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FP060NP-0175、SOI-0110

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FP060NP-0175、SOI-0110
吉野遮音システム
S12・WⅠ敷目板タイプ
について
平成 21 年 10 月 20 日
吉野石膏株式会社
1.当壁工法の概要
303
303
12.5
12.5
S12・WⅠ敷目板タイプの水平断面図 (TLD-50 の遮音性能とする場合の壁工法)
垂直断面図(四周処理方法)
12.5
12.5
90
140
20
タイガーボード・タイプZ厚さ12.5mm
(強化せっこうボード)
スタッド (65形)
グラスウール
(24kg/m 3 ,50mm厚)
タイガーボード・タイプZ厚さ12.5mm
(強化せこうボード敷目板)
12.5
12.5
303
12.5
90
∼
110
12.5
140∼160
Uタイト
(シーリング材)
ロックフェルト
(ロックウール)
耐火・遮音認定工法の水平断面図
303
Uタイトまたは
ジプタイト(無機質充填材)
スタッド
グラスウールまたは
ロックウール
タイガーボード・タイプZ厚さ12.5mm
(強化せっこうボード)
タイガーボード・タイプZ厚さ12.5mm
(強化せっこうボード敷目板)
2.当壁工法の注意点
・添付する耐火構造および遮音構造の認定条件は広い範囲で認めていただいております。
一方、S12・WⅠ敷目板タイプの性能は、これらの認定の一部を用いて商品化しておりますので、
当壁工法の性能を確保するために、事前に当社にご確認願います。
・当壁工法を住戸等と共用部分の境壁として施工する際には、消防庁が定める施工管理体制に従う必要が
あります。
当社の技術研修を終了した監督者が、標準施工指導書に沿って施工するよう監督指導すること、
施工の結果を記録保存しておくこと。乾式壁と躯体の接合部は「タイガーロックフェルト」や
「タイガーU タイト」などによる四周処理が必要となります。
詳しくは当社のカタログでご確認願います。
以
上
年
0
2
成
平
号 日
第
指
住
国
定
圭日
認
3568
12月
25
吉野石 膏株式会社
代表取締役社長 須 藤 永 一 郎 様
国 土交通大 臣
金
子 一
下記 の構造方法等 につい ては、建 築 基準法 第 6 8 条 の 2 6 第 1 項 ( 同法第 8 8 条 第 1 項
にお い て準用す る場 合 を含 む。) の 規定に基 づ き、同法 第 2 条 第 七 号及び同法施行 令第
1 0 7 条 第 二 号 ( 間仕切壁 ( 非耐力壁) : 1 時 間) の 規定に適合す るものであることを認 め
る。
記
認 定番 号
FP060NP-0175
2.
認 定 を した 構 造方 法等 の名 称
人 造鉱 物繊維 断熱 材 充 てん /両 面強化せ つ こ うボ ー ド重 張/軽 量鉄 骨 下地 間仕切
壁
3.
認 定 を した 構 造方 法等 の 内容
別 添 の通 り
(注意)こ の認 定書 は、大切 に保 存 しておいて くだ さい。
FP060NP-0175
1 / 13
別添
1,構 造名
人 造 鉱 物 繊 維 断 熱 材 充 て ん / 両 面 強化 せ っ こ うボ ー ド重 張 / 軽 量 鉄 骨 下 地 間 仕 切 壁
2.寸 法
壁 高 及 び 壁 幅 につ い て は 、構 造 計算 等 に よ り構 造 安 全 性 が確 か め られ た 寸 法 とす る。
3.材 料構 成 等
① 被 覆材
項
目
口
口口
製
仕
様
等
② 下地材
上 張 り 材 及 び 強 化 せ っ こ うボ ー ド
下 張 り材
規 格 : 不 燃 材 料 認 定 番 号 N M - 8 6 1 5 、J I S A 6 9 0 1
形状 :平 板
表面 の形状 :平 滑
端部 の形状 :ス クエ アー 、 テーパ ー 、 ベ ベル
18・
2 1 ・2 5 ±0 . 5
厚 さ (mm):12.5,15・
か さ 比 重 : 0 , 7 6 ( - 0 , 0 1 ) 以上
