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神戸大学 Kobe University 福田 秀樹 神戸大学 Kobe University 農学
若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) 平成21年度 実施報告書 (様式4) 1. 基本データ 【事業名称】 事業名(和文は40字以内。) (和文)食料危機に備え資源保全を EU に学びアジアに活かす国際農業戦略の実践的トレーニング (英文)Practical Training Program of Young Researchers for Strategic Bioresource Utilization and Preservation Aiming at Match-Making between EU and Asia to avoid Food Crisis 【申請大学】 大学名(和文) 神戸大学 (英文) Kobe University 大学長氏名 福田 秀樹 【申請専攻等】(申請大学内の研究科、附置研、研究センター、国際交流担当課等) 大 学 名(和文) (英文) 神戸大学 Kobe University 専攻等名(和文) 農学研究科 (英文) Graduate School of Agricultural Science 【申請大学内のその他の専攻等】(該当がある場合のみ記述してください。専攻等が複数ある場合は、すべて記述してください。) 専攻等名(和文) (英文) 【申請大学以外の協力機関】(該当がある場合のみ記述してください。機関が複数ある場合は、すべて記述してください。) 機関名 (和文) (英文) 九州大学 Kyushu University 専攻等名(和文) 農学研究院 (英文) Graduate School of Agricultural Science (平成21年度) 1 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) 平成21年度 実施報告書 【海外パートナー機関】(機関が複数ある場合は、すべて記述してください。) 機関名 (和文) 1) ホーヘンハイム大学,2) アグロバイオ研究所,3) ソフィア大学 4) トラキア大学, 5)ルセ大学,6)ベトナム農学アカデミー, 7) ハノイ農業大学, 8) ノンラム大学 9) フィリピン大学ロスバニョス校,10)中国農業大学, 11)チェコ畜産研究所, 12) カセサート大学, 13) チェンマイ大学 (英文) 1) University of Hohenheim, 2) Agro Bio Institute, 3) Sofia University, 4) Trakia University, 5) University of Rousse, 6) Vietnamese Academy of Agricultural Science, 7) Hanoi Agricultural University, 8) Nong Lam University, 9) University of the Philippines, Los Banos 10) Chinese Agricultural University 11) Institute of Animal Production, Czech Republic 12) Kasetsart University, 13) Chiang Mai University 専攻等名(和文) 1) 農学部, 2) (なし), 3) 生物学部, 4) 農学部, 5) (なし), 6) (なし), 7) (なし), 8)(なし),9) 農学部, 10) (なし), 11) (なし), 12) (なし), 13) 農学部 (英文) 1) Faculty of Agricultural Science, 2) (None), 3) Faculty of Biology, 4) Faculty of Agriculture, 5) (None), 6) (None), 7) (None), 8) (None),9) College of Agriculture, 10) (None), 11) (None), 12) (None), 13) Faculty of Agriculture (平成21年度) 2 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) 平成21年度 実施報告書 2.事業実施期間を通じた事業の目標と、そのうちの平成21年度の事業目標達成状況 ○ 世界的な食料危機を回避するために,食料安定生産に必要な動植物・環境資源を保全し,国際食料 安全保障や BSE・GMO を含めた食料の安全性問題等の解決能力を備えた人材の育成と,国際連携基盤 の構築を目標とする。 ○ 世界的な食料危機を回避するためには,単一分野からのアプローチでは問題解決はできず,①食料 ②環境 ③健康生命の 3 分野のスペシャリストが複合的に連携することが必須である。このために, ① この分野すべての最先端研究を担い,歴史的にアジアをよく知り,かつ制度的地域統合を実現 した EU において国際農業戦略と国際連携の学術情報や手法を学び, ② アジアにおける農業教育研究で実践するトレーニングを行うことによって食料危機回避に貢献 できる国際的視野に富む有能な研究者養成を目標とする。 ○ 本事業では,食料危機回避に貢献でき,国際的に活躍できる若手研究者を,以下のとおり,段階的 に養成することを目標とする。 ● 博士課程前期課程 1-2 年次: ITP による海外派遣・外国語学術論文作成・国際学会口頭発表 ● 博士課程後期課程 1-3 年次: ITP による海外派遣・成果を活かした教育研究経験・英語論文作成 ● ポスドク・助教: 国際共同研究における研究指導能力向上・国際研究チームリーダー能力の獲得 (国際シンポジウムの開催) 若手研究者の主体的な企画運営を促し,双方向交流につながる国際的な研 究発表の場を企画運営する実践的なトレーニングの場とするために,国際シンポジウムを平成 22 年度に 神戸で,24 年度にハノイで,それぞれ開催することを目標とする。 平成21年度の事業目標達成状況 ○ 平成 20 年度に神戸大学と九州大学でそれぞれ決定した若手研究者(神戸大学:助教 2 名,ポスドク 1 名,博士課程後期課程学生 1 名,九州大学:助教 1 名)を平成 21 年度は,アジアトレーニングに派 遣することにより,EU で習得した学術情報や手法を共同研究や農学教育に実践させた。 ○ 平成 21 年度に神戸大学と九州大学でそれぞれ決定した派遣研究者(神戸大学:ポスドク 1 名,博士 課程後期課程学生 1 名,博士課程前期課程学生 1 名,九州大学:博士課程後期課程学生 1 名)をアジ ア事前調査及び EU トレーニングに派遣することにより,国際農業戦略と国際連携の学術情報や手法を 学び,食料危機回避に貢献できる国際的視野に富む人材を養成している。 ○ 平成 20 年度派遣研究者に対する成果報告会を開催し,評価委員会委員による評価を行い,今後さら なる研究成果の発展が期待された。 ○ 海外パートナー機関として,EU ではチェコ畜産研究所(チェコ),アジアではカセサート大学(タイ), チェンマイ大学(タイ)及びベトナム科学技術アカデミー・バイオテクノロジー研究所(ベトナム) と ITP に係る協定を締結し,協力体制を確立することで,若手研究者が派遣先を選択する範囲を拡 大した。 (平成21年度) 3 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) 平成21年度 実施報告書 3.平成21年度 年度事業実施概要 ○ 主担当教員の変更 内田一徳教授(農学研究科長に就任)から豊田淨彦教授に主担当教員を変更した。 ○ 海外パートナー機関の追加 チェコ畜産研究所(チェコ), カセサート大学(タイ), チェンマイ大学(タイ) ,ベトナム科学技 術アカデミー・バイオテクノロジー研究所(ベトナム)とITPの協定を締結し,パートナー機関 として追加した。 ○ 派遣者の決定 募集要項により応募のあった派遣希望者に対し,選考委員会を開催して神戸大学3名と九州大学 1名の合計4名を派遣研究者として決定した。 ○ チェコ畜産研究所,カセサート大学及びチェンマイ大学への教員派遣 教員を新規の海外パートナー機関として追加したチェコ畜産研究所,カセサート大学及びチェン マイ大学の3機関に派遣し,協定の締結,研究環境の事前調査及び協力体制の構築を行った。 ○ EU トレーニング派遣研究者成果報告会 平成20年度派遣者による EU トレーニングでの成果報告会を実施し,評価委員会委員の評価を受 けることにより,引き続き実施されるアジアトレーニングにおけるさらなる研究成果の発展の指 針とした。 ○ 派遣計画の策定 派遣研究者は,派遣先機関と電子メール等で協議の上,平成21年度のアジア事前調査及び EU トレーニング,平成22年度のアジアトレーニングの内容・日程などを策定した。 ○ 派遣計画の発表及び評価 平成21年度派遣研究者から各トレーニングにおける派遣計画を発表させ,評価委員会委員の評 価を受けた。 また,派遣研究者に派遣者決定通知を手交するとともにパソコン及びデジカメを貸与し,ブログ 講習を行った。 ○ アジアトレーニング 平成20年度派遣者の5名により,ITP トレーニングの最終段階であるアジアトレーニングが, ハノイ農業大学,ホーヘンハイム大学チェンマイ校及び中国農業大学において実施され,EU で習 得した学術情報や手法を共同研究や農学教育に実践した。 ○ アジア事前調査 平成21年度派遣者の4名により,EU とアジアでの ITP トレーニングの実効をあげるためにアジ ア事前調査が,ベトナム農学アカデミー,ハノイ農業大学及び中国農業大学において実施され, EU トレーニングにおいて習得すべき学術情報や手法を検討した。 ○ EU トレーニング 平成21年度派遣者の4名により,EU に学びアジアに活かす国際農業戦略の実践的なトレーニン グが,チェコ畜産研究所及びホーヘンハイム大学で開始された。 (平成21年度) 4 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) 平成21年度 実施報告書 4.平成21年度の具体的成果 4-1.若手研究者育成に対する組織的取り組み状況 ○ 平成20年度派遣研究者である神戸大学助教2名,ポスドク1名,博士課程後期課程3年次学生1 名,九州大学助教1名の合計5名をアジアトレーニングに派遣した。 ○ 平成21年度派遣研究者である神戸大学ポスドク1名,博士課程後期課程1年次学生1名,博士課 程前期課程1年次学生1名,九州大学博士課程後期課程2年次学生1名の合計4名をアジア事前調 査及び EU トレーニングに派遣した。 ○ 緊急連絡及び派遣研究者間の連絡のため,派遣研究者には昨年度に引き続き,携帯電話を持たせる こととした。 ○ 特にポスドク研究者の研究経歴記録として残るように,ITP 派遣研究者決定通知書を派遣研究者全 員に手交した。 ○ 研究状況と研究成果の報告及び来年度の派遣研究者への広報も兼ねて,ブログでの報告を周知した。 ○ 評価委員会による,平成20年度派遣研究者対象の EU トレーニング派遣研究者成果報告会を実施し た。 ○ 平成21年度派遣研究者によるアジア事前調査,EU トレーニング及びアジアトレーニング派遣計画 の発表が行われ,評価委員会委員の評価を受けた。 4-2.海外パートナー機関との協力体制構築状況 ○ 海外パートナー機関として,チェコ畜産研究所(チェコ), カセサート大学(タイ), チェンマイ大 学(タイ)及びベトナム科学技術アカデミー・バイオテクノロジー研究所(ベトナム)の4機関を新た に追加するとともに ITP 教員をチェコ畜産研究所, カセサート大学, チェンマイ大学の3機関に 派遣して,今後の協力体制等の構築を図った。 ○ 平成20年度までに海外パートナー機関として ITP の協定を締結した機関においては,派遣研究者 の受入体制や指導体制が,すでに確立されている。 ○ 海外パートナー機関とは,派遣研究者の研究計画について,事前に電子メール等で連絡を取り合っ て,効率的なトレーニングが出来るように協力体制を引き続き構築している。 (平成21年度) 5 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) 平成21年度 実施報告書 4-3.学術面の成果及び成果の発表状況 (本事業の一環として発表したもの、又は発表予定のものを記入してください。なお、印刷物がある場合 は一部添付してください。 ) 福田信二(第1期派遣者) 原著論文: (1)S. Fukuda, A Preliminary Analysis for Improving Model Structure of Fuzzy Habitat Preference Model for Japanese Medaka (Oryzias latipes), Proceedings of IFSA/EUSFLAT 2009 (Jul. 2009), 1258-1263 (査読あり) (2)S. Fukuda, Consideration of fuzziness: is it necessary in modelling fish habitat preference of Japanese medaka (Oryzias latipes)? Ecological Modelling (Nov. 2009), Vol.220, Issue 21, 2877-2884 (査読あり) (3)S. Fukuda, I.J. Kang, J. Moroishi, A. Nakamura, The application of entropy for detecting behavioral responses in Japanese medaka (Oryzias latipes) exposed to different toxicants, Environmental Toxicology (in press), (査読あり) 黒木信一郎,山東良子,森田博之(第1期派遣者) 原著論文: (1)R. Tsenkova, H. Meilina, S. Kuroki, D.H. Burns, Near infrared spectroscopy using short wavelengths and leave-one-cow-out cross-validation for quantification of somatic cells in milk, Journal of Near Infrared Spectroscopy (2009), Volume 17, 345-351 (査読あり) 学会発表: (1)S. Kuroki, D. Djilianov, R. Santo, R. Tsenkova “Spectroscopic observation for desiccation and subsequent rehydration processes in leaves of resurrection plant”(Oral) International Conference on Energy Efficiency and Agricultural Engineering, Rousse, Bulgaria, Oct. 2009 (2)A. Putra, R. Santo, S. Kuroki, R. Tsenkova “Robust spectral model for low metal concentration measurement in aqueous solution reveals the importance of water absorbance bands”(Poster) The 14th International Conference on Near Infrared Spectroscopy, Bangkok, Thailand, Nov. 