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職業実践専門課程の基本情報について - SSM 札幌スクールオブ

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職業実践専門課程の基本情報について - SSM 札幌スクールオブ
(別紙様式4)
平成27年4月1日
職業実践専門課程の基本情報について
学校名
札幌スクールオブ
ミュージック&ダン
ス専門学校
設置者名
所在地
〒060-0001
平成23年6月15日
白石 重昭
札幌市中央区北1条西8丁目2-75
(電話) 011-280-2100
設立認可年月日
代表者名
所在地
〒550-0013
学校法人コミュニ
昭和63年3月31日
首藤 勝
大阪市西区新町1-18-22
ケーションアート
(電話) 06-6536-7161
本校は、教育基本法及び学校教育法に基づき、文化・教養高等課程並びに文化・教養専門課
目
程を設置し、そのもとで音楽ビジネス、エンターテイメントに関する専門的知識及び技能を修得
的
させ、もってその分野で貢献できる専門家並びに指導者の養成を図ることを目的とする。
分野
課程名
学科名
専門士
高度専門士
文化・教養
修業年限
2
年
専門課程
昼夜
昼間
生徒総定員
80
学期制度
設置認可年月日
校長名
パフォーミングアーツ科
-
全課程の修了に必
要な総授業時数又
は総単位数
講義
演習
実習
実験
1950
90
4020
0
0
実技
0
単位時間
生徒実員
人
平成26年文部科学
省大臣告示第6号
76
専任教員数
人
8
兼任教員数
15
人
総教員数
23
人
人
■成績表: 有
成績評価 ■成績評価の基準・方法
定期試験、出席状況にて評価を
実施
■1学期:4月1日~9月27日
■2学期:9月28日~3月31日
■学年始:4月1日~4月5日
■夏 季:7月21日~8月31日
長期休み
■冬 季:12月23日~1月11日
■学年末:3月2日~3月31日
卒業・進級 1.950時間以上を修得し、卒業判
条件
定会議にて承認された場合
■クラス担任制:
有
■長期欠席者への指導等の対応
生徒指導 担任制度、三者面談、SSC(学
生相談センター)
■課外活動の種類
課外活動 同好会・サークル活動等
■サークル活動:
有
■主な就職先、業界等
音楽業界、飲食会社
■就職率※1 : 100 %
就職等の
主な資格・ MIDI検定、MTVロック検定等
■卒業者に占める就職者の割合※2
状況
検定等
:
33 %
■その他
(平成
26 年度卒業者に関する
平成27年5月1日 時点の情報)
■中途退学者
■中退率
10 名
平成26年4月1日 在学者
平成27年3月31日 在学者
75
62
13.3 %
名( 平成26年4月1日
名( 平成27年3月31日
入学者を含む)
卒業者を含む)
■中途退学の主な理由
中途退学
経済的理由、進路変更、病気・治療、学生生活不適合
の現状
■中退防止のための取組
個人面談、学費相談(分割納入や延期納入)、保護者面談、三者面談、補修、課題提出
ホームページ
http://www.ssm.ac.jp
-1-
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義によ
る。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就
職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)
として最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就
職することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取
得」などを希望する者は含まない。
(「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍
している学生等としている。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履
修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除いてい
る。)
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた
者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不
明の者は就職者として扱う。)
-2-
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
音楽業界において、人に感動や喜びを与えることのできるミュージシャンとして、即戦力を身に付けるよ
う、職業教育を実施していくために、業界が必要とする人材を業界とともに育成する産学協同教育シス
テムという考えのもと、業界の企業と連携した授業を実施している。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成27年9月30日現在
名 前
白石 重昭
中川 喜広
山本 竜太
泉本 啓三
杉本 健太郎
千葉 剛
小島 紳次郎
中根 慶之
熊谷 まさひこ
赤間 敏彦
海野 清和
所 属
札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校
札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校
札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校
札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校
札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校
札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校
北海道音楽関連事業協会
株式会社ウイークエンド
株式会社クリエイティブオフィスキュー
株式会社ウエス(ウエスレコーズ)
株式会社アップフロントエージェンシー
(開催日時)
第1回 平成27年8月24日 16:00~18:00
第2回 平成27年9月17日 15:00~17:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
3つの教育理念(実学教育・人間教育・国際教育)を掲げ、業界が求める人材を業界とともに育成する
(産学協同教育)という考えのもと、業界の方から直接学生が目指す職業に必要な知識・技術を指導し
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
2年間の集大成として、それぞれ学んできたこと
を学生最後の作品として発表する卒業制作です。
制作演習
株式会社 ステイミュージック
1年時は1年間の成果を作品として発表する進級
制作です。
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
