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国際交流会館「知恩」

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国際交流会館「知恩」
目
次
Ⅰ. 会館の概要
4. 騒音………………………………… 9
1. 設置目的…………………………… 2
5. 喫煙………………………………… 9
2. 管理運営…………………………… 2
6. 居室以外のマナー………………… 9
3. 名称、所在地および電話番号…… 2
7. 改造・修理・賠償………………… 9
4. 会館事務室………………………… 2
Ⅵ. 緊急時の対応
5. 会館の施設および設備の概要…… 2
1. 緊急時の対応 …………………… 10
Ⅱ. 入居資格および入退去の手続
2. 防火 ……………………………… 10
1. 入居資格…………………………… 4
3. 病院 ……………………………… 10
2. 入居申請…………………………… 4
4. 部屋への入室 …………………… 10
3. 入居許可…………………………… 4
Ⅶ. 届出用紙など …………………… 11
4. 入居手続…………………………… 4
5. 入居期間…………………………… 4
Ⅷ. 佛教大学国際交流会館規程 … 14
6. 入居期間延長……………………… 4
7. 退去手続…………………………… 4
Ⅸ. 佛教大学国際交流会館
規程実施細則 …………………… 16
Ⅲ. 入居者が負担すべき経費
1. 居室使用料………………………… 5
Ⅹ. 佛教大学国際交流会館
共用施設使用内規 ……………… 18
2. 光熱水費、その他必要な経費…… 5
3. 居室使用料ならびに電気・給湯費の支払 … 5
付録
Ⅳ. 会館の利用
1. 鍵…………………………………… 6
各階平面図 ………………………… 19
2. 居室の利用………………………… 6
居室平面図および備品一覧 ……… 21
3. 共用施設・設備の利用…………… 7
佛教大学への交通機関 …………… 22
4. 電話のかけ方……………………… 8
会館 周辺地図 ……………………… 23
5. 郵便物、宅配……………………… 8
会館 最寄りの公共機関 …………… 24
6. 物品の貸出………………………… 8
7. 共用施設の清掃とマナー………… 8
8. ごみの処理について……………… 8
Ⅴ. 留意事項
1. 来訪者……………………………… 9
2. 一定期間(3日以上)の外出……… 9
3. ペット……………………………… 9
1
. 館 の概 要
Ⅰ 会
Ⅰ. 会館 の 概要
1. 設置目的
佛教大学国際交流会館 知恩(以下会館とする)は、本学の建学の精神に基づく国際交
流の促進に資するために設置し、外国入留学生および外国入研究者の居住、その他国際交
流上、有意義と認められる者の利用に供することを目的として建設され 、平成11
(1999)年4月に開館しました。
2. 管理運営
この会館の管理運営は佛教大学が行います。また、この会館に関する事務は国際交流課
が行います。
3. 名称、所在地および電話番号
【名
称】
【住
所】
佛教大学国際交流会館知恩
Bukkyo University International House Chion
き ょ う と し き た く に し が も なかかわかみちょう
〒603−8815 京都市 北区 西賀茂 中川上町 79
79 Nakakawakami-cho,Nishigamo,Kita-Ku,Kyoto 603-8815 Japan
075−494−3411
075−494−3412
【電話番号】
【FAX番号】
4. 会館事務室
会館1階に事務室を置き、居住に関する事務を行います。
【開室時間】 8:00∼21:00
5. 会館の施設および設備の概要
