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真空式下水道収集システム サイバックシステム
ホームページ http://www.seiryu-inc.com/ 本 東 京 支 社 大阪府吹田市垂水町3-5-9 〒564-0062 06(6389)7141 店 東京都江東区東陽2-2-4(マニュライフプレイス東陽町) 〒135-0016 03(5690)7379 群 馬 営 業 所 群馬県伊勢崎市境下渕名54 積水化学工業(株)群馬工場内 〒370-0103 0270(76)3842 帯 広 営 業 所 北海道帯広市西4条南5-2-2 〒080-0014 0155(26)1966 仙 台 営 業 所 宮城県仙台市泉区八乙女中央4-2-15 〒981-3135 022(371)9779 東 北 営 業 所 (古川サイバックサービスセンター) 宮城県大崎市古川幸町1-8-8 〒989-6106 0229(24)4787 (栗東サイバックサービスセンター) 滋賀県栗東市野尻75 日本ノーディッグテクノロジー(株)内 〒520-3027 077(552)1482 奈 良 事 業 所 奈良県吉野郡大淀町大字北野68-451 〒639-3125 07463(2)1908 九 州 出 張 所 福岡市博多区中洲中島町3-8(福岡パールビル3F) 積水アクアシステム(株)内 〒810-0802 092(475)5601 帯 広 事 業 所 北海道帯広市西23条北4-5 中島処理場内 〒080-2463 0155(37)3106 浜 松 事 業 所 静岡県浜松市豊町6441 浜松市東部衛生工場内 〒431-3101 053(434)4399 稲 沢 事 業 所 愛知県稲沢市平和町須ケ谷本田101 稲沢市平和浄化センター内 〒490-1301 0567(46)4540 南 港 事 業 所 大阪市住之江区南港南5-2-48 大阪市中央卸売市場南港市場内 〒559-0032 06(6675)2056 中 村 事 業 所 高知県四万十市名鹿屋式田119-1 四万十市衛生センター中村内 〒787-0163 0880(36)2561 古 賀 事 業 所 福岡県古賀市鹿部459 海津木苑内 〒811-3105 092(944)1030 沖 縄 事 業 所 沖縄県うるま市字昆布1844 中部衛生施設組合内 〒904-2201 098(972)7965 2007.8 改訂10版 サイバックシステム ■ 真空式下水道収集システム 耐震 ライフサイクル 地形に沿った浅層埋設で施工完了。 コスト コスト サイバック システム サイバックシステムだから 地下埋設物の回避や水路横断がカンタン。 施 工 施 工 施 工 施 工 サイバック システム コスト コスト 自 然 流下式 サイバック システム リフト配管 自 然 流下式 自 然 流下式 真空ステーションの電源のみで、真空管路を構築。 EF接合で耐震性、水密性に優れたラインが構築可能。 環 境 環 境 コスト コスト 品 質 品 質 ポリエチレン管だから “アーバンノーディッグ工法”で工期、コスト縮減。 施 工 施 工 真空式、圧力・圧送式、自然流下式の理想的な コンビネーションをご提案 こ れ か ら の 町 村 整 備 を 効 率 的 に サ ポ ー ト し ま す 。 1 地 理 ・ 地 形 、 コ ス ト 、 維 持 管 理 を 考 え た サ イ バ ッ ク シ ス テ ム 。 セキスイでは真空式のみでなく、圧力・圧送式、自然流下式を組み合わせた最も効 率のよいトータルシステムをご提案いたしております。例えば、地下水位が高く 軟弱な地盤で、水路や地下埋設物の多い地域には真空式と圧力・圧送式の組み合 わせ。地盤が硬く山が迫っている漁村部には真空式と自然流下式の組み合わせで 対応。地形の起伏、埋設環境、地盤、処理人口などあらゆる要素を検討して、工期の 短縮や、コスト効果の最も高い理想のコンビネーションが可能となります。 