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8.環境教育(PDF:2235KB)
䇭䋸䋮Ⅳ㩷Ⴚ㩷ᢎ㩷⢒ (1)ゾウ・カバ糞エコサイクル事業 動物の糞から作った堆肥でニンジンを栽培し、動物に給餌することにより、自然界での循環を自らの体験を通 して学ぶ。 八木山小学校5年生82名 5月23日 アフリカゾウについて授業後、ゾウ糞堆肥を畑にすき込み 6月2日 ニンジンの種まき 10月17日 アフリカゾウにニンジンをプレゼント 八木山南小学校1,2年生84名 5月19日 アフリカゾウについて授業後、ゾウ糞堆肥を畑にすき込み 6月2日 ニンジンの種まき 10月8日 アフリカゾウにニンジンをプレゼント 向山小学校2年生54名 5月28日 八木山動物公園にてカバについて授業後、カバ舎見学 5月30日 カバ糞堆肥を畑にすき込み 6月13日 ニンジンの種まき 9月29日 カバにニンジンをプレゼント (2)外来生物問題についての環境教育イベント(宮城教育大学連携事業) 身近な外来生物を観察し、外来生物とはなにか、外来生物とのつき合い方について理解する。 9月 14日(日):イベント「ザリガニのひみつ」 ザリガニ釣り,外来生物生体展示,パネル展示,人形劇など (3)現職学校教員への講習(宮城教育大学連携事業) 7月 31日(木):「動物園学習の企画と実践」 12月24日(水):「動物園で学ぶ動物の生活と行動」 (4)冬の渡り鳥観察会 (環境省,大崎市との連携事業) 冬の代表的な渡り鳥であるガン・カモ類について、八木山動物公園内でその生態や特徴、観察の基礎を学ん だ後、化女沼で生活する鳥の姿を実際に見てもらうことで、自然観察の楽しさや、自然への理解を深めてもらう。 12月14日(日):八木山動物公園で講演と観察、化女沼周辺での野鳥観察会 (5)メダカの保全事業(宮城教育大学と協力) 宮城教育大学が保護した東日本大震災により被害を受けた仙台市の沿岸部のメダカを、八木山動物公園と 市民の里親が協力して増やし、元の場所へ復活させようとする保全事業。 8月30日(土),9月6日(土):メダカの里親交流集会 5月 31日(土),2月14日(土):メダカの里親募集イベント「メダカを育ててみよう!」 1月 24日(土):展示会「メダカを通して考える、復興のこと、農業のこと」(長町ららガーデン) 2月 7日(土):シンポジウム「メダカは仙台市沿岸域に復活できるのか?」(市民活動サポートセンター) 八木山小学校5年生のゾウへのエサやりの様子 シンポジウム「メダカは復活できるのか?」の様子 - - 49 - 49 -