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Ⅱ-4 都市施設整備方針 Ⅱ-4-1 道路・交通体系整備方針(道路)

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Ⅱ-4 都市施設整備方針 Ⅱ-4-1 道路・交通体系整備方針(道路)
Ⅱ-4 都市施設整備方針
Ⅱ-4-1 道路・交通体系整備方針(道路)
現 行 方 針 に お ■幹線道路の整備
ける施策概要
●都市計画道路の整備推進
・広域幹線道路、地域幹線道路、地区幹線道路の整備推進
・住民の理解と協力に基づく区画道路等の整備推進
●環境や景観等に配慮した道路整備の推進
・沿道のまちづくりと一体となった環境や景観に配慮した道路の整備
・緑の育成環境の確保と適切な街路樹の保全・維持管理
・共同溝設置による電線類の地中化
●歩行者・自転車の安全性に配慮した道路整備の推進
・歩行者空間の確保及びバリアフリー化
・横断歩道など歩行者等の適切で安全な横断ルートの確保
施 策 の 主 な 事 ●都市計画道路の整備の推進
業実績・成果
⇒新府中街道(府 3・3・8 号 府中所沢線)、新小金井街道(府 3・4・7 号
府中清瀬線)、しみず下通り(府 3・4・4 号 調布府中線)、府 3・4・3
号(狛江国立線)、府中街道(府 3・4・22 号 是政恋ヶ窪線)、美術館通
り(府 3・4・13 号 天神町晴見町線)、宮町中央通り(府 7・5・1 号 宮
町中央通り線)、市道4-482 号(府 7・6・3 号 宮町東線)及び市道4-474
号(府 8・6・1 号 府中駅東線)の整備
⇒府 3・2・2 の 2 号(東京八王子線)、府 3・4・5 号(新奥多摩街道線)
及び府 3・4・16 号(府中東小金井線)の未整備区間並びに関戸橋の架
け替え事業に着手
⇒新たな交通ネットワーク形成による道
路交通やバス交通の円滑化が進展(平成
27 年4月1日現在の市内の都市計画道
路の整備率は 82.2%)
●自転車走行空間の整備の推進
⇒東八道路及びかえで通りにおける自転
●かえで通りの自転車走行空間
車走行空間の整備
の整備状況
●府中市インフラマネジメント計画の策定
⇒道路等のインフラストックも充実する一方で、持続可能な維持管理を進
めるために、府中市インフラマネジメント計画を策定
⇒けやき並木通り周辺地区で道路等包括管理委託を試行的に実施し、民間
活力の活用によるコスト削減への取組を推進
残された課題
・府 3・2・2 の 2 号(東京八王子線)、府 3・4・5 号(新奥多摩街道線)及
び府 3・4・16 号(府中東小金井線)の未整備区間の整備の推進
・府 3・4・3 号(狛江国立線)や府 3・4・11 号(多磨墓地前線)、府 3・4・
12 号(浅間山線)、府 3・4・21 号(府中国分寺線)等の未整備路線の事業
化に向けた検討
関 連 す る ま ち ・道路等のインフラストックが充実する一方で、持続可能な維持管理に向け
の動向、新たな
たマネジメントの推進が必要
計 画 や 社 会 潮 ・自転車の利用が拡大してきているなか、自転車走行空間の整備が必要
流
改 定 に 当 た っ ・府 3・4・3 号(狛江国立線)や府 3・4・11 号(多磨墓地前線)、府 3・4・
ての視点等
12 号(浅間山線)、府 3・4・21 号(府中国分寺線)等の未整備路線の事業
化に向けた検討
・自転車走行空間の整備に向けた見直しやネットワーク形成のあり方の
検討
・道路の無電柱化の推進
37
■都市計画道路の整備実績(平成 14 年度∼平成 26 年度)
●新府中街道の整備
●美術館通りの拡幅整備
●是政橋の整備
●中央自動車道の府中スマートイン
ターチェンジ開設
38
●府 3・4・16 号(府中東小金井線)
の事業が進捗
●新小金井街道の京王線との立体交差
■幹線道路の交差点交通量の推移
■比較可能な交通量上位 10 ポイントにおける自動車の交差点交通量(12 時間)の推移
地点
番号
調査地点名
府中市本宿町2丁目20番地先
(本宿交番前)
府中市住吉町2丁目30番地先
15
(関戸橋北)
府中市栄町3丁目14番地先
11
(府中栄町三丁目)
府中市府中町2丁目8番地先
6
(小金井街道入口)
府中市寿町3丁目4番地先
9
(寿町三丁目)
府中市西原町1丁目17番地先
14
(西原町一丁目)
府中市栄町1丁目6番地先
10
(栄町交番前)
府中市白糸台3丁目40番地先
3
(白糸台三丁目)
府中市四谷3丁目40番地先
16
(四谷体育館東)
府中市押立町1丁目39番地
4
(車返団地)