小 9 1 0 × 1 , 8 2 0 、最 大 1 , 2 1 0 ×4 , 5 0 0
大 き さ (lllm):最
一
( * 大 き さ は 般 部 にお け る 寸 法 を示 す 。 )
上 部 及 び 下 部 材料名及 び規格
・溶 融 亜 鉛 め っ き 鋼 板 ( J I S G 3 3 0 2 )
ラ ンナ ー
・電 気 亜 鉛 め っ き 鋼 板 ( J I S G 3 3 1 3 )
・溶 融 ア ル ミ ニ ウ ム め っ き 鋼 板 ( 」
IS G 3314)
・溶 融 亜 鉛 - 5 % ア ル ミ ニ ウ ム 合 金 め っ き 鋼 板 ( J I S G 3 3 1 7 )
・溶融 5 5 % ア ル ミニ ウム ー亜鉛 合金 めっき鋼 板 ( J I S G 3 3 2 1 )
形 状 ・寸 法 ( l l m )
匠- 4 5 ∼ 1 , 0 0 0 ×3 0 ∼7 5 、厚 さ0 . 4 以上
間 柱 (ス タ ッ 材 料名及 び規格
ー
ド)
材 料 名 及 び 規 格 は 前 記 の 上 部 及 び 下 部 ラ ン ナ に 同 じ。
形 状 ・寸 法 ( m m )
4 以上
4 5 ∼7 5 ×8 ∼3 2 、厚さ0 。
a . E - 4 5 ∼1 , 0 0 0 ×
4
5
∼
5
0
、
。
4
以上
4
0
∼
1,000×
厚さ0
b.□
取 付 け間 隔及 び 中空部 の厚 さ
シ ン グ ル ラ ンナ ー 共 通 間 柱 構 造 の 場 合
取 付 け 間 隔 (mm):606以下
中空 部 の厚 さ (mm):45∼ 1,050
シ ン グ ル ラ ンナ ー 千 鳥 間 柱 構 造 の 場 合
以
取 付 け 間 隔 ( l l l m ) i 3 0 3下
中 空 部 の厚 さ (mm):47∼ 1,050
ダ ブ ル ラ ンナ ー 並 列 間 柱 構 造 の 場 合
取 付 け 間 隔 (mm):606以下
中 空 部 の厚 さ (mm):91∼ 2,050
振 れ 止 め ( 必要 材 料 名 及 び 規 格
ー に 同 じ。
に応 じて 取 付
材 料 名 及 び 規 格 は 前 記 の 上 部 及 び 下 部 ラ ンナ
形 状 ・寸 法 ( m m )
け る。)
匡- 1 9 ∼2 5 ×1 0 、厚さ0 , 9 以上
, 1 ‐
FP060NP-0175
2 / 13
③ 中空部断熱材
項
目
製
口
口口
仕
様
等
④ 副構成材料
人 造 鉱 物 繊 維 種 類、規格等
a.グラス ウー ル
断熱材
規 格 : J I S A 6 3 0 1 、J I S
9 5 0 4 又は J I S A 9 5 2 1
厚 さ (mm):12以 上
密 度 ( k g / m 3 ) : 1 0 以上
b.ロ ック ウール
規 格 : J I S A 6 3 0 1 、J I S
9504又 ヤ
よJIS A 9521
厚 さ (mm):25以 上
密 度 ( k g / m 3 ) : 1 0 以上
間 柱 (ス タ ッ 材 料名 及 び規格
ド) 用 ス ペ ー サ
材 料 名 及 び 規 格 は 前 記 の 上 部 及 び 下 部 ラ ン ナ ー に 同 じ。
厚 さ (mm):0.5以上
取 付 け 間 隔 ( m m ) : 6 0 0 以 下 ( 高さ方 向 )
て
亜 鉛 め っ き 鋼 種類、規格等
板 等 ( 必要 に 応 a . 亜 鉛 め っ き 鋼 板
取 付 け
材料名及び規格
る 。
材 料 名 及 び 規 格 は 前 記 の 上 部 及 び 下 部 ラ ンナ ー に 同 じ。
厚 さ (mm):0.H∼ 2.3
大 き さ ( m m ) : 5 0 ∼ 4 , 0 0 0 × 1 0 0 ∼4 , 0 0 0
b.メ タ ル ラス
規 格 :JIS A 5505
質 量 ( k g / ぷ) : 0 。 4 5 ∼ 1 . 0 5
大 き さ ( m m ) : 5 0 ∼ 4 , 0 0 0 × 1 0 0 ∼4 , 0 0 0
>
敷 目 板 ( 必要 に 種 類 等
せ っ こ う板 、 せ つ こ うボ ー ド、 強 化 せ つ こ うボ ー ド、 不 燃 積 層 せ
