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(第2集)(PDF:664KB)
ひと おも で がんば い 「人は思い出をつくるために生きている」 い だれ まよ おも な なぜ生きているのか、誰しも迷うことだと思 ちちいわ うれ いろいろ かんどう こころ ゆる おも おり まえ おも う む こうどう で き ことば なにごと せっきょくてき かんが けになった言葉です。何事にも積 極 的 に 考 え ほ ご し ゃ よう んつくりたいですね。(保護者) たの ことば ます。前を向いて行動することの出来たきっか で うことです。どうせなら、いい思い出、たくさ あか ぜんしん できない。くやしい折にこの言葉を思い浮かべ みが して色々 なことに感動 し 心 を磨 くためだとい はじ 泣けばそれで許されるということだと前進は けいけん います。父曰く、嬉しいこともつらいことも経験 な 「くやしかったら頑張れ、泣いていても始ま らないぞ」 ほ ご し ゃ られる様になってほしいものです。(保護者) まえむ えがお 「Another Year closer to your dream」 い ゆめ ちか ねん 「『明るく、楽しく、前向きに!』笑顔で生きる」 (「あなたが夢 に近 づく1年 でありますように」) じんせい なんど かべ つら りゅうがく 人生において何度も壁にぶつかるだろう。辛 とき あか たの いこともあるだろう。そんな時こそ明るく楽し えがお じぶん ゆうき あた つ けいけん じぶん すす けっか く笑顔で自分に勇気を与え突き進む。結果はど おお せいちょう おも うであれ、その経験が自分に大きな 成 長 と思 で ほ ご し ゃ はたら かあ かがや がっこうぎょうじ なかむか むすこ さんか だい いま しゃざい さい い ことば ほこ た言葉です。今ではこの言葉 に誇 りをもって ひ び はたら ひ ろ う こんぱい 日々 働 いています、疲労困憊のときは、この ことば わたし ふる たんじょう び とど か おく ぬし い ら い たんじょう た。贈り主はわかりません。でも、それ以来 誕 生 ゆめ い っ ぽ ちか ひ ほ ご し ゃ 「どうせやらなきゃいけないなら、いやいや たの ほう やるより楽しくやった方がいいよね」 むずか い 私 なのですが、息子に謝罪する際に言われ ことば くる ト大のケーキが届き、ケーキに書かれていまし とくい 仕事のため、学校行事に参加するのが 難 し わたし お 日は夢にもう一歩近づく日です。(保護者) 「 働 いているお母さんは 輝 いているよ」 しごと まいにち か だ い しんでいました。そんな中迎えた 誕 生 日。バッ ひ い出をくれるはず。(保護者) とき アメリカに 留 学 した時、毎日課題に追われ苦 た ほ ご し ゃ 言葉が 私 を奮い立たせてくれます。 (保護者) しごと まか ふまん くち 得意 ではない仕事 を任せられて不満 を口 に ゆうじん い き も き したとき、友人に言われました。気持ちを切り か と く にがて おも 替 えて取り組んだら苦手なことも思 っていた たの き なん より楽しくできることに気づき、何でもやって おも 心の中の灯火 中学生のときには目立つのが嫌いでおとなしかった萩本欣一さんは、ある日友達に誘われて黒板にいた ずら書きをしてしまい、叱られるのを覚悟したとき「男の子ってね、これぐらいの勇気がないとダメよ」と いった先生の一言で、積極的な生徒に生まれ変わったのだそうです。(読売新聞) 小さいころ周りが驚くような事件を起こしてばかりいた黒柳徹子さんは、いつも校長先生から「君はほん ほ ご し ゃ みようと思えるようになりました。(保護者) とうはいい子なんだよ」といわれ続けてのびのびと育ち、国民から愛される女優になりました。(『窓際の トットちゃん』) で や あ 「あなたと出会えてうれしかったです」 ねんがじょう たんにん せんせい ことば だいじ おも こころ しょにんしゃ せいと ぎょうしゅく おも で い ひと がっきゅうけいえい いです」と言ってもらえる人に 成 長 してほし ことば すこ さいご おも でぐち み でやり抜こうと思えました。出口が見えない、 いとぐち わ いま 解決の糸口が分からないとき、今できることを いっぽまえ ほ ご し ゃ なや この言葉でもう少しがんばってみよう、最後ま かいけつ せいちょう 60点を取ったときに「すごいじゃないか。