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ピクテ・セキュリティ・ファンド

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ピクテ・セキュリティ・ファンド
販売用資料
2017.1
ピクテ・セキュリティ・ファンド
追加型投信/内外/株式
ご購入の際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」等をご覧ください。
当資料をご利用にあたっての注意事項等
●当資料はピクテ投信投資顧問株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書
類ではありません。取得の申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)等をお渡ししますので必
ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。●投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産に
投資する場合は、為替変動リスクもあります。)に投資いたしますので、基準価額は変動します。したがって、
投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本
を割り込むことがあります。●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。●当資料に記載さ
れた過去の実績は、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。●当資料は信頼でき
ると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証する
ものではありません。●当資料中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更さ
れることがあります。●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。●投資信託は、
預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。●登録金
融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。●当資料に掲載されて
いるいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。
※MSCI指数は、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利は
MSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
●投資信託説明書(交付目論見書)等のご請求・お申込みは
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
加入協会:日本証券業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
●設定・運用は
ピクテ投信投資顧問
ピクテ投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第380号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
販売用資料
ファンドのポイント
ファンドのポイント
世界のセキュリティ関連企業の株式に投資
セキュリティ関連企業とは?
「暮らしの安心」「移動の安心」「情報の安心」といった、日常生活に欠かせな
い「安心」へのニーズに応える製品やサービスを提供する企業を、セキュリティ
関連企業とします。
生活になくてはならない、「3つの安心」
•
•
日常生活に欠かせない「安心」を支えているセキュリティ関連市場は今後ますます需要が高まると期待されています。
ピクテ・セキュリティ・ファンドは、「暮らしの安心」「移動の安心」「情報の安心」といった、人びとの「安心」へのニーズに応える製品や
サービスを提供する世界のセキュリティ関連企業の株式に厳選して投資します。
食品・製品検査
安全運転支援システム
ネットワーク管理システム
コンピューター・ウィルス対策
暮らしの
安心
防犯カメラ
警備サービス
移動の
安心
空港・港湾の保安
空港のセキュリティチェック
情報の
安心
電子決済システム
※上記はセキュリティ関連製品・サービスの一部を表すものであり、投資対象のすべてを表すものではありません。また、すべてに投資するものではありません。
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
1
拡大するセキュリティ関連市場
~新たな時代の潮流が、新しい成長市場をけん引~
販売用資料
 日常生活に欠かせない人々の「安全・安心」へのニーズに応える世界のセキュリティ関連市場は、規制・規格の強化や技術革新などを背景に今
後の拡大が期待されます。
 セキュリティ関連分野は、専門技術への評価や成長期待から、投資においても活性化が進む分野と考えられます
セキュリティ関連市場の拡大の背景
様々な脅威の存在
規制・規格の強化
【例】 国際基準(規格)数の推移
製品事故
(5年毎、1995年~2015年)
安心を支える技術の進化
食品・製品
検査技術
件数
25,000
食品衛生問題
過去20年で
約2倍!
20,000
犯罪・テロ
セキュリティ
チェック
21,133
18,536
生体認証技術
15,649
交通事故
高度防犯
システム
15,000
13,025
先進運転支援
システム
暗号・認証技術
10,189
システム障害
10,000
サイバー犯罪・
サイバーテロ
5,000
不正アクセス
対策
0
不正取引
・・・など
1995 2000 2005 2010 2015 年
出所:ISO(国際標準化機構)のデータを使用し
ピクテ投信投資顧問作成
・・・など
※上記はイメージ図であり実際と異なる場合があります。
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
2
私たちの生活を支える身近な「安心」
~安心を支える技術の進化~
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
販売用資料
3
販売用資料
暮らしの
安心
「暮らしの安心」の市場動向等
「暮らしの安心」に関するセキュリティ関連事業の例
【時代や社会の変化の中で高まる「暮らしの安心」へのニーズ】
 「暮らしの安心」の代表的なものに、空き巣などから家財を守るホームセキュリティな
どがあります。
食品や日用品、街や自
宅での安心へのニーズ
は年々高まっています。
 さらに、近年では、私たちの日々の食卓にも様々な加工食品や輸入食材が当たり前
のように並んでいます。食品を巡るサプライチェーンが延伸化さらには複雑化すること
で、食品の安全や品質・規格の維持・管理はより困難なものとなっています。様々な
食品検査や製品検査の機器・サービスを提供する企業も「暮らしの安心」の代表的
な企業例であるといえます。
【例】セコムのホーム・セキュリティの契約件数推移
決算年度毎、期間:2000年3月期~2016年3月期
~「食の安心・安全」に対する
懸念の高まり~
~強化される規制・規格~
食品自主回収件数の推移
食品表示に関する国際的な規格
千件
800
景気動向に左右されず、
右肩上がりで増加
700
600
500
年率+10%の
ペースで増加
原材料表示
件数
1,200
原産地表示
食品添加物
1,000
遺伝子組み換え
800
アレルギー表示
1,014
年率+16%
ペースで増加
600
出所:コーデックス委員会の食品規格を基にピクテ投信投資顧問作成
400
400
200
0
04年度
生産から流通の全ての過程で
様々な検査や徹底した管理が求められています。
100
04年3月期
08年3月期
12年3月期
混入異物
成分分析
アレルゲン物質
残留農薬
上記の銘柄は、ファンドの投資対象候補銘柄(2016年11月末現在)の一例を紹介
するものです。また、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、
その価格動向を示唆するものでもありません。実際の投資対象は、これら銘柄例に
限るものではなく、また投資しない場合があります。
化学汚染物質
容器包装
最終製品
・・・など
14年度
【2014年度の回収理由】
規格基準
不適合
表示
不適切
16年3月期
出所:セコムのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
225
200
食にまつわる様々な検査・管理の
重要性は増しています!
