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アルとタスかるガイド - GMOクラウド サポートサイト

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アルとタスかるガイド - GMOクラウド サポートサイト
アルとタスかるガイド
GMOクラウドALTUS オブジェクトストレージ
安全
低価格
大容量
GMOクラウド ALTUS オブジェクトストレージ
オブジェクトストレージの特長
大容量のデータを 低 価 格で安 全に保管するためのクラウドストレージサービスです。
特長 1
圧倒的リーズナブルで、しかも無制限に使えます。
オブジェクトストレージは、あらゆる形式のデータを容量 制限なく収容できます。こ
1GBあたり
れまでのようにストレージの増設やデータ移 行は不 要です。
7.776 円/月
1GB あたり 7. 776 円 / 月※という低 価 格な 従 量課 金のため、無 駄なコストを削減
できます。多くの方が、今お使いのデータ領域と比 較して低 価格なストレージとして
ご利用いただけます。
※30 日換 算
特長 2
安心できる 3 分散の保存形式。2 重障害でもデータが失われません。
更新
1
オブジェクトストレージに収容されたデータは、自動的に 3 つにコピーされ、物理
的に異なる領域に分 散配置されます。この機能により、保 存されたデータ領域に問
題 が発 生した場合(2 重障害)でも、データが失われることがありません。これにより、
きわめて信 頼性の高いデータ保 存が 可能です。
特長 3
2
3
GMO クラウドサービスと連携すれば転送量課金が無料。
「GMO クラウド ALTUS(アルタス)」「GMO クラウド Public」のほか、「GMO
クラウド 専用サーバー」「GMO クラウド VPS」等、同一データセンター内のサー
ビスとオブジェクトストレージを連 携して利用する際は、転 送 量に対しての課 金を無
転送量課金
無料
料でご利用いただけます。
弊 社サービスとオブジェクトストレージを 併用いただくことで、よりコストパフォー
マンスの高いシステム構成が実現できます。
特長 4
AWS S3 互換 REST API で用途の幅がぐんと広がります。
REST API を用いてオブジェクトストレージのリソースをコントロールすることがで
きるため、お客さまのアプリケーションと連 携ができます。また、ご提 供する API は、
Amazon S3 API と互 換性が 高いため、既存のサードパーティ製アプリケーション
を利用することも可能です。
ご利用手順
1
2
アカウントの
有効化
用途別
ご利用方法
オブジェクトストレージで
オンラインストレージを
導入する場合
ALTUS で CentOS の
システムログを
自動保存する場合
FTP クライアントソフトと
オブジェクトストレージ
を利用する場合
1 ページ
3 ページ
3 ページ
7 ページ
10 ページ
GMOクラウド ALTUS オブジェクトストレージ
用途別ご利用方法
1
アカウントの有効化
GMO クラウド ALTUS のポータル ID 又は、
アカウントマネージャーの ID でログインを行い
ます。
アカウントマネージャーの ID は以下件 名のメー
ルをご確認ください。
件 名:
【GMO クラウド】お客さま登 録 完了のお 知らせ
2
3
上部メニューから [ コンソール ] をクリックし
サービスの有 効 化を行います。
[ アカウント有 効 化 ] を行うと、エンドポイン
ト情 報が表 示されます。
オブジェクトストレージへ 接 続す
るための URL です。
接 続の 仕方によって、URL を 使
い分けてご利用ください。
インターネット経由接 続の場合
エンドポイント:
https://st.gmocloud.com
エンドポイント
データセンター内のインターナル
接 続の場合
IDC 内エンドポイント:
http://inter-st.gmocloud.com
※インターネット経由の 接 続の場
合、転 送 量は従 量課 金となります。
アクセスキー
4
アカウントの有効化
step1
サービス内でお客さま領域を
識別するためのキーとなります。
API アクセス時に認証情報として
シークレットキー 利用するキーとなり、アクセスキー
とペアで利用します。
※ API のご利用方法にあたっては 2 ページ
を参照ください。
1
アカウントの有効化
シークレットキー
推奨ブラウザ
Firefox 22以上
Google Crome 32以 上
用途別ご利用方法
※Internet E xplorer には対応しておりません。
※ブラウザのポップアップを許可していただく必
要がございます。
シークレットキーは有 効 化直後は非 表 示に
なっています。[ クリックして表 示 ] をクリッ
クするとシークレットキーの文字 列が表 示さ
れます。
新たに再発 行したい 場合は [ シークレットキー
の再発 行 ] をクリックしてください。
API 一覧
Amazon S3 API 互 換の REST API を提 供しております。
