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データ保管・ アーカイブシステム構築の展望
Inter BEE 2016 コンファレンススポンサーセッション 8 社 共同企画 EMCジャパン ソニー 日本IBM 日本オラクル パイオニア パナソニック ビデオ・テック 朋栄 2020年が一気に近づいてきた感があります。それ と併走するように、放送の4K・8K化が動き出し、 ネット配信サービスでは4K/HDRコンテンツもダイ ナミックに動き出してきました。そこにある大きな課 題は大容量データという壁です。収録段階から編集 制作、送出・配信、そしてアーカイブの各フローで 対応が求められてきます。対策を先延ばしすればす るほど、データ量の大きさで混乱するだけです。現 時点からどう備えるのか。 このときに考えるべき具体的な問題は、各種メディ アによる自社設備オンプレミスか、それともネットに よるクラウドかで迷うことです。 前回に続く2回目の今回、大容量化するコンテンツ対 応に対して、オンプレミスとクラウドをどう活用すれ ばいいのか。そこに踏み込んでいきます。参加者か らの率直な質問や意見も交えて深めます。 2020年を見据えた データ保管・ アーカイブシステム構築の展望 日 時:11 月 17 日(木)13:30~15:30 会 場:国際会議場 1 階「多目的室」 定 員:40 名(先着順) 参加費:2,000円(資料代)=当日受付で、領収書を用意 スケジュール(予定) 13 : 15 ~ 開場(参加費を受付で・領収書を用意) 13 : 30 ~ 13 : 35 ガイダンス(5分超) 13 : 40 ~ 14 : 10 講演 2020年に向けた8Kスーパーハイビジョン (SHV)の システム性能向上とアーカイブの展望 三谷公二 氏 NHK放送技術研究所 副所長 14 : 15 ~ 14 : 25 更新報告 資料「4K・8Kコンテンツデータ用 リムーバブル型アーカイブメディア一覧2017年版」 小池俊久 氏 株式会社キュー・テック エグゼクティブプロデューサー 14 : 30 ~ 15 : 30 徹底討論 テーマ 自社設備オンプレミスとクラウドの特徴と活かし方を徹底検討 話 題 クラウドの先陣を切るアマゾンがNABで「スノーボール」と呼ぶ HDDボックスを提案。クラウドユーザーのアップロードの手間を 省く動きに出た。一方、オンプレ提案もクラウドへの展望を示す ところが多い。どちらがいいか、絶対的な回答がない状況で決 断に迫られている現状。最善のアプローチを探る。 パネル登壇(予定) EMCジャパン + ソニー + 日本IBM + 日本オラクル + アマゾン ウェブ サービス ジャパン 参加連絡・問い合わせ先 開催事務局:月刊ニューメディア編集部 担当/古山(フルヤマ) Tel:03-3542-5231 参加連絡(下記メールへ連絡を) [email protected] ・名前: ・社名: ・所属: ・メール: ・ケータイ: