③：2年生

ぼくは幸・ぞです。
オーケストラ
平 山 上哲 郎
加味もセンスも何とたくヤボ座子。しかしどうしても嫌いにな
れたい理由沈、和をも。て良しとする所。その音色の開花を長
-
−７
い硲聞かけて見たいものだ。▽八でか。てに歩かず、二人で歩
こうネ／ ＼
セロ
そｏ声は遠くで聞こえる男性の声。女性はその男性的座低い声
にシピレています。しかし見かけょり析はロマｙチーストだか
らトレモロはキレイニバ
ギター
鈴 木 泰 夫
マｙドリン 。
ムに果。て脳。てほしいナフー。 ‘に≒
ボデ﹁Ｉは女性でも抱きたく座る怖々グラマーな子。子と言う
頃い出す。その良さを分コてや。てください。
そ０音高からず低からず、太くなぐ細くなぐ。目はパ″チりと
Ｊ
ょりは完成された女性？ 単音Ｘしてもその声たるやスバラシ
︲
して一見美人の趣きを持。ているが、案外男性に敬遠されて、
Ｉ
ク 和行にいた。ては最高。でもＱヽロノガは、キレイニ、リズ
︲
悲しみを頃うか９蜂な溥き。時として抱かれた悦びを高らか尼
ｌ
もな音を出したがらない様ですネ。でも皆のまとめ役。たくて
過保雄で太りすぎの感あり。そｏ上、へそまがりと来て、まと
ベース
とがド口分・自身の才面や感情を表明し、表現することになるとい
哨すｒ‘ろふびを味わりとい。た仕方である。これは、演奏するこ
を味わうｏが常であ。たといえる。 例えば自分の手で音を生み
少乍活・戌には、ビ了ノｏ演奏そ訟こなりことによ。て︵自己︶‘’そ
マハッパｙスイパＫｙマスｙタリスオリバｙラキ了ベクフイク
挨 拶 状
クラプ二年生
と彼女が言い添えた。
この舞曲をうまく使。ているわね。
り知られていませんね。ハタハは十七世紀のフランスで流行した
く知られています。この哉ブーレには有名な曲が少々いので、余
-
はならない低音で個を打ち団体０平静を保。て下さい。
ていることを意味するも０だろり。
う形である。こうした形０演奏は、自分の才能に尤・。て作品を理
し、々か左かマＸ
このように彼は語。た。
フルート
強さ。でもデリケートさは理解して下さい。
サラバｙド
解し享受する０ではたくて、作品を才能を味わうための道具とし
クラリネット 。。−
突然の凪尼、明日が見えなくな。た。
才色兼備の訟嬢さんと言う所。自分の才能ばかりを表わさんと
鉛かしい音色を持。つ男性です。底ぬけに明るいかと思えぱ奇妙
光ｏない世界が立ちはだかる。 その空間に置かれた時。０動揺が
：１．ｚ
Ｘ‘
とは台わぜたがら夕いとするその気の
‘なほど悲しく、シクシクと涙を流し泣き出すんですからネ。で
長い聞続いた。
このように彼は統けた。
も女性の様にやさしくしてあげて下さい。スバラシイ音の魅力
を発がします。
ガポタト
無伴奏チ。ロ組曲五番六斎にはカボ″トがやります。、カボタト
パロトラスボロラビプ。
‘:S ｡‘ グ
即興小組曲﹁音楽の実践﹂
こ０ように彼は苓。た。
故人はこり語コた。 偉大な存在とは作曲家０ことだ。演奏家
には有名き曲が多い０で舞曲形式としてはメｘエ″トと問柿に広
フルマｙド
−８
記譜広が進歩すれぱするほど、複雑にな。て行けば行くほど迢
終 レ 曲
は、作品に生命の息吹きを与えることだと。
にとって作曲家による作品は絶対である。そこで演奏荼ｏ意義と
’﹁あっ。﹂ ﹁あら、いら。しゃ賤﹂ ﹁こんばんは。﹂ ﹁こんば
らこの会社のそばに白い、感じの良い喫茶店を見つけ中へ人。た
私は次の日からあＩる電気会社で了ルパイトを始めた。終。てか
ら寺を峰りた。﹁さようなら。﹂ ﹁さようきら。﹂
