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IBM Bluemix Garageオファリングは Bluemix Garage Method の使用
日本 IBM のソフトウェア発表 JP16-0482 (2016 年 8 月 23 日付) IBM Bluemix Garageオファリングは Bluemix Garage Method の使用 により IBM Bluemix の革新的で魅力のあるアプリケーションの設 計、開発、導入を支援します 目次 1 1 1 1 2 2 概要 主要前提条件 出荷開始予定日 機能詳細 プログラム番号 製品資料 2 3 3 5 5 技術情報 発注情報 契約条件 料金 AP ディストリビューション 概要 IBM(R) Bluemix(R) Garage は、あらゆる規模のお客様と連携するコンサルタント業務であり、 Bluemix を使用して、ターゲット市場のニーズに合う革新的でスケーラブルなアプリケーショ ンを素早く特定、設計、実証、および構築します。 Bluemix Garage Method では、革新的なソ リューションをいち早く配信するために、以下に挙げる業界のベスト・プラクティスを組み合 わせています。 • デザイン・シンキング • リーン・スタートアップ • アジャイル開発 • エクストリーム・プログラミング • DevOps 主要前提条件 インターネット接続 出荷開始予定日 2016 年 8 月 23 日 機能詳細 Bluemix Garage トレーニングの内容は以下のとおりです。 • • Bluemix Garage MVP Build-up。 1 週間単位で参加可能です。お客様のチームは短時間で の習得、仮説のテスト、および繰り返しが可能です。このオファリングでは、 Bluemix Garage 開発者 (お客様側開発者とペア)、 Bluemix Garage 技術担当、および Bluemix Garage 設計者が、 Bluemix Garage Method を使用して、お客様が MVP アプリケーション を迅速に開発できるように支援し、フィードバックと仮説のテストをお客様に示します。 IBM Bluemix Garage MVP Build-up with WatsonTM 。 MVP を定義するため、お客様のプロ ジェクト目標と革新的なアプリケーション概念の詳細化をサポートする 2 日間の Design Thinking ワークショップが含まれます。 この Design Thinking ワークショップは、 Bluemix Garage チーム (Bluemix Garage 開発者 (お客様側の開発者と連携してペアでプ 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 1 ログラミング)、 Bluemix 設計者、および IBM Bluemix Garage 技術担当で構成) がフォ ローして、MVP プロトタイプ・アプリケーションの構築を支援します。このアプリケーショ ンは、Design Thinking ワークショップで定義されるお客様の MVP ステートメントから導 出されたユーザー・ストーリーに関する、共同合意リストに基づいて構築されます。 Bluemix Garage Architectural Consultancy では、 Bluemix に基づいたエンタープライ ズ・ハイブリッド環境のアーキテクチャーをプランニングする際にガイダンスおよびアド バイスを伝える Bluemix Garage アーキテクトを提供します。アーキテクトは Bluemix プ ラットフォームの適用、および既存のエンタープライズ IT 環境への統合を支援します。 Bluemix Enterprise Developer Training。 エンタープライズの開発者 (最高 12 人) に 対して説明を提供し、クラウド・アプリケーション開発のアプローチの方法と、クラウド 内でホストされるアプリケーションが、企業のデータ・センターでホストされている既存 のアプリケーションやリソースとどのように共存できるかを示します。 これには、クラウ ド・ネイティブ・アプリケーションを構築する方法、また既存の JavaTM アプリケーション を Bluemix にマイグレーションする方法も含めることができます。 Bluemix Garage Developer Bootcamp では、製品開発のために Bluemix Garage Method を 習得したい開発者 (最高 12 人) が、実際のプロジェクトの一環で体験型エクスペリエンス を介して習得します。 以下のようなクラスがあります。 • • • – テスト自動化の基礎をカバー – Bluemix での継続的な統合、導入、および配信 参加者は Bluemix Garage Method の中核となる価値、原則、および実施方法を探究すると 同時に、Design Thinking ワークショップへも紹介されます。 アクセシビリティー情報 アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第 508 条 の Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) は、 IBM アクセシビリティー Web サ イトで確認できます。 プログラム番号 Program number VRM Program name 5725-Z14 SaaS IBM Bluemix Garage Services オファリング情報 製品情報は IBM オファリング情報 Web サイトで入手可能です。 詳細情報は、 パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレス の Web サイトでも入手できます。 製品資料 技術資料は IBM Knowledge Center から入手できます。 技術情報 所定稼働環境 前提ソフトウェア Bluemix サブスクリプションまたは 30 日間の Bluemix 試用版アカウント。 プログラムの仕様および所定稼働環境に関する情報は、使用可能な場合、README ファイルなど プログラムに付随する文書の中、または発表レターなど IBM で公表されるその他の情報に含ま 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 2 れます。資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提供されない 場合があります。 計画情報 パッケージング 本製品はインターネットを経由して配布されます。物理メディアはありません。 このプログラムを Web サイトからダウンロードした場合は、適用される IBM プログラムのご 使用条件、および該当する場合はライセンス情報 (LI) が含まれており、これらは、当プログ ラムのインストール時に同意・不同意を確認するために表示されます。ライセンスおよびライ センス情報 (LI) は、将来の参照のために LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに 保管されます。 発注情報 製品: IBM Bluemix Garage Services (5725-Z14) パスポート・アドバンテージ Part description Part number IBM Bluemix Garage MVP Build-up per engagement Remotely Delivered Service D1PQ0LL IBM Bluemix Garage MVP Build-up with WatsonTM per engagement Remotely Delivered Service D1PQ1LL IBM Bluemix Garage Architectural Consultancy per engagement Remotely Delivered Service D1PQ2LL IBM Bluemix Enterprise Developer Training per engagement Remotely Delivered Service D1PQ3LL IBM Bluemix Garage Developer Bootcamp per engagement Remotely Delivered Service D1PQ4LL 課金単位 Program name PID number Charge metric IBM Bluemix Garage Services 5725-Z14 Engagement エンゲージメントは、サービスの取得に適用される測定単位です。