お前は俺のクラスの誇りだ。」という先生の一言でスイッチが 初任者のころ 学 級 経営で悩んでいました。 ぬ あ ました。これからも「あなたに出会えてうれし 中学校まで成績がオール1だった「何でも鑑定団」の北原照久さんは、何とか滑り込んだ高校でたまたま 「止まない雨はない」 年賀状の担任 の先生 からの言葉です。生徒 を大事 に思 う 心 が 凝 縮 されていると思 い あめ すす ことば きょういん やろうと一歩前に進める言葉です。( 教 員 ) いです。(保護者) 入り、猛烈に勉強をし始め、ついに卒業時には学年で一番になったそうです。(日本教育新聞) 色弱で希望の高校に進めず抜け殻のようになっていた小堺一機さんは、ある日父親の「いいなあ、人と違 う色が見られて」という一言によって心に太陽の光が差し込み、絶望から救われたそうです。(PHP) 親や教師がさりげなく口にした温かい一言が、子どもの心の中にしっかりと根を下ろす。そしてその言葉 が、折に触れて心の中で繰り返されて、少しずつ大きなものなっていく。人生には、ときには嵐のような悲 しみにうちひしがれたり、絶望感で心の中が空っぽになったりすることがありますが、その温かい一言が大 きな「ともしび」となって、やさしく心の中を照らし続ける・・・。「ともしび」が人生を変える大きな力 こうかい こころ はんせい 「後悔はするな、反省しろ!!」 ちゅうがっこう ぶかつ こもん せんせい い ことば きょう しあい あした れんしゅう こうかい なに し明日からの 練 習 にいかせ、後悔しても何も う ことば つら がんば ほ ご し ゃ ことば じぶん おも ことば だれ おな になるとするならば、親として、教師として、「ともしび」になるような温かい言葉を、どれだけ多く子ど もに投げかけることができるか。それこそは大人の価値を計る重要な物差しのひとつだと私は考えていま す。 小金井市教育委員会 ふ いと思った言葉です。誰にでも同じように吹く かぜ ほ む い さき か 風にも帆の向きによって行く先が変わります。 れんしゅう 生まれない。」この言葉のおかげで辛 い 練 習 も頑張ることができました。(保護者) で テレビで出てきた言葉で、自分もそうありた はんせい つも言っていた言葉です。 「今日の試合を反省 じぶん 「 心 の帆を自分であげよう」 し あ い ご 中 学 校 の部活 の顧問 の先生 が試合後 にい ほ くる とき ほう すす じぶん どんな苦しい時もよりよい方に進めるよう自分 こころ ほ きょういん で 心 の帆をあげられるようでいたい。( 教 員 ) へいせい ねん がつ こ が ね い し きょういく い い ん か い 平成28年7月 小金井市 教 育 委員会 教育長 山本 修司 い わたし だいじょうぶ てんきん ひっこ わか かな ことば な たんにん せんせい い がっこう き も とき とき い プールのテストで落ちてしまった時や、つらいことがあった時言 も じぶん わたし ともだち ひと おも ともだち か じ わたし こころ ふか のこ ね まえ い いっしょ こころ あたた しょう いっしょ れんしゅう ことば か わたし とき いっしょ い こころ のこ ちから ことば しら しら 私 は毎日辞書引き 学 習 で20個ずつの言葉を調べています。調 しん れんしゅう ぜんまいいじょう ふせん は べた言葉に付箋をつけていて、今では3千枚以上の付箋が貼ってあ わたし い いっしょうけんめい と じしん く けっか しょう ります。これが 私 がコツコツとがんばった結果です。( 小 2) ひとこと へいき す しょう あたら みち ひら つごう ねんせい てんこう とき とど いっつう てがみ ふあん ともだち ことば だった時に友達から届いた一通の手紙にこの言葉がありました。つ め ざ いっしょうけんめい けつい しょう らくても次を目指して一 生 懸 命 つくそうと決意しました。 ( 小 6) わたし がっこう しっぱい しあい けっか ほうこく まえ すす い まえ すす おも しょう その試合をいかして、これからは前へ進んでいこうと思う。 ( 小 4) じぶん となり はなし せき こ わら わたし み い ことば わたし ことば おも だ たび しぜん はげ しょう その言葉を思い出す度に自然と励まされます。