応 じて 取 付 け
っ こ うボ ー ド、 繊 維 混 入 け い 酸 カ ル シ ウ ム 板 、 グ ラス ウ ー ル ( 1 0 k g
る。)
以 、グラス フ ァイバ ー フェル ト( 1 0
/ m 3 以上) 、 ロ ックウー ル ( 1 0 k g / m 3上)
kg/m3以
以
上) 又 は ロ ック ウ ー ル フ ェル ト ( 1 0 k g / m 3上)
寸 法 ( m m ) : 厚 さ 1 ∼2 5 、幅 4 0 以上
ラ ン ナ ー 用 ス 種 類等
ペ ー サ ー ( 必要
せ っ こ う板 、 せ っ こ うボ ー ド、 強 化 せ っ こ うボ ー ド、 不 燃 積 層 せ
っ こ う ボ ー ド、 繊 維 混 入 け い 酸 カ ル シ ウ ム 板 、 グ ラ ス ウ ー ル ( 1 0 k g
に応 じて 取付
上 ) 、 グ ラス フ ァイ バ ー フェル ト( 1 0
/ m 3 以上) 、 ロ ック ウ ー ル ( 1 0 k g / m 3 以
け る。)
以) 又 は 亜 鉛 め っ き 等
k g / m 3 以上) 、 ロ ッ ク ウ ー ル フ ェ ル ト ( 1 0 k g / m 3 上
鋼板
寸 法 (mm)
せ っ こ う板 、 せ つ こ うボ ー ド等
厚 さ4 ∼ 5 0 、4 0 以 上 × 4 0 以 上
亜鉛 め っ き等 鋼 板
鋼 板 の 厚 さ 0 . 4 以上 、1 - 4 ∼ 5 0 ×4 0 以 上 、 幅 4 0 以 上
‐2‐
FP060NP-0175
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④ 副構成材料
項
目
製
口
コロ
仕
様
等
タ ッ ピ ンね じ、 下 張 り材 取 付 け 用
ス テ ー プル 、
タ ッ ピ ンね じ
3 . 5 以上 × L 2 2 以上
接 着 剤等
寸法 (IIlm):φ
留 め付 け間 隔 (mm):200以下
上 張 り材 取 付 け 用
a . ステ ー プ ル
寸 法 ( m m ) : 幅 4 以 上 、 長 さ 2 2 以上
留 め付 け 間 隔 (mm):200以下
b . 接着 剤
種類
酢 酸 ビ エ ル 樹 脂 系 、 ア ク リル樹 脂 系 、 ウ レタ ン樹 脂 系 、 エ ポ キ
シ 樹 脂 系 、ポ リア ミ ド系 、ポ リサ ル フ ァイ ド系 、 シ リ コ ー ン 系 、
合 成 ゴ ム 系 、 せ つ こ う 系 、 炭 酸 カ ル シ ウム 系
塗 布 量 ( g / 拭) : 1 5 0 以 上
c . タ ッ ピ ンね じ
寸 法 ( m m ) : φ 3 . 5 以上 × L 3 2 以上
留 め付 け 間 隔 (mm):900以下
取 付 け方 法
上 記 a と b で 下 張 り材 に 取 付 け 、 必 要 に応 じて 、 c を 併 用 して 、 間
柱 ( スタ ッ ド) に 取 付 け る 。
亜 鉛 め っ き鋼 板 等 取 付 け 用
タ ッ ピ ンね じ
寸 法 ( m m ) : φ 2 . 8 以上 × L 1 0 以上
リベ ッ ト
寸 法 ( m m ) : φ 2 . 8 以上
敷 目板 仮 留 め 用
a . タ ッ ピ ンね じ
2 . 8 以上 × L 1 0 以上
寸法 (lllm):ゆ
ー
b . 粘着 テ プ 又 は 両 面 粘 着 テ ー プ
粘 着 剤 の種 類
ア ク リル 樹 脂 系 、 ポ リア ミ ド系 、 天 然 ゴ ム 系 、 合 成 ゴ ム 系
寸 法 ( m m ) : 厚 さ3 以 下 、 幅 7 5 以下
c . 接着 剤
種 類 : 前 記 の 上 張 り材 取 付 け 用 接 着 剤 に 同 じ。
塗 布 量 ( g / r )i i‐3 0 0 以 下
取 付 け 方 法 : 上 記 a か らc の い ず れ か で 間 柱 ( スタ ッ ド) に 取 付 け る 。
一
壁 端 部 ( 柱 ・は 下 張 り材 又 は 上 張 り材 の ど ち らか 方 に 、 あ る い は こ の 両 者 に 目透
