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南十字星通信(8月20日号)

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南十字星通信(8月20日号)
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--- a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信 --(2013 年 8 月 20 日号)
a.t.s. Pacific がお届けする、オーストラリア、ニュージーランド、フィジーの
最新現地情報メールマガジンです。
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G’day! Kia ora! and Bula!
平素はお世話になっております。
オーストラリア、ニュージーランド、フィジーの a.t.s. Pacific グループ 3 社発信による、各ディスティネ
ーションのアップデート情報をお届けいたします。
★★★★★★★★★★★ Topics of this issue ★★★★★★★★★★★
【オーストラリア】
★ メルキュール・ホバートとメルキュール・ローンセストン、ベスト・ウェスタンに
★ ヘイマン、改装のためリゾートを一時休業(2014 年 1 月~)
★ テイスト・オレンジ・アット・シドニー開催
★ ケアンズ・フェスティバル開催
★ [パース] キングスパーク・フェスティバル開催
【ニュージーランド】
★ ホテル・グランドチャンセラー・オークランド・シティ、レストラン営業終了のお知らせ
★ リッジス・ラティマー・クライストチャーチ、11 月にオープン
★ キングスゲート・ホテル・ブライドン・オアマル、ミレニアム・ホテル&リゾーツより離脱
【フィジー】
★ サウス・シー・アイランドのセミ・サブマリン(半潜水艦)、メンテナンスによる運休について(続報)
★ フィジー・エアウェイズ、「フライト婚」の高度世界記録でギネスに認定
★ パシフィック・サン、ATR72-600 機材を導入予定
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シドニー発 G'DAY!
(by Chris Yamamoto - Japan Sales Manager, a.t.s. Pacific Australia)
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★ メルキュール・ホバートとメルキュール・ローンセストン、ベスト・ウェスタンに
このほど、タスマニアのホバートとローンセストンにあるメルキュール・ホテルの経営がアコー・グループ
からベスト・ウェスタン・チェーンに変わり、ホテル名がそれぞれ、「ベスト・ウエスタン・ホバート(Best
Western Hobart)」、「ベスト・ウェスタン・プラス・ローンセストン(Best Western Plus Launceston)」に
変更されました。
★ ヘイマン、改装のためリゾートを一時休業(2014 年 1 月~)
グレート・バリア・リーフのヘイマン島にあるリゾート、ヘイマンでは現在、12 月中旬までの予定で、ラグ
ーン・ルームとラグーン・スイートの全面改装が行われておりますが、その後、ヘイマン・プール、プー
ル・ウィングの客室、およびその他施設の改装のため、来年(2014 年)1 月 15 日~4 月 1 日の間、リゾ
ートを一時休業することが発表されました。
★ テイスト・オレンジ・アット・シドニー開催
シドニーから車で北西に 4 時間ほどのところにあり、冷涼な気候と豊かな火山性土壌が生み出す、豊
かな農作物や良質なワインの産地として知られる風光明媚な町「オレンジ」から、選りすぐりの食材とワ
イ ン が 集 結 す る 、 毎 年 恒 例 の 食 の 祭 典 「 テ イ ス ト ・ オ レ ン ジ ・ ア ッ ト ・ シ ド ニ ー ( Taste Orange
@Sydney)」が、今年もシドニー市内中心部のマーティン・プレイスにて開催されます。8 月 21 日(水)
と 22 日(木)の 2 日間、11:30~14:30 のお昼時には、試食・試飲(無料)はもちろん、マスターシェフに
よる料理の実演やライブ・ミュージック、地元の各種情報提供、景品が当たるイベントなどが行われ、
17:00~20:00 には「ポップアップ・ワイン・バー」に様変わりし、現地の 20 軒以上のワイナリーが自慢
のワインを展示即売、各種ワインをグラス 1 杯 7 ドルで飲み比べたり、気に入ったものをボトルで購入し
たりできます。オーストラリア屈指の味と多彩な催しをご堪能ください。
★ ケアンズ・フェスティバル開催
グレート・バリア・リーフや熱帯雨林への玄関口として世界の観光客に人気のあるケアンズにて 8 月 24
日(土)~9 月 1 日(日)の間、ケアンズ・フェスティバルが開催されます。期間中、市内数ヵ所にて様々
なライブ・ミュージック、アート・パフォーマンスと展示、映画上映、スポーツなどのイベントが行われます
が、中心地(ハブ)となるのは海沿いのエスプラネードで、初日(24 日)の晩には一般市民が参加する
パレード、そして打ち上げ花火が開催され、盛り上がります。プログラムはフェスティバル期間中、ケア
ンズ市内のインフォメーション・センターにて配布されますが、こちらからも閲覧またはダウンロードでき
ます。
★ [パース] キングスパーク・フェスティバル開催
多種多様なワイルド・フラワーで知られる西オーストラリアでは、ワイルド・フラワーのシーズン到来とと
もに本格的な春を迎えますが、それを祝うため、毎年、州都パース市街を一望できる広大なキングス・
パークで開催されている花の祭典で、今年で開催 50 周年を迎えるキングスパーク・フェスティバルが、
9 月 1 日(日)~30 日(水)の 1 ヶ月にわたって開催されます。会場は市街からほど近く、各種イベント
とともに、気軽に美しいワイルド・フラワーを見ることができますので、期間中にパースにご滞在予定の
方はお見逃しなく。
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オークランド発 KIA ORA!
