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歯をなくすと学習能力が低下し、 治療しても元のレベルには戻りません。

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歯をなくすと学習能力が低下し、 治療しても元のレベルには戻りません。
NO,67 4月号 桜の花も咲き始め、長かった冬からようやく春らしさを感じる毎日です。 4月と言えば「入学」「進級」「年度初め」の時期にもあたりますが、何かと気持ちもリフレッシュ
されるもので 何か新しい事に挑戦するのに最適な季節ではないかと思います。春を理由に何かを始めるの
も良いですねっ! 歯をなくすと学習能力が低下し、
治療しても元のレベルには戻りません。
子供も高齢者も「噛む」ことが大切 脳が刺激され健康増進、学習能力も高まる
●栄養状態が改善され、病気にもかかりにくい
佐賀県武雄市で開業する小児歯科医、増田純一さんが「健康・長寿を支える歯科の役割 乳幼児・小児編」と題し、
生まれてから小児期の口腔ケアや噛む習慣がいかに大切かを訴えた。
生えかわるからと乳歯の虫歯を気にしていない親が少なくないが、乳歯の虫歯や口腔内の状態は大人まで影響
する。たとえば、離乳食は赤ちゃんが上唇で食べ物をとらえるよう、下からスプーンを口元に浅く入れるのが正しい
噛み方につながる。
ひどい虫歯があったり、正しくない噛み方が習慣になったりしていると、口内の筋肉や周囲の骨の発育が不十分
になり、3歳ぐらいから、不自然な食べ方が目立つようになってくる。あごの発育が悪いと歯列が乱れ、筋力が弱い
と口元が締まらず、いつも口がポカンと開いたままの状態になる。ウイルスや細菌に感染しやすくなり、さまざまな
病気にかかる。唇の動きが悪いため、ストローで飲めない、ローソクを消せないといった子どももいる。
噛むことで脳が刺激されるため、学習能力にも影響がでる。増田さんは子どもたちに「噛む指導」をしているが 「こうした仕事の重要性がなかなか国民に伝わらない」と嘆いていた。
家族一緒に歯みがき習慣を身につけましょう!
歯みがきの習慣を身につけるには子供の
時の学習が必要です。 成人や高齢者になってから習慣づけるのは
大変難しいのです。 大人の皆さんが毎日歯みがきをしているの
も、子供の頃に学習したからこそ習慣になっ
ているのです。歯みがきの習慣作りは家族
が一緒になって取り組むことが大切で、家
族のコミュニュケーションの場ともなり一石
二鳥です。歯みがきの習慣ができたからと
いって安心してはいけません。磨けている
つもりでも磨けていないことも多いのです。 子供の年齢に合った、正しい歯の磨き方を
学習することが大切です。 4月の歯みがきサポート
☆目標☆ 自分で歯ブラシを持つ ★内容★ 手遊び「しあわせなら手をたたこう」 パネルシアター「三匹の子ブタ」 平成26年4月12日(土) PM 1:00 歯を失わない教室 本当は怖い歯周病
平成26年4月19日(土) PM 1:00 歯並び教室 よい歯並びへの道しるべ
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スマイルキッズ☆
このコーナーでは新しくキッズ・エマ・デンタルへ来てくれた
お友達を紹介いたします
創太くん
昌信くん
燈龍くん
愛音くん
瑞生くん
心春ちゃん
みんなで予防☆生涯カリエスフリー(むし歯ゼロ)を目指しましょう
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