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第672回例会(2004年7月1日)
第672回例会(2004年7月1日) 前回のプログラム 次回のプログラム 会長、幹事、会計 総会・活動方針事業計画 交換学生委員会 クラン君送別例会 ■司会 / 稲垣 弘泰 S・A・A ■ロータリーソング / 君が代、奉仕の理想 ■会長挨拶 / 中村 悟 会長 いよいよ本日より会長としての仕事が始まりました。今年度はロータリー設立100年という記念 すべき年に会長をおおせつかり光栄に思っております。 本年度の会長 R.I(グレンE.エステス・シニア)のテーマは「ロータリーを祝おう」です。 私達のクラブをもっと楽しさと活気のあるクラブにする為 ・あなたのクラブでロータリーを祝おう。 ・あなたの職場で、ロータリーを祝おう。 ・あなたの地域社会でロータリーを祝おう。 ・私たちの世界でロータリーを祝おう。 四大奉仕すべてでロータリーを祝うのです。 又2630地区、竹腰ガバナーの地区の活動方針として、 ・職場分類の未充填職種を見直し増強に役立てよう。 ・全てのロータリーアンがロータリー財団を理解し協力しよう。 ・100周年を記念して社会奉仕プロジェクトに参加しよう。 中村 悟 会長 ・R.I会長賞へ積極的に参加しよう。 4項目が掲っています。 当クラブの本年度の方針としては、来年15周年ということで、今までのパスト会長が色々の事業 が展開され継続事業とし行なわれ、たくさんの委員会が増えております。そこで15周年に向けて原 点にもどり委員会の統廃合を行い委員会数をなるべく最小限にしました。 一人でも多くのメンバーが参加しやすい為です。委員会事業に関しては、委員会メンバー全員で協議 をしてしっかりと煮めて、今年が一番燃えて活動ができたと思える年度にして頂きたい。例会が楽し ければ必ずや出席率が向上すると信じています。楽しく活気あるクラブを目指します。よろしくご協 力お願いします。 ■引き継ぎ 伊藤良一直前会長、宮崎弘雄前幹事より中村 中村 悟 会長へ引き継ぎ 悟会長、川喜田彰幹事へ引き継ぎが行われました。 川喜田 彰 幹事へ引き継ぎ ■幹事報告 / 川喜田 彰 幹事 ① 7 月は例会の変更などがありますので、ご注意下さい。 7 月 14 日(水)は、1 時 15 分より鈴鹿病院夏祭り例会です。 出席できない方は前後でメーキャップしていただけばホームクラブ出席扱いとします。詳細は社会奉 仕委員会より発表があります。 7 月 15 日(木)は、ガバナー補佐訪問クラブ協議会が 4 時からです。出席義務者はよろしく願い しす。その後、定刻 6 時 30 分よりガバナー補佐訪問例会です。 7 月 22 日は 8 時間耐久レースの関係で 7 月 14 日に例会変更しましたので休みです。 ② 7 月 8 日の例会はクラン君送別例会です。 軽食を食べながらの進行になりますのでよろしくお願いします。 クラン君の留学に関係のゲストをたくさんお招きしています。 ③ クラン君は 7 月 19 日海の日 10 時 30 分名古屋空港よりタイに帰国します。 ④ メールボックスを引き出し式にしました。 ⑤ 会報はメールボックスに入れてありません。受付で各自お取ください。 ⑥ 分区内会長幹事は互いに年度始めの挨拶訪問はしないと申し合わせがありました。 ⑦ 6 ベイ友好会釧路大会が来年 5 月 27 日(金)から 29 日(日)に決まりました。 ⑧ 前期会費 120,000 円とニコボックス 9,000 円(会員と夫人誕生、結婚記念日の 3,000 円 3 回分) 合計 129,000 円をまだの方は早めにお振込み下さい。 ■出席報告 / 例 会 大泉 日 7月1日 博典 会 委員長 員 54 名 数 出 席 者 46 名 欠 席 8名 者 出 席 率 85.19% 手続き完了者名(連絡済み)服部高明、長野智巳、中川五彰、中村貞之、島村栄員、菅谷耕治、民谷健一 無断欠席者名 宮崎芳洋 ■ニコボックス / 篠原 邦博 委員長 ホームクラブ 中村 悟・・・・・・いよいよ今日から会長の仕事が始まりました。1年間スムーズな運営ができます よう皆様のご協力よろしくお願いします。 川喜田 彰・・・・・・ついにこの日が来てしまいました。一年間、よろしくご協力お願いします。 茂理 厚雄・・・・・・タイ少数民族への自動車支援募金のご協力有り難うございました! 総計 510,637 円集まり、本当に皆様のご厚情に感謝し、お礼申し上げます。 首藤 幸丕・・・・・・肩の荷もおろし手ぶらの例会ヤレヤレの思いです。今後は年寄のわがまま、お許 しを・・・。 伊藤 良一・・・・・・中村会長、川喜田幹事、よろしくお願いします。 永戸 等・・・・・・中村丸の出港を祝って、リーダーの資質は機関車型とひつじ飼い型がありますが さて貴殿はどちら? 篠原 邦博・・・・・・1年間親睦を担当させて頂きます。皆様のニコBOXをお待ち致しております。 濱中 暢夫・・・・・・湯の山大羽根にあるパラミタ美術館で7月1日より9月30日まで浅野弥衛展 があります。おひまな方はぜひ一度ご来館下さい。 濱中 暢夫・・・・・・中村、川喜田丸一年間がんばって下さい。 浅野 昌文・・・・・・会長、幹事ご苦労様です。あまりガンバラない様に。 酒井 義久・・・・・・ロータリークラブは今日が元旦、新年度スタートおめでとう。 村木 賢光・・・・・・伊藤良一さん、宮崎弘雄さん 1 年間ご苦労様でした。 村木 賢光・・・・・・今日から、新年度が始まります。中村会長、川喜田幹事、1年間頑張って下さい。 川岸 憲博・・・・・・伊藤良一さん、宮崎弘雄さん、ご苦労様でした。中村さん、川喜田さん、楽しい 例会を期待しています。 広森 重孝・・・・・・中村丸の舟出おめでとう。 吉澤 英明・・・・・・本年もヨロシクお願いします。 磯部 定行・・・・・・今日から会長見習いです。よろしく。 盆野 征義・・・・・・最終例会体調不良で欠席してしまい申しわけありませんでした。伊藤さん、宮崎 さん一年間ご苦労様でした。 留奥 誠・・・・・・早退します。(通夜のため) ■クラブ協議会・総会 司会 川喜田 彰 幹事 議長 中村 悟 会長 新年度活動方針並びに予算承認の件 中村 悟会長より基本方針、基本計画が発表され、各委員長より委員会の事業計画の説明がありま した。