サービス全体
バケットの操作
オブジェクトの操作
マルチパートアップロード
GET Service
リクエストしたアカウントが持つ全てのバケットリストを返します
GET Bucket
バケット内のオブジェクトリストを返します
GET Bucket ACL
バケットのアクセス制御リスト(ACL)を返します
GET Bucket policy
バケットのポリシーを返します
PUT Bucket
新しいバケットを作成します
PUT Bucket ACL
バケットの ACL を設定します
PUT Bucket Policy
バケットのポリシーを設定します
DELETE Bucket
バケットを削除します
DELETE Bucket policy
バケットのポリシーを削除します
GET Object
オブジェクトを返します
GET Object ACL
オブジェクトの ACL を返します
PUT Object
バケットにオブジェクトを格納します
PUT Object ACL
オブジェクトに ACL を設定します
HEAD Object
オブジェクトのメタデータを返します
DELETE Object
オブジェクトを削除します
PUT Object (Copy)
オブジェクトをコピーします
DELETE Multiple Object
オオブジェクトを一括して削除します
Initiate Multipar Upload
マルチパートアップロードを開始し、アップロード ID を返します
Upload Part
マルチパートアップロードのパートをアップロードします
Complete Multipart Upload
マルチパートアップロードを完了し、アップロードされたパートを組み立てます
Abort Multipart Upload
マルチパートアップロードを中止します
List Parts
マルチパートアップロードされたパートの一覧を表示します
List Multipart Uploads
まだ完了または中止されたマルチパートアップロードのリストを表示します
2
GMOクラウド ALTUS オブジェクトストレージ
アカウントの有効化
用途別ご利用方法
step2
用途別ご利用方法
オブジェクトストレージでオンラインストレージを導入する場合
ownCloud を使ったオンラインストレージの構築
ownCloud はオープンソースで開発されているデータ同期、共有
機能をもつ Web アプリケーションです。
ownCloud
ownCloud をインストールしたサーバーだけで Dropbox のような
オンラインストレージを自前で簡単に構築できます。
同期
オブジェクトストレージと組み合わせて使うとデータ保存先ストレー
ジの管理、運用から開放されると同時にその可用性、拡張性も享
オブジェクト
ストレージ
受することができます。
GMO クラウド ALTUS で作成した仮想サーバー上で owncloud
を動かし、外部ストレージとして GMOCloud オブジェクトストレー
ジを設定することにより、プライベートなオンラインストレージを構
築してみます。
ローカル
Web サーバーは Apache、データベースは MySQL を使います。
事前準備 仮想サーバーの構築
ここではテンプレート「CentOS 6.4 x64」を 使 用します。
Isolate シリーズ 仮 想サーバーの 作成 (http://suppor t.gmocloud.com/pf/guide/isolate/console/make_vir tual.html)
をご参照の上、仮 想サーバーをご準 備ください。
※Basic シリーズ , GMO クラウド Public(リソース型)および 専用サーバーの場合、ローカルネットワーク経由で
オブジェクトストレー ジに接 続 可能です。
※Isolate シリーズ ではデータ転 送 量が一定 以 上で従 量課 金となりますので、ご注 意ください。
1
ownCloud のインストール
ownCloud 最 新バージョンの 推 奨 動 作要件にしたが
い、PHP5.4 をインストールします。
CentOS の SCL を 使 用し、ディストリビューション
の標 準リポジトリからパッケージを取得します。
SCL 用レポジトリの設 定ファイルをインストールしま
yum -y install centos-release -SCL
す。
Apache、MySQL、PHP5.4 および関連のモジュー
ルをインストールします。
yum install httpd mod_ssl mysql-ser ver php54 -php
php54 -php - common php54 -php -xml php54 -php -gd
php54 -php -mbstring php54 -php -pdo php54 -php -intl
php54 -php -pecl-apc php54 -php -mysqlnd
ownCloud を root ユーザーのホームディレクトリに
ダウンロードします。
cd
wget --no-check-certificate https://download.owncloud.