会館は、鉄筋コンクリート造りの4階建で、次のような施設、設備を備えています。
【土地面積】 832. 50㎡
【建物面積】 491. 31㎡
⑴居住施設
階数
1階
2階
3階
4階
区分
ゲストルーム
単身室
単身室
単身室
居室数
3室
15室
10室
10室
面積
25. 21㎡
16. 84㎡
2
. 館 の概 要
Ⅰ 会
⑵共用施設
交 流 ホ ー
キ ッ チ
ト
イ
和
多 目 的
礼
拝
ル
ン
レ
室
室
室
131.76㎡(1階)
42.66㎡(1階)
男女トイレ・身障者用トイレ
17.76㎡(2階)
16.84㎡(2階)
17.78㎡(2階)
⑶その他
事
務
室
玄 関 ロ ビ ー
駐
輪
場
駐
車
場
22.38㎡(1階)
19.03㎡(1階)
88.36㎡(地階)
50.77㎡(地階)
⑷設備
各居室には、冷暖房設備と給湯設備のほかにユニットバス・トイレ、ミニキッチン(電
気コンロ、冷蔵庫つき)、クローゼット、ベッド、洗濯機、カーテン等が備え付けられて
います。
国際交流会館・知恩は共同生活の場所です。
そして、入居者ひとりひとりの知恩なのです。
仲良く、楽しく、マナーを守って暮らしましょう。
3
. 居 資 格 および入 退 去 の手 続
Ⅱ 入
Ⅱ. 入居資格 および入退去 の 手続
1. 入居資格
会館に入居できる者は、次の各号の一に該当するものです。
⑴本学に在籍する留学生
⑵本学において教育、研究に従事するために受け入れた外国人研究者(主に客員研究員)
⑶その他、国際交流会館運営委員会(以下委員会とする)が適当と認めた者
2. 入居申請
会館に入居を希望する者は、所定の期日までに入居申請書(別紙様式1)、誓約書(別紙様式2)
を国際交流課まで提出してください。
3. 入居許可
入居の許可は、委員会が定めた方法により、大学が選考します。また、入居を許可した
ときは、入居許可通知書(別紙様式3)を交付します。その後入居届(別紙様式4)を国際交流課
に提出してください。ただし、入居希望者が多数の場合、入居できないことがあります。
4. 入居手続
入居を許可された者は、その許可日から10日以内に入居してください。ただし、特別
な理由により期間内に入居できない場合は、速やかにその理由を国際交流課まで申し出て
ください。
5. 入居期間
入居期間は、原則として外国人留学生は1年以上2年以内とし、外国人研究者は1ヶ月
以上2年以内とします。ただし、特別の理由があると委員会が認めた場合は、入居期間の
延長を許可することがあります。
6. 入居期間延長
特別な理由により、入居期間の延長を希望する者は、原則として入居期間満了の2ヶ月
前までに入居期間延長願(別紙様式5)を国際交流課に提出してください。入居期間の延長を
許可したときは、入居期間延長許可通知書(別紙様式6)を交付します。期間延長が認められ
ない場合もあります。
7. 退去手続
入居者が期限にかかわらず退去しようとするときは、原則として退去日の2ヶ月前まで
に退去届(別紙様式7)を国際交流課に提出してください。
補修が必要な場合は、入居者の責任において弁償してもらいます。
入退去は、原則として大学休業日以外の本学の執務時間内(9:00∼18:00)にお
願いします。
4
1. 居室使用料
⑴入居者は、次の表に掲げる使用料を負担しなければなりません。
単身室
外国人留学生(一般室)
外国人研究者(ゲストルーム)
(月額・1日∼末日) (日額) (月額・1日∼末日) (日額)
22,000円
750円
50,000円
2,000円
⑵外国人留学生・研究者が月の途中に入居または退去する場合、当該月の使用料は、当該
月の入居日数に上表の日額を乗じて得た額とします。
⑶使用料は、所定の日までに指定された方法で納付しなければなりません。
なお、納入された使用料は、いかなる場合でも返還することはできません。
2. 光熱水費、その他必要な経費
⑴電気料金