ぱらしさに磁せられた。そして夕日が京０街を染めるのを見なが
きた。彼女の真黒０瞳でみつめられると幸せを感じ、とてもくつ
あろう。客墟あてｌりいな九こたｏで店を閉めるまで話すことがで
の砂斥と女性ｏ油絵がかけてあ。た。釦そらく彼女の作品なので
性らしい気の配られた装飾がされていた。壁には渋い紫系統０免
んは。﹂彼女だ。凧いがけない再会に私の胸はかど。た。中・は女
剔作者あるいは再現芸術家といわれる演奏家の役割が決ま。てぐ
る。 確立されてしま’っ。 ょレ
青 い 鳥
辰 己 偲
多いときはただだｉ。て彼女をみつめ々がら紅茶を飲んでいた。
ろいだ気持陀をる。毎日仕事を終えるとここえ寄。て話し、客の
宿に近い白沙村荘の庭園へ行。た。ここで出された抹茶を欽んで
土映日思い切。て明日のデぐ卜をさ子り。このあたりは会社や学
冬休みに人。たので寺院、庭園を見て歩くことにした。まず下
いると、隣りに座。ていた女性が私に話しかけてきた。二十三、
咬が多い０で店は床むからだ。彼女が承知してくれたので私吐幸
咆々寺の谷底を見ノ鏝容池を回。た。そして仁祁寺から大覚寺
四才の美しい人で、﹁このあ・たりは静かでいいですね。﹂とい。
私達は一緒に歩くことにした。銀閣、法然院、そしてちょうど
へ行き、去来の庵であった落姉舎、二尊院、釈迦堂、天屯寺と歩
せそのものだ。た。嵯峨野を歩くこと尼した。
美術館で開かれていた日展を見た。美術館のそぱの小さき食堂で
希、午旨は苔寺へ行。た、苔０上に雪が少し残。ていて、落ちつ
た。﹁え、ええ。 水ｏ音が気持良く聞こえますね。﹂
食事をしご千後は呵禅寺から知恵院と歩き円山公園で休んだ。私
彼女は二、三年前越して来て、 京都の町にや。と噴れたそ
へ帰。た。
日で喫茶店にしまり、正月の四日に会かりと約束をして私は松江
いた雰囲気は素晴らしか。た。楽しい一日が過ぎてい。た。三十
うだ。覗京の美術大学を肖て絵を描いていると言り。
年が明けて再び楽しい日が始ま。た。仕事をしていても時間ぱ
達の前では子供達が手つなぎをや。ていた。
夕方清水寺へ行き、屋根の曲線の美しさと全体のバラ″ス０す
-
−９
か・り気にき。た。で八日の夜、店が終。てから鴨川ｏぼとりを歩い
た。しばらぐ歩いて別れる時刻が迫。てきぺ ﹁君ｏ手は随分と
冷たいんだね、﹂ ﹁ええ。Ｌ別れる極所が来た。﹁君の冷たい手
'︲741暖めさせてくれｔいか。。﹂彼女はじ。と私をみつめそしてりな
次０日彼女の所へ行。たが眼コていた、そしてまた次０旧行く
やさては
ひとすじの永遠の光有り
廃沌たる大宇宙に
と、ド了に、 。
大地を照らす太陽の如
ずいた。鴨のせせらぎが静かに聞えていた。
︹皆さま、私は青い鳥をさがして故に出ます。皆さｉに″ノ了ノ
嗚呼死に絶えんとするかこの大自然に
1 1“
9︺S4;:!だき心から感聊しています。青い鳥は本
了″をかわS
さんぜんと光り放じんとす
我も又
こ○大左る地に
永遠ｏ光りなれぱ
ぞ各様へ
4y
０屈折率があコた。それ故、雛は劃。られる必然性を内含している・
ぺそれは喫い殼を持ち、ｊ４４Ｓｉ４!ｎ４ｒ Ｍ'ＪＭＳ＆Ｍ
八始めに卵があ一。たタ﹃
清 水 研 一
心 運 勤
一人活としてかどり出でん秋来たらん
々ら ’・・。
当はすぐ近ぐにあ。るのかも知れません。でも私は故に出ます。そ
ｆ ｔ一Ｉ
していつかき。と皆さまと‘一一’会いする日がゐるでしょう。さよう
詩
それは次第に硬化し、大きくなり、意識を持ち始め、優しく・包み、
４ １ ４;
．!
