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生体機能解析学特論 [講義]

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生体機能解析学特論 [講義]
[講義] 選択 2単位
生体機能解析学特論
《担当者名》教授/吉村 昭毅 准教授/波多江 典之
【概 要】
薬物は、酵素や受容体などのタンパク質に直接または間接的に作用する。酵素や受容体に対して特異的に作用する生物活性物
質は、医薬品候補となる。そこで、化合物の特異的相互作用の起源となる分子間力について基礎から説き起こし、薬物と生体分
子との構造ー活性相関および相互作用の解析法と実例について解説する。
【学習目標】
・薬物と生体分子との分子間相互作用の必要性を概説できる。
・分子間相互作用の種類について、例を挙げて説明できる。
・タンパク質の立体構造とそれを規定する分子間相互作用について、例を挙げて説明できる。
・核酸と細胞膜の立体構造とそれを規定する分子間相互作用について、例を挙げて説明できる。
・SBDDによって開発された薬物と生体分子との相互作用について、例を挙げて説明できる。
・分子の立体構造の解析法について、例を挙げて説明できる。
・薬物と生体分子との相互作用の解析法について、例を挙げて説明できる。
【学習内容】
回
テーマ
授業内容および学習課題
担当者
1
薬物設計における分子間相互作用
市販の医薬品と生体分子との分子間相互作用につい
て、その必要性を概説できる。
波多江 典之
2
分子間相互作用の種類
分子間相互作用を分類し、各分子間力について説明
できる。
吉村 昭毅
波多江 典之
タンパク質の立体構造
・アミノ酸の構造的特徴について説明できる。
・タンパク質の立体構造を規定する分子間相互作用
について説明できる。
波多江 典之
核酸・細胞膜の立体構造
核酸と細胞膜の立体構造を規定する分子間相互作用
について説明できる。
波多江 典之
薬物と生体分子との相互作用
SBDD(Structure Based Drug Design)によって開発 吉村 昭毅
された薬物と生体分子との分子間相互作用について、 波多江 典之
例を挙げて説明できる。
分子の構造解析法
・電磁波の性質について説明できる。
・電磁波を用いた分子の立体構造の解析法を分類で
きる。
・NMR, IR, X線結晶構造解析について説明できる。
生体分子の解析法
・イムノアッセイと電気泳動法について概説できる。 吉村 昭毅
・蛍光偏光法について説明できる。
波多江 典之
・マイクロアレイについて説明できる。
分子間相互作用力の解析法
・プラズマ波の性質について説明できる。
・表面プラズモン共鳴について説明できる。
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【評価方法】
出席・受講態度(20%)とレポートの評価(80%)により成績を評価する。
吉村 昭毅
波多江 典之
波多江 典之
【備 考】
教科書 : 配布プリント
【学習の準備】
配布プリントを予習しておく必要がある。
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