...

(ARNM0015-) (update: 2006/6/28)

by user

on
Category: Documents
23

views

Report

Comments

Transcript

(ARNM0015-) (update: 2006/6/28)
提案された方法論概要
2006/8/2更新
(社)海外産業植林センター
(緑:承認、黄色:Cケースの再提出)
ARNM
0007rev
↓
ARAM
0002
方法論タイトル
プロジェクト活動タイトル
(PDD)
Restoration of degraded
Moldova Soil
lands through
Conservation Project
afforestation/
Version No. 2
reforestation
Version No: 2
Afforestation and
reforestation project
0015 activities implemented
for industrial and/or
commercial uses
Reforestation as
renewable sources of
wood supplies for
industrial use in Brazil
Afforestation for
harvesting purpose in
0016
unsustainably managed
grasslands
"Los Eucaliptus"
afforestation project
ホスト国
(PDD)
Moldova
プロジェクト参加者 (PDD)
Moldsilwa (Moldova),
Prototype Carbon Fund, World Bank
ベースラインアプローチの選択
アプローチ:22(a)現状または歴
史的な炭素蓄積量の変化
ベースとなる承認方法論:
ARAM0007
適用条件
C
プール
評価
・PJT前は森林の閾値以下の植生の
裸地または荒廃地や、物理的・人為
的影響でカーボンレベルが低い定常
状態や減少傾向にあり、カーボンス
トックの回復がみられない場所
・シードソースがなく天然更新が望め
ず、人工的な方法でのみ回復可能
・荒廃地での小規模で歴史的なプロ
ジェクト前植林活動は許される
・事前に選択されたBLはクレジット期
間中維持される(よってBLのモニタリ
ングは不要)
・PJT前の活動のバウンダリー外への
移動は起こらない(バウンダリー内で
同じ活動が可能)。
・地ごしらえで長期的な土壌カーボン
ストック変化がない、またはごくわずか
(5%以下)。よって無視できる。
・ベースラインアプローチが22(a)
AG
BG
L
DW
SO
A
ARWG8:A
EB24: A
Brazil
Plantar S/A (Brazil),
Prototype Carbon Fund, World Bank
アプローチ:22(c) 開始時の可能
・定常的に草地、管理された草地
性の高い土地利用方法からの炭 ・天然更新が望めない
素蓄積量変化
Uruguay
Los Eucaliptus, SA (Uruguay),
Iberpapel Gestion, SA (Spain)
アプローチ:22(a)現状または歴
史的な炭素蓄積量の変化
・地力が低い
・木材生産目的の植林用地がある
・持続可能な管理を行う
・単一樹種
AG
BG
L
DW
SO
C
ARWG7:C
EB23:C
アプローチ:22(a)現状または歴
史的な炭素蓄積量の変化
・荒廃地
・灌漑を行う場合好気条件に管理し
CH4の排出が小さい
・土壌の排水と攪乱が限られCO2排
出は無視できる
・N固定樹種の使用を限定し硝化・脱
窒が無視できる
・土地需要が低くBLの土地利用が経
済的に魅力がない
・国・地方政府は植林に熱心だがバリ
アがある
・天然更新が望めない
・ベースラインアプローチが22(a)
AG
BG
DW
SO
B
ARWG8:B
EB24: B
Baseline methodology for
afforestation or
reforestation of degraded
lands accounting for
Mexico seawater forestry
Mexico
0017 carbon stock changes in
project
the above-ground
biomass, belowground
biomass, dead wood and
soil organic carbon pools
Seawater Foundation,
International Bank for
Reconstruction and Development
方法論に関する指摘
AG
BG
1/6
提案された方法論概要
2006/8/2更新
(社)海外産業植林センター
(緑:承認、黄色:Cケースの再提出)
ARNM
方法論タイトル
プロジェクト活動タイトル
(PDD)
ホスト国
(PDD)
Afforestation/Reforestat
0018
Assisted natural
ion of degraded land
↓
through control of animal regeneration of degraded Albania
ARAM
lands in Albania
grazing and assited
0003
natural regeneration
Reforestation or
Afforestation of Land
0019
currently under
Agricultural Use
Baseline and Monitoring
Methodologies for
Afforestation/Reforestat
0020
ion with Trees and
Shrubs on Degraded
Land.
