Comments
Description
Transcript
70号 - 北アルプス広域連合
月定例会開催 平 成 年 月 定 例 会 が 月 日 に 開 催 さ れ ま し た。予 算 案 件 4 件、報 告 案 件 1 件、事 件 案 件 1 件、 年度補正予算 条例案件1件の議案が上程され、いずれも原案のと おり可決、承認されました。 また、3名の議員より一般質問がありました。 平成 【一般会計】 御 嶽 山 噴 火 災 害 に 伴 う 行 方 不 明 者 の 再 捜 索 へ の 消防職員派遣による時間外勤務手当の増額等を行 うもの。 【介護保険事業特別会計】 保 険 給 付 費 の 一 部 で 予 算 不 足 が 生 じ た こ と 等 に より専決処分を行ったもの。 保険給付費の支払見込み等により減額を行うもの。 【介護老人保健施設事業特別会計】 育 児 休 業 及 び 人 事 異 動 に よ る 人 件 費 の 減 額 を 行 うもの。 【老人福祉施設事業特別会計】 養 護 老 人 ホ ー ム 鹿 島 荘 へ の 太 陽 光 発 電 設 備 設 置 事業が県から採択されたことによる実施設計委託 料の増額等を行うもの。 財産の取得について 一般質問(要旨・抜粋) 櫻井 康人 議員 (池田町) 「広域連合に課せられた広域連携について」 答弁 ①消防本部では、消防団と連携するため、消 防署ごと「消防連絡協議会」を設置し、消防 団 員 の 安 全 管 理 を 含 め、意 見 交 換 や 情 報 交 換 を 行 い、消防活動における安全の重要性の認識を共有し ている。消防団員の安全対策は、管轄する市町村担 当部署で実施されているが、消防署においても大北 消防協会研修会やポンプ操法での指導等で技術的 指導をし、安全管理については特に注意喚起してい る。消防署の安全管理体制は、安全管理規程に基づ き毎月安全教育を実施している。また、消防車両及 び装備資機材の安全点検を朝夕の2度行い、安全確 保に努めている。 ②平成 年の救急搬送者の傷病程度別の割合は、重 症 %、中等症 %、軽症 %であり、全国の調査 結果に比べ、救急車利用に対するモラルは非常に高 いと推察できる。 補修・改修計画の内容と事業費及びその財源 質問 について。 建物は建築基準法の規定により、安全を確保 答弁 する上で重要な事項を一級建築士等による 調査・検査を実施し、2年ごとに結果を県知事に報 告 し て い る。大 規 模 改 修 等 計 画 は 策 定 し て い な い。 今後、専門家による建物の総合診断を実施して、施 設の中長期的な改修のあり方を検討する。利用者の 皆さんに安全で快適な施設サービスが提供できる よう、適切な施設の補修や設備の更新を計画的に進 める。 「介護老人保健施設虹の家の補修・改修計 画について」 太田 武彦 議員 (小谷村) 36 13 一般廃棄物処理施設建設用地の取得に伴うもの。 ①市町村総合戦略と広域連合の取組について。 質問 ②新たな広域連携の構想案について。 ①国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」 答弁 では、人口減少下での地方創生の基盤づくり、 雇用の創出、地方への新しい人の流れを創出してい くとしている。長野県が策定した地方版総合戦略で は、人口の自然減への歯止めと社会増への転換、仕 事と収入の確保、人口減少下での地域の活力確保が 基本目標とされている。各市町村の総合戦略は、国・ 県と同じ視点で策定され、具体的施策も同一の方向 性で検討されている。 地方への新しい人の流れをつくる課題は、構成市 町村共通の認識であり、重要な命題である。各市町 村独自の取組みと広域連携の取組みを組み合わせ、 大きな人の流れが創出できるよう、具体的な広域連 携施策の検討とともに、大町市を中心とした町村と の連携によるのか、広域連合が担うのか等、それぞれ の役割分担についても市町村と議論を進めていく。 ②国の定住自立圏の手法を取り入れ、地域の中心と なる大町市と4町村が相互に協約を締結し、5市町 村が連携する取り組みを検討している。同時に、一 市町村では解決が困難であり、広域的な取り組みが 効果的な政策についても議論してきた。