ｃ。
−10−
拙
。 青い鳥をさがして故に出たミヤルより﹂
コ私・はただ茫然と立ちすくんでｰ;
そして今私は、町で白い喫茶店を見ると、思わずにアを開けて中
へ入り、そしてむなしく十ぺ外へ肖て行く。
泣いたとき。
ホｙトに悲しいと
思わたか。た。 。一。。ド 泣き加わ？走とき＼。 こ
急に悲しさが増したノ⋮⋮。
貴女の事を思。て。
万京
い。だけど何かがささやいたような気がし惣その刹併、車が走
とろうとしたが、伺かが手を止めさし惣丁偽善だ。たかもしれない
そうな小さな花が、存の暖い陽ざしを浴びてびいていた。。それを
空には白い雪が流れて行く０を見た。道端にともすれば、見失い
ある存の日だ’だ。
いつ０日か、もがきながら何かに向。て飛び上。た。
つの世界でゐる。これを出んと欲する者は破集ぜねばならない。
穿にも似ている。不幸な事は、それを憎めない哉であＩる。卵は一
かたく閉じる。それ・・は本来の母性愛とは関係のない、利己的た偏
た、でも卵はもうをい。
日がＯぼらないょうた気がし今こ あの暖い昴０中がこいしくた。
落ちて行く。だれかがひきづり・シろ干うとしている様に。もう朝
らしい。スモ。’クにぼかされた空を、たたれた免にそめて、日が
突貫工事の許に酸。て、サ‘イレンが鴨。ている。又狂人が出た
あまり自信はなかった。
それは昔、何かのひょりしにかいま見たような気がする。子れも
それでも、何か、全然違うことでいきづいているょう痩気もする。
ナス百等星の光ょりも、虚しく、みみずのたわごとに過ぎがい。
偉大な業績を成子うか、田心い見た。だけど、どれもこれも、マイ
良い時に来た、死期が近いから頼むと言り。その位の礼儀。はわき
必きらめて歩いていると、老いた火蔵人と出合ヲ支。ちきりど
えてしまう事も。
欠そして子れも一瞬の内に摩擦で、かすかな熱と光を発して消
と男。でいたの児、摺も、自分も、回転運動ｏ渦ｏ一部である事
た。始めて悟コた。星は、世界はド目分のまわりを１わ。ている
は終。ていた。七かしモーターボートたらあるとの事、だが定員
に乗るつもりで槍原湖に行。て案内所に行くと、あいにく子０日
たが、訟。とど。こい、旅はいつ花が咲くかわからない。遊覧船
がいないと淋しいものである。しかし半ば絶望的に・あきらめてい
無精者囚人男、左ん０気がねなしに話をしていても。やはり誰か
をした時、の事。
昨年の五月体育祭を利用して、大学ｏ友達ぷ∵Λで裏磐梯に旅行
川 田 広 泰
鯨 し 文 句
り去。た。道にはタイヤの跡がくコきりと残。ていた。
子01晩、夢を見た。
あの花がタイヤｏ跡に咲いている。でも僕はい摩い。どこえ行。
たのかと、自分ｏ姿を探したが、もりどこにもいた賤 ぃ
まえていたので、ひき受けた。あて１り美味しく左か。たが、変。
は十名ぐらいであるが四人しかい左い。十名までなら伺人乗ろウ
目をさ鳶すと空に吐何千樹も｡0時間を見て来た麿々が光。てい
支味がした。僕も誰かに頼もりか、それとも、子孫をふやそうか
一目一
と同じ料金、やや迷。たがその時八通りすがＩ１の女０団体三人が
4:
41
;︲
4
１１一 Ｓｒｌｉｐ Ｉ いＩ 一 ♂一 I=“ a&II
いた０であふた。船長がうまく話をつけてくれて″ＯＫ となコ
４;‘ＱＱｇれしき″男゛じ。あ々いか。それから後
た。さあごちらも大ハッス‘ル。飛び切る水しぶきを浴び、ガタガ
タ震えＪ４‘Ｊ‘
であまりない‘。’金をふりしぼ。てコー‘ラを買うこの美徳、話をし
ているりちに彼女ら埼玉の八達である事がわか。た。僕達も東京
の工業大学で自由ケ庄から田園都油締である大百づたたけであ。
た。話しがはずむが時０たつのは迷いもの、あブ。という間に時間
が過ぎ去。てし１い、そ０日はそれで別れた。しかし次の日小野
川瀬で鴎然にも台。たんだよ／ たが運兪とは皮肉なも０、日程
を組んでいるので五分しか会えなか。た。ああ、たんと？り神様
のいたずらか、帰りｏパスｏ中、当然彼女らの話に花が味ぐ。今
までｃ疲れなんてなんの子の。数・週間だ。て、彼女らに写真を送
ったのでその返事が咄いた。
前略 写真どりもありがとうございヽ一した。：：：私達も旅？
既さを味わい大変喜こんでいます。大字生活を旅行に、勉強に励
んでＦさい。御体に気をつけて下さ賤
秀才な東工大生ｏ皆さんへ 浦和の乙女より ＜
突然今までｏバラ免が、真暗にたり一同怒りを釦ぼえ允。4.
んという侮辱／
東京の工大と言えば、武蔵より抜き出るところがたいはず々〇Ｋ
彼女ら０地図０見誤りが、ああたんということだ。
恋 愛 美 学 ？・
お別れしたくありません、
これが 恋の運台なのですか
けりがつくと 訟思いですか
た。た一変○ 口づけだけで
公別れしたくありません。
訟別れしたくありません。
夏ｏ夜空の溜たちも
いくつもの目を 光らせて
高いところから 見つめています
釦別れする０は ﹁いや﹂です。
か別れしたくありません。
つぼみ０ままで 摘まれた花も
私たちの誓いを込めて
きっと 喜び散るでしょう。
とても 訟別れできません。
顔じ。ないよ心たよ
荒 城 義 。’次 ／⋮⋮⋮。
−１２−
受け入れてくれるか、くれないか、さまざま’に思い感。ているり
る時、いかたる方法で、目ざす女に自分の意を通ずるか、それを
あると予想すると同時に、絶望をも予想する０です。いついか左
こぞと思。て突入し、いき忿りふちれたらどうするか。見込みが
ろにあ７ａ。そうで、実は左いのです。性急な思いは逡巡します。こ
恋鸞は多く０場合、叫然の好機です。しかし、機会は到るとこ
は‘なくてもいいだろう。 顔じｒないよ心だよネ。
しくやろうではないか。もし得た彼女が、Λ０言り絶世の美女で
貴君はこれをだまＩコて見つめていていいのたろうか、さあ、図々
わが身世にふるながめせしまに
花Ｏ ｆｔｊ４ｓ４!ｔｓ４Ｐｇｔ?'Ｑらに
す錯覚の諸相に他なりません。
あるいは斤思いの情熱、干れを与えられ、それにまきこまれて起
年月は確実に一年九ケ月過ぎた。
なかむらかずひろ
Ｌ・Ｌ教室にて
ちに、時機は過ぎて行くものです。
ここに‘‘いて、伺が最も必要であるか。勇気と決断、上品に言え
えぱ子’っなりますが、つまり図々しさが必蜃左のです。そして軽