真空ステーション 空気取入管 真空弁ユニット 点検口 区間弁 点検口 2 汚水搬送システム 真空弁ユニットの汚水搬送フロー 空気取入管 真空弁作動時におい て 、真 空 弁 ユ ニ ッ ト に空気を供給するも のです。 ■弁閉 ■弁開・汚水の吸い上げ ■汚水の吸い込み、弁閉 汚水が一定量貯まるまで、真空弁は 閉じています。 真空管路内の真空が取り入れられて 真空弁が開き、汚水を吸い上げます。 汚水吸引後、一定量の空気を吸い込み 真空弁が閉じます。 真空弁閉 自然 汚水流入 真空弁閉 真空弁開 真空 汚水 流下 各家庭から排出される汚水は、 自然流下式管路によって真空 弁ユニットに流れ込みます。 真空 汚水 汚水 空気 吸い込み 汚水流入 汚水流入 水位検知管 水位検知管 空気圧縮 水位検知管 汚水吸い上げ 真空弁ユニット ユニット内に流れ込んだ汚水が一定量まで貯まると、水 位上昇を自動的にキャッチし、真空弁が開いて約40 の 汚水を一気に吸い込みます。 FRP製(敷地内) 汚水を真空の力で 搬送します。 区間弁 増設工事あるいは真 空漏れ検査時に真空 管路を一部仕切るた めのものです。 コンクリート製(道路下) サイバック真空弁 セキスイが独自に改良を 重ねて完成させたサイバ ック真空弁は、汚水の水位 と真空と大気の差圧を利 用して作動させるため、 電源が不要です。 真 空 管 路 真空管路内は真空に保たれており、汚水に続いて吸い込 まれた空気が混ざり合って二相流を形成しています。こ の力によって汚水が高速かつスムーズに真空ステーシ ョンへと搬送されます。 サイバック自動吸気弁 真空式下水道システムの流れを さらにスムーズで、安定させる ために登場した「サイバック自動 吸気弁」。コンパクトかつ軽量の ためユニット内に設置すること ができ、しかも、無電源で作動し ます。 真空管路には下水道用ポリエチレン管(JSWAS K-14) 点検口 配管布設時あるいは、 万一の配管破損時の 真空漏れを検査する ためのものです。 ン ショ オプ 汚水を真空の力で 搬送します。 ■安心の耐衝撃性 ■EF接合 高密度ポリエチレン 管のため耐衝撃性、 偏平強度が高く、浅層 埋設、車道下埋設にも 対応できます。 管および継手の接合 には管材そのものを 電熱で溶かして一体 化するエレクトロフ ュージョン(EF)接合 を採用。システムの生 命である高い気密・ 水密性を確保します。 脱臭装置 ■安心の耐震ライン ポリエチレン管の可 とう性とEF接合の信 頼性により安心の耐 震ラインを構築。レベ ル2の地盤変動にも対 応可能です。 真空ポンプ 2000年12月、 日本下水道協会規格制定 圧送ポンプ 真空ステーション 下水道用ポリエチレン管の確か な性能と実績が認められ、2000年 1 2 月 、日 本 下 水 道 協 会 規 格 (JSWAS K-14)として制定。信頼 がさらに拡がりました。 集水タンク 真空ステーション内に設置された集水タンク内に汚水が 集められ、一定量になると圧送ポンプによって公共下水 道または終末処理場へと送り出されます。 公共下水道または 終末処理場へ 3 多彩な設備を集中 24時間無人で運転 集水タンク、真空ポン プ、圧送ポンプ、脱臭 装置、制御装置の他、 メンテナンス通信シ ステムまでを組み込 んでいます。 真空ステーション内 のシステムはすべて 自動化されているた め 、無 人 で 運 転 が 行 えます。 汚水を集めて 終末処理場へ 道路下埋設形。 (P7参照) 4 アーバンノーディッグ工法 適 用 さまざまな地域でサイバックシステムが活躍します。 平坦で広い地域に住宅が分散しているところ。 非開削の画期的技術“アーバンノーディッグ工法”が、 高精度でスピーディな施工を実現します。 平坦で広い地域では自然流下式だと連続的な下り勾配によ って埋設が深くなってしまいます。サイバックシステムなら 地形に沿った浅層埋設で布設可能。施工が経済的かつ短期間 で完了します。 施 工 軟弱地盤や地下水位の高いところ。 軟弱地盤では埋設が深くなると、住居や建物の地盤が不安定 になる恐れがあります。