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ビデオグ:E ラーニングの操作手順書
ビデオグ:E ラーニングの操作手順書 2013 年 12 月 19 日 改版履歴 2013 年 8 月 8 日 0.2 版(中途提供) 2013 年 12 月 18 日 0.3 版(中途提供) 0.4版(中途提供) 目次 1.ホームページの設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.1 ホームとは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.2 貴方の URL とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.3 公開レベルとは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.生徒の登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.1 生徒とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.2 生徒のクラス分類とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.3 生徒の個別登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.4 生徒の一括登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.5 生徒の一覧・修正・削除 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3.カテゴリの登録 3.1 カテゴリとは 3.2 カテゴリの登録方法 3.3 受講者がカテゴリを選ぶ方法 4.E ラーニングの登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4.1 E ラーニング用動画の登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4.2 E ラーニングのタイトルと詳細 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4.3 E ラーニング用として設定(種別) ・・・・・・・・・・・・・・・ 4.4 チャプター(目次)の作成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4.5 E ラーニング中に表示するスライドの登録 ・・・・・・・・・・・・ 4.6 E ラーニング中に表示するスライドの設定 ・・・・・・・・・・・・ 4.7 E ラーニング受講画面で配布する資料の登録 ・・・・・・・・・・・ 4.8 E ラーニングを受講できる生徒を指定する ・・・・・・・・・・・・ 5.試験及びアンケート ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5.1 試験機能とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5.2 アンケート機能とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5.3 自動試験または自動アンケート ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6.E ラーニングの提供 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6.1 E ラーニングを受講してもらうためには ・・・・・・・・・・・・・ 6.2 E ラーニングの受講状況を確認する ・・・・・・・・・・・・・・・ 6.3 試験の状況を確認する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6.4 アンケートの状況を確認する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7.その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7.1 生徒に促しておくべき注意事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.ホームページの設定 ビデオグが提供するエンドユーザー向けサイト(vdg.jp/elr.jp/lve.jp)をホームページと呼称します。 ホームページは一般動画用、E ラーニング用、ライブ配信用があり、1つのアカウントで全てのホームページを 利用することができます。 ライブ配信を行う場合は別途費用がかかります、詳しくはライブ配信の操作手順書をご参照ください。 E ラーニングで生徒管理を行う場合には高度アクセス認証(5000 円/月)のご契約が必要となります。 ※生徒 10 アカウントまでは無料です。 