り 等 と の 取 り か し を 設 け る 場 合 は 、 目透 か し 部 に 次 の a か らc の い ず れ か を 充 て ん
合 い 部 ) の 処 理 す る 。 目透 か し 幅 は 1 0 m m 以下 とす る 。
ー
材 ( 充て ん 材 ) a . シ リ ン グ 材
種類
ポ リ ウ レ タ ン 系 、 ア ク リル 系 、 ア ク リル ウ レ タ ン 系 、 ポ リサ ル
ー
フ ァイ ド系 、 ポ リイ ソ ブ テ レ ン 系 、 シ リ コ ン 系 、 変 成 シ リ コ
ー ン系
目透 か し 幅 l m m 当た り の 充 て ん 量 ( g / m )
下 張 り材 目透 か し 部 : 7 以 上
上 張 り材 目透 か し 部 : 7 以 上
ー
b . ロ ック ウ ー ル 、 ロ ック ウ ー ル保 温 板 、 ロ ック ウ ル フェル ト、 ロ ッ ク
ー
ウ ー ル モ ル タル 、 グ ラス フ ァイ バ フ ェル ト
密 度 ( k g / m 3 ) : 1 0 以上
c.せ っ こ う系 、 炭 酸 カ ル シ ウ ム 系 無 機 質 充 て ん材
目透 か し 幅 l m m 当た り の 充 て ん 量 ( g / m )
下 張 り材 目透 か し 部 : 7 以 上
上 張 り材 目透 か し 部 : 7 以 上
-3‐
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4 . 構 造説明図
(単位 :mm)
(1)透 視図
上部 ラ ンナ ー (匡 -45∼ 1000×30∼75、 厚0,4以上)
振れ止め *2(E-19∼
25X10、 厚 0.9以 上)
め っき鋼板等 *1
間柱 _(E-45∼
1000X45∼ 75x8∼ 32、厚0.4以上)
(□-45∼ 1000X40∼50、厚0.4以上)
充てん材
ステ ー プル
( 4 以上 X 2 2 以 上 、0 2 0 0 以下)
接着剤 (150g/m2以上)
タ ッピンね じ
( め3 . 5 以上 ×L 2 2 以
、0 2 0 0 以
強化せ っこうボー ド (厚12.5,15。
18・
21・
25)
(厚12以上、密度 1
人造鉱
下部 ラ ンナ ー (
*1
m 3 以上 )
- 4 5 ∼ 1 0 0 0 X 3 0 ∼ 7 5 、厚 0 . 4 以上 )
メ
雪
津
下
野鑑
‐05kg/
又
は
匁
ルス0奄
置
評
尋
欝
富
樽
器
を
置
督
督
替
暑
間柱 と下張 り材 との間又 は下張 り材 と上張 り材 との間
*2
(2)水
振れ止め は必要 に応 じて取 付 ける
平断面図
ステ ー プル
( 4 以上 X 2 2 以 上 、0 2 0 0 以下 )
亜鉛め っき鋼板等 *1
接着剤
(150g/m2以 上 )
充て ん材
1000× 45∼75x8∼ 321厚 0.4以 上)
問柱 (E-45∼
(日 -45∼ 1000× 40∼ 50、 厚 0.4以 上)
タ ッピンね じ
( φ3 . 5 以上 X と2 2 以上、0 2 0 0 以
下)
15・
18'21・
25)
強化せっこうボー ド (厚12.5・
人造鉱物繊維断熱材 (厚12以上、密度10kg/m3以上)
-4-
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( 3 ) 断 面詳細図
① シングルランナー共通間柱構造
(E-45∼
(単位 :mm)
1000X30∼ 75、 厚 0.4以 上 )
(E-45∼ 1000×45∼75x8∼ 32、厚04以 上)
(□ -45∼ 1000X40∼ 50、厚 0.4以 上 )
亜 鉛 め っ き鋼 板 等 *1
人造 鉱 物 繊 維 断熱 材 (厚12以 上 、
(□ -45∼ 1000× 45∼ 75x8∼ 32、 厚 04以 上 )
4 0 ∼5 0 、厚0 4 以 上)
( □- 4 5 ∼1 0 0 0 ×
下部ランナー
(E-45∼ 1000×30∼75、厚0,4以上)
1 亜 鉛 め っき鋼 板 等 (必要 に応 じて 取 付 け る)
種 類 :亜 鉛 め っき鋼 板 (厚さ011∼ 23冊m)又 は
