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道外企業の進出事例

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道外企業の進出事例
道外企業の進出事例
パナソニックデバイス帯広㈱
企業概要
【所 在 地】帯広市(帯広工業団地)
【主要製品】車載リレー、シグナルリレー、
パワーリレー、スイッチ
【売 上 高】170億円(H22年3月期)
【法人設立】昭和48年2月
【操業開始】昭和49年5月
【従業員数】609人(H23年3月末現在)
進出の概要
○当時の松下電工会長と帯広市助役が学生時代に
ボランティア活動を通じて繋がりがあったこと
をきっかけに、立地に至る。
○車載リレーに関しては、パナソニックグル-プ
におけるマザー工場の位置づけ
○平成19年度、北海道企業立地促進条例に基づ
く補助金を交付
親会社の概要
【会 社 名】パナソニック㈱
【所 在 地】大阪府門真市
【主要製品】照明、情報機器、電気機器、住宅設備機
器・建材、制御機器 他
【売 上 高】連結 1兆4,574億円(H22年3月期)
【設
立】昭和10年
【従業員数】連結 58,490人(H22年12月末現在)
パナソニックデバイス帯広㈱
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道外企業の進出事例
(株)ダイナックス
企業概要
【所 在 地】千歳市上長都(本社・千歳工場)
【主要製品】自動車部品(クラッチ・ブレーキ用の
摩擦板及びクラッチパックの製造・販売)
【売 上 高】連結 404億円(H22年3月期)
【会社設立】昭和48年6月
【操業開始】昭和50年6月
【生産拠点】千歳工場、苫小牧工場、
中国、アメリカ、メキシコ
【従業員数】1,309人(H22年3月現在)
親会社の概要
【会 社 名】㈱エクセディ
【所 在 地】大阪府寝屋川市
【主要製品】マニュアルクラッチやトルクコン
バータ等
【創
業】大正12年2月
【設
立】昭和25年7月
【従業員数】連結 10,535人(H22年3月末現在)
○進出の概要
昭和49年 千歳工場竣工
平成 3年 苫小牧工場竣工
平成20年 千歳及び苫小牧工場増設及び
苫小牧地区研究開発棟増設
○平成13、15、17、18、20、21年度、北海道企業立地
促進条例に基づく補助金を交付
主要製品
(ディスク、
プレート等)
㈱ダイナックス本社
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道外企業の進出事例
京セラ㈱北海道北見工場
事業所概要
【所 在 地】北見市豊地(北見工業団地)
【主要製品】携帯電話端末、光通信用部品、
プロジェクターレンズ
【法人設立】昭和53年
【操業開始】昭和54年9月
【従業員数】約650人
進出の概要
○当時の北見市長及び議長が熱心に誘致
○昭和54年 前身のサイバネット工業が京都セラ
ミック㈱の傘下となる。
○昭和57年 京セラ㈱北海道北見工場に社名変更
○平成 8年 ISO14001取得
○平成17年 OHSAS18001取得
○平成9年度 北海道企業立地促進条例に基づく補
助金を交付
携帯通信端末
企業概要
【会 社 名】京セラ㈱
【所 在 地】京都府京都市
【主要製品】ファインセラミック部品、半導体部品、
ファインセラミック応用品、電子デバイス、
通信機器、情報機器
【売 上 高】連結1兆738億5百万円(H22年3月期)
【設
立】 昭和34年
京セラ㈱
北海道
北見工場
【グループ連結従業員数】14,568人(H22年12月末現在)
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道外企業の進出事例
いすゞエンジン製造北海道㈱
企業概要
【所 在 地】苫小牧市柏原
(苫小牧東部地域(臨海北地区))
【主要製品】ディーゼルエンジン、シリンダーヘッド
【法人設立】平成14年10月
(分社化による現地法人化)
【操業開始】昭和59年
【従業員数】319人(H22年3月末現在)
親会社の概要
【会 社 名】いすゞ自動車㈱
【所 在 地】東京都品川区南大井
【主要製品】大型・中型・小型トラック、バス、
自動車用ディーゼルエンジン
【創
業】大正 5年
【創
立】昭和12年
【従業員数】〈連結〉24,440人(H22年3月末現在)
〈単独〉 8,104人(H22年3月末現在)
進出の概要
○昭和59年にいすゞ自動車北海道工場として
操業開始。平成14年に分社化、いすゞエン
ジン製造北海道㈱となる。
○SUV用ガソリンエンジン、コンポーネント
供給用ディーゼルエンジンを製造
○平成4、5、6、8、13年度、北海道企業立地促進
条例に基づく補助金を交付
4EH2-TC
1.7リッターディーゼルエンジン