比較可能な上位10ポイントの合計
18
H14年度
H16年度
H18年度
H20年度
H22年度
H24年度
H26年度
H14∼26年度
増減数(台)
増減率
(%)
56,988
57,412
55,988
59,862
55,507
51,419
50,719
- 6 ,2 6 9
- 1 1 .0 %
51,975
46,905
43,116
42,003
42,186
39,955
38,945
- 1 3 ,0 3 0
- 2 5 .1 %
36,719
37,751
36,787
34,285
37,817
37,853
35,792
-927
- 2 .5 %
37,342
40,584
38,887
37,706
39,623
36,215
35,190
- 2 ,1 5 2
- 5 .8 %
40,030
41,960
42,646
36,686
36,463
35,679
33,485
- 6 ,5 4 5
- 1 6 .4 %
26,490
28,546
28,715
33,362
34,840
34,860
32,912
6 ,4 2 2
2 4 .2 %
33,781
34,090
33,812
33,468
33,521
33,501
32,349
- 1 ,4 3 2
- 4 .2 %
34,619
32,868
30,014
29,516
27,736
28,666
28,881
- 5 ,7 3 8
- 1 6 .6 %
23,952
23,963
23,421
22,229
23,173
23,215
21,056
- 2 ,8 9 6
- 1 2 .1 %
19,526
20,887
16,896
18,455
19,426
19,030
17,645
- 1 ,8 8 1
- 9 .6 %
361,422
364,966
350,282
347,572
350,292
340,393
326,974
- 3 4 ,4 4 8
- 9 .5 %
(資料:平成 26 年度府中市内交通量調査委託報告書)
○主な幹線道路の自動車の交差点交通量(注)は、新府中街道、東八道路及び甲州街道では3万台/12
時間を超えているが、拡幅整備の進んだ新府中街道の調査地点 14(西原町一丁目)以外は、全般的
に自動車交通量は減少傾向にある。
(注)交差点交通量は、各方向から交差点に流入する交通量の 12 時間合計値(台/12 時間)
39
■主な幹線道路の混雑度の変化
平日混雑度(注)
路線名称(道路法)
通称名
交通量観測地点(H22 年)
H17 年
H22 年
H17∼22 年
の増減
①
府中市西府町 5-15
1.73
1.43
▲0.30
②
府中市白糸台 6-12
1.22
1.40
0.18
東八道路
③
府中市多磨町 4
1.08
1.49
0.41
主要地方道 所沢府中線
府中街道
④
府中市栄町 3-19-2
1.53
1.60
0.07
主要地方道 所沢府中線
新府中街道
⑤
府中市西原町 1-17
0.51
1.31
0.80
主要地方道 府中町田線
鎌倉街道
⑥
府中市分梅町 5-10
1.01
0.87
▲0.14
主要地方道 府中町田線
新府中街道
⑦
府中市住吉町 2-30-41
1.05
1.58
0.53
主要地方道 府中相模原線
いずみ大通り ⑧
府中市四谷 6-31-1
0.65
0.60
▲0.05
一般都道 府中三鷹線
人見街道
⑨
府中市多磨町 1-34-2
0.62
1.12
0.50
一般都道 立川国分寺線
多喜窪通り
⑩
府中市武蔵台 2-20-2
1.04
1.47
0.43
一般都道 府中調布線
旧甲州街道
⑪
府中市白糸台 6-14-1
1.71
0.97
▲0.74
一般国道 20 号
甲州街道
主要地方道 新宿国立線
(注)混雑度は、道路の混み具合を表す数値で、設計交通量と実測交通量により算出される。基準値
である「1.0」は、計画時の設計通りの交通量で利用されていることを表し、1.0 以上の場合は、
次のように道路の交通容量を超えたことを意味する。
1.00 以下:道路が混雑することなく、円滑に走行できる状態
1.01∼1.25:道路が混雑する時間帯が1∼2時間あるものの何時間も連続する可能性は小さい状態
1.25∼1.75:ピーク時間を中心として混雑する時間帯が加速度的に増加する可能性が高い状態
1.75∼2.00:昼間 12 時間のうち混雑する時間帯が約 50%に達する慢性的混雑状態
2.00 以上:昼間 12 時間のうち混雑する時間帯が約 70%に達する慢性的混雑状態
(資料:国土交通省道路交通センサス
40
一般交通量調査箇所別基本表)
