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QQEnglish留学約款(契約書面) 第 1 章 総則 第 1 条 QQEnglish(以下

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QQEnglish留学約款(契約書面) 第 1 章 総則 第 1 条 QQEnglish(以下
QQEnglish留学約款(契約書面)
第 1 章 総則
第1条
QQEnglish(以下、「当社」といいます)がお申込者(以下、「お客様」といいます)との間で締結する留学プログラムに関
する契約(以下、「留学約款」もしくは単に「契約」といいます。)は本約款でさだめるところによります。本約款に定めのな
い事項については、法令又は一般に確立された慣習によります。但し、当社が法令に反せず、かつお客様の不利になら
ない範囲で書面により特約を結んだときは、その特約が優先します。
第2条
本約款で「留学約款」とは、当社がお客様のご要望に基づき。語学研修および留学等のための受け入れ研修期間への
入学手続きその他の手続き代講を行うものをいいます。なお、ホテルの手配等、旅行業法、標準旅行業約款のないよう
に該当する「旅行に関するサービス」についての契約は、別途当社が指定する申込書にて申し込むものとし、本約款対
象とならず、標準旅行業約款および当社旅行業務取得料金表に準ずるものではありません、
本約款で「到着日」っとは、留学約款の内容のうちそのサービスや研修の一部もしくは全部が各受入研修期間等から
お客様へ提される国への到着日を指し、申込書の到着日欄に記載します。
第 2 章 契約の成立
第 3 条 契約の申込・契約の成立
(1)留学約款を申し込まれるお客様は、当社所定の留学プログラム申込書(以下、「申込書」といいます。)に必須事項
を記入の上、当社に提出いただき、所定の代金を当社指定の申込講座に入金いただきます。
(2)留学プログラムの契約は、当社が契約の締結を承諾し、前項の所定代金を受領したときに成立します。
(3)当社は、本条2項の規定に関わらず、書面による特約をもって、所定代金の支払いを受けることなく特約の申込を
受けることがあります。この場合、契約の成立時期は申込書に記載します。
(4)当社はお客様の要望により、当社が提携するクレジットカードおよびクレジット販売契約により、別に定める提携会
社の規約に従って、本条1項の所定代金の支払いを受けることがあります。この場合、契約の成立時期は本条2項およ
び3項の規定に関わらず、クレジットカード決済の承認がおりたとき、もしくは信販契約の審査が終了したときとします。
第 4 条 申込拒否事由
(1)当社は、留学約款申込受付の際、次に定める事由の一つあるいは複数が認められるときは、申込をお断りする場
合があります。
①お客様が未成年者である等の理由により、留学約款の申込について法定代理人(3親等以内の親族)の同意が必
要な場合にその同意がないとき。
②当社がお客さまに対して保証人を要求した場合に保証人がいないとき。
③お客様が希望する学校、宿泊施設の店員に受入可能枠や手続き期間に余裕がないなど、客観的に留学プログラ
ムが認められる可能性がないとことが明らかなとき。
④お客様の過去の既住症又は現在の心身の健康状態からして、お客様が留学プログラム参加に不適切であると当
社がみとめたとき。
⑤お客様の語学力等が留学プログラム参加に明らかに不足している等、留学プログラム参加に適した条件が明らか
にお客様に備わっていないと当社が認めたとき。
⑥現地の治安状況その他の事情により、当社が置きゃう様の安全を確保できない。あるいは留学プログラムの実施
に障害があると判断したとき
⑦お客様の申込を承諾することで留学プログラムの円滑な運営に支障をきたす恐れがあると当社が判断したとき
⑧お客様の申込を承諾することが、留学プログラムの目的、参加学校の趣旨等にてらし、適切でないと当社が判断し
たとき。
