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イケア 知的財産権使用ガイドライン

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イケア 知的財産権使用ガイドライン
イケア 知的財産権使用ガイドライン
(実際の使用にあたっては、甲の書面による承諾が条件となります)
イケア・ジャパン株式会社(以下、「甲」という。)が提供するインテリア・プラニングサービス利用者
(以下、「乙」という。)は、本ガイドラインの内容を理解し、同意したうえでインテリア・プラニングサ
ービスに申し込むものとする。乙が甲の書面による承諾により、甲の知的財産権(甲の商標権、ロゴ、著作
権を含むが、これらに限定されない)を使用する場合、以下の各条件に同意し、これらを遵守しなければな
らない。
1.甲の名称使用ガイドライン
1)甲を表す表記は、全て「イケア」とカタカナで表記するものとし、「IKEA」と表記してはならない。
ただし、甲のストアを表記する場合のみ、「IKEA○○」と英語+漢字での表記を認める。例:IKEA 神戸
a「イケア」は文中で使用し、他の文字と同じフォント、同じQ数で使用しなければならない。
b「イケア」単体での使用はできない。単体での使用と誤認されないよう、改行位置に気をつけなければ
ならない。
c「イケア」は黄色以外の色で表記しなければならない。
2)乙は、甲のロゴを一切使用できない。ただし、甲の書面による承認を条件として、甲のストア外観写
真の画像は使用することができる。
外観写真のサイズは可能な限り最小にするものとし、使用する媒体の大部分を占めるなど、支配的な表
示となってはならない。また、外観写真と乙の商号や商品を組み合わせるなど、甲と乙がパートナーであ
るかのような誤認を生じさせる表示を行ってはならない。
3)コラボレーション、タイアップなど、乙は、甲と乙があたかもパートナーであるかのような誤認を与
える表記は一切行ってはならない。誤認表記としては例として以下を含むが、これに限定されない。
NG 例:イケア House、IKEA ハウス、イケアの家、イケア×○○(イケアと乙の会社名をつなげた表示)
ただし、「イケアがサポートした」または「イケアコーディネートの ○○」(例:モデルルーム、ハウス、
カフェなど)という表記は使用可とする。
4)乙は、自らが使用するウェブサイトの URL に IKEA(ikea)の名称を一切使用してはならない。
NG 例:www.xxx-ikea-home.com、 www.ikea-XXXX.co.jp
5)乙が商業目的(ウェブ、チラシ、新聞・雑誌、バナー等への電子的および紙面的な掲載を含むが、こ
れらに限定されない)で甲との契約関係に言及する場合は全て、事前に乙の PR 部門の承諾を必要とする。
6)乙が上記規定に違反した場合、甲はいつでも本契約を解除して、必要な法的手段を実施することがで
きる。
2.乙が住宅販売を目的とするモデルルームを甲の商品を使って製作する場合の実施ガイドライン
甲が提案するホームファニッシングを理解していること。
甲から商品の購入が前提となる。
商品のピックアップ、清算、輸送、組立ては、甲のセルフサービス方式に従って乙が行うのを原則とする。
3.モデルルーム/ハウスでの甲の商品および名称の使用についてのガイドライン
モデルルーム/ハウスでは、乙は甲の商品以外の商品を取り扱うことはできない。
1戸を対象とし、1部屋は対象外となる。
乙は、甲のインテリア・プランニングサービスを利用する。合わせて、企画書および撮影までのスケジュ
ールも甲に提出する。
甲の承認後、乙がルームセットを甲の許可なく変更した場合、甲は乙に対し名称の使用許可を取り消すこ
とができる。
インセンティブ用に乙が購入した単体商品の画像は、必要に応じて甲から提供される。
以
イケア・ジャパン株式会社
〒273-0012 千葉県船橋市浜町 2-3-30-5F
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