現 行 方 針 に お ■生活道路の整備
●主要な生活道路の歩行者・自転車の安全性に配慮した改善推進
ける施策概要
・高齢者、子ども、身体に障害のある人等が歩きやすく、親しみやすい
道路整備の推進(歩道の拡幅、段差の解消等構造の改善、バリアフリ
ー化の推進)、歩道と車道の分離の徹底(歩道の整備)、自転車が安全
に通れる道路整備の推進及び生活道路における安全性の確保(一方通
行化などの交通規制やハンプ設置の検討)
●駅へのアクセス道路や通学路、公共施設周辺の生活道路の整備推進
●狭あい道路の拡幅整備の推進
・沿道建築物の建築、建替えに際しての後退整備、角地の隅切り整備推
進及び木造住宅密集地域における整備推進
施 策 の 主 な 事 ●生活道路の新設整備や拡幅改修
⇒平成 14 年度∼平成 26 年度にかけて、延長約 0.9 ㎞の道路新設と、延
業実績・成果
長約 3.1 ㎞の道路拡幅改修を実施
⇒七小通りや朝日町通り、芝間通り、多摩川通り、大山道等の主要な生
活道路整備により地域交通の利便性や交通安全性が向上
⇒平成 14 年度以降の開発行為の誘導により、約 26 ㎞の生活道路を創出
●府中駅・府中本町駅周辺の主要な歩行経路のバリアフリー整備の推進
⇒平成 16 年1月に策定された「府中市交通バリアフリー基本構想」に基
づき、府中駅・府中本町駅周辺のバリアフリー歩行者空間のネットワ
ーク化が図られ、段差解消などにより歩きやすさが向上
●駅周辺や主要な生活道路のバリアフリー改修
⇒駅周辺や主要な生活道路を中心に延長約 11.2 ㎞のバリアフリー化を実
施し、歩行者や車いす等の通行の安全性を改善
●狭あい道路拡幅整備の促進
⇒幅員4m未満の狭あい道路の拡幅整備は、平成7年度から助成制度を
開始し、平成 14 年度から平成 26 年度にかけて、延長約 17 ㎞(平成7
年度からの累計では延長約 27 ㎞)の拡幅整備を実施
⇒市内の狭あい道路率は、平成 14 年度の 12.6%から平成 26 年度には
9.7%に低減
・主要な生活道路における歩道と車道の分離や自転車の走行空間の確保
残された課題
・木造住宅の密集する地域等における狭あい道路の拡幅整備の促進
関 連 す る ま ち ・駅周辺や幹線道路の交差点周辺で、自転車の関与する交通事故が多くな
っているため、自転車走行に係るルールの徹底と自転車走行空間の確保
の動向、新たな
が必要
計画や社会潮
・狭あい道路が多い旧甲州街道や品川街道沿道の旧市街地、市の外周部の
流
スプロール市街地において、木造住宅の密集する市街地における拡幅整
備の促進による拡幅道路のネットワーク化が必要
改 定 に 当 た っ ・駅周辺等における歩行者空間のバリアフリー化及び生活道路の無電柱化
の推進
ての視点等
・自転車と歩行者の安全確保対策と自転車走行空間の確保のあり方の検討
・狭あい道路の路線・面的拡幅整備の検討
・道路の無電柱化の推進
41
■生活道路の歩道の拡幅整備やバリアフリー改修等の事例
●七小通りの拡幅整備
●武蔵台通りの交通安全施設の改良整
備
【狭あい道路拡幅整備の実績】
【開発行為による道路整備の実績】
35.0
3.5
20.0
10.0
3.0 年
度
2.5 別
道
2.0 路
整
1.5 備
延
1.0
長
18.0
㎞ 5.0
0.5 ㎞
30.0
約26㎞
25.0
20.0
15.0
H14
16
18
20
22
24
0.0
26 年度
整
備
延
長
累
計
1.6 年
1.4 度
1.2 別
整
1.0 備
0.8 延
長
0.6
㎞
0.4
14.0
12.0
10.0
8.0
6.0
㎞ 4.0
2.0
0.2
0.0
H14
開発行為による年度別道路の整備延長(㎞)
16
18
年度別整備延長(㎞)
開発行為による道路の整備延長累計(㎞)
42
1.8
︵ ︶
0.0
2.0
約17㎞
16.0
︵ ︶
︵ ︶
︵ ︶
道
路
整
備
延
長
累
計
●無電柱化された宮町中央通り
20
22
24
0.0
26 年度
整備延長累計(㎞)
【市内の狭あい道路の割合の推移】
30.0
12.6
12.2
11.8
25.0
11.6
11.5
11.2
20.0
11.0
10.8
22.2
施
工
総 15.0
延
長
23.4
10.6
24.3
10.4
20.4
25.2
10.2
26.1
︵ ︶
㎞ 10.0
11.8
13.0
15.5
14.0
12.0
9.8
18.5
14.3
27.1
16.8
9.7
5.0
2.0
0.0
0.0
H14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