坂口 茂典会計より第15期収支予算の説明があり、全員拍手にて承認されました。 ○社会奉仕委員会 / 吉澤 篤志 委員長 基本的には事業計画通りですが、基本は笑顔、笑顔で接して下さい。一年間頑張ります。よろし くお願いします。 ○新世代委員会 / 伊藤 日出生 委員長 いろいろ模索をしておりますができる事業をやって行きたい。6つの内2つくらいを実行したい。 ・10月31日 第13回鈴鹿ベイロータリークラブ杯少年柔道大会 ・おじさん先生は地区へ発展 ・講師例会 ・鈴鹿高専 鈴鹿ものづくり教室に協力する ○職業奉仕委員会 / 近藤 敏 委員長 道徳的水準を推進し職業的才能で地域に貢献する。各会員が職業の価値観を高め、啓発しあい地域 社会を代表するクラブの会員組織の構築に努める。 親睦委員会と共に家族例会を開催し「家族で作ろう松竹梅」というタイトルで寄せ植えを実施いた します。 ○国際奉仕委員会 / 和田 庄司 委員長 昨年と同様、米山奨学会、国際青少年、R 財団を中心に協力、推進して行く。 (WSC)を調査(地区からの要望)、研究し当クラブのあり方を考える。 ○クラブ奉仕員会 / 宮崎 弘雄 委員長 質実剛健、より楽しく、より質の高いクラブになれるよう向上に努めたいと思います。又、例会場 以外での独自の各種文化会、奉仕活動を積極的に推し進め地域との交流とロータリー広報に努めた いと思います。 ○ロータリー財団委員会 / 島村 栄員 委員長 7月度第5例会が担当例会ですのでそのときに詳しくお話します。 ○親睦活動委員会 / 篠原 邦博 委員長 ・楽しいクラブ、出席してよかったと思うクラブ、きめこまやかな対応を心がけたい ・ニコ BOX 会員誕生日、ご夫人誕生日、結婚記念日の9000円は会費と同時に振込みになり ました。 ○100周年記念推進委員会 / 浅野 昌文 委員長 ポリオ撲滅募金3年目、最終の年となりました。 ○会報・雑誌・広報委員会 / 矢野 仁志 委員長 演題(卓話)者には事前に原稿を提出していただくようお願いをする。 携帯サイトでの例会案内について 携帯電話に対応したサイドを開設致しました。携帯電話からアクセスしていただくと、例会案内 が解っていただけると思います。 第673回例会(2004年7月8日) 前回のプログラム 次回のプログラム 交換学生委員会 クラン君送別例会 社会奉仕、新世代委員会 鈴鹿病院夏祭り ■司会 / 稲垣 弘泰 S・A・A ■ロータリーソング / 我等の生業 ■ゲスト / 大島 謙 様(白子高等学校校長)、大沢 満代 様(白子高等学校教諭) 、 奥出 博之 様(白子高等学校教諭)、古川 智裕 様(白子高等学校教諭) 、 浅井 正冶 様(剣道) 、長島 智 様(剣道) 、沢井 俊和 様(剣道)、 大西 隆志 様(練流養誠館玉垣道場)(空手) 、前田先生(居合) クラン君の友人:瀬古 聡 様、クリス 竜平 様、岡本 卓也 様、伊藤 展人 様、 神尾 優樹 様 ■ビジター / 明石 健一様(亀山RC)、永村 正範様(亀山RC) ■会長挨拶 / 中村 悟 会長 本日はクラン君の送別例会ということで多数のお客様がお越し下さいました。 白子高校の大島校長を初め3人の担当の先生方、5名の白子高校の先輩と同級生、剣道の指導を受け た浅井正治様、長島智様、沢井 俊和様、空手の指導の大西隆志先生、居合の前田先生とクラン君の 送別会に参加して頂きました。又亀山RCから明石賢一会長と永村正範幹事もゲストとしておこしい ただきました。 さて、7月5日、4クラブの会長・幹事・広報委員長が、鈴鹿市長、記者クラブ、鈴鹿警察署署長 に挨拶に行ってまいりました。鈴鹿警察署長にはクラン君が交換留学生として来日し、日本で何かあ った時のお願いがしてありましたので一年間無事終えたことを報告し御礼を申し上げました。又7月 15日には鈴鹿市長にクラン君の帰国報告に行ってまいります。 7月5日発行の市報に我がクラブの駒田会員が児童虐待防止を目指してという記事が掲載されてお ります。ご一読下さい。 ■幹事報告 / 川喜田 彰 幹事 ①理事役員会の報告です。 1)10 月 4 日の CNS 杯チャリティーゴルフ大会を例年通り後援します。 2)8 月 21 日の IM シンポジウム「家族の絆」のパネリストに伊藤良一会員が選ばれました。 ②会報は今年度より、受付で各自お取ください。バックナンバーはホームページをご覧いただくか、 事務局まで。 ③7 月 5 日に中村悟会長、矢野広報委員長、幹事で市長と警察署長を表敬訪問してきました。 ■委員会報告 ○親睦活動委員会 / 川岸 憲博 委員 7月度、会員、夫人誕生日 会員誕生日:磯部 定行、望月 秀夫、民谷 健一、二井 夫人誕生日:大野 夏江、楠原 光子、前川ひとみ、村嶋 ■出席報告 / 例 会 村木 日 7月8日 賢光 会 栄、中川 圭子 五彰 委員 員 55 名 数 出 席 者 41 名 欠 席 14 名 者 出 席 率 74.55% 手続き完了者名(連絡済み)藤田宜三、服部高明、垣見俊二、倉田久志、宮崎芳洋、望月秀夫、長野智巳、永戸 等、 中村貞之、二井 栄、島村栄員、杉本守之、矢野仁志、吉澤英明 ■ニコボックス / 川岸 憲博 委員 亀山R.C 明石 健一・・・・・・こんばんは! 永村 正範・・・・・・本年もよろしくお願い致します。 ホームクラブ 中村 悟・・・・・・クラン君の送別例会にたくさんのお客様がお越しいただきました。ありがとうござい ます。ごゆっくりおたのしみ下さい。 川喜田 彰・・・・・・クラン君そしてゲストの皆様ようこそおいで下さいました。ベイの例会をお楽しみ下 さい。 ■交換学生委員会 クラン君送別例会 / 山中 博文 委員長 ・ 浅井 正冶様(剣道) 異文化の地でクラン君はよくがんばりました。がんばっているご褒美として普通なら 4 級から受け る昇段試験を 1 級から受けてもらうことになりました。 彼は見事に 1 級の試験に合格いたしました。 これは後につづく子らにとっておおいに励みになると思っております。 私も 93 歳ですが高齢者大会にて現役でがんばっております。クランもタイへ帰ってからもがんばっ て剣道をつづけて下さい。 ・ 大西 隆志様(空手道) クラン君は道場に来るといつも小さな子供たちの面倒をみてもらっています。稽古も大変熱心に行 いかなり上達したと思います。タイに帰った後も道場で学んだこと、鈴鹿に住み覚えたことを忘れ ないでがんばってほしいと思います。 ・ 瀬古 聡様(友人代表) クラン君とはじめて会ったのは修学旅行前でした。第一印象は暗いイメージの子でしたが付き合っ ている間にかなり打ち解けて今では何でも話すようになりました。タイへ帰ってからもがんばって 下さい。 ・ 大島 謙様(白子高等学校校長) 今日は皆様にご報告があります。本年、白子高校は三重県高等学校放送連盟主催の県大会へテレビ ドキュメント部門にクランの一年間を記録した「ハ∼イ・クラン」と題した作品を出展いたしまし た。優秀賞をいただき、それが全国大会へも出展することが決まりました。これでクランも鈴鹿銘 柄から全国銘柄に成長しました。 クラン、これから先どんなときも鈴鹿ベイロータリークラブのお父さん、お母さんたちそして白子 高校のクラスメートの皆のことを忘れないで下さいね。 ・・・わかりました絶対に忘れません。 ・大沢 満代様(白子高等学校教諭) クランには昨年の 8 月から英語担任をさせていただいております。毎朝の授業前の挨拶ではいつも 大きな声で「おはようございます」と言ってくれます。英語の成績はいつもトップクラスにいます。 これからは自分自身を信じて世界へはばたいてほしいと思います。 ・ 伊藤良一 前会長 まずクラン君一年間よくがんばりました。そして今日おいでいただきました、クラン君がお世話になった 皆様方、本当に一年間ありがとうございました。特に、お世話していただきましたホストファミリーの皆 様、特にお母さん、彼の食事については大変なご苦労をおかけしたと思います。ありがとうございました。 今日会長が「縁」という字を贈りました、クラン君からはテーブルに五円玉のプレゼントがおかれており ますのでお持ち帰りください。そして私も必ずタイに行きます。 ・ 前田栄一郎様(居合道) 不思議なご縁でクラン君とは居合を通じて交流がありました。 日本の心を居合を通じて、日本人の心を教えてあげたかった。これが一番のお土産になるかなと思って います。技前より心が一番大事だと言ってあります。今から皆さんの前で演武をしてもらいます。 私の友人が彼にプレゼントです。稽古用の模擬刀でございますけれどほぼ真剣に近いものです、これを タイにもって帰ってしっかり稽古してください。 ・ クランより 今日は僕のためにたくさんの人がくれてありがとうございます。昨年 8 月に来てこの 7 月 19 日にタ イへ帰ります。僕には一年間はあまりにも短すぎると感じました。僕はもし鈴鹿ベイロータリーク ラブに来ていなければこの一年間のすばらしい経験はなかったと思います。僕はタイを出発すると きはとても心配でした。15 歳の外国人が一人で一年間を日本で過ごすことは容易ではないと思いま した。だけど昨年 8 月に名古屋空港で皆様に会ったときにすぐにその心配はなくなりました。 ホームステイの人たちにはいろいろなことを教えていただきました。そして白子高校の先生、友達 にもたいへん親しみ深くよくしてくれました。特に先輩にはたいへん面倒をみてくれたことに感謝 しております。 僕は白子高校で勉強したことを誇りに思います。一生忘れないと思います。ですからみなさんも僕 のことを忘れないで下さい。ほんとうにありがとうございました。 ・ 茂理厚雄 交換学生委員会副委員長 交換学生事業は鈴鹿ベイロータリークラブ事業のなかでも目の覚めるような成功を納めたと思い ます。全世界の何千名という子どもたちが自国を離れ文化の違う異国で生活していることはロータ リーの援助があるにしてもすばらしいことだと思います。生活、文化が違う異国でステイ先の方々 にお世話になりながらの勉強ほど彼らの将来に役立つものはないと思います。ステイ先の皆様はじ め白子高校の皆様、武道教室の皆様、その他クランがお世話になった皆様、本当にありがとうござ いました。 尚、クランは 7 月 19 日(月)午前 10 時 30 分の名古屋発バンコク行きにて帰国します。お見送り をよろしくお願いします。 We will never for get you, KRAN 浅井 正冶様(剣道) 大島 謙様(白子高校校長) 大西 隆志様(空手道) 大沢満代様(白子高校教諭) MR.KRAN AUNGVITULSATIT 前田栄一郎様(居合道) 瀬古 聡様(友人代表) 第674回例会(2004年7月14日) 前回のプログラム 次回のプログラム 社会奉仕、新世代委員会 鈴鹿病院夏祭り 会長・幹事 ガバナー補佐訪問例会 ■司会 / 稲垣 弘泰 S・A・A ■会長挨拶 / 中村 悟 会長 本日は、国立療養所鈴鹿病院の夏祭りのお手伝いに多数ご参加いただきまして誠にありがとうござ います。又、白子高校の先生、ボランティア部の生徒の皆様には昨年引継ぎご参加下さいましてあり がとうございます。又、メンバーの奥様方や地元とのボランティアの方にもご協力をいただき誠にあ りがとうございます。 この事業は確か宇田会長の時から始まり、最初は鈴鹿ハンターでの作品即売会からの始まりで今年 で11年目となっております。これも当病院の院長小長谷先生がベイRCのメンバーとしていろいろ とご尽力いただいたお陰でございます。患者さんにもメンバーとの顔なじみの方もたくさんお見えに なります。前回も篠原さんの奥様がいつも参加していただいている患者さんの顔が見えないと病室ま で見にいって頂きました。感動いたしました。そのような心と心のふれあいをすべてのメンバーに感 じとっていただく為、今回例会とさせて頂きました。 白子高校の生徒さん達にはボランティア活動を通じて「思いやりのある心」を育てて社会人になって も人々の為に活動していただくことを願っております。 ■幹事報告 / 川喜田 彰 幹事 ① 7 月 15 日 4 時よりガバナー補佐訪問クラブ協議会です。出席義務者の方のみ。 ② 同日 6 時 30 分よりガバナー補佐訪問例会です。全員出席をお願いします。 ■出席報告 / 例 会 大泉 日 7月 14 日 博典 会 委員長 員 54 名 数 出 席 者 33 名 欠 席 21 名 者 出 席 率 60.11% 手続き完了者名(連絡済み)在田仁亮、藤田宜三、伊藤正典、垣見俊二、川岸憲博、駒田幹彦、近藤 敏、倉田久志、 前川泰彦、宮崎芳洋、永戸 等、中川五彰、中村貞之、二井 栄、酒井義久、島村栄員、 篠原邦博、杉本守之、民谷健一、山中博文、矢野仁志 ■鈴鹿病院夏祭り / 吉澤 篤志 委員長 本日はご多忙の中、鈴鹿ベイロータリークラブのボランティア活動にご参加いただきありがとうござ います。本年、社会奉仕委員会委員長をおおせつかりました吉澤です。国立療養所鈴鹿病院夏祭りへ のボランティア活動も5年目を向かえ、病院入所の方々のお顔も徐々に和らいできているような気が します。さて、本日も我々鈴鹿ベイロータリークラブの活動に各所よりご理解いただき、共に参加し ていただいております皆さんがあります。白子高校ボランティア部と市民ボランティアグループの皆 さんです。特に白子高校ボランティア部の皆さんには昨年好評でありましたバルーンアートとくじ引 きコーナーを担当していただきます。 約 2 時間ほどの短い時間ですが精一杯入所者の方々とふれあい、語り合って欲しいと思います。 最後になりましたが会員ご家族の皆様、本日は当活動にご理解いただき誠にありがとうございます。 当活動は真に会員ご家族のご参加あっての継続事業となっております。今後も皆様のご協力をよろし くお願い申し上げて委員長のあいさつに代えさせていただきます。 会長挨拶 小長谷院長挨拶 長野会員のご令嬢、ありがとう 会員ご家族の方々 盆野会員、満面の笑み 長野会員、何思い語る 一名を除き白子高校ボランティア部 感謝状授与 第675回例会(2004年7月15日) 前回のプログラム 次回のプログラム 会長・幹事 ガバナー補佐訪問例会 ロータリー財団委員会 ロータリー財団研修セミナー報告、ロータリー財団国際親善奨学生報告 ■司会 / 稲垣 弘泰 S・A・A ■ロータリーソング / それでこそロータリー ■ゲスト / 土井 賢一 鈴鹿・亀山分区ガバナー補佐(亀山R.C. ) ■会長挨拶 / 中村 悟 会長 本日は土井ガバナー補佐をお迎えして、午後4時よりクラブ協議会その後夜間例会と大変暑い中長 時間にわたりご教示いただきますこと誠にありがとうございます。 クラブ協議会におきましては、各委員長より出されました事業計画書を適格にご回答いただきなごや かな協議会でございました。これからの例会も引継ぎよろしくお願い申し上げます。 さて、昨日の鈴鹿病院の夏祭り例会は大変有意義な例会で、心の通づる例会が出来ましたことを確 信いたしました。タレント稲川淳二さんの怪談トークショーにも患者さんが熱心に聞いておられまし た。稲川淳二さんのファンが患者さんにいていつも手紙を出していたところ筋ジスの患者さんである ことを知り、その患者さんの為にボランティアで講演に来てもらったそうです。 私達ロータリークラブもタレント稲川淳二さんも、職業を通じて社会に奉仕をするという共通する 目的を持っていることに喜びを感じた次第です。 ■幹事報告 / 川喜田 彰 幹事 ① 本日、中村悟会長、伊藤良一直前会長、宮崎弘雄副会長、村木賢光地区ロータリー財団委員、矢野仁志広報 委員長、幹事でクラン君に同行して、鈴鹿市長に帰国の挨拶をしてきました。 ② 7 月 19 日午前 10 時 30 分にクラン君が名古屋空港よりタイへ帰国します。 ③ 7 月 22 日の例会は休みです。 ④ 7 月 29 日の例会終了後に理事役員会を開きます。 ⑤ 桑名西ロータリークラブ第 17 回新進音楽家奨励賞の募集要項が届いています。 ■出席報告 / 例 会 大泉 日 7月 14 日 博典 会 委員長 員 54 名 数 出 席 者 44 名 欠 席 10 名 者 出 席 率 81.48% 手続き完了者名(連絡済み)遠藤龍夫、藤田宜三、駒田幹彦、宮崎芳洋、村田知行、中川五彰、中村貞之、二井 山中博文、矢野仁志 栄、 ■ニコボックス / 浅野 昌文 委員 亀山R.C. 土井 賢一・・・・・・本年未熟なAGが誕生致しました。どうか皆さん1年間お助け下さい。 ホームクラブ 中村 悟・・・・・・クラブ協議会、ガバナー補佐訪問例会と暑い中当クラブに土井ガバナー補佐がお こし下さいましてありがとうございます。 川喜田 彰・・・・・・土井ガバナー補佐様ようこそおいで下さいました。ベイの雰囲気を十二分にお感 じとり下さい。 吉澤 英明・・・・・・先日父の葬儀には大変お世話になりました。ありがとうございます。 吉澤 篤志・・・・・・鈴鹿病院夏祭り(クラブ例会)での会員の皆様の御協力に感謝致しますと共に、御 多忙の中、終了時までお手伝い頂きました御家族の皆様に深く感謝申し上げます。 ありがとうございました。 首藤 幸丕・・・・・・土井ガバナー補佐一年間御苦労様です。どうぞよろしく・・・。 伊藤 吉民・・・・・・土井ガバナー補佐様大変お世話になりました。 村木 賢光・・・・・・土井ガバナー補佐本日は公式訪問ご御苦労さまです。本年1年よろしくご指導お 願い致します。 浅野 昌文・・・・・・土井ガバナー補佐本日はご苦労様です。1年間頑張って下さい。 ■ガバナー補佐訪問例会 ○土井 賢一 鈴鹿・亀山分区ガバナー補佐 100周年のガバナー補佐として 様 グレンE・エステス・シニアRI会長は本年度のテーマとして「ロータリーを祝おう」と呼びかけ られました。2005年2月23日で100周年を迎える年度のガバナー補佐を拝命して身の引き締 まる想いです。ロータリーを祝う最善の方途は100年の経験の重みを生かして人道的需要に取り組 むことを訴えられています。 竹腰ガバナーは、今迄歩んできたロータリーの歴史から色々な事を学び、心構えを新たにすること で、ロータリーの親睦と奉仕を全ロータリアンと分かち合うことによって奉仕の一世紀を祝い二世紀 目への挑戦の絆を一層強く持とうと述べられました。私は竹腰ガバナーの理念が当分区全ロータリア ンに届く様精一杯お手伝いさせて頂く所存です。どうか 1 年間会員皆様の御支援、御指導を願う次第 です。 