300
0
00年3月期
2004年度、2014年度比較
賞味期限
0%
異物
混入
品質
不良
その他
容器・
包装不良
20%
40%
60%
80%
100%
※上記は日本の状況
出所:独立行政法人農林水産消費安全技術センター
のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
4
販売用資料
移動の
安心
「移動の安心」の市場動向等
「移動の安心」に関するセキュリティ関連事業の例
【進化する、自動車の安全技術】
 これまで、シートベルトやエアバッグなどの安全装置(パッシブ・セーフティ)の普及で交
通事故による死亡者数は減少してきましたが、足元では普及も進み、効果は頭打ちと
なりつつあります。また、先進国では高齢化に直面し、さらに、新興国でもモータリゼー
ションが進むなど交通事故の増加が懸念されます。
交通事故を未然に防ぐ自動
車の安全運転支援システム
や、飛行機を安心して利用
するための仕組みは、技術
革新とともに急成長している
分野のひとつです。
 こうした環境下、事故などの可能性を事前に検知し回避するシステムなどの先進運転
支援システムに対するニーズが高まっています。さらにその先にある完全自動運転の
実現も期待されています。
自動車における安全技術の進化
世界の安全運転支援装置・システムの市場規模
2000年以降
2013年、2030年予想
パッシブ・
セーフティ
アクティブ・セーフティ
≓ 先進運転支援システム
事故が発生した時に
被害を最小限に抑える
技術
【例】
シートベルト
エアバッグ
技術の進化
社会のニーズ
など
万一の交通事故で
人へ傷害を抑制
2000~2010年
先進運転支援
システム
とは?
事故が起きる前にドライバーをサポートし、未然に防ぐために開発さ
れた技術
ドライバーの安全運転を支援
するシステム。
【例】
 自動制御
(定速走行、自動緊急ブレーキなど)
 自動警告
(車線逸脱、前方車接近など)
 視野のサポート
(夜間視野、死角検知など)
事故を抑制
2010~2020年
「事故を未然に防ぐ」ためのア
クティブ・セーフティでもある
様々な先進運転支援システム
は、高級車向けの高価なオプ
ションとしてだけでなく、一般車
へも普及しつつあります。
半自動運転、
完全自動運転
年率+24%のペースで成長
することが予想されています。
このような先進運転支援シス
テムは、その先にある「自動運
転」の要素技術でもあります。
2020年~
※上記はイメージ図であり、実際と異なる場合があります。
出所:首相官邸ホームページのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
5
情報の
安心
販売用資料
「情報の安心」の市場動向等
「情報の安心」に関するセキュリティ関連事業の例
【様々なモノがインターネットに接続された社会に求められるセキュリティ技術】
 様々なモノや装置がネットワークで接続されることで、私たちの生活は、便利で効率的
なものとなりつつあります。
インターネット・セキュリ
ティを提供する企業から、
急成長する電子決済の
安全性を支える企業など
が含まれます。
 しかしその一方で、技術を悪用しデータへの不正アクセスや不正取引などのサイバー
犯罪やサイバーテロなども懸念されます。
 今後さらに、社会インフラ網が複雑にネットワーク化された場合に、「情報の安心」を守
る様々な製品やサービスを支える技術へのニーズは拡大すると予想されます。
eコマース市場は、スマートフォンの普及を受けて
今後ますます拡大すると予想されています。
こうした中、電子決済システムをはじめ取引の安全
を守るサービスを提供する企業は活躍の場をさら
に広げると考えられます。
インターネットにつながるモノは、もはやパソコンだけではなく、家電、自動車、
ロボット、施設など様々なものに広がっています。
一方、ネットワーク化が進むほど、サイバー攻撃などを受ける可能性が高まり、
サイバーセキュリティの重要性が増しています。
世界のモバイル向けeコマースサービス市場規模の推移と予測
インターネットにつながるモノの数
2012年~2018年予測
世界の情報セキュリティの市場規模
2011年~2020年予測
2008年、2015年推計
IoTデバイス数(億個)
兆円
80
予測値
600
2 0 15~2020年で
年率+ 17%増加
予想
404
予測値
70
500
2015~2018年で
年率28%成長
予想
60
50
400
530
466
年率+10%の
ペースで拡大
349
296
40
300
242
197
30
200
20
158
104
123
100
10
0
2012年
2014年
2016年
2018年
※2015年12月末時点の為替レート(1米ドル=120.38円)で円換算
出所:平成27年版情報通信白書のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
0
2011年
2013年
2015年
2017年
2019年