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道外企業の進出事例
㈱キメラ
企業概要
【所 在 地】室蘭市香川町(香川工業用地)
【主要製品】金型、金型部品
【売 上 高】17億円(H20.12月期)
【法人設立】昭和63年3月
【操業開始】昭和63年4月
【従業員数】140人
進出の概要
○昭和57年に横浜市で㈱協和精工を設立、金型
部品等を主体に創業。室蘭市の企業誘致により
北海道へ進出(㈱キメラ設立)後、平成3年に
㈱協和精工の製造部門を吸収
○平成11、13、14、17~19年度、北海道企業立地促
進条例に基づく補助金を交付
コネクター金型部品
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道外企業の進出事例
(株)セコニック電子
(株)セコニック電子
函館事業所
企業概要
【所 在 地】函館市鈴蘭丘町
(函館臨空工業団地)
【主要製品】無機EL(エレクトロ・ルミネッセ
ンス)及び関連製品
○進出の概要
平成2年
平成6年
平成8年
平成18年
函館事業所開設 操業開始
本社を東京から函館市に移転
生産工場の増設
携帯電話キースイッチ用ELの
生産ラインを増設
○平成19年度 北海道企業立地促進条例に基づく
補助金を交付
【売 上 高】3億円(H22年3月期)
【法人設立】昭和60年6月
【操業開始】平成2年10月
【従業員数】32人(H22年3月現在)
親会社の概要
【会 社 名】㈱セコニック
【所 在 地】東京都練馬区大泉学園町
【主要製品】光学電子情報機器、事務機器等
【創
業】昭和16年6月
【設
立】昭和26年6月
【従業員数】連結 724人(H22年3月現在)
単独 233人(H22年3月現在)
携帯電話キースイッチ用EL
ナンバープレート用EL
Suicaカードリーダーバック
ライト用EL
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道外企業の進出事例
トヨタ自動車北海道㈱
企業概要
【所 在 地】苫小牧市勇払
(苫小牧西部工業基地(臨海部))
【主要製品】オートマチックトランスミッション、
CVT、トランスファー
【売 上 高】1,616億円(H22年3月期)
【法人設立】平成3年2月
【操業開始】平成4年10月
【従業員数】3,226名(H23年4月1日現在)
親会社の概要
【会 社 名】トヨタ自動車㈱
【所 在 地】愛知県豊田市
【主要商品】各種自動車の製造
【創
業】昭和 8年9月
【創
立】昭和12年8月
【従業員数】連結 320,590人(H22年3月末現在)
進出の概要
○平成4年の操業開始以降、順次生産量の
拡大を続け、道内の製造業としては、最
多の従業員数を誇る。
○平成20年には、第5工場(鍛造部品工場)
が竣工し、鍛造部品の素材調達からユ
ニット完成までを道内で完結させる体制
が確立された。
○平成5、6、10、11、12、13、15、17、19、20年度、
北海道企業立地促進条例に基づく補助金
を交付
オートマチック・
トランスミッション
CVT
(無段変速機)
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道外企業の進出事例
帯広電子㈱
企業概要
【所 在 地】帯広市(帯広西20条工業団地)
【主要製品】車載用リレーコイル
シグナルリレーコイル
【売 上 高】29億円(H23年度予定)
【法人設立】平成12年9月
【操業開始】平成13年2月
【従業員数】165人(派遣社員40人を含む)
関連会社の概要
【会 社 名】ヒムエレクトロ㈱
【所 在 地】新潟県小千谷市
【主要商品】イオンエア防塵システム
【設
立】昭和51年
進出の概要
○帯広松下電工㈱(現 パナソニック電工帯広㈱)へ
の車載リレー関連部品の出荷に伴い立地
○平成14、18、20 、21年度、北海道企業立地促進条
例に基づく補助金を交付
他
帯広電子㈱
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道外企業の進出事例
日研ツール㈱北海道製作所
事業所概要
【所 在 地】奈井江町字奈井江
(北海道住電精密㈱敷地内)
【主要製品】超硬切削工具「刃先交換チップ」
【操業開始】平成14年4月
【従業員数】132名(H23年4月現在)
進出の概要
○当初、北海道住電精密㈱工場内の空きス
ペースにおいて操業開始。その後平成18
年に同所に自社工場を建設
○北海道住電精密㈱との生産工程の統合な
どにより、今後更なる生産量拡大を目指
す。
○平成19年度、北海道企業立地促進条例に
基づく補助金を交付
企業概要
【会 社 名】日研ツール㈱
【所 在 地】大阪府門真市
【主要商品】超硬合金製刃先交換チップ
【創
業】昭和42年10月
【創
立】昭和47年7月