エンゲージメントは、 IBM SaaS に関連する専門家によるサービスもしくは研修サービス、またはその両方で構成されま す。各エンゲージメントに対応する十分なライセンスを取得する必要があります。 契約条件 この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供 されています。 IBM とのすべての取引を規定する契約条件は、 IBM パスポート・アドバン テージのご契約条件、パスポート・アドバンテージ・エクスプレスのご契約条件、クラウド・ サービス契約および関連するサービス記述書、または IBM SaaS のご利用条件な、適用される 契約文書に記載されています。 サブスクリプション 本製品の利用については、 IBM パスポート・アドバンテージのご契約条件および IBM SaaS の ご利用条件、または IBM クラウド・サービス契約 (CSA) および Service Description のいず れかで規定されます。 技術サポート サブスクリプション期間中、 IBM SaaS およびイネーブリング・ソフトウェア (該当する場合) の技術サポートが提供されます。このような技術サポートの一部として IBM が提供する機能拡 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 3 張、アップデート、その他の資料は、すべて IBM SaaS またはイネーブリング・ソフトウェア (該当する場合) の一部として扱われるため、SaaS ご使用条件または CSA および関連 Service Description によって規定されます。 技術サポートは IBM SaaS に含まれており、個別のオ ファリングとしては提供されません。 本プログラムの「 IBM Software as a Service Terms of Use」文書に記載されている追加の技 術サポート情報を参照してください。 ご利用条件 本プログラムの ご利用条件および CSA Service Description 文書は、 Software as a Service terms Web サイトから入手可能です。 限定保証 保証が適用される場合、本製品のご使用条件の文書またはクラウド・サービス契約に記載され ている保証を参照してください。 返金保証 なし ボリューム発注 (IVO) なし パスポート・アドバンテージの適用 あり。情報は、 パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エクスプレ ス の Web サイトでも参照できます。 ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの適用 なし System i ソフトウェア・メンテナンスの適用 なし 可変課金の適用 なし 教育機関向け割引の利用 適用外 適切なセキュリティー実施について IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応 によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の 改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシ ステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをと らない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の 製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありませ ん。 IBM システムおよび製品は、法的に認められたセキュリティーに関する包括的な取り組み の一環として設計されています。これには必然的に追加の運用手順が含まれ、これを最も効果 的なものとするには、他のシステム、製品、またはサービスが必要となる場合もあります。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 4 重要: IBM では、いずれのシステム、製品、あるいはサービスも第三者の悪質な行為、および 不正な行為による影響を受けていないこと、または将来受けないことを保証するものではあり ません。 料金 ビジネス・パートナーのための情報 IBM ビジネス・パートナー (IBM から製品を入手するワークステーション・ソフトウェア のディストリビューター) の場合は、販売店のためのパスポート・アドバンテージ・オンラ インにリンクして、ビジネス・パートナー向けの料金設定情報を取得できます。 https:// www.ibm.com/software/howtobuy/passportadvantage/paoresellerまたはhttp://www.ibm.com/ partnerworld/sg/apchannounce/ Web サイトにアクセスするには、 IBM ID とパスワードが必 要です。 各地域の料金設定については、 IBM 担当員にお問い合わせください。 パスポート・アドバンテージ パスポート・アドバンテージに関する情報および料金については、 IBM 担当者にお問い合わせ ください。追加情報は、 パスポート・アドバンテージおよびパスポート・アドバンテージ・エ クスプレス の Web サイトでも参照できます。 AP ディストリビューション Country/Region Announced AP IOT ASEAN * Yes India/South Asia ** Yes Australia Yes Hong Kong Yes Macao SAR of the PRC Yes Mongolia Yes New Zealand Yes People's Republic of China Yes South Korea Yes Taiwan Yes Japan IOT Japan Yes * ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス人民民主共和国、マレーシ ア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、およびベトナム **バングラデシュ、ブータン、インド、モルジブ、ネパール、およびスリランカ 商標 Watson および IBM Watson は、世界の多くの国における International Business Machines Corporation の商標です。 IBM、Bluemix、PartnerWorld、Passport Advantage、System i および Express は、世界の多 くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。 Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。 ご利用条件 お客様の国で発表されて入手可能な IBM の製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能 な標準契約書、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、この発表をいつで 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 5 も予告なしに変更または撤回する権利を保有します。この発表はお客様の参照用としてのみ提 供されています。追加のご利用条件については、次の Web サイトでご確認ください。 ご利用条件 この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。 IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。 日本 IBM 日本 IBM のソフトウェア発表 JP16-04822016 年 8 月 23 日目次資料オプション連絡先オプ ションお問い合わせ先印刷用先頭へ戻る注:日本 IBM のソフトウェア発表JP16-0482 (2016 年 8 月 23 日付)IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 6