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広告募集案内
富山県では、平成 29 年度の自動車税(定期課税)納税通知書用封筒の裏面に広 告を掲載していただける企業、団体等を募集します。 自動車税納税通知書は、自動車を所有されている方を対象に約 36 万通を発送し ていますので、広告媒体として非常に有効です。 自動車税納税通知書は ※ ○富山ナンバーの自動車をお持ちの方にお送りします。 ※ 軽自動車,オートバイ,原付,小型特殊自動車,大型特殊自動車は除きます。 ※ 割賦販売等により所有権が留保されている場合は自動車の使用者にお送りします。 1 募集広告枠、通数など (1)広 告 枠……1 枠(自動車税納税通知書用横長封筒の裏面を使用します。) (2)サ イ ズ……縦 7.0 ㎝×横 11.0 ㎝ (3)広告の色……黒、青の2色(うち青色は封筒の色であり、そのグラデーション) (4)発付通数……約36万通(平成 29 年5月初旬に納税者へ郵送予定) (5)募集最低価格……40万円(税込) 2 募集方法等 (1) 応募できる広告内容等 法令に違反しているもの、公序良俗に反しているもの、人権侵害となるものなど県が不適 当と認める広告は掲載できません。 詳しくは、別添の富山県企業広告等掲載業務実施要綱、富山県企業広告等掲載基準、自動 車税納税通知書用封筒広告掲載業務実施要領をご覧ください。 (2) 申し込み方法 別添『広告掲載申込書』に必要事項をご記入のうえ、平成 28 年 12 月 9 日(金) (必着) までに県庁税務課へ郵送又は持参してください。 (3) 広告主の決定方法 最も申込額が高い申込者を広告主として決定します。 決定した広告主には、平成 28 年 12 月 20 日(火)までにご連絡いたします。 3 その他 その他、応募にあたってご不明の点は下記へお問い合わせください。 (申込書送付先・お問い合わせ先) 〒930-8501 富山市新総曲輪 1-7 富山県経営管理部税務課 自動車税広告担当 TEL(076)444-3178 ≪広告掲載申込時における注意事項≫ 広告掲載申込の際は、下記の注意事項をよくお読みの上、お申し込みください。 <自動車税納税通知書及び自動車税納税通知書用封筒について> 1 広告を掲載するのは、自動車税納税通知書を封入して納税者に送付する封筒です。 2 自動車税納税通知書は、 毎年4月 1 日現在に富山ナンバーの自動車をお持ちの方にお送りします。 ※軽自動車,オートバイ,原付,小型特殊自動車,大型特殊自動車は対象外です。割賦販売等により所有権が留保され ている場合は、自動車の使用者に送付となります。 3 広告を掲載する封筒の発送通数は約 36 万通です(通数は毎年度変動するため約定するものではありませ ん。 ) 。なお、口座振替利用者や大口納税者等一部の納税者の方に発送する納税通知書の送付につい ては、広告を掲載する封筒は使用していません。 4 発送は4月末~5月初旬頃に郵送の予定です。発送後は約1週間をかけて納税者の手元に配達さ れます。 <広告主及び広告内容の要件について> 「富山県企業広告等掲載業務実施要綱」「富山県企業広告等掲載基準」「自動車税納税通知書用封 筒広告掲載業務実施要領」 (以下「基準」といいます。 )に抵触しない広告です。 <広告掲載申込書の記入事項について> 申し込み金額は、40 万円以上(税込)です。広告デザイン原稿は、広告主の費用負担で作成して 1 いただきます。 広告の内容は、○○のイメージアップ広告などと記入してください。広告デザインの素案がある 2 場合は、添付してください。 記入例) 保険会社なら「自動車保険の広告」 、中古車買取店なら「自動車の買取査定の広告」等なるべく、 具体的に記入してください。 3 申し込み後の内容変更は、お受けできませんので、その旨ご了承ください。 <広告主の決定方法について> 「基準」に抵触しないもののうち、最も申込額が高い申込者を広告主とします。 (申込締切日:平成 28 年 12 月 9 日(金)必着) <広告スペース及び広告内容等について> 1 広告スペースは,自動車税納税通知書用封筒(横長)裏面の縦 7.0 ㎝×横 11.0 ㎝です。 