⑨お客様のクレジットカードもしくはお客様と提携会社とのクレジット販売契約による支払いにて留学約款を締結しよ
うとする場合で あって、お客様の有するクレジットカードが無効である、またはクレジット販売契約の審査が通過しないと
き。
⑩お客様が暴力団、暴力団構成員、準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴ
ロ、特殊知能暴力集団、その他の反社会勢力(以下、「反社会的勢力」といいます)であるとみとめられるとき、または反
社会的勢力であったとみとめられるとき。
第 5 条 旅行保険契約締結義務
(1)お客様には、現地での病気・障害に備え、お客様本人がより快適にかつ安心して海外生活をおくるた
めに、海外旅行障害保険にかならず加入していただきます。
(2)当社は、出発までにお客様が前項の海外旅行傷害保険に加入していない場合、契約を解除することが
できます。但し、当社所定の念書の提出がある場合はこの限りではありません。
(3)前項に基づき、当社がこの契約を解除した場合は、第13条の規定に従い、所定の返金手続きを行い
ます。
第 3 章 留学プログラム料金
第 6 条 留学プログラム料金に含まれるもの
留学プログラム料金とは、留学アレンジ料、長期留学アレンジ料、入学金、授業料、滞在施設利用料などの
総称のことをいいます。留学アレンジ料と長期留学アレンジ料とは、学校手配に必要な費用、滞在の手続きの
ために必要な費用、滞在施設手配に必要な費用のことをいいます。これらのほかに、留学プログラムには、原
則として、海外送金に必要な費用、学校スタッフによる空港出迎え(片道のみ)、が含まれます(留学プログラ
ム内容により、その他留学プログラムに関わる諸費用が含まれる場合があります。)
第 7 条 留学プログラム料金にふくまれないもの
前条の他は留学プログラム料金に含まれません。その一部を以下の通り例示します。
・現地での移動費用、交通費 ・日本と渡航先の国との間の往復航空運賃 ・渡航手続取扱料金
・日本国内の空港施設使用料、外国の空港税・出入国税・検疫料・燃油サーチャージ ・海外旅行傷害保険
・現地での傷害、疾病等に関する医療費 ・クレジット販売契約ご利用の際のクレジット手数料
・個人的性質の諸費用(電話、通信費、クリーニング代、食事や遊興費等) ・査証(ビザ)代金
第 4 章 留学プログラム料金内訳
第 8 条 留学プログラム料金内訳
当社の留学プログラム料金は、別途定める「料金表」記載の通りです。お客様は参加する当該留学プログラ
ム料金表を必ずご確認下さい。また、留学プログラムの申込に際しては、当社が別途発行する請求書に記載さ
れた内訳に基づき留学プログラム料金を頂きます。
第 9 条 支払時期・方法と費用の変更
(1)前条により定められた留学プログラム料金の支払は、当社指定の講座に振込あるいはその他所定の方
法で入金してください。この場合の振込手数料等はお客様に負担して頂きます。師弟の期日までに入金されな
い場合、当社は、手続を停止、保留することもあり、希望の到着美までに手続が完了できなくなる場合があり
ます。
(2)留学プログラム料金については、全額当社指定日までにお支払いただきます。
(3)為替相場が著しく変動した場合、現地税制が改定された場合、入学金・授業料その他関係先に支払う
べき費用が改定された場合、その差額だけ各種費用・代金を増額又は減額することがあります。増額の場合に
は、差額をお客様に負担して頂きます。また当該増額の請求によりお客様が解約をされる場合には、第13条
の規定に従い、所定の返金手続を行います。
第 5 章 契約の変更
第 10 条 留学プログラム期間の短縮、留学プログラムの変更
(1)到着日の前日以前に、お客様より当社に対し留学約款内容の変更を申し出ることができます。この場
合、当社は、できる限りお客様の希望に添えるように対応し、当社が書面による当該変更以来を承諾したとき
に、留学プログラムについて所定の変更がなされたこととなります。
(2)当社がお客様に対し返還すべき料金がある場合返金によって生じる振込手数料は、お客様に負担して
