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第1条 県内における非正規雇用者の正規雇用転換を促進し
鳥取県正規雇用転換促進助成金事業実施要領 (目的) 第1条 県内における非正規雇用者の正規雇用転換を促進し、生活基盤の安定化を図る ことにより、産業人材の確保と定着を推進するとともに、結婚や子育て、家族の介護 等が安心してできる環境づくりに資するため、鳥取県正規雇用転換促進助成金(以下 「助成金」という。)事業を実施する。 (事業の内容) 第2条 県内に事業所を設置する中小規模事業主で、県が定める重点分野の事業に取り 組む事業主において、雇用又は派遣労働者として受け入れている非正規雇用者を、正 規雇用労働者又は職務限定正社員若しくは短時間正社員(以下「正規雇用者」という。 ) に転換した場合、当該事業主に対して助成金を支給する。 2 助成金の支給額は、対象となる正規雇用者1人につき30万円とする。ただし、対 象となる正規雇用者が母子家庭の母等又は父子家庭の父(以下「ひとり親」という。 ) である場合は、1人につき上記の金額に10万円を加算して支給する。 3 助成金支給は、1年度1事業所あたり10人を上限とする。 (用語の定義) 第3条 この要領において次の各号掲げる用語の定義は、それぞれ当該各号に定めると おりとする。 (1) 正規雇用労働者 雇用期間の定めのない労働契約を締結している労働者であり、 事業主から雇用保険の被保険者及び社会保険の被保険者の適用を受け、次の (ア)から(エ)までの全てに該当する者。ただし、勤務する事業所が社会保険の適 用とならない場合は、社会保険の被保険者適用要件を除く。以下(2)及び(3) においても同様とする。 (ア) 派遣労働者として雇用されていないこと。 (イ) 所定労働時間が同一の事業主に雇用される通常の労働者と同じであること。 (ウ) 同一の事業主に雇用される通常の労働者と比べ職務が限定されていないこ と。 (エ) 同一の事業主に雇用される通常の労働者に適用される就業規則等に規定す る賃金の算定方法及び支給形態、賞与、退職金、休日、定期的な昇給や昇 格の有無等の労働条件について、長期雇用を前提とした待遇(以下「正社 員待遇」という。 )が適用されていること。 (2) 職務限定正社員 雇用期間の定めのない労働契約を締結している労働者であり、 事業主から雇用保険の被保険者及び社会保険の被保険者の適用を受け、次の (ア)から(エ)までの全てに該当する者 (ア) 派遣労働者として雇用されていないこと。 (イ) 所定労働時間が同一の事業主に雇用される通常の労働者と同等であるこ と。 (ウ) 職務が、同一の事業主に雇用される正規雇用労働者の職務に比べ限定され ていること。 (エ) 賃金の算定方法及び支給形態、賞与、退職金、休日、定期的な昇給や昇格 の有無等の労働条件について、同一の事業主に雇用される正規雇用労働者 の正社員待遇が適用されていること。 (3) 短時間正社員 雇用期間の定めのない労働契約を締結している労働者であり、 事業主から雇用保険の被保険者及び社会保険の被保険者の適用を受け、次の (ア)から(ウ)までの全てに該当する者 (ア) 派遣労働者として雇用されていないこと。 (イ) 所定労働時間が、同一の事業主に雇用される正規雇用労働者の所定労働時 間に比べて短く、かつ次の a から c までのいずれかに該当すること。 a 同一の事業主に雇用される正規雇用労働者の1日の所定労働時間を1 時間以上短縮するものであること。 b 同一の事業主に雇用される正規雇用労働者の1週当たりの所定労働時 間を1割以上短縮するものであること。 c 同一の事業主に雇用される正規雇用労働者の1週当たりの所定労働日 数を1日以上短縮するものであること。 (ウ) 賃金の算定方法及び支給形態、賞与、退職金、休日、定期的な昇給や昇格 の有無等の労働条件について、同一の事業主に雇用される正規雇用労働者の 正社員待遇が適用され、時間当たりの基本給、賞与、退職金等が、同一の事 業主に雇用される正規雇用労働者と比較して同等であること。 (4) 非正規雇用者 正規雇用者以外の者(派遣労働者として受け入れた者を含む。) (5) 重点分野 別表に定める事業分野とする。 (6) 中小規模事業主 常時雇用する労働者数が300人以下の事業法人(民法上の公 益法人、特定非営利活動促進法上の特定非営利活動法人(NPO法人) 、医 療法上の医療法人、社会福祉法上の社会福祉法人等を含む。)及び個人をいう。 (7) 常時雇用する労働者 雇用契約の形式の如何を問わず、事実上期間の定めがな く雇用されている者をいう。具体的には、正規雇用者及び派遣労働者を除く 非正規雇用者のうち雇用期間が反復継続又は日々更新されて事実上期間の定 めがないものと同等と認められる者をいう。 (8)母子家庭の母等 「母子及び父子並びに寡婦福祉法」(昭和 39 年法律第 129 号) 第6条第1項に規定する配偶者のない女子であって、20歳未満の子若しく は一定程度の障害(*)がある子又は同項第5号の精神もしくは身体の障害によ り長期にわたって労働能力を失っている配偶者(婚姻の届出をしていないが、 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む)を扶養している者。 (*)「児童扶養手当法施行令」(昭和 36 年政令第 405 号)別表第1に掲げる障害 (9)父子家庭の父 「児童扶養手当法」(昭和 36 年法律第 238 号)第4条第1項に規 定する児童手当を受けている者であって、同項第2号に規定する児童の父であ る者 (10)不正受給 詐欺、脅迫、贈賄等刑法(明治 40 年法律第 45 号)に触れる行為はも とより、刑法上犯罪を構成するには至らない場合であっても、故意に支給申 請書等に虚偽の記載を行い、若しくは偽りの証明等を行うことにより、本来 受給できない助成金を受給し、又は受給しようとすることをいう。ただし、 記載内容の誤りが故意によらない軽微なものと認められる場合を除く。 (支給要件) 第4条 助成金の支給要件は、対象となる正規雇用者及び事業主ごとに次の各号のとお りとする。 (1)対象となる正規雇用者は、鳥取県内に在住し次の(ア)から(エ)のいずれかに該当す る者とする。 (ア) 本実施要領施行の日(以下「事業開始日」という。)において、事業主に非正規 雇用者として継続して雇用されており、当該雇用期間が1年以上経過した後に 当該事業主に正規雇用された者 (イ) 事業開始日において、同一の業務について労働者派遣を受入れている派遣先の 事業所において当該同一の業務に従事している派遣労働者であって、当該派遣 期間が1年以上経過した後に派遣先の事業主に正規雇用された者 (ウ) 事業開始日以降において、公開された求人に基づき新たに非正規雇用者として 事業主に雇用され、1年以上継続して雇用された後に当該事業主に正規雇用さ れた者 (エ) 事業開始日以降において、公開された求人に基づき新たに派遣労働者を受入れ た派遣先の事業所において当該同一の業務に従事する派遣労働者であって、派 遣期間が1年以上経過した後に派遣先の事業主に正規雇用された者 (2) 対象となる事業主は、次の(ア)から(コ)までのすべての要件に該当する者とする。 (ア) 県内に事業所を設置する中小規模事業者であること。 (イ) 対象となる正規雇用者を県内に所在する事業所で雇用し、かつ当該事業所が雇 用保険適用事業所であること。 (ウ) 対象となる正規雇用者を正規雇用転換の日から1年間継続して正規雇用の状態 で雇用すること。 (エ) 対象となる正規雇用者の正規雇用転換の日の前日から起算して1年前の日より、 正規雇用転換の日から起算して1年を経過した日までの間において、当該転換 を行った事業所で対象となる正規雇用者を除く雇用保険被保険者を解雇や退職 勧奨など事業主の都合により離職させていないこと。 ただし、天災その他やむを得ない理由のため事業の継続が不可能となった場合、 または当該被保険者の責めに帰すべき理由により解雇した場合を除く。 (オ) 対象となる正規雇用者を、正規雇用することを約束して非正規雇用者として雇 い入れるか、または派遣期間終了後に正規雇用する条件で派遣を受け入れてい ないこと。 この場合、正規雇用を前提として、有期により試用期間雇用を行う場合を含む ものとする。 (カ) 対象となる正規雇用者を正規雇用転換の日の前日から過去3年以内に、正規雇 用として雇用していないこと。 (キ) 対象となる正規雇用者について、国のキャリアアップ助成金制度の「正規雇用 等転換コース」及び「多様な正社員コース」の対象者として、当該助成金の支 給を受けていないこと。 (ク) 対象となる正規雇用者について、県の正規雇用転換に関する他の助成制度の対 象者として、申請又は受給を行っていないこと。 (ケ) 次の a から g までのいずれにも該当しないこと。 a 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第2 号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)又は暴力団の構成員(以下「暴 力団員」という。)であること。 b 暴力団員を役員等にしていることその他暴力団や暴力団員を経営に関与させ ていること。 c 暴力団員を雇用していること。 d 暴力団又は暴力団員を代理、あっせん、仲介、交渉等のために使用している こと。 e 暴力団又は暴力団員を問題の解決等のために利用していること。 f 役員等が暴力団又は暴力団員と密接な交際をしていること。 g 暴力団若しくは暴力団員であること又は b から f までに掲げる行為を行うも のであると知りながら、その者と取引を行っていること。 (コ) 対象となる正規雇用者の正規雇用転換の日の前日から起算して2年前より、助 成金の支給決定までの間において、県が実施した正規雇用を奨励する助成事業 等において不正受給により支給決定の取消しや返還の処分を受けていないこと 及びその他法令に違反する重大な事実(故意又は重大な過失によるものに限 る。)がないこと。 (助成金の支給申請) 第5条 助成金の支給を受けようとする事業主は、対象となる正規雇用者を正規雇用し た日から起算して6ヶ月以内に、鳥取県正規雇用転換促進助成金支給申請書(様式第 1号)を県に提出しなければならない。 2 助成金の支給申請に際しては、次の各号に掲げる書類を添付しなければならない。 (1)「認定申請に係る事業主の申出書」 (様式第2号) (2)「対象労働者雇用状況等申出書」 (様式第3号) (3) 「同意書」(様式第4号) (4)対象となる正規雇用者の非正規雇用及び正規雇用に係る労働条件通知書の写し この場合の労働条件通知書とは、労働基準法(昭和 22 年法律第 49 号)第 15 条 第 1 項に規定する厚生労働省令で定める事項及び短時間労働者の雇用管理の改 善等に関する法律(平成 5 年法律第 76 号)第 6 条第 1 項に規定する厚生労働省令 で定める事項を文書の交付により明示したものをいう。 なお、対象労働者が派遣労働者から派遣先の正社員となった場合は、非正規 雇用に係る雇用条件通知書に替えて、派遣元事業者と派遣先事業者との労働者 派遣契約書及び派遣先管理台帳の写し (5)対象となる正規雇用者が、事業開始日以降において非正規労働者として事業主 に雇用されるか、または派遣労働者として受入れられた場合は、当該非正規雇用 に係る求人票の写し若しくはこれに代わる当該非正規雇用の求人の状況の分か るものの写し なお、求人票については、非正規雇用又は派遣労働受入の日から3ヶ月前まで に公開されたものとし、公開機関はハローワーク又は県、市町村、民間の職業紹 介機関のいずれでも可能とする。 また、事業主のホームページやチラシ等で求人公開した場合は、当該公開内容 の写しを添付すること。 (6) 対象となる正規雇用者の雇用保険被保険者資格取得等確認通知書の写し (7) ハローワークが発行する雇用保険の「事業所別被保険者台帳」の写し ただし、照会期間は正規雇用転換の日の前日から起算して1年前の日から正 規雇用転換の日までとし、当該期間中の全被保険者(資格喪失済み者を含む。 ) のものとする。 (8)就業規則又は労働協約の写し、若しくはこれに準ずるものの写し ただし、上記(5)の労働条件通知書で明示された非正規雇用、正規雇用の労 働条件の根拠等が規定されたものとし、対象となる正規雇用者の正規雇用転換の 日に適用されているものとする。 (9)対象となる正規雇用者が母子家庭の母等である場合は、当該正規雇用者が母 子家庭の母等であることが確認できる次の a から f までのいずれかに該当する書 類 a 国民年金法(昭和 34 年法律第 141 号)第 37 条に基づき遺族基礎年金の支給を 受けている者が所持する国民年金証書の写し b 児童扶養手当法第4条に基づき児童扶養手当の支給を受けていることを証明 する書類 c 母子及び父子並びに寡婦福祉福祉法第 13 条に基づき母子福祉資金貸付金の 貸付を受けている者が所持する貸付決定通知書の写し d 日本国有鉄道改革法(昭和 61 年法律第 87 号)第6条第2項に規定する旅客鉄 道株式会社の通勤定期乗車券の特別割引制度に基づき、市区町村長又は社会 福祉事務所長が発行する特定者資格証明書の写し e 市区町村長、社会福祉事務所長、民生委員等が母子家庭の母等であることを 証明する書類 f a から e が困難な場合、住民票 (10)対象となる正規雇用者が父子家庭の父である場合は、当該正規雇用者が父子 家庭の父であることが確認できる次の a から c までのいずれかに該当する書 類 a 児童扶養手当法第4条に基づき児童扶養手当の支給を受けていることを証明 する書類 b 日本国有鉄道改革法第6条第2項に規定する旅客鉄道株式会社の通勤定期乗 車券の特別割引制度に基づき、市町村長又は社会福祉事務所長が発行する特 定者資格証明書の写し c 市区町村長、社会福祉事務所長、民生委員等が母子家庭の母等であることを 証明する書類 (11)その他、県が必要と認める書類 3 支給申請書の提出先は次のとおり。 鳥取県商工労働部雇用人材局 就業支援課 (〒680-8570 鳥取市東町一丁目220番地) (申請内容の審査、判定) 第6条 県は、支給申請書が提出されたときは、所定の事項が適切に記載され、かつ前 条に記載の添付資料が添付されていることを確認した上で受理するとともに、提出書 類の内容を審査し、支給要件を満たすか否かを判断した上で、支給又は不支給の決定 を行う。 2 支給又は不支給の決定は、鳥取県正規雇用転換促進助成金支給決定通知書(様式第 5号)又は鳥取県正規雇用転換促進助成金不支給決定通知書(様式第6号)により、 申請事業主に対して通知するものとする。 3 県は、申請内容の確認等のため、必要に応じて事業主からの聴取、実地調査等を行 うとともに、内容に疑義等がある場合は、警察本部、市町村長、社会福祉事務所, 鳥取労働局等に照会を行うものとする。 (正規雇用転換後の継続状況報告) 第7条 助成金の支給を受けた事業主は、対象となる正規雇用者を正規雇用に転換した 日から1年を経過した日より1月以内に、正規雇用転換促進助成金受給に係る報告書 (様式第7号)及び雇用関係の状況(様式第8号)に次の各号の書類を添付して県に 提出しなければならない。 (1)ハローワークが発行する雇用保険の「事業所別被保険者台帳」の写し ただし、照会期間は、対象となる正規雇用者が正規雇用となった日から起算し て1年を経過する日までとし、当該期間中の全被保険者(資格喪失済み者を含 む。)のものとする。 (2)対象となる正規雇用者の賃金台帳の写し ただし、正規雇用転換の日から1年を経過する日までの賃金の支払に係るも の。 (3)その他県が必要と認める書類 2 前項の規定にかかわらず、助成金の支給を受けた後に第4条に規定する支給要件を 満たさなくなった場合は、事業主は、その事実が判明した日より1か月以内に前項に 定める様式第7号及び様式第8号を提出しなければならない。 (助成金の返還等) 第8条 県は、助成金の支給を受けた事業主が次の各号のいずれかに該当する場合には、 当該事業主に対して「鳥取県正規雇用転換促進助成金支給決定取消及び返還通知書」 (様式第9号)により、支給決定を取り消し、支給された助成金の全部又はその一部 を返還させる旨の通知を行うものとする。 (1)第4条に規定する支給要件を満たさなくなった場合 (2)前条に規定する報告書類を正当な理由なく県に提出しない場合 (3)錯誤により助成金の支給を受けた場合 (不正受給への調査) 第9条 県は、事業主から提出された申請書及び報告書等について、不審な点が見られ るなど、詳細な調査を実施する必要があると判断するときは、不正受給に関する調査 を実施する。 2 事業主は、県が前項の調査を実施するときは協力しなければならないものとし、調 査の拒否又は協力に応じない場合は、県はこれを不正受給とみなすものとする。 3 第1項の調査は、事業所への立ち入りよる関係書類の閲覧確認、従業員への聴き取 り等により実施するものとし、必要に応じて、国や市町村等へ照会のほか取引先事業 者等第三者への聴き取り調査も行うものとする。 (不正受給に対する処分) 第10条 県は、前条の調査の結果、不正受給であることが判明した場合には、当該事 業主に対して支給した助成金の全額について支給決定を取り消し、返還させる旨を通 知するものとする。 2 前項の通知は、 「鳥取県正規雇用転換促進助成金支給決定取消及び返還通知書」 (様 式第10号)により行うものとし、支給決定取消日以降、当該事業主に対しては助成 金を支給しないことを併せて通知するものとする。 (支給台帳への記入及び書類の保管) 第11条 県は、支給又は不支給の決定若しくは取消しを行うごとに、事業主ごとに「鳥 取県正規雇用転換促進助成金支給台帳」(様式第11号)に記録するとともに、支給 申請書その他の関係書類を当該支給又は不支給の決定日の属する年度の終了後5年 間保管する。 (所掌) 第12条 この要領に関する事務は、商工労働部雇用人材局就業支援課において所掌す る。 (その他) 第13条 この要領に定めるもののほか、この要領の実施について必要な事項は、商工 労働部長が別に定める。 附 則 この要領は、平成27年8月20日より施行する。 (別表) 重点分野の内訳(第3条第1項第5号関係) 重点分野 農林水産 建設・土木 産業振興 日本標準産業分類項目等 農業、林業 大分類記号 A 水産業 B 鉱業、採石業、砂利採取業 建設業 建築設計業、測量業 製造業 情報通信業 C D L E G 貨物運輸 H 卸売業、小売業 I 金融業、保険業 不動産業、物品賃貸業 J K デザイン業、獣医業、機械設計業、商品・非破壊検査 業、計量証明業、写真業、広告業 環境・エネルギ 電気・ガス・熱供給・水道業 ー 観光 旅客運送 宿泊業、飲食サービス業 旅行業 教育・研究 学術・開発研究機関 L O 介護 私立学校運営(幼、小、中、高校、高等教育)、専修・ 各種学校運営、認定こども園 老人福祉・介護事業 医療 医療業 F H M N L P く ら し の 安 全 洗濯・理美容、冠婚葬祭 安心 保健衛生、障害者福祉事業、更生保護事業 N P 廃棄物処理業、自動車整備業、機械等整備業、建物管 理サービス業、警備業、職業紹介・労働者派遣、コー ルセンター 文化・スポーツ 映画館・劇場等集客施設運営、スポーツ施設運営、公 園・遊園地 博物館・美術館運営、動物園・植物園等運営、学習塾、 教養・技能教室運営、社員教育訓練施設運営 子育て 保育所、その他児童福祉事業 R N O P NPO等が取り組む地域再生・街づくり事業 等 地域社会雇用 ― 注1 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号) 第2条第4項に規定する接待飲食等営業(ただし、同条第1項第1号又は第2号に 該当するもの。)、同条第5項に規定する性風俗関連特殊営業、同条第 11 項に規 定する接客業務受託営業(ただし、同項第1号又は第2号に該当するもの。)に該 当するものは、対象外とする。 注 2 地方公共団体(公営企業を含む。)が直接運営するものは、対象外とする。