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東日本大震災保証についてのご案内
東日本大震災復興緊急保証による認定について 260401 ●認定基準 次の各号を満たす方は「文京区長」の認定が受けられます。 1 法人の場合、文京区に本店登記があること 個人の場合、文京区に事業実体のある事業所があること 2 東日本大震災に起因して特定被災区域 ( ※ ) に震災前から継続して事業を行っており、震災後の最近 3か月間の売上高または販売数量(建設業にあっては、完成工事高又は受注残高。以下「売上高等」 という。)が震災の影響を受ける直前の同期に比べて10%以上減少していること。 (※)特定被災区域(政令指定):災害救助法が適用された市町村等(岩手県・宮城県・福島県の 全域、青森県・茨城県・栃木県・千葉県・新潟県・長野県の一部の市町村) ●申し込みに必要な書類 書 類 名 必要 部数 備 考 ① 認定申請書 2 1部作成し、コピー後2部とも押印 してください。 ② 確認表 2 震災前と震災後の売上の比較をします。 ③ ②売上等の減少を確認できる書類 1 確認表の各月売上高を確認できる同一資料(売上台帳 ( 原 本 )、各 月 毎 の 試 算 表) ※ 決 算 書 等 の 集 計 ベ ース と一致していること ④ 法人登記簿謄本(法人の場合) 1 原本で、発行後3か月以内のもの 1 原本をお持ちください。(コピー可) 電子申告の場合は、受信通知 が必要です。 法人の企業は法人事業概況説明書も必要です。 ※コピーをお持ちの場合は、申告書・決算書・法人事 業概況説明書については全頁コピー が必要です。 1 許認可、届出等が必要な業種の場合のみ必要 1 納税証明書、税務申告書類等 ⑤ 【法人】 ・直近及び前年の事業年度の法人税申告 書、決算書等 【個人事業者】 ・直近及び前年の事業年度の 確定申告書、 青色申告書(白色申告書)等 ⑥ 許認可、届出等の写し ⑦ 被災地に事業所があることが確認できる 書類 ●認定による効果 東京信用保証協会の東日本大震災復興緊急保証(震災緊急保証)を利用することができます。 ※一般保証制度に比べ、信用保証料の料率が低い分、負担が少なくなります。 ※一般保証、セーフティネット保証、災害関係保証とは別枠で保証されます。 ●注意事項 ①認定を受けたとしても融資が受けられるかどうかは、保証協会等の審査によります。 ②東京信用保証協会へは、認定書に記載された認定期間内に受付されるようご提出ください。 ③金融機関の担当者が中小企業者(申請者)の代理として窓口で認定の申請手続を行う場合には、 中小企業者からの委任状(文京区経済課所定のもの。項目漏れの場合は受付不可)を有している ことが必要になります。また、ヒアリングがありますので、状況を把握している方がお越しくだ さい。 ※文京区経済課所定の委任状については、窓口でお求めください。ホームページ上でも掲載して おります。 ④認定申請には「実印」を押印してください。 ●認定申請書の提出先 東京商工会議所文京支部(文京シビックセンター地下2階) 受付時間:月曜日から金曜日 午前9時30分~午後4時30分 ●お問い合わせ先 東京商工会議所文京支部 文京区経済課産業振興係 ℡5842-6731(文京シビックセンター地下2階) ℡5803-1173(文京シビックセンター地下2階)