こうした地域でも浅層埋設で布設で きるサイバックシステムが最適です。 1. 地表位置探査によるドリルロッドの貫入(マイクロトンネルの形成) パイプケーブル接続ピットからドリルヘッドを挿入し、到達ピットまで進めます。 ■トラッカー ■ディスプレイ ■ビット ビーコン ■ロケーティングシステム ドリルヘッドに内蔵されたビー コン(発信機)から発信される 電波を地表のドラッガーで受 信し、 ドリルヘッド先端の深度、 方向、 ピッチ角を瞬時に計算 表示します。そのデータを90D ディスプレイに送信し、パソコ ンで施工管理が行えます。 工場のようなスピーディな施工が求められるところ。 工場の新設や浄化槽からの切替えなどにおける管渠の布設 には、スピーディかつ開削の少ない施工が望まれます。サイ バックシステムは浅層埋設での障害物回避がカンタン。さら にアーバンノーディッグ工法により、最小限の開削でスピー ディな施工を可能にします。 ガイドドリルユニット ドリルヘッド 到達ピット アーバンノーディッグ工法 平成16年8月 社団法人 地域資源循環技術センター (旧 日本農業集落排水協会) パイプケーブル接続ピット ■90Dディスプレイ 2. 拡孔バックリーマーによるパイプ・ケーブルの埋設 ■バックリーマー 1.到達ピットで、布設する管とバックリーマーを取付けます。 2.管を接続ピットまで引き戻し、布設します。 ●リゾート地のように季節によって人口変動が激しいところ。 ●岩盤が多く、埋設深さを深くできないところ。 ビーバーティルバックリーマー ●景観、自然保護のため大口径管が埋設できないところ。 ガイドドリルユニット 計画パイプ その他さまざまな地域へも適用可能です。 自 然 流下式 だと… サイバック システム だと… パイプケーブル 到達ピット パイプケーブル接続ピット 真空管路 浅 い 真空管路 深 い 特 長 路地が狭い リフト 自然流下管路 マス 迅速な施工で工期短縮 真空弁ユニット 道路面より民家が低い地域 路地が狭く深埋設できない場所 ● 従来の開削工法の半分以下の所要時間で施工が可能です。 ● 地表から電子遠隔操作で推進。道路や河川横断なども可能です。 コスト縮減 リフト ● 到達ピットと接続ピットのみの省スペース開削のため、再舗装も最小限に抑えます。 ● 開削工法の掘削、土留め、残土処理が不要で、コスト縮減・工期短縮が図れます。 真空管路 真空管路 真空弁ユニット 道路と民家の間に水路がある場所 5 既設ヒューム管 道路下に大きな埋設物がある場所 環境保護 ● 開削により排出される舗装アスファルトや廃土の量が少ないため、施工後の処理が最小限に抑えられます。 ● 交通障害が最小限に抑えられ、地域住民にやさしい施工が行えます。 6 維持管理システム 施 工 真空弁ユニットから真空ステーションまで、 サイバックシステムならスピーディに施工が完了します。 1 サイバックシステムのパフォーマンスをフルに 引きだすための維持管理体制も万全です。 適 切 な 維 持 管 理 真空弁ユニットの設置 真空弁ユニット本体は敷地内設置に適した小型の PVC製と高強度のFRP製、道路下埋設用のコンク リート製をラインアップ。工場製作品のため、高品 質であり、施工もスピーディに完了します。 真空ステーションでの日常点検 (週1回) 真空ステーションでの機器点検 (年1回) 真空弁ユニット点検(年1回) サイバック情報管理システム 1弁式1型小型真空弁ユニット 2 1弁式2型FRP製真空弁ユニット 1弁式3型コンクリート製真空弁ユニット メンテナンス通信システム メンテナンス通信システム概要 真空ステーションの運転状況をセンサーと情報端末でつねに把握。 トラブル発生もリアルタイムでお知らせします。 真空管路の布設 真空ステーション 特 長 1.リアルタイムに通報 異常が発生すると直ちに管理部署に通報します。 (株)清流メンテナンス 2.ビジュアルに確認 システムの稼働状況を制御盤のイメージで確認できます。 (メンテナンス担当企業) 一般公衆回線 管理部署 3.NTT回線利用で簡単な施工 既設の回線を利用でき、特別な工事を必要としません。また、管理部署のみでなく公衆電話 などからも監視できます。 EF接合による施工 障害物の回避 リフト部 合流部 アーバンノーディッグ工法 ポリエチレン管の施工の自在性やEF 接合の採用、さらに非開削で管路布設 が行えるアーバンノーディッグ工法に より、開削工法に比べ半分以下の工期 で信頼性の高い管路構築が可能です。 ユニット監視システム 真空ステーション 通信ケーブル 管理部署に通報 真空弁ユニットの動作状況など維持管理における様々なデータ を蓄積・管理し、維持管理の効率化を図ることで、ユニットの最適 状態を確保します。また、万一のトラブル発生時にもリアルタイ ムでお知らせします。 NTT回線 真空管路 真空弁ユニット (メンテナンス通信システム) 真空弁異常警報システム 通気管内蔵タイプ 真空弁の異常を警報で知らせる通気管タイプと、無線通報 タイプをラインアップしています。 無線通報タイプ 真空ステーション 弁動作回数 真空弁ユニット異常 弁開放 アラーム音 ランプ表示 NTT回線 管理部署に通報 水位異常 3 7 定期点検のお知らせ 真空ステーションの施工 CP型ミニ真空ステーション CPW300施工中 名古屋港 イタリア村 (メンテナンス通信システム) 真空ステーションは省スペースに役立つ半地 下式を標準としています。さらに、コンパクト 設計のため早期設置が可能です。 また、小型で公道下の設 置が可能なCP型ミニ真空 ステーションもラインア ップ。用地買収が不要で低 コストなサイバックシス テムが構築可能です。 サイバック 維持管理 フロー サイバックを常に最適な状 態でお使いいただくために、 メンテナンス体制を整えて います。 サイバックシステム (真空ステーション) 異 常 発 生 通 報 ご使用者 (真空弁ユニット) 運 転 状 況 把 握 定 期 点 検 の 実 施 対 応 ︵ 点 検 ・ 修 理 ︶ 異真 常空 発弁 生ユ ニ ッ ト の 事 業 体(管理部署) ・メンテナンス会社 修理依頼 消耗品依頼 技術支援依頼 修理品送付 消耗品供給 技術者派遣 (株)清流メンテナンス サイバックサービスセンター 積水化学工業(株) 技術支援 情報支援 部品供給 8 規 格 真空弁 真空弁ユニット ●樹脂製(PVC製)真空弁ユニット ●樹脂製(FRP製)真空弁ユニット 〈1弁式1型 50㎜コンパクト〉 ●50㎜真空弁 ●75㎜真空弁 〈1弁式1型50㎜〉 195 240 単位:㎜ 0 単位:㎜ 単位:㎜ 単位:㎜ 248 370 13 φ 7 φ89 φ75 540 550∼850 φ50 φ60 45° φ93 1100 φ650 φ450 (1275) 600 394 800 500 (1500) 395 425 404 38 20 φ 50 45 500×500 355 313 498 1戸∼20戸対応 50 250 45 コンパクトな1戸用 空気取入管 (参考図) (参考図) φ450 φ710 65 240 汚水流入管 φ350の塩ビ管ユニットにより省スペース化。 従来の小型ユニットに比べ製品及び設置費の低コスト化が可能。 ● ●樹脂製(FRP製)真空弁ユニット ●寒冷地タイプ (事例2)塩ビタイプ (事例1)VPFW褐色タイプ 〈1弁式2型75㎜〉 単位:㎜ 712 298 600 HWL H=1100 H=2000 サイバック自動吸気弁 H=2200 区間弁(φ75∼250)、仕切弁(φ50) 区間弁(φ75∼250) 、仕切弁(φ50) 単位:㎜ 汚水流入管 W 60° (参考図) φ500 φ860 φ107 2号∼4号人孔タイプで公道下の設置が可能 なため、用地買収が不要です。 ● エジェクタ式に比べ、収集範囲が広く、低維持 管理費です。(当社比) ● コンパクトで低コストな小規模下水道システ ムが構築できます。 223 L d1 d T D PCD n-φh H1 H 75 200±1.5 75 75 22 185 150 8-19 465 557 184 100 230±1.5 100 100 24 210 175 8-19 557 662 227 150 270±1.5 150 128 27 280 240 8-23 690 830 275 200 290±1.5 200 168 33 330 290 12-23 847 1,020 341 250 380±1.5 247 210 30 400 355 12-25 1,085 1,285 360 W 備考:フランジはJIS B 2210 鉄鋼製管フランジ10kgf/㎝2に準じています。 関連製品 ●塩ビ製内フタ(弁きょう用)φ200 ●鋳鉄製防護ハット φ300,φ200 ●鋳鉄製防護ハット用台座リング φ500(φ400) (参考図) φ390(φ290) 70 130(150) 295 100 1189 ● 900 130 真空ポンプを正逆回転運転させることにより、 管路の真空圧の発生と汚水の圧送を1台のポ ンプで行います。 38 ● 900 500 ● (単位:㎜) 呼び径 汚水流入管 公道下設置に対応。 高品質な工場生産品。 2弁式、多弁式の生産も可能。 L ●CP型ミニ真空ステーション 500×500 ● T 70 110 φ1050 φ900 φ600 1100 800 単位:㎜ ● 183.5 真空ステーション 〈1弁式3型75㎜〉 221.5 ●コンクリート製真空弁ユニット φd1 貯留容量が大きいため、20戸までの敷地内接続に対応。 φd ● 単位:㎜ PCD φD コンクリート製真空弁ユニットと同じ75㎜真空弁内蔵。 H(全開時) (参考図) 903 1105 H1(全開時) HWL 65 500×500 (1100) 600 412 500 1000 250 250 250 250 100 800 1105 H=1100 φ1054 φ900 φ600 110 800 605 単位:㎜ 500×500 ● (事例2)擬木タイプ ●樹脂製(FRP製)真空弁ユニット 〈1弁式1型75㎜〉 500 (事例1)擬木タイプ 真空弁の後設置、自動吸気弁の取付が可能。 (708) ● 1100 ● ●通常タイプ φ100,φ150 216 φ400(φ300) ※( ) はφ200 9 10 日本下水道協会規格/下水道用ポリエチレン管・継手協会規格準拠(JSWAS K−14/PA−11)/セキスイ規格品 下水道用ポリエチレン管 継 手 ●EF受口(共通) ●直管部(共通) ●曲 管(θ=11 1/4、22 1/2度、45度、90度) (単位:㎜) θ インジケーター 電熱体 θ θ=11 1/4° L2 L1 呼び径 d D S L2 R D d1 R2 R1 L2 t ターミナルピン R θ=45° L1 L2 θ=90° L1 L2 S(最小)R(参考) 50-J 150 150 160 160 200 200 280 280 55 150 75 165 165 185 185 235 235 370 370 110 225 100 190 190 220 220 285 285 460 460 120 300 150 240 240 285 285 385 385 650 650 145 450 200 300 300 355 355 485 485 830 830 175 600 250 360 360 435 435 600 600 ― ― 215 750 L H (単位:㎜) 呼び径 受口内径(電熱体部) 電熱体部長さ 受口寸法 受口長さ 受口部管厚 d1 許容差 R1(最小) R2(最小) R(最大) t1(最小) 備考:呼び径50-JはEF受口のない製品となります。 (単位:㎜) 管外径 重 量 D(参考) 呼び径 外 径 厚 さ 参 考 許容差 近似内径d 質量(㎏/m) S L1 S L1 t1 t R θ=22 1/2° L1 L2 呼び径 75∼250 呼び径 50-J 重 量 D 許容差 t 50-J 60.0 ±0.2 4.4 +0.6 50 0.792 3.96 75 90.0 +0.6 6.7 +0.9 76 1.812 9.06 75 90.7 +0.8 13 5 65 6.7 90 9.04 100 125.9 +0.9 16 5 80 9.2 125 17.03 150 181.4 +1.0 21 5 94 13.3 180 37.30 100 125.0 +0.8 9.2 +1.1 105 3.433 17.17 200 251.7 +1.3 33 5 126 18.4 250 72.59 150 180.0 +1.2 13.3 +1.5 152 7.131 35.65 250 316.8 +1.6 39 5 145 23.2 315 116.39 200 250.0 +1.5 18.4 +2.1 211 13.709 250 315.0 +1.8 23.2 +2.5 266 21.715 108.60 (単位:㎜) ●S字曲管 呼び径 68.50 R H R S L ●プレーンエンド直管 100 700 150 120 300 150 900 200 145 450 100 810 120 300 150 1,000 145 450 200 1,200 175 600 250 1,450 215 750 100 970 120 300 150 1,320 145 450 300 450 備考1:30cmのリフトを標準とします。 2:30cm以上のS字配管は曲管と短管、 カラーの組み合せで対応します。 3:45cm∼60cmのリフトはリフト用曲管セット が使えます。 (単位:㎜) 呼び径 S(最小)R(参考) L 50-J 75 100 150 L 5,000+100 ●リフト用曲管セット 200 (単位:㎜) 250 呼び径 L1 R L2 t θ D S D t 75 90.0 +0.6 −0 6.7 100 125.0 +0.8 −0 9.2 150 13.3 180.0 +1.2 −0 200 18.4 250.0 +1.5 −0 L2 L1 +0.9 −0 +1.1 −0 +1.5 −0 +2.1 −0 235 285 400 450 +50 −0 +50 −0 +50 −0 +50 −0 S(最小)R(参考)θ (参考) 600±50 400 225 45 550±50 300 300 45 800±50 550 450 30 750±50 400 600 30 備考:2ヶ組合わせてS字曲管(H=450∼600) を作成する。 ●EF片受け直管 (単位:㎜) 呼び径 L 75 100 150 5,000+100 (単位:㎜) ●同径Y形分岐管 200 250 H L3 L ●Y形分岐管 呼び径 L1 L2 L3 H 100 270 350 325 240 120 150 370 480 450 346 145 200 400 600 600 424 175 250 600 855 855 605 215 S(最小) 45° 備考:呼び径250はEF受口のない同径Y形分岐管です。 S ●EF両受け直管 L2 L1 (単位:㎜) 呼び径 L 75 100 150 200 ●同径Y形分岐管(プレーンエンド) (単位:㎜) 250 呼び径 L1 L2 L3 H 75 160 230 230 163 110 100 255 340 340 240 120 150 360 475 475 346 145 S(最小) H L3 S L 5,000+100 45° 備考:片受口がついておりません。 S S L1 11 L2 12 ●フランジ短管 ●異径Y形分岐管 H 45° 呼び径 L1 L2 L3 H S(最小) 100× 75 255 365 330 233 120 150×100 360 510 515 364 145 200×150 400 600 620 438 175 250×200 600 855 875 619 215 Do 呼び径 Dw L3 (単位:㎜) (単位:㎜) R 備考:250×100、250×150、200×100については 片落ち管との組み合わせとなります。 