メ タル ラス (0.45∼1 05kg/m2)
取 付 位 置 :片 面 又 は 両面
間柱 と下 張 り材 との 間又 は 下 張 り材 と上 張 り材 との 間
*2 振
亜 鉛 め っき鋼 板 等 *1
強化せつこうボー ド
れ 止 め は 必要 に応 じて 取 付 け る
(E-45∼ 1000X45∼ 75X8∼ 32、
(□ -45∼ 1000X40∼ 50、 厚 04以 上 )
ッピンね じ (め35以
×L22以 上 、0200以 下
人造鉱物繊維断熱材 (厚12以上、密度 10kg/m3以上)
FP060NP-0175
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②シングルランナー共通問柱構造 (敷目板仕様)
(単位 imm)
上部ランナー
(E-45∼
1000× 30∼ 75、 厚 04以 上 )
ンね じ (め3
-45∼ 1000X45∼ 75x8∼ 32、 厚 04以 上 )
(□ -45∼ 1000X40∼ 50、 厚 04以 上 )
亜鉛めっき鋼板等 *1
敷 目板 (厚 1∼ 25、 幅40以 上 )
人造鉱物繊 維
(厚 12以 上 、 密度 10k
ステープル
1000× 45∼ 75x8∼ 32、 厚 04
E-45∼
(□ -45∼ 1000X40∼ 50、 厚 04以 上 )
下部 ラ ンナ ー
( E - 4 5 ∼ 1 0 0 0 X 3 0 ∼7 5 、厚 0 4 以 上 )
ラ ンナ ー 固定 金 物
充てん材
10以 下
1 亜 鉛めっき鋼板等 (必要 に応 じて取付ける)
種類 :亜鉛めっき鋼板 (厚さ0_11∼2.3mm)又は
1 05kg/m2)
メタルラス (0,45∼
取付位置 :片面又は両面
間柱 と下張 り材 との間又は下張 り材 と上張 り材 との間
*2 振
れ 止 め は 必要 に応 じて 取 付 け る
敷 目板 (厚 1∼ 25、 幅 40以 上 )
亜鉛めっき鋼板等 球1
(E-45∼ 1000X45∼75x8∼ 32、厚04以 上)
(□-45∼ 1000×40∼50、厚04以 上)
97
∼1 1 5 0
強化せっこうボー ド
人造鉱物繊維断熱材 (厚12以上、密
‐6‐
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③シングルランナー千鳥問柱構造 (敷目板仕様)
(単位 imm)
ラ ンナ ー 固定 金 物
上部 ラ ンナ ー
(E-45∼ 1000X30∼ 75、厚04以 上)
(E-45∼ 1000X45∼ 75x8∼ 32、厚0
(□-45∼ 1000×40∼50、厚0.4以上)
亜 鉛 め っき鋼 板 等 *1
敷目板 (厚1∼25、幅40以上)
人造鉱物繊維断熱材 (厚12以上、密度1
3以
上)
(□-45∼ 1000×45∼75x8∼ 32、
(□ -45∼ 1000X40∼ 50、 厚 04以 上 )
下 部 ラ ンナ ー
3 0 ∼7 5 、厚0 _ 4 以上)
(E-45∼ 1000×
ランナー固定金物
充て
10以 下
1 亜 鉛めっき鋼板等 (必要に応 じて取付 ける)
は
種類 :亜鉛めっき鋼板 (厚さ0.11∼2 3nlm)又
1 05kg/m2)
メタルラス (0_45∼
取付位置 :片面又は両面
間柱 と下張り材との問又は下張 り材 と上張 り材 との間
*2 振
れ 止 め は 必要 に応 じて 取 付 け る
敷 目板 (厚 1∼ 25、 幅 40以 上 )
亜 鉛 め っ き鋼 板 等 *1
( 電 - 4 5 ∼ 1 0 0 0 ×4 5 ∼7 5 x 8 ∼ 3 2 、厚 0 4 以 上
( □ - 4 5 ∼ 1 0 0 0 X 4 0 ∼ 5 0 、厚 0 . 4 以上 )
97
∼1 1 5 0
強化せっこうボー ド
125・ 15・
人造鉱物繊維断熱材 (厚12以上、密度 10kg/m3以上)
7-
FP060NP-0175
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④シングルランナー千鳥問柱構造 (スペーサー仕様)
(単位 imm)