%
26 年度
狭あい道路拡幅整備事業による施工総延長(㎞)
市内の狭あい道路の割合(%)
(資料:「事務報告書」府中市、他)
(注)狭あい道路拡幅整備事業による施工総延長は、平成7年度の事業開始からの施工総延長を示す。
■狭あい道路拡幅整備事業による整備事例
(整備前)
(整備後)
43
︵ ︶
市
内
10.0 の
狭
8.0 あ
い
道
6.0 路
の
割
4.0
合
■狭あい道路の分布状況
○旧甲州街道や品川街道沿道の旧市街地及び昭和 40 年代に形成された市街地において狭あい道路が
多く、一部に木造住宅の密集する市街地が形成されている。
44
Ⅱ-4 都市施設整備方針
Ⅱ-4-2 道路・交通体系整備方針(交通)
現 行 方 針 に お ■公共交通の利便性の向上
ける施策概要
●バス交通の利用環境の充実
・地域住民のニーズや市街地の変化に合わせた、路線バスやコミュニティ
バス(ちゅうバス)の利便性の向上、バス停周辺の整備
●鉄道の利用環境の充実
・京王電鉄京王線武蔵野台駅・西武鉄道多摩川線白糸台駅間の接続の向上、
京王電鉄京王線府中駅・JR武蔵野線府中本町駅間の接続の向上、鉄道
網の充実構想の推進(市街地整備と連動した京王電鉄京王線の連続立体
交差化の促進、JR武蔵野南線の旅客化の促進、JR中央線の複々線
化・立体化、多摩都市モノレール構想の促進、既存鉄道の延伸の検討)
●自転車交通対策の充実
・駅周辺における効率的・効果的な駐輪施設の整備や自転車利用システ
ムの研究、駅周辺における放置自転車対策の推進
施 策 の 主 な 事 ●府中市コミュニティバス「ちゅうバス」の運行ルートの拡充
業実績・成果
⇒平成 15 年に4ルートで運行を開始した「ちゅうバス」の運行ルートに
ついて、平成 20 年3月に「押立町・朝日町循環 押立町ルート」及び「押
立町・朝日町循環 朝日町ルート」、平成 22 年3月に「南町・四谷循環
四谷六丁目ルート」を拡充したことで、交通不便地域の解消が進展
●JR南武線西府駅の開設
⇒市西部地域での鉄道の利便性が向上
●JR中央線の連続立体交差化
⇒三鷹駅から立川駅間の区間において上下線とも高架化が完了
●駅周辺での自転車駐車場の整備及び自転車放置禁止区域の拡充
⇒JR南武線西府駅の開設に伴い自転車駐車場を整備(2か所・856 台分)
するとともに、西府駅周辺などを新たに自転車放置禁止区域として指定
残された課題
・上屋の設置などバス停周辺の整備
関 連 す る ま ち ・地域と鉄道の持続的な発展に向けて、鉄道事業者との連携・協力を推進す
の動向、新たな
るための地域包括連携協定による取組
計 画 や 社 会 潮 ・不採算路線の運行を維持するための地域や路線ごとの路線バスとコミュニ
流
ティバスの役割分担
改 定 に 当 た っ ・地域拠点の利便性向上に向けた鉄道事業者との連携強化
ての視点等
・路線バスとコミュニティバスの共存に向けたすみ分けの検討
【市内の自転車駐車場収容台数と1日当たり駐車場利用台数等の推移】
25,000
20,000
︵ ︶
台
15,000
10,000
5,000
0
H14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 年度
自転車収容台
数合計(各年4
月1日現在)
駐車場利用台
数(バイクを含
む。)
自転車の放置
台数(バイクを
含む。)
(資料:「事務報告書」府中市)
45
【ちゅうバスの1日平均利用者数の推移】
【駅別に見た1日平均乗車人員の変化】
(人/日)
1
日
平
均
乗
車
人
員
50,000
6,000
40,000
5,000
人
0
30,000
4,000
平成14年度
20,000
︵ ︶
平成20年度
10,000
平成25年度
3,000
2,000
1,000
0
H15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 年度
(資料:平成26年版「府中市統計書」)
(資料:「事務報告書」府中市)
【ちゅ うバスの年間利用者数の推移】
700,000
600,000
︵ ︶
年
間
利
用
者
数
人
500,000
400,000
300,000
200,000
100,000
0
H15 16
17
18
19
20
21
多磨町ルート
是政循環
北山町循環
押立町・朝日町循環
22
23
24
25
26 年度
南町・四谷循環
(資料:「事務報告書」府中市)
46
●府中市コミュニティバス「ちゅうバ
ス」
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