今後、協議 が整った分野から順次広域連携に移行していく。 「消防署への期待と現状について」 ①消防団の安全教育と消防署の安全管理体制 について。②救急車の適正な利用について。 46 11 11 条例改正について 質問 26 11 27 葬 祭 場 設 置 及 び 管 理 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 するもの。 -1- 15 議 会 27 太田 昭司 議員 (大町市) 取 り ま と め、そ の 重 点 支 援 地 域 に 指 定 さ れ た 大 町 市、白馬村、小谷村の3市村では、海外からを含め 来訪者をより広く周遊・滞在に導くプランの検討が されている。今後は、重点支援地域で様々に培った ノウハウなどを、5市町村で共有し、新たな広域連 携の下で、具体的な施策の在り方について、構成市 町村と研究したい。 ②観光振興は、行政や関係団体、民間事業者が個別 に事業展開をしており、当地域においても観光振興 の核となるプラットホームの必要性を認識してい る。新たな広域連携において、行政と民間が一体と なった新たな広域観光の推進体制について、あり方 を模索したい。 ③情報通信技術の進展や携帯端末の普及により、膨 大な情報を分析、解析することにより、旅行者の移 動・滞在や観光地における意識など、旅行者や地域 の特性、傾向等の把握が可能となってきた。時代の 変化により容易に得られるようになったこれらの ビッグデータを積極的に活用するため、市町村と検 討を進めたい。 「 Destination ・ Marketing ・ Organization の略。 「DMO: 観光地を経営するという視点に立ち、観光地戦略の 策定や、地域における幅広い 関係者・団体との合意形成に よ り、行 政 と 民 間 が 一 体 と なった観光地づくりに取組む 体制や組織を示したもの。 」 -2- 「新たな広域連携について」 ①地方創生と自治体連携について②定住促進 質問 のための5市町村共通のワンストップ窓口に ついて ①当地域は、中心市の要件を満たさないため、 答弁 国の進める定住自立圏を形成することはでき ないが、人口の定住を図るために生活機能を確保す るという観点から、これと同様の手法により大町市 を中心とした大北5市町村が連携する取組みの協 議を進めている。 大 町 市 と 町 村 が 同 じ 一 つ の テ ー ブ ル で 議 論 を 行 うことにより、事業開始後においてもPDCAサイク ルが発揮できる素地を構築するとともに、市町村長 や市町村広域担当課長が定期的に協議する体制を 整える。 今後は、協議が整った分野から順次、市町村が協 約を交わし、市町村における連携の取組みを実施す る。 ②地域を1つのエリアとして連携し、都市部に向け た情報提供を行うことで、移住希望者のニーズに応 え、地域の多様性を活かして取り組む各市町村の個 性を情報発信することにより、地域全体の活性化が 図られると考えている。こうした観点から、構成市 町村と検討を進め、ワンストップによる情報提供の 窓口のあり方についても十分議論をしていく。 28 「広域観光について」 次 号 で は 平 成 年 2 月 定 例 会 の 様 子 を お 伝 え する予定です。 ▼2月定例会で審議される主な内容は 平成 年度当初予算です。 28 「消防デジタル無線・新指令システムの整 備の効果について」 ①消防デジタル無線と新指令システム整備に 質問 よる効果について。②新指令システムへの入 電から出動までの変化とその効果または課題につ いて。 ①消防デジタル無線は、無線基地局の変更に 答弁 より交信区域が広がり、遠距離の携帯局や移 動局との無線交信も消防本部で応受が可能となっ た。小谷地区の一部では不感地区があったが、無線 交 信 で き る よ う に な り、円 滑 な 消 防 活 動 が 可 能 と なった。 ②新指令システム導入前は、3か所の消防署で、そ れぞれの管轄地域の119番通報を受付していた が、導入後は、全ての119番通報を本部指令室で 受付し、各署に対し出場指令を発している。 