( 小 6) ひぼん べんきょう まよ とき とき おんし ことば 勉 強 で行きづまっている時に、恩師からかけられた言葉です。こ ことば へいぼん つづ の言葉は平凡なことを続けていればいつかすごいことができるとい い み ことば ぼく じゅけん かべ ちゅう う意味です。この言葉で僕は受験という壁をこえたいです。 ( 中 3) ね なお 「寝れば治るよ」 はは 音楽会のソロをやろうとして迷っていた時に、母が「チャレンジ お とき はは い ことば か 落ち込んでいる時に母に言われた言葉です。買ったばかりのスマ き すれば」と言ってくれたので、 「なぜ?」と聞いたら、 「できなくて けいけん じぶん おお い も 練 習 した分その経験が自分を大きくするからだよ」と言ってく れんしゅう とき くれた 隣 の席の子が、笑っている 私 を見て言った言葉です。私 は おお おんがくかい ぶん せ 「平凡なる非凡」 やきゅう しあい ともだち 私 が学校で失敗し友達に責められた時に、おもしろい 話 をして しょう クだった。姉に試合の結果を報告したら「前へ進め」と言われた。 れんしゅう い 父の都合により6年生で転校した時のことです。なじめるか不安 み 勝つ自信のあった野球の試合にのぞんだが、だめだった。ショッ あね あ き へいぼん い いま はっき 「経験が自分を大きくする」 「小さいことからコツコツと」 ふせん ひごろ すす けいけん ちい こ しあい しあい しょう ってくれました。うれしかったです。 心 に残っています。 ( 小 2) がくしゅう ことば 「前へ進め」 たいと思っていました。ちょうどその時にママが一緒にねようと言 まいにち じ し ょ び い っかりと 練 習 していれば試合でも 力 を発揮できるという意味です。 まえ ずっとママが 弟 と一緒にねていたから、 私 ももっとママとね おも かんとく 私 はこの言葉を信じて 練 習 に一 生 懸 命 取り組んでいます。 ( 小 4) 「いっしょにねよう」 おとうと ことば わたし 言われると、 心 が 温 かくなります。( 小 2) う 「ほら、もう笑った」 この言葉はバレーボールの監督から言われた言葉です。日頃からし い 言われました。また、ママと一緒にいるときも言われました。そう ひ わら 「 練 習 はうそをつかない」 しあわ おお ら 私 は、気にせずに平気で過ごせるようになりました。( 小 5) つぎ しょう れんしゅう 私 は、パパと寝る前に「あなたがいるといつも 幸 せだよ!」と ゆうじん とき じしん ようになり、その言葉は今でも 心 に深く残っています。( 小 3) 「あなたがいるといつも 幸 せだよ!」 なや くら の悩みを友人に打ち明けたときに言ってくれた一言でした。それか ちち じ いま ひと 「つらくてもそれをのりこえれば、次の 新 しい道が開くよ」 たを見習いたい」と書いてありました。それから字に自信がもてる ことば ほか 私 は、他の人と比べてほくろが多くなやんでいました。ある日そ つぎ てがみ みなら わたし わたし しょう 私 が友達からもらった手紙に、 「字がきれいだから、わたしあな しあわ ことば わたし 言ってあげたいし頼られる人になりたいと思います。( 小 2) しょう ます。( 小 2) わたし あんしん たよ じしん われました。次がんばろうという気持ちになって自分に自信がもて い い 「わたしあなたを見習いたい」 「あなたにできないことは何もない」 き たよ みなら なに つぎ ともだち しかったし、お母さんに言われたときは安心しました。私 も友達に い しょう 新 しい学校でもがんばるぞという気持ちになれました。( 小 1) お い かあ ことば いてしまいました。その時に担任の先生が言ってくれた言葉です。 あたら ともだち この言葉を友達に言われたときは、友達が頼りになるなあとうれ わたしは家族の転勤による引越しで、お別れがとても悲しくて泣 とき 「それがあなたの魅力だよ」 「 私 がいるから大丈夫だよ」 「あなたならどこへ行っても大丈夫」 かぞく みりょく だいじょうぶ けっか う しょう れました。 練 習 した結果、受かることができました。( 小 5) むちゅう よ ふ つづ よる ねむ ートフォンに夢中で夜更かしが続いていました。夜はよく眠ること こころ まいにち おだ す あね を 心 がけたら毎日を穏やかに過ごせるようになりました。(姉)