2009 (3)M. Miyazaki, S. Kuroki, K. Ikuta, R. Tsenkova “Diagnosis of Physiological Abnormalities using Adaptive Milk Spectral Model of Individual Cows”(Poster) The 14th International Conference on Near Infrared Spectroscopy, Bangkok, Thailand, Nov. 2009 (4)K. Kinoshita, H. Morita, M. Miyazaki, N. Hama, O. Ishikawa, H. Kusunoki, R. Tsenkova “Near-infrared spectroscopy to monitor the timing of ovulation in Giant Panda (Ailuropoda melanoleuca) based on urinary steroid hormones”(Poster) The 14th International Conference on Near Infrared Spectroscopy, Bangkok, Thailand, Nov. 2009 (5)S. Kuroki, D. Djilanov, R. Santo, H. Morita, R. Tsenkova “NIR monitoring of water status in the resurrection plant Haberlea rhodopensis during desiccation and subsequent rehydration processes”(Poster) The 14th International Conference on Near Infrared Spectroscopy, Bangkok, Thailand, Nov. 2009 (平成21年度) 6 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) 平成21年度 実施報告書 (6)B.M., Jinendra, S. Kuroki, R. Tsenkova “Monitoring of second overtone of water absorbance bands reveals hypersensitive response from virus infected plants”(Poster) The 14th International Conference on Near Infrared Spectroscopy, Bangkok, Thailand, Nov. 2009 (7)S. Atanassova, M. Panayatov, R. Santo, S. Kuroki, R. Tsenkova “Possibilities of NIRS for nondestructive determination of some technological properties of Bombyx Mori Cocoons”(Poster) The 14th International Conference on Near Infrared Spectroscopy, Bangkok, Thailand, Nov. 2009 (8)S. Atanassova, H. Daskalov, T. Stoyanchev, R. Santo, S. Kuroki, R. Tsenkova “Application of NIRS for the detection of bacterial contamination in food”(Poster) The 14th International Conference on Near Infrared Spectroscopy, Bangkok, Thailand, Nov. 2009 (9)Y. Tsuda, S. Kuroki, K. Ikuta, R. Tsenkova “Development of online NIR analyzer for raw milk”(Poster) Workshop on Information, Nano and Photonics Technology 2009, Kobe, Japan, Dec. 2009 (10)A. Putra, R. Santo, S. Kuroki, R. Tsenkova “Robust spectral model for low metal concentration measurement in aqueous solution reveals the importance of water absorbance”(Poster) Workshop on Information, Nano and Photonics Technology 2009, Kobe, Japan, Dec. 2009 (11)M. Miyazaki, S. Kuroki, K. Ikuta, R. Tsennkova “Diagnosis of physiological abnormalities using adaptive milk spectral