出所:平成27年版情報通信白書のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
※米ドルベースのデータを2015年12月末時
点の為替レート(1米ドル=120.38円)で円換
算 出所:経済産業省、ブルームバーグの
データを使用しピクテ投信投資顧問作成
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
6
販売用資料
ピクテの類似運用戦略のパフォーマンス特性
 世界のセキュリティ関連株式に投資を行うピクテの類似運用戦略は過去、先進国株式を上回る好パフォーマンスで推移してきました。
ピクテの類似運用戦略と先進国株式のリスク・リターン
日次、米ドルベース、期間:2006年10月31日~2016年11月30日
日次、米ドルベース、年率化、期間:2006年10月31日~2016年11月30日
2006年10月31日=100として指数化
高
ピクテの類似運用戦略のパフォーマンス
億米ドル
8%
ピクテの
類似運用戦略
35
250
リターン 7.1%
リスク 18.8%
7%
ピクテの類似運用戦略(左軸)
200
30
201
(ご参考)先進国株式(左軸)
149
150
20
リターン
25
6%
15
100
5
0
09年10月
12年10月
15年10月
1%
0%
5%
10%
15%
20%
25%
30%
リスク
大
小
2016年11月30日時点
16.5億米ドル
(1,863億円)
先進国株式
2%
低
0
06年10月
純資産総額(右軸)注
リターン 4.0%
リスク 18.1%
4%
3%
10
50
5%
※ピクテの類似運用戦略:ファンドと同様の運用を行うルクセンブルグ籍ファンド(Pictet-Security-I USD(費用等控除後))
注:純資産総額はファンドと同様の運用を行うルクセンブルグ籍ファンドの総額(2016年11月30日時点の純資産総額(円ベース)は同日の為替レート(1米ドル=113円)で円換算)
※先進国株式:MSCI世界株価指数(配当込み、ネット) ※リスクは日次リターンより計算し年率化 出所:ブルームバーグ、ピクテ・アセット・マネジメントのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
上記、ピクテの類似運用戦略は、ファンドの運用実績を示すものではありません。 また、データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
7
販売用資料
ファンドの特色
1
主に世界のセキュリティ関連企業の株式に投資します
2
年1回決算を行います
(必ず分配を行うものではありません。)
 毎年2月20日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
※マザーファンドの運用にあたっては、外国株式等の運用指図に関する権限を「ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ」へ委託します。
※実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
ファンドの仕組み
 ピクテ・セキュリティ・マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)受益証券を主要投資対象としたファミリーファンド方式で運用を行います。
 ファミリーファンド方式とは、投資者から投資された資金をまとめてベビーファンドとし、その資金をマザーファンドに投資して、実質的な運用を行
う仕組みです。
投資
損益
マザーファンド
収益分配金
換金代金
償還金
ファンド
ご投資者(
受益者)
購入代金
投資
世界のセキュリティ関連
企業の株式等
損益
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
8
~ピクテ・セキュリティ・ファンドのご紹介~
販売用資料
投資プロセス
約220銘柄
約345銘柄
1
世界株式
投資機会の
設定
2
投資対象
ユニバース
投資ユニバースの策定
定量スクリーニング
ポートフォリオ構築
›
›
›
セキュリティ関連テーマに該当
する企業を特定
事業全体に占めるセキュリティ関連
事業比率を考慮しセキュリティ関連
銘柄をスクリーニング
約60-75銘柄
3
事業全体に占めるセキュリティ関連事
業比率、企業のファンダメンタルズおよ
びバリュエーションをリスク要因とともに
評価
最終ポート
フォリオ
※マザーファンドにおける投資プロセス。
※投資プロセスは2016年11月末現在の
ものです。今後変更される場合があります。
ピクテ・セキュリティ・ファンド 運用チーム
定期的に業界動向を
レビュー
セキュリティ業界の
専門家等により
構成される
アドバイザリー・
ボード
ストラテジー・ユニット
リスク・マネジメント
ピクテ・セキュリティ・ファンド運用チームは、業界の専門家で構成される