土井 賢一 様プロフィール 生年月日 昭和18年7月29日 有限会社 三泗合成 代表取締役 住所 亀山市菅内町西浦278−2 電話 0595−83−0516 FAX 0595−83−1440 自宅住所 四日市市西町6−5 電話 0593−52−8309 ロータリー歴 1992.1 亀山RC入会 1995∼1996 年度 亀山RC幹事 1997∼1998 年度 地区副幹事 1998∼1999 年度 地区社会奉仕委員 1999∼2000 年度 地区社会奉仕副委員長 2000∼2001 年度 亀山RC 会長エレクト 2001∼2002 年度 亀山RC 会長 ベネファクター ポールハリスフェロー 例会に先立ち土井ガバナー補佐をお迎えし クラブ協議会が開催されました。各委員長よ り一年間の活動方針を説明しガバナー補佐 よりご意見をいただきました。質疑応答の時 間ではベテラン会員より厳しい意見も飛び 出しガバナー補佐より「さすがにベイさん」 と感激されておりました。 土井 賢一 鈴鹿・亀山分区ガバナー補佐 第676回例会(2004年7月29日) 前回のプログラム 次回のプログラム ロータリー財団委員会 地区ロータリー財団研修セミナー報告・ロータリー財団国際親善奨学生報告 前年度会長・幹事・会計 総会、事業報告、決算報告 ■司会 / 稲垣 弘泰 S・A・A ■ロータリーソング / 手に手つないで ■会長挨拶 / 中村 悟 会長 昨日は鈴鹿高校の10回裏2死満塁での劇的な逆転で夏の甲子園初 出場をはたすことになりました。おめでとうございます。 先週は休会でしたが、各委員長は委員会を開き活発な委員会活動をな されております。 7月22日(木)には大泉出席委員長のもとロータリーの原点は出席 にあり、出席はロータリーにとっていかに大切か!を話し合いました。 中村 悟 会長 7月26日(月)には鈴鹿高専主催の「ものづくり体験教室」鈴鹿ベ イRC特別後援としてメンバーが参加致しました。 又、7月26日夕方から親睦委員長、ロータリー家族委員長による日帰り旅行の打合せ等に参加し、 メンバーのやる気に感謝しております。 ■幹事報告 / 川喜田 彰 幹事 ① 7 月 19 日午前 10 時 30 分にクラン君が名古屋空港よりタイへ帰国しました。 お見送りの方はご苦労様でした。その後、クラン君から伊藤日出生会員宛にメールが届いたようです。 ②「ロータリーの友」英語版を 1 部、事務局用に取り寄せます。ご利用の際は事務局まで。 ③ロータリーレートが 8 月 1 日より 1 ドル 108 円に変更になります。 ④上野ロータリークラブより「50 年の歩み」記念誌が届いています。 ⑤本日の例会終了後に理事役員会を開きます。 ■委員会報告 ○出席委員会 / 酒井 義久 前年度出席委員長 出席優秀者の表彰を単年度だけでなく連続して100%出席を継 続している会員をその尊い努力と、健康管理の優秀さに敬意を表して 記念品を贈りました。その会員名を5年以上連続者については下記の 通り掲載します(敬称略) 連続13年100%出席継続者 (創立以来) 浅野 昌文・遠藤 龍夫・濱中 暢夫・川岸 憲博・茂理 厚雄・ 酒井 義久 連続12年皆出席継続者 大泉 博典 連続10年皆出席継続者 吉澤 篤志・宮崎 弘雄・磯部 定行 連続 8年皆出席継続者 大野 勝幸・吉澤 英明 連続 7年皆出席継続者 村木 賢光 連続 6年皆出席継続者 篠原 邦博・伊藤 正典 他 4年継続者 1名 3年継続者 2名 2年継続者 連続13年100%出席継続者 3名 ■出席報告 / 例 会 大泉 日 7月 29 日 博典 会 委員長 員 55 名 数 出 席 者 43 名 欠 席 12 名 者 出 席 率 78.18% 手続き完了者名(連絡済み)在田仁亮、盆野征義、藤田宜三、駒田幹彦、高羅茂樹、宮崎芳洋、中川五彰、中村貞之、 二井 栄、首藤幸丕、杉本守之、和田庄司 ■ニコボックス / 浅野 昌文 委員 ホームクラブ 島村 栄員・・・・・・ロータリ財団委員会担当例会です。伊藤理雪さんありがとう。 村木 賢光・・・・・・財団委員会に伊藤理雪さんが来て頂きました。 川岸 憲博・・・・・・鈴鹿高校が甲子園出場を決めました。おめでとう、そしてガンバレ! 伊藤 吉民・・・・・・先日の出席委員会の会合にて大野様に大変お世話になりました。 服部 高明・・・・・・やすんですいません。 遠藤 龍夫・・・・・・急に名古屋に出向の為、15日の例会欠席しました。 ■ロータリー財団委員会 ○地区ロータリー財団研修セミナー報告 / 島村 栄員 委員長 先日行なわれました地区ロータリー財団セミナーでは会員数の減 少による RI よりの戻り金の減少により活動資金が不足しているとい う事態にかなりの危機感をもたざるを得ないことが報告されました。 日本も教育資金等の多額受領国として今年度も皆様のご協力をよろ しくお願いしたいと存じます。 本日はそのロータリー財団資金を使いまして鈴鹿ベイロータリーク ラブよりオーストラリアへ海洋学の勉強で留学した伊藤理雪さんに 「財団留学生としてすごした一年間」と題してお話いただきます。 島村 栄員 ロータリー財団委員長 ○ロータリー財団国際親善奨学生報告 / 伊藤 理雪 様 また、やってまいりました。本日は少々視点を変えて皆様からいた だいた財団資金が私達にいかに使われているか、ということをお話し したいと思います。 私がいまこうしていられるのは 5 年前に鈴鹿ベイロータリークラブ が開催していただいた子ども環境フォーラムのおかげだと思ってお ります。その実績をもって財団留学生にエントリーさせていただきま したところ地域活動をしているということで見事に合格いたしまし 伊藤 理雪 様 た。 で、いよいよオーストラリアに行きました。財団留学生であるということで勉強するには非常に環境 のよい寮に入れてもらうことができました。寮内で行われるパーティーやディナーにも招待されそこ で現地の文化に触れることができたのも財団のおかげだと思っております。現地のロータリークラブ にも財団委員会があります。幾つかのロータリークラブに呼ばれ私はベイロータリーのバナーを持っ て訪問してきました。併せてそのロータリークラブの財団委員会にも参加してきました。非常にオー プンな委員会で財団の悩み、特にお金が集まらないことを憂慮していました。オーストラリアではそ れぞれのロータリークラブが地域での奉仕活動を非常に活発に行っております。特にクリスマスの時 などはかなり大掛かりな奉仕活動をするそうです。