効果は、出場までの時間が大きく短縮され、迅速 かつ円滑に活動が開始できるようになったことに 加え、地域住民の皆さまの安心・安全の確保がいっ そう図られた。また、出場先の地点住所や位置図が 指令書に示され、更に出場車両にもナビゲーション され、確実、迅速に現場に到着できるようになった。 複数の救急車が出場している場合でも、現在地や活 動経過が常時把握できるようになった。 課題は、近年外国人からの緊急通報も増加し、そ の 円 滑 な 対 応 に 苦 慮 し て い る。新 指 令 シ ス テ ム で は、5か国語で初動対応メッセージを流せるが、詳 細な会話は困難なため、消防関係に精通した通訳会 社を介し、通報者と消防本部通信員との三者通話を 試験的に運用し、課題の解決を図ることを検討して いる。 ①世界水準の山岳観光について。②日本版DM 質問 Oについて。③ビッグデータの活用について。 ①県が平成 年2月に「山岳高原を活かした 世界水準の滞在型山岳観光地づくり構想」を 答弁 26 新たな施設の整備に向けて 24 11 生ごみなら・・・ ・食品は食べきれる分だけ買う、調理する。 ・野菜の皮や芯も工夫して料理に使う。 ・水切り(これだけで約 %削減) ・コンポストなどで堆肥化(市町村で購入補助) ☆「燃えるごみ」から資源になるものを分別し、 「燃や すしかないごみ」だけにすることを目指しましょう。 平成 年度かんきょうサポーターを 募集します かんきょうサポーターは、新しい施設「北アルプス エコパーク」やごみ処理広域化などについて意見交換 し、アイディアを提供していただいている住民委員で す。新たにかんきょうサポーターになっていただける 方を募集しますので、ぜひご応募ください。 ■募集対象 大町市・白馬村・小谷村に住所がある 方又は勤めている方 ■応募期間 平成 年3月 日まで ■応募方法 はがき、封書、電子メールに「応募の 「 理由 4(00字程度 」 ) 住所、氏名 ふ( りがな 、)年齢、性別、職業、電話番号」 を記載し、広域連合あて応募してくだ さい。 ■ 活 動 内 容 施 設 の 周 辺 整 備 や 活 用 方 法 へ の 提 案 など ■活動期間 平成 年5月頃から概ね1年間 (会議などを5回程度開催予定) ☆ごみ処理広域化に関してご意見・ご要望などがあ りましたら随時お寄せください。 【お問い合わせ】 総務課施設整備推進係 ℡26‐3545 -3- 28 北アルプス広域連合では、大町市、白馬村、小谷 村の関係3市村とともに、新しい一般廃棄物処理施 設の整備に取り組んでいます。 40 10 31 大町市環境プラント 白馬山麓清掃センター プラスチック類 12% 紙類 23% 紙類 24% 生ごみ類 39% 生ごみ類 49% 燃やすごみの削減 (※乾燥ごみの組成比(測定値)からの推定値) 現在燃やしているごみの中には、生ごみや雑紙が たくさん含まれています。少しの手間や工夫で燃や すごみの量を減らすことができます。 ざつがみ 布類 8% 草木類 9% 草木類 11% プラスチック類 9% 28 28 ゴム・皮革類 1% 布類 1% その他 5% 不燃物 1% その他 6% ゴム・皮革類 0% 新しい施設「北アルプスエコパーク」は1日の処 理能力を トンとして計画しています。これは、3 市村の燃えるごみを平成 年度に比べ %削減す るという目標に基づいています。 しかしながら、燃えるごみの減少は、ここ数年緩 やかであり、目標の達成は難しい状況です。 不燃物 2% ○生ごみ・雑紙を減らしましょう 排出時の燃えるごみの内訳(H22~26年度の平均) ごみ処理 焼却量の実績と目標 北アルプス広域連合人事行政の運営等の状況を公表します 広域連合の人事行政運営等について、住民の皆さんの理解をいただくため、職員の給与や職員数などについて、 平成26年度の概要を公表します。 1 職員の任免及び職員数に関する状況 (1)職員数の状況(各年4月1日現在) 区 職 員 数 分 平成25年度 平成26年度 広 域 事 務 所 17人 17人 消 員 89人 90人 1人 高齢者福祉施設等 23人 23人 0人 129人 130人 1人 防 職 合 計 ※職員数は一般職に属する数であり、休職者、 派遣職員などを含み、広域議会議員などの非 常勤職員を除いています。 ※部門において「高齢者福祉施設等」とあるの は、養護老人ホーム鹿島荘及び介護老人保健 施設虹の家の職員です。 ※地方公務員定員管理調査に基づいています。 対前年度 増 減 数 0人 2 職員の給与の状況 (1)人件費の状況(普通会計及び特別会計の各決算を合わせたもの) 歳 出 額(A) 人 8,049,923千円 件 費(B) 人件費率(B/A) 789,966千円 9.8% ※人件費には、広域議会議員などの特別職及び一般職の 共済費、退職手当負担金等を含みません。 (2)職員給与費(普通会計及び特別会計の各決算を合わせたもの) 給 与 費 職 員 数 (A) 給 130人 料 職 員 手 当 期末・勤勉手当 489,156千円 116,917千円 183,893千円 1 人 当 た り 給与費年額(B/A) 計 (B) 789,966千円 6,077千円 ※職員手当には、退職 手当を含みません。 (3)平均給料月額・平均年齢(平成26年4月1日現在) (4)期末・勤勉手当 分 平均給料月額 平 均 年 齢 広 域 事 務 所 区 346,544円 47.2歳 消 防 職 員 315,657円 42.7歳 6 月 期 1.225月分 0.75月分 高齢者福祉施設 289,214円 40.7歳 12 月 期 1.375月分 0.75月分 2.6月分 1.5月分 区 分 報 酬 報 酬 末 計 (5)特別職の報酬等(平成26年4月1日現在) 区 分 支 給 割 合(平 成 26 年 度) 期 職 名 人 数 額 議 会 議 長 1人 年額30,000円 議会副議長 1人 年額25,000円 議 会 議 員 16人 年額20,000円 手 当 勤 勉 手 当 ※職制上の段階、職務の級などによる加算措置(5~15%) があります。 ※広域連合長、副広域連合長には報酬等の支給はありません。 3 職員の勤務時間(標準的なもの) 7 職員の福祉及び保護の状況 (1)健康診断等の実施状況 1週間の勤務時間 38.75時間 勤 務 時 間 08:30~17:15 項 休 憩 時 間 12:00~13:00 定期健康診断 平成26年9月3・4日 162人 胃 平成26年9月3・4日 13人 随時 13人 4 職員の分限及び懲戒処分の状況 分限処分 1件 懲戒処分 0件 職員の義務違反に対する制裁処分 区 分 件 数 勤務条件に関する措置の要求の状況 0件 不利益処分に関する不服申し立ての状況 0件 6 職員の研修の状況 分 受講者数 広 域 事 務 所 9人 消 防 職 員 723人 高齢者福祉施設等 51人 検 診 人間ドック 病気などの理由により、職務を果たすことが できないときに職員の意に反して不利益な 扱いを行う処分 5 公平委員会の報告事項 区 目 内 容 専門知識及び技術な どの習得のための研 修 実 施 時 期 受診者数 (2)職員互助会の設置及び活動状況 地方公務員法第42条に基づき、 「北アルプス広域職員互助会」を設 置し、福利厚生事業を行っています。また、 「長野県市町村職員互助 会」への事業委託により職員からは会費のうち給料月額の1,000分の 2.8に相当する額と、広域連合からは互助会負担金として給料月額の 1,000分の2.3に相当する額等を負担しています。 (3)公務災害の概要 認定=1件 公務上、通勤途上の災害により、負傷または死亡した場合には、地 方公務員災害補償基金から一定の補償が行われます。 平成26年度開示請求の状況を公表します(情報公開制度) 開示請求件数 10件 《内訳:開示(全部)5件、開示(一部)5件、非公開0件》 -4- 広域消防だより 暗くなると 団体紹介 新しく大北福祉会館に 「大北地区更生保護サポートセンター」 が開所しました。 団体の概要をご紹介します。 私 達 保 護 司 の 活 動 は、全 国 各 都 道 府 県 に あ る 保 護 観 察 所の指示により、罪を犯した人達の改善及び更生を助け るとともに、犯罪の予防のため世論の啓発に努め、地域社 会の浄化を図り、個人及び公共の福祉に寄与することを 使命として活動しています。 保護観察を受けている少年や成人に、毎月面接や家庭訪 問を行い、立ち直りに向けて助言をし、刑務所や少年院に 入っている人達の居住先の調整など出所後の生活設計等 について引き受ける家族と話し合い等を行っています。 