アドバイザリー・ボードからの助言を受け、定期的に業界動向をレビューします。
イヴ・クレーマー
シニア・インベストメント・マネジャー
運用業界経験年数 21年
フレデリック・デュプラツ CFA
アレクサンダー・モートン CFA
シニア・インベストメント・マネジャー
運用業界経験年数 16年
シニア・クライアント・ポートフォリオ・マネジャー
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
運用業界経験年数 19年
日次投資会議、社内
日次投資会議、社内
チャット・システムによる
チャット・システムによ
投資アイデアの交換
る投資アイデアの交換
株式調査チーム
新興国株式運用チーム
先進国株式運用チーム
小型株式運用チーム
※運用体制は2016年11月末現在のもの
です。今後変更される場合があります。
9
~ピクテ・セキュリティ・ファンドのご紹介~
販売用資料
ファンドの運用状況
基準価額と純資産総額の推移
騰落率(分配金再投資後)
日次、期間:設定日(2016年2月29日)~2016年11月30日
2016年11月30日現在
円
16,000
億円
30
14,000
12,000
25
基準価額(左軸)
20
期間
2016年11月30日
基準価額
設定来 (2016年11月30日まで)
7.6%
10,763円
基準価額の変動要因
10,000
15
期間:設定日(2016年2月29日)~2016年11月30日
8,000
基準価額
10
変動額
6,000
5
4,000
(内訳)
2,000
16年2月
騰落率
純資産総額(右軸)
16年4月
16年6月
16年8月
0
16年10月
※基準価額は、1万口当たり、信託報酬等控除後です。また、換金時の費用・税金等は考慮しません。
10,763円
763円
株式
1,027円
為替
-125円
分配金
0円
その他
-139円
※上記の変動要因は、各項目(概算値)ごとに円未満は四捨五入して
おり、合計が一致しない場合があります。その他には信託報酬等を含み
ます。基準価額は各期間の末日。
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
10
~ピクテ・セキュリティ・ファンドのご紹介~
販売用資料
ポートフォリオの状況①国別、通貨別、業種別組入状況
 ファンドの組入状況(2016年11月末現在)
通貨別組入状況
国別組入状況
イスラエル
フランス 2.6%
4.4%
スイス
1.3%
ドイツ
1.2% コールローン
等・その他
5.1%
オランダ
4.8%
スウェーデン
クローナ
3.5%
ユーロ
6.1%
業種別組入状況
スイスフラン
コールローン
1.3%
等・その他
5.1%
日本
6.2%
英国
7.9%
米国
61.6%
英ポンド
7.9%
不動産 3.1%
コールローン 等・
その 他 5.1%
ヘルスケア 6.5%
円
6.2%
スウェーデン
4.9%
素材 1.2%
一般消費財・
サービス 7.4%
米ドル
69.9%
情報技術
41.2%
資本財・サービ
ス 35.4%
※ファンドの主要投資対象であるピクテ・セキュリティ・マザーファンドの状況です。
※業種はGICS(世界産業分類基準)の第1分類(産業)で分類・表示しています。
※株式には米ドルなどの他国通貨で発行されているものがあり、それらに投資を行うことがあります。このため、株式の国別構成比と通貨別構成比は異なることがあります。
※四捨五入の関係上、合計が100%にならない場合があります。
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
11
~ピクテ・セキュリティ・ファンドのご紹介~
販売用資料
ポートフォリオの状況②組入上位10銘柄
 組入銘柄数 74銘柄(2016年11月末現在)のうち、組入上位10銘柄
テーマ
銘柄名
国名
業種名
構成比
銘柄解説
1
情報の
安心
フィデリティ・ナショナル・イン
米国
フォメーション・サービシズ
情報技術サービ
ス
4.2%
取引決済業務サービス会社。金融機関や小売企業などに向けて、ク
レジット・デビットカード決済処理や電子バンキングサービス、リスク管
理などのソリューションを提供。
2
暮らし
の
安心
ジョンソン・コントロールズ・イ
米国
ンターナショナル
建設関連製品
3.6%
ビル管理システム大手。防犯、火災検知、消火システムなどの製品や
サービスを提供する総合セキュリティメーカーであるタイコ・インターナ
ショナルと経営統合。
3
情報の
安心
フィサーブ
米国
情報技術サービ
ス
3.0%
情報管理・電子コマースシステムのサービス会社。金融機関や小売
企業などに向けて取引決済処理やリスク管理などのシステムやソ
リューションを提供。
4
暮らし
の
安心
スタンレー・ブラック・アンド・
デッカー
米国
機械
3.0%
電動工具メーカー。機械動作によるアクセスおよび電子セキュリティ
関連ソリューションなども手がける。
5
移動の
安心
NXPセミコンダクターズ
オランダ
半導体・半導体
製造装置