org/community/owncloud-7.0.2.tar.bz2
3
アカウントの有効化
Apache のドキュメントル ート配下に展開します。
cd /var/w w w/html
tar xjf ~/owncloud-7.0.2.tar.bz2
ファイルの所有者を変 更します。
用途別ご利用方法
chown - R apache:apache owncloud
ownCloud は .htaccess を 使うため、Apache の
設 定を変 更します。
設 定ファイルのあるディレクトリに移動します。
cd /etc/httpd/conf/
設 定ファイルをバックアップします。
cp httpd.conf httpd.conf.`date + %F `
設 定ファイルを編集し、保 存します。
vi httpd.conf
<Director y "/var/w w w/html" >
Options Indexes FollowSymLinks
#AllowOverride None <- コメントアウトします。
AllowOverride All <- 追記します。
Order allow,deny
Allow from all
< /Director y>
ホームディレクトリに戻ります。
cd
Apache を起 動します。
MySQL を起 動し、管 理者パスワードを設 定します。
ser vice httpd star t
service mysqld start
/usr/bin/mysqladmin -u root password '[ 任意のパスワード ]'
4
ownCloud の 初期設 定
アカウントの有効化
2
https://[ サーバー IP アドレス ]
/owncloud/ にアクセスすると、簡単にセッ
トアップ できるようになっています。
管 理者アカウントのユーザー名とパスワード
用途別ご利用方法
を入 力します。
次に ownCloud 用のデータベースを指 定し
ます。[ ストレージとデータベース ] をクリッ
クします。
MySQL を選 択し、右の表のように入 力しま
す。
データベース
ユーザー名
パスワード
root(データベース管理者)
のパスワード
データベース名
任意
ホスト名
localhost
[ セットアップを完了します ] をクリックしま
す。管 理者アカウント、データベース、デー
タベースユーザーが作られます。
「ownCloud ようこそ」画 面が表 示されたら、
インストールと初期セットアップは完了です。
3
root
オブジェクトストレージの設 定
[ ファイル ] メニューを展開し、[ アプリ ] を
クリックします。
5
アカウントの有効化
[E xternal storage suppor t] を選 択し、
[ 有 効にする ] をクリックします。
用途別ご利用方法
右上の [admin] から [ 管 理 ] をクリックする
と、[ 外部ストレージ ] の設 定 が追 加されて
います。
[ ストレージを追 加 ] をクリックし、オブジェ
クトストレージの 接 続 情 報を入 力します。
※アクセスキーやシークレットキーはポータル画 面よ
りご確認ください。
※エンドポイントについては
1 ページを参照ください。
フォルダ名
任意
外部ストレージ
Amazon S3 と互換ストレージ
アクセスキー
お客さま用アクセスキー
シークレットキー お客さま用シークレットキー
あらかじめ作成済みのもの(ownCloudからバケットを作成する
バケット名
ことはできません。あらかじめs3cmd 等で作成しておく必要が
あります。 7
8 ページ参照)
ホスト名
エンドポイント URL
SSL を有効
チェック
入 力が完了すると、外部ストレージ用フォル
ダが追 加されています。
最 低限の構築 作 業はこれで完了です。ファイ
ルのアップロード、ダウンロードなどを試し
てみましょう。
6
アカウントの有効化
ALTUS で CentOS のシステムログを自動保存する場合
s3cmd のご利用方法
オブジェクトストレージの活用事例として、GMO
オブジェクトストレージに自動的に保存する手順
s3cmd
をご紹介します。Amazon S3 用にオープンソー
スで開発されている s3cmd コマンドと OS 標
オブジェクトストレージ
準の logrotate コマンドを使います。
1
>_
コマンド
s3cmd のインストール
s3cmd をインストールします。事 前に python のモ
# yum install python-dateutil python-magic
ジュールをインストールしておきます。
s3cmd は python で実 装されており、今回の設 定例
では、python- dateutil と python-magic が必要と
なります。
公開プロジェクトサイトからファイルをダウン
ロードします。
# wget http://downloads.sourceforge.net/project/s3tools/
s3cmd/1.5.0-rc1/s3cmd-1.5.0-rc1.tar.gz
今回はバージョン 1.5.0 -rc1 を 使 用しています。バー
ジョン 1.5.0 -rc1 でははディレクトリが削除できない
事 象を確認していますが、今回の設 定事例では影 響な
いため、そのまま使 用します。
ファイルを展開します。
# tar xzf s3cmd-1.5.0-rc1.tar.gz
展開先のル ートディレクトリに移動します。
# cd s3cmd-1.5.0-rc1
インストール用スクリプトを実 行します。
# python setup.py install
7
用途別ご利用方法
クラウド ALTUS で CentOS のシステムログを
アカウントの有効化
2
s3cmd の設 定
s3cmd コマンドを 使って設 定します。
※アクセスキーについては 1 ページを参照ください。
※エンドポイントについては
1 ページを参照ください。
# s3cmd --configure
Enter new values or accept defaults in brackets with Enter.