Reforestation around
Pico Bonito National
Park, Honduras
Honduras
Afforestation for
Combating
China
Desertification in Aohan
County, Northern China
プロジェクト参加者 (PDD)
Feneral Directorate for Forests and
Pastures, Gov. of Albania,
The International Bank for
Reconstruction and Development as
Trustee of the BioCarbon Fund
Fundacion Parque Nacional,
The Ecologic Development
Fund,
The BioCarbon Fund of the
World Bank,
Pico Bonito-Ecologic, SRL,
Individual farmers
ベースラインアプローチの選択
アプローチ:22(a) 現状または歴
史的な炭素蓄積量の変化
アプローチ:22(a) 現状または歴
史的な炭素蓄積量の変化
ベースとなる承認方法論:
ARAM0001
適用条件
・ベースラインアプローチが22(a)
・樹木のある、森林でない荒廃地
・森林植生の天然更新が望めない
・灌漑を行う場合好気条件に管理し
CH4の排出が小さい
・土壌の排水と攪乱が限られCO2排
出は無視できる
・N固定樹種の使用を限定し硝化・脱
窒が無視できる
・現状の政策では森林化しない
・BLの土地利用が炭素吸収量の増加
を招く場合は適用できない
・森林の定義の閾値以下で現在農業
地である。
・PJTがバウンダリー外の森林減少を
起こさない
・環境条件、人為影響で天然林になら
ない
・直接的な植栽、播種により植林を行
う
・地ごしらえで長期に渡る土壌炭素放
出が起こらない
・収穫後植栽、萌芽更新によって植林
地が維持される
・PJTなしには土壌炭素、リター、枯死
木がエロージョン、人為活動によって
減少する
・ベースラインアプローチが22(a)
・PJT活動がPJT前の活動をバウンダ
リー外に移動させない
・森林の定義の閾値以下で深刻に荒
Xinhui Forestry Farm,
廃している
Shuangjin Forestry Farm,
・環境条件、人為影響で天然林になら
Gulubanhao Forestry Farm,
ない
Sanyijin Forestry Farm
・直接的な植栽、播種により植林を行
Mutouyunzi Forestry Farm
Matoushan Forestry Farm,
アプローチ:22(a) 現状または歴 う
・農業(agricultural intercropping)が行
Chenjiawazi Forestry Farm,
史的な炭素蓄積量の変化
Forestry Farm
われる可能性がある
China National Committee for
・植林する樹種、農業作物は窒素固
ベースとなる方法論:ARAM0001 定を行う樹種である
Implementing Programmes for
Combating Desertification (CCICCD)
・収穫後植栽、萌芽更新によって植林
The Italian Ministry of the
地が維持される
Environment and Territory
・PJTなしにはリター、枯死木の炭素
(Ministero dell’Ambiente e del
ストックが減少する
Territorio)
・放牧はバウンダリー内で行われない
・ベースラインアプローチは22(a)が一
番望ましい
C
プール
AG
BG
評価
方法論に関する指摘
A
ARWG8:A
EB24: A
AG
BG
AG
BG
SO
2/6
提案された方法論概要
2006/8/2更新
(社)海外産業植林センター
(緑:承認、黄色:Cケースの再提出)
ARNM
方法論タイトル
プロジェクト活動タイトル
(PDD)
ホスト国
(PDD)
Reforestation of Land
0021
currently under
↑
Agricultural or Pastoral
0011
Use
Chocó-Manabí Corridor
Reforestation and
Conservation Carbon
Project Version 2.0
Afforestation of the
0022 cropland through
agroforestry practices
Afforestation of the
cropland through
agroforestry practices in
3658 Ha. area in
India
Khammam District of
Andhra Pradesh, India
under ITC’s Farm
Forestry Project.