2.9%
自動車やセキュリティ機器、ワイヤレス通信などに使用される半導体
やソフトウェアを設計、製造。
6
暮らし
の
安心
3M
米国
コングロマリット
2.8%
幅広い産業分野やコンシューマー向けに部材を供給する多角経営企
業。道路標識などの交通関連や食品検査関連、個人や作業者向け保
護具などのセキュリティ関連製品も展開。
7
暮らし
の
安心
セコム
日本
商業サービス・用
品
2.7%
広範囲にわたる警備サービス会社。企業や家庭向けに防犯・防災セ
キュリティシステムなどを提供するほか、情報セキュリティサービスな
ども手がける。
8
暮らし
の
安心
サーモフィッシャーサイエン
ティフィック
米国
ライフサイエンス
関連
2.6%
分析・検査機器、ソフトウェア、試薬などを手がけるメーカー。医薬品
メーカー、病院や臨床検査機関、研究機関、政府機関等に供給。ま
た、環境や食品分野にも検査ソリューションを提供。
9
情報の
安心
シマンテック
米国
ソフトウェア
2.5%
インターネットセキュリティ技術を提供。ウィルス防護、e-メールのフィ
ルタリングなど各種コンテンツセキュリティソリューションを販売。
10
情報の
安心
パロアルトネットワークス
米国
通信機器
2.4%
ネットワーク用セキュリティ・ソリューションのプロバイダー。顧客であ
る企業、行政機関、サービスプロバイダーのネットワークをサイバー
脅威から保護する総合的なソリューションを提供。
※ファンドの主要投資対象であるピクテ・セキュリティ・マザーファンドの状況です。 ※構成比とは、マザーファンドの純資産総額に対する当該資産の時価金額の割合をいいます。
※業種はGICS(世界産業分類基準)の第3分類(産業)で分類・表示しています。
※表で示した組入上位銘柄は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
ピクテ投信投資顧問株式会社|表紙の「当資料をご利用にあたっての注意事項等」を必ずお読みください。
12
暮らしの
安心
販売用資料
「暮らしの安心」の企業例
サーモフィッシャー
サイエンティフィック
概要
分析・検査機器、ソフトウェア、試薬などを手がける測定機器メーカー。医薬品会社やバ
イオ企業、病院や臨床検査機関、研究機関、政府機関等に供給。
国
米国
時価総額
業種 ライフサイエンス関連
6.3兆円
売上高 1.9兆円
来期予想株価収益率(PER) 16.1倍
※時価総額、PERは2016年11月末時点、売上高は2015年度 来期予想PERは2017年度予想1株あたり利益ベース ※時価総額、売上高は2016年11
月末時点の為替レート(1米ドル=113円)で円換算 ※業種はGICS(世界産業分類基準)の第3分類(産業)で分類・表示しています。
出所:ブルームバーグ、I/B/E/Sのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
最終市場別売上高の割合
株価と1株あたり利益の推移
2015年度
2005年12月末=100として指数化
2006年度=100として指数化
600
600
1株あたり利益(左軸)
株価(右軸)
【ご参考】S&P500(右軸)
500
500
400
400
300
300
200
200
100
100
0
診断・ヘルスケア
25%
産業・応用
20%
例えば・・・「食」にまつわる検査
医薬・バイオテク
ノロジー
30%
学術・政府機関
25%
0
06年度
08年度
10年度
12年度
14年度
16年度
予想
18年度
予想
出所:会社資料のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
※株価、1株あたり利益ともに米ドルベース ※株価は月次、期間:2005年12月末~2016年11月末、
すべて配当込み ※1株あたり利益は年次、期間:2006~2015年度、2016~2018年度はI/B/E/S集
計アナリスト予想(2016年11月30日時点)
出所:ブルームバーグ、トムソン・ロイター・データストリーム、I/B/E/Sのデータを使用しピクテ投信投資顧
問作成
各業界で様々な規制が厳しくなるな
か、様々な分野における測定・分析
ニーズに対応し、機器・サービスを提
供しています。
混入異物検査
食品中のガラス、石、プラ
スチック、骨などの異物を
検出。
化学汚染物質検査
パン、フライドポテト、
ポテトチップスなどの調理
された食品に潜む有毒な
化学化合物を検出
アレルギー検査
食物アレルギーの重篤な
症状を引き起こす
ピーナッツアレルギーの
診断薬
上記の銘柄は、ファンドの投資対象候補銘柄(2016年11月末現在)の一例を紹介するものです。また、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。実際の投資対象は、これら銘
柄例に限るものではなく、また投資しない場合があります。表示した商標は、ファンドの運用を行うピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイおよびピクテ投信投資顧問株式会社の商標ではありません。