居室で使用する電気料金は、各室の個別メーターにより実際の使用量を算出し、請求し
ますので指定された方法により料金を支払ってください。
⑵給湯料金
居室で使用する水道料金は無料ですが給湯設備(お湯の温度は60℃)使用の場合、各
室の個別メーターにより実際の使用料を算出し、請求しますので指定された方法により
支払ってください。
⑶インターネット
インターネットは回線が引かれていますので各自設置してください。
⑷テレビ受信料
居室は、テレビが取りつけられるようになっています。NHKの受信料については大学
が支払いますので、個人負担はありません。ただし、他の有料テレビの受信については、
各自で申込み契約をしてください。支払いは個人負担です。
⑸寝具類
居室の寝具類は、各自で用意してください。
3. 居室使用料ならびに電気・給湯費の支払
4月をはじめとし、4∼6月の3ヶ月、7∼9月の3ヶ月、10∼12月の3ヶ月、1∼2月
の2ヶ月は三井住友銀行(京都支店)の銀行引き落とし。銀行引き落とし日は、4∼6月
は7月上旬・7∼9月は10月上旬・10∼12月は1月上旬・1∼2月は3月上旬になります
ので、引き落としが指定された日までには必ずお知らせする必要額を入金しておいてくだ
さい。ただし、3月は現金徴収となります。
引き落とし
4月∼6月
7月上旬
7月∼9月 10月∼12月 1月∼2月
10月上旬
1月上旬
3月上旬
5
3月
現金徴収
. 居 者 が負 担 すべき経 費
Ⅲ 入
Ⅲ. 入居者 が負担 すべき経費
. 館 の利 用
Ⅳ 会
Ⅳ. 会館 の 利用
1. 鍵
電子錠
電子錠が2カ所(正面玄関西側と事務室東側)に設置してあります。正面玄
関に備え付けられている電子錠は夜間(21:00∼8:00)使用できるようになりま
す。使用の際はふたをあけて決められた番号をおしてください。
施錠時間
正面玄関は防犯のために21:00∼8:00までの間、施錠します。
各居室の鍵について
鍵は各室に1つ渡します。鍵の複製、転貸は禁止します。また、紛失しない
ように注意してください。なお、紛失の際はただちに国際交流課に連絡してく
ださい。鍵は退去時に管理人室まで必ず返却してください。
2. 居室の利用
壁・床
居室の床には、長尺塩ビシート、壁にはビニールクロスを利用しています。
床の手入れは、固く絞った雑巾かモップで拭いてください。
壁の埃や汚れは、乾いた布か固く絞った雑巾を用いて表面をやさしく拭き
取ってください。
シンナー、ベンジン、アルコール等の有機溶剤は変色する恐れがありますの
で使用しないでください。
床、壁ともに漂白剤、毛染め液等の化学薬品をこぼしたときは、すぐに拭き
取って下さい。床材の変色、変質を招く場合があります。
壁にテープ等を貼り付けると変色、損傷することがありますので注意してく
ださい。
柱や壁に釘や押しピン等の金物を打ち込まないでください。退去時の賠償の
対象となります。
自分の居室は大切に使ってください。
屋外機置き場
各窓の外にある屋外機置き場に物を置かないでください。
湿気
居室は、後に入居する人のために清掃をこころがけてください。特に日本は
湿気が多くカビが生えやすいので、料理時は換気をしてください。
シャワー、風呂を使った後は、汗、脂肪分による変色を防ぐために必ず洗い、
換気をし、壁やタブなどの水滴を拭いてください。
洗濯機の元栓
洗濯機の元栓は水漏れの恐れがあるので、洗濯機を使用するとき以外は開け
ないでください。
6
交流ホール
ロビーとしての目的以外に、研修、講演会や居住者の文化活動の発表、国際
交流、集いの場として利用できます。利用の際は国際交流課に申し込んでくだ
さい。
キッチン
居住者が料理を作ることができる共同キッチンです。食器、調理器具、大型
冷蔵庫(3台)、オーブンレンジ(2台)、電子レンジ(1台)、トースター(2台)、
ガスコンロ、テレビ等が備え付けてあります。利用の際は火の取扱いに注意