model of individual cows” (Poster) Workshop on Information, Nano and Photonics Technology 2009, Kobe, Japan, Dec. 2009 (12)B.M. Jinendra, S. Kuroki, R. Tsenkova “Second overtone time resolved spectroscopy reveals hypersensitive response from virus infected plants”(Poster) Workshop on Information, Nano and Photonics Technology 2009, Kobe, Japan, Dec. 2009 4-4.今後の課題・問題点 ○ 平成21年度中間評価において,指摘された事項の一つでもある「応募者数の確保」及び「目的達 成には可能な限り複数の EU 加盟国における関連機関との交流」については,EU 加盟国のより多く の関係機関との交流を可能とするために,パートナー機関の拡大及び EU 域内での派遣方法の検討を 行うことを計画している。 また,広報活動の一層の強化を図るため,情報発信能力の強化策の一つとして電子版 News Letter の発行を計画している。 ○ 同じく指摘事項で課された「EU で学ぶ」点において海外パートナー機関との連携体制の確立につい ては、共同企画である国際シンポジウムの開催により、連携強化のための双方向交流の方策を検討 することを計画している。 (平成21年度) 7 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) 平成21年度 実施報告書 5.若手研究者の派遣実績 派遣先機関 派遣期間 派遣者所属・職名等 ホーヘンハイム大学 (ドイツ・シュツット ガルト) 平成 21 年 2 月 15 日~ 5 月 30 日 (105 日間) 神戸大学大学院農学研究科 助教 中国農業大学 (中国・北京) 平成 21 年 8 月 6 日~ 8 月 19 日 (14 日間) 神戸大学大学院農学研究科 助教 中国農業大学 (中国・北京) 平成 21 年 8 月 6 日~ 8 月 19 日 (14 日間) 神戸大学大学院農学研究科 ポスドク 中国農業大学 (中国・北京) 平成 21 年 8 月 6 日~ 8 月 19 日 (14 日間) 神戸大学大学院農学研究科 博士課程後期課程3年 ベトナム農学アカデ ミー (ベトナム・ハノイ) 平成 21 年 8 月 30 日~ 9月5日 (7 日間) 神戸大学大学院農学研究科 博士課程前期課程1年 ハノイ農業大学 (ベトナム・ハノイ) 平成 21 年 9 月 10 日~ 9 月 26 日 (17 日間) 九州大学熱帯農学研究センター 助教 ハノイ農業大学 (ベトナム・ハノイ) 平成 21 年 10 月 8 日~ 10 月 16 日 (9 日間) 九州大学大学院 生物資源環境科学府 博士課程後期課程2年 ホーヘンハイム大学 (ドイツ・シュツット ガルト) 平成 21 年 10 月 26 日~ 平成 22 年 4 月 22 日 (179 日間) 九州大学大学院 生物資源環境科学府 博士課程後期課程2年 平成 21 年 11 月 2 日~ 平成 22 年 3 月 29 日 (148 日間) 神戸大学大学院農学研究科 博士課程前期課程1年 ホーヘンハイム大学 チェンマイオフィス (タイ・チェンマイ) ソフィア大学 (ブルガリア・ソフィ ア) チェコ畜産研究所 (チェコ・プラハ) (平成21年度) 8 若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP) 平成21年度 実施報告書 中国農業大学 (中国・北京) 平成 21 年 11 月 2 日~ 11 月 13 日 (12 日間) 神戸大学大学院農学研究科 ポスドク ホーヘンハイム大学 (ドイツ・シュツット ガルト) 平成 21 年 11 月 28 日~ 平成 22 年 5 月 27 日 (181 日間) 神戸大学大学院農学研究科 ポスドク 中国農業大学 (中国・北京) 平成 21 年 12 月 3 日~ 12 月 12 日 (10 日間) 神戸大学大学院農学研究科 博士課程後期課程1年 ホーヘンハイム大学 (ドイツ・シュツット ガルト) 平成 22 年 2 月 15 日~ 3 月 31 日 (45 日間) 神戸大学大学院農学研究科 博士課程後期課程1年 ハノイ農業大学 (ベトナム・ハノイ) 平成 22 年 2 月 20 日~ 3月2日 (11 日間) 神戸大学大学院農学研究科 助教 6.担当教職員の出張実績 出張先機関 出張期間 出張者所属・職名等 チェコ畜産研究所 (チェコ・プラハ) 平成 21 年 10 月 1 日~ 10 月 3 日 (3 日間) 神戸大学大学院農学研究科 教授 カセサート大学 (タイ・バンコク) 平成 22 年 2 月 21 日~ 2 月 23 日 (3 日間) 神戸大学大学院農学研究科 教授 九州大学大学院農学 研究院 平成 22 年 3 月 15 日 (1 日間) 神戸大学大学院農学研究科 教授 九州大学大学院農学 研究院 平成 22 年 3 月 15 日 (1 日間) 神戸大学大学院農学研究科 事務長 チェンマイ大学 (タイ・チェンマイ) (平成21年度) 9