私の留学生活で勉強以外での最大のイベントは Japanese night という日本文化を紹介する行事でした。親日派が多いといわれるオーストラリアです ので熱心に私の話を聴いていただけました。ちなみに同期でアメリカに行った人の話を聞くといま話 したような財団留学生の特典というものは何ひとつなかったそうです。 留学先から帰って時々財団留学生にエントリーしたい、という人からどのように面接を受ければよ いか問い合わせがあります。そのとき私は迷わずその人に「必ず地元に帰って地域活動をしますか。 あなたにその気持ちがあれば必ず合格します」と答えます。財団留学生とは留学先では厳しく、そし て地元に帰れば倍にも増して楽しいものです。 第677回例会(2004年8月5日) 本日のプログラム 次回のプログラム 前会長、幹事、会計 総会、事業報告、決算報告 鈴鹿・亀山分区 ガバナー公式訪問合同例会 ■司会 / 長野 智巳 S・A・A ■ロータリーソング / 君が代、奉仕の理想 ■ビジター / 堀 敬紀 様(鈴鹿西 R.C.)、十津 守宏 様(鈴鹿西 R.C.) ■会長挨拶 / 中村 悟 会長 本日は先週夏の高校野球県大会で優勝されました鈴鹿西ロータリークラブの堀校長がお客様でお 見えになっておられます。後程ご挨拶をお願いしたいと思っております。 さて、6月13日から続いた集中豪雨は新潟・福井の各県内に大きな被害をもたらしました。そこ で地区より「新潟・福井災害義援金」の要請が参りました。この義援金はガバナー補佐の方で分区内 に募金をまとめていただきガバナー事務所へ送金するそうです。そこで分区5クラブで協議いたしま して1人当り500円当クラブより28,500円を予備費の方から出金させていただきました。 台風のことでもう一件和田庄次郎会員が8月にゴルフボールの収球ネットをつかんでいたところ突 風によりネットごと持ち上げられ左ひじと左かかとを骨折してしまいました。回生病院に入院中です。 新世代委員会事業の1つであります8月3日の第2回ものづくり体験教室が、ケーブルネットと三 重テレビで8月3日6:00と9:55に放映されましたのでご報告いたします。 ■幹事報告 / 川喜田 彰 幹事 ① 鈴鹿市文化振興事業団より 10 月 11 日開催「中国琵琶コンサート」のチケット購入のお願いが来て います。クラブ内で 10 枚以上購入すれば、1 枚当たり 1 割引の 4500 円となり、内 450 円がポリオ 撲滅基金になります。 ② 新世代委員会事業の鈴鹿高専「ものづくり教室」に 8 月 3 日、三重テレビが取材に来ました。当日 5 時 40 分からのニュースで放送されました。 ③ 事務局の夏季休暇は 8 月 11 日から 16 日まで、 その間の緊急連絡は川喜田彰幹事までお願いします。 ④ 8 月 12 日は特別休会です。 ⑤ 8 月 19 日の例会は 21 日に変更です。21 日は IM と合同例会が鈴鹿平安閣で開催されます。 詳細は、 別途ご案内します。 ⑥ 和田庄司会員が 7 月 31 日の台風 10 号のときに負傷されたようです。しばらく、休会されます。 ■ビジター挨拶(鈴鹿西 R.C 堀 敬紀様) 我が、鈴鹿高校野球部の甲子園出場が決まりました。物心共のご協力をお願いいたします。 ■委員会報告 ○ロータリー家族委員会 / 藤井 近 委員長 親睦委員会、ロータリー家族委員会合同例会の日帰りバス旅行を開催致します。 開催日 平成16年9月12日(日) 集合受付時間 午前8時30分より 鈴鹿サーキット集合 見学先 ブルーメの丘、琵琶湖博物館・水生植物公園みずの森 参加費 大人 2000円、小人(高校生以下)1000円 ○親睦活動委員会 / 民谷 健一 委員 8月度、会員、夫人誕生日、結婚記念日 会員誕生日:長野 智巳、島村 栄員、吉澤 英明、村木 賢光、和田 庄司 夫人誕生日:首藤 チヅ、中島 三美、高羅 澄枝、杉本貴代美、磯部喜代美、吉澤のり恵、 長岡 祐子 結婚記念日:村嶋 洋司・圭子 ■出席報告 / 濱中 例 会 暢夫 日 委員 会 8月4 日 員 数 出 54 名 席 者 欠 43 名 席 者 出 11 名 席 率 79.63% 欠席会員分類 手続き完了者名(連絡済み)在田仁亮、望月秀夫、中村貞之、達知利雄、吉澤英明 手続き忘却者名(無断欠席者)藤田宜三、垣見俊二、高羅茂樹、前川泰彦、宮崎芳洋、中川五彰 ■ニコボックス / 民谷 健一 委員 鈴鹿西 R.C. 堀 敬紀・・・・・・鈴鹿高校の甲子園出場でお世話になります。 ホームクラブ 伊藤 良一・・・・・・本日は決算報告です。よろしくお願いします。 広森 重孝・・・・・・今朝、愛犬夏ちゃんが亡くなりました。 島村 栄員・・・・・・奨学金に少々。 ■クラブ協議会 総会、事業報告、決算報告 ○ 伊藤 良一 前会長、宮崎 弘雄 前幹事、浅野 昌文前会計 2003年∼2004年 事業報告(伊藤前会長) 昨年度は、ほとんどの事業が当初計画通りに実施され、成功裏に 終わることが出来ました。これもひとえに各委員会の皆さんのお陰 と感謝申し上げる次第であります。詳細な委員会事業につきまして は事業報告書をご覧頂きたいと思います。 浅野前会計による決算報告さて、 実は昨年私は自分の会長方針から、 ガバナーから言われた「会長賞に挑戦しよう」という目標をあえて はずしました。それは、自分を抑える為で、最初から意気込んで皆 さんにあまりにも多い自分の希望を言わないようにと思ったから であります。しかし、時の経過につれてどんどん事業が計画実施さ 伊藤前会長より事業報告 れ、結果としては 意義ある業績賞 にも 会長賞 にもエント リーすることが出来ました。意義ある業績賞は残念ながら受賞出来ませんでしたが、会長賞は受賞す ることが出来ました。これは、活発な奉仕活動の実績が認められての受賞であります。クラブ全体の、 会員全員の力の結集にていただけたものであります。ありがとうございました。 残念ながら達成できなかった項目は三つ有りました。一つは2名の会員増の目標に対して4名の会 員減となってしまったこと、二つ目は高い出席率の目標に近づくことも出来なかったこと、三つ目は 私語のない例会の開催であります。この三つの課題につきましては、 今年度の中村会長も取り上げている項目でもあります。