頂きます。
(3)本条1項の規定に関わらず、学校、入国管理局、宿泊施設等の定員、時期その他の事情により、お客
様からの留学プログラム契約変更の申出を当社が承諾できない場合もございます。
(4)申込時に割引等が適用されている場合、本条に基づく変更により、割引が取消ないし変更となる場合
があります。
第 11 条 到着日変更
(1)当社は到着日の前日から起算して遡り31日目にあたる以前に、お客様から到着日の変更の申出があ
った場合、原則一回に限り到着日変更手数料を頂かずに変更に応じます。但し、到着日の前日から起算して遡
り30日目にあたる日以降に到着日の変更の申出があった場合、到着日変更手数料10000円がかかります。
また、すでに各種手配に着手し、宿泊期間等への支払が行われている場合には変更をお断りすることがありま
す。
(2)前項の到着日変更に伴い、到着日を変更したために、為替が著しく変動するなどの要因が生じた場合
には、当社は当初の留学プログラム料金を変更し、差額を請求することがあります。
(3)2回目以降の到着日の変更を希望される場合には、可能な限りお客様のご要望に添えるように努力し
ますが、変更をお断りすることがあります。 また2回目以降の到着日変更については到着日変更手数料10
000円をお支払いただきます。
(4)到着日の前日から起算して遡り31日目に当たる日までに、お客様から到着日の変更の申出がなかっ
た場合には、当社は到着日を確定したとみなします。その後の変更の申出の取扱につきましては本条各号に準
じます。また、すでに手配着手をして当社に実損が生じている場合には、お客様に変更手数料10000円と
は別に実損請求をさせて頂くことがあります。
第 12 条 (その他の事由による契約内容の変更)
(1)当社は、受入研修期間、宿泊施設等から得られる最新資料に基づき、留学プログラムに関する情報を
お客様に伝達するように努力しますが、学校、宿泊施設その他の現地機関の都合、各種交通機関のスケジュー
ルの変更、改正、又は当社が管理できない事由により、当社からお客様に伝達した日程、学校、宿泊施設、そ
の他留学プログラム内容等が変更されることがあります。
(2)本条による留学プログラムの延長に伴い生じた費用の増加については費用の精算を行います。
第 13 条 お客様による留学プログラムの解除・解約
(1)お客様からの契約解除(クーリングオフ)については、下記の通り定めます。下記の内容を十分に確
認してください。
1、お客様がお申込をし、別紙留学プログラム申込書および本約款(契約書面)をお客様が受領した日から起
算して8日を経過するまでは、書面により契約の解除を行うことができます。
2、上記契約の解除は当該契約の解除に関わる書面を発した時にその効力を生じます。
3、上記契約の解除があった場合、弊社はその契約の解除に伴う損害賠償又は違約金支払の請求はできま
せん。
4、上記契約の解除があった場合、受領している金銭は速やかにその全額を返金いたします。
5、「1」に該当しない解除については、本条2項以下に定める「解約」として、本約款に基づき対応いた
します。
(2)前項の他、お客様は、別表に定める取消料金をお支払いただくことにより、書面をもっていつでも、留
学プログラム解約することができます。又、前項の定めは、10条ないし11条に定める変更手続時に適用さ
れるものではありません。
(3)当社は前項の定めによりお客様が留学約款を解約された場合には、すでにお客様から収受した料金か
ら別表に定める取消料、受入研修期間が規定する入学等取消に伴う各種の費用、および送金手数料が発生した
場合はその額を控除した残金を返金します。なお、お客様がご負担される手数料は、お客様が当社に支払を完
了している、いないに関わらず発生します。当社より未請求またはお客様から未払の段階での解約の場合、差
額をご請求することになります。
(4)本条にもとづく解約に関し、当社よりお客様に対し返還すべき料金がある場合、できる限り速やかに