1.1 ホームとは ホームとは、お客様が持っているサイトを指します。 ホームを設定することにより、E ラーニング受講画面(http://elr.jp/***)から、お客様のサイトへジャンプ する手段を提供いたします。 ホームの設定は必須ではありません。 設定方法を示します。 メインメニューの「その他機能」をクリックします。 その他機能の一覧画面に切り替わるので、E ラーニング関連機能エリアの「E ラーニング基本設定」というメニ ュー欄の「利用するボタン」をクリックします。 URL を入力する画面が表示されますので、お客様サイトの URL をご入力いただき「基本情報を更新する」ボタ ンをクリックしていただければ設定完了です。 画像差し込み予定 ここで設定したホームの URL は受講画面の「ホーム」ボタンをクリックした時のジャンプ先になります。 ← E ラーニング受講画面で表示されるメニュー 1.2 貴方の URL とは ビデオグが提供する目的別のサイトです。 お客様のユーザーID を基準に自動的に作成されます。 一般動画の場合は埋め込みタグを使った外部サイトでの動画再生が可能ですが、E ラーニングの場合はビデオグ の E ラーニング専用ドメイン elr.jp でのご提供のみとなります。 設定方法を示します。 メインメニューの「ホームページ」をクリックします。 ホームページ設定画面に切り替わるので、 ユーザーID 欄にお客様が URL としてご利用したい名称(半角英数字) を設定の上、 「ホームページ設定を更新」ボタンをクリックしてください。 なお、デフォルトでお客様にはユーザーUD が割り振られておりますので、その ID のままで構わなければこの 作業は必要ではありません。 1.ユーザーID を入力します。 2.各専用ドメインにユーザーID を付加したものが お客様の公開用 URL となります。 引き続き公開レベルを設定してください。 公開レベルについては次節で説明いたします。 1.3 公開レベルとは 公開レベルとはビデオグが用意するお客様用のサイト(貴方の URL)の取り扱いの方法を指します。 E ラーニングの場合は以下の 2 つのうち、いずれかを選択の上、 「ホームページ設定を更新」ボタンをクリック してください。 ・開設する(全体へ公開する) ※2013/08/08 時点では未対応 ・開設するが ID とパスワードで個別に制限する。 ※E ラーニングの性質上、通常は「開設するが ID とパスワードで個別に制限する。」をご選択ください。 それぞれの特徴を示します。 開設する(全体へ公開する) ・生徒の登録が必要ありません。 ・生徒の視聴履歴が把握できません。 ・URL がわかれば誰でも受講できます。 ・高度アクセス認証のご契約が不要です。 開設するが ID とパスワードで個別に制限する。 ・生徒の登録を必要とします。 ・生徒の視聴履歴を把握できます。 ・URL が漏れても ID とパスワードがわからなければ受講できません。 ・受講できる動画と受講できない動画を生徒ごとに指定できます。 2.生徒の登録 2.1 生徒とは 生徒とは E ラーニングを受講するエンドユーザー様を指します。 生徒はビデオグの会員である必要はありません。 2.2 生徒のクラス分類とは E ラーニングは動画単位に受講可否を設定できます。 受講可否を制御するために生徒に付与された情報がクラス分類です。 クラス分類は全部で3つ設定可能です。 クラス分類は大→中→小の順番でご記入いただき、途中を飛ばさないようにしてください。 空欄も値として有効なので、すべて空欄というクラス分類も存在可能です。 E ラーニング側は許可されたクラス分類を持つ生徒がアクセスしてきた場合のみ表示を許可します。 クラス分類を許可する方法は 4.8 E ラーニングを受講できる生徒を指定する にて解説いたします。 試験1:一致するレコードあり 受講ページが表示される E ラーニングの許可設定 E ラーニングの許可設定 クラス分類 値 クラス分類 クラス(大) A さん クラス(大) クラス(中) 生徒のクラス分類 クラス(中) クラス(小) クラス分類 値 クラス(小) クラス(大) 高校補習 クラス(他) クラス(中) 3 年用 クラス(小) 値 高校補習 高校補習 3 年用 3 年用 試験2:一致するレコードなし E ラーニングの許可設定 E ラーニングの許可設定 クラス分類 値 クラス分類 クラス(大) クラス(大) クラス(中) 受講ページが表示されない クラス(中) クラス(小) クラス(小) 値 高校補習 高校補習 2 年用 3 年用 クラス(他) 生徒のクラス分類は生徒の登録時に設定することもできますし、生徒の登録後、任意のタイミングで変更するこ とも可能です。詳細は次節にて説明いたします。 2.3 生徒の個別登録 ブラウザから 1 名ずつ生徒を登録する手順を示します。 生徒の登録を行うための画面に至る経路は2つありますが、どちらも同じ画面に到達します。 経路1:ホームページメニューから メインメニューの「ホームページ」をクリックします。 「※ログイン ID とパスワードの管理はこちらから>>」というリンクをクリックします。 経路2:その他機能から メインメニューの「その他機能」をクリックします。 