上 部 ラ ンナ ー
(E-45∼
1000X30∼ 75、 厚 04以 上 )
(□-45∼ 1000X45∼ 75x8∼ 32、厚04
4 0 ∼5 0 、厚0 . 4 以上)
( □- 4 5 ∼ 1 0 0 0 ×
亜 鉛 め っき鋼 板 等 *1
人造鉱物織維断熱材 (厚12以上、密度10kg/m3以上)
(E-45∼ 1000X45∼ 75x8∼ 32、厚0
(□ -45∼ 1000X40∼
50、 厚 04以 上 )
ッピンね じ
下部 ランナー
(E-45∼
1 0 0 0 X 3 0 ∼ 7 5 、厚 0 4 以 上 )
ラ ンナ ー 固定 金 物
充て
10以 下
1 亜 鉛めっき鋼板等 (必要に応 じて取付 ける)
種類 :亜鉛めっき鋼板 (厚さ011∼ 2 3mm)又は
メタルラス (045∼1 05kg/m2)
取付位置 :片面又は両面
間柱 と下張り材 との間又は下張 り材 と上張 り材 との間
亜鉛めっき鋼板等 *1
(E-45∼ 1000×45∼75x8∼ 32、
(□ -45∼ 1000X40∼
50、 厚 04以 上 )
99
∼1 1 0 0
0200以下)
強化せっこうポー ド
人造鉱物繊維断熱材 (厚12以上、密度10kg/m3以上)
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⑤シングルランナー千鳥間柱構造 (敷目板仕様及びスペーサー仕様)
(単位 imm)
上 部 ラ ンナ ー
(E-45∼
1000X30∼ 75、 厚 0.4以 上 )
(E-45∼ 1000×45∼75x8∼ 32、厚0.4以
(□ -45∼ 1000X40∼
50、 厚 04以 上 )
亜 鉛 め っき 鋼 板 等 *1
敷 目板 (厚 1∼ 25、 幅 40以 上 )
人造鉱物繊維断熱材 (厚12以上、密度1
(E-45∼ 1000X45∼ 75x8∼ 32、
(□ -45∼ 1000X40∼
50、 厚 04以 上 )
下部 ラ ンナー
(E-45∼
1000X30∼ 75、 厚 04以 上 )
ラ ンナ ー 固定 金 物
て
10上
1 亜 鉛めっき鋼板等 (必要に応 じて取付 ける)
種類 :亜鉛めっき鋼板 (厚さ011∼ 2,3mm)又は
1 05kg/m2)
メタルラス (0.45∼
取付位置 :片面又は両面
問柱 と下張 り材 との間又は下張 り材 と上張 り材 との間
敷目板 (厚1∼25、幅40以上)
亜鉛めっき鋼板等 *1
(E-45∼ 1000×45∼75x8∼ 32、
(□-45∼ 1000X40∼ 50、厚04以 上)
強化せ つこうボー ド
人 造 鉱 物 繊 維 断 熱 材 (厚 12以 上 、 密 度 10kg/m3以 上 )
-9-
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⑥ダブルランナー並列間柱構造
(単位 imm)
10以 下
ランナー固定金物
上部 ラ ンナー
(E-45∼
1000× 30∼ 75、 厚 04以 上 )
7 5 x 8 ∼3 2 、厚0 4
(E-45∼1000X45∼
5 0 、厚0 4 以 上)
( □- 4 5 ∼1 0 0 0 X 4 0 ∼
亜鉛めっき鋼板等 *1
人造鉱 物繊維
x 8 ∼ 3 2 、厚 0 4 以 上 )
E-45∼ 1000X45∼
5 0 、厚 0 4 以 上 )
( □- 4 5 ∼1 0 0 0 X 4 0 ∼
(厚12以 上 、 密 度 1
ピンね じ ( 3.5以 上 ×L2
下部 ランナー
(E-45∼
1000X30∼
75、 厚 04以 上 )
10以 下
1 亜 鉛めっき鋼板等 (必要 に応 じて取付ける)
種類 :亜鉛めっき鋼板 (厚さ0.11∼2.3mm)又は
メタルラス (045∼ 1 05kg/m2)
取付位置 t片面又は両面
間柱 と下張 り材 との間又は下張 り材 と上張 り材 との間
*2 振
亜鉛めっき鋼板等 *1
れ 止 め は 必要 に応 じて 取 付 け る
( □ - 4 5 ∼ 1 0 0 0 ×4 5 ∼7 5 x 8 ∼ 3 2 、厚 0 4 以 上
