歯と口腔の無料検診について

歯と口腔の無料検診について
⓭40･50･60歳のための歯周病検診
成人では40歳以降から徐々に歯が失われ、その原因の42％が歯周病であると言われています。歯
や口腔の問題は、食べる楽しみを失うだけではなく、妊娠期の早流産、生活習慣病、高齢期の認知症
など、生涯に渡って健康に大きな影響を及ぼします。
いつまでも自分の歯で食べるためにも、定期的な歯科検診を健康づくりに取り入れましょう。
対象者　松江市に住所があり、40歳、50歳、60歳の節目年齢の人（平成28年4月1日現在の年齢）
（⇒５ページ参照）
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実施期間　平成28年7月1日　～　平成29年3月31日
40
50
松江市が指定する歯科医療機関
･ ･歳のための歯周病検診
実施場所　60
大人の歯は一度失うと、もう生えて
きません。
歯と口の健康をあなたの手で守りま
しょう！
（市報松江7月号に掲載予定）
料　金　無　料
受診時に持っていくもの　平成28年度　がん検診・歯周病検診等受診券（⇒表紙参照）
(4月下旬送付予定)
検診内容　歯周病やむし歯の検査・問診・結果説明と歯科相談、歯みがき
島根県医師会公認キャラクター
まめ知識
○歯周病は、歯を失う原因になります。
また糖尿病や心臓病、がんなどの生活
習慣病にも関連することが分かってい
ます。
（本）
35
30
25 45.06
20
15
○重症の歯周病の人は、歯ぐきが健康な
人に比べて、循環器系医療費は3.4倍！
歯科以外の医療費は1.5倍にも‼
28.83
10
62.17
66.54
（％）
66.39 70
63.28 64.53
60
51.72 53.67
28.7
50
40
27.84 25.89
22.61
19.34
5
0
30
15.76
20～24歳 25～34歳 35～44歳 45～54歳 55～64歳 65～74歳 75～84歳 85歳～
１人平均
残存歯数（本）
0
歯肉異常の
ある割合（％）
出典：Ｈ22年県民残存歯調査
お問い合わせ先☞　保健センター（☎60-8174）
－28－
20
11.76 10