【従業員数】367人(H23年4月現在)
日研ツール㈱北海道製作所
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道外企業の進出事例
セイコーエプソン㈱
千歳事業所
事業所概要
【所 在 地】千歳市美々(千歳美々ワールド)
【主要製品】高温ポリシリコンTFTパネル
【操業開始】平成16年10月
【従業員数】223人(H23年3月現在)
進出の概要
○立地の要因は、①充実したインフラ等(15ha超
のまとまった用地、豊富な水資源、電気・天然
ガス、自然環境等)、②優秀な人材の確保が容
易な採用環境、③良好な交通アクセス、④道及
び千歳市からの誘致及び優遇制度、など
○平成17、20年度、北海道企業立地促進条例に基
づく補助金を交付
企業概要
【会 社 名】セイコーエプソン㈱
【所 在 地】長野県諏訪市
【主要商品】情報関連機器、電子デバイス、
精密機器
【設
立】昭和17年
【売 上 高】連結 9,853億円(H22年3月期)
【従業員数 】連結 79,914人(H22年9月末現在)
【道内事業所】札幌ソフトセンター(札幌市)
セイコーエプソン㈱千歳事業所
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道外企業の進出事例
ミツミ電機㈱千歳事業所
事業所概要
【所 在 地】千歳市泉沢(千歳臨空工業団地)
【主要製品】アナログ/アナデジIC
シリコンファンドリー
【操業開始】平成16年12月
【従業員数】492人
進出の概要
○立地の要因は、①空港への近接性、②自治体の
優遇制度、③優秀な人材の確保が容易な採用環
境、④千歳市の積極的な誘致、⑤純水精製に適
した地下水、など
○平成18~20年度、北海道企業立地促進条例に基
づく補助金を交付
企業概要
【会 社 名】ミツミ電機㈱
【所 在 地】東京都多摩市
【主要商品】要素部品・半導体・情報通信機器
【売 上 高】連結2,075億円(H22年3月期)
【設
立】昭和29年
【従業員数】連結36,821人
(H22年3月末現在)
ミツミ電機㈱千歳事業所
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道外企業の進出事例
北海道スチールワイヤー(株)
企業概要
【所 在 地】室蘭市仲町
(新日本製鐵室蘭製鐵所内)
【主要製品】弁ばね用オイルテンパー線
進出の概要
○素材供給元である新日本製鐵室蘭製鐵所内に新
会社を設立し、最新鋭の製造機器を導入するこ
とにより、素材から製品までの一貫生産を実現
○操業開始時の生産能力は、月産約300tだった
が、平成21年11月には月産600tに増強
○平成19年度、北海道企業立地促進条例に基づ
く補助金を交付
【売 上 高】23.2億円(H23年3月期)
【操業開始】平成18年6月
【株
主】住友電工スチールワイヤー㈱
(90%)、新日本製鐵㈱ (10%)
【従業員数】38人(H23年3月末現在)
主たる親会社の概要
【会 社 名】住友電工スチールワイヤー㈱
(住友電気工業㈱の100%出資)
【所 在 地】兵庫県伊丹市
【主要商品】精密ばね用鋼線、タイヤ補強用
スチールコード、PC鋼材等
【売 上 高】385.5億円(H23年3月期)
【設
立】平成14年10月
【従業員数】324人(H23年3月末現在)
弁ばね用オイルテンパー線
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道外企業の進出事例
アイシン北海道㈱
企業概要
【所 在 地】苫小牧市柏原
(苫小牧東部地域(臨空柏原地区))
【主要製品】自動車用バルブボディー、ウォーター
ポンプ、タイミングチェーンケース
【売 上 高】43億円(2009年度実績)
【法人設立】平成18年2月
【操業開始】平成19年4月
【従業員数】286名(H23年3月現在)
親会社の概要
【会 社 名】アイシン精機㈱
【所 在 地】愛知県刈谷市
【主要製品】自動車用AT等のドライブトレイン関連、
ブレーキ及びシャーシ関連、パワースライ
ドドア等ボディ関連 ほか
【創
立】昭和40年8月
【従業員数】〈連結〉74,400人(H22年3月末現在)
〈単独〉12,200人(H22年3月末現在)
進出の概要
○アイシン精機㈱は、平成4年に苫東地域
に用地を取得しており、取引先の増産対
応と生産体制の強化や効率化のため、苫
小牧市に新会社を設立
○自動車用アルミダイカスト製品を月産42
万個生産し、親会社に納入している
○平成19、21年度、北海道企業立地促進条
例に基づく補助金を交付
アイシン北海道㈱
86
道外企業の進出事例
(株)徳重 石狩工場
事業所概要
【所 在 地】石狩市新港(石狩湾新港)
【主要製品】自動車用ドライブシャフトブーツ
【施設規模】敷地面接15,992㎡
建築面積 5,000㎡(工場棟)