先週の例会 も私語が多く、たまたま私は後ろの席にいましたので見ていると、 模範となるべきパスト会長やチャーターメンバーの方が喋って見え ました。中村会長の目指している楽しい例会開催にて出席率向上と いうのは、おしゃべり自由な例会ではないはずです。一人一人がモ ラルを持って例会に出席することが、楽しい・意義ある例会開催に つながる条件でありますので、皆さんのご協力をお願いいたします。 2003年∼2004年 収支決算報告(浅野前会計) 2003∼2004年度の収支決算報告があり、承認されました。 浅野前会計より決算報告 第678回例会(2004年8月21日) 本日のプログラム 次回のプログラム 鈴鹿・亀山分区 ガバナー公式訪問合同例会 15周年準備・会員拡大増強委員会 本年度の方針 国際ロータリー第2630地区 鈴鹿・亀山分区 ガバナー公式訪問合同例会・懇親会 開催日時 平成16年8月21日(土)13時30分∼16時20分 開催会場 鈴鹿平安閣 3F クリスタルホール ホストクラブ 亀山ロータリークラブ ■会長挨拶 代表 亀山ロータリークラブ 会長 明石 賢一 本日、ここに第 2630 地区鈴鹿亀山分区のIMを開催にあたり、竹 腰ガバナーを始め、特別参加者皆様のご臨席を頂き、分区内からも 多くのロータリアンのご参加を得て開催の運びとなりました。亀山 ロータリークラブ会員一同、皆様を心からご歓迎申し上げる次第で ございます。今年度のグレンEエステスSr,RI会長は「ロータリ ーを祝おう」と言われています。 シカゴの一事務所でスタートした、ロータリーの歴史が100年 を迎えるに当たり、その原点に立ち、静かに過去を振り返り、未来 を展望し、先人の築かれた「超我の奉仕」哲学を永遠に引き継いで いかなくてはなりません。クラブにおいて、職場において、地域社会において、そして世界に向けて実 践しようではありませんか。 近年、わが国で青少年の問題がこれほどまでに議論されることはなかったと思われるぐらい、大切な 時期を迎えており、すべてのクラブでこの事がテーマとなり、奉仕活動として、執り行なわれています。 本日は青少年をテーマに第一部では瀬戸少年院、宮本史郎先生に基調講演を賜り、第二部では、パネル ディスカッションという形で討議いただきます。 本日の活発なご討議が今後の活動に素晴らしく、意義あるものに発展させる一助になれば幸いです。 ■国際ロータリー第 2630 地区 ガバナー 竹腰 兼壽 新年度を迎え、皆様には何かとご多用のところ、国際ロータリー第 2630 地区のインターシティーミーティング・鈴鹿亀山分区合同例会 にご参加を頂き有難うございます。 本日の会の目的は、ご高承の通りまずは分区内のクラブの連帯と 親睦を深め、情報や意見の交換の中から、自クラブの活動に反映し て頂くことであります。 ガバナー補佐の皆様はご自分の担当される分区を本日はIMとい うテーマに絞り、お考え頂いたご計画は立派に立案された行事と信じています。 ■国際ロータリー第 2630 地区 鈴鹿・亀山分区 ガバナー補佐 土井 賢一 大暑から1ヶ月、大変暑い日が続きますが、明後日は暦の上では処暑。今暫くの辛抱です。暑い中ではあ りますが、本年度のIMを亀山クラブ創立以来初めて開催させて頂く運びとなりました。地区より 竹腰兼壽ガバナー、川喜田貞久ガバナーエレクト、本日の研修カウンセラーをお引き受け頂きました、福井 隆男パストガバナーのご臨席を賜り5クラブより会員皆様が多数ご参加を得まして開催できますことに心よ り厚くお礼申し上げます。 講師として、日々更正を誓う少年たちにご助力頂いております、東海地方最大の愛知県瀬戸少年院の宮本 院長先生をお招きして、拝聴できる機会を得ました事は、大変感激です。先生にはご多忙の中お越しいただ き誠にありがとうございます。 ゲレンEエステス・シニアRI会長は「ロータリーを祝おう・・・100年の歩み」と呼びかけられました。 1905年に誕生以来、来年2月23日で100周年を迎えるに至りました。ロータリーを祝う最善の方途 は私たちの100年の経験の重みを十分に生かしてそれらの莫大な人道的需要に取り組む事であり、まず第 一に超我の奉仕を据えることで祝おうとされています。 竹腰ガバナーは「ロータリーの二世紀目への挑戦事項に立ち向かう為に私たちのロータリーの一世紀間に 歩んできた歴史から色々な事を学び心構えを新たにすることであり、ロータリーの親睦と奉仕を全ロータリ ーアンと分かち合うことによって、奉仕の一世紀を祝い二世紀目への挑戦の絆を一層強く持とう」と述べら れました。 本日、鈴鹿・亀山分区のロータリアンが100周年の記念すべき年度に於て今迄の経験の重みと、二世紀 目への新思考を加味した現代社会にマッチした奉仕への機会と成るべき実り多きIMを強く願う次第です。 国際ロータリー第2630地区 鈴鹿・亀山分区 インターシティーミーティング(I・M) 開 催 日 2004年8月21日(土) 9時30分 開催場所 鈴鹿平安閣 4Fルミエール 主催:RI2630地区 2004∼2005 年度鈴鹿亀山分区ガバナー補佐 ホストクラブ:亀山ロータリークラブ 実行委員長:米川 孝一 プログラム 第1部 全体会議 第2部 シンポジウム 「家族の絆」 カウンセラー講評 次期開催クラブ挨拶 閉会・点鐘 土井 司会 賢一 亀山RC パストガバナー 鈴鹿シティRC会長 ガバナー補佐 森 裕二郎 福井 隆男 加藤 保行 土井 賢一 IM特別講師ご紹介 法務教官 瀬戸少年院長 宮本 史郎 昭和22年9月18日生(56歳) 宮崎県出身 講演「家族のきずなを考える」の要旨 少年院に入院する少年たちはどのような 少年たちであるか、そうした非行少年に少年院ではどのような矯正教育を行っているのか、その実情をご報 告させていただいて、家族はどう在るべきか、子どもにどう対処していったらよいかについて、お聞きいた だいた方に今後のヒントが見つかると嬉しく思います。 そんなことを考えながら、お話しをさせていただきたいと思います。 第679回例会(2004年8月26日) 本日のプログラム 次回のプログラム 会員拡大増強・15周年準備委員会 本年度の方針 プログラム委員会 会 員 卓 話 ■司会 / 盆野 征義 S・A・A ■ロータリーソング / 四つのテスト ■ビジター / 堀 敬紀 様(鈴鹿西 R.C.) ■会長挨拶 / 中村 悟 会長 アテネオリンピックでは、日本は過去最高の34個目のメダルを取り大活躍をしております。