学園が定める教員研修規定においては、教員の授業内容・教育技法の改善並びにクラス運営方法の
向上、マネジメント能力を含む指導力の向上を研修の目的と定めている。平成25年度には、中途退学
者防止に向けた「学生ひとり一人」に対する対応策の企画・立案・評価というPDCAサイクルを展開する
ことを年間の教育活動の中心に据え、ファカルティ・ディベロップメント活動を推進する専任教員に対し、
以下の二つの要素が年間を通じた授業内容に反映されるよう研修を行った。
① キャリア教育の視点
② ひとり一人を見ていく視点
さらに、専任教員と兼任教員で組織する講師会議において、この方針を共有し、授業内容のチェック、
教育技法改善に向けた研修を実施している。
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成27年9月30日現在
名 前
楢山 泰啓
須藤 美和子
鈴木 康弘
塚本 澄雄
中根 慶之
赤間 敏彦
所 属
株式会社エフエムなよろ
在校生保護者代表
北海道芸術高等学校
中央地区第4町内会
株式会社ウイークエンド
株式会社ウエス(ウエスレコーズ)
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL:http://www.ssm.ac.jp/
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL:http://www.ssm.ac.jp/
-3-
授業科目等の概要
(文化・教養専門課程 パフォーミングアーツ科)昼間Ⅰ部 平成26年度
分類
授業方法 場所
配 授
実
当 単
験
年 業
必 選 自
講 演 ・ 校 校
次 位 実 授業科目概要
択 由 授業科目名
・ 時
必 選
習 学 数 義 習 ・ 内 外
修 修 択
期 数
実
技
1
音楽の言語となるもので、音楽コミュニケーションの基
通
本から学び、楽譜からアレンジまで実践的な要素も学び
120 8
音楽理論
〇
〇
〇
2
ます。
通
1
イヤートレー 音を聴き分けたり、音程感やリズム感を養うものとし 通
120 8
〇
〇
〇
て、身の回りの音から創造力を習得します。
ニング
2
通
〇
音楽史
〇
教員
専
任
〇
〇
現在のミュージックシーンをジャンルなどの様々な角度
から考察し、それらのルーツや歴史を学びます。
1 30
前
2 〇
〇
〇
音楽ビジネスを展開していく上で必要不可欠な著作権の
1
60
通
4 〇
〇
〇
〇
音楽ビジネス 知識、音楽に関する権利関係及び業界のリアルタイムな
現状を学びます。
兼
任
1
コミュニケー コミュニケーションスキルアップを目指し、ディベート
通 60
を取り入れ、自分の意見を明確にプレゼンテーション出
ション
2
来る人材を育成します。
スキル
4
〇
〇
〇
IT
Eメール、インターネット、ホームページ作成を中心にコ
1
30
Information ンピュータの基礎を学び、標準的なアプリケーションを
後
Technology 学び実践します。
2
〇
〇
〇
〇
英会話
国際社会に対応すべく、コミュニケーションを取る為の 1
30
English
英会話をネイティブスピーカーより学びます。
前
Conversation
2
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
〇
通
〇
楽器演奏
〇
ヴォイスト
レーニング
〇
作詞・作曲・
編曲
プロの現場において即戦力となる所見読譜能力と様々な
ジャンルの演奏能力、バリエーションを学ぶ。
基本的な発声練習をします。
MIDI概要(MIDI規格・MIDI機器・MIDI
シークエンスソフト・GM規格等)の理解とMIDIシー
クエンスソフトを使用した入力、編集法を把握し楽曲制
作にDTMシステムを積極的に活用できる技術を習得し
ます。
-4-
1
通
360 24
2
通
1
通 360
24
2
通
1
通 360
24
2
通
〇
〇
企
業
等
と
の
連
携
〇
バンドアンサ
ンブル
課題曲による合奏形式の実践的歌唱指導します(様々なジャンル
を幅広く学ぶ)。技術面だけでなく、バンドアンサンブルを通し
てマインド面、コミュニケーション力を上げる事も目的の一つ!
〇
バレエ
ダンスの基礎であるバレエを習得し姿勢や表現力を養う
1
通
2
通
1
通
2
通
1
通
2
通
1
通
2
通
360 24
〇
〇
360 24
〇
〇
360 24
〇
〇 △ 〇
540 36
〇
〇 △
〇 〇
1
120 8
通
〇
〇
〇
〇
ステージライ 照明のプランニングに必要な色や光の知識から、仕込み 1
図の見方、作り方の基本、メンテナンスなどを学びま
120 8
ティング
通
す。
〇
〇
〇
〇
プロダクショ イベントにおける制作・運営のノウハウを習得。会場の 1
大きさに応じた制作・運営実務を学び、人材の育成を目
120 8
ン実務
通
指します。
〇
〇
〇
House、Break、Pop、Lock等Street Danceの基礎からテク
ダンスパ
ニックまでを学び、Street Liveやコンテストに出場して
フォーマンス スキルアップをはかり、また、企業にプレゼンテーショ
〇
ンします。
〇
〇
制作演習
2年間の集大成として、それぞれ学んできたことを学生
最後の作品として発表する卒業制作です。1年時は1年
間の成果を作品として発表する進級制作です。
PA
Public
Address
現場で必要ばPAの技能の基本を学びます。仕込み、ばら
しの基礎をマスターし、信号の流れをきちんと理解した
上、オペレートの基本を学びます。
〇
〇
〇
雑誌編集
ライティングを通して文書表現概論・ライターの役割・
文書構成を学びライターの基盤となる技術を学びます。
1
120 8
通
〇
〇
〇
〇
DJ
アナウンス
「話す」ことを理解したうえで、自己PRや個性を生かし
たトークの基本テクニックを学びます。「聞く」ことか
ら会話の組み立て、「伝える」観点から司会術も学びま
す。
1 120
8
通
〇
〇
〇
〇
アテレコ
アフレコ
アニメーション、映画、映像素材各種に合わせて吹き替
えの基本を学び、表現者として要求されるテクニックを
習得します。
1
120 8
通
〇
〇
〇
〇
演技
台本や原稿からセリフの意味や背景、状況などを読み取
る読解力や演出理解力を身に付け、演技と表現に役立て
ます。
1 120
8
通
〇
〇
〇
〇
芸能文化
西洋・日本における舞台演劇や映画の歴史について学び
ます。
1 120
8
通
〇
〇
〇
合計
22 科目
4110単位時間(
274
卒業要件及び履修方法
単位)
授業期間等
1学年の学期区分 前期・後
2年間で130単位(1, 950時間)以上を履修した者で、卒業認定された者
1学期の授業期間
15週
(留意事項)
1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合
については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。
2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
-5-
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