返金手続をします。ただし、振込手数料等は、お客様に負担して頂きます。
区分
一、 解約手数料について
イ、到着日前日から起算して遡り31日目にあたる日以前
に解約するとき
ロ、到着日前日から起算して遡り30日目にあたる日以降
に解約するとき
ハ、到着日前日から起算して遡り7日目にあたる日以降に
解約するとき
ニ、到着日前日
二、到着後の解約
取消料
無料
プログラム料金の
20%
プログラム料金の
30%
プログラム料金の
50%
残りのプログラムが4週間以上である場
合。その金額の50%(長期割引き等が
ある場合は割引が取消ないし変更となる
場合があります。)
第 14 条 当社による解除
(1)お客様が継ぎの各号の一に該当する場合、当社は、催告の上、本約款に基づく留学約款を解除するこ
とができるものとします。
①お客様から指定の期日までに必要な書類の送付がなされないとき。
②お客様から指定の期日までに必要な費用の支払いがなされないとき。
③お客様が当社に届け出た、お客様に関する情報に、虚偽あるいは重大な遺漏があることが判明した
とき。
④お客様が海外旅行保険等保険契約を締結しないとき。
⑤お客様が契約に違反しているとき。
⑥その他、当社が契約を解除することが適当であると認めたとき。
(2)前項に基づき、当社が契約を解除した場合は、第13条の規定に従い、所定の返金手続を行います。
また、本条により契約を解除した場合には、当社はお客様に対し、一切の損害賠償義務を負担しない
こととします。
第 15 条 当社による無催告解除
(1)お客様が次の各号の一に該当する場合、当社は催告することなく、留学約款を解除することができる
ものとします。
①お客様が、破産、私的整理またはこれに類する破産手続きの申立を行い、又はその申出を受けたとき。
②お客様が志望、所在不明、または一ヶ月以上にわたり連絡不能となったとき。
③お客様が契約を維持しがたい不信行為に及んだとき。
④お客様が暴力団、暴力団構成員、準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動
標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他の反社会的勢力であると認められるとき、または反社会勢力であった
とみとめられるとき。
⑤お客様自ら又は第三者を利用して、当社もしくは他のお客様に対し、詐術、暴力的行為、又は脅迫
的言辞を用いるなどをしたとき。
⑥当社もしくは他のお客様に対して、お客様自身が反社会勢力である旨を伝え、又は、自身の関係者
が反社会勢力である旨を示したとき。
⑦お客様が自ら又は第三者を利用して、当社もしくは他のお客様の名誉や信用等を毀損し、又は毀損
する恐れのある行為をしたとき。
⑧お客様が自ら又は第三者を利用して、当社の業務を妨害したとき、又は妨害する恐れのあるとき。
⑨その他当社がやむをえない事由があるとみとめたとき。
(2)前項に基づき当社が契約を解除した場合は、第13条の規定に従い、所定の返金手続を行います。
また、本条により契約を解除した場合には、当社はお客様に対し、一切の損害賠償義務を負担しない
こととします。
第 16 条 当社の責に帰すべき事由による契約解除
(1)お客様は、当社の故意又は重大な過失により、留学約款の目的が達せられなくなったときは、プログ
ラム契約を解除することができます。
(2)前項の規定に基づいて、当該留学約款が解除されたときは、当社はすでに収受した留学プログラム料
金等をお客様に払い戻します。また、前項の規定は、契約に基づく、お客様の当社に対する損害賠償の請求を
妨げるおのではありません。
(3)本条に基づく当社の責任は、第7章の規定を前提とするもので、同規定の責任範囲や面積事項の適用
に影響をあたえるものではありません。
第 6 章 団体・グループ手配
第 17 条 団体・グループ手配
同じ受入研修期間・学校に入学する複数のお客様(以下、「構成員」といいます。)がその責任ある代表
者を定めて申し込んだ契約については、以下により取り扱うものとします。
(1)当社は、お客様が定めた代表者(以下、「契約責任者」といいます。)が構成員の契約の締結に関する
一切の権限を有しているものとみなして当該契約に関する取引等を契約責任者との間で行います。
(2)前項による契約の成立時期については、第3条に準じます。
(3)当社は、契約責任者が構成員に対して現に負い、又は将来負うことが予測される債務又は義務につい
て何らの責任を負うものでもありません。
(4)契約が締結された場合は、契約責任者は当社が定める日までに構成員の人数を通知し又は名簿、同行
者情報を当社に提出しなければなりません。
(5)当社は、契約責任者から構成員の変更の申出があった場合は可能な限りこれに応じます。構成員の変
更によって生じる旅行費用の増減は構成員に帰属するものとします。
第 7 章 責任
第 18 条 免責事項
(1)当社は、次の各号の一に該当する事項およびその事項によってお客様に生じた損害については責任を
おいません。
①お客様の主観的事由に基づき、各受入研修期間、宿泊施設、その他の内容が、当社の説明と異なる、又
は変更された場合。
②お客様の学校、宿泊施設等の事情により、授業、宿泊施設、その他の内容がお客様に適合しない場合。
③当社が管理できない事由により、日程、宿泊施設、その他の留学プログラム内容が変更された場合。
④各種交通機関のスケジュールの変更、改正、その他の事由により、日程、その他の留学プログラム内容
が変更された場合。
⑤天災、地変、戦争、暴動、ストライキ、クーデーター、内戦、その他当社の管理できない事由により、
日程、その他の留学プログラム内容が変更された場合。
(2)当社は前項に定める他、当社の管理できない事由による人とまたはものに対する損失、損害、損傷に
対し、責任をおいません。ただし、法令によりこの排除を超えて明示的に定められる責任についてはこの限り
ではありません。
(3)留学約款による当社のサービスは第1条の通りであり、契約締結時からお客様が申し込み時に所定の
用紙に記載した到着日までの期間とします。但し、第5条、13条、14条、15条による解約・解除の場合
は、当該解約の申出を当社が承諾した日までとします。到着後の変更/解約による返金等についてはお客様が各
学校・機関との間における法律関係によるものであり、当社はその責任を負わないものとします。
第 19 条 クレジットカードによる支払およびクレジット購入契約について
(1)お客様のクレジットカードおよびお客様と提携会社とのクレジット購入契約により支払を行う場合、
お客様は、留学プログラム契約を解約・解除した場合でも、各提携会社規約に従い解約に伴う既払金の分割手
数料および当社の実損部分にあたる解約手数料を支払う必要があります。
(2)クレジットカードによる支払およびクレジット購入契約において発生する支払手数料等は、お客様の
負担になります。
(3)留学約款において、当社が当該クレジットカード利用の承認や信販会社への審査依頼を行う場合であ
っても、当該クレジットカードの利用およびクレジット購入契約自体についてはクレジットカード会社又は信
販会社とお客様との間の法律関係であり、当社は債務保証、その他当該クレジットカード会社又は信販会社と
お客様との間の法律関係について、何らの責任も負いません。
第 8 章 注意事項
第 20 条 旅券(パスポート)について
お客様が現在お持ちの旅券が今回の渡航に際して有効かどうかの確認、旅券の取得はとこうまでにお客様の
責任で行っていただきます。
第 21 条 保健衛生について
渡航先の衛生状況については、厚生労働省検疫感染症情報ホームページでご確認ください。
第 22 条 海外危険情報について
渡航先によっては、外務省海外危険情報等、国・地域の渡航に関する情報が出されている場合があります。
お客様におかれましては、外務省の「外務省海外安全ホームページ」等でもご確認ください。
第 23 条 個人情報の取扱
(1)当社は、お客様から頂いた個人情報を、手配に関わる連絡をお客様にする場合や、商品・サービス・
イベント等の案内のために利用させていただくほか、当社がお客様にお申込いただいた留学約款の手配義務を
履行するため、受入研修機関・運送機関・宿泊機関等の提供するサービスの手配およびそれらのサービスの受
領のための手続きに必要な範囲にて、お客様の個人情報を利用します。それ以外の目的ではりよういたしませ
ん。また、この目的のために、当社は当該個人情報を申込書に記載されている受入研修機関、運送機関に提供
する場合があります。
(2)「お客様の個人情報取扱について」および「個人情報取扱管理者」等は、当社のホームページに詳細を
めいきしておりますので、一度ごらんください。
第 9 章 雑則
第 24 条 一般義務
お客様は、次の各号を遵守し、留学プログラムの円滑な運営に協力して頂くこととなります。
①法令、公序良俗、慣例に違反するような行為を行わないこと。
②学校、宿泊施設当の各種規則にしたがって行動すること。
③当社、現地サービス提供機関、学校、宿泊施設、ホームステイ等はもちろんのこと、現地の人々にたい
して公序良俗に違反することがないように行動すること。
第 25 条 緊急連絡先
本留学プログラムにお申込のお客様は、必ず所定申込書の緊急連絡先をご記入ください。万一の事故などの
場合、お客様の同いなく、ご記入いただいた緊急連絡先に連絡することがあります。また救援者候補として連
絡することがあります。
第 26 条 裁判管轄
この契約に関する起訴については、当社の本店の所在地を管轄する裁判所を、第1審の裁判所とします。
第 27 条 約款の変更
この約款は、将来にわたって変更されることがありますが、お客様との間に締結した契約の内容は契約時の
約款のとおりとし、変更されることはありません。
第 28 条 約款に定めのない事項
この約款の内容にない事項については、双方が協議して決定します。
第 29 条 領収書
プログラム料金を銀行振り込みでお支払の場合は、金融機関の発行する振込金の受領書をもって領収書にか
えさせていただきます。別途当社からの領収書が必要な方は担当までお申し付けください。
2)校則/規定
①QQEnglish校則
a.
出席/遅刻/欠席
1)出席率が80%を下回ることが確定した学生は退学となります。
2)病気やケガで欠席する場合、医師の診断書を提出すれば、欠席としてカウントされません。
各授業単位の開始時に出席チェックを行い、不在であれば、当授業単位は欠席扱いとなります。
注意)授業開始時に出席していたとしても、10分以上授業を抜けた場合、当授業単位は欠席扱いとなります。
b.
教科書
教科書は各自必要なモノを各自で実費購入して頂きます。
c.
携帯電話/オーディオ機器/インターネットの利用
1)授業中は携帯電話の電源を切るか、もしくはサイレンとモードに設定しておいて下さい。
2)学生は授業中、携帯電話/オーディオ機器(MP3,iPadなど)の使用はできません。
d.
服装規定
学校では節度のある服装を心掛ける必要があります。以下の例に示す服装で学校にいた場合、学内ビ
ルに入れない事もあります。
例)露出の多い服装(ミニスカートやチューブトップなど)、穴の開いたジーンズなど
e.
飲酒/喫煙
1)アルコールを摂取した状態で、授業に参加することはできません。授業に参加しようとした場合、
学校は当該学生に対し帰宅命令を出します。従わない場合は退学とします。
2)喫煙は所定の場所にて行ってください。歩き煙草は禁止です。
②ドミトリー(学生寮)寮内規則
a.
遵守義務
寮生は、本寮が共同生活の場であることを認識し、本規則を遵守しなければなりません。
b.ドミトリーのチェックインとチェックアウト
1人部屋と2人部屋の寮生は、チェックアウト時に部屋の鍵を鍵回収ボックスへ返却して下さい。
c.
部屋の鍵
1)寮生には部屋の鍵が与えられます。
2)部屋を出る際には、必ず施錠し、鍵は常に携帯してください。
3)万が一、インロックした場合は、営業日、営業時間内に合鍵を借りてください。
4)鍵をなくした場合、又はドアノブを破損した場合、修理代として5000ペソが請求されます。
d.
禁止行為
寮生は、以下の迷惑行為を行ってはなりません。
以下の迷惑行為があった場合、1回目は書面で警告処分、2回目は退寮処分とします。
1)他の寮生に迷惑となる音量での、パソコン/オーディオ機器の視聴、楽器演奏。
2)学校の備品を校舎から無断で持出すこと。
3)寮の共有スペースにある備品(机や椅子、ホットケトルなど)を寮生の部屋に持込むこと。
4)教室(自習質、談話室を含む)のエアコンを無断で使用すること。
5)寮の建物/設備の改造(部屋のベッドや保管ボックス、壁への釘打ち/落書きなど)。
6)台所以外の場所で調理すること(炊飯器、トースターなどのクッキン関連道具)。
7)トイレットペーパーやそれ以外の物を便器に流すこと。
8)他の寮生、及び近隣住居者の迷惑になる行為。
9)部屋に「生もの」や「密封されていない食物」を放置すること。(カビや鍵の原因となるため)
10)部屋に乾いてない洗濯物を干すこと。(ダニの原因となるため)
※重大な迷惑行為であること判断した場合、1回目で退寮処分となることがあります。
以下の迷惑行為があった場合、警告なしで退寮処分とします。
1)異性のエリアへ立ち入り(本寮の1階を男子エリア、2階を女子エリアとする)。
2)寮生以外の人(警備員を含む)を寮に入れること。
3)寮生以外の人ドアの鍵を授けること。
4)契約時に指定された以外の部屋/ベッドを無断で使用すること。
5)寮外の学校敷地内以外での飲酒。
6)喫煙スペース以外での喫煙。
7)法律に違反するもの(マリファナ、麻薬など)、又は爆発性、発火性を有する危険物の持ち込み。
8)犬、猫、その他の小動物、魚、などのペットの飼育。
10)暴力行為及び賭博行為。
e.
貴重品の管理と盗難防止
1)貴重品管理に十分注意して下さい。貴重品は自分の鍵付きのスーツケースに保管、又は学校にある
金庫に保管し、自身の南京錠で施錠して下さい。
2)共用部分のドアは必ず閉めてください(外部者の侵入による盗難の原因となります)。
3)寮内で発生した紛失、盗難等の被害に関して、当社では一切責任を負いません。
f. 断水と停電
1)可能性はありますので、十分備えておいてください。
g. 掃除
部屋の掃除、シーツの交換等でハウスキーパーさんを部屋に入れる場合は部屋の中のものは自分でしっかり管理し
てください。
h. 備品
1)備品が破損した場合、又は交換が必要な場合、当社へ連絡して下さい。
2)各種備品(電気スイッチ、ベッド、ファン、窓、ドア、保管ボックスなど)を破損させた場合、修理代が請求されます。
i. 当社のスタッフが寮生の許可なく、寮内または部屋の中に立ち入ることがあります。
4.現地でのサポート内容
①サポート内容
1)空港お出迎え(片道)
2)到着オリエンテーション
3)当社提供の宿泊施設についてのカウンセリング
4)学校に関するカウンセリング
5)生活に関するカウンセリング
6)通学期間の延長、短縮手続き
7)宿泊施設の再アレンジ(有料)
8)重症時の通院同行
※重症とは交通事故等で生命の危険がある場合を指します。
9)ビザが取得までの期間のパスポート、航空券の保管
10)郵便私書箱の利用
11)警察署への同行
②サポート対象外(一例)
1)重症以外(風邪、発熱、インフルエンザ、皮膚病など)での通院同行
2)航空券手配、変更手続き
3)ご家族からの伝言受付、ご家族への近況報告
4)銀行、旅行会社、郵便局などのトラブル対応
5)銀行口座開設、ATMでの現金引出、両替付添、現金の貸出/保管
6)ホテル手配
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