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
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移動の
安心
販売用資料
「移動の安心」の企業例
概要
オートリブ
スウェーデンに本社を置く世界大手の自動車安全システムサプライヤー。
全世界の主要自動車メーカー向けにエアバッグ、シートベルト、ステアリング
ホイールなどの開発・生産・販売も行っている。
国
スウェーデン
業種 自動車部品
時価総額 1.0兆円
売上高
1.0兆円
来期予想株価収益率(PER) 13.6倍
※時価総額、PERは2016年11月末時点、売上高は2015年度、来期予想PERは2017年度予想1株あたり利益ベース ※時価総額、売上高は2016年
11月末時点の為替レート(1米ドル=113円)で円換算 ※業種はGICS(世界産業分類基準)の第3分類(産業)で分類・表示しています。
出所:ブルームバーグ、I/B/E/Sのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
株価と1株あたり利益の推移
2006年度=100として指数化
200
180
160
140
120
100
80
60
40
20
0
世界初の安全装置を数多く開発してきた同社は、アクティブ・セーフティ先進運転
支援システムの開発にも注力しています。また、ボルボとの共同で自動運転の商業
化にも取り組んでいます。
2005年12月末=100として指数化
400
1株あたり利益(左軸)
株価(右軸)
S&P500(配当込み)(右軸)
350
300
250
自動車安全関連市場の分野別売上高予想
定速走行車間距離
制御装置
2015年、2018年会社予想
億米ドル
アクティブ・セーフティ分野は
年率20%超の成長予想
(全体は年率5.6%成長予想)
300
200
250
06年度
08年度
10年度
12年度
14年度
16年度
予想
200
アクティブ・セーフティ分野
50
150
0
100
18年度
予想
※株価、1株あたり利益ともに米ドルベース ※株価は月次、期間:2005年12月末~2016年11月末、
すべて配当込み、※1株あたり利益は年次、期間:2006~2015年度、2016~2018年度はI/B/E/S
集計アナリスト予想(2016年11月30日時点)
※米国上場株式における株価を使用
出所:ブルームバーグ、トムソン・ロイター・データストリーム、I/B/E/Sのデータを使用しピクテ投信投資
顧問作成
死角検出
車線維持アシスト
150
100
【主なアクティブ・セーフティ】
ステアリング・ホイール
電子部品
エアバッグ
シートベルト
50
前方車接近警報
夜間視野支援
標識認識支援
0
2015年
2018年
予想
※予想は会社予想
出所:会社資料よりピクテ投信投資顧問作成
歩行者衝突回避
・・・など
上記の銘柄は、ファンドの投資対象候補銘柄(2016年11月末現在)の一例を紹介するものです。また、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。実際の投資対象は、これら銘
柄例に限るものではなく、また投資しない場合があります。表示した商標は、ファンドの運用を行うピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイおよびピクテ投信投資顧問株式会社の商標ではありません。
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
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販売用資料
情報の
安心
「情報の安心」の企業例
概要
フィサーブ
総合的な情報管理・eコマースシステムのサービス企業。金融と技術を組み合わせた
フィンテックサービスにおいて、世界トップレベルの事業規模を誇る。
国
米国
業種 情報技術サービス
時価総額 2.6兆円
売上高
5,940億円
来期予想株価収益率(PER) 20.7倍
※時価総額、PERは2016年11月末時点、売上高は2015年度、来期予想PERは2017年度予想1株あたり利益ベース ※時価総額、売上高は2016年
11月末時点の為替レート(1米ドル=113円)で円換算 ※業種はGICS(世界産業分類基準)の第3分類(産業)で分類・表示しています。
出所:ブルームバーグ、I/B/E/Sのデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
株価と1株あたり利益の推移
2005年12月末=100として指数化
2006年度=100として指数化
500
400
350
300
250
600
1株あたり利益(左軸)
株価(右軸)
【ご参考】S&P500(右軸)
450
(ご参考)フィンテックとは?