また、犯罪や非行をした人の立ち直りを見守るよう、広 く社会に呼びかけを行います。 この度、その活動拠点ができましたので、さらなる更生 保護活動を推進してまいりたいと思います。どうぞよろ しくお願いいたします。 -5- 緊急車両に反射材を備えました この度、南部消防署に配備している後方支援車と救 急車に、夜間における視認性にすぐれた反射材を貼付 しました。これは、総務省消防庁が主催する「消防防 災科学技術賞」において、当消防本部の吉沢彰洋消防 司令補が応募した論文「救急車の視認性を高めるため の反射材の使用についての考察」が優秀賞を受賞した ことに端を発し、一般社団法人日本交通科学学会をは じめとする各関係機関で検討を重ねた結果、全国消防 長会技術委員会の協力業者からの実車両を用いた実 証実験の提案を受けて実施したものです。 現在の緊急車両は、緊急時には赤色回転灯などを点 灯して昼夜を問わず緊急車両の存在をアピールして いますが、光源方向に光を返す性質にすぐれたこの反 射材を貼付することにより、通常時はもとより万が一 車両の灯火類が全て消灯してしまっても車両の存在 を示すことができ、より安全性を確保することができ ます。 消防防災科学技術賞 優秀賞を受賞した 吉沢 彰洋 消防司令補 後方支援車 救 急 車 現在はこの2台のみですが、今年度大町消防署 に 更 新 配 備 さ れ る 救 急 車 に も、同 様 の 反 射 材 が 貼 付される予定です。 大北福祉会館3階 問 大北地区更生保護サポートセンター ☎85-2585 消 防 大町市六九町 22-1343 2月11日 建国記念の日 師 科 池田町 62-9781 2月14日 きらり歯科医院 松川村 62-0005 2月21日 橘 歯 科 医 院 白馬村 72-5025 2月28日 丸山歯科クリニック 松川村 62-0648 3月6日 宮 下 歯 科 医 院 大町市上仲町 22-0297 3月13日 岡 江 歯 科 医 院 松川村 62-9888 3月20日 春分の日 砂 田 歯 科 医 院 大町市高見町 22-0648 3月21日 振替休日 竹 内 歯 科 医 院 池田町 62-2151 3月27日 武 田 歯 科 医 院 白馬村 72-8060 4月3日 いとう歯科医院 松川村 62-8880 歯 ※4月10日以降のカレンダーは次号にて掲載します。 平成 年度臨時職員の募集について 15 大北地域歯科緊急当番医カレンダー 横 澤 歯 科 医 院 岡 -6- 年2月~4月) 鹿島荘・ひだまりの家 45 (平成 総務課・介護福祉課・消防本部 38 時 ◆募集人員(臨時職員・パート臨時職員) ③養護老人ホーム鹿島荘支援員 (月給制7名) ④養護老人ホーム鹿島荘調理員 (月給制3名) ⑤グループホームひだまりの家介護員 (月給制5名、日給制又は時間給制4名) ◆応募資格(要問合せ) ・通勤可能であること。 ・鹿 島 荘 支 援 員 及 び ひ だ ま り の 家 介 護 員 は、原則として身体介護に関する資格を 有すること。(要問合せ) ・鹿島荘調理員は、原則として調理師資格 を有すること。 ◆勤務条件 ▽賃金 ③月額165,000円 ④月額143,500円 ⑤月額165,000円、 日額7,450円、時給940円 ▽勤務時間 それぞれ1か月を通じての変則勤務。 原則週 時間 分以内 ◆採用試験(面接試験) 2月初旬に実施。 ◆受験申し込み・問い合わせ 1月 日(月)までに市販の履歴書に必要 事項を記入し、写真を貼付して鹿島荘へ。 25 受付時間 午前9時~ ◆募集人員(常勤) ①一般事務補助職員(若干名) ②介護保険要介護認定調査員(若干名) ◆応募資格 ・本 人 又 は 家 族 が 大 北 地 域 に 居 住 し て い ること。 ・普通自動車運転免許を有すること。 ・介護保険要介護認定調査員については、 医 療・保 健・福 祉 関 係 等 の い ず れ か の 資格を有すること。