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No.444(9月)

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No.444(9月)
円相場の足取り その444
りそな銀行 総合資金部 市場トレーディング室
AM9:00
円
円
最高値 最安値
PM5:00
当社
ドル
仲値
1日
104.17-18
104.10 104.21
104.14-16
104.15
0.42 136.75 特段の材料がなかった上、米国がレーバーデーの休日のため、市場参加者が少なく、値動きは小さかった。
2日
104.35-36
104.30 104.89
104.83-85
104.40
0.25 137.08 日経平均株価の上昇につれ、ドルは一時104円89銭まで上昇した。
3日
105.23-24
104.87 105.31
104.95-97
105.21
0.81 138.19 前日の海外市場でのドル高の流れを引き継いで、ドルは105円31銭まで上昇した。
4日
104.89-90
104.76 105.02
104.94-95
104.92
5日
105.58-60
105.23 105.71
105.24-26
105.55
8日
105.17-18
104.99 105.24
105.12-13
105.11
9日
106.12-13
105.95 106.39
106.31-32
106.03
0.92 136.78 米サンフランシスコ連銀のレポートを受けて前日の海外市場でドルが上昇、ドル上昇の流れが続いた。
10日
106.12-13
106.04 106.66
106.63-64
106.12
0.09 137.37 日経平均株価が前日比プラスに転じる中、日銀岩田副総裁の発言を材料に円が下落した。
11日
106.84-85
106.64 107.04
106.86-87
106.80
0.68 138.04 安倍首相と日銀黒田総裁の会談を背景に金融緩和期待が高まり、円は107円04銭まで下落した。
12日
107.12-13
107.03 107.39
107.19-20
107.21
16日
107.14-15
106.94 107.33
107.10-11
107.16
17日
107.15-15
107.10 107.31
107.26-28
107.26
0.10 138.96 米金融政策を左右するFOMCを前にドル先高感は依然強く、ドルが上昇し、円は下落した。
18日
108.54-55
108.37 108.87
108.54-55
108.51
1.25 139.49 FOMCの金利見通しが市場の予想を上回ったことから、米金利が上昇し、ドルも上昇、円は下落した。
19日
108.80-82
108.73 109.46
109.10-11
108.85
0.34 140.58 スコットランド独立が否決されると、市場の不透明感後退を好感し、ドルは109円台へ上昇した。
22日
108.94-95
108.67 109.10
108.89-91
108.97
0.12 139.97 週末のG20でドル高容認との理解が広がったが、休日を前にポジションを整理する動きからドルは下落した。
24日
108.55-56
108.46 108.87
108.54-56
108.66
25日
109.33-34
109.06 109.37
109.33-35
109.22
26日
108.62-64
108.47 109.16
108.96-98
108.54
29日
109.39-41
109.25 109.74
109.60-62
109.36
0.82 138.72 安倍首相の所信表明や日銀黒田総裁の発言から、追加緩和期待が広がり、円は下落した。
30日
109.40-41
109.19 109.51
109.41-42
109.45
0.09 138.84 日本の8月鉱工業生産が予想を下回り、日銀の追加緩和への思惑が高まり、円が下落した。
14年
9月
ドル円
月中円最高値
月中円最安値
ドル仲値月中平均
ユーロ月中平均
104.10 (1日)
109.74 (29日)
107.07
138.32
仲値の 当社
前日比 ユーロ
仲値
主要事項
-0.29 137.97 日銀決定会合で景気判断が下方修正されず、追加緩和観測が後退、円は一時104円76銭まで上昇した。
0.63 136.42 週末発表の米8月雇用統計は改善予想が優勢で、ドル上昇期待が強い中、ドルは105円71銭まで上昇した。
-0.44 136.17 米8月雇用統計公表を終え、アジア市場の休場もあり動意に乏しく、105円を挟んで小動きだった。
0.41 138.52 前日の海外市場での米長期金利上昇などを背景に、ドルが引き続き上昇した。
-0.05 138.72 日銀黒田総裁の発言に追加緩和期待が再燃したものの、FOMCを控えてドル円は小動きだった。
-0.31 139.68 安倍首相が円安の地方経済への影響を注視すると発言したことで、円安の流れが一服した。
0.56 139.58 米国のシリア空爆を受け地政学的リスクが高い中、実需のドル売りが相応にあり、ドルは下落、円が上昇した。
-0.68 138.49 塩崎厚労相がGPIF改革に関する発言を訂正すると、ドル円は109円台に戻した。
*円最高値、円最安値は日銀公表値に準じております。
*当社仲値以外の当資料に記載された情報は信頼に足る情報源から得たデータ等に基づいて作成しておりま
すが、その内容については明示されていると否とに関わらず、弊行がその正確性、確実性を保証するものでは
ありません。また、ここに記載された内容が事前の連絡なしに変更されることもあります。
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