( □ - 4 5 ∼ 1 0 0 0 X 4 0 ∼ 5 0 、厚 0 4 以 上 )
141
∼2 1 0 0
強化せつこうボー ド
人造鉱物繊維断熱材 (厚12以上、
-10-
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②ダブルランナー並列問柱構造 (敷目板仕様)
(単位 imm)
ラ ンナ ー 固 定 金 物
上部 ラ ンナー
(E-45∼
1000X30∼
75、 厚 04以 上 )
1000X45∼ 75x8∼ 32、 厚 0。4以
(E-45∼
( □ - 4 5 ∼ 1 0 0 0 ×4 0 ∼5 0 、厚 0 4 以 上 )
亜 鉛 め っき鋼 板 等 ネ 1
敷 目板 (厚 1∼ 25、 幅 40以 上 )
(厚 12以 上 、
3以
上)
4 5 ∼7 5 x
、 厚 04以 上 )
( E - 4 5 ∼1 0 0 0 ×
5 0 、厚 04以 上 )
( □- 4 5 ∼1 0 0 0 X 4 0 ∼
下 部 ラ ンナー
(E-45∼ 1000X30∼ 75、厚 04以 上 )
ン
10以 下
1 亜 鉛めっき鋼板等 (必要に応 じて取付 ける)
種類 :亜鉛めっき鋼板 (厚さ011∼ 2 3mm)又は
1 05kg/m2)
メタルラス (0_45∼
取付位置 :片面又は両面
間柱 と下張り材 との問又は下張 り材 と上張 り材 との間
*2 振
敷 目板 (厚 1∼ 25、 幅 40以 上 )
亜 鉛 め っ き鋼 板 等 *1
れ 止 め は 必要 に応 じて 取 付 け る
-45∼ 1000×45∼75x
、 厚 04以 上 )
(□-45∼ 1000X40∼ 50、厚 04以 上 )
143
∼2 1 5 0
ー ド
強 化 せ っ こ うポ
X L 2 2 以上 、 0 2
3以
人造鉱物繊維断熱材 (厚12以上、密度 10kg/冊 上)
- 1 1
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5,施
工方法
( 1 ) 上 部 及 び 下 部 ラ ンナ ー の 取 付 け
上 部 及 び 下 部 ラ ン ナ ー ( 以下 、 上
下 ラ ン ナ ー と い う) を 取 付 け る 位 置 に 墨 出 し を 行
う。 上 下 ラ ン ナ ー を 取 付 け る 躯 体 が コ ン ク リ ー トの 場 合 は 、 ラ ン ナ ー 固 定 金 物 等 に
て 、 鋼 製 の 場 合 に は 、 ラ ン ナ ー 受 け ピ ー ス 等 を 介 して タ ッ ピ ンね じ、 溶 接 等 に て 、
そ れ ぞ れ 9 0 0 m m 以下 の 間 隔 で 上 下 ラ ン ナ ー を 躯 体 に 取 付 け る 。
( 2 ) 間 柱 ( スタ ッ ド) の 取 付 け
問 柱 ( スタ ッ ド) を 予 め 現 場 の 寸 法 に 合 わ せ て 切 断 す る 。 シ ン グ ル ラ ン ナ ー 共 通 問
柱 構 造 及 び ダ ブ ル ラ ン ナ ー 並 列 間 柱 構 造 の 場 合 は 、 間 柱 ( スタ ッ ド) を 6 0 6 m m 以 下 の
間 隔 で 、 シ ン グ ル ラ ン ナ ー 千 鳥 間 柱 構 造 の 場 合 に は 、 間 柱 ( スタ ッ ド) を 3 0 3 m m 以 下
の 間 隔 で 上 下 ラ ン ナ ー に差 し込 ん で 固 定 す る 。
E 形 タ イ プ の 間 柱 ( スタ ッ ド) を 使 用 す る 場 合 は 、 そ の フ ラ ン ジ 相 互 に 、 間 柱 ( ス
タ ッ ド) 用 ス ペ ー サ ー を 6 0 0 m m 以下 の 間 隔 ( 高さ方 向 ) で 挿 入 す る 。
シ ン グ ル ラ ン ナ ー 千 鳥 問 柱 構 造 の 間 柱 ( スタ ッ ド) は 、 必 要 に 応 じて 、 ラ ン ナ ー 用
ス ペ ー サ ー を 上 下 ラ ン ナ ー と 間 柱 ( スタ ッ ド) と の 間 の 中 空 部 に 挿 入 して 、 上 下 ラ ン
ナ ー に固定 す る。
(3)振 れ止 め の取 付 け