2 広告の色は、黒・青の2色を予定しています(うち青色は封筒の色であり、そのグラデーション) が、封筒作成段階で変更する場合があります。 3 広告スペース欄外には、 「広告に関する一切の責任は広告主に帰属します。」「富山県では、財源 確保の一環として、広告を掲載し、封筒作成経費の一部をまかなう取組みをしています。」等の注 意書きが入ります。 4 広告には、 広告主及び広告主への連絡先を明示してください。 なお、 左上枠外に縦 1.0cm×横 2.5cm 程度の大きさで 広 告 と表示します。 5 広告主に決定した場合、広告デザイン原稿(完全アウトラインデータによる「完全版下原稿」: adobe IllustratorCS2 以下のものを使用し作成。色校正は行わない。)を平成 29 年1月 27 日(金) までに県庁税務課までご提出いただきます(提出期限厳守) 。なお、広告デザイン原稿は広告主の費用 負担で作成後、提出していただきます。 6 広告主には、広告デザイン提出時に広告等の内容等が第三者の権利を侵害するものではないこと 及び広告等の内容等に関わる財産権のすべてについて権利関係の処理が完了していることを保証 する書面を提出していただきます。 7 広告原稿のデザイン、文言等については、提出後「基準」に抵触しないかを審査します。当該基 準を満たさないときは県から修正をお願いする場合があります。その場合、所要の修正を行った広 告デザインを県が別途指定する日までに、再度提出していただきます。 8 広告主は、広告掲載した内容について一切の責任を負うとともに、広告掲載に起因して県又は第 三者に対し損害を与えたときは、その損害を賠償する義務を負います。 <広告掲載料金について> 1 広告掲載料の納付期限は、2月末頃となります。 2 一度納付いただいた広告掲載料は、広告主の責めに帰することができない理由により広告掲載を 行うことができなかった場合を除き返還しません。 <その他> 広告主又は広告等が次のいずれかに該当したときは、広告掲載は取消しとなります。 ア 虚偽の応募により広告主の選定を受けた事実が明らかとなったとき。 イ 「基準」に抵触することとなったとき。 ウ 広告デザイン原稿が、県の指定した提出期限までに提出されないとき。 エ 広告掲載料が納付期限までに納付されないとき。 オ 法令等に違反する等広告掲載を継続することが県又は第三者の利益、信用等を阻害すると知事 が認めるとき。 カ 自動車税納税通知書の作成又は広告枠の提供に支障が生じたとき。 広告内容等の制限について 富山県企業広告等掲載業務実施要綱 (広告等の対象範囲) 第4条 広告媒体に掲載する広告又は付与する名称(以下「広告等」という。)は、県行政の公共性及び信頼性を損う おそれがなく、かつ、県民に不利益を与えないものであって、その内容が次の各号のいずれにも該当しないものでな ければならない。 (1)法令等に違反するもの (2)公序良俗に反するもの又はそのおそれのあるもの (3)人権侵害となるもの又はそのおそれのあるもの (4)政治性又は宗教性のあるもの (5)社会問題等についての個人又は団体の意見又は主義主張に当たるもの (6)個人の名刺広告に相当するもの (7)誇大又は虚偽であるもの (8)美観風致を害するもの又はそのおそれのあるもの (9)公衆に不快の念若しくは危害を与えるもの又はそのおそれのあるもの (10)県民に対し当該広告等の内容を県が推奨している等の誤解を与えるもの又はそのおそれのあるもの (11)その他公告媒体の性質等を勘案し、広告掲載を行うことが適当でないと知事が認めるもの 富山県企業広告等掲載基準 1 規制業種又は事業者 次の業種又は事業者に係る広告等は掲載しない。広告等の掲載期間中に次の業種又は事業者に該当することとな った場合も同様とする。 (1)風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第2条第1項に規定する風俗 営業、同条第5項に規定する性風俗関連特殊営業、同条第 11 項に規定する接客業務受託営業又は同法第 35 条の 2に規定する特定性風俗物品販売等営業を営むもの (2)たばこに係るもの (3)ギャンブルに係るもの(宝くじに係るものは除く。) (4)法律に定めのない医療類似行為を行うもの (5)権利関係や取引の実態が不明確なもの(いわゆるマルチ商法(連鎖販売取引)やそれに類するもの、キャッチ商 法(キャッチセールス)、催眠商法などの悪質商法等) (6)事業の実施にあたり法令等の規定により、許可、認可、登録、届出等の手続が必要とされているもので、これら の手続がなされていないもの (7)破産者で復権を得ないもの又は会社更生法(昭和 14 年法律第 154 号)若しくは民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく更生若しくは再生の手続中のもの (8)県から指名停止を受けているもの又は指名停止期間終了の後2年を経過しないもの (9)指定管理者の指定を取り消され、その取消しの日から起算して2年を経過しないもの (10)県税を滞納しているもの (11)その法人等の役員が、禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日か ら起算して5年を経過しないもの (12)その法人等の役員が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第6 号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しないもの 2 広告等の内容 広告等の内容が次のいずれかに該当する場合は、広告掲載をしない。広告等の掲載期間中に該当することとなっ た場合も同様とする。 (1)法令等で製造、販売、提供等が禁止されている商品、サービス等及び法令等で必要とされる許可、認可、登録、 届出等を受けていない商品、サービス等又は粗悪品その他掲載することが不適当と認められる商品、サービス等 に関するもの (2)県民の利益又は公正な競争の確保を妨げるおそれのある次の表示を含むもの ア 実際のもの又は他の事業者のものよりも著しく優良又は有利であるかのように誤認させる表示 イ その他事実と誤認されるおそれのある表示 ウ 射幸心をあおる表示 (3)他の者を誹謗し、中傷し又は排斥するもの又はそのおそれのあるもの (4)第三者の著作権その他の財産権、プライバシー等を侵害するもの又はそのおそれのあるもの (5)広告する商品、サービス等とは無関係に裸体等を表示するもの (6)非科学的なもの又は迷信に類するもので、県民を惑わせ、若しくは県民に不安を与えるもの又はそのおそれ のあるもの (7)広告主が明らかでなく、広告の責任の所在が不明なもの。 (8)不当景品類及び不当表示防止法(昭和 37 年法律第 134 号)第 12 条の規定に基づいて、事業者又は事業者 団体が不当表示を規制するための公正競争規約及びこれに類するものを定めている場合において、その規定に反 するもの (9)暗号又はこれに類するもので、限られた者にのみ理解することができる内容を含むもの (10)次のいずれかに該当するもので、青少年の保護又はその健全な育成の観点から適切でないもの ア 性的感情を刺激するもの又はそのおそれのあるもの イ 犯罪を誘発するもの又はそのおそれのあるもの ウ 粗暴性又は残虐性を助長するもの又はそのおそれのあるもの エ その他青少年の保護又は健全な育成上ふさわしくないもの (11)社会的批判を招くおそれがあるもの (12)人材募集に関するもので、次のいずれかに該当するもの。 ア 人材募集に見せかけて、売春等の勧誘やあっ旋の疑いがあるもの。 イ 人材募集に見せかけて、商品、材料、機材等の売りつけ又は資金集めを目的としているもの。 (13)貸金業の規制等に関する法律(昭和 58 年法律第 32 号)第2条に規定する貸金業に関するもの (14)県の広告事業の円滑な運営に支障をきたすもの又はそのおそれのあるもの 平成 29 年度自動車税納税通知書用封筒広告掲載業務実施要領 (広告内容の制限) 第3条 納税通知書用封筒広告は、公共性、品位及び税務行政への信頼を損なうおそれのないものとし、富山 県企業広告等掲載業務実施要綱(以下「実施要綱」という。)第 4 条第 1 項及び富山県企業広告等掲載基準 に定めるもののほか、次に掲げるものについては掲載しないものとする。 (1)割引や引き換えのクーポン券や商品等の金額を表示するもの (2)その他自動車税納税通知書用封筒広告として適当でないと知事が認めるもの