t S L1 DW DO t R 50-J 150 79 60 20 3 75 200 125 93.8 18 3 100 200 147 129 24 3 150 250 207 190 28 3 200 300 266 251.5 31 3 250 365 328 317 34 3 備考:フランジはJIS 10Kフランジ形(標準タイプ) と 上水フランジ形(受注生産品)があります。 L ※ステンレスボルト・ナットは別途必要です。 L2 L ●フランジ付分岐管 D D 重 量 50-J 107 80 0.2 呼び径 75×75、100×75 呼び径 150×75 (単位:㎜) H (単位:㎜) 呼び径 L(参考) H ●カラー ストッパー 呼び径 L H 75×75 810 260 75 134 117 0.5 100×75 835 280 100 165 163 1.12 150×75 800 280 150 204 234 3.51 200 252 310 5.6 250 290 374 11.73 L L ※色は濃いブルーとなります。 ●施工用キャップ L ●サイバックキャップ (単位:㎜) 呼び径 300 ●Y形支管(75分岐) W 呼び径 75∼250 T W 呼び径 d1 D W T 75 73 90 35 2.3 100 97 120 35 2.3 150 148 170 35 2.3 200 196 230 60 2.3 250 252 285 50 2.3 300 282 325 60 3.2 T (単位:㎜) 3-M16 D 230 180 20 6.7 63 127 94 150×75 231 186 20 6.7 90 132 94 200×75 234 192 20 6.7 125 136 94 H 3-取手 M16 200×75と兼用 250×75 t 45° S D1 L(参考)R( t R(参考) H(参考) 1 最小)(最小) D d d1 100×75 L W D d d1 S 呼び径 R1 R W D) C. P. D2( 6-蝶ボルト、平ワッシャ ●フタ付短管 ●仮止めキャップ(差し口用) (工具締め付け不可) Oリング D (単位:㎜) (単位:㎜) D t L(参考) 62.5 60.0±0.20 4.4 +0.6 −0 156 Ls D d(最小) 50 69 50 70 60.5 75 75 50 102 91.1 R(参考) 100×50J 150×50J L 106±2 200×50J D d 呼び径 呼び径 90 100 88 60 138 126.3 125 150 145 60 195 181.0 呼び径 D φD1 Oリング 全周C2 ヘリサートネジM6 t1 t 内面ビート仕上げ +20 +20 500 又は1000 −0 −0 ●T形支管(50分岐) Ls L R ●EFキャップ(埋設対応の仮止め用) (単位:㎜) d L ●片落ち管 (単位:㎜) S1 L 呼び径 100×75∼250×200 13 S1 S2 呼び径 L 75× 50-J 240 110 100 100× 75 270 120 110 150×100 345 145 120 200×150 445 175 145 250×200 515 215 175 S( 1 最小) S( 2 最小) L t D L 75 90.7 85 100 125.9 108 150 181.4 200 251.7 250 316.8 (単位:㎜) 呼び径 D1 t1 137 75 125 173 100 147 207 150 200 250 ※内圧がかかる使用状態には対応できません。 D t D( 2 P.C.D) Oリング 蝶ベルト 16 90 6.7 110 P80 16 125 9.2 132 P110 M6×25 207 16 180 13.3 190 G165 M6×25 266 21 250 18.4 240 G210 M6×30 328 21 315 23.2 310 G280 M6×30 M6×25 備考:真空下水用途専用とする。 L 呼び径 75×50-J 14