し、使用してください。また衛生上、使用後の食器、調理器具は所定の位置に
戻し、必ず清掃し、各自でごみの処理をしてください。
多目的室
居住者の自習の場として利用できます。書籍の持ち出しは厳禁です。
和室
居住者の団らん、茶道、華道教室等の場として利用できます。床の間、水屋
が設けられています。利用の際は国際交流課に申し込んでください。
礼拝室
宗教行事、精神修行の場として利用できます。礼拝等修行以外の利用の際は
国際交流課に申し込んでください。
屋上広場
夕涼み、憩いの場として利用できます。
物干し場
洗濯物やふとんを干すことができます。ただし京都では条例により景観が損
なわれるような場所に洗濯物を干すことができません。したがって屋上など指
定の場所に干してください。
(施錠されているため、管理人に申し出てください。)
駐輪場
居住者一人につき1台の自転車またはバイクを駐輪することができます。関
係者以外の方の駐輪はできません。二重にカギをかけるなどをして、厳重に管
理してください。退去の時は必ず持ち帰ってください。
駐車場
居住者および一般の来訪者は利用できません。
共用施設利用時間
交 流 ホ ー ル
共同キッチン
多 目 的 室
和
室
礼
拝
室
屋 上 広 場
物 干 し 場
駐
輪
場
駐
車
場
場所
1F
1F
2F
2F
2F
屋上階
屋上階
地階
地階
利用時間
8:30∼20:30
7:00∼22:00
7:30∼22:00
8:30∼20:30
6:00∼22:00
8:30∼20:30
8:30∼20:30
終日利用可
利用不可
飲食
×
○
×
×
×
×
×
×
×
7
. 館 の利 用
Ⅳ 会
3. 共用施設・設備の利用
. 館 の利 用
Ⅳ 会
4. 電話のかけ方
館内内線
館内の内線は無料です。部屋の番号をそのまま押してください。
外線電話
内線電話で外部にかけることはできません。
5. 郵便物、宅配
郵便物、書留、宅配等特別扱いのもの
郵便物、書留、宅配等特別扱いのものについては、いったん事務室で受け取
ります。不在の場合、事務室で保管します。
6. 物品の貸出
会館では次の備品の貸出を行っています。貸出希望の方は、所定の用紙にて
申し込んでください。貸出期間は3日間ですが、延長したい場合はその旨申し
込んでください。
①アイロン、アイロン台
②ミシン
③CDラジカセ
④食器(パーティなど催しものをする場合のみ)
⑥華道具一式
⑤茶道具一式
⑧マイク、拡声器
⑦書道具一式
⑨ホワイトボード
7. 共用施設の清掃とマナー
会館内は常に清潔整頓に努めてください。居室内の清掃およびごみの処理は
各自で行ってください。共同キッチン・多目的室などの共用施設は、整理・整
頓・清潔に心がけ、いつでも気持ちの良い状態にしておいてください!
また、共用施設の備品(食器、調理器具等)は持ち出さないでください。
8. ごみの処理について
ゴミ、ペットボトル、あき缶、あきビンは、透明又は白色のビニール袋に入
れ、しっかり口を結んで地下のゴミボックスに入れてください。(黒、ブルー
の袋は回収されません)
ゴミの回収日 = 毎週 火・木・土
大型ごみの処理について
大型ごみの処理は「有料」となります。処理が必要な場合、管理人に申し出
てください。
8
. 意事項
Ⅴ 留
Ⅴ. 留意事項
1. 来訪者
居室部分への立ち入りの禁止
居住者のプライバシーを守るため来訪者は特別の場合を除いて、1階交流ホ
ールまでしか入館できません。ロビーや交流ホールで対応してください。
ただし、病気時の付添いなど特別の事情による場合は、前もって国際交流課
の許可を得てください。
2. 一定期間(3日以上)の外出
3日以上の外出を予定される方は、宅配、郵便物、諸料金の徴収や連絡に支
障をきたしますので、前もって国際交流課まで知らせてください。
3. ペット
館内でのペットの飼育は禁止です。会館の敷地内では、動物に餌を与えない
でください。
4. 騒音
