オリエンテーション時に提出できるように手続きを行ってください。 ※レートの変動により研修費用が上がったり、航空機の延着などの丌測の事態により、 追加徴収する場合があります。 【重要】 2010年度夏期または春期語学研修の抽選に漏れた方の優先参加について 2010年度夏期または春期語学研修に応募して、抽選に漏れて参加できなかった学生 (辞退者は除く)の皆さんが、2011年度春期語学研修に応募された場合は、優先的に語 学研修に参加できるように取り扱うことにします。(ただし、応募状況により、希望のプログ ラムに参加できない場合があります。) 4 【申し込みに際しての注意事項】 1.この研修は、「語学」の向上と「異文化理解」を目的とした研修であり、旅行ではありません。 また、 国際センター主催の短期語学研修は、引率者が同行しません。研修期間中は、国内外への移動、 各種手続き、生活管理など全ての面において本人の自主性が重んじられており、「本人の安全に 関する自己管理責任」が伴うことを十分に理解しておいてください。 2.心身の健康に心配のある方、または現在治療中で医師から海外に渡航することを止められている 方は、研修に参加することができません。 3.海外研修中、通院または入院の必要が生じた場合並びに肉体的・精神的な理由により研修が続 けられなくなったときは、国際センターと相談のうえ、本人の意思および保護者の意向により継続 の有無を判断します。その場合、状況によっては、研修費等の払い戻しが全く行われないことがあ ります。 4.お互いの言葉の聴き違いや文化、習慣の違いによって、研修先、ホームステイ先などでトラブルが 起こる場合があります。まずは、その文化や習慣を受け入れることが大切です。また、自分で解決 できる範囲のものは、現地の担当者に相談して、自分で解決することが原則です。その国の文化 や習慣を受け入れたり、積極的に関係者とコミュニケーションをとり、トラブル解決に取り組む自信 がない方は、申し込む前に熟慮の上、参加するか否かを決断してください。 5.ホームステイ先および寮はホテルではありませんし、その施設・設備は、皆さんの家庭より劣る場 合が多く、衛生観念も日本とは異なり、丌衛生に感じることがあります。ホームステイは、「ごく普通 の家庭に客としてではなく、一時的な家族として迎えられる」というもので、過度のサービスや待遇 が提供されるものではないことを理解して、過度の期待をしないでください。寮は、共用で使用する 設備がほとんどです。 6.日本での家庭が一つ一つ違うように、ホストファミリーは人種も家族構成も習慣も衛生観念なども 違います。習慣などはどちらが「良い/悪い」「正しい/間違っている」ということはありません。国に よって、いろんな人種の方がホストファミリーとなります。大切なのは相手を尊重して理解しあうこと です。そのため、人種、宗教、職業、家族構成などを理由にホームステイを変更することはできま せん。このことを理解できない場合は、研修への申し込みをご遠慮ください。 7.語学研修に申し込む前に、保証人等と参加費用を支弁できるかどうかを相談したうえで申し込ん でください。大学の海外語学研修奨学金に採用されなかったことを理由に参加を辞退しないように してください。毎年、募集定員を超える応募者がいるため、参加できない学生が多くいるからです。 (ただし、研修支援奨学金は、家庭の経済的理由により留学困難である方を対象とした奨学金で あるため、この奨学金に申請したが採用されなかった場合は、参加を辞退することを認めます。) 8.参加者対象のオリエンテーションを下記のとおり出発までに3回実施しますが、いずれも海外で安 全に生活・研修するための重要なものです。必ず出席してください。出席を怠る場合は、研修地で の自己管理能力の有無が問われるものとして、参加を取り消す場合があります。授業でやむを得 ず欠席する場合は事前に必ず欠席届を国際センターへ提出してください。 ◇第1回オリエンテーション:11月 2日(水)15時30分~17時30分(予定) ◇第2回オリエンテーション:11月30日(水)15時30分~17時30分(予定) ◇第3回オリエンテーション: 1月11日(水)15時30分~18時00分(予定) 5 【お問い合わせ先】プログラムについて 【お問い合わせ先】旅行企画・実施:旅行について 西南学院大学 国際センター事務室 (株)アイエスエイ 〒814-8511 福岡市早良区西新6-2-92 観光庁長官登録旅行業第256号 (社)日本旅行業協会(JATA)正会員 一般社団法人JAOS海外留学協議会会員 TEL:092-823-3346 FAX:092-823-3334 E-mail: [email protected] 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-2-20 天神幸ビル5F TEL:092-713-7007 FAX:092-712-0570 E-mail: f[email protected] 総合旅行業務取扱管理者:西村 政己