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表現法Ⅰ
インダストリアルデザイン表現法Ⅰ 小池 和也 演習 3年次 前期 選択 ※P生限定 4単位 ■授業目的・方針 時間・品質・独自性が求められるデザインの現場において、デザインを伝える為にあ らゆる表現方法の選択肢がある事を知り、その技術の習得を目指す。 ■到達目標 相手に伝わりやすいビジュアル表現を短時間で制作する技術を習得する。 ■授業内容 1:オリエンテーション 授業内容・目的を説明。デモンストレーションを行う プロダクト・インテリアデザイン プロダクトデザイン 2:イラストレーター1−1 宿題で選んできたデジタル置時計の平面図を模写。 3:イラストレーター1−2 同上。 (作業が早い生徒は立体写真も模写) 4:フォトショップ1−1 2、3の作図を元にフォトショップで立体を作成。 5:フォトショップ1−2 4の立体に、カラー・材質表現を施し、提出。 6:イラストレーター2−1 宿題で選んできた腕時計の平面図を模写。 7:イラストレーター2−2 同上。 (作業が早い生徒は立体写真も模写) 8:フォトショップ2−1 7、8の作図を元にフォトショップで立体を作成。 9:フォトショップ2−2 9の立体に、カラー・材質表現を施し、提出。 10:イラストレーター3−1 時計のデザインスケッチ スケッチをトレース 11:イラストレーター3−2 スケッチをトレース 12:フォトショップ3−1 10、11の作図を元にフォトショップで立体を作成。 13:フォトショップ3−2 12の立体にカラー・材質表現を施す。 14:パネル製作1 プレゼンテーションボードを作成。 15:プレゼンテーション プレゼンテーションを行う。プレゼンテーションデータ を提出。 ■準備学習 段階的に表現技術を習得するため、前回までの授業内容を充分理解し、表現技法を身 につけておく。 日常から様々な形状や材質の見え方を観察する習慣を身に付けておく。 デザインソフト表現技術に関するインターネットによる情報収集など。 ■評価方法 第1回課題点:20点満点 ◇内訳・基準点20点満点(期限厳守、提出課題達成) 第2回課題点:30点満点 ◇内訳・基準点30点満点(期限厳守、提出課題達成) 第3回課題点:50点満点 ◇内訳・基準点50点満点(期限厳守、提出課題達成) 立体表現の細密さ、制作手順の理解度を制作したデータを採点する。 −442−