その他機能の一覧画面に切り替わるので、高度アクセス認証システムエリアの「新規 ID の手動追加」というメ ニュー欄の「移動する」というリンクをクリックします。 生徒の手動登録画面が表示されます。 表示されない場合はサブメニューの「手動追加」をクリックしてください。 この画面では生徒がクラス分類された E ラーニングを受講するために最低限必要な項目を入力します。 入力し終わったら「新規会員・生徒を追加する」ボタンをクリックしてください。 中でもログイン ID とパスワードは必須項目ですので、絶対に設定してください。 その際、ID とパスワードは半角の英数字にしてください。記号を使う場合はハイフンやアンダーバー程度にし てください。 ビデオグは全角 ID でも記号入り ID でも識別可能ですが、受講者の環境や IT リテラシーの高低による混乱を防 ぐために、半角英数字を強く推奨いたします。 生徒情報はこの他にも住所やメールアドレスといった項目もありますが、それらの設定方法は後述の「2.5 生 徒の一覧と修正」にて説明いたします。 2.4 生徒の一括登録 CSV ファイルを使って複数の生徒を一括登録する手順を示します。 生徒の登録を行うための画面に至る経路は2つありますが、どちらも同じ画面に到達します。 経路1:ホームページメニューから メインメニューの「ホームページ」をクリックします。 「※ログイン ID とパスワードの管理はこちらから>>」というリンクをクリックします。 経路2:その他機能から メインメニューの「その他機能」をクリックします。 その他機能の一覧画面に切り替わるので、高度アクセス認証システムエリアの「新規 ID の CSV 一括追加」とい うメニュー欄の「移動する」というリンクをクリックします。 生徒の手動登録画面が表示されます。 表示されない場合はサブメニューの「CSV 一括登録」をクリックしてください。 この画面では生徒情報の記載された CSV ファイルをアップロードします。 CSV ファイル内に記述される項目と順番を画面内の「項目位置」というドロップダウンで指定してください。 項目が存在しない場合は「使用しない」にしてください。 ただし、生徒 ID(ログイン ID)とパスワードは必ず使用してください。 お客様が作成した CSV ファイルと画面上の項目位置を一致させた後、 「参照」ボタンをクリックして CSV ファ イルを選択し「新規会員・生徒を追加する」ボタンをクリックしてください。 ※2013/08/08 時点では CSV ファイルをアップロードすると既存の生徒情報が全てクリアされ、CSV ファイルに 記載された生徒が新規に作成されます。 例え同じ ID とパスワードで再登録しても、ビデオグは既存の生徒と CSV に記載された生徒を別の生徒として扱います。 ※生徒情報がクリアされるとそれまでの受講履歴も意味をなさなくなってしまいます。 2.5 生徒の一覧・修正・削除 登録済みの生徒の情報を確認・修正する方法を示します。 生徒一覧画面に至る経路は2つありますが、どちらも同じ画面に到達します。 経路1:ホームページメニューから メインメニューの「ホームページ」をクリックします。 「※ログイン ID とパスワードの管理はこちらから>>」というリンクをクリックします。 経路2:その他機能から メインメニューの「その他機能」をクリックします。 その他機能の一覧画面に切り替わるので、高度アクセス認証システムエリアの「登録済み ID の一覧」というメ ニュー欄の「移動する」というリンクをクリックします。 生徒の一覧画面が表示されます。 表示されない場合はサブメニューの「会員・生徒一覧」をクリックしてください。 生徒の一覧が表示されます。 生徒の情報を編集あるいは削除するには、目的の生徒の欄にある「詳細」ボタンをクリックしてください。 生徒数が多い場合は 1 ページに収まりきらないためページ分割されます。画面中央上部のページャーを利用して 目的の生徒が表示されているページに移動してください。 生徒情報の修正あるいは生徒の削除方法については次ページで示します。 生徒の情報更新と生徒の削除方法について示します。 生徒の情報更新方法: 現在の値が画面の各項目に表示されていますので、必要な項目を変更した後、「生徒情報を更新する」ボタンを クリックしてください。 生徒の削除方法: 「この生徒を削除する」ボタンをクリックすると最終確認ダイアログが表示されます。 削除してよろしければ OK をクリックしてください。 なお、削除した生徒は復活できません。 同じ名前、同じログイン ID、同じパスワードで生徒を再登録したとしても、それは削除した生徒とは別人とし て扱われますので、視聴履歴や試験結果(5章にて解説)は引き継がれません。 3.カテゴリの登録 3.1 カテゴリとは 動画を分類する機能となります。 管理画面でも生徒向けの画面でも動画の絞り込みを行うのに利用します。 3.2 カテゴリの登録方法 「その他機能」メニューの「カテゴリー管理」をクリックします。 登録済みカテゴリの表示順を変更します。 3.3受講者がカテゴリを選ぶ方法で示す生徒がカテゴリを 選ぶ際のドロップダウンの表示順に影響します。 