【操業開始】平成19年5月
【従業員数】33人
進出の概要
○人材確保と製品に適した気候を重視し、北海道
への立地を決定
○平成19年9月、原材料のゴムを内製するため
工場の増設を行い、ゴム原料から製品まで一貫
した生産体制を構築
○平成20年度、北海道企業立地促進条例に基づ
く補助金を交付
企業概要
【会 社 名】㈱徳重(とくえ)
【所 在 地】愛知県知立市
【事業内容】自動車関連部品を中心とする工業用ゴム
製品の製造・開発・設計・販売、
化学工業製品の製造・販売
【売 上 高】13億円
【創
業】昭和 3年
【設
立】昭和44年
【従業員数】62人
ドライブシャフトブーツ
ダストブーツ
87
道外企業の進出事例
㈱アイティエス 札幌事業所
事業所の概要
【所 在 地】札幌市中央区
【事業内容】 システム開発(工場ライン制御システ
ム及びOAシステム開発)
進出の概要
○平成 3年 北海道開発センターを美唄市に開
設(H13年札幌営業所に統合)
○平成10年 札幌営業所を開設し、土木建設業
向けソフトの開発業務を開始
○平成19年 札幌事業所として中央区に移転
○平成21年 建設業向けCALSサポートの総合サ
イトを運営。 建設業のICT活用に向けた提案や技
術支援、自社開発ツールの提供を開始
建設業向けパッケージソフト販売、保
守、電子納品支援業務
【開設時期】平成19年6月
【従業員数】11人
企業概要
【会 社 名】㈱アイティエス
【所 在 地】静岡県三島市
【事業内容】FAシステム設計、ネットワーク
構築等
【売 上 高】8億円
【創
業】昭和50年3月
【設
立】昭和51年3月
【従業員数】79人
建設業向けパッケージソフト
88
道外企業の進出事例
進出の概要
○平成19年に、札幌CRMセンターを開設
○優秀な人材と人材育成に対する行政の支援が充
実していることから、平成20年10月に札幌第2
事業所概要
CRMセンターを開設
【所 在 地】札幌市北区(札幌第1CRMセンター、
㈱テレマーケティングジャパンにとって、東京
札幌第2CRMセンター)
以外で複数拠点を設けるのは初
【事業内容】コールセンター
○平成19年度、北海道企業立地促進条例に基づ
【施設規模】施設面積4,323㎡
く補助金を交付
【操業開始】平成19年7月
【従業員数】約1,000人 約1,000席
※施設規模と従業員数は、2拠点の合計
(株)テレマーケティング ジャパン
企業概要
【会 社 名】㈱テレマーケティング ジャパン
【所 在 地】東京都新宿区西新宿
【事業内容】コールセンター
【売 上 高】229億円(H22年3月期)
【設
立】平成4年3月
【従業員数】7,310人(H22年3月末現在)
㈱テレマーケティング ジャパン
札幌第2CRMセンター エントランス
89
道外企業の進出事例
㈱ミクロスソフトウェア北見事業所
事業所概要
【所 在 地】北見市常盤町
【事業内容】デジタル複合機の組込ソフトウェ
ア開発
【操業開始】平成20年4月
【従業員数】4人(H23年4月現在)
進出の概要
○平成9年10月 札幌市に北海道支社を開設
・北海道を組込みソフトウェアの開発拠点とするため
携帯端末の開発、デジタル複合機の組込ソフトウェア
を開発
○平成20年4月 北見事業所を開設
・北見市が創業者の出身地であることから立地を決定
・道内2ヵ所目の拠点である北見市への進出に当たり、
道から北見市勤務を希望している求職者情報やU・I
ターン希望人材の情報を提供するなどして支援
・北見事業所では、デジタル複合機の組込ソフトウェア
を開発
企業概要
【会 社 名】㈱ミクロスソフトウエア
【所 在 地】神奈川県川崎市高津区
【事業内容】
・受託ソフトウェア開発事業 (デジタル地図・カーナビゲ
ーションシステム開発、携帯端末・携帯基地局ソフトウ
ェア開発、TV放送データ配信システム開発、複合機・
カラープリンタードライバー/ミドルウェア開発)
・ 自社製品開発「iNetWorker+」
【設
立】昭和58年2月
【従業員数】103人(H23年4月現在)
【道内拠点】北海道支社(札幌市)
㈱ミクロスソフトウエア 北見事業所
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道外企業の進出事例
シオノギ創薬
イノベーションセンター
研究所概要
~北海道大学と塩野義製薬㈱の共同研究施設~
【所 在 地】札幌市北区北21条西11丁目
(北海道大学北キャンパス)
【研究内容】次世代医薬品の研究開発
【施設規模】5階建て 延べ面積2,790㎡
【総 工 費】約15億円
【開
設】平成20年5月
【従業員数】24人
親会社の概要
【会 社 名】塩野義製薬㈱
【所 在 地】大阪府大阪市中央区
【事業内容】医薬品、診断薬などの製造・販売
【創
業】明治11年3月
【会社設立】大正8年6月
【従業員数】グループ合計6,132人