(要問合せ) ◆勤務条件・勤務先 ▽賃金 ①日額6,000円 ②月額160,000円 ▽勤務時間 午前8時 分から午後5時 分まで (週5日勤務、土日祝日及び年末年始は休み) ▽勤務先 ①北アルプス広域連合事務所、または 北アルプス広域消防本部 ②北アルプス広域連合事務所、または 大北地域内の町村役場 ◆採用試験(作文試験及び面接試験) 2月6日(土)に大北福祉会館で実施。 ◆受験申し込み・問い合わせ 1月 日(金)までに市販の履歴書に必要 事項を記入し、写真を貼付して北アルプス 広域連合へ。 33 診療時間 午前9時~正午(3時間) 2月7日 注 意 医療保険証・福祉医療受給者証等を必ず持参してください。 また当日は、必ず事前に歯科当番医に電話連絡してから受 診してください。 電話番号 28 (休日の受付可) 〒 398 0002 大町市大町1058番地 〒 398 0-002 大町市大町8035番地 北アルプス広域連合 総務課総務係まで (TEL 22 6-764) 養護老人ホーム鹿島荘まで (TEL22 0-497) 詳細は北アルプス広域連合ホームページをご覧ください。 30 28 11 住 所 職員募集 29 歯科救急 歯科当番医 祝日等 日 程 2月 北アルプス●平成28年2月以降 2月3日(水) 2月6日(土)~ 2月7日 (日) EVENT CALENDAR 若一王子神社節分祭 若一王子神社社務所22-1626 (大町市) 池田あめ市 池田町商工会62-5085 (池田町) 2月の毎週土曜日 第14回大町温泉郷夢花火と音の祭典 (6日、 13日、 20日、 大町温泉郷観光協会22-3038 (大町市) 27日) (大町温泉郷内にて) あめ市 2月11日(木・祝) 大町商工会議所22-1890 (大町市) (中央通り商店街にて) 大網火祭り 【市外局番 026 1】 福だるまや縁起物などの出店、宝くじの配布、追難式、福豆まき、 子どもたちへのプレゼントなどが行われます。 毎年恒例のあめ市。福まき、福引きなどお楽しみ満載です。 (スペースゼロにて) 雪景色と澄んだ空に映える冬の花火は予想以上にキレイで和太鼓演 奏とのコラボも圧巻です。キャンドルライトやイルミネーション、竹 燈が幻想的な冬の夜を演出します。 古来生活必需品であった塩を売った「塩の市」が転じて「あめ市」に なったと言われている伝統的なイベントです。塩俵をかたどった飴 や福飴、縁起物を売る露店が並び、まちなかウォークスタンプラリー などを行います。 小谷村観光連盟82-2233 (小谷村) 五穀豊穣を願う大網地区の伝統行事。夜の雪景色を照らすかがり火 の炎が幻想的。 (大網地区にて) 2月13日(土)、20日(土)、 爪かんじき作り 3月12日(土)、19日(土) 小谷村観光連盟82-2233 (小谷村) 先人の知恵と工夫がつまった「爪かんじき」作り。爪かんじきを履け ば自由自在に雪上を歩けますよ! (小谷村役場にて) 2月13日(土) まぐろ祭り 安曇野でも新鮮!美味いマグロを楽しめる!まぐろ解体ショー、 まぐろの振舞、特別メニュー刺身定食販売(限定70食)とマグロ三 昧!皆様ぜひお越しください! 2月20日 (土) 道の駅安曇野松川/寄って停まつかわ 61-1200 (松川村) 2月20日(土)、 3月19日(土) キッズイベント&白馬アルプス・はくのり花火 いを開催。夜はゲレンデを花火が彩ります。 2月27日(土) 2月27日(土) 日中は宝探しやスノーモービル体験乗車(小学生以下) 、豚汁の振舞 白馬乗鞍観光協会82-3187 (小谷村) (白馬乗鞍温泉スキー場にて) 第45回栂池高原雪の祭典 45回の歴史を誇る冬のHAKUBA VALLEY最大級のイベント。打ち上 げ花火やたいまつ滑走などイベント盛りだくさん。 (栂池高原スキー場にて) 栂池高原観光協会83-2515 (小谷村) すずの音ふれあいコンサート すずの音ホール62-2481 (松川村) 村内で活動をする合唱とギターの皆さんのコンサートです。軽快な メロディーを楽しみに、お気軽にお越しください。 午後2時~入場料無料 安曇野東山包美術館収蔵絵画展 山下大五郎、奥田郁太郎、町内在住の方の作品など池田町に関わりの NPO安曇野東山包美術館62-5078(池田町) ある方々の絵画展です。お気軽にお出かけ下さい。(入館料300円) 当館の主な収蔵作品―池田町や安曇野地域を描いた作品―を中心 収蔵作品展 3月1日 (火) に、今まで展示の機会がなかった作品を併せて紹介します。