Refer to user manual for detailed description of all options.
用途別ご利用方法
Access key and Secret key are your identifiers for Amazon
S3. Leave them empty for using the env variables.
Access Key: <- アクセスキーを入力
Secret Key: <- シークレットキーを入力
Encryption password is used to protect your files from
reading
by unauthorized persons while in transfer to S3
Encryption password: <-「Enter」
Path to GPG program [/usr/bin/gpg]: <-「Enter」
When using secure HTTPS protocol all communication with
Amazon S3
servers is protected from 3rd party eavesdropping. This
method is
slower than plain HTTP and can't be used if you're behind a
proxy
Use HTTPS protocol [No]: <-「Enter」
On some networks all internet access must go through a
HTTP proxy.
Try setting it here if you can't connect to S3 directly
HTTP Proxy server name: <-「Enter」
New settings:
Access Key: xxx
Secret Key: xxx
Encryption password:
Path to GPG program: /usr/bin/gpg
Use HTTPS protocol: False
HTTP Proxy server name:
HTTP Proxy server port: 0
Test access with supplied credentials? [Y/n] n
Save settings? [y/N] y
Configuration saved to '/root/.s3cfg'
エンドポイントはコマンドで設 定できないた
め、設 定ファイルを書き換えます。
ホームディレクトリに移動します。
# cd
# vi .s3cfg
設定ファイルを編集し、「amazonaws.com」
をエンドポイントのドメイン名に置き換えます。
ここではエンドポイントを
st.gmocloudtest.com とします。
< 変更前 >
host_base = s3.amazonaws.com
host_bucket = %(bucket)s.s3.amazonaws.com
< 変更後 >
host_base = st.gmocloudtest.com
host_bucket = %(bucket)s.st.gmocloudtest.com
最新版の s3cmd を利用される場合、s3cfg ファ
イル内の以下の項目も修正を行ってください。
< 変更前 >
signature_v2 = False
< 変更後 >
signature_v2 = True
※設定ファイルに該当の記述がない場合、上記項目を設定
ファイルに追記してください。
8
3
# s3cmd mb s3://fstb/
logrotate の設 定
logrotate コマンドの設 定ファイルを変 更します。シ
# cd /etc/logrotate.d
ステムログ用の設 定ファイルがあるディレクトリに移動
します。
設 定ファイルのバックアップを取っておきます。
# cp -p syslog ~/syslog.`date +%Y%m%d`
設 定ファイルをカスタマイズします。デフォル
トでは週 次でローテートされますが、オブジェ
# vi /etc/logrotate.d/syslog
クトストレージのメリットをいかし、毎日ロー
テートしてログファイルを 保 存するように変
更します。サーバー上には 4 日分のログしか
残りません。
最 終 的な記 述内容は右のようになります。
以 上で設 定は完了です。あとは cron( 定 期
実 行サービス ) が logrotate コマンドを実 行
してくれます。お疲れ様でした。
-------------------------------------------/var/log/cron
/var/log/maillog
/var/log/messages
/var/log/secure
/var/log/spooler
{
daily <- 追記
sharedscripts
postrotate
/bin/kill -HUP `cat /var/run/syslogd.pid 2> /dev/null` 2>
/dev/null || true
endscript
lastaction <-「endscript」まで追記
date_rotated=`date +%Y%m%d`
dirname_host=`hostname`
dirname_date=`date +%F`
for path2log in $*; do
logname_saved=`basename ${path2log}`;
/usr/bin/s3cmd put -c /root/.s3cfg ${path2log}-$
{date_rotated} s3://fstb/${dirname_host}/${dirname_date}
/syslog/${logname_saved} > /dev/null 2>&1;
done
endscript
}
--------------------------------------------