「大分類」または「大分類」と「中分類」に任意の文字列を入れて「カテゴリ追加」ボタンをクリックするとカ テゴリが追加されます。 追加されたカテゴリは直下に一覧表示されます。 ここで設定したカテゴリは4.2 E ラーニングのタイトルと詳細で動画に対して割り当てます。 3.3 受講者がカテゴリを選ぶ方法 ログイン後、カテゴリ選択バーを表示することでカテゴリを選択できます。 操作手順を図示します。 表示コントロール展開ボタンをクリック カテゴリ選択ドロップダウンをクリック カテゴリを選択 上記手順で選択されたカテゴリに属する動画のみがリストアップされます。 4.E ラーニングの登録 ビデオグにおける E ラーニングとは教育目的で作成された動画を指します。 問題を出題し回答する機能も存在しますが、それらは試験と呼称します(4 章にて解説) 。 4.1 動画の登録 メインメニューの「新規作成」をクリックします。 サブメニューの「E ラーニングの作成」をクリックします。 「参照」ボタンを押して動画ファイルを選択します。 ご利用ブラウザが Firefox や Chrome、Safari の場合はフォルダからブラウザへのドラッグ&ドロップによるフ ァイル選択も可能です。 この段階ではファイルを選択しただけでアップロードは実行されておりませんので、次ページの手順へ進んでく ださい。 アップロード可能な動画形式は https://www.videog.jp/business/ 中ほどの「【入力】 ビデオグアップロード 可能ファイル 仕様詳細」をご覧ください。 随時最新の動画技術をフォローしておりますが、未対応形式(アップロード後に Error と表示される)の動画を お使いのお客様がおられましたら、大変お手数ですがお客様のアカウント名と動画アップロード日時(大体で結 構です)を添えていただき弊社サポートまでご連絡をお願いいたします。 サポート E メールアドレス:[email protected] 「アップロードする」ボタンをクリックしてファイルをアップロードします。 複数の動画ファイルを選択した場合は、ファイル数分「アップロードする」ボタンが表示されますので、それぞ れのボタンをクリックしてください。 アップロードが始まるとプログレスバーで進捗がビジュアルに把握できます。 注意! アップロード中はブラウザを閉じたり他のページに移動したりしないでください! アップロードが中断されてしまいます! アップロードが完了すると自動的に変換が始まります。 その際、動画のタイトルやコメントを設定することができます。 変換中に出来る作業や注意点を次ページで示します。 4.2 E ラーニングのタイトルと詳細 E ラーニングのタイトルとコメントの設定方法は 2 種類あります。 最初の設定方法ですが、前節のアップロード完了後に表示される入力エリアを使用してタイトルと詳細を入力す ることができます。 画面としては以下のようになっています。 ここで設定したタイトルは生徒が受講する際の E ラーニング一覧で表示されるタイトルになります。 次に説明する一覧表示機能からもタイトルとコメントの設定は出来ますので、必ずしもこの時点でタイトルとコ メントを入力する必要はありません。 動画がアップロードし終わった後であれば、いつでも一覧表示機能から動画のタイトルとコメントを変更するこ とができます。 メインメニューの「一覧表示」をクリックします。 アップロードした動画の一覧が表示されますので、各動画の「詳細を開く」ボタンをクリックします。 動画のエンコードが完了していれば動画のサムネイルが表示されます、エンコード未完了時は変換中を示すサム ネイルが表示されます。 Error というサムネイルが表示されている場合はエンコードに失敗しておりますので、再度アップロードをお試 しください。 それでもエンコードに失敗する場合は 4.1 動画の登録 で紹介しております手順にて弊社までご連絡くだ さい。 ※2013/08/07 現在は動画ファイルをアップロードすると一覧表示サブメニューの「通常動画一覧」に動画が登録 されますが、将来的には「E ラーニング一覧」に登録されるようになる予定でおりますので、アップロードした 動画が見つからなかった場合には「E ラーニング一覧」をクリックしてみてください。 「詳細を開く」ボタンをクリックするとタイトルやコメントを入力するためのエリアがサムネイルの直下に開き ます。 ここでタイトルとコメントを入れて「更新」ボタンをクリックするとタイトルとコメントが設定されます。 動画ファイルアップロード時にタイトルとコメントを入力してある場合は、入力した内容が表示されています。 また、次に説明する 4.3 E ラーニング用として設定(種別) もここで同時に行います。 4.3 で設定する部分 必要に応じて3.2 カテゴリの登録方法で登録したカテゴリを割り当てることもできます。 次ページにて図示します。 カテゴリが登録されていれば、ドロップダウンにカテゴリの選択肢が表示されます。 カテゴリは表示形式を E ラーニングに変える前でも変えた後でも設定できます、 E ラーニングに変えた場合は「E ラーニング一覧」サブメニューから各動画の「詳細を開く」ボタンをクリックして設定してください。 