必 要 に 応 じて 、 振 れ 止 め を 取 付 け る 場 合 は 、 予 め 現 場 の 寸 法 に 合 わ せ て 切 断 した
振 れ 止 め を 間 柱 ( スタ ッ ド) の 側 面 の 切 欠 き 部 に差 し込 ん で 固 定 す る 。
( 4 ) 敷 目板 の 取 付 け
必 要 に応 じて 、 敷 目板 を タ ッ ピ ンね じ等 で 間 柱 ( スタ ッ ド) に 仮 留 め す る 。
( 5 ) 亜 鉛 め っ き 鋼 板 又 は メ タ ル ラス の 取 付 け ( 間柱 ( スタ ッ ド) と 下 張 り材 と の 間 に 取 付
け る場 合 )
必 要 に 応 じて 、 亜 鉛 め っ き 鋼 板 又 は メ タ ル ラス ( 以下 、 亜 鉛 め っ き 鋼 板 等 と い う)
を 間 柱 ( スタ ッ ド) と 下 張 り材 と の 間 に 使 用 す る 場 合 は 、 予 め 現 場 の 寸 法 に 合 わ せ て
切 断 した 亜 鉛 め っ き 鋼 板 等 を 間 柱 ( スタ ッ ド) の 片 面 又 は 両 面 に め 2 . 8 m m 以上 × L 1 0 m m
以 上 の タ ッ ピ ンね じ等 ( 必要 に応 じて 下 穴 を 開 け る) で 仮 留 め す る 。
( 6 ) 下 張 り強 化 せ つ こ うボ ー ドの 取 付 け
上
下 張 り強 化 せ っ こ う ボ ー ドを 、 予 め 現 場 の 寸 法 に 合 わ せ て 切 断 し、 ゆ 3 . 5 m m 以
× L 2 2 m m 以上 の タ ッ ピ ンね じで 2 0 0 m m 以下 の 間 隔 で 間 柱 ( スタ ッ ド) に 留 め 付 け る 。
(7)人 造鉱 物 繊 維 断 熱 材 の 挿 入
人 造 鉱 物 繊 維 断 熱 材 ( グラ ス ウ ー ル 又 は ロ ッ ク ウ ー ル ) を 壁 体 中 空 部 に 挿 入 す る 。
( 8 ) 亜 鉛 め っ き 鋼 板 等 の 取 付 け ( 下張 り材 と上 張 り材 との 間 に 取 付 け る 場 合 )
必 要 に 応 じて 、亜 鉛 め っ き 鋼 板 等 を 下 張 り材 と上 張 り材 と の 間 に 使 用 す る 場 合 は 、
予 め 現 場 の 寸 法 に 合 わ せ て 切 断 した 亜 鉛 め っ き 鋼 板 等 を 下 張 り材 の 片 面 又 は 両 面 に
配 置 し、 ゆ 2 . 8 m m 以上 × L 2 2 m m 以上 の タ ッ ピ ンね じ 等 ( 必要 に応 じて 下 穴 を 開 け る ) で
間 柱 ( スタ ッ ド) に 仮 留 め す る 。
-12‐
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( 9 ) 上 張 り強 化 せ つ こ うボ ー ドの 取 付 け
上 張 り強 化 せ つ こ うボ ー ドは 、 予 め
現 場 の 寸法 に 合 わせ て 切 断 し、 そ の 目地 が 下
ー
張 り強 化 せ っ こ うボ
ドの 目地 と重 な らな い よ う に 配 置 し、 接 着 剤 ( 1 5 0 g / ポ以 上 )
を 併 用 して 、 幅 4 m m 以上 、 長 さ2 2 m m 以上 のス テ ー プル で 2 0 0 m m 以下 の 間 隔 で 下 張 り強
化 せ っ こ うボ ー ドに 留 め 付 け る 。 必 要 に応 じて 、 φ3 . 5 m m 以上 ×L 3 2 m m 以
上のタ ッピ
ンね じで 9 0 0 m m 以下 の 間 隔 で 間柱 ( スタ ッ ド) に留 め 付 け る。
( 1 0 ) 壁端 部 の 処 理
下 張 り又 は 上 張 り強 化 せ っ こ うボ ー ドの どち らか 一 方 に、 あ る いは この 両 者 に 目
透 か しを設 け る 場 合 は 、 目透 か し幅 を 1 0 m m 以下 と し、 そ れ ぞ れ の 目透 か し部 に 充 て
ん 材 を 隙 間 な く充 て ん す る。
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