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資料1(A3版)(PDF:470.6KB)
和泉市 9.みんなで取り組む「ごみダイエット作戦」で、日常(可燃)ごみの20%削減を 手軽にできる 手軽にできる日常 にできる日常( 日常(可燃) 可燃)ごみ減量方法 ごみ減量方法 ◆生ごみに含まれる水気を絞りとる:ごみの重さに比例してごみの処理費用がかわります。 家庭系 日常(可燃) 可燃)ごみ有料化 平成27年10月1日 10月1日 1 スタート (以下の例を参考に、ごみ減量にご協力をお願いします。 ) 生ごみをしっかり ごみをしっかり絞 をしっかり絞る 資料番号 平成27年6月29日改正版⑧ 水気を 水気を乾かす 最初から 最初から濡 から濡らさない 洗う前に野 菜などのへ タは落とす 1.なぜ、家庭系 1.なぜ、家庭系日常 なぜ、家庭系日常(可燃) 日常(可燃)ごみが有料に? (可燃)ごみが有料に? ●ごみ減量とリサイクル促進 市民の皆様のご理解とご協力をいただき、より一層のごみ減量とリサイクルをすすめ、環境にや さしい生活スタイルの促進を図ります。 ●排出量に応じた費用負担の公平性の確保 現在、ごみをたくさん出されている方も、分別によりごみ減量に努力されている方も同じく無料 です。排出量に応じて負担額が決まるしくみ(均一従量制)により、公平な費用負担をお願いする 生ごみ1ネット当たり320 お茶がら1掴み当たり30g ジャガイモの皮130gを濡 gを水切りし絞ると、280 を7時間置くと17g程度に らすと148g程度になり、 g程度になり12.5%の減 なり、43.3%の減量とな 水で濡らさないと13.8% 量となります。 ります。 の減量になります。 ものです。 ●泉北環境整備施設組合(泉北クリーンセンター)構成3市のごみ搬入量の削減 泉大津市、高石市はすでに家庭系日常(可燃)ごみ有料化を実施しており、1日1人あたりの排 出量(対平成20年度比)が約20%以上のごみ減量を達成しています。一方、本市では平成24 年度から「ごみダイエット作戦」と称して、ごみ減量等・啓発活動に取組みましたが、1日1人あ ◆紙ごみの分別:日常(可燃)ごみに混入されることが多いリサイクルできる紙類 たりの排出量(対平成20年度比)が約5%の減量にとどまっています。3市で運営する泉北クリ ーンセンターのごみ搬入量削減のためにも、本市も有料化を導入します。 和泉市家庭系 日常(可燃)ごみ 有料指定袋 45ℓ袋 2.家庭系日常(可燃)ごみ有料指定袋の種類と金額 有料指定袋の料金 (ビニールをはずす) (金紙は取る) 資源化できる 資源化できる紙類 できる紙類 ●レトルト食品が入った空箱 ●古い封筒やはがき ●ラップの外箱及び芯(金具ははずす) ●カッターシャツなどに入った台紙 ●チケット・メモ帳など 資源化で 資源化できない物 きない物 ●油紙 ●ワックスのついた紙コップ ●感熱紙(レシート) ●写真 袋の種類 45リットル 20リットル 10リットル 5リットル 1枚単価 45円 20円 10円 5円 450円 200円 100円 50円 4,680円 2,080円 1,040円 520円 販売価格 空箱等は、小さくまとめて、 十字にしばるなどして出して ください。 ●紙袋に入れる ●紙箱などに入れる ●使い古しの封筒などに入れる。 ●粘着物のついた封筒や圧着はがき ●紙おむつなど 《古紙・古着類は地域の集団回収へ優先的にお出しください。》 (10 枚入り) 年間見込額 ※ ※年間見込数=1 回 1 枚×週 2 回×52 週=104 枚 3.啓発用有料指定袋の無料配布 市民の皆様が円滑に有料指定袋による排出へ移行できるように、住民基本台帳に登録 のある世帯及び住登外課税者 1 人につき 1 ヶ月あたり 10 枚(10 リットル袋)2 ヶ月相当 分の啓発用有料指定袋無料引換券を 8 月末に郵送する予定です。また、平成 27 年 9 月末 までに出生届又は転入届を提出された方には、随時有料指定袋無料引換券を郵送します。 なお、啓発用有料指定袋のご利用は平成 27 年 10 月 1 日収集分 収集分から からお願いします。 から ※ 啓発用有料指定袋の配布は、世帯人数によって袋の種類(5 ㍑~45 ㍑)及び枚数が異なりますので、 お問い合わせ先 99- -8122( わせ先:生活環境課 99 8122(直通) 直通) -4- 有料指定袋引換券に記載してお知らせします。 -1- 4.有料化の対象ごみは? 6.乳幼児や要介護者のいる世帯に対する支援 今回、 今回、有料の 有料の対象となる 対象となるごみ となるごみ 有料化の実施にあたって、乳幼児や要介護者のいる世帯に対する支援施策として、和 泉市の住民基本台帳に登録のある方で、下記の対象者に有料指定袋の無料引換券の配布 を予定しています。 ●乳幼児のいる世帯に対する支援 収集の区分 日常(可燃)ごみ ごみの種類 出し方 生ごみ、プラスチック類、皮革 有料指定袋に入れて出してください。 