4.3 E ラーニング用として設定(種別) 上図の表示形式欄のドロップダウンから「E ラーニング(*) 」を選択して、 「更新」ボタンをクリックしてくだ さい。 まずは操作に慣れるため、最もシンプルな「E ラーニング(動画のみ)」をご選択ください。 これで動画が elr.jp で表示されるようになりました。 なお、 「通常動画」を選択した場合は vdg.jp に表示されますのでご注意ください。 4.4 チャプター(目次)の作成 E ラーニングプレーヤーの「目次」メニューで表示されるチャプター情報を設定します。 E ラーニングプレーヤーはデフォルトで目次を表示するようになっているので、生徒は特に操作をしなくても目 次をクリックすることができます。 「一覧表示」メニューから「E ラーニング一覧」を選択し、「詳細を開く」ボタンをクリックして「チャプター 追加」メニュー欄のリンクをクリックします。 チャプター設定画面が開きますので「目次名」と「時間」を設定し、 「目次を登録」ボタンをクリックします。 どちらも E ラーニングプレーヤーの目次メニューに表示されます。 必要に応じて、任意の時間に任意の個数のチャプターを設定することができます。 4.5 E ラーニング中に表示するスライドの登録 作成中 4.6 E ラーニング中に表示するスライドの設定 作成中 4.7 E ラーニング受講画面で配布する資料の登録 E ラーニング受講画面で生徒にダウンロードさせる資料を登録することができます。 メインメニューの「その他機能」をクリックします。 その他機能の一覧画面に切り替わるので、E ラーニング関連機能エリアの「資料アップロード」というメニュー 欄の「利用するボタン」をクリックします。 資料登録画面になるので「参照」ボタンをクリックして資料を選択してください。 生徒が資料をダウンロードするときに資料タイトルがダウンロードリンクとして使われますので、資料タイトル は必ず入力してください。 ビデオグは資料の種類は関知せず、アップロードされた資料をそのまま生徒にダウンロードさせます。 ダウンロードの際、ファイル名はビデオグ側で付け直しますが、拡張子は元の拡張子のままとなります。 また、全ての資料を 1 つにまとめた ZIP ファイルも同時に生成します。 ここでアップロードした資料は受講画面の「ダウンロード」ボタンをクリックした時に表示されます。 ← E ラーニング受講画面で表示されるメニュー 4.8 E ラーニングを受講できる生徒を指定する 生徒のクラス分類に対する受講の許可設定を行います。 ビデオグでは生徒に付けられたクラス分類というタグ(文字列)を目印に、どのタグを持っている人がどの E ラ ーニングを受講できるかというマッチングを定義することで受講の可否が決まります。 メインメニューの「その他機能」をクリックします。 その他機能の一覧画面に切り替わるので、E ラーニング関連機能エリアの「授業一覧の表示」というメニュー欄 の「利用するボタン」をクリックします。 受講対象者を設定したい E ラーニングの「詳細」ボタンをクリックします。 なお、未登録者の受講が禁止になっている E ラーニングは本機能で E ラーニング側にクラス分類を設定しない と誰も受講できない状態となります。 未登録者の受講を許可すると、生徒以外のエンドユーザー様も受講可能となります。 (※未実装機能) 試験の詳細画面が表示されますので「資格管理」ボタンをクリックします。 クラス分類一覧が表示されますので、当該 E ラーニングを受講させたい生徒のクラス分類にチェックを入れて 「この内容で更新」ボタンをクリックします。 クラス分類は生徒のクラス分類情 報から自動的に構築されます。 クラス分類は生徒にクラス分類を設定してはじめて表示されますので、E ラーニングを作成される際はまずは生 徒の登録をしていただく必要があります。 クラスの新設という手順はなく、生徒のクラス分類に新しい分類タグを記入すれば自動的にこの画面に新しいク ラスが表示されます。 ここまでで E ラーニングを生徒に提供する設定は完了です。 生徒が http://elr.jp/お客様の ID にログインすれば受講可能な E ラーニング一覧が表示され、サムネイルをク リックすると受講を開始できます。 ビデオグの E ラーニングは付加機能として試験やアンケートを実施することもできます。 それらについては次章で設定手順を示します。 5.試験及びアンケート 5.1 試験機能とは 作成中 5.2 アンケート機能とは 作成中 5.3 自動試験または自動アンケート 作成中 6.E ラーニングの提供 作成中 6.1 E ラーニングを受講してもらうためには 作成中 6.2 E ラーニングの受講状況を確認する 作成中 6.3 試験の状況を確認する 作成中 6.4 アンケートの状況を確認する 作成中 7.その他 作成中 7.1 生徒に促しておくべき注意事項 ・チャプターをクリックすると指定位置へシークしますが、シークにある程度時間がかかります。 ブラウザが停止したと勘違いして連続クリックしないように周知をお願いいたします。 ・生徒がログインできなかった際に全角モードになっていないか、CAPS ロックがかかっていないかを 確認するよう、周知をお願いいたします。