居住者の方も、来訪者の方も騒音を出さないようくれぐれも注意してくださ
い。特に深夜10時以降は、テレビ、ステレオ等の音量をさげてください。ま
た、共用施設でパーティや会合をする場合、国際交流課の許可を得たあと、近
所の迷惑にならないよう注意してください。
5. 喫煙
NO SMOKING
知恩寮は全館禁煙です。
※Smoking Area …… 交流ホール西側
6. 居室以外のマナー
PUBLIC
MANNERS
居室以外の場所は、公共スペースになります。公共のマナーを守るようにし
てください。
寮内では、「迷惑行為」「暴力行為」は絶対にしないでください。
7. 改造・修理・賠償
会館の施設や備品を大学の許可なく改造することは禁止します。会館の施設
や備品の損傷に際し、居住者に責任のある場合は、修理または賠償しなくては
なりません(原状の施設や備品に直すこと)
。
※以上のことで著しく違反及び改善がみられない場合は、強制退居になります。
9
. 急 時 の対 応
Ⅵ 緊
Ⅵ. 緊急時 の 対応
1. 緊急時の対応
緊急時の連絡先
緊急の場合は、事務室または国際交流課まで通報してください。
事務室電話 内線151
国際交流課
075-493−9017
(時間外)
075-491-0236(大学警備室)
非常ボタン
火災や自身に危害を受けたり急病等、緊急の場合は、各居室にあるインター
ホンに備えられている非常ボタンを押し、
同時に事務室まで連絡してください。
非常口
非常口(館内)は各フロアの東側にあります。出口のドアは通常鍵がかけら
れていますが、緊急の場合には鍵を外してドアを開けてください。なお、非常
時以外はドアを開けないでください。
2. 防火
OIL
消火器・消火栓・火災警報知機
消火器・消火栓・火災警報知機が各階に備えつけられています。詳しい位置
はP.21、P.22を参照してください。居住者はその位置(P.21、P.22参照)
と取り扱い方を知っておいてください。 火事 ☎119
石油ストーブ・液体・個体燃料の使用禁止
居室で暖房器具(石油ストーブ、電気ストーブ、ロウソク、ランプ等)は
使用できません。
3. 病院
輸送機関
救急車
☎119
MKタクシー ☎075−721−2131
救急対応可能な総合病院
京都第二赤十字病院
☎075−231−5171
場所:烏丸丸太町西入ル
京都府立医大附属病院
場所:河原町広小路上ル
☎075−251−5111
休日診療所
京都市急病診療所
場所:京都市中京区西ノ京栂尾町 京都府医師会館1階
(佛教大学二条キャンパス1号館北側)
☎075−354−6021
4. 部屋への入室
居室の点検や修理が必要な場合、国際交流課の職員、管理人、修理業者は、入居
者の同意を得て部屋に入ることができます。しかし、火災、盗難その他の異常が
認められた場合は入居者の承諾を得ることなしに入室することもあります。
10
. 出 用 紙 など
Ⅶ 届
Ⅶ. 届出用紙 など
「佛教大学国際交流会館(知恩)入居届」、「佛教大学国際交流会館(知恩)入居期間延
長願」、「佛教大学国際交流会館(知恩)退去届」、「集会・行事願」、「佛教大学国際交流
会館(知恩)施設使用許可願」、「備品貸し出し願」の用紙は、管理人室にありますので、
ご利用ください。
11
. 出 用 紙 など
Ⅶ 届
12
. 出 用 紙 など
Ⅶ 届
13
. 教大学国際交流会館規程
Ⅷ 佛
Ⅷ. 佛教大学国際交流会館規程
(設置目的)
第1条
佛教大学国際交流会館知恩(以下「会館」という。
)は,本学の建学の精神に基く国際交流
の促進に資するために設置し,外国人留学生(以下「留学生」という。
)および外国人研究
者(主に本学客員研究員)の居住,その他国際交流上有意義と認められる者の利用に供す
ることを目的とする。
(所管)
第2条
前条の目的達成のため,国際交流課がこの任にあたる。
(管理)
第3条
会館には,管理人を置く。
2
管理人は会館運営の業務を処理する。
3