(H24年3月末現在)
進出の概要
○平成18年度から、北海道大学、塩野義製薬㈱、
㈱日立製作所は、共同で「未来創薬・医療イノ
ベーション拠点形成」事業を実施
○上記事業の一環として、塩野義製薬㈱は当セン
ターを開設し、北海道大学とともに独創的な創
薬技術の開発などを行う計画
○国立大学法人の敷地内に民間企業の研究施設が
設置された全国初の例
○平成21年度、北海道企業立地促進条例に基づく補
助金を交付
シオノギ創薬イノベーションセンター
91
道外企業の進出事例
㈱アルフレックスジャパン
AJプロダクツ旭川工場
事業所概要
【所 在 地】旭川市工業団地 (旭川工業団地)
【主要製品】 ソファ
進出の概要
○旭川工業団地内の空き工場を活用
○家具製造販売会社の㈱カンディハウス(本社:
旭川市)と工場の運営管理や共同仕入れ等の分
野で業務提携
○平成21年度、北海道産業振興条例に基づく補助金
を交付
【操業開始】平成20年10月
【従業員数】19人(H23年4月現在)
企業概要
【会 社 名】㈱アルフレックスジャパン
【所 在 地】東京都渋谷区広尾
【事業内容】家具インテリア関連用品の
企画製造販売
【設
立】昭和44年10月
【従業員数】86人(H23年4月現在)
㈱アルフレックスジャパン
AJプロダクツ旭川工場で生産するソファ
92
道外企業の進出事例
豊通スメルティングテクノロジー㈱
企業概要
【本社所在地】愛知県田原市
【資 本 金】 1億円
【事業内容】 アルミ合金溶湯及び合金地金の製
造・販売 等
【株
主】 豊田通商㈱ 99.8%
㈱スズムラ 0.2%
北海道工場の概要
【所 在 地】 苫小牧市真砂町(苫小牧西部工業基地)
進出の概要
○道央地域、特に苫小牧に自動産業の立地が進み、
自動車部品メーカー各社のアルミ原材料の需要拡
大が見込まれることから、同市への立地を決定
○供給先の近隣でアルミ溶湯事業を行うことにより、
素材供給のコストダウンと環境負荷の低減を目指
す方針
○平成23年4月、グループ会社3社が合併し、社名を
「㈱北海道スメルティングテクノロジー」から「豊通
スメルティングテクノロジー㈱」に変更
○平成21年度、北海道産業振興条例に基づく補助金
を交付
【操業開始】 平成20年12月
【従業員数】 22人(H23年4月現在)
主たる親会社の概要
【会 社 名】豊田通商㈱
【所 在 地】愛知県名古屋市
【事業内容】各種物品の国内取引、輸出入取引等
【設
立】昭和23年7月
【従業員数】3,187人(H22年12月現在)
施設外観
93
道外企業の進出事例
光生アルミ北海道(株)
企業概要
【所 在 地】苫小牧市柏原
(苫小牧東部工業地域)
【主要商品】アルミホイール
【投 資 額】34億円
【法人設立】平成19年11月
【操業開始】平成21年 1月
【従業員数】71人(H23年4月現在)
進出の概要
○YKK AP㈱が苫東に有していた工場と土地
及びその隣接地を取得して立地
○アルミホイールの鋳造及び熱処理、加工、塗装
まで行う一貫生産工場
○トヨタのプリウスの純正アルミホイール中心に
生産
○平成22年度、北海道企業立地促進条例に基づく補
助金を交付
親会社の概要
【会 社 名】光生アルミニューム工業㈱
【所 在 地】愛知県豊田市
【主要商品】アルミホイール及び自動車部品等
の製造
【設
立】昭和25年6月
【従業員数】386人(H23年4月現在)
光生アルミ北海道㈱本社工場
94
道外企業の進出事例
進出の概要
㈱デンソーエレクトロニクス
企業概要
【所 在 地】 千歳市泉沢1007-195
(千歳臨空工業団地)
【主要製品】 車載用半導体センサ
○自動車における電子制御の高度化、複雑化に伴い、今後の
車載用半導体製品の需要増が見込まれるため、北海道にて
優秀な人材を確保して対応すべく新会社を設立
○工場建設・設備設置など計画どおり進め、平成21年4月操業
開始し、順次、生産品目を拡大中
○立地決定に際し、道から地域の立地環境や助成制度につい
て、情報提供するなどして支援
【売 上 高】 155億円(平成22年度実績)
【法人設立】 平成19年4月
【操業開始】 平成21年4月
【従業員数】 478名(H23年4月1日現在)
吸気圧センサ
高圧センサ
イナーシャセンサ
親会社の概要
【会 社 名】 ㈱デンソー
【所 在 地】 愛知県刈谷市
【主要商品】 エンジン関連システム及び製品、
電源供給・始動システム製品、安全
走行システム製品、IC・ センサ ほか
【従業員数】 〈連結〉120,812人(H22年3月末現在)
〈単独〉 38,597人 (H22年3月末現在)
地域に
地域に愛され 心の通いあう企業
いあう企業をめざして
企業をめざして
95
道外企業の進出事例
進出の概要
○これまで、製品の原料である甘えびを北海道から大府
桂新堂㈱北海道工場
工場(愛知県)に移送し、えびせんべいを製造