~金融とテクノロジーの融合により、新たな価値を生みだす~
500
400
フィサーブが提供する
認証・決済システムやサービスは、
安全・安心な取引に欠かせない存在。
300
200
200
150
100
100
0
50
06年度
08年度
10年度
12年度
14年度
16年度
予想
フィサーブの事業分野
18年度
予想
※株価、1株あたり利益ともに米ドルベース ※株価は月次、期間:2005年12月末~2016年11月末、
S&P500は配当込み、フィサーブは配当実績なし ※1株あたり利益は年次、期間:2006~2015年度、
2016~2018年度はI/B/E/S集計アナリスト予想(2016年11月30日時点)
出所:ブルームバーグ、トムソン・ロイター・データストリーム、I/B/E/Sのデータを使用しピクテ投信投資
顧問作成
※フィンテック(FinTech)とは、金融(Finance)とテクノロジー(Technology)を掛け合わせた造語
※上記はあくまでもイメージ図であり、フィンテックの全てを網羅したものではありません。
上記の銘柄は、ファンドの投資対象候補銘柄(2016年11月末現在)の一例を紹介するものです。また、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。実際の投資対象は、これら銘
柄例に限るものではなく、また投資しない場合があります。表示した商標は、ファンドの運用を行うピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイおよびピクテ投信投資顧問株式会社の商標ではありません。
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
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15
販売用資料
2020年東京オリンピック関連セキュリティ需要の例
 日本は2020年に東京オリンピック・パラリンピックという世界的に大いに注目されるイベントを控えています。大会の成功にはテロ対策、サイバー
攻撃対策、感染症対策など様々な「安全・安心」対策が求められます。
 オリンピックに限らず世界中の様々なイベントにおいて、セキュリティ関連企業は注目を集める可能性があると考えられます。
【関連銘柄例】
東京オリンピック・パラリンピック開催費用の試算
セコム
2016年9月29日に示された試算
億円
30,000
予算管理の甘
さなどによる
上昇分
25,000
株価と1株あたり利益の推移
20,000
15,000
10,000
5,000
1964年の東京オリンピックでは選手村の警備や、札幌冬季オリンピック(1972
年)、長野冬季オリンピック(1998年)でも警備を担当。
2020年の東京オリンピックでも警備を担当することが決定しています。
ロンドン五輪から
調査チームが
推定した
コスト推計
テクノロジー、
エネルギー、
育成、支援など
5,000~6,000
2006年度=100として指数化
大会運営費
4,000~5,000
セキュ リ ティ
2 ,000~3,000
輸送 1,000~2,000
仮設など
2,800
選手村 954
新国立競技場
1,645
都の恒久施設
2,241
0
調査チームによる試算
出所:都政改革本部オリンピック・パラリンピック調査チーム資料よりピクテ投信投資顧問作成
200
180
160
140
120
100
80
60
40
20
2006年3月末=100として指数化
200
180
160
140
120
100
80
60
40
20
0
1株あたり利益(左軸)
株価(右軸)
【ご参考】TOPIX(右軸)
06年度
08年度
10年度
12年度
14年度
16年度
予想
18年度
予想
※株価、1株あたり利益ともに円ベース ※株価は月次、期間:2006年3月末~2016年11月末、す
べて配当込み ※1株あたり利益は年次、期間:2007年3月期(2006年度)~2016年3月期(2015
年度)、2017年3月期(2016年度)~2019年3月期(2018年度)はI/B/E/S集計アナリスト予想
(2016年11月30日時点) 出所:ブルームバーグ、トムソン・ロイター・データストリーム、I/B/E/Sの
データを使用しピクテ投信投資顧問作成
上記の銘柄は、ファンドの投資対象候補銘柄(2016年11月末現在)の一例を紹介するものです。また、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、その価格動向を示唆するものでもありません。実際の投資対象は、これら銘
柄例に限るものではなく、また投資しない場合があります。表示した商標は、ファンドの運用を行うピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイおよびピクテ投信投資顧問株式会社の商標ではありません。
データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
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販売用資料
投資リスク、収益分配金に関する留意事項
基準価額の変動要因
 ファンドは、実質的に株式等に投資しますので、ファンドの基準価額は、実質的に組入れている株式の価格変動等(外国証券には為
替変動リスクもあります。)により変動し、下落する場合があります。
 したがって、投資者の皆さまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むこ
とがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。また、投資信託は預貯金と異なります。
株式投資リスク
(価格変動リスク、
信用リスク)
 ファンドは、実質的に株式に投資しますので、ファンドの基準価額は、実質的に組入れている株式の価格変動の影響を受けます。
 株式の価格は、政治経済情勢、発行企業の業績・信用状況、市場の需給等を反映して変動し、短期的または長期的に大きく下
落することがあります。
 特定の業種・テーマに絞った銘柄選定を行いますので、平均的な株式市場の動きと比べて異なる動きをする場合やその価格変
動が大きい場合があります。
為替変動リスク
 ファンドは、実質的に外貨建資産に投資するため、対円との為替変動リスクがあります。
 円高局面は基準価額の下落要因、円安局面は基準価額の上昇要因となります。
基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
その他の留意点
 ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
収益分配金に関する留意事項
 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決
算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありま
せん。
 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用
状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