会館業務の内容については,別に定める。
(運営委員会)
第4条
会館の運営に関する重要事項は,国際交流会館運営委員会(以下「委員会」という。
)で審
議する。
2
委員会に関する規程は別に定める。
(入居資格)
第5条
会館の居住施設に入居できる者は,次の各号の一に該当する者とする。
(1)本学に在籍する留学生
(2)本学において教育,研究に従事するために受け入れた研究者(主に客員研究員)
(3)その他,委員会が適当と認める者
(入居の許可等)
第6条
会館に入居を希望する者は,別に定める入居申請書等により国際交流課に申請しなければ
ならない。
2
入居の許可は,委員会の議を経て行なう。
3
入居を許可された者(以下「入居者」という。
)は,所定の期日までに所要の手続きを完了
しなければならない。
(入居期間)
第7条
会館に入居できる期間は,原則として1ケ月以上2年以内とする。但し,特別の理由があ
ると認めた場合は,入居期間の延長を許可することがある。
(使用料等)
第8条
入居者は,別の定めるところにより使用料を納付しなければならない。但し,特別と認め
る者に関してはこれを徴収しない。
2
既納の使用料は,返還しない。
3
入居者は使用料のほか,別に定めるところにより,光熱水料その他必要な経費を負担しな
ければならない。
14
第9条
入居者は,会館の施設,設備等の使用についてはその保全に努めるとともに,火災,その
他の災害の防止および保健衛生に留意し,快適な居住環境の確保に努めなければならない。
2
入居者は,前項に定めるもののほか,別に定める事項を遵守しなければならない。
(賠償義務)
第10条 入居者は,その責に帰すべき事由により,会館の施設,設備等を滅失または,損傷したと
きは,速やかに国際交流課に届け出るとともに,遅滞なくこれを原状に回復し,またその
損害を賠償しなければならない。
(入居許可の取消し)
第11条 委員会は,入居者が次の各号の一に該当するときは,入居の許可を取り消すことができる。
(1)第6条第3項に規定する入居の手続きを所定の期日までに完了しないとき。
(2)第8条第1項に規定する使用料ならびに同条第3項に規定する光熱水料,その他必要
な経費を所定の期日までに納付しないとき。
(3)前条に規定する賠償義務を履行しないとき。
(4)その他会館の管理運営上著しい支障を与えると認められるとき。
2
前項の規定により入居の許可を取り消された者が被る損失については,本学はその責を負
わない。
(退去)
第12条 入居者が次の各号の一に該当するときは,遅滞なく会館から退去しなければならない。
(1)入居期間が満了したとき。
(2)第5条第1項に規定する入居資格を失ったとき。
(3)前条第1項の規定により入居の許可が取り消されたとき。
(退去手続)
第13条 入居者が会館から退去しようとするときは,国際交流課に退去届を提出しなければならな
い。但し,第11条第1項の規定により入居の許可が取り消された者にあっては,この限り
ではない。
(雑則)
第14条 本規程に定めるもののほか,会館の運営に関し必要な事項について,別に細則を定める。
(規程の改廃)
第15条 本規程の改廃は,国際交流委員会の議を経て,大学評議会の承認を得なければならない。
附
則
第1条
本規程は,平成11年4月1日から施行する。
第2条
本規程は,平成18年4月1日から改正施行する。
第3条
本規程は,平成19年4月1日から改正施行する。
第4条
本規程は,平成20年4月1日から改正施行する。
15
. 教大学国際交流会館規程
Ⅷ 佛
(会館の使用上の注意)
. 教大学国際交流会館規程実施細則
Ⅸ 佛
Ⅸ. 佛教大学国際交流会館規程実施細則
(趣旨)
第1条
本細則は,佛教大学国際交流会館運営規程(以下「規程」という。
)第14条の規定に基き,
佛教大学国際交流会館知恩(以下「会館」という。
)の管理運営に関し,必要な事項を定め
る。
