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別紙3 審査の項目・審査基準 ポイント ① 事業の実施方針は、GAPの

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別紙3 審査の項目・審査基準 ポイント ① 事業の実施方針は、GAPの
別紙3
平成28年度生産システム革新推進事業
GAP体制強化・供給拡大事業
「認証体制導入支援事業」審査基準
平成28年度GAP体制強化・供給拡大事業のうち「認証体制導入支援事業」の補助金等交付候補者選定に係
る審査基準について、審査項目(採点基準)及びポイントは以下のとおりとする。
これに基づき申請ごとに採点(ポイント化)し、ポイントの合計値の高い順から補助金等交付候補者を決定
する。
審査の項目・審査基準
事業の実施 ① 事業の実施方針は、GAPの取組の信頼性向上に向けて、具体的、妥当な
ものとなっているか。
方針の妥当
a 具体的かつ妥当なものとなっており、GAPの取組の信頼性向上を図
性
ることが期待できる。
b 具体的でない、又は妥当ではない実施方針だが、おおむねGAPの取
組の信頼性向上が見込めるものとなっている。
c 具体的でなく、かつ妥当なものとなっておらず、GAPの取組の信頼
性向上が見込めない。
② 本事業終了後に本事業の取組を活かした活動が具体的、妥当なものとな
っているか。
a 具体的かつ妥当なものとなっており、事業後の活動が大いに期待でき
る。
b 具体的でない、又は妥当ではないものだが、事業後の活動は期待でき
る。
c 具体的でなく、かつ妥当なものとなっておらず、事業後の活動が期待
できない。
事業実施計 ① 事業実施計画の内容は、事業の実施方針に沿い、具体的かつ妥当なもの
となっているか。
画の妥当性
a 実施方針に沿い、具体的かつ妥当なものとなっている。
b 実施方針に沿っているが、具体的でない、又は妥当ではない。
d 実施方針に沿っていない。
② 事業実施計画のスケジュールは、無理がなく、実現性があるか。
a 日程に無理がなく、十分に実現性がある。
b 十分なスケジュールとは言えないが、実現可能なレベルにある。
c 日程に無理があり、実現可能とは言えない。
③ 事業内容に応じた成果目標が適切に設定されているか。
a 3生産者以上の実証・検証が計画され、具体的な数値目標も設定され
ており、実現性からも適当である。
b 3生産者以上の実証・検証が計画され、具体的な数値目標も設定され
ているが、実現性は乏しい。
c 3生産者以上の実証・検証が計画されてない、又は具体的な数値目標
が設定されていない。
実施内容の ① 事業内容は、事業効果を高めるための工夫が見られるか。
a 事業効果を高める工夫が十分にみられる。
効率性・妥
b 十分ではないが、若干の工夫が見られる。
当性
c 事業効果を高める工夫は見られない。
② 事業内容は、先進的な取組であり、他の地域への波及が期待できるか。
a 先進的なモデルとなる取組であり、他の地域への波及が期待できる。
b 先進的なモデルとは言えない取組である。
事業実施主 ① 事業を行う上で適切な事業実施体制となっているか。
a 十分に適切な事業実施体制となっている。
体の適格性
b 事業実施体制は整っているが、十分とは言えない。
c 事業実施体制が整っておらず、事業の遂行に支障を及ぼす。
② 事業を行う上で適切な経理処理能力を有しているか。
a 有している。
b 有していない。
ポイント
a 10ポイント
b 5ポイント
c 不採択
a 5ポイント
b 3ポイント
d 0ポイント
a 5ポイント
b 3ポイント
c 0ポイント
a 5ポイント
b 3ポイント
c 0ポイント
a 5ポイント
b 3ポイント
c 不採択
a 5ポイント
b 3ポイント
c 0ポイント
a 5ポイント
b 0ポイント
a 5ポイント
b 3ポイント
c 不採択
a 5ポイント
b 不採択
交付決定取 過去3か年に交付決定取消となる行為はないか
消の原因と (農林水産省大臣官房予算課が別に作成する資料等により、事実関係の有無
なる行為
を確認)
a なかった
b あった
a 0ポイント
b -10ポイント
注1:上記審査基準の不採択の項目に一つでも該当がある場合は、不採択とする。
注2:同点の場合には、上位の項目の多いものを採択するものとする。
(満点 計50)
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