Version no. 02
A/R CDM baseline and
monitoring methodology
0023 for community
rubberwood reforestation
Version 1.1
Rubber outgrowing and
carbon sequestration in
Ghana (ROCS-Ghana)
Version 1.1
Ecuador
Ghana
プロジェクト参加者 (PDD)
RICOH, Ltd.(Japan),
Fundacion Maquipucuna
(EcuadorNGO),
Fundacion Ecologica Susan
Sheppard (EcuadorNGO),
Conservation InternationalEcuador/Japan(NGO),
Jatun Sacha Fondation(Ecuador
NGO)
ITC Limited, Paperboards and
Specialty Papers Division (PSPD),
Unit: Bhadrachalam
Ministry of Food and Agriculture,
Directorate of Crop Services
(Ghana)
Rubber Outgrower Unit, Rubber
Estate Ltd (Ghana)
Rubber Outgrowers and Agents
Association (Ghana)
ベースラインアプローチの選択
アプローチ:22(a) 現状または歴
史的な炭素蓄積量の変化
ベースとなる承認方法論:
ARAM0001 (ARNM0007-rev,
ARNM0017, ARNM0018,
ARNM0019)
アプローチ:22(a) 現状または歴
史的な炭素蓄積量の変化
ベースとなる承認方法論:なし
適用条件
・森林の定義の閾値以下の放牧地ま
たは農業地である。
・PJTがバウンダリー外の森林減少を
起こさない
・環境条件、人為影響で自発的に天
然更新しない
・PJTエリア近隣で持続可能な土地利
用がされているエリアが十分にある
・直接的な植栽、播種により植林を行
う
・地ごしらえで長期に渡る土壌炭素放
出が起こらない
・収穫後植栽、萌芽更新によって植林
地が維持される
・PJTなしには土壌炭素がエロージョ
ン、人為活動によって減少する
・BLシナリオとして最もらしい土地利
用の候補である(?)
・対象地は耕作地
・バウンダリー内の土地所有が明確で
所有者がPJT参加を希望
・直接的な植栽・播種で植林
・PJT活動によるPJT前の活動の移動
なし
・過去5年間で、PJT活動の近隣で、
政策などによる農耕地から植林地へ
の土地利用変化なし
・植林される土地は、稲作(耕作でメタ
ン放出する)面積の1%以下の小さな
面積
・地域の土地利用形態は複合的で頻
繁に変化
・森林に回復する土地は除外
・主な目的はラテックス生産による生
産者の収入の増加
アプローチ:22(c) 開始時の可能 ・PJTは収益目的で行わない
性の高い土地利用方法からの炭 ・PJT出資者の目的は農村開発
・地域のほとんどの人が1日2$以下で
素蓄積量変化
生活
・PJTの目的はゴム植林の普及
ベースとなる承認方法論:なし
・地域の気候は熱帯・湿潤
・生産者は小規模農家(それぞれ数ヘ
クタールずつ)
・関係データの収集・保存は長期に渡
り外部サービスによる
C
プール
評価
方法論に関する指摘
AG
BG
L
DW
AG
BG
AG
BG
・書類が完成されていない、数式にエラー、データソース
が明記されていない
・リーケッジを考慮すべき
ARWG9:C ・耕作地での植林は土壌炭素はカウントする必要あり。除
EB25: C 外するならば正当化し、適用条件に反映させる
・パラメータやアプローチの保守的な選択について記述さ
れていない
・モニタリングでex post階層化について述べられていない
・革新的なベースライン決定方法だがさらなる開発必要
・プロジェクトバウンダリーの位置決定法を提供
・リーケッジ0の適切な正当か必要
・炭素蓄積量推定方法に選択肢を与えよ
ARWG9:C ・プロジェクト前に存在したバイオマスの減少(地ごしら
EB25: C え)は排出にカウントする、焼畑を採用する場合は
nonCO2も考慮するまたは、焼畑をしないことを適用条件
に加える
・変数などの名前は既存の承認された方法論に従う
3/6
提案された方法論概要
2006/8/2更新
(社)海外産業植林センター
(緑:承認、黄色:Cケースの再提出)
ARNM
方法論タイトル
Baseline and monitoring
methodologies for
reforestation project
0024 activities in abandoned
areas and
with multiple landholders
Version 1.0
プロジェクト活動タイトル
(PDD)
SAN NICOLÁS CDM
REFORESTATION
PROJECT
Version 1.0:
ホスト国
(PDD)
Colombia
Selva Central Climate
Forest Restoration
Action Project Proyecto
Peru
0025 Carbon Analysis version
de Acción Climática
1
Selva Central version 1
プロジェクト参加者 (PDD)
CORPORACIÓN MASBOSQUES
(Colombia)
ベースラインアプローチの選択
アプローチ:22(a) 現状または歴
史的な炭素蓄積量の変化
ベースとなる承認方法論:なし
Local farmers and herders (Distritos
de Chontabamba, Huancabamba,
Oxapampa, Palcazú, Pozuzo, and
Villa Rica, Perú)
Fundación Peruana para la
Conservación de la Naturaleza
(NGO, Peru)
The Nature Conservancy (NGO,
Peru)
Universidad Nacional Agraria La
Molina (Peru)
アプローチ:22(a) 現状または歴
史的な炭素蓄積量の変化
ベースとなる承認方法論:なし
適用条件
C
プール
・PJT活動は放棄地で行われ経済的
収入はない
・放棄地はカーボンストックが低く、減
少傾向
・PJT活動は複合的な土地所有者に
よって実施
・PJTはバイオマス燃焼、湛水、排水
を行わない
・PJT実施による総排出量は現実純
吸収量の10%以下
・植林は直接的植栽、播種で
・地ごしらえによる長期的な土壌炭素
排出はない
・PPがモニタリング計画実施のために
十分に組織
・土地所有が明確
AG
BG
L
DW
・非森林地を天然更新または植栽で
再植林
・地域が自然に更新するという歴史的
データあり
・PPは十分な地上・地下部バイオマス
の定量データの収集が可能
・森林地の枯死木・リター・土壌の炭
素量は非森林地よりも多く、プールの
計算を無視できる
・地ごしらえで土壌炭素減少が起こら
ない
・PPは最低限のインプットの農業・非
有機肥料を使用しない牧畜をすると
契約
・バイオマス燃焼をしない
・BLシナリオと同じグッズとサービスを
維持するため、PPは植林地で農業を
行うことが可能
・PPはバウンダリー外で排出の増加さ
せることなく農業生産効率の改善をは
かりBLシナリオと同じグッズとサービ
スを維持。
・PPはPJT開始前に天然更新する面
積を決め、枯死・伐採する本数の割合
を決める。
・PPはPJT開始前にバウンダリー外で
伐採できる面積に合意する
・PPには森林生態学・リモートセンシ
ング・GISの専門家を含む
AG
BG
評価
方法論に関する指摘
ARWG9:C
EB25:
4/6
提案された方法論概要
2006/8/2更新
(社)海外産業植林センター
(緑:承認、黄色:Cケースの再提出)
ARNM
方法論タイトル
Afforestation or
0012- reforestation project
rev activity implemented on
unmanaged grassland
プロジェクト活動タイトル
(PDD)
AES-Tiete
Afforestation/Reforestat
ion Project Activity
Brazil
around the Borders of
Hydroelectric Plant
Reservoirs
Afforestation/reforestati
Mountain Pine Ridge
0013- on with baseline
Reforestation Project
rev determined by economic
(MPR Project)
modeling
Afforestation or
Reforestation
implemented by small
and medium private land
0026
holders under an AR
incentive
program adopted before
November 11, 2001.
ホスト国
(PDD)
Belize
Carbon Sequestration in
Small and Medium Farms Republic
of Costa
in the Brunca Region,
Rica
Costa Rica
(COOPEAGRIProject)
プロジェクト参加者 (PDD)
AES-Tiete S/A (Brazil),
BioCarbon Fund, International Bank
for Reconstruction and
Development
The Government of Belize,
Silviculture Belize Ltd.,
Binkman & Associates
Recorestation Ltd.(Canada),
The Mountain Pine Ridge Forest
Company Ltd.(Belize)
The National Forest Financing Fund
(Costa Rica),
Cooperativa Agricola Industrial y de
Servicios Múltiples El General R.L
(Costa Rica),
The Bio Carbon Fund of the World
Bank
ベースラインアプローチの選択
適用条件
・人間活動が炭素ストックを減少させ
ない
・直接的な経済活動が行われない
アプローチ:22(c) 開始時の可能 ・保護された管理されない草地で森林
性の高い土地利用方法からの炭 に更新しない
素蓄積量変化
・PJTなしでのリター、枯死木はPJTよ
り少ない
・displacementなし
ベースとなる承認方法論:
・pre-projectでA/R活動がある場合
ARNM0012, ARAM0001
tCERのみ選択可
・植林による土壌炭素減少はなし、ま
たは時間とともに回復する
アプローチ:22(b) 経済的に魅力
のある土地利用方法からの炭素 ・PPは決断する際、明確なビジネス的
蓄積量変化
視点がある
ベースとなる承認方法論:
ARAM0013
・多くの分散した小規模土地所有者は
方法論を使用できない
・小中規模農家所有の土地で
2001/11/11以前にARインセンティブ
プログラムによって植林が行われた
agro-forestry, silvo-pastoral活動。資
金の欠如で目的達成できていない
・活動のdisplacement可
・シードソースあるが、伝統的土地利
用形態により森林が更新しない
・地ごしらえからのCO2長期排出なし
・土壌、リター、枯死木はBLで減少ま
アプローチ:22(c) 開始時の可能 たは増加しない
性の高い土地利用方法からの炭 ・植林木は長・短期ローテーションで
伐採
素蓄積量変化
・バウンダリーないでの放牧はなし
(silvo-pastoralのぞく)
ベースとなる承認方法論:
・silvo-pastoralの場合、家畜数はプロ
ARAM0003, ARNM0019
ジェクトなしの場合より増加しない
・植林は農民のボランタリーベースで
行われ、対象地はそれぞれ自分の土
地から選ぶ
・農民を十分まとめることが出来る組
織がある
・灌漑しない
・土壌の排水と攪乱が限られCO2排
出は無視できる
・N固定樹種の使用を限定し硝化・脱
窒が無視できる
C
プール
評価
AG
BG
SO
S
方法論に関する指摘
AG
BG
L
DW
SO
AG
BG
5/6
提案された方法論概要
2006/8/2更新
(社)海外産業植林センター
(緑:承認、黄色:Cケースの再提出)
ARNM
方法論タイトル
プロジェクト活動タイトル
(PDD)
Afforestation on
Treinta y Tres'
0027
grassland sites in areas
afforestation on
↑
of low human population
grassland
0014
density
Afforestaion or
reforestation on
degraded land for
0028 sustainable wood
production using remote
sensing data to measure
carbon stock changes
ホスト国
(PDD)
Uruguay
Reforestation on
degraded land for
sustainable wood
Madagasc
production of woodchips
ar
in the eastern
coast of the Democratic
Republic of Madagascar.
プロジェクト参加者 (PDD)
Carbosur SRL
The local plantation company
established by Oji Paper Co. Ltd.,
and
other Japanese private companies
(Madagascar)
Oji Paper Co. Ltd. (JAPAN)
The other Japanese private
companies
ベースラインアプローチの選択
適用条件
・土地利用の選択が限られ、放牧が
行われている草原
・人口密度が低い
・主に私有地で土地所有が明確
・統計や気候データ、土壌データが存
在する国
アプローチ:22(c) 開始時の可能 ・スタート時に土壌炭素が少なく(3%以
性の高い土地利用方法からの炭 下)地上バイオマスも放牧により小さ
い(250g dry/m3)
素蓄積量変化
・保護された天然林が含まれない
・PJTエリア内の非植林地は放牧に使
ベースとなる承認方法論:
用
ARNM0004, ARNM0014
・管理に火を使わない、火災リスク低
い
・遺伝子・植栽密度、森林管理などが
均一
・displacement可能
・プロジェクトエリア内のCDMプロジェ
クトによる森林はBLに考慮しない
アプローチ:22(a) 現状または歴
史的な炭素蓄積量の変化
ベースとなる承認方法論:
ARAM0001
・チップや材生産のPJT活動
・大規模でリモセンによる分析が経済
的、継続可能、十分な解像度あり
・プロジェクトの一部は一度に伐採し、
材積測定、製材所でも測定
・displacementなし
・開始前PPは地元とPJT実施の合意
を得ている
・深刻な荒廃地、天然更新望めない
・地ごしらえは長期C排出にならない
・リター、残渣は植林地に残される
・伐採後は更新される
・バウンダリー内の放牧なし
・排出がモニター、コントロール可能
・除草剤、化学肥料等は最小限
・廃棄物はホスト国の規則に従い処理
・ベースラインアプローチが22(a)
C
プール
評価
方法論に関する指摘
AG
BG
L
DW
SO
AG
BG
6/6
Fly UP