○より鮮度の良い美味しいお菓子をつくるため、産地で
北海道工場の概要
ある北海道での加工を決意し、余市町への進出を決定
【所 在 地】 余市町
○平成22年度、北海道産業振興条例に基づく補助金を交付
【主要製品】 えびせんべい
【工場設立】 平成21年3月
【操業開始】 平成21年3月
【従業員数】 37人(H23年4月現在)
北海道工場
会社の概要
【会 社 名】 桂新堂㈱
【所 在 地】 愛知県名古屋市熱田区
【主要製品】 えびせんべい
【創
業】 慶応2年(1866年)
【設
立】 昭和38年
甘えび姿づくし
【売 上 高】 44億円(H22年3月期)
【従業員数】 490人(H22年4月現在)
96
道外企業の進出事例
大旺鋼球製造(株)
北海道工場
事業所概要
【所 在 地】芦別市上芦別町(芦別団地)
【主要製品】小径ステンレス及びクロム鋼球
【投 資 額】約13億円
【操業開始】平成22年1月
【従業員数】34人(H23年4月15日現在)
会社概要
【会 社 名】大旺鋼球製造㈱
【所 在 地】大阪府大阪市
【主要製品】玉軸受用鋼球及び玉軸受用ステン
レス鋼球他
【操
業】昭和6年
【設
立】昭和22年8月
【従業員数】98人(H23年4月15日現在)
進出の概要
○平成2年、北日本精機㈱と炭素鋼球(自転車用
他)を製造する「北日本大旺㈱」を設立
○北日本精機㈱本社工場と北日本大旺㈱工場の間
にある約1万3,400㎡の土地を取得し、新たに約
6,000㎡の工場を建設して、小径ベアリング用鋼
球を主に北日本精機㈱に供給
○小径ベアリング用鋼球のほか、カメラ及び自動
車部品向けなど、極小径に至る多品種の鋼球を
生産
○平成22年度、北海道産業振興条例に基づく補助金
を交付
生産品のサイズ
1mm~5mm
97
道外企業の進出例
進出の概要
㈱ペイロール
北海道BPOセンター
事業所概要
【所 在 地】 江別市2条5丁目
【事業概要】 給与計算の代行業務
【稼働開始】 平成21年4月
○江別市が熱心に誘致。
○事業拡大により、事業所増設及びオペーレーショ
ン人員増強を行う必要があった。
○江別市に進出した主な理由は、主婦層の良質な人
材や4つの大学が所在することによる若い人材が
豊富であること。
○立地決定に際し、道から地域の立地環境や助成制
度について、情報提供するなどして支援。
【従業員数】 40人
[この他パートタイマー213人]
(H23年4月現在)
企業概要
【会 社 名】 ㈱ペイロール
【事業概要】 給与計算の代行業務
【売 上 高】 31億5,000万円(H23年3月期)
【会社設立】 平成元年4月
【従業員数】 312人(H23年4月現在)
㈱ペイロール北海道BPOセンター
98
道外企業の進出例
㈱夕張ツムラ
企業概要
【所 在 地】夕張市沼ノ沢
【事業内容】漢方製剤の原料生薬の生産
・加工・保管業
【会社設立】平成21年7月
【従業員数】17人(H23年4月現在)
進出の概要
○漢方製剤の原料である生薬のうち北海道における栽培
に適した生薬を安定的に確保するため、生産規模を拡
大する必要があった。
○機械化による大規模栽培により効率的な生産に適して
いることからも北海道への立地を決定。
・平成21年 7月 事務所開設(夕張市民会館内)
・平成21年10月 自社農場における生薬栽培開始
・平成22年11月 夕張市沼ノ沢に生薬調製棟竣工
○立地決定に際し、道から地域の立地環境や助成制度に
ついて、情報提供するなどして支援。
原料生薬の栽培(センキュウ)
親会社の概要
【会 社 名】㈱ツムラ
【所 在 地】東京都港区赤坂
【主要製品】医療用漢方製剤
【創
業】明治26年4月
【設
立】昭和11年4月
【従業員数】2,305人
(H24年3月末現在)
夕張ツムラ
生薬加工場および保管倉庫
99
道外企業の進出例
㈱パスコ 北海道地上局
事業所概要
【所 在 地 】 千歳市泉沢
【事業概要】地球観測衛星データの受信、衛星画像
処理
進出の概要
○ 衛星事業強化の一環として、2007年に竣工した沖
縄県に続き、北海道に地球観測衛星との通信用の
地球局を整備し、日本全土をカバーする地球局ネット
ワークを構築するもの
○ 北海道局の整備により、防災、環境をはじめとする多
くの分野における衛星活用を強化し、わが国の豊か
で安心安全な社会構築への貢献を目指す
○ 立地決定に際し、道から立地環境や助成制度につい
て、情報提供するなどして支援
【稼働開始】平成25年4月予定
企業概要
【 会 社 名 】 株式会社パスコ
【 事 業 概 要 】 人工衛星や航空機を中心とした空間情
報収集(測量)技術と処理技術により、
官公庁・民間企業向けに空間情報を基
軸とした新情報サービスを提供
【 売 上 高 】 連結420億円(平成22年3月期)
【 創
業 】 昭和28年10月27日
【 会 社 設 立 】 昭和24年 7月15日