輩になることに恐れてはなりません。得恋の秘訣はバぽ々しさで
あり、これに反しで、臆病と重厚は失恋のもととなるでありまし
ょり。しかし、どちらが深く恋を体験するかといり４にたれぱ、
赤ん坊ならカタコトな言葉を話ぞろょりにたる。しかし、十分﹄な
コては錯覚で‘ない。蕎三者から見れば、絶正ひ隨女であＩ。ても、
じ、空想を現実と思いこんでしｉり。錯覚で必。ても、本Ａにと
す。彼は彼の欲ずるあらゆる美点を、彼女のうちに発見したと信
青缶・は、手近に現れた最初の女性を、絶対化する傾向をもちま
れたら、干の子は、どｏょりな言葉をかぼえ、成長していくのた
もし、大八だけ︵友遠のいたい︶の世界に赤ん坊一人放り出さ
家の・中では、家族と前述した場合ょりは良い言葉がつかわれる。
暴な言葉がつかわれる。しかし、言葉そかぼえろスピードは速い。
とともに環境も大きな昏素の一つである。家の外では、友達と乱
これは別間遠で、恋０味は臆病と重厚にかいて戻いと言えるでし
夢9.44
:4
‘人拡瞎絶世の美女であり、つまり絶世ｏ美女というイメ
ろうか。
意志表示ができるようにたるには、また時間は不足でゐる。時、間
ージを恋ぺむ中につくりあげ‘その自己陶酔のため一層強烈に占
一 ｌｒ Ｊ
有せんと欲するのであり・・Ｉす。
ｙ所詮ヽぃ恋常とは、三本質的には片思叫左のです。片魚いの想像力、
−13−
使は旅に出た
求められている時のみた。
＆4o4¥i Q M︲aM
︲｡
‘j
愛する恥のが零されるもｏを求めるのは、
ｏｉ Ｊ ４;
Ｓ!
内に旅に出た
た、コたＴハで旅に出た。
理性と９り地図を持。て
みん差旅をしてるんだ。
それぞれの道を
ある詩より
山奥の
⋮⋮
⋮⋮
⋮⋮
﹂⋮
⋮・
⋮・
一・
一・
﹁﹂一一︰ ノ’︷⋮⋮⋮⋮
⋮⋮◇
ご⋮⋮⋮一⋮⋮⋮⋮⋮ｔむあ刄 いつにｔ。たら
⋮⋮・・︷一’。山を越え
一⋮⋮⋮⋮十一⋮⋮⋮一一一‘。一一‘”︰一︷町を越え
⋮⋮⋮⋮レ⋮⋮︵︶・一一一
星たち比はげまされたから
草や水すましや
ちいさい流れは
迪。た道﹃‘ ノ ・ｊ ＼ノ
‘だ ⋮
゛
十六⋮⋮づ⋮⋮・⋮⋮⋮上上工大⋮⋮二十二⋮⋮⋮︰⋮⋮⋮⋮ノ⋮⋮⋮⋮﹂
恥た
ｔり
りの
Ｄ新
奸し
‘い
゛旅
’心
｀．
吸始
ｙｔ
台ド
｀ｒ’＾¨＾と゜⋮⋮
ふ
孤独で｀ない旅 ︿
しぱらく一緒に凍雀．七丿尽上犬⋮⋮⋮土・⋮⋮⋮☆⋮⋮︰ハ﹂． Ｌ
子の道で旅人に出会うだろう。
永遠に帰ることの左い旅に出べ
すみれ咲く岩かげから生まれた
孤独左腕に出た。
矢 袋 美知子
かの魂にも火がとｉ。ていることを知。てｊｔｙ
一⋮⋮ヽ二Ｉ‘⋮⋮⋮⋮’⋮⋮⋮ヅ。ｙＴぺ・・、⋮⋮⋮ハ
聖なる知恵は、我々が互’いに曳し合うものを定め命ずるｏだ。
。。・いＩ’ ｉ’。” “ ‘一゜｀ ゛吋 ｀一 ・ｌｓ’‘
この魂に変の火がともされる時
痛 原 和 夫
愛
大ぼ然の保護のもとを離れて
“SI
それは灼熱の剣を持。た天使ケラルビがこわしてゆく。
¶
〆
＼海へたどりつぐのか知ら：⋮⋮・・・。
−１４−
旅