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販売用資料
手続・手数料等
お申込みメモ
分配金受取りコース
[新規申込]10万口以上1万口単位
[追加申込]1万口以上1万口単位
分配金再投資コース
[新規申込]10万円以上1円単位
[追加申込]1万円以上1円単位
購入単位
購入価額
換金単位
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
分配金受取りコース
1万口単位
分配金再投資コース
1万円以上1円単位または1口単位
信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口換金には制限を設ける場
合があります。
信託期間
平成28年2月29日(当初設定日)から無期限とします。
繰上償還
受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合等には信託が終了
(繰上償還)となる場合があります。
決算および
収益分配
換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
換金代金
原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
購入・換金の
申込不可日
換金制限
課税関係
ジュネーブの銀行およびニューヨーク証券取引所の休業日においては、
購入・換金のお申込みはできません。
年1回(毎年2月20日(休業日の場合は翌営業日))の決算時に、収益
分配方針に基づき分配を行います。
※ファンドには収益分配金を受取る「分配金受取りコース」と収益分配金
が税引後無手数料で再投資される「分配金再投資コース」があります。
課税上は株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料は、お申込代金/お申込金額に応じて、下記のように変わります。

お申込代金/お申込金額
購入時手数料
1億円未満
1億円以上5億円未満
5億円以上10億円未満
10億円以上
分配金受取りコース お申込代金に応じて
3.24%
1.62%
0.81%
0.54%
分配金再投資コース お申込金額に応じて
(税抜3.00%)
(税抜1.50%)
(税抜0.75%)
(税抜0.50%)
お申込代金=購入価額×購入申込口数
お申込金額=(購入価額×購入申込口数)+購入時手数料(税込)
※分配金再投資コースの場合、収益分配金の再投資により取得する口数については、購入時手数料はかかりません。
信託財産留保
ありません。
額
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
毎日、信託財産の純資産総額に年1.75824%(税抜1.628%)の率を乗じて得た額とします。運用管理費用(信託報酬)は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日(当該
終了日が休業日の場合は当該終了日の翌営業日)および毎計算期末または信託終了のとき信託財産中から支払うものとします。
[運用管理費用(信託報酬)の配分(税抜)および役務の内容]
運用管理費用
(信託報酬)
委託会社
販売会社
受託会社
年率0.8%
年率0.8%
年率0.028%
ファンドの運用とそれに伴う調査、受託会社への指
図、各種情報提供等、基準価額の算出等
購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の
送付、口座内でのファンドの管理および事務手続等
ファンドの財産の保管・管理、
委託会社からの指図の実行等
なお、委託会社の信託報酬には、マザーファンドの運用指図に関する権限の委託に係る投資顧問会社への報酬が含まれています。
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販売用資料
費用、税金、委託会社、その他の関係法人の概要 他
その他の費用・
手数料
信託事務に要する諸費用(信託財産の純資産総額の年率0.054%(税抜0.05%)相当を上限とした額)が毎日計上されます。当該諸費用は、監査法人に支払うファンド
の財務諸表の監査に係る費用、目論見書、運用報告書等法定の開示書類の作成等に要する費用等です。組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料等
および外国における資産の保管等に要する費用等(これらの費用等は運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。)が、そのつど
信託財産から支払われます。
※当該費用の合計額については、投資者の皆さまがファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※購入・換金単位および購入時手数料については、SMBC日興証券が別に定める場合はこの限りではありません。
税金は表に記載の時期に適用されます。以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
税金
ファンドに関する
お問い合わせ先
時期
項目
税金
分配時
所得税および地方税
配当所得として課税 普通分配金に対して20.315%
換金(解約)時および償還時
所得税および地方税
譲渡所得として課税 換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」について
NISAをご利用の場合、毎年、一定額の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が一定期間非課税となります。販売会社
で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
※上記は、平成28年8月末日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
※法人の場合は上記とは異なります。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
ピクテ投信投資顧問株式会社
電話番号 0120-56-1805
受付時間:委託会社の営業日の午前9時から午後5時まで
ホームページ
https://www.pictet.co.jp/
携帯サイト
委託会社、その他の関係法人の概要
委託会社
ピクテ投信投資顧問株式会社(ファンドの運用の指図)
受託会社
三井住友信託銀行株式会社(ファンドの財産の保管および管理)[再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社]
投資顧問会社
販売会社
ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイ(マザーファンドの外国株式等の運用の指図)
SMBC日興証券株式会社 他(募集の取扱い、販売、一部解約の実行の請求受付ならびに収益分配金、償還金および一部解約代金の支払等)
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Fly UP