三重 県からも2名の金メダリストが出ております。その二人が本番で発揮した渾身の気迫、人間の可能性、 限りなく上を目指す姿に見せつけられ感動いたしました。 さて、8月21日(土)には、亀山R.CのホストでIMが開催され、多数のメンバーが出席して いただきましてありがとうございました。 一部の基調講演には、瀬戸少年院、院長宮本史郎氏によります「家族のきずなを考える」についての ご講演をいただき、第二部ではシンポジウム「家族の絆」が開催され、当クラブの伊藤良一会員がパ ネリストとして参加されました。 合同例会終了後ガバナーをお迎えし5クラブ会長幹事会が開催され予定時間を大幅に延長し、ガバ ナーの地区への期待の大きさを感じさせられました。 ■幹事報告 / 川喜田 彰 幹事 ① 鈴鹿市文化振興事業団より 10 月 11 日開催「中国琵琶コンサート」のチケット購入のお願いが来て います。クラブ内で 10 枚以上購入すれば、1 枚当たり 1 割引の 4500 円となり、内 450 円がポリオ 撲滅基金になります。 ② 9月 2 日は例会場が鈴鹿市文化会館に変更です。 ③ 9月9日の例会は12日に変更して、日帰りバス旅行例会になります。 ④ 前期分会費12万円とニコボックス前払い9千円を未納の方は、お早めに12万9千円の振込みを お願いします。 ⑤ 11月6日(土)、7日(日)に地区大会が開催されます。 6日はガバナー出席要請者のみ、7日は一般会員も出席を要請されています。 一人でも多くのご登録をお願いします。 ■ビジター挨拶(鈴鹿西 R.C 堀 敬紀様) 甲子園初出場での鈴鹿高校へのご声援をありがとうございました。 ■出席報告 / 例 会 大泉 日 8 月 26 日 博典 会 委員長 員 54 名 数 出 席 41 名 者 欠 席 13 名 者 出 席 率 75.93% 欠席会員分類 手続き完了者名(連絡済み)伊藤日出生、酒井義久、島村栄員、菅谷耕治、達知利雄、留奥 誠、矢野仁志 手続き忘却者名(無断欠席者)広森重孝、垣見俊二、近藤 敏、宮崎芳洋、中川五彰、中村貞之 ■ニコボックス / 倉田 久志 委員 鈴鹿西 R.C. 堀 敬紀・・・・・・鈴鹿高等学校の甲子園出場にご支援ご声援を賜りまして感謝致いたします。 ホームクラブ 篠原 邦博・・・・・・担当例会です。ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。 ■会員拡大増強委員会 / 望月 秀夫 委員長 会員拡大増強委員長の望月秀夫です。当クラブの会員数は昨年度末に3名退会者があり現在57名 で、内3名の休会会員がいます。本年3名の会員増を目指してますので、皆様の ご協力を宜しくお願いします。本日、BOXの方に会員推薦用紙を配布しました ので、身近な方でみえましたら紹介をお願いいたします。 ■15周年準備委員会 〈テーマ〉 / 篠原 邦博 委員長 15周年における記念事業について 我クラブも15年という節目の年に、15年を振り返りクラブの内面的な部分を含む問題点、クラ ブのあり方等を考える良い機会ではないでしょうか。15年の歴史を継承していく必要があります。 15名の会長からのメッセージは会報等でシリーズとして掲載するのも良いのではないでしょうか。 内部的な目標として出席率の低迷を打破するために、1ヶ月間100%出席(メーキャップを含む) への挑戦というご意見があります。 本日は、クラブとして15周年の事業を何にするかをテーブル毎に討議して頂き、後でテーブルリ ーダーによるご報告をお願い申し上げます。皆様からお出し頂いたご提案及 びご意見を基に15周年記念事業の計画に取り組みたく思っております。 今後のご協力をよろしくお願い申し上げます。 各テーブルによるディスカッションの結果発表 1.出席率の向上問題が全てのもとである。 2.15周年を前に継続事業の見直しの検討をし、我クラブが続けるも の、他団体、学校に引継ぐもの(引継いでもらうもの)を明確にする。 3.ロータリアンのモチべーションを維持する高めるための新しい事業を。 4.新しい事業も、出席問題も皆の意識の問題で有ること今一度会長以下全員で考える。 5.おじさん先生の発展と社会問題化してきている麻薬等の薬物の根絶を目指し、小中学校生に 対しての撲滅推進の事業を! 6.ロータリー活動を世界に向けてペーパーレスにて発信してはどうか。 7. 後世に残すために 15 周年を記念して桜の樹を植樹してはどうか。 8.おじさん先生については子育てに迷う親を教育するようなかたちの場をつくってはどうか。 9.植樹、柔道大会、鈴鹿病院等々の継続事業のうち、いずれかを市民と共に継続するようにな ればもっとロータリーの PR になるのではないか。 10.おじさん先生の事業については親と子の共同フォーラム等の企画をしてはどうか。 11. 各事業ともに事業費を使っているのでもっと市民活動として輪を広げてはどうか。 12.15周年を振り返りこれまでの継続事業の基盤をもっと固めていく必要があるのではないか。 13.この期に出席率向上にむけて会員の意識改革をしてはどうか。 14.出席率 100%を目指そう。ただ、ベイロータリーにとって何のために、どういった意味で 出席率 100%が必要なのかを十分に考えていく必要があると思います。 15.継続事業については多少の変化を加えていくのも面白いと思う。 16.小中学生をもつ親と共に子育て支援ネットワークを企画してはどうか。 クラブ奉仕委員会よりお知らせ 来る 9 月度第 4 例会(9 月 30 日)は鈴鹿市神戸出身の故浅野弥衛画伯の次女で故氏作品の広報 と保存に努めておられる和田美子氏を迎えての卓話例会を開催いたします。 「父浅野弥衛を語る」と題しましてご講演をいただきます。希少な機会ですので同伴例会とさせて いただきます。奥様お誘いの上、多数のご拝聴をいただきますようお願い申し上げます。 尚、浅野弥衛展を 9 月 30 日まで菰野町パラミタミュージアムにて開催いたしております。 別添、パンフレットをご参照の上、お誘いあわせての御訪館をお願いいたします。