9
用途別ご利用方法
最初は空なので、何も表示されません。エラー
が出なければ成功です。
ログ保存先のバケットを作成します。ここでは、
「s3://fstb/」とします。
# s3cmd ls
アカウントの有効化
実際にオブジェクトのリストを取得し、動 作
確認を行います。
アカウントの有効化
FTP クライアントソフトとオブジェクトストレージを利用する場合
Cyberduck のご利用方法
Cyberduck は Windows、Mac OS X 上で動 作するフリーウェアの F TP クライアントソフトで、F TP のほかに
SF TP、WebDAV や、各種オンラインストレージに対応しています。ここでは Windows 版について設 定手順をご紹介
いたします。なお、GMO クラウド開発ツールではありませんので、ソフトウェアの動 作 保 障は行っておりません。
用途別ご利用方法
詳 細な操作 方法についてはソフトウェア提 供 元ガイドをご確認ください。
1
アカウントの設 定
[ ブックマーク ] をクリックし、新 規ブックマークを 作
成します。
※新 規 接 続から接 続 先 入 力をする際、エンドポイント
入 力時に接 続 方法が WebDAV に切り替わってしまう
ためブックマークを 作成してからの手順でご案内しま
す。
入 力画 面で接 続 先 情 報を入 力します。
接続方法
ニックネーム
4
S3
(Amazon シンプルストレージサービス)
任意の設定名
サーバー
エンドポイント
アクセスキー
ID
アクセスキー
右上の × ボタンを押してウィンドウを閉じる
と、メイン画 面にブックマーク情 報が表 示さ
れます。
ブックマークをダブルクリックすると、シー
クレットキー入 力画 面が開きます。
シークレットキーを入 力して [Login] をク
リックします。
※Save password にチェックを入れておくと、ファ
イルアップロード時に再度シークレットキーを求めら
れません。
10
バケットの 作成
アカウントの有効化
2
[ アクション ] から [ 新 規フォルダ ] をクリッ
クします。
用途別ご利用方法
バケット名を入 力します。
※バケット名はオブジェクトストレージ全 体で一意の
名前である必要があります。
リストウィンドウにバケットが表 示されます。
3
ファイルのアップロード
バケットをダブルクリックすると、アップロー
ドボタンがアクティブになります。
アップロードボタンをクリックします。
11
アカウントの有効化
ダイアログが開くので、アップロードしたい
ファイルを選 択します。
用途別ご利用方法
転 送画 面が表 示され、アップロードの進 捗 状
況が 確認できます。
バケット内のリストに、アップロードしたファ
イルが表 示されます。
ファイルの公開
ファイル名を選 択した状 態で情 報を見るをク
リックすると、ファイル 情 報画 面が開きます。
12
アカウントの有効化
情 報画 面に表 示されている URL で、ブラウ
ザ上からファイルを参照することが 可能です。
用途別ご利用方法
パーミッション設定
バケット、ディレクトリ、オブジェクト(ファ
イル)のパーミッションの設 定を 情 報画 面か
ら変 更できます。
バケットの削除
バケットを選 択した状 態で、[ アクション ] か
ら [ 削除 ] をクリックします。
確認ダイアログが開きますので、[ 削除 ] を
クリックします。
13
GMOクラウド ALTUS オブジェクトストレージ
よくあるご質問
Q
A
転 送量は課金されますか?
転 送 方法により異なります。
インターネットとの転 送 量:従 量課 金
GMO クラウドの同データセンター内サービス
Q
バケットはいくつまで作成できますか?
A
100 バケットまで作成可能です。
Q
オブジェクト(ファイル)のサイズに上限
はありますか?
とのインターナル 接 続:無 料
Q
A
一度にアップロードするオブジェクト
(ファイル)のサイズに制限はありますか?
5GB までです。
5GB より大きなオブジェクトをアップロードする場合
は、マルチパートアップロードをご利用ください。
A
1 つのオブジェクト(ファイル)の最大サイズは
5TB です。ただし、一度にアップロードするサイズ
は 5GB までの制限があるため、マルチパートアップ
ロード機能を利用してアップロードしてください。
Q
データベースとして利用できますか?
A
また、オブジェクトストレージはデータの更新処理
データベースのご利用はできません。
が頻繁に行われるご利用には不向きです。
Q
A
クラウドサービスや専用サーバーとの組み合わせ
でのご利用をお奨めいたします。
従量課金制のため、サービスの解約手続きはござい
ません。課金を停止したい場合は、オブジェクトスト
レージ内のバケットをすべて削除してください。
また、ポータルのダッシュボードより現在の課金状態
をご確認いただけます。リソースの削除、課金状態
の確認方法の詳細は下記 URLをご参照ください。
▶課金停止のお手続きについて
http://support.gmocloud.com/pf/
guide/order/charge.html
よくあるご質問
URL
ALTUS オブジェクトストレージの解約
手続きについて教えてください。
http://help.gmocloud.com/
お手続き関連のお問い合わせ
03-6415-7088 平日10時∼18時(土日祝日、弊社特別休業を除く)
お手続き関連のお問い合わせ
※音声案内の窓口番号は[①]です。
電話
メール
http://support.gmocloud.com/ask/#pf
24 時間 365 日受付
技術的なお問い合せ
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※音声案内の窓口番号は[②]です。
24 時間 365 日対応
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