類、繊維くず等 剪定ごみ 1 本の太さが、直径 10cm以内のものを長さ 1m以内に 切って、直径 30cm以内に束ねていただき、20 ㍑の有料 指定袋を束ねたひもにくくり付けて出してください。20 ㍑以外の有料指定袋を使用する場合は、短く切って、袋の 口がくくれる状態で出してください。 従来からの 従来からの有料 からの有料ごみ 有料ごみ 収集の区分 粗大ごみ ごみの種類 出し方 大型の可燃ごみまたは不燃ごみ 申し込み制(下記、※粗大ごみ受付センター参照)で粗 大ごみ処理券を貼り付けて出してください。 小型不燃ごみは、無色透明または白色半透明の 45 ㍑以 下の袋に入れて出してください。 無料のごみ 無料のごみ 収集の区分 資源物 ごみの種類 出し方 ●空き缶・空きびん・乾電池 無色透明または白色半透明の 45 ㍑以下の袋に入れて出 ●スプレー缶・カセットボンベ 2 歳未満の乳幼児 1 人につき 1 ヶ月あたり 10 枚(20 リットル袋)×24 ヶ月で 240 枚を上限に 給付します。 ●高齢者紙おむつ給付対象者に対する支援 1 人につき1ヶ月あたり 20 枚(20 リットル袋)を給付します。 <要件>在宅で紙おむつを常時使用している方で、下記の全て(①、②)に該当する「高齢者紙 おむつ給付対象者」であること。 ①満 65 歳以上の高齢者の方 ②対象者本人の市・府民税が非課税又は均等割課税であること ●障がい児・者紙おむつ給付対象者に対する支援 1 人につき 1 ヶ月あたり 20 枚(20 リットル袋)を給付します。 <要件>下記のいずれか(①または②)に該当する「障がい児・者日常生活用具(紙おむつ)給 付対象者」であること。 ①身体障害者手帳を所持し、障害程度 1、2 級または下肢又は体幹機能障害が 3 級の方 ②療育手帳Aの方 してください。 ●せともの・ガラス類・電球・点 7.ごみ減量施策の充実 灯管 新分別 ●ペットボトル 無色透明または白色半透明の 45 ㍑以下の袋に入れて出 ●プラスチックボトル・ペットボ してください。 平成27年4 トルのキャップ・プラスチック製 ただし古紙類については、それぞれひも等で十字にしば 月1日から、 の卵パック(シールは、はがした って出してください。なお「小さな紙類」は紙袋や封筒に 状態で)、食品トレイ(両面有色 入れて出してください。 下線2品目を 含む) 追加していま ●古着 す。 ●新聞・雑誌・ダンボール・飲料 ※古着・ 古着・紙類については 紙類については、 については、地域で 地域で行なわれている集団 なわれている集団 回収に 回収に優先的にお 優先的にお出 しください。 にお出しください。 用紙パック・その他紙類 蛍光灯 割れていない蛍光灯 申し込み制(下記、※粗大ごみ受付センター参照)で購 入時のケースや箱などに入れて出してください。 ※粗大ごみ受付センター 0800-300-5374(固定電話から 通話料無料) 0725-45-3570 (携帯電話やPHS等から 通話料有料) 5.地域美化活動に対する支援 地域の環境美化の促進を図るという観点から、町会・自治会又は個人等がボランティア活 動として地域周辺を清掃したごみについては、地域清掃用ごみ袋を利用し、市が直接回収し ます。 ●町会・自治会等の地元団体で取り組んで頂いている地域の清掃ボランティア活動については、従来 どおり市による地域清掃用ごみ袋の無料配布及び指定場所での収集を継続します。 ●個人による公共の場所のボランティア清掃は無料とし、地域清掃用ごみ袋の配布等については、平成 27 年 8 月号広報いずみに同封の折込みチラシでお知らせする予定です。 次の購入費補助を平成27年4月から拡充しました。 補助率 補助基数(1世帯) 限度額(1基につき) 生ごみ堆肥化容器(コンポスト) 購入費(税込)の3/4 2基まで 5,000円 EMぼかし生ごみ堆肥化容器 購入費(税込)の3/4 2基まで 2,000円 電動式生ごみ処理機 購入費(税込)の2/3 1台 40,000円 ※ 電動式生ごみ処理機については、事前に申請が必要となります。 ※ 送料及び設置費等は対象外となります。 8.不法投棄及び不適正排出に対する施策 ごみをみだりに捨てることは、法律により禁止されています。不法投棄した場合は、5 年以下の懲役または 1,000 万円(法人の場合は 3 億円)以下の罰金に処されるなど、厳 しい罰則が設けられています。不法投棄を見かけられた場合は、お近くの警察か生活環 境課までご連絡をお願いします。 生活環境課では不法投棄対策として、監視カメラの設置や巡回パトロールに取り組み ます。 ごみ集積所などへの不適正排出については、ごみ収集を行なわず違反シールを貼って 注意を促します。 また、不法投棄及び不適正排出について、現地の状況等を確認してごみ置場等への啓 発用看板設置などの対策案についてご相談をお受けしております。 -2-3-