【 従 業 員 数 】 2,287人(平成22年3月末日現在)
株式会社パスコ 北海道地上局
100
道外企業の進出事例
とかち飼料(株)
企業概要
【所 在 地】広尾町会所前(本社・工場)
【事業内容】鶏・豚及び牛用配合飼料の製造
【投 資 額】約92億円
【法人設立】平成19年11月
【本格稼働】平成23年4月
【株
主】日清丸紅飼料㈱(70%)
日本甜菜製糖㈱(30%)
進出の概要
○平成19年9月 立地表明
○十勝港湾地区に、海外からの輸入飼料穀物の保
管、加工、配送までを一貫して行うコンビナー
ト事業を計画(年間飼料生産量:約40万t)
○隣接地に、十勝グレーンセンター㈱(丸紅㈱、
㈱上組、パシフィックグレーンセンター㈱の共
同出資会社)が穀物の荷役・保管を行うサイロ
を整備
○立地決定に際し、道から地域の立地環境や助成
制度について、情報提供するなどして支援
主たる親会社の概要
【会 社 名】日清丸紅飼料㈱ (丸紅㈱60%、
㈱日清製粉グループ本社40%出資)
【所 在 地】東京都中央区日本橋室町
【事業内容】畜産用、水産用配合飼料等の
製造及び販売
【設
立】昭和32年8月
【従業員数】477人(H24年4月現在)
とかち飼料㈱ 本社工場
101
道外企業の進出事例
㈱むろらん東郷
企業概要
【所 在 地】室蘭市仲町
(新日本製鐵㈱室蘭製鐵所構内)
【主要製品】自動車用圧縮ばね
【投 資 額】約13億円(建物及び設備)
【法人設立】平成20年10月
【操業開始】平成24年5月
【従業員数】当初約20名
将来約45名
進出の概要
○当社は自動車用小物ばねの専門メーカー
で、国内では愛知県を主体に生産を進めて
きたが、自動車用圧縮ばねについては、材
料供給メーカーが道内にあり、その近隣に
工場を置くことで、品質の安定、製品開発
の迅速化や物流の効率化等の改善が見込め
る。
○また、生産分散による地震等のリスク回避
も視野に入れ、材料供給メーカーが操業し
ている新日鐵室蘭構内に立地
○立地決定に際し、道から地域の立地環境や
助成制度について、情報提供するなどして
支援
親会社の概要
【会 社 名】㈱東郷製作所
【所 在 地】愛知県愛知郡東郷町
【主要商品】各種ばねの製造(弁ばね、圧縮ばねほか)
自動車部品、電子関連部品
【創 業 年】明治14年1月
【創 立 年】昭和22年9月
【従業員数】834人
自動車用圧縮ばね
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道外企業の進出事例
道外企業の進出事例
(株)アルゴシステムサポート
(株)ISS北海道
※
※ ㈱アルゴシステムサポートの100%子会社
㈱アルゴシステムサポートの概要
【所 在 地】札幌市北区
【事業内容】製造業向けCAD・CAE技術支援サービス
【設
立】平成13年10月
【従業員数】連結 31人(H23年4月現在)
進出の概要
○親会社の㈱アルゴグラフィックスは、製造業向けに
技術支援サービスを行う拠点の設置を検討してい
たところ、優秀なIT人材が豊富な北海道に着目。
道の人材育成事業への参画をきっかけに、進出を
決定し、㈱アルゴシステムサポートを設立。
○進出の検討に当たり、道からU・Iターン希望者
や大卒者の求職・就職情報、道内のCAD人材育
成事業に係る情報を提供するなどして支援。
○平成23年3月、CAE技術支援サービスに実績を有
する㈱ISID北海道(H18年進出企業)の全株式を
譲受。「㈱ISS北海道」と改名し子会社化。
親会社の概要
【会 社 名】㈱アルゴグラフィックス
【所 在 地】東京都中央区日本橋
【事業内容】CADシステム販売、システム構築支援
【設
立】昭和60年2月
【売 上 高】連結 230億3,700万円(H22年3月期)
単独 167億2,600万円(H22年3月期)
【従業員数】402人(H22年3月末現在)
3次元モデリングサービス
CAE関連サービス
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道外企業の進出例
さくらインターネット㈱
石狩データセンター
進出の概要
事業所概要
【所在地】
石狩市
【事業内容】 データセンター
【稼働開始】 平成23年11月
企業概要
【会 社 名】
【所 在 地】
【事業概要】
【売 上 高】
【設
立】
【従業員数】
○市場が急成長しているクラウドコンピューティングに特化した
国内最大級の郊外型データセンターを、石狩市に開設
○外気冷房を全面的に取り入れることにより、冷房用電力の大
幅削減と圧倒的な低ランニングコストが可能
○立地決定に際し、道から立地環境や助成制度について、情
報提供するなどして支援
さくらインターネット㈱
大阪府大阪市
・インターネットへの接続サービス
の提供
・インターネットでのサーバの設置
およびその管理業務
・インターネットを利用した各種情
報提供サービス業務 など