(入居の申請)
第2条
規程第6条第1項の規定により,入居を願い出るときは,募集時に明記された締切日まで
に,入居申請書(様式第1号),誓約書(様式第2号)を国際交流課に提出しなければなら
ない。
2
募集は原則として4月入居年1回とする。
(入居者の選考)
第3条
入居者の選考は,国際交流会館運営委員会(以下「委員会」という。
)が別に定める方法に
より行なう。
(入居許可通知書の交付)
第4条
入居を許可したときは,国際交流課が入居許可通知書(様式第3号)を交付する。
(入居手続)
第5条
入居を許可された者は,入居許可期間の最初の日から10日以内に入居しなければならな
い。但し,特別な理由があると認められるときはこの限りではない。
2
入居したときは,速やかに入居届(様式第4号)を国際交流課に提出しなければならない。
(入居期間の延長)
第6条
規程第7条の但し書きにより入居期間の延長を希望する者は,原則として入居期間満了の
2ケ月前までに入居期間延長願(様式第5号)を国際交流課に提出しなければならない。
2
委員会が入居期間の延長を許可したときは,国際交流課が入居期間延長許可通知書(様式
第6号)を交付する。
(使用料の納付)
第7条
使用料は,毎月末日(月の途中で退去する場合は,退去する日)までに当該月分を納付し
なければならない。但し,休業期間中の使用料は,休業期間前に納付するものとする。
2
使用料は,入居または退去の日が月の途中である場合であっても,1ケ月分を納付しなけ
ればならない。
(光熱水料等)
第8条
入居者は,居室等において使用する電気および給湯の料金(居室等の専用メーターで計量
される使用料に応じた額)を負担しなければならない。
2
入居者は前項に定めるもののほか,会館の管理運営に必要な経費を負担しなければならな
い。
3
前2項に定める料金および経費は,所定の期日までに国際交流課に納付しなければならな
い。但し,月の途中で退去する場合は,退去する日までに納付しなければならない。
16
第9条
規程第13条に規定する退去届(様式第7号)は,原則として退去しようとする2ケ月前ま
でに提出しなければならない。
2
退去するときは,国際交流課の点検を受け,その指示にしたがわなければならない。
(集会・行事等)
第10条 会館内で集会・行事等を行なうときは,原則として使用する日の7日前までに集会・行事
願(様式第8号)を国際交流課に提出し許可を受けなければならない。
(入居者以外の者の宿泊)
第11条 会館には,入居者以外の者を宿泊させてはならない。但し,国際交流課が特に認めた場合
は,この限りではない。
(雑則)
第12条 本細則に定めるもののほか,会館の管理運営に関し必要な事項は,委員会において定める。
(規程の改廃)
第13条 本細則の改廃は,国際交流委員会の議を経て,大学評議会の承認を得なければならない。
附
則
第1条
本細則は,平成11年4月1日から施行する。
第2条
本細則は,平成19年4月1日から改正施行する。
第3条
本細則は,平成20年4月1日から改正施行する。
17
. 教大学国際交流会館規程実施細則
Ⅸ 佛
(退去手続)
Ⅹ
. 教大学国際交流会館共用施設使用内規
佛
Ⅹ. 佛教大学国際交流会館
共用施設使用内規
1. この内規は、佛教大学国際交流会規定第9条第2項に基づき、会館共用施設(以下「共用施設」
という。
)の使用に関し必要な事項を定める。
2. 共用施設を使用できる者は、次に掲げる者とする。
(1)入居者
(2)入居者以外で国際交流課の承認を得た者
3. 共用施設の使用時間は次のとおりとする。
(1)交流ホール
午前8時30分∼午後8時30分まで
(2)キッチン
午前7時∼午後10時まで
(3)多目的室
午前7時30分∼午後10時まで
(4)和室
午前8時30分∼午後8時30分まで
(5)礼拝堂
午前6時∼午後10時まで
(6)屋上広場
午前8時30分∼午後8時30分まで