作家たち 北アルプス展望美術館(池田町立美術館) ~27日 (日) の多彩な表現をお楽しみください。 62-6600 (池田町) 安曇野ちひろ美術館春の展覧会です。いわさきち 3月1日 (火) ~ 「その心、花に託して -いわさきちひろの描いた花・花・花(予定)」 ひろの描く花を中心とした作品を展示します。 5月10日 (火) 安曇野ちひろ美術館62-0772 (松川村) 3月 ~3月30日(水) 玉入れや宝探し、スノーチューブリレーなど雪の上でも熱くなろう! 3月5日(土)、12日 コルチナ親子運動会 (白馬コルチナスキー場にて) (土)、19日(土) 白馬コルチナ観光協会82-2025 (小谷村) うれしいプレゼントも♪ 3月12日 (土) 3月12日(土)~ 5月8日(日) 3月15日 (火) 4月以降 4月1日 (金) 4月16日 (土) 第41回白馬五竜スノーフェスティバル 白馬五竜スキー場75-2101 (白馬村) 栂池自然園スノーシューハイク 小谷村観光連盟82-2233 (小谷村) 国宝仁科神明宮古式作始めの神事 (祈年の祭り) 仁科神明宮社務所62-9168 (大町市) 朝のひとときコンサート すずの音ホール62-2481 (松川村) 陸郷山桜トレッキング 池田町観光協会62-9197 (池田町) たいまつ滑走、大龍滑走、手筒花火など盛りだくさん ゴンドラとロープウェイで行く栂池自然園をスノーシューで散策。 一面に広がる銀世界と壮大な北アルプスの景色が楽しめます。 (栂池自然園にて) 伊勢神宮の祈年祭(としごいのまつり) にならって行われている神事 で、3月15日に奉納が行われます。古くからその年の作柄の豊凶を占 う神事として行なわれており、作付けの一大指針とされています。 爽やかな朝のひととき、ファゴット、ピアノを楽しむコンサートです。 午前10時30分~ 入場料500円 陸郷山桜の名所を池田町ガイドマスターと一緒に巡りながら楽しむ イベントです。 (集合場所 夢の郷コミニュティセンター 要事前受付) 白馬雪恋まつりイベント(白馬村)…2月6日(土)~20日(土) 【問】白馬村観光局(72-7100) ▲ 「2016岩岳感謝祭」… 2/6(土) 【所】白馬岩岳スノーフィールド【問】白馬岩岳観光協会(72-2780) 名物大釜豚汁や樽酒の振舞い、大抽選会など。 ▲ 「チャイニーズダウンヒル大会」… 2/7(日) 【所・問】Hakuba47ウィンタースポーツパーク(75-3533) 全長3,700メートルの林間コースを一斉にスタートし、誰が一番早くゴールするかを競う単純なレース。 ▲ 「落倉雪まつり」… 2/6(土)~7(日) 【所】落倉高原【問】落倉バックカントリーフィールド(080-1230-2096) かまくら、雪上スライダーづくりや雪上BBQ、スノーシューツアーなどを地元ガイドと楽しもう。 ▲ 「スタンプラリー」… 2/11(祝) 【所・問】白馬さのさかスキー場(75-2452) スキー場内にあるスタンプを集めて景品ゲット。 ▲ 「ハッピーバレンタインナイト」… 2/13(土) 【所・問】白馬五竜スキー場(75-2101) チョコフォンデュの振舞いやコンサート、ゲームや抽選会など。ラストは打ち上げ花火。 ▲ 「第46回八方尾根火祭り」… 2/20(土) 【所】白馬八方尾根スキー場【問】八方尾根観光協会(72-4399) 八方伝統的な行事。幻想的なたいまつ滑走や、夜のゲレンデに咲く華やかな打ち上げ花火。 ▲ 「スノーピクニック」… 2/6(土)~20(土) 【所・問】白馬五竜スキー場いいもりゲレンデ(75-2636) 雪原をスノーシューで散策するガイド付きツアー。チーズフォンデュのランチ付。 ▲ 「白馬そば記念日週間」… 2/7(日)~14(日) 【所】村内参加施設【問】白馬商工会(72-5101) そば切はもちろん、そば粉を使った白馬ガレットなどオリジナリティあふれるメユーが楽しめる。 詳しくは、各市町村または各市町村の観光協会、観光局、観光連盟等へお問い合わせください。 ■編集・発行 北アルプス広域連合 ■印刷 北辰印刷 この広報誌は、再生紙・大豆インクを使用しています。