非連結91.6億円(平成24年3月期)
平成11年8月
183人(H24年3月末現在)
さくらインターネット㈱石狩データセンター
104
道外企業の進出例
進出の概要
ボッシュ㈱
ボッシュ㈱
女満別テクニカルセンター
○平成4年、女満別テクニカルセンター開業(テストコース及
び開発試験施設を装備。通年での開発試験を開始)
○平成21年、開発棟(事務所及びアプリケーションホール)を拡張
事業所概要
○平成22年、テストコース 第一期拡張工事が完了
【所 在 地】網走郡大空町女満別中央322-4
従来より倍増の総面積63haに拡大。ダイナミック・ドライ
【開
設】平成4年
ビングエリア(直径300m)や4車線の直進路(長さ800m)など
【事業概要】自動車用滑走防止装置(ABS)や横滑り防止
を整備して、ABSやESCなどの開発試験を行う
装置(ESC)など車両性能の安全性確認試験
○平成5年度、北海道企業立地促進条例に基づく補助金を交付
を中心とした開発試験
【従業員数】32人(H23年3月現在)
【保有施設】約63haの敷地にテクニカルセンター(開
発試験施設)とテストコース
企業概要
【会 社 名】ボッシュ㈱
【所 在 地】東京都渋谷区
【設
立】昭和14年
【事業概要】ディーゼル及びガソリン用燃料噴射装置、自
動車制動装置等の開発、製造、販売など
【売 上 高】連結
2,907億87百万円(H22年12月期)
【従業員数】連結
6,925人(H22年12月末現在)
女満別テクニカルセンター
105
道外企業の進出事例
㈱ヤマザキ 北海道工場
事業所概要
【所 在 地】旭川市
【主要製品】 ポテトサラダやカボチャサラダ等の
惣菜
【操業開始】平成24年11月
【従業員数】80人程度
進出の概要
○大手スーパーやコンビニ向けに惣菜等を製造、
出荷している静岡県の食品メーカー
○平成22年8月 立地表明
旭川市に進出した主な理由は、良質な北海道産
の原料を調達できること、旭川市から熱心に誘
致されたことなど
○平成23年1月、企業立地促進法に基づく企業
立地計画が承認される
企業概要
【会 社 名】㈱ヤマザキ
【所 在 地】静岡県静岡市
【事業内容】煮豆、惣菜、フレッシュサラダ、
浅漬、グラタン等の製造
【創
業】明治23年
【設
立】昭和29年
【従業員数】1,000人(パートを含む)
北海道工場で製造する予定の
かぼちゃ・じゃがいも製品
106
道外事業の進出
道外事業の進出事例
進出事例
進出の概要
アラヤサッポロ株式会社
企業概要
【所 在地】 札幌市中央区
【主な業務】・ソフトウェアの開発とローカライズ
・リサーチ業務及びコンサルタント
【操業開始】2011年8月
【従業員】 10名
親会社
【会社名】 アラヤ株式会社
【所在地】 東京都目黒区
【主な業務】・コンテンツの制作・ローカライズ
・各種コンテンツの翻訳
【設立】
2004年4月
【売上高】 16億9000万
【従業員数】137名(グループ全体)
○震災(3.11)を機に災害等のリスクから分散を図る
ため、多言語翻訳に必要なITの研究開発拠点を設置
○家電等、輸出製品のユーザーインタフェイス文言
の多言語展開に力をいれる一方、ホームページやパ
ンフレットなど一般ビジネス文書の高品質な英訳の供
給拠点としても稼働中。
○平成23年度:被災企業等緊急移転事業補助金を
交付
情報セキュリティ
マネジメントシステム
ISO/IEC27001 認証取得
情報資産に対する高度なセキュリティーをお約束します
107
道外事業の進出
道外事業の進出事例
進出事例
(進出の概要)
日本クリエイティブシステム(株)
室蘭ICTセンター
事業所概要
【所 在地】 室蘭市みゆき町2-13-1
北海道高度情報技術センター3階
【事業内容】道内企業様向けICTサービス、首都圏
のお客様向けニアショア開発・技術支
援サービス
【操業開始】平成23年8月
【従業員】 3名
企業概要
【会社名】
【所在地】
室蘭ICTセンターは「ニアショア~雇用創
出~」を目指し、室蘭から北海道の経済
発展に貢献すべく、2011年8月1日北海道
室蘭市に設立しました。操業1年目にして
室蘭から函館への販路の拡大も果たし、
地元企業様と連携しながら金融系システ
ムや組み込み系ソフトウェアの開発実績
を作っております。
今後は全国・世界も視野に入れ、室蘭
から道内全体の地域振興をICTサービス
ICT
で支援してまいります。
日本クリエイティブシステム(株)
東京都中央区八重洲2-1-6
八重洲kビル8階
【事業内容】ソフトウェアの設計開発及び評価、保
守、運用等のエンジニアリングサービス
【設立】
平成8年1月
【売上高】 6億5千万円(平成23年度)
【従業員数】 100名
北海道高度情報技術センター
108
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