(by Bob Udatsu - Manager Japan, a.t.s. Pacific New Zealand)
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★ ホテル・グランドチャンセラー・オークランド・シティ、レストラン営業終了のお知らせ
ホテル・グランドチャンセラー・オークランド・シティ内のレストラン、「No.1 ホブソン・レストラン&バー」は、
リース契約の終了にともない、8 月 29 日(木)をもって営業を終了いたします。現在ロビー・エリアの改
装を行っており、9 月 7 日(土)より、こちらに新設されるゲスト・ラウンジにて、コンチネンタル朝食の提
供が開始される予定ですが、朝食以外の食事の提供は今のところ予定されておりません。また、8 月
30 日(金)~9 月 6 日(金)の間はルームサービス(コンチネンタル朝食)にて対応するとのことです。ロ
ビー・エリアの改装工事については、特にお客様への影響はございません。
★ リッジス・ラティマー・クライストチャーチ、11 月にオープン
リッジス・ホテルズ&リゾーツによりますと、同社ではこのほど、クライストチャーチ市街のラティマー・ス
クエアにあり、2011 年 2 月の震災後、取り壊し、建て直し工事を行っているラティマー・ホテルのマネジ
メント契約を結びました。138 の客室、レストラン&バー、クライストチャーチ市内のホテルとしては最大
のコンファレンス施設からなる 4.5 スター・ホテル、「リッジス・ラティマー・クライストチャーチ(Rydges
Latimer Christchurch)」として、本年 11 月にオープンの予定で、震災後、クライストチャーチ市街で最
初に新築オープンするホテルとなります。既に宿泊予約も受け付けております。
★ キングスゲート・ホテル・ブライドン・オアマル、ミレニアム・ホテル&リゾーツより離脱
ミレニアム・ホテル&リゾーツによりますと、南島南東部のオアマルにある、キングスゲート・ホテル・ブラ
イドン・オアマルは同グループより離脱いたしました。これにともない、ホテル名は「ブライドン・ホテル・
オアマル(Brydone Hotel Oamaru)」となっております。
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ナンディ発 BULA!
(by Takako Tachikawa - Manager Japan, a.t.s. Pacific Fiji)
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★ サウス・シー・アイランドのセミ・サブマリン(半潜水艦)、メンテナンスによる運休について(続報)
前号にてお知らせいたしました、サウス・シー・アイランドのセミサブマリン(半潜水艦)の機材不調によ
る修理、およびこれを機に実施されている定期メンテナンスの件ですが、8 月 11 日(日)より運行再開
予定であったところ、その後の連絡で、8 月 24 日(土)まで運休期間を延長するとのことです。その他の
アクティビティには影響はなく、サウス・シー・アイランドへの日帰りクルーズ自体は平常通り催行されて
おり、多くのお客様が参加されています。
★ フィジー・エアウェイズ、「フライト婚」の高度世界記録でギネスに認定
フィジーの国営航空会社、フィジー・エアウェイズ(FJ)では、さる 8 月 7 日(水)、同社のエア・パシフィッ
クからのリブランディング、およびウェディング、ハネムーン・デスティネーションとしてのフィジーの認知
度を高めるプロモーションの一環として、ニュージーランドのウェディング・カップルを公募、441 組の応
募者の中から選ばれた 5 組(ウェリントンから 2 組、クライストチャーチ、ハミルトン、ホークスベイからそ
れぞれ 1 組)が、今年導入された新機材エアバスA330のオークランド発ナンディ行きFJ410 便機上で
「フライト婚」を挙げました。挙式は、特別に装飾されたビジネス・クラスのキャビンで、高度 41,000 フィ
ート(約 12,500m)のニュージーランド領空にてとり行われ、「航空機上での最高高度におけるウェディ
ング(Highest Altitude Wedding on an Aeroplane)」世界記録として、同乗していたギネス審査員によ
って認定されました。ギネスによるオフィシャル動画ニュースがこちらにてご覧いただけます。
★ パシフィック・サン、ATR72-600 機材を導入予定
国営航空会社フィジー・エアウェイズの子会社で国内線を運航するパシフィック・サン航空(FJ)では、
現有のATR42-500 (乗客定員 42 名)x 2 機、DHC-6 ツインオッタ―(乗客定員 12 名) x 3 機に加え
て、最新鋭の大型ターボプロップ機ATR72-600(乗客定員 68 名)を 1 機、来年(2014 年)4 月に導入
予定であると発表しました。これはシンガポールの航空機リース会社アベーション社との 12 年リース契
約によるもので、国内主要路線(ナンディ、スバ、ランバサ)、およびフィジー・エアウェイズのリージョナ
ル路線(フィジーからトンガ、サモアなど近隣島嶼国路線)に使用される予定です。
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『a.t.s. Pacific ★ 南十字星通信』
編集・発行:
a.t.s. Pacific group (Australia, New Zealand and Fiji)
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