(7)物干し場
午前8時30分∼午後8時30分まで
(8)駐輪場
終日利用可
(9)駐車場
居住者および一般来訪者の利用は不可とする。
4. 交流ホール、和室を利用しようとする者は、あらかじめ国際交流課に施設使用許可願(様式9)
を提出し国際交流課の許可を受けるものとする。その他の共用施設についても、専有して使用し
ようとするときには上記に準ずるものとする。
5. 多目的室、和室、礼拝堂での飲食は許可しない。
6. 国際交流課は、使用者が本内規に違反したときの使用の承認を取り消し、または中止させること
ができる。
7. 使用者は、使用後責任をもって会館の施設、設備、備品等を原状に回復させる。万一損傷、汚損
または滅失したときは、損害を賠償するものとする。
8. 会館内での喫煙は所定の場所を除いて許可しない。
18
各階平面図
●付録● 各階平面図
●付録●
消火栓
消火栓
消火栓…… 消火栓
非常口……
消火器……
自火報盤…
19
●付録● 各階平面図
消火栓
消火栓
消火栓
消火栓
消火栓
消火栓
消火栓…… 消火栓
非常口……
消火器……
自火報盤…
20
およ び備 品一覧
21
●付録● 居室平面図
居室平面図 および備品一覧
●付録● 佛 教 大 学 への交 通 機 関
佛教大学 への 交通機関
101
102
立命館大学前行 12
[千本北大路]下車 北へ徒歩3分
竜安寺・山越行 59
[千本北大路]下車 北へ徒歩3分
西賀茂車庫行 1
金閣寺行 102
京福電鉄
嵐山線
佛教大学
西大路通
二条キャンパス
22
●付録● 会館 周辺地図
会館 周辺地図
住所
〒603-8815 京都市北区西賀茂中川上町79
TEL.075-494-3411
23
●付録● 会 館 最 寄 り の公 共 機 関
会館 最寄りの 公共機関
区分
名称
所在地
①
①
区役所
保健所
北区役所
北保健所
警察署
上鴨警察署
消防署
北消防署
関西電力
京都営業所
水道局
北営業所
②
③
④
⑤
電話番号
〒603−8511 京都市北区紫野東御所田町
33−1 総合庁舎内
075−432−1181
〒603−8202 京都市北区紫竹東桃ノ本町
25∼31
075−493−0110
〒603−8425 京都市北区紫竹下緑町87
075−491−4148
〒603−8142 京都市北区小山北上総町50−1
075−491−1141
〒603−8371 京都市北区衣笠東御所ノ内町
43
075−462−3251
郵便局
(佛大構内ATM)
北郵便局(本局)⑥
〒603−8799 京都市北区紫竹下本町39
075−493−0388
電話局
NTT西日本
賀茂別館
〒606−8103 京都市左京区高野西開町
46−12
075−352−2342
〒600−8008 京都市下京区四条烏丸東入
長刀鉾町8 京都三井ビル内
075−211−4131
銀行
(佛大構内ATM)
三井住友銀行
京都支店
京都中央信用金庫
紫野支店
賀茂病院
⑦
京都警察病院
⑧
病院
診療所
大阪入国管理局
〒603−8434 京都市北区紫竹東栗栖町36−2 075−491−1170
〒603−8434 京都市北区紫竹東栗栖町43
075−493−3330
〒603−8142 京都市北区小山北上総町14
075−491−8559
冨田病院
⑨
〒603−8132 京都市北区小山下内河原町
56
075−491−3241
浜田病院
⑩
〒603−8167 京都市北区小山西大野町33
075−491−6141
〒603−8221 京都市北区紫野上築山町32
075−431−6171
〒606−8395 京都市左京区丸太町川端
東入ル東丸太町34−12
京都第2地方合同庁舎2F
075−752